JP2593338Y2 - 車輌用コーナーポール - Google Patents
車輌用コーナーポールInfo
- Publication number
- JP2593338Y2 JP2593338Y2 JP1993067410U JP6741093U JP2593338Y2 JP 2593338 Y2 JP2593338 Y2 JP 2593338Y2 JP 1993067410 U JP1993067410 U JP 1993067410U JP 6741093 U JP6741093 U JP 6741093U JP 2593338 Y2 JP2593338 Y2 JP 2593338Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corner pole
- corner
- spherical seat
- pole
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、バンパー、ボディー、
ボンネット等車輌の隅部(コーナー)に設け、幅寄せ等
の際における車幅の確認に使用される車輌用コーナーポ
ールに関する。
ボンネット等車輌の隅部(コーナー)に設け、幅寄せ等
の際における車幅の確認に使用される車輌用コーナーポ
ールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、周知のコーナーポールは、バンパ
ー等の隅部に粘着シート、又はビス止め等の取付手段を
介して取付けられる。そして、この種(標準的な)コー
ナーポールの構成は、隅部に設けられるベース部と、こ
のベース部に取付けられるプロテクター本体と、このプ
ロテクター本体に立設されたコーナーポールを構成する
可撓性チューブ本体と、この可撓性チューブに内設さ
れ、かつ当該可撓性チューブの立設を保持するスプリン
グと、でなる。したがって、スプリングと可撓性チュー
ブの可撓性を利用して、一定の範囲内で傾斜可能とした
ことを特徴とする。
ー等の隅部に粘着シート、又はビス止め等の取付手段を
介して取付けられる。そして、この種(標準的な)コー
ナーポールの構成は、隅部に設けられるベース部と、こ
のベース部に取付けられるプロテクター本体と、このプ
ロテクター本体に立設されたコーナーポールを構成する
可撓性チューブ本体と、この可撓性チューブに内設さ
れ、かつ当該可撓性チューブの立設を保持するスプリン
グと、でなる。したがって、スプリングと可撓性チュー
ブの可撓性を利用して、一定の範囲内で傾斜可能とした
ことを特徴とする。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】以上で詳述したコーナ
ーポールは、可撓性を備えており、一定の範囲内で傾斜
可能の特徴を有する。しかし、その傾斜角度は、極めて
小さい範囲であり、汎用性に欠けること、又利用分野が
限定されること、等の課題がある。また前記コーナーポ
ールは、プロテクター本体に一体的に立設する構成とな
っている。それがため、コーナーポールの高低調整でき
ないこと、又はその高低操作が、簡易かつ確実に行えな
いこと、等の課題が考えられる。
ーポールは、可撓性を備えており、一定の範囲内で傾斜
可能の特徴を有する。しかし、その傾斜角度は、極めて
小さい範囲であり、汎用性に欠けること、又利用分野が
限定されること、等の課題がある。また前記コーナーポ
ールは、プロテクター本体に一体的に立設する構成とな
っている。それがため、コーナーポールの高低調整でき
ないこと、又はその高低操作が、簡易かつ確実に行えな
いこと、等の課題が考えられる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記に鑑み、本考案は、
コーナーポールの広範な回転移動及び傾斜移動(揺動移
動)を確保すること、またコーナーポールの高低を自由
に調整し得ること、等を目的として下記の構成を採用す
る。
コーナーポールの広範な回転移動及び傾斜移動(揺動移
動)を確保すること、またコーナーポールの高低を自由
に調整し得ること、等を目的として下記の構成を採用す
る。
【0005】即ち、本考案の車輌用コーナーポールは、
球面座を備え、かつ車輌のコーナーに設けられるプロテ
クター本体と、このプロテクター本体の球面座を抱持す
るドーム体を有するコーナーポール取付体と、このプロ
テクター本体の球面座とこのコーナーポール取付体のド
ーム体を抱持するバネ付きボルトと、 前記コーナーポー
ル取付体に装置されるコーナーポールと、で構成されて
