JP2592445Y2 - 射出成形機の逆流防止リング装置 - Google Patents

射出成形機の逆流防止リング装置

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JP2592445Y2
JP2592445Y2 JP1993020849U JP2084993U JP2592445Y2 JP 2592445 Y2 JP2592445 Y2 JP 2592445Y2 JP 1993020849 U JP1993020849 U JP 1993020849U JP 2084993 U JP2084993 U JP 2084993U JP 2592445 Y2 JP2592445 Y2 JP 2592445Y2
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正志 加戸
章登 長和
勇二 木原
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、射出成形機の逆流防止
リング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の逆流防止リング装置とし
て、例えば特開昭50−142664号公報に開示され
るものがある。この逆流防止リングは、粘度の小さい樹
脂等の溶融材料を射出する際に、逆流防止リングが押し
戻されて弁座との隙間を閉鎖するまでの間に、溶融材料
が逆流し、射出量の計量が不正確になるのを防止する機
能を有する。このため、スクリュの先端部に、環状の弁
座、筒状の押金及びスクリュヘッド本体を順次に有し、
内径が前記押金の外径より大きい逆流防止リングが該押
金に外嵌され、該逆流防止リングと該押金との間に溶融
材料流路を形成する逆流防止リング装置において、前記
押金の外面と前記逆流防止リングの内面との間に、同外
面及び内面の少なくともいずれか一方に突出部をもつ抵
抗部を設けている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の射出成形機の逆流防止リング装置にあつて
は、逆流防止リングの内面と押金との間に、溶融材料流
路に突出する抵抗部を設けてあるが、比較的小さい隙間
を変動不可能に形成する構造であるため、この隙間を通
る正逆の流れに対する流動抵抗が同じであり、計量時に
流動を促すことと、射出時に逆流を防止することとの両
立が困難である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、このような従
来の技術的課題に鑑みてなされたものであり、その構成
は、スクリュ3の先端部に、環状の弁座6a、筒状
(6)及びスクリュヘッド本体5aを順次に有し、前記
筒状部(6)の外径よりも大きな内径の逆流防止リング
7が該筒状部(6)に外嵌され、該逆流防止リング7と
筒状部(6)との間に溶融材料流路Aを形成し、該ス
クリュヘッド本体5a側からの溶融材料による圧力を受
けた際、逆流防止リング7の後端部(7a)が弁座6a
に密着する逆流防止リング装置において、前記筒状部
(6)又は前記逆流防止リング7に基端部が固着され、
先端部が、該スクリュヘッド本体5a側からの溶融材料
による圧力を受けた際、前記逆流防止リング7の内周面
又は前記筒状部(6)の外周面に接触し、該弁座6a側
からの溶融材料による圧力を受けた際、前記逆流防止リ
ング7の内周面又は前記筒状部(6)の外周面から離反
する流路制限部材9,19を設けることを特徴とする射
出成形機の逆流防止リング装置である。そして、流路制
限部材9,19は、弾性材にて形成されて環状をなすと
共に、基端部9a,19a側から先端にまで延びる切込
み部9b,19bを周方向の所定間隔にて有するように
構成することができる。
【0005】
【作用】計量工程時には、溶融材料流路Aを通過する溶
融材料は、流路制限部材9,19の先端部を内径側又は
外径側に変形させて大きな流路を確保し、円滑に流通す
る。次いで、射出工程に移つてスクリュ3が前進すれ
ば、スクリュヘッド本体5aの前側に溜められた溶融材
料は、外部へ射出されると共に、溶融材料流路Aを通つ
てスクリュヘッド5の後部に向けて逆流しようとする。
このような場合、一般には、逆流防止リング7の前端面
に溶融材料の圧力を受けて逆流防止リング7が後退し、
逆流防止リング7が弁座6aと密着して溶融材料流路A
