JP2592590Y2 - ホットチャンバ型ダイカストマシンのノズル押圧装置 - Google Patents
ホットチャンバ型ダイカストマシンのノズル押圧装置Info
- Publication number
- JP2592590Y2 JP2592590Y2 JP1993062036U JP6203693U JP2592590Y2 JP 2592590 Y2 JP2592590 Y2 JP 2592590Y2 JP 1993062036 U JP1993062036 U JP 1993062036U JP 6203693 U JP6203693 U JP 6203693U JP 2592590 Y2 JP2592590 Y2 JP 2592590Y2
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- Japan
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- nozzle
- injection
- casting machine
- chamber type
- die casting
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はホットチャンバ形ダイカ
ストマシンのノズル押圧装置に関する。
ストマシンのノズル押圧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ホットチャンバ形ダイカストマシンにお
いてはノズルを交換自在とすることにより、ノズルのメ
ンテナンスおよび金型交換を容易に行えるようにしてい
る。
いてはノズルを交換自在とすることにより、ノズルのメ
ンテナンスおよび金型交換を容易に行えるようにしてい
る。
【0003】一般に、ダイカストマシンの停止時にノズ
ルが冷却して収縮するので、ノズルと金型接続部との間
に残湯が進入し固化してスラグとして固着し、このスラ
グが密封性を疎外して湯洩を起こす。したがって、ラッ
ピングと呼ばれる人力手段によりノズルを回転して、ス
ラグの除去を行っている。従来、ノズル押圧機構とこの
スラグの除去のためのノズルの押圧力の調整機構とは独
立して平行に配設していたため、スペースを多く必要と
し、ノズル押圧装置はストロークを大きくとれる構造で
なかった。
ルが冷却して収縮するので、ノズルと金型接続部との間
に残湯が進入し固化してスラグとして固着し、このスラ
グが密封性を疎外して湯洩を起こす。したがって、ラッ
ピングと呼ばれる人力手段によりノズルを回転して、ス
ラグの除去を行っている。従来、ノズル押圧機構とこの
スラグの除去のためのノズルの押圧力の調整機構とは独
立して平行に配設していたため、スペースを多く必要と
し、ノズル押圧装置はストロークを大きくとれる構造で
なかった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来技術によれば以下
に述べる技術的課題があった。
に述べる技術的課題があった。
【0005】省スペース化のため、ノズルの押圧のため
の押圧機構とノズルの押圧力の調整機構とを一体化して
ノズルの押圧力の調整を行う必要があった。
の押圧機構とノズルの押圧力の調整機構とを一体化して
ノズルの押圧力の調整を行う必要があった。
【0006】また、従来のノズル押圧装置はストローク
を大きくとれなかったので、金型交換およびノズルの着
脱のための作業性に多少の困難があった。
を大きくとれなかったので、金型交換およびノズルの着
脱のための作業性に多少の困難があった。
【0007】本考案のノズル押圧装置は従来の課題に鑑
みてなされたもので、ノズルの押圧のための押圧機構と
ノズルの押圧力をバネ力で調整するようにした調整機構
とを一体化してコンパクト化し、かつノズルの押圧力の
調整を容易とし、さらに、ノズル交換、金型交換および
ノズルのメンテナンスのために後退ストロークを大きく
取れるようにしたホットチャンバ形ダイカストマシンの
ノズル押圧装置を提供することにある。
みてなされたもので、ノズルの押圧のための押圧機構と
ノズルの押圧力をバネ力で調整するようにした調整機構
とを一体化してコンパクト化し、かつノズルの押圧力の
調整を容易とし、さらに、ノズル交換、金型交換および
ノズルのメンテナンスのために後退ストロークを大きく
取れるようにしたホットチャンバ形ダイカストマシンの
ノズル押圧装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案のホットチャンバ形ダイカストマシンのノズ
ル押圧装置は下記の手段を有する。
め、本考案のホットチャンバ形ダイカストマシンのノズ
ル押圧装置は下記の手段を有する。
【0009】固定ダイプレートに対して逆U字形の射出
フレームを基台により移動自在に支持し、同射出フレー
ムに射出ポンプを支持し、同射出ポンプの射出孔と金型
の注入孔の間で着脱自在にノズルを装着し、同ノズルを
介して溶湯を金型に給湯するように構成したホットチャ
ンバ形ダイカストマシンのノズル押圧装置において、固
定ダイプレートに一端を支持され中間部にピストンを形
