JP2593316B2 - 脆質ラベル - Google Patents

脆質ラベル

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JP2593316B2
JP2593316B2 JP62199958A JP19995887A JP2593316B2 JP 2593316 B2 JP2593316 B2 JP 2593316B2 JP 62199958 A JP62199958 A JP 62199958A JP 19995887 A JP19995887 A JP 19995887A JP 2593316 B2 JP2593316 B2 JP 2593316B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、脆質ラベル、詳しくは、貼り作業性及び後
加工性等に優れた脆質ラベルに関するものである。
〔従来の技術及びその問題点〕
従来より、盗難防止ラベルや証紙ラベル等の移転防止
ラベル等として、脆くて裂けやすい脆質ラベルが用いら
れている。
しかし、上記脆質ラベルは、脆くて裂けやすいという
性質上、被着体への貼り作業中に裂けてしまったり、印
刷や印字等の後加工をする際に裂けやすい等の欠点を有
している。
これらの欠点を克服するための試みもいくつかなされ
ておき、例えば、ラベルの全表面を粘着剤層付きの弱粘
紙等の剥離性支持体層で予め被覆しておき、被着体への
貼り作業後、この支持体層をラベルから除く方法によ
り、ラベルの貼り作業性を向上させる試みがなされてい
る。
しかし、上記の方法の場合、支持体層がラベルの全表
面を被覆しているため、ラベルの表面に印刷や印字等の
後加工ができないという問題点がある。
また、印刷や印字等の後加工の後に支持体層をラベル
に貼り付ける方法もあるが、この方法では、支持体層
は、貼り作業時におけるラベルの保護手段としての効果
があるだけで、印刷や印字等の後加工時におけるラベル
の保護手段とはなり得ない。またこの方法において、支
持体層として一般に用いられる弱粘紙等を用いた場合
は、印刷や印字等の後加工の模様が支持体層で隠されて
読み取り難くなる等の不都合も生じる。さらに、ラベル
に支持体層を貼り付ける手間がかかる等の不都合もあ
る。
また、特公昭61−47426号公報には、脆質フィルムの
一部にあらかじめ支持シートを設けてある脆質ラベル、
即ち、手で扱うことができる支持シートと、該支持シー
トに付着した脆くて容易に引裂可能であり、熱で軟化可
能な脆質フィルムとを含む安全ラベルにおいて、前記脆
質フィルムは、その領域にわたり、延在する可視または
機械検出可能な要素を含み、前記脆質フィルムの一部分
は少なくとも該支持シートの一つの縁を越えて延び、且
つ接着剤の層を担持しており、前記延びた部分がラベル
を貼り付ける物品に前記接着剤により付着可能であり、
それにより前記延びた部分が、物品からラベルを除く際
に前記脆質フィルムの残りから裂けて該物品に付着して
残ることを特徴とする安全ラベルが提案されている。
しかし、上記公報に記載の脆質ラベルは、支持シート
で支えられた脆質フィルム部分と、支えられていない脆
質フィルム部分との境界が、却って裂けやすくなり、貼
り作業性や後加工性が悪くなる問題点がある。さらに、
移転防止の機能においても、支持シートがある分だけ移
転防止効果が弱くなる等の問題点もある。
従って、本発明の目的は、従来の脆質ラベルが有する
上述の問題点を解消した脆質ラベル、即ち貼り作業性及
び後加工性に優れ、しかも移転防止効果に優れた脆質ラ
ベルを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、脆質フィルム層と、該脆質フィルム層の裏
面に配された粘着剤層と、該粘着剤層に積層固定された
剥離性第一支持体層と、上記脆質フィルム層の表面にそ