が遮断され、溶融材料の逆流が防止される。しかしなが
ら、低融点の合金、ガラス等の粘度の小さい材料の場合
には、逆流防止リング7の前後面に作用する溶融材料の
圧力差が小さく、逆流防止リング7の後退が遅れ、計量
が不正確になる傾向を呈することとなる。
【0006】しかして、溶融材料流路Aを通過する溶融
材料の逆流に伴つて、スクリュヘッド本体5a側からの
圧力を受ける流路制限部材9,19が変形し、先端部が
逆流防止リング7の内周面又は筒状部(6)の外周面に
接触し、溶融材料流路Aの流路面積が速やかに減少され
る。これにより、スクリュヘッド本体5aからスクリュ
3に向かう流れが早期に阻止され、溶融材料の逆流が良
好に防止される。流路制限部材9,19によつて溶融材
料流路Aの流路面積が減少されることにより、逆流防止
リング7の前端面に作用する溶融材料の圧力が更に上昇
するので、逆流防止リング7が後退して弁座6aと密着
し、溶融材料流路Aが完全に遮断される。従つて、流路
制限部材9,19に過負荷が作用することは防止され
る。
【0007】流路制限部材(9,19)を、弾性材にて
形成されて環状をなすと共に、基端部(9a,19a)
側から先端にまで延びる切込み部(9b,19b)を周
方向の所定間隔にて有するように構成すれば、切込み部
(9b,19b)によつて分離される各片が変形するこ
とにより、溶融材料流路Aの流路面積が増減変化する。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例について図面を参照し
て説明する。図1〜図3は、本考案の第1実施例を示
す。図中において符号1は加熱筒を示し、加熱筒1の先
端部にはノズル2が装着され、加熱筒1の外周には加熱
用のヒータ4が装着されている。このような加熱筒1の
内部には前後動及び回転自在にスクリュ3が内蔵され、
スクリュ3の先端の雌ねじ部には、スクリュヘッド5の
軸部5bの先端部の雄ねじ部が螺合している。スクリュ
ヘッド5は、スクリュヘッド本体5aと軸部5bとを備
え、軸部5bに外嵌させた押金6が、スクリュ3の先端
面とスクリュヘッド本体5aの環状段面5cとの間に挟
着されている。押金6は、筒状をなし、後端部外周に
は、後方に向けて次第に拡径するテーパー状の弁座6a
を付属している。かくして、スクリュ3の先端部に、環
状の弁座6a、筒状の押金6及びスクリュヘッド本体5
aを順次に有している。
【0009】また、押金6の円筒部の外径よりも内径が
大きい逆流防止リング7が押金6の円筒部に外嵌され、
逆流防止リング7と押金6との間に溶融材料流路Aを形
成している。逆流防止リング7は、その中心軸線方向の
長さが押金6よりも短く、加熱筒1内において押金6に
対して前後動可能である。この逆流防止リング7の後端
部には、押金6の弁座6aに適合する内向き傾斜面7a
を形成してあり、また、外周には、加熱筒1の内周面と
摺接するシールリング10を固設してある。従つて、逆
流防止リング7が後退して、内向き傾斜面7aが弁座6
aに密着することにより、溶融材料流路Aが遮断され
る。
【0010】そして、押金6の中心軸線方向の中間部外
周には、ばね鋼、黄銅等の弾性材にて環状に形成された
流路制限部材9を固着する。流路制限部材9は、図2,
図3に示すように円環状をなす基端部9aと、基端部9
a側から外径方向に折曲して延び、放射状の切込み部9
bによつて先端側を周方向の所定間隔にて複数個に分割
して形成される変形部9cとを有する。切込み部9b
は、各変形部9cの先端部が縮径又は拡径する弾性変形
を許容する機能を有し、後記するように各変形部9cの
先端部が逆流防止リング7の内周面と接触した状態で、
先端に向けて次第に拡幅するように形成してある。この
ような流路制限部材9は、基端部9aを押金6の外周部
に固着し、各変形部9cを前方つまりスクリュヘッド本
体5aに向けて延在させて取付けてある。各変形部9c
の先端は、前後いずれからも圧力が作用しない常態に
て、逆流防止リング7の内周面と非接触として若干の間
隙を形成しているが、逆流防止リング7の内周面と接触
していてもよい。なお、流路制限部材9は、複数個の変
形部9cに分割して押金6に個別に固着することもでき
る。
【0011】しかして、流路制限部材9は、スクリュヘ
ッド本体5a側からの圧力を受けた際、各変形部9cが
弾性的に拡径変形して、その先端部が逆流防止リング7