成した一対のロッドと、前記射出フレームの逆U字形の
左右二ヶ所にシリンダを固定し、前記ピストンをそれぞ
れ前記シリンダに嵌合し、シリンダ端面を蓋で密封して
構成した油圧シリンダと前記射出フレームのシリンダ端
面と前記ロッドの他端部側に前記ロッドに力が作用する
バネ手段を組合わせて構成したノズル押圧手段と、前記
油圧シリンダに圧油を供給し制御する油圧装置と、前記
バネ手段とシリンダ端面の蓋との間で挟持されるスペー
サブロックとによって構成した。
フレームを基台により移動自在に支持し、同射出フレー
ムに射出ポンプを支持し、同射出ポンプの射出孔と金型
の注入孔の間で着脱自在にノズルを装着し、同ノズルを
介して溶湯を金型に給湯するように構成したホットチャ
ンバ形ダイカストマシンのノズル押圧装置において、固
定ダイプレートに一端を支持され中間部にピストンを形
成した一対のロッドと、前記射出フレームの逆U字形の
左右二ヶ所にシリンダを固定し、前記ピストンをそれぞ
れ前記シリンダに嵌合し、シリンダ端面を蓋で密封して
構成した油圧シリンダと前記射出フレームのシリンダ端
面と前記ロッドの他端部側に前記ロッドに力が作用する
バネ手段を組合わせて構成したノズル押圧手段と、前記
油圧シリンダに圧油を供給し制御する油圧装置と、前記
バネ手段とシリンダ端面の蓋との間で挟持されるスペー
サブロックとによって構成した。
【0010】
【作用】上記のように構成した本考案の装置の作用につ
いて説明する。
いて説明する。
【0011】ノズルのメンテナンスおよび金型交換のた
め、ホットチャンバ形ダイカストマシンを休止した後、
ノズル押圧手段のナットを弛め、バネによる押圧力を零
にする。次に、スペーサブロックを取り外す。そして、
油圧装置により、ノズル押圧手段として用いる油圧シリ
ンダに圧油の供給をおこない、射出フレームを後退さ
せ、ノズルの交換作業または、金型の交換作業をおこな
う。作業終了後、射出フレームを前進させ、ノズルが金
型に接触したら、油圧シリンダに供給される圧油の供給
を絶ち、スペーサブロックを取り付ける。さらに、ナッ
トを所定の押圧力になるまで締込み、ノズルの切欠きに
スパナを挿入し揺動してラッピングを行い、スラグの除
去する。しかる後、押圧手段の油圧シリンダに圧油を供
給し、バネ手段と油圧手段により、ノズルの押圧力を鋳
造時の状態に戻し、鋳造を開始する。
め、ホットチャンバ形ダイカストマシンを休止した後、
ノズル押圧手段のナットを弛め、バネによる押圧力を零
にする。次に、スペーサブロックを取り外す。そして、
油圧装置により、ノズル押圧手段として用いる油圧シリ
ンダに圧油の供給をおこない、射出フレームを後退さ
せ、ノズルの交換作業または、金型の交換作業をおこな
う。作業終了後、射出フレームを前進させ、ノズルが金
型に接触したら、油圧シリンダに供給される圧油の供給
を絶ち、スペーサブロックを取り付ける。さらに、ナッ
トを所定の押圧力になるまで締込み、ノズルの切欠きに
スパナを挿入し揺動してラッピングを行い、スラグの除
去する。しかる後、押圧手段の油圧シリンダに圧油を供
給し、バネ手段と油圧手段により、ノズルの押圧力を鋳
造時の状態に戻し、鋳造を開始する。
【0012】
【実施例】以下、本考案の1実施例について図面を基に
説明する。
説明する。
【0013】図1はホットチャンバ形ダイカストマシン
の射出部の部分拡大断面図で、図2は図1のAーA断面
を示す断面図で、図3は図2おけるBーB断面を示す断
面図である。
の射出部の部分拡大断面図で、図2は図1のAーA断面
を示す断面図で、図3は図2おけるBーB断面を示す断
面図である。
【0014】図1において、移動ダイプレ−ト5および
固定ダイプレート10にはそれぞれ移動側と固定側から
なる一対の金型1が固定され、固定側の金型1、1には
合せ面に形成されたキャビティ3に通じる注入孔2が設
けられている。射出フレーム23には射出ポンプ40を
固定し、固定ダイプレート10に近接して設けた溶湯を
貯蔵する炉41に射出ポンプ40の下部を浸漬してい
る。
固定ダイプレート10にはそれぞれ移動側と固定側から
なる一対の金型1が固定され、固定側の金型1、1には
合せ面に形成されたキャビティ3に通じる注入孔2が設
けられている。射出フレーム23には射出ポンプ40を
固定し、固定ダイプレート10に近接して設けた溶湯を
貯蔵する炉41に射出ポンプ40の下部を浸漬してい
る。
【0015】図1、図2、図3において、逆U字形の射
出フレーム23は下端部外側を案内する一対の基台28
に支持され、移動ダイプレ−ト5と同方向に移動可能と
している。固定ダイプレート10の上部に固定されたロ
ッド21は、ブラケット22のガイド穴22aを介して
射出フレーム23の振れを防止するための軸方向の補助
ガイドである。
出フレーム23は下端部外側を案内する一対の基台28
に支持され、移動ダイプレ−ト5と同方向に移動可能と
している。固定ダイプレート10の上部に固定されたロ
ッド21は、ブラケット22のガイド穴22aを介して
射出フレーム23の振れを防止するための軸方向の補助
ガイドである。
【0016】ノズル32を押圧するノズル押圧手段は油