いる車輌用コーナーポールと、で構成されている。
球面座を備え、かつ車輌のコーナーに設けられるプロテ
クター本体と、このプロテクター本体の球面座を抱持す
るドーム体を有するコーナーポール取付体と、このプロ
テクター本体の球面座とこのコーナーポール取付体のド
ーム体を抱持するバネ付きボルトと、 前記コーナーポー
ル取付体に装置されるコーナーポールと、で構成されて
いる車輌用コーナーポールと、で構成されている。
【0006】また本考案は、コーナーポールの一層の汎
用性、簡便性等は図ること、等を目的として下記の構成
を採用する。
用性、簡便性等は図ること、等を目的として下記の構成
を採用する。
【0007】即ち、本考案の車輌用コーナーポールは、
球面座を備え、かつ車輌のコーナーに設けられるプロテ
クター本体と、このプロテクター本体の球面座を抱持す
るドーム体を有するコーナーポール取付体と、このプロ
テクター本体の球面座とこのコーナーポール取付体のド
ーム体を抱持するバネ付きボルトと、 前記コーナーポー
ル取付体に枢着され、当該コーナーポール取付体のコー
ナーポール一取付面に接離し、かつ前記コーナーポール
を挟持等又は挟持等開放するコーナーポール他取付面を
備えたコーナーポール取付体カバーと、このコーナーポ
ール取付体カバーの復帰を司る復帰手段と、で構成され
る。
球面座を備え、かつ車輌のコーナーに設けられるプロテ
クター本体と、このプロテクター本体の球面座を抱持す
るドーム体を有するコーナーポール取付体と、このプロ
テクター本体の球面座とこのコーナーポール取付体のド
ーム体を抱持するバネ付きボルトと、 前記コーナーポー
ル取付体に枢着され、当該コーナーポール取付体のコー
ナーポール一取付面に接離し、かつ前記コーナーポール
を挟持等又は挟持等開放するコーナーポール他取付面を
備えたコーナーポール取付体カバーと、このコーナーポ
ール取付体カバーの復帰を司る復帰手段と、で構成され
る。
【0008】
【作用】以下、本考案の作用(コーナーポールの傾斜角
度及び高低の調整等)を説明する。車輌の隅部に取付け
られたプロテクター本体の球面座には、コーナーポール
取付体が揺動自在に設けられているので、当該コーナー
ポール取付体の本体部を把持し、適宜全方向に回転又は
揺動することにより、例えば、図5、図6の如く、車輌
の垂直方向(図2に示す。即ち、球面座の面方向)の面
方向における回転、例えば、360°の回転、又は図
7、図8の如く、前記垂直方向に対峙する方向における
揺動、例えば、40°前後の揺動という極めて広範囲の
移動が可能となる。したがって、当該コーナーポール取
付体に装着されているコーナーポールは、球面座の面方
向において360°の回転が可能となり、大変便利かつ
重宝する。更にまた当該コーナーポール取付体の傾斜角
度に対応して広範囲における傾斜(図の如く、少なくと
も40°前後が可能)が可能となり、前述の回転と合わ
せることにより、大変有意義かつ汎用性の向上が期待で
きる。
度及び高低の調整等)を説明する。車輌の隅部に取付け
られたプロテクター本体の球面座には、コーナーポール
取付体が揺動自在に設けられているので、当該コーナー
ポール取付体の本体部を把持し、適宜全方向に回転又は
揺動することにより、例えば、図5、図6の如く、車輌
の垂直方向(図2に示す。即ち、球面座の面方向)の面
方向における回転、例えば、360°の回転、又は図
7、図8の如く、前記垂直方向に対峙する方向における
揺動、例えば、40°前後の揺動という極めて広範囲の
移動が可能となる。したがって、当該コーナーポール取
付体に装着されているコーナーポールは、球面座の面方
向において360°の回転が可能となり、大変便利かつ
重宝する。更にまた当該コーナーポール取付体の傾斜角
度に対応して広範囲における傾斜(図の如く、少なくと
も40°前後が可能)が可能となり、前述の回転と合わ
せることにより、大変有意義かつ汎用性の向上が期待で
きる。
【0009】またコーナーポール取付体にはコーナーポ
ールが上下動可能に設けられているので、当該コーナー
ポールの高さを調整できる。即ち、コーナーポール取付
体カバーの一端(コーナーポールが装着されている反対
側)を押圧し、当該一端側に設けられているバネを押圧
する。この押圧操作により、当該コーナーポール取付体
カバーが、その枢支部を支点として揺動し、このコーナ
ーポール取付体カバーのコーナーポールの他方の取付面
がコーナーポールの周面より離脱するとともに、コーナ
ーポール取付体のコーナーポールの一方の取付面との間
で挟持(取付け、ネジ止め等を含む概念である。以下同
