JP2593633Y2 - 磁気記録装置 - Google Patents

磁気記録装置

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JP2593633Y2
JP2593633Y2 JP1992031502U JP3150292U JP2593633Y2 JP 2593633 Y2 JP2593633 Y2 JP 2593633Y2 JP 1992031502 U JP1992031502 U JP 1992031502U JP 3150292 U JP3150292 U JP 3150292U JP 2593633 Y2 JP2593633 Y2 JP 2593633Y2
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switch
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和憲 平松
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Seiko Epson Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はフレキシブルデイスクド
ライブ等の記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気記録装置は、磁気記録装置を内蔵す
るシステムメーカーのニーズに合わせ動作モードの切り
替えが必要となる場合がある。切り替えが必要な動作モ
ードとしては例えばフレキシブルディスクドライブの場
合、ベゼルLED(発光ダイオード)の点灯条件、イン
ターフェース信号の論理の反転などがある。またその動
作モード切り替えをシステムメーカーにおいてフレキシ
ブルに行なうことを可能とするため、磁気記録装置に動
作モード設定スイッチを設ける場合が多く、この場合動
作モード設定スイッチとしては、他のスイッチに比べコ
ストの面で有利なショートピンスイッチを用いることが
多い。
【0003】図4は従来例の4状態の動作モードを設定
するためのショートピンスイッチ29を示す斜視図であ
り、ピン端子21、22、23、24、25、26の計
6本、ショートプラグ27、28の計2つを持つ。ショ
ートピンスイッチは、ショートプラグをピン端子に差し
込むことにより、2つのピン端子を電気的にショート
し、またショートプラグを差し込むピン端子の位置を変
えることで、ショートされるピン端子を変えることがで
きる。
【0004】図5は従来例の動作モード設定部を示すブ
ロック図で、図4のショートピンスイッチと、動作モー
ド設定入力端子を2本持ち、計4状態の切り替えを可能
とするものである。ピン端子22は設定入力端子30に
接続されており、ピン端子25は設定入力端子31に接
続されている。ピン端子21と24は電気的にオープン
状態であり、ピン端子23と26はグランドレベルに接
続されている。設定入力端子30、31は、磁気記録装
置の制御IC303に設けられており、制御IC303
内部では設定入力30、31の情報をそのまま入力し、
デコード部301を介してコントロール部302に送
り、磁気記録装置の動作状態を決定する。図4の様にシ
ョートプラグ27をピン端子22、23へ、ショートプ
ラグ28をピン端子24、25へ差し込んだ場合、図5
から、設定入力端子30はローレベルに、設定入力端子
31はハイレベルとなる。この様にショートプラグを差
し込む位置により設定入力端子30と設定入力31端子
のレベルを設定することができる。
【0005】なお、この様な従来例において、4状態の
設定が可能なショートピンスイッチが図4の様なものに
なる理由は、2つの設定入力端子のレベルを独立して設
定する必要があるため、ショートプラグは合計2つ必要
であること、またフレキシブルな動作モード切り替えを
行うためにはそれらショートプラグを設定状態に関わら
ずショートピン上に差し込んでおく必要があり、その場
合1つの設定入力端子に対して3本のピン端子が必要と
なることによる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかし、磁気記録装置
の小型化が進む中で電子回路ユニット基板のスペースの
制約から、ショートピンスイッチのピン端子数を多く設
けることができないといういう課題がある。また、ピン
端子、ショートフラグのコストはそのピン数や個数に比
例して増大するという課題がある。
【0007】そこで本考案はこれらの課題を解決するた
めのもので、その目的は設定可能な動作モード数に対し
て、動作モード設定用のピン端子のピン数とショートプ
ラグの個数を最小限とし、小型でローコストな記録装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案の記録装置は、記録装置の動作モードを設定
するためのスイッチ手段と、このスイッチ手段に接続さ
れた入出力手段と、この入出力手段からの出力信号によ
り前記記録装置の動作モードを判別する設定判別手段と
を有し、入出力手段は、さらに、スイッチ手段と入出力
手段の接続部に設定判別用信号を出力する出力部を備え
ており、出力部は、スイッチ手段が所定の状態にセット
された場合であって、記録装置の電源投入後、リセット
が解除された時に、接続部の信号レベルを変化させる設
定判別用信号を出力するように構成されていることを特
徴とする。この場合、接続部の信号レベルを変化させる
設定判別用信号が出力された場合、スイッチ手段の状態
に応じて、入出力手段からの出力信号のレベルが変化す
ることが望ましい。また、スイッチ手段によって設定さ
れる接続部の信号レベルの組み合わせのうち、異なる設
定によってもその信号レベルが同一である場合に、当該
接続部の信号レベルを変化させる設定判別用信号を出力
するように構成されていることが望ましい。さらに、ス
イッチ手段は、4つの接続ピンと、該接続ピンの隣接す
る2つの接続ピン間を電気的に結合する結合手段より構
成され、4つの各接続ピンは以下のように入出力手段の
入力信号端子に接続するように構成することが好まし
い。 a)ピン1と出力部が接続される入出力手段の入力信号
端子 b)ピン2とローレベル基準端子 c)ピン3と出力部が接続されない入出力手段の入力信
号端子 d)ピン4とローレベル基準端子
【0009】
【実施例】以下本考案について一実施例に基づき詳細な
説明を行う。
【0010】図1は本考案の一実施例である、磁気記録
装置の動作モード設定部を示すブロック図である。ショ
ートピンスイッチ5の状態は、制御IC204の設定判
別回路201に読み込まれる。設定判別の結果は、デコ
ード回路202を介してコントロール回路203に送ら
れ、磁気記録装置の動作状態を決定する。なお、6は設