圧手段20とバネ手段30との組合わせによって構成し
た。すなわち、固定ダイプレート10の左右二ヶ所には
ロッド24が垂直に固定され、ロッド24の中間部にピ
ストン25を形成している。射出フレーム23のU字端
部に設けたシリンダ26aにはピストンリング25aを
介してシールしたピストン25を嵌合し、その両端部を
シールした蓋26bで密封して油圧シリンダ26を構成
し、油圧装置(図示省略)により射出フレーム23を移
動するようにした。したがって、ノズル32を押圧する
場合には、Y室に圧油を供給すれば射出ポンプ40の射
出孔42と金型1の注入孔2の間で着脱自在に装着され
たノズル32を加圧し、またノズル32を取外す場合に
はスペーサブロック27を外した後、X室に圧油を供給
して押圧力を解除しノズル32を取外す。
圧手段20とバネ手段30との組合わせによって構成し
た。すなわち、固定ダイプレート10の左右二ヶ所には
ロッド24が垂直に固定され、ロッド24の中間部にピ
ストン25を形成している。射出フレーム23のU字端
部に設けたシリンダ26aにはピストンリング25aを
介してシールしたピストン25を嵌合し、その両端部を
シールした蓋26bで密封して油圧シリンダ26を構成
し、油圧装置(図示省略)により射出フレーム23を移
動するようにした。したがって、ノズル32を押圧する
場合には、Y室に圧油を供給すれば射出ポンプ40の射
出孔42と金型1の注入孔2の間で着脱自在に装着され
たノズル32を加圧し、またノズル32を取外す場合に
はスペーサブロック27を外した後、X室に圧油を供給
して押圧力を解除しノズル32を取外す。
【0017】さらに、射出フレーム23のシリンダ26
a端面側とロッド24の他端部側にロッド24に力が作
用するように構成したバネ手段30を設けた。バネ手段
30はロッド24の軸端部の軸心に固定したボルト35
と軸端部に遊合した皿バネ31と、皿バネ31を挟むよ
うに軸端部に嵌合した一対の当板32と、ボルト35に
螺合しバネ押え34に当接するナット33により構成さ
れている。
a端面側とロッド24の他端部側にロッド24に力が作
用するように構成したバネ手段30を設けた。バネ手段
30はロッド24の軸端部の軸心に固定したボルト35
と軸端部に遊合した皿バネ31と、皿バネ31を挟むよ
うに軸端部に嵌合した一対の当板32と、ボルト35に
螺合しバネ押え34に当接するナット33により構成さ
れている。
【0018】なお、図3に示すようにシリンダ端面の蓋
26bと当板32との間で挟持される断面が馬蹄形のス
ペーサブロック27を着脱自在に設け、スペーサブロッ
ク27を外すと、射出フレーム23の移動量を大きくと
れるようにした。
26bと当板32との間で挟持される断面が馬蹄形のス
ペーサブロック27を着脱自在に設け、スペーサブロッ
ク27を外すと、射出フレーム23の移動量を大きくと
れるようにした。
【0019】本考案の装置の作用について以下説明す
る。
る。
【0020】ノズル32のメンテナンスおよび金型交換
する場合には、まず、ホットチャンバ形ダイカストマシ
ンを休止し、ナット33を弛め、バネ手段30として用
いた皿バネ31による締付力を零にする。次に、スペー
サブロック27を取り外す。そして、油圧装置の方向切
換弁(図示省略)を切換え、ノズル押圧手段として用い
られる油圧シリンダ26のX室に圧油の供給をおこな
い、射出フレーム23を後退させ、射出ポンプ40の射
出孔42と金型1の注入孔2の間にノズル32の取外作
業、または、金型1の交換作業をおこなう。作業終了
後、方向切換弁(図示省略)を切換え、油圧シリンダ2
6のY室に圧油を供給し、射出フレーム23を前進さ
せ、ノズル32が金型1に接触したら、油圧シリンダ2
6に供給される圧油の供給を絶ち、スペーサブロック2
7を取り付ける。さらに、ナット33を所定の押圧力に
なるまで締込み、ノズル32の切欠きにスパナを挿入し
揺動してラッピングを行い、スラグの除去する。しかる
後、押圧手段の油圧シリンダ26のY室に圧油を供給
し、バネ手段30と油圧手段20により、ノズル32の
押圧力を鋳造時の押し圧力状態に戻し、鋳造を開始す
る。
する場合には、まず、ホットチャンバ形ダイカストマシ
ンを休止し、ナット33を弛め、バネ手段30として用
いた皿バネ31による締付力を零にする。次に、スペー
サブロック27を取り外す。そして、油圧装置の方向切
換弁(図示省略)を切換え、ノズル押圧手段として用い
られる油圧シリンダ26のX室に圧油の供給をおこな
い、射出フレーム23を後退させ、射出ポンプ40の射
出孔42と金型1の注入孔2の間にノズル32の取外作
業、または、金型1の交換作業をおこなう。作業終了
後、方向切換弁(図示省略)を切換え、油圧シリンダ2
6のY室に圧油を供給し、射出フレーム23を前進さ
せ、ノズル32が金型1に接触したら、油圧シリンダ2
6に供給される圧油の供給を絶ち、スペーサブロック2
7を取り付ける。さらに、ナット33を所定の押圧力に
なるまで締込み、ノズル32の切欠きにスパナを挿入し
揺動してラッピングを行い、スラグの除去する。しかる
後、押圧手段の油圧シリンダ26のY室に圧油を供給