の内周面に接触し、溶融材料流路Aの流路面積を減少
し、スクリュヘッド本体5a側からスクリュ3に向かう
溶融材料流路A中の流れを良好に阻止し、また、弁座6
a側からの圧力を受けた際、各変形部9cが弾性的に縮
径変形して逆流防止リング7の内周面から離反し、弁座
6aから前方に向かう流れを許容する。
【0012】次に、上記実施例の作用について説明す
る。加熱筒1内のスクリュ3は、図外の回転機構によつ
て回転し、例えば低融点の合金、ガラス等の成形材料を
加熱、溶融及び混練しながらスクリュ3の先端部へ移送
する。溶融材料は、弁座6aと逆流防止リング7の内向
き傾斜面7aとの間から溶融材料流路Aに流入し、逆流
防止リング7の前端面とスクリュヘッド本体5aの段面
5cとの間を経て、スクリュヘッド5の前面部、つまり
ノズル2の内部空間B内に次第に溜まる。その際、溶融
材料流路Aを通過する溶融材料は、流路制限部材9の変
形部9cを内径側に弾性的に変形させて大きな流路を形
成して、円滑に流通する。変形部9cの変形は、切込み
部9bが閉塞するまで許容される。
【0013】そして、スクリュ3は、内部空間B内の溶
融材料の圧力を受けて又は強制的に、内部空間B内の溶
融材料の量に応じて後退させる。内部空間B内に所定量
の溶融材料が溜まつたなら、リミットスイッチ等を作動
させることによつてスクリュ3を停止させ、溶融材料の
可塑化・計量工程が完了する。
【0014】次いで、射出工程に入り、後部に装着され
た油圧シリンダ等の作用によつてスクリュ3を前進させ
れば、ノズル2の内部空間Bに溜められた溶融材料は、
ノズル2の通孔2aから外部へ射出されると共に、逆流
防止リング7の内外周部を通つてスクリュヘッド5の後
部に向けて逆流しようとする。しかして、逆流防止リン
グ7の外周には、加熱筒1の内周面と摺接するシールリ
ング10を設けてあるので、溶融材料は主として溶融材
料流路Aから逆流しようとする。
【0015】このような場合、一般には、溶融材料の圧
力を受けて逆流防止リング7が後退し、内向き傾斜面7
aが弁座6aと密着して溶融材料流路Aが遮断され、溶
融材料の逆流が防止される。しかしながら、低融点の合
金、ガラス等の粘度の小さい材料の場合には、逆流防止
リング7を押し戻す相対的力が小さく、逆流防止リング
7の後退が遅れ、計量が不正確になる傾向を呈する。
【0016】しかして、溶融材料流路A内の溶融材料の
逆流に伴つて、スクリュヘッド本体5a側からの圧力を
受ける流路制限部材9の変形部9cが弾性的に拡径変形
して逆流防止リング7の内周面に接触し、溶融材料流路
Aの断面積が速やかに減少する。これにより、スクリュ
ヘッド本体5aからスクリュ3に向かう流れが早期に阻
止されることとなり、溶融材料の逆流が良好に防止され
る。流路制限部材9によつて溶融材料流路Aが実質的に
遮断されることにより、逆流防止リング7の前側の溶融
材料の圧力が上昇するので、逆流防止リング7が後退
し、内向き傾斜面7aが弁座6aと密着する。かくし
て、溶融材料流路Aが遮断されるので、流路制限部材9
に過負荷が作用することはない。なお、流路制限部材9
を押金6に設けたので、逆流防止リング7が軽量化さ
れ、逆流防止リング7の移動が比較的円滑になされる。
【0017】図4,図5は第2実施例を示し、第1実施
例と実質的に同一部分には同一符号を付してそれらの説
明を省略する。この実施例にあつては、逆流防止リング
7の中心軸線方向の中間部内周面に、ばね鋼、黄銅等の
弾性材にて環状に形成された流路制限部材19が固着さ
れている。この流路制限部材19は、円環状をなす外周
部の基端部19aと、基端部19a側から内径方向に折
曲して延び、放射状の切込み部19bによつて先端部側
を周方向の所定間隔にて複数個に分割して形成される変
形部19cとを有する。切込み部19bは、各変形部1
9cの先端部が縮径又は拡径する弾性変形を許容する機
能を有し、後記するように各変形部19cの先端が押金
6の内周面と接触した状態で、先端に向けて一直線をな
すように形成してある。このような流路制限部材19
は、基端部19aを逆流防止リング7の内周部に固着
し、各変形部19cを前方つまりスクリュヘッド本体5
aに向けて延在させてある。各変形部19cの先端は、
前後いずれからも圧力が作用しない常態にて、押金6の
内周面と非接触として若干の間隙を形成しているが、押
金6の内周面と接触していてもよい。
【0018】しかして、流路制限部材19は、スクリュ