の一部が露出するように積層固定された剥離性第二支持
体層とからなる、脆質ラベル提供することによって、前
記目的を達成したものである。
以下、本発明の脆質ラベルについて詳述する。
本発明の脆質ラベルの構成要素の一つである脆質フィ
ルム層としては、脆くて裂けやすいフィルム層であれば
良く、好ましくは、印刷適性や印字適性等に優れる塩化
ビニル樹脂系脆質フィルム層が用いられる。この脆質フ
ィルム層の厚みは、好ましくは20〜200μm、より好ま
しくは35〜100μmである。
また、上記脆質フィルム層の裏面に配される粘着剤層
としては、脆質ラベルを被着体に貼り付ける機能を有す
るものであれば良く、好ましくは、貼り作業性や耐久性
等に優れるアクリル系感圧粘着剤層が用いられる。この
粘着剤層の厚みは、好ましくは15〜60μm、より好まし
くは20〜50μmである。
また、上記粘着剤層に積層される剥離性第一支持体層
としては、脆質ラベルの後加工時や貯蔵保管時において
脆質ラベルを十分に保護でき、且つ脆質ラベルへの被着
体への貼り作業の直前に簡単に粘着剤層から剥がすこと
が可能なものであれば良く、好ましくは、シリコーン樹
脂コート剥離紙等が用いられる。この剥離性第一支持体
層の厚みは、好ましくは30〜300μm、より好ましくは5
0〜200μmである。
上記剥離性第一支持体層と上記粘着剤層との間の接着
力は、剥離性第一支持体層がその保護機能を十分に果た
し且つ簡単に粘着剤層から剥がれる様に、好ましくは0.
5〜100g/cm、より好ましくは1〜50g/cmに調整するのが
良い。
また、上記脆質フィルム層の表面に積層固定される剥
離性第二支持体層としては、脆質ラベルの後加工時、貯
蔵保管時及び貼り作業時等において脆質ラベルを保護で
き、且つ脆質ラベルの被着体への貼り作業後に簡単に剥
がすことが可能なものであれば良く、作業性、脆質ラベ
ルの保護性及びコスト等を考慮すると、弱粘性の粘着剤
層を持つ粘着紙や粘着フィルム(例えば塩化ビニル樹脂
系フィルム、ポリプロピレン系フィルム、ポリエチレン
系フィルム、ポリエステル系フィルム等)が好ましい。
この剥離性第二支持体層の厚みは、好ましくは30〜300
μm、より好ましくは50〜200μmである。
上記剥離性第二支持体層は、前記脆質フィルム層の表
面に印刷や印字等の後加工が行えるように該脆質フィル
ム層の表面の一部が露出するように積層固定されるもの
で脆質ラベルの保護性等の観点からは前記脆質フィルム
層の表面の全周辺部に亘って積層固定されていることが
好ましい。また、上記剥離性第二支持体層の前記脆質フ
ィルム層への積層固定は、弱粘性粘着剤層を介して行う
と良い。
また、上記剥離性第二支持体層と前記脆質フィルム層
との間の接着力は、剥離性第二支持体層がその保護機能
を十分に果たし且つ脆質ラベルの貼り作業後に簡単に脆
質フィルム層から剥がれる様に、好ましくは1〜500g/c
m、より好ましくは3〜300g/cmに調整するのが良い。
上述の、脆質フィルム層、粘着剤層、剥離性第一支持
体層及び剥離性第二支持体層からなる、本発明の脆質ラ
ベルには、脆質フィルム層の表面及び(又は)裏面に、
ラベルの性格を明確に表示する等の目的で種々の印刷層
を形成することができ、さらに印刷層を保護するための
クリヤー層等を該印刷層の表面に形成することもでき
る。
尚、上記印刷層は、脆質ラベルの脆性を損なうことの
ない様に、その厚みを20μm以下とするのが好ましい。
〔作 用〕
本発明の脆質ラベルにおいて、前記剥離性第一支持体
層は、脆質ラベルを裏面側から支持固定して、脆質ラベ
ルの貯蔵保管時や後加工時等の種々の作業工程時等にお
ける脆質ラベルの保護層として働き、脆質ラベルを被着
体に貼り付ける直前に脆質ラベルから剥がされる。前記
剥離性第二支持体層は、脆質ラベルを表面側から支持固
定して、前記剥離性第二支持体層と共に、脆質ラベルの
