JP2592933B2 - 口臭抑制剤およびそれを配合したチューインガム - Google Patents

口臭抑制剤およびそれを配合したチューインガム

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、優れた口臭抑制効果を発揮する口臭抑制剤
およびそれを配合したチューインガムに関する。
(従来の技術) 従来から、2価の鉄化合物がアンモニアやアミン等の
悪臭物質に対して、優れた消臭効果を有することが知ら
れている。しかし、2価の鉄化合物は非常に不安定で、
空気中の酸素によって容易に酸化されて3価の鉄化合物
に変換され、そのために消臭効果が極端に低下するとい
う欠点があり、優れた消臭効果を有しながら、従来、2
価の鉄化合物を用いた消臭剤等の商品化は困難であっ
た。
そこで、かかる欠点を解決するため、2価の鉄化合物
に少量のL−アスコルビン酸を添加し、酸化を抑制して
活性を高めることが提案され(特開昭59−132937号、特
開昭60−66753号、特開昭61−296111号、特公昭61−592
48号)、かかる知見に基いて商品化に成功した消臭剤が
「アニコ」(ミナト産業社製)なる商品名のもとに市販
されている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明者らは、かかる消臭剤を口臭の除去に応用すべ
く検討を行なったところ、口臭の1つの要因であるアン
モニアに対しては、優れた消臭効果を発揮することが判
明した。しかし、口臭の主要因と考えられているメチル
メルカプタン等の硫黄化合物に対しては、消臭効果が十
分とは言えず、また、該消臭剤を用いた場合強酸性とな
り、味覚的にも鉄化合物が主成分であるため、鉄が有す
るエグ味等のために口腔内への使用に適さないものであ
ることが判明した。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、前記課題を解決するための種々検討を
重ねた。その結果、2価の鉄化合物およびL−アスコル
ビン酸を含有し、その水溶液が特定のpHを呈するように
した製剤が、意外にも口臭の主要因と考えられているメ
チルメルカプタン等の硫黄化合物に対しても優れた消臭
効果を発揮することを見出した。
さらに、2価の鉄化合物とL−アスコルビン酸の配合
比を特定の範囲にすることにより、味覚も改善されるこ
とを見出した。
すなわち、本発明は、2価の鉄化合物およびL−アス
コルビン酸を有効成分とし、鉄0.02重量%含有水溶液と
した場合のpHが4〜6.5となるようにしたことを特徴と
する口臭抑制剤を提供するものである。
また、本発明はかかる口臭抑制剤を配合したチューイ
ンガムを提供するものである。
本発明の口臭抑制剤に用いられる2価の鉄化合物とし
ては、硫酸第一鉄、塩化第一鉄、硝酸第一鉄、臭化第一
鉄、ヨウ化第一鉄、ピロリン酸第一鉄等の無機第一鉄塩
や、没食子酸第一鉄、リンゴ酸第一鉄、フマル酸第一
鉄、グルコン酸第一鉄等の有機第一鉄塩が挙げられ、食
品用として用いる場合には食品添加物として認められて
いる硫酸第一鉄、ピロリン酸第一鉄、グルコン酸第一鉄
等が好ましい。
かかる2価の鉄化合物を安定化させるために用いられ
るL−アスコルビン酸は、本発明においては鉄化合物の
味のマスキング効果も有する。本発明の口臭抑制剤にお
いては、L−アスコルビン酸として、2価の鉄化合物中
の鉄1重量部に対して1〜40重量部、好ましくは5〜40
重量部の割合で配合される。配合量が1重量部より少な
いと2価の鉄化合物の安定化が十分はかれず、また、2
価の鉄化合物特有の味のマスキング効果も得られず、一
方40重量部より多く配合しても効果に変わりがなく経済
的に不利になる。
本発明の口臭抑制剤はこれらの2価の鉄化合物および
L−アスコルビン酸を有効成分とし、鉄0.02重量%を含
有するように精製水で希釈した場合のpH(25℃測定)が
4〜6.5に調整したものであり、pHが4〜6.5の範囲外に
なると所望の消臭効果が得られず、また、口腔内への適
用に適さなくなる。
pHの調整は、一般に、pH調節剤の添加により行なわ
れ、そのようなpH調節剤としては、クエン酸、リン酸、
DL−リンゴ酸、グルコン酸、コハク酸、酢酸、DL−酒石
酸、フマル酸、乳酸等の酸類、リン酸一水素ナトリウ
ム、リン酸二水素ナトリウム、クエン酸ナトリウム、グ
ルコン酸ナトリウム、コハク酸ナトリウム、炭酸ナトリ
ウム、炭酸水素ナトリウム、DL−酒石酸ナトリウム、L
−酒石酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、DL−リンゴ酸ナ
トリウム等の塩類が挙げられる。
さらに、本発明の口臭抑制剤には、必要に応じて適当
な着香料、着色料、安定剤、乳化剤等を本発明の効果を
損わない範囲で添加してもよい。
本発明の口臭抑制剤は、所望の成分を混合、溶解、懸
濁、乾燥粉砕するなどの常法により、粉末、顆粒、錠剤