ヘッド本体5a側からの圧力を受けた際、スクリュ3に
向かう溶融材料流路Aの流れを阻止するように各変形部
19cの内周部が押金6の外周面に接触し、また、弁座
6a側からの圧力を受けた際、スクリュ3から前方に向
かう流れを許容するように、弾性変形する。従つて、第
1実施例と同様の作用が得られる他、逆流防止リング7
の後退移動に際し、流路制限部材19に作用する圧力に
よつて逆流防止リング7の後退が促されると共に、各変
形部19cが延在方向と逆向きに移動するので、円滑な
作動が得られる。加えて、切込み部19bが、各変形部
19cの先端が押金6の内周面と接触した状態で、先端
に向けて一直線をなすように形成されているので、溶融
材料流路Aの遮断性に優れる。
【0019】
【考案の効果】以上の説明によつて理解されるように、
本考案に係る射出成形機の逆流防止リング装置によれ
ば、計量時の流動性を比較的大きく確保した状態で、溶
融材料が溶融材料流路を逆流する際、流路制限部材によ
つて溶融材料流路の流路面積が速やかに減少し、その
後、逆流防止リングが後退して弁座と密着し、溶融材料
流路が確実に遮断されるので、特に粘度の小さな溶融材
料において計量が不正確になることが解消し、射出成形
が実質的に可能になるという実用上の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の第1実施例に係る射出成形機の逆流
防止リング装置を示す断面図。
【図2】 同じく要部を示す断面図。
【図3】 同じく流路制限部材を示す図。
【図4】 本考案の第2実施例に係る射出成形機の逆流
防止リング装置の要部を示す断面図。
【図5】 同じく流路制限部材を示す図。
【符号の説明】
1:加熱筒、2:ノズル、3:スクリュ、5:スクリュ
ヘッド、5a:スクリュヘッド本体、5b:軸部、6:
押金(筒状部)、6a:弁座、7:逆流防止リング、7
a:内向き傾斜面(後端部)、7b:前端面、9,1
9:流路制限部材、9a,19a:基端部、A:溶融材
料流路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 木原 勇二 広島県広島市安芸区船越南1丁目6番1 号 株式会社日本製鋼所内 (72)考案者 沖本 晋一 広島県広島市安芸区船越南1丁目6番1 号 株式会社日本製鋼所内 (56)参考文献 実開 昭62−142519(JP,U) 実開 昭63−3422(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 45/47 - 45/52 B29C 45/17 B29C 45/58 - 45/60

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリュ(3)の先端部に、環状の弁座
    (6a)、筒状(6)及びスクリュヘッド本体(5
    a)を順次に有し、前記筒状部(6)の外径よりも大き
    な内径の逆流防止リング(7)が該筒状部(6)に外嵌
    され、該逆流防止リング(7)と該筒状部(6)との間
    に溶融材料流路(A)を形成し、該スクリュヘッド本体
    (5a)側からの溶融材料による圧力を受けた際、逆流
    防止リング(7)の後端部(7a)が弁座(6a)に密
    着する逆流防止リング装置において、前記筒状部(6)
    又は前記逆流防止リング(7)に基端部(9a,19
    a)が固着され、先端部が、該スクリュヘッド本体(5
    a)側からの溶融材料による圧力を受けた際、前記逆流
    防止リング(7)の内周面又は前記筒状部(6)の外周
    面に接触し、該弁座(6a)側からの溶融材料による圧
    力を受けた際、前記逆流防止リング(7)の内周面又は
    前記筒状部(6)の外周面から離反する流路制限部材
    (9,19)を設けることを特徴とする射出成形機の逆
    流防止リング装置。
  2. 【請求項2】 流路制限部材(9,19)が、弾性材に
    て形成されて環状をなすと共に、基端部(9a,19
    a)側から先端にまで延びる切込み部(9b,19b)
    を周方向の所定間隔にて有することを特徴とする請求項
    1の射出成形機の逆流防止リング装置。
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