JP2592233Y2 - 履帯式車両の遠隔制御装置 - Google Patents

履帯式車両の遠隔制御装置

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JP2592233Y2
JP2592233Y2 JP1993018032U JP1803293U JP2592233Y2 JP 2592233 Y2 JP2592233 Y2 JP 2592233Y2 JP 1993018032 U JP1993018032 U JP 1993018032U JP 1803293 U JP1803293 U JP 1803293U JP 2592233 Y2 JP2592233 Y2 JP 2592233Y2
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正俊 三木
勝介 粟野
重夫 梶田
忠晴 飯田
信明 的場
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新キャタピラー三菱株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本考案は、履帯式車両の走行制
御装置に関する。特に本考案は、履帯式車両の遠隔制御
装置に関する。
【0002】
【従来技術】 従来の履帯式車両の走行制御装置は、左
右の履帯に対してそれぞれ操作レバーを設け、各々の操
作レバーの操作により、対応する側の履帯の駆動を制御
するように構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 上述した従来の履帯
式車両の走行制御装置では、左右にそれぞれ設けた各1
本の操作レバーを操作して走行制御を行うため、操作が
面倒である。本考案は、従来の制御装置におけるこのよ
うな問題を解決し、1本の操作レバーで左右の履帯の駆
動を制御でき、かつスピンターンの制御も可能な履帯式
車両の走行制御装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案においては、上
記課題を解決するために、自動復帰機能を有するスイッ
チを備えた操作レバーを設ける。操作レバーに設けたこ
のスイッチと操作レバーの信号により制御選択器を制御
し、制御選択器は、このスイッチの作動及び操作レバー
の作動状態に基づいて通常走行制御器とスピンターン走
行制御器とを選択的に作動させるように働く。通常走行
制御器は、前進信号発生器、後進信号発生器、係数発生
器及び乗算器から構成される。操作レバーは前後左右に
同時に操作でき、前後左右の操作量に応じた信号を出力
することができるる。前進信号発生器及び後進信号発生
器は、操作レバーの前後方向の操作量に応じた信号に基
づいて走行制御信号を発生する。係数発生器は、操作レ
バーの左右方向の操作量に応じた信号に基づいて0から
1の間の係数を発生する。乗算器は、係数発生器からの
信号を前進信号発生器又は後進信号発生器からの信号と
掛け合わせるように作用する。スピンターン走行制御器
は、操作レバーの左右の操作量に応じた信号に基づいて
左右の履帯を逆方向に作動させるスピンターン走行制御
信号を発生するスピンターン信号発生器を備える。そし
て、制御選択器によって、スピン及び操作レバーの作動
状態に基づいて、通常走行制御器又はスピンターン走行
制御器を選択し、履帯駆動系の電磁油圧制御弁を駆動す
る。
【0005】
【作用】 本考案の上述の構成によれば、通常走行のた
めには、スイッチを操作しない状態で操作レバーを操作
することにより、前進や後進、及び左右の旋回又は方向
転換を任意に制御することができる。たとえば、操作レ
バーを前後方向に操作することにより、左右の履帯が同
一の速度で前進方向又は後進方向に駆動される。操作レ
バーを前後方向斜めに操作すると、左右の履帯の駆動系
の係数がことなった値となるため、左右の履帯の駆動速
度が異なり、左右いずれかに旋回又は方向転換する。ス
ピンターンのためには、操作レバー中立状態でスイッチ
を操作した後、一定時間内に操作レバーを左右方向に操
作するとスピンターン走行制御器が作動状態になる。こ
の状態では、操作レバーを左右のどちらかに操作する
と、左右の履帯が逆方向に駆動され、車両はその場でス
ピンターンを行う。この状態から操作レバーを中立位置
に戻すことにより、通常走行制御器が作動状態になる。
【0006】
【実施例】 以下、本考案の一実施例を図について説明
する。図1及び図2は、本考案の制御装置を適用するこ
とができる履帯式車両の一例として、油圧ショベルを示
すものである。この油圧ショベルは、下部走行体20と
上部旋回体21を備え、該上部旋回体21は、下部走行
体20に水平面内で旋回可能に取り付けられる。下部走
行体20は、図2に示すように右側履帯20aと左側履
帯20bを有する。上旋回体21には、油圧ショベルの
ような作業機22が取り付けられる。
【0007】本考案の制御装置の概略を図3に示す。こ
の制御装置は、操作レバー1a及び該操作レバー1aに
設けられた自動復帰機能を有するスイッチ1bから構成
される操作器1と、通常走行信号を出力する通常走行制
御器3と、スピンターン走行信号を出力するスピンター
ン走行制御器4と、操作器1の信号に基づいて通常走行
制御器3又はスピンターン走行制御器4のいずれかを選
択する制御選択器2、及び電磁油圧制御ユニット10、
11から構成される。
【0008】図4は、図1及び図2に示す油圧ショベル