じ)していたコーナーポールの当該挟持を解放する。こ
れにより、コーナーポールはフリー状態となり、いつで
も移動できる。そこで、当該コーナーポールを所定の長
さ、例えば、上方又は下方(垂直か、傾斜かを問わな
い。)に移動し、所望する位置に達したところで、前記
押圧解除操作をすると、揺動していたコーナーポール取
付体カバーが、バネの反発力により復帰し原位置になる
とともに、コーナーポールにコーナーポール他取付面が
圧接され、当該コーナーポールは、復帰したコーナーポ
ールの他方の取付面とコーナーポール取付体のコーナー
ポールの一方の取付面とで挟持され、前記移動位置で停
止され、同時にコーナーポールの高低が決定される。ま
た一方で車輛の高低或いは地面の凹凸等に対応でき、有
益であり、かつ汎用性の向上に多いに貢献できる。
ールが上下動可能に設けられているので、当該コーナー
ポールの高さを調整できる。即ち、コーナーポール取付
体カバーの一端(コーナーポールが装着されている反対
側)を押圧し、当該一端側に設けられているバネを押圧
する。この押圧操作により、当該コーナーポール取付体
カバーが、その枢支部を支点として揺動し、このコーナ
ーポール取付体カバーのコーナーポールの他方の取付面
がコーナーポールの周面より離脱するとともに、コーナ
ーポール取付体のコーナーポールの一方の取付面との間
で挟持(取付け、ネジ止め等を含む概念である。以下同
じ)していたコーナーポールの当該挟持を解放する。こ
れにより、コーナーポールはフリー状態となり、いつで
も移動できる。そこで、当該コーナーポールを所定の長
さ、例えば、上方又は下方(垂直か、傾斜かを問わな
い。)に移動し、所望する位置に達したところで、前記
押圧解除操作をすると、揺動していたコーナーポール取
付体カバーが、バネの反発力により復帰し原位置になる
とともに、コーナーポールにコーナーポール他取付面が
圧接され、当該コーナーポールは、復帰したコーナーポ
ールの他方の取付面とコーナーポール取付体のコーナー
ポールの一方の取付面とで挟持され、前記移動位置で停
止され、同時にコーナーポールの高低が決定される。ま
た一方で車輛の高低或いは地面の凹凸等に対応でき、有
益であり、かつ汎用性の向上に多いに貢献できる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面を参照として
説明する。1はバンパー、ボディー、ボンネット等の車
輌の隅部に粘着シート、又はネジ止め等の取付手段で取
付けられる取付裏面1a(面形状等の形状の限定な
し。)を備えたプロテクター本体で、当該プロテクター
本体1にはその表面1bより突出する半球状の球面座2
が設けられており、図例では一体方式(一体形状)であ
るが、着脱方式(取外形状)でもよい。そして、図例で
は、当該球面座2はドーム形とし、かつガイド孔2aを
有してる。図中3はプロテクター本体1と球面座2との
連係部を示す。
説明する。1はバンパー、ボディー、ボンネット等の車
輌の隅部に粘着シート、又はネジ止め等の取付手段で取
付けられる取付裏面1a(面形状等の形状の限定な
し。)を備えたプロテクター本体で、当該プロテクター
本体1にはその表面1bより突出する半球状の球面座2
が設けられており、図例では一体方式(一体形状)であ
るが、着脱方式(取外形状)でもよい。そして、図例で
は、当該球面座2はドーム形とし、かつガイド孔2aを
有してる。図中3はプロテクター本体1と球面座2との
連係部を示す。
【0011】4はプロテクター本体1の球面座2に回転
及び揺動自在に取付けられ、かつコーナーポール5の一
面を挟持する(勿論、後述するコーナーポール取付体カ
バーのコーナーポール他取付面とによる挟持である。)
コーナーポール一取付面41を有するコーナーポール取
付体で、この一例ではコーナーポール取付体4の球面凹
部42と、当該球面凹部42に連設された前記ガイド孔
2aに挿設される連結かつガイド片43と、当該連結か
つガイド片43にバネ付きボルト44で連結され、しか
も前記球面座2のドーム内に設けられる半球体駒45
と、で構成されている。その半球体駒45と、球面凹部
42との圧接、並びにバネ付きボルト44の弾性連繋と
により、前記球面座2のドーム体21を抱持するととも
に、コーナーポール取付体4の本体部4aの把持及び移
動により、当該コーナーポール取付体4が前記球面座2
の球面ほぼ全方向に回転(回転移動)し、かつ一定範囲
で傾斜(傾斜移動)する構成となっている。図中46は
コーナーポール一取付面41を有するコーナーポール取
付体の凹室である。尚、バネ付きボルト44は図示しな