貯蔵保管時や後加工時等の種々の作業工程時等における
脆質ラベルの保護層として働き、且つ、脆質ラベルの被
着体への貼り作業時における脆質ラベルの保護層として
も働き、脆質ラベルを被着体に貼り付けた後に脆質ラベ
ルから剥がされる。前記粘着剤層は、脆質ラベル(脆質
フィルム層)を被着体に貼り付けるための接着剤として
働く。そのため、前記脆質フィルム層は、前記粘着剤層
を介して容易に被着体に貼付され、貼付後は本来の形状
を保持した状態で剥離することが不可能な状態、即ち、
移転防止効果に優れた状態となる。
〔実施例〕
以下、本発明の脆質ラベルを、図面に示す本発明の一
実施例について比較例も挙げて具体的に説明する。
図面は、本発明の脆質ラベルの一実施例の概略を示す
もので、第1図は、その斜視図、第2図は、その中央断
面図、第3図は、従来の脆質ラベルの斜視図、第4図
は、その中央断面図である。
実施例1 第1図に示す本発明の脆質ラベルを次のようにして製
造した。
剥離性第一支持体層1として、厚み約155μのシリコ
ーン樹脂コート剥離紙(四国製紙(株)製、商品名KOM
−11)を用い、この剥離紙1の上に粘着剤溶液(日本カ
ーバイド工業(株)製、商品名KP−802LC)を塗布、乾
燥し、厚み約30μmの粘着剤層2を形成した。
次いで、この粘着剤層2の上に、脆質フィルム層3と
して厚み約50μmの脆質フィルム(日本カーバイド工業
(株)製、商品名ハイエスペイント1110B)を貼り合わ
せ粘着シートを造った。
次に、この粘着シートを15cm角にカットし、さらに脆
質フィルム層3及び粘着剤層2の周辺部をそれぞれ2.5c
m巾でカットして10cmの大きさにした後、剥離性第二支
持体層4として、中央部に5cm角の開口部を設けた15cm
角の厚み約125μmの弱粘性粘着紙(FSK(株)製、商品
名APテープAP−401)を貼り合わせ、本発明の脆質ラベ
ルを得た。
得られた本発明の脆質ラベルについて、剥離性第一支
持体層1と粘着剤層2との間の接着力、剥離性第二支持
体層4と脆質フィルム層3との間の接着力、後加工性、
貼り作業性、及びラベル移転性(移転防止効果)を測定
した。その結果を下記表−1に示す。
下記表−1に示す結果から、本発明の脆質ラベルは、
後加工性、貼り作業性及びラベル移転性に優れ、本発明
の目的を十分に達成するものであることが判る。
比較例1 第3図に示す脆質ラベル(特公昭61−47426号公報に
記載の安全ラベルと同様なもの)を特公昭61−47426号
公報の記載に準拠して製造した。
支持シート12としては、中央部に5cm角の開口部を設
けた10cm角の塩化ビニル粘着シート(日本カーバイド工
業(株)製、ハイエスカル5010)を用い、剥離紙11、粘
着剤層13及び脆質フィルム層14としては、それぞれ実施
例1と同様のものを用いた。
得られた脆質ラベルについて、後加工性、貼り作業
性、及びラベル移転性(移転防止効果)を測定した。そ
の結果を下記表−1に示す。
下記表−1に示す結果から、得られた脆質ラベルは、
後加工性、貼り作業性及びラベル移転性において本発明
の脆質ラベルより劣るものであることが判る。
尚、実施例1及び比較例1における、後加工性、貼り
作業性、及びラベル移転性(移転防止効果)の測定、並
びに実施例1における剥離性第一支持体層1と粘着剤層
2との間の接着力、及び剥離性第二支持体層4と脆質フ
ィルム層3との間の接着力の測定は、下記の試験方法に
より行った。
後加工性 脆質ラベルの脆質フィルム層の表面中央部上に、タイ
プライターを用い長さ4.5cmに渡って、アルファベット
文字を印字した。印字後の脆質ラベルの外観変化を下記
のランクで評価した。
ランク3・・・裂けや破け等の外観上のトラブルが全く
無し。
ランク2・・・長さ1mm未満の裂けや破けが一部発生。
ランク1・・・長さ1mm以上の裂けや破けが発生。
貼り作業性 上記のようにしてタイプライター印字を行った脆質ラ
