JP2591983Y2 - ディスク駆動用スピンドルモータ - Google Patents

ディスク駆動用スピンドルモータ

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JP2591983Y2
JP2591983Y2 JP1993057178U JP5717893U JP2591983Y2 JP 2591983 Y2 JP2591983 Y2 JP 2591983Y2 JP 1993057178 U JP1993057178 U JP 1993057178U JP 5717893 U JP5717893 U JP 5717893U JP 2591983 Y2 JP2591983 Y2 JP 2591983Y2
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JP
Japan
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magnet
rotating shaft
disk
spindle motor
stator core
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JPH0727269U (ja
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昭一 ▲吉▼川
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Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は主にOA・AV分野、特
にカートリッジに収納されたディジタルディスクを媒体
とする音響映像装置やコンピュータメモリー装置のディ
スク駆動用スピンドルモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、音響映像装置やコンピュータメモ
リー装置の小型高密度化は目まぐるしく進展している。
これらの技術革新のなかで、ディスクを回転駆動するス
ピンドルモータとして特に小型化,耐衝撃性,低騒音
性,低消費電力が求められる。
【0003】これらの性能を決定づける重要要素にモー
タの軸受がある。前記の要望に高レベルで対応できる軸
受として、動圧流体軸受が注目され採用されつつある。
動圧流体軸受とは円柱状の回転軸とそれに隙間をもって
填め合わされる中空円筒状のスリーブメタルとで構成
し、そのいずれかにヘリングボーン溝などを設ける。そ
してそのすきまに流体(多くの場合オイル)を満たし、
回転子の回転に伴って流体に発生する圧力で回転子を支
承する構造の軸受である。機構の占める体積が小さく、
流体を介して回転子を支承するため回転音が小さくかつ
耐衝撃性に優れており、回転軸全周で荷重を受けるので
積分効果により軸振れが小さくなるなど、原理的にスピ
ンドルモータの軸受として優れている。
【0004】カートリッジに収納されたディジタルディ
スク装置(例えば光磁気ディスク装置)において、記録
再生中に回転子とともにディスクが軸方向に移動するよ
うなことがあってはならない。さらに、ユーザがソフト
交換のためにディスクをイジェクトした際に回転子が抜
けてしまい、ディスクがスピンドルモータから外れない
というようなことがないようスピンドルモータの回転子
の移動量を制限させなくてはならない。このような性能
を満たすべく方法として従来以下のような構造が提案さ
れていた。
【0005】以下、図面を参照しながら従来のスピンド
ルモータについて説明する。図7は、従来のスピンドル
モータの断面を示した図である。図7において、1は光
磁気ディスクのメディア(以下ディスクと称す)、2は
前記ディスク1に備えられた強磁性体でできている装着
板、8は前記ディスク1を受けるスピンドルハブであ
る。
【0006】前記スピンドルハブ8にはクランプマグネ
ット6が取り付けられており、前記クランプマグネット
6は前記ディスク1を磁気吸引力により前記スピンドル
ハブ8に固定する役割を持っている。
【0007】スピンドルハブ8の中央には回転軸3が取
り付けられ、前記スピンドルハブ8とディスク1ととも
に回転してその回転中心をなす。前記回転軸3はスリー
ブメタル4で半径方向に支承され、スラスト板5でスラ
スト方向に支承されている。
【0008】前記スラスト板5は前記スリーブメタル4
に固定されており、前記スリーブメタル4はブラケット
14に固定されている。前記回転軸3と前記スリーブメ
タル4との間および、前記回転軸3と前記スラスト板5
との間にはそれぞれ潤滑流体(例えば油)が充填されて
いる(番号付与せず)。前記回転軸3にはヘリングボー
ン溝3aが形成されており、前記回転軸3が回転したと
きに潤滑流体中に圧力が発生して動圧流体軸受機構を構
成する。一方前記回転軸3の端面と前記スラスト板5と
は、その間に充填された潤滑流体で摩耗を防止しながら
スラスト軸受機構を構成する。
【0009】モータの回転駆動力はステータコイル12
を巻回して給電励磁したステータコア11がつくる回転
磁界と、その周囲をとりまく多極着磁された駆動マグネ
ット10とにより発生する。前記駆動マグネット10は
フレーム9の内周に固定され、前記フレーム9はまたそ
の内周でスピンドルハブ8に固定されて回転子を構成し
ディスク1を回転させる。また、前記ステータコア11
はブラケット14に固定されていて、前記ステータコイ
ル12はプリント基板13に配線され駆動力発生源とな
っている。
【0010】また固定されたステータコア11は駆動マ
グネット10を磁気吸引する働きをしていて、回転軸
3,スピンドルハブ