いがバネなしボルト、又は挿設方向が逆となる場合も有
り得る。又場合によりバネ付きボルト44を省略する。
及び揺動自在に取付けられ、かつコーナーポール5の一
面を挟持する(勿論、後述するコーナーポール取付体カ
バーのコーナーポール他取付面とによる挟持である。)
コーナーポール一取付面41を有するコーナーポール取
付体で、この一例ではコーナーポール取付体4の球面凹
部42と、当該球面凹部42に連設された前記ガイド孔
2aに挿設される連結かつガイド片43と、当該連結か
つガイド片43にバネ付きボルト44で連結され、しか
も前記球面座2のドーム内に設けられる半球体駒45
と、で構成されている。その半球体駒45と、球面凹部
42との圧接、並びにバネ付きボルト44の弾性連繋と
により、前記球面座2のドーム体21を抱持するととも
に、コーナーポール取付体4の本体部4aの把持及び移
動により、当該コーナーポール取付体4が前記球面座2
の球面ほぼ全方向に回転(回転移動)し、かつ一定範囲
で傾斜(傾斜移動)する構成となっている。図中46は
コーナーポール一取付面41を有するコーナーポール取
付体の凹室である。尚、バネ付きボルト44は図示しな
いがバネなしボルト、又は挿設方向が逆となる場合も有
り得る。又場合によりバネ付きボルト44を省略する。
【0012】5はコーナーポール取付体4の凹室46に
枢軸51(枢支部)を介して揺動自在に枢止され、かつ
当該凹室46をほぼ隠蔽するコーナーポール取付体カバ
ーで、前記枢支部と反対側にバネ52を備えており、当
該バネ52はこのコーナーポール取付体カバー5を押圧
した際に圧縮され、前記コーナーポールの一方の取付面
41と当該コーナーポール取付体カバー5のコーナーポ
ールの他方の取付面53とで挟持していたコーナーポー
ル10を解放する。また当該バネ52はこのコーナーポ
ール取付体カバー5への押圧を解放した際に反発し、も
ってこのコーナーポール取付カバー5の復帰を司り、か
つ復帰したコーナーポール取付カバー5のコーナーポー
ル他取付面53と、前記コーナーポールの一方の取付面
41とで、コーナーポール10を挟持する構成となって
いる。
枢軸51(枢支部)を介して揺動自在に枢止され、かつ
当該凹室46をほぼ隠蔽するコーナーポール取付体カバ
ーで、前記枢支部と反対側にバネ52を備えており、当
該バネ52はこのコーナーポール取付体カバー5を押圧
した際に圧縮され、前記コーナーポールの一方の取付面
41と当該コーナーポール取付体カバー5のコーナーポ
ールの他方の取付面53とで挟持していたコーナーポー
ル10を解放する。また当該バネ52はこのコーナーポ
ール取付体カバー5への押圧を解放した際に反発し、も
ってこのコーナーポール取付カバー5の復帰を司り、か
つ復帰したコーナーポール取付カバー5のコーナーポー
ル他取付面53と、前記コーナーポールの一方の取付面
41とで、コーナーポール10を挟持する構成となって
いる。
【0013】図中101、102はコーナーポール10
の上、下キャップである。
の上、下キャップである。
【0014】
【考案の効果】本考案はプロテクター本体の球面座を抱
持するドーム体を有するコーナーポール取付体と、この
プロテクター本体の球面座とこのコーナーポール取付体
のドーム体を抱持するバネ付きボルトを介してプロテク
ター本体に、コーナーポール取付体を回転及び揺動自在
に設ける構成であるので、コーナーポールの広範な回転
移動及び傾斜移動(揺動移動)が確保できる効果があ
る。またプロテクター本体へのコーナーポールの設置の
容易化、簡便化が期待でき、かつ広範な利用が図れるこ
と等の効果がある。
持するドーム体を有するコーナーポール取付体と、この
プロテクター本体の球面座とこのコーナーポール取付体
のドーム体を抱持するバネ付きボルトを介してプロテク
ター本体に、コーナーポール取付体を回転及び揺動自在
に設ける構成であるので、コーナーポールの広範な回転
移動及び傾斜移動(揺動移動)が確保できる効果があ
る。またプロテクター本体へのコーナーポールの設置の
容易化、簡便化が期待でき、かつ広範な利用が図れるこ
と等の効果がある。
【図1】コーナーポール全体の一部省略の正面図であ
る。
る。
【図2】コーナーポール全体の一部省略の側面図であ
る。
る。
【図3】コーナーポール全体の平面図である。
【図4】コーナーポール全体の要部を欠截した平面図で
ある。
ある。
【図5】コーナーポール回転状態の一例を示す正面図で
ある。
ある。
【図6】コーナーポールの回転状態の他の一例を示す正
面図である。
面図である。