ベル10枚をそれぞれパネルに貼り付け、貼り作業後の脆
質ラベルの外観変化を下記のランクで評価した。
ランク3・・・10枚全てに裂けや破れ等の外観上のトラ
ブル無し。
ランク2・・・10枚のうち8枚以上に裂けや破け等の外
観上のトラブル無し。
ランク1・・・10枚のうち3枚以上に裂けや破け等の外
観上のトラブル発生。
ラベル移転性 パネルに貼り付けた脆質ラベルを貼り付け24時間経過
後において、剥離テストを実施し、脆質ラベルの剥がし
にくさを下記のランクで評価した。
ランク4・・・ラベルが細かく裂けてしまい剥離不能。
ランク3・・・ラベルが裂けて、元の形でそのまま剥離
することは不能だが一部分は25mm以上の面積で剥離可
能。
ランク2・・・ラベルが変形するが、裂けや破け無しに
剥離可能。
ランク1・・・変形、裂け及び破け無しに剥離可能 剥離性第一支持体層1と粘着剤層2との間の接着力 脆質ラベルの剥離性第一支持体層1−粘着剤層2−脆
質フィルム層3(印刷層がある場合は印刷層を含む)の
積層部分(剥離性第二支持体層4は除去)を巾1cmでサ
ンプリングし、サンプルを、その脆質フィルム層3側で
両面テープを介してパネルに貼り付け固定する。引張試
験機を用い、剥離性第一支持体層1を引張速度300mm/mi
nで180゜方向に引き剥がす時の荷重を測定した。
剥離性第二支持体層4と脆質フィルム層3との間の接
着力 脆質ラベルの剥離性第一支持体層1−粘着剤層2−脆
質フィルム層3(印刷層がある場合は印刷層を含む)−
剥離性第二支持体層4の積層部分を巾1cmでサンプリン
グし、剥離性第一支持体層1を剥離した後、サンプルを
粘着剤層2を介してパネルに貼り付け固定する。引張試
験機を用い、剥離性第二支持体層4を引張速度300mm/mi
nで180゜方向に引き剥がす時の荷重を測定した。尚、荷
重測定は脆質ラベル製造後一週間経過した時点で測定し
た。
〔発明の効果〕 本発明の脆質ラベルは、貼り作業性及び後加工性に優
れ、しかも移転防止効果に優れたものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の脆質ラベルの一実施例の概略を示すも
ので、第1図は、その斜視図、第2図は、その中央断面
図、第3図は、従来の脆質ラベルの斜視図、第4図は、
その中央断面図である。 1……剥離性第一支持体層(剥離紙) 2……粘着剤層 3……脆質フィルム層 4……剥離性第二支持体層 11……剥離紙 12……支持シート 13……粘着剤層 14……脆質フィルム層

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】脆質フィルム層と、該脆質フィルム層の裏
    面に配された粘着剤層と、該粘着剤層に積層固定された
    剥離性第一支持体層と、上記脆質フィルム層の表面にそ
    の一部が露出するように積層固定された剥離性第二支持
    体層とからなる、脆質ラベル。
  2. 【請求項2】脆質フィルム層の表面及び(又は)裏面
    に、印刷層が形成されている、特許請求の範囲第(1)
    項記載の脆質ラベル。
  3. 【請求項3】剥離性第一支持体層が、シリコン樹脂コー
    ト剥離紙である、特許請求の範囲第(1)項記載の脆質
    ラベル。
  4. 【請求項4】剥離性第二支持体層が、弱粘性粘着剤層を
    介して脆質フィルム層に積層固定されている、特許請求
    の範囲第(1)項記載の脆質ラベル。
  5. 【請求項5】剥離性第二支持体層が、脆質フィルム層の
    表面の全周辺部に亘って積層固定されている、特許請求
    の範囲第(1)項記載の脆質ラベル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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