の通常走行制御器として機能する場合の信号の伝達系統
を示すもので、右側履帯の走行制御系のために前進信号
発生器5aと後進信号発生器6aが設けられる。また、
右側履帯の走行制御系のために、右履帯走行制御系係数
発生器7が設けられる。前進信号発生器5aの出力と右
履帯走行制御系係数発生器7の出力は乗算器9aに接続
され、該乗算器9aの出力は右側履帯走行制御系の前進
駆動用電磁油圧制御弁10aに接続される。
【0009】同様に、右側履帯走行制御系の後進信号発
生器6aの出力と右履帯走行制御系係数発生器7の出力
は乗算器9bに接続され、該乗算器9aの出力は右側履
帯走行制御系の後進駆動用電磁油圧制御弁11aに接続
される。左側履帯走行制御系も同様に構成され、前進信
号発生器5bと後進信号発生器6bを備える。左側履帯
の走行制御系のために、左履帯走行制御系係数発生器8
が設けられる。前進信号発生器5bの出力と右履帯走行
制御系係数発生器8の出力は乗算器9cに接続され、該
乗算器9cの出力は右側履帯走行制御系の前進駆動用電
磁油圧制御弁10bに接続される。左側履帯走行制御系
の後進信号発生器6bの出力と左履帯走行制御系係数発
生器8の出力は乗算器9dに接続され、該乗算器9dの
出力は右側履帯走行制御系の後進駆動用電磁油圧制御弁
11bに接続される。
【0010】前進信号発生器5a、5b、後進信号発生
器6a、6b及び係数発生器7、8はいずれも操作器1
に接続され、該操作器1からの信号によりその作動を制
御される。操作器1の操作レバー1aは、異なる2方向
に操作できるように構成されており、本考案のこの実施
例では、X方向すなわち左右方向とY方向すなわち前後
方向の直交する2方向に同時に操作できる構成である。
【0011】図4は、通常走行制御器として機能する場
合の信号の伝達系統を示すもので、操作レバー1aの前
後方向の操作量に応じた操作信号が、前進信号発生器5
a、5b及び後進信号発生器6a、6bに入力される。
また、操作レバー1aの左右方向の操作量に応じた操作
信号が係数発生器7、8に入力される。一例として、操
作レバー1aが前方向にある量だけ動かされたとき、左
右の前進信号発生器5a、5bには同じ大きさの信号が
入力され、これら前進信号発生器5a、5bは同じ大き
さの前進信号を乗算器9a、9cに出力する。このとき
には、係数発生器7、8への入力はゼロであるので、乗
算器9a、9cに入力される係数は1となる。したがっ
て、左右の前進信号発生器5a、5bの出力はそのまま
前進側の電磁油圧制御弁10a、10bに与えられる。
後進制御の場合も同様である。
【0012】操作レバー1aが斜め左前方に動かされる
と、左右の前進信号発生器5a、5bへの入力信号は、
先に述べた前進操作の場合と同様であるが、左側履帯の
走行制御系の係数発生器8に操作器1からの入力信号が
与えられる。係数発生器7、8の出力は、操作レバー1
aが左右に操作されていないときに1の係数となり、操
作レバー1aが左右のいずれかに操作されたとき、その
操作量に応じて比例的に減少する1より小さい係数とな
る。したがって、上述した操作レバー1aの操作の結
果、乗算器9cには1より小さい係数が入力され、電磁
油圧制御弁10bへの入力信号は、その係数の分だけ小
さくなる。この操作により、左側履帯の駆動速度が右側
履帯の駆動速度より遅くなり、車両は左側に旋回又は方
向転換をする。右側旋回又は方向転換の場合も同様であ
る。
【0013】図5は、スピンターン走行制御器として機
能する場合の信号の伝達系統を示すもので、スイッチ1
bを操作した後一定時間内に操作レバー1aを左右方向
に操作することにより、スピンターンの制御を行うこと
ができる。操作レバー1aが左右方向に動かされると、
操作器1からの信号は、左右履帯走行制御系の前進信号
発生器5a、5b、6a、6bに適宜入力される。すな
わち、右向きのスピンターンのために操作レバー1aを
右方向に操作すると、左側履帯走行制御系の前進信号発
生器5bと右側履帯走行制御系の後進信号発生器6aに
操作器1からの信号が入力され、左側履帯20bが前進
方向に、右側履帯20aが後進方向に同じ速度で駆動さ
れ、車両はその場で右方向に旋回する。左方向のスピン
ターンの場合も同様である。
【0014】図6に制御選択器2の作用をフローチャー
トで示す。制御には、スピンターン走行制御器が選択さ
れたことを示すスピンターン制御フラグとスピンターン
走行制御器の作動状態を示すスピンターン実行フラグを
用いる。両者の初期値は0である。作動は次のように行
われる。 (1) 操作レバー1aが中立でかつスイッチ1bが操作さ
れているときにのみ、スピンターン制御フラグを1にす
る。 (2) スピンターン制御フラグが0に設定されているとき
には、通常走行制御器3を選択する。 (3) スピンターン制御フラグが1であり、操作レバーが
X方向に操作されたときには、スピンターン実行フラグ
を1に設定し、スピンターン走行制御器4を選択する。 (4) スピンターン制御フラグが1であるが、スピンター
ン実行フラグが0の状態で一定時間が経過すると、スピ
ンターン制御フラグを0に設定し、通常走行制御器を選
択する。 (5) スピンターン制御フラグ及びスピンターン実行フラ
グが1に設定されている状態で操作レバーが中立になっ
たときは、スピンターン制御フラグ及びスピンターン実
行フラグを0に設定し、通常走行制御器を選択する。
【0015】以上の作用により、操作レバーが中立状態