などのごとき固形剤、水溶液、懸濁液などの液剤等の剤
形とすることができる。例えば、本発明の粉末状の口臭
抑制剤は、まず、所定量の所望の成分を蒸留水に溶解し
て約25%溶液とし、約−40℃、0.1〜0.3torrにて約24時
間凍結乾燥した後、約−30℃にて粉砕することにより得
られる。かくして得られた口臭抑制剤は、所望により、
適宜、蒸留水で希釈して用いることもでき、また、前記
のごとき固形剤とすることもでき、これらも本発明範囲
のものである。
本発明のチューインガムは本発明の口臭抑制剤をチュ
ーインガムの1成分として配合したものである。
本発明の口臭抑制剤は、チューインガム全重量に対し
て0.01〜2重量%、好ましくは0.05〜1.0重量%の範囲
で配合される。配合量が0.01重量%より少ないと十分な
口臭抑制効果が得られず、一方、2重量%より多いと経
済的に不利となり、また、ガムの独特のテクスチュアー
や風味を損うことにもなる。
本発明のチューインガムは常法によって製造すること
ができ、ガムベースとしては、通常用いられている酢酸
ビニル樹脂、天然樹脂類(チクル、ジェルトン、ソルバ
等)、ポリイソブチレン、ポリブデン、エステルガム等
の基礎剤、炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、タルク
等の充填剤、ワックス類、乳化剤等を適宜混合して調製
したものが用いられる。
本発明のチューインガムに用いる甘味料としては、通
常用いられる単糖類、二糖類、少糖類、多糖類、水アメ
類等が挙げられるが、さらに必要に応じてこれらの糖類
に水素添加を施した糖アルコール類またはカップリング
シュガー(登録商標)、パラチノース(登録商標)等を
用いることもできる。
さらに、本発明のチューインガムには、必要に応じて
その他の添加剤、例えば、着香料、着色料、軟化剤およ
び矯味物質等を本発明の効果を損わない範囲で適宜添加
してもよい。
本発明のチューインガムを製造するには、例えば、ま
ず、ガムベース用樹脂を主成分とし、ワックス類、乳化
剤、充填剤等からなるガムベースを予め70〜120℃の温
度で軟化させておき、これに所定量の本発明の口臭抑制
剤、糖類、着香料、着色料、軟化剤および矯味物質等の
添加剤を加え、50℃前後にてニーダーを用いて均一に混
練する。ついで通常のガム製造と同様の操作を行ない、
板状、ブロック状などの加工を施したガム、風船ガム等
の通常の形態とすることができる。
実施例 つぎに実験、実施例および比較例を挙げて本発明をさ
らに詳しく説明する。
実験1 以下に示す製造法により、第1表の処方に従って食品
用口臭抑制水溶液を調製した。
すなわち、乾燥硫酸第1鉄、L−アスコルビン酸の所
定量をとり、蒸留水200mlに溶解させて水溶液とし、実
験に用いた。
つぎに、得られた食品用口臭抑制剤について2価の鉄
化合物およびL−アスコルビン酸の配合比による2価の
鉄化合物特有の味のマスキング効果を5名の専門パネラ
ーによる官能試験により以下の基準に従って評価した。
結果を第2表に示す。表中の各数値はその項目に該当す
るパネラーの人数を示す。
評価基準 ○:2価の鉄化合物の味のマスキング効果あり △:やや2価の鉄化合物の味が残る ×:2価の鉄化合物の味が強い 第2表から明らかなごとく、2価の鉄化合物中の鉄1
重量部に対してL−アスコルビン酸を1〜40重量部、好
ましくは5〜40重量部添加することにより2価の鉄化合
物特有のエグ味等の味を有効にマスキングしうることが
わがる。
実施例1 以下の処方により、口臭抑制剤を調整した。
すなわち、乾燥硫酸第1鉄、L−アスコルビン酸、無
水クエン酸及び無水リン酸水素2ナトリウムを蒸留水40
0mlに溶解し、その後−40℃、真空度0.2torrにて24時間
凍結乾燥した後、−30℃の粉砕室にて粉砕して口臭抑制
剤を調整した。尚、口臭抑制剤1〜7の鉄0.02重量%含
有水溶液のpHはそれぞれ1.6、4.0、4.7、5.2、5.7、6.5
および7.0であった。
ついで、得られた口臭抑制剤について、以下に示す臭
気物質を用いて消臭力テストを行なった。
(臭気物質) A:28%アンモニア水溶液(半井化学製)を99.5%エタノ
ールで7%溶液に希釈したもの。
B:30%メチルメルカプタン・エタノール溶液(半井化学
製)を99.5%エタノールで6%溶液に希釈したもの。
(テスト方法) 各口臭抑制剤の10%水溶液を濾紙(東洋濾紙製、No
2、70m/mφ、2枚)に1ml含浸させ、5容デシケータ
ー内につるした。ブランクとして蒸留水1mlを含浸させ
たものを用いた。デシケーターのフタを閉じ、フタ中央
のシリコン栓部より注射器にて前記臭気物質(アンモニ
アの場合100μ、メチルカプタンの場合30μ)をデ
シケーター下部に敷設した濾紙(桐山製作所製、No.5
B、60m/mφ)に滴下した。臭気物質滴下後、温度35℃、
湿度50%の恒温恒湿器内にて、デシケーター底部に設置