【図7】コーナーポールの揺動の一例を示す側面図であ
る。
る。
【図8】コーナーポールの揺動の他の一例を示す側面図
である。
である。
1 プロテクター本体 1a 取付裏面 1b 表面 2 球面座 21 ドーム体 3 連係部 4 コーナーポール取付体 4a 本体部 41 コーナーポールの一方の取付面 42 球面凹部 43 連結かつガイド片 44 バネ付きガイド片 45 46 凹室 5 コーナーポール取付体カバー 51 枢軸(枢支部) 52 バネ 53 コーナーポールの他方の取付面 10 コーナーポール 10a 上キャップ 10b 下キャップ
Claims (4)
- 【請求項1】 球面座を備え、かつ車輌のコーナーに設
けられるプロテクター本体と、 このプロテクター本体の球面座を抱持するドーム体を有
するコーナーポール取付体と、このプロテクター本体の球面座とこのコーナーポール取
付体のドーム体を抱持するバネ付きボルトと、 前記 コーナーポール取付体に装置されるコーナーポール
と、 で構成されている車輌用コーナーポール。 - 【請求項2】 球面座を備え、かつ車輌のコーナーに設
けられるプロテクター本体と、 このプロテクター本体の球面座を抱持するドーム体を有
するコーナーポール取付体と、このプロテクター本体の球面座とこのコーナーポール取
付体のドーム体を抱持するバネ付きボルトと、 前記 コーナーポール取付体に枢着され、当該コーナーポ
ール取付体のコーナーポール一取付面に接離し、かつ前
記コーナーポールを挟持等又は挟持等開放するコーナー
ポール他取付面を備えたコーナーポール取付体カバー
と、 このコーナーポール取付体カバーの復帰を司る復帰手段
と、 で構成される車輌用のコーナーポール。 - 【請求項3】 上記のプロテクター本体の球面座に揺動
可能に装置されるコーナーポール取付体が、球面座内に
挿設される半球体駒と、球面座外面に摺接する球面を有
する構成となっている請求項1又は請求項2の車輌用コ
ーナーポール。 - 【請求項4】 上記のコーナーポールの一方の取付面及
びコーナーポールの他方の取付面が円弧状を呈する構成
の請求項1又は請求項2の車輌用コーナーポール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993067410U JP2593338Y2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 車輌用コーナーポール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993067410U JP2593338Y2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 車輌用コーナーポール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0735180U JPH0735180U (ja) | 1995-06-27 |
JP2593338Y2 true JP2593338Y2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=13344126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993067410U Expired - Lifetime JP2593338Y2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 車輌用コーナーポール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2593338Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009184608A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Hirotaka Yamashita | 自動車の転回若しくは走行時の車幅表示具及び自動車の転回若しくは走行時の車幅知得方法 |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP1993067410U patent/JP2593338Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0735180U (ja) | 1995-06-27 |
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