でスイッチを操作した後、一定時間内に操作レバーを左
右方向に操作したときにのみ、スピンターン走行制御器
が作動状態になり、この作動状態から操作レバーを中立
位置に戻すと、スピンターン走行制御器の作動状態が解
除され、通常走行制御器が作動状態になる。図7(a)(b)
に操作レバー1aの操作方向と左右履帯の駆動方向の関
係を示す。操作レバー1aが前方向に操作されると、番
号1で示すように、左右の履帯は同量だけ前進方向に駆
動される。操作レバー1aが後方向に操作されると、番
号2で示すように、左右の履帯は同量だけ後進方向に駆
動される。操作レバー1aが斜め左前方に左前隅まで操
作されると、左側履帯走行制御系の係数発生器8の出力
である係数はゼロになり、履帯は右側のみが番号3で示
すように駆動され、車両は左側に旋回又は方向転換す
る。操作レバー1aが斜め右前方に右前隅まで操作され
ると、これと逆の作用を生じ、履帯は左側のみが番号4
で示すように駆動され、車両は右側に旋回又は方向転換
する。
【0016】後進の場合の作用も同様であり、図7(a)
に示す操作位置の番号に対応する履帯の駆動が図7(b)
に表に示すように行われる。
【0017】
【効果】 以上の説明により明らかなように、本考案に
よれば、1本の操作レバーにより、左右の履帯の走行を
支障なく制御でき、操作は2本のレバーを設ける場合よ
り容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案が適用される油圧ショベルの一例を示
す側面図。
【図2】 図1に示す油圧ショベルの平面図。
【図3】 本考案の制御装置の全体を示すブロック図。
【図4】 本考案における通常走行制御器のブロック
図。
【図5】 本考案におけるスピンターン走行制御器のブ
ロック図。
【図6】 本考案における制御選択器の作動を示すフロ
ーチャート。
【図7】 本考案の制御装置における操作レバーの操作
位置と左右履帯の駆動方向との関係を示すもので、(a)
は操作レバーの操作位置を示す概略図、(b)は(a) に示
す操作レバーの操作位置と履帯の駆動方向との関係を示
す表。
【符号の説明】
1・・・・操作器、1a・・・・操作レバー、1b・・・・スイッ
チ、5a、5b・・・・前進信号発生器、6a、6b・・・・・・
後進信号発生器、7、8・・・・・・係数発生器、9a、9
b、9c、9d・・・・乗算器、10a、10b、10c、
10d・・・・電磁油圧制御弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 飯田 忠晴 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目8番25号 高菱エンジニアリング株式会社内 (72)考案者 的場 信明 東京都千代田区丸の内2丁目5番1号 三菱重工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−65471(JP,A) 実開 昭61−133470(JP,U) 実開 昭62−105519(JP,U) 実開 平2−135370(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62D 9/00 - 15/02 B62D 55/06 G05D 1/00 G05D 1/02

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後左右同時に操作可能な操作レバー
    と、前記操作レバーに設けられた自動復帰機能を有する
    スイッチと、からなる操作器と、 通常走行制御器と、 スピンターン走行制御器と、 前記操作器の前記スイッチの作動及び操作レバーの作動
    状態に基づいて前記通常走行制御器と前記スピンターン
    走行制御器とを選択的に作動させる制御選択器と、 を備え、 前記通常走行制御器は、前記操作レバーがの前後の操作
    量に応じた信号に基づいて走行制御信号を発生する前進
    信号発生器及び後進信号発生器と、操作レバーの左右方
    向の操作量に応じた信号に基づいて0から1の間の係数
    を発生する係数発生器と、前記前進信号発生器又は前記
    後進信号発生器からの信号と前記係数発生器からの信号
    とを掛け合わせる乗算器とから構成され、 前記スピンターン走行制御器は、前記操作レバーの左右
    の操作量に応じた信号に基づいて左右の履帯を逆方向に
    作動させるスピンターン走行制御信号を発生するスピン
    ターン信号発生器を備え、 前記操作レバーが中立状態のときにスイッチを操作した
    後一定時間内に前記操作レバーを左右方向に操作したと
    きにのみスピンターン走行制御器を選択し、この選択状
    態から操作レバーを中立状態に戻したときスピンターン
    走行制御器の選択を解除し、通常走行制御器を選択する
    機能を有する制御選択器により、スピンターン走行制御
    器又は通常走行制御器を選択し、どちらか一方の制御器
    の出力で履帯駆動系の電磁油圧制御弁を駆動するように
    したことを特徴とする履帯式車両の遠隔制御装置
JP1993018032U 1993-04-09 1993-04-09 履帯式車両の遠隔制御装置 Expired - Lifetime JP2592233Y2 (ja)

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