した攪拌子によりデシケーター内部の空気を15分間攪拌
した。ついで、シリコン栓部に吸引器を取りつけた検知
管(アンモニアの場合北川式ガス検知管B型、メチルメ
ルカプタンの場合北川式ガス検知管S型)を差し込み、
デシケーター内の臭気を吸引した(1ストローク100m
l、1分間吸引)。検知管より読み取ったデシケーター
内の臭気濃度の測定値とブランク値を用い、以下の式: より各臭気物質に対する各口臭抑制剤の消臭率を計算し
た。結果を第1図および第2図に示す。
第1図から明らかなごとく、アンモニアに対する消臭
力はpH1〜6.5の範囲内でいずれも高く顕著な差違が認め
られなかった。一方、第2図から明らかなごとく、口臭
の主要因と考えられるメチルメルカプタンに対する消臭
力はpH4〜6.5の範囲において特に優れた効果を示した。
実施例2〜6および比較例1〜3 以下の処方により前記の製造法に準じて板ガムを調製
した。なお、表中の数値は全て重量%を意味する。
つぎに、得られた板ガムについて以下の方法に従って
口臭抑制効果に関する官能試験を行なった。結果を第3
表および第4表に示す。
(試験方法) 被験者10名に対して、ニンニク抜きの具10gに市販の
ガーリックパウダー(S&B製キッチンガーリック)0.
5gを加えよく練り合せた後ギョウザの皮に包んで焼いた
ものを各人1個ずつ摂食させた。摂食直後に前記処方に
て製造した板ガムを3分間咀嚼させた。咀嚼直後、30
分、1時間、2時間、3時間および4時間目に被験者の
吸気を直接臭袋(ガスクロ工業(株)製)に吹き込ませ
て採取した。ついで、該臭袋に鼻あて(ガスクロ工業
(株)製)を取り付け、ニンニク臭の強度および不快な
口臭の強度に関して、5名の専門パネラーによる官能試
験にて以下の基準に従って評価した。
(評価基準) 3:非常に強い臭いがする 2:やや強い臭いがする 1:僅かに臭いがする 0:無 第3表および第4表から明らかなごとく、pHを4.0〜
6.5に調整した本発明の口臭抑制剤は、ニンニク臭や口
臭に対して優れた消臭効果を発揮する。
実施例7〜10および比較例4〜5 以下の処方により前記の製造法に準じて板ガムを調製
した。なお、表中の数値は全て重量%を意味する。
つぎに、得られた板ガムについて前記と同様の方法お
よび評価基準に従ってニンニク臭気抑制効果に関する官
能試験を行なった。結果を第5表に示す。
第5表から明らかなごとく、本発明の口臭抑制剤をチ
ューインガム全重量に対して0.01重量%以上配合した場
合、ニンニク臭気の消臭効果が得られ、また、添加割合
を増大するほど該効果も顕著になることがわかる。
発明の効果 本発明の口臭抑制剤によれば、2価の鉄化合物特有の
味がマスキングされ、また、pHが4〜6.5に調整されて
いるので口臭の主要因と考えられているメチルメルカプ
タンの臭気に対して顕著な消臭効果が得られるとともに
口腔内に用いるのにも適したものとなる。さらに、かか
る口臭抑制剤を配合した本発明のチューインガムも同様
に口臭の抑制に優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明の口臭抑制剤のpH値とア
ンモニアおよびメチルメルカプタンの臭気に対する抑制
効果の関係を示したグラフであり、それぞれ、縦軸は消
臭率(%)を、横軸は口臭抑制剤のpH値を表わす。
フロントページの続き (72)発明者 谷口 充子 大阪府高槻市朝日町3番1号 サンスタ ー株式会社内 (72)発明者 山西 敦之 大阪府高槻市朝日町3番1号 サンスタ ー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−132937(JP,A) 特開 昭60−66753(JP,A) 特開 昭61−296111(JP,A) 特開 昭63−150218(JP,A) 特開 昭60−214726(JP,A) 特開 昭63−24950(JP,A) 特開 昭49−62650(JP,A) 特公 昭61−59248(JP,B2)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2価の鉄化合物およびL−アスコルビン酸
    を有効成分とし、L−アスコルビン酸を、2価の鉄化合
    物中の鉄1重量部に対して1〜40重量部含有し、鉄0.02
    重量%含有水溶液とした場合のpHが4〜6.5となるよう
    にしたことを特徴とする口臭抑制剤。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第(1)項の口臭抑制剤を
    配合してなることを特徴とするチューインガム。
  3. 【請求項3】該口臭抑制剤をチューインガム全重量に対
    して0.01〜2.0重量%配合した特許請求の範囲第(2)
    項のチューインガム。
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