定判別用出力8を接続した入出力機能を持つ設定双方向
端子であり、7は入力機能のみの設定入力端子であり、
6、7とも制御IC204に設けられている。本考案の
動作をわかり易くするために、まず図1でピン端子に接
続する設定双方向端子6と設定入力端子7を入力機能だ
けで考えてみる。これは、オープンドレインドライバ1
01の設定判別用出力8の状態をオープンとした場合で
ある。以上の条件とピン端子が4本、ショートプラグが
1つのショートピンスイッチ構成において、ショートプ
ラグを差し込む位置は4通りあり、この時の設定双方向
端子6と設定入力端子7のレベルを表1に示す。
【0011】
【表1】
【0012】ショートプラグの差し込み位置4通りに対
して、設定双方向端子6と設定入力端子7のレベルの組
み合わせは3通りである。
【0013】そこで本考案の実施例では、動作モード設
定端子のレベルによりショートピンプラグの設定状態を
判別する方法に加え、2つの設定端子どうしがショート
プラグでショートとされている状態、例えば表1のショ
ートプラグ差し込み位置1、3も判別することで、図1
の様なショートピンスイッチ構成においても、4通りの
状態の組み合わせ判別を実現する。
【0014】図2は、図1のショートピンスイッチと設
定判別回路201を示す回路図であり、図3は図2の動
作タイミングチャート図である。スイッチ11、12、
13、14はショートプラグの差し込み状態を表すスイ
ッチであり、図1の設定判別回路201はDフリップフ
ロップ104、105、106、及びNANDゲート1
07、及びORゲート108、及びANDゲート10
9、110によって構成される。ここでは図1のショー
トピンスイッチ5のピン端子1、3間にショートプラグ
が差し込まれている状態、つまり図2のスイッチ13の
みがオン状態として説明する。
【0015】スイッチ13のみがオン状態の場合、オー
プンドレインドライバ101の出力である設定判別用出
力8がオープン出力状態とすると、設定双方向端子6と
設定入力端子7はプルアップされているので共にハイレ
ベルである。制御IC204の電源電圧投入後電源電圧
が安定するとリセット信号がハイレベル、つまり解除と
なった後、クロック信号に同期してDフリップフロップ
106の出力15が立ち上がり、これをトリガーとして
Dフリップフロップ104、105で設定双方向端子6
と設定入力端子7のレベルを保持する。この出力が1
6、17である。ここで、出力16、17が共にハイレ
ベルである場合のみ、ショートプラグの差し込み位置
1、3と2、4を判別するために、設定双方向端子6に
接続されたオープンドレインドライバ101の出力であ
る設定判別用出力8をロー出力状態とする。この場合シ
ョートプラグにより設定双方向端子6と設定入力端子7
は接続されているので、6、7ともローレベルとなる。
この結果、設定判別回路204の出力18、19は共に
ローレベルとなる。なお、出力18、19は出力15が
立ち上がるタイミングの付近で、短い時間ハイレベルと
なっているが、これはロジックの動作遅延時間によるグ
リッジである。但し、このグリッジはリセット解除直後
のタイミングであるので、磁気記録装置の機能上問題と
ならないものである。
【0016】図1のショートプラグの差し込み位置によ
る設定判別回路出力18、19のレベルを表2に示す。
【0017】
【表2】
【0018】ショートプラグの差し込み位置4通りに対
して、設定判別出力18、19も4通りとなる。この様
に、動作モード設定について例えば4状態のモード切り
替えを行う場合、従来例ではピン端子6本とショートプ
ラグ2つからなるショートピンスイッチが必要であった
が、本考案の実施例ではピン端子4本とショートプラグ
1つからなるショートピンスイッチで行うことができ
る。
【0019】なお、本考案の動作モード設定方法では、
リセット解除状態つまり電源投入状態でショートピンス
イッチの設定5の設定状態を変えた場合、正しい設定状
態を認識できないが、磁気記録装置の動作モード設定は
システムに組み込まれて以後、変更されることはないた
め、問題とはならない。また、従来例に比べ、設定判別
部のロジックが必要になるが、ロジックはIC内に集積
化が可能であるため、技術的にもコスト的にも負荷は少
ない。
【0020】上記実施例では、ピン端子4本とショート
プラグ1つ、設定端子2本の例を述べてきたが、ショー
トピンスイッチに入力端子と入出力機能を持つ双方向端
子を接続した設定判別回路が双方向端子の出力の状態を
切り替えることで設定端子どうしをショートした場合の
判別を行う本考案の技術を用いることによって、その他
のピン端子数、ショートプラグ個数、設定端子数の場合
においても、設定モード数に対するショートピンスイッ
チのピン端子数とショートピンプラグの個数を最小限に
抑えることを可能とする。
【0021】
【考案の効果】以上説明した様に本考案の記録装置によ
れば、動作モードの設定状態を設定判別手段に出力する
ための出力用端子どうしがスイッチ手段によりショート
された状態も判別することが可能となるため、設定可能
な動作モード数に対するスイッチ手段の数と、スイッチ
手段をON、OFFさせるためのシヨートプラグの個数
を最小限に抑えることができ、このことにより記録装置
の小型化とコスト削減を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の動作モード設定部を示すブ
ロック図である。
【図2】本考案のショートピンスイッチと設定判別回路
を示す回路図である。
【図3】本考案の設定判別回路の動作タイミングチャー
ト図である。
【図4】従来例の4状態の動作モード設定をするための
ショートピンスイッチを示す斜視図である。
【図5】従来例の動作モード設定部を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1、2、3、4 ピン端子 5 ショートピンスイッチ 6 設定双方向端子 7 設定入力端子 8 設定判別用出力 201 設定判別回路 202 デコード回路 203 コントロール回路 204 制御IC 11、12、13、14 ショートプラグの設定状態を
示すスイッチ 15 Dフリップフロップ106の出力 16 Dフリップフロップ104の出力 17 Dフリップフロップ105の出力 18、19 設定判別回路出力 101 オープンドレインドライバ 102、103 入力バッファ 104、105、106 Dフリップフロップ 107 NANDゲート 108 ORゲート 109、110 ANDゲート 21、22、23、24、25、26 ピン端子 27、28 ショートプラグ 29ショートピンスイッチ 30、31 設定入力端子 23 ショートプラグ 101 オープンドレインドライバ 301 デコード回路 302 コントロール回路 303 制御IC

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録装置の動作モードを設定するための
    スイッチ手段と、このスイッチ手段に接続された入出力
    手段と、この入出力手段からの出力信号により前記記録
    装置の動作モードを判別する設定判別手段を有し、 前記入出力手段は、さらに、前記スイッチ手段と前記入
    出力手段の接続部に設定判別用信号を出力する出力部を
    備えており、 前記出力部は、前記スイッチ手段が所定の状態にセット
    された場合であって、前記記録装置の電源投入後、リセ
    ットが解除された時に、前記接続部の信号レベルを変化
    させる設定判別用信号を出力するように構成されている
    ことを特徴とする 記録装置。
  2. 【請求項2】 前記接続部の信号レベルを変化させる前
    記設定判別用信号が出力された場合、前記スイッチ手段
    の状態に応じて、前記入出力手段からの出力信号のレベ
    ルが変化することを特徴とする請求項1記載の記録装
    置。
  3. 【請求項3】 前記スイッチ手段によって設定される接
    続部の信号レベルの組み合わせのうち、異なる設定によ
    ってもその信号レベルが同一である場合に、当該接続部
    の信号レベルを変化させる設定判別用信号を出力するよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項1記載の記
    録装置。
  4. 【請求項4】 前記スイッチ手段は、4つの接続ピン
    と、該接続ピンの隣接する2つの接続ピン間を電気的に
    結合する結合手段より構成され、前記4つの各接続ピン
    は以下のように前記入出力手段の入力信号端子に接続す
    るように構成したことを特徴とする請求項2または3
    載の記録装置。 a)ピン1と前記出力部が接続される前記入出力手段の
    入力信号端子 b)ピン2とローレベル基準端子 c)ピン3と前記出力部が接続されない前記入出力手段
    の入力信号端子 d)ピン4とローレベル基準端子
JP1992031502U 1992-05-13 1992-05-13 磁気記録装置 Expired - Lifetime JP2593633Y2 (ja)

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DE102011010121B4 (de) * 2011-02-02 2016-09-01 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Begehbare Kühlanlage, insbesondere zur Kryokonservierung biologischer Proben, und Verfahren zu deren Betrieb
LU101164B1 (de) * 2019-03-22 2020-09-23 Phoenix Contact Gmbh & Co Vorrichtung mit Netzwerkkomponente mit wenigstens zwei auswählbaren Betriebsmodi

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