し、バネ手段30と油圧手段20により、ノズル32の
押圧力を鋳造時の押し圧力状態に戻し、鋳造を開始す
る。
【0021】
【考案の効果】本考案のノズル押圧装置はノズルの押圧
のための押圧機構とノズルの押圧力をバネ力で調整する
ようにした微調整機構とを一体化したので、従来に比べ
てコンパクトに構成できると共にノズルの押圧力を微細
に調整できる。
のための押圧機構とノズルの押圧力をバネ力で調整する
ようにした微調整機構とを一体化したので、従来に比べ
てコンパクトに構成できると共にノズルの押圧力を微細
に調整できる。
【0022】スペーサブロックを着脱することによりノ
ズル交換、金型交換およびノズルのメンテナンスのため
に後退ストロークを大きく取れるようにしたので、湯漏
れの防止が図れると共に金型交換がし易い。
ズル交換、金型交換およびノズルのメンテナンスのため
に後退ストロークを大きく取れるようにしたので、湯漏
れの防止が図れると共に金型交換がし易い。
【図1】 図1は本考案のホットチャンバ形ダイカスト
マシンの射出部の部分拡大断面図を示す。
マシンの射出部の部分拡大断面図を示す。
【図2】 図2は図1のAーA断面を示す断面図を示
す。
す。
【図3】 図3は図2おけるBーB断面を示す断面図を
示す。
示す。
1 金型 2 注入孔 10 固定ダイプレート 20 油圧手段 23 射出フレーム 24 ロッド 25 ピストン 30 バネ手段 31 炉 32 ノズル 40 射出ポンプ 41 炉
Claims (1)
- 【請求項1】 固定ダイプレートに対して逆U字形の射
出フレームを移動自在に支持し、同射出フレームに射出
ポンプを固定し、同射出ポンプの射出孔と金型の注入孔
の間でノズルを着脱自在とし、同ノズルを介して溶湯を
金型に給湯するように構成したホットチャンバ形ダイカ
ストマシンのノズル押圧装置において、 固定ダイプレ
ートに一端を支持され中間部にピストンを形成した一対
のロッドと、前記射出フレームの逆U字形の左右二ヶ所
にシリンダを固定し前記ロッドのピストンをそれぞれ前
記シリンダに嵌合しシリンダ端面を蓋で密封して構成し
た油圧シリンダと、前記射出フレームのシリンダ端面と
前記ロッドの他端部側に前記ロッドに力が作用するバネ
手段を組合わせて構成したノズル押圧手段と、前記油圧
シリンダに圧油を供給し制御する油圧装置と、前記バネ
手段とシリンダ端面の蓋との間で挟持されるスペーサブ
ロックと、 によって構成したことを特徴とするホットチャンバ形ダ
イカストマシンのノズル押圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993062036U JP2592590Y2 (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | ホットチャンバ型ダイカストマシンのノズル押圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993062036U JP2592590Y2 (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | ホットチャンバ型ダイカストマシンのノズル押圧装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0726051U JPH0726051U (ja) | 1995-05-16 |
JP2592590Y2 true JP2592590Y2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=13188545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993062036U Expired - Fee Related JP2592590Y2 (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | ホットチャンバ型ダイカストマシンのノズル押圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2592590Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2205643T3 (es) * | 1999-04-13 | 2004-05-01 | OSKAR FRECH GMBH & CO. | Maquina de colada a presion de camara caliente. |
KR101509341B1 (ko) * | 2013-09-30 | 2015-04-07 | 와이케이케이 가부시끼가이샤 | 다이캐스트 머신 |
-
1993
- 1993-10-25 JP JP1993062036U patent/JP2592590Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0726051U (ja) | 1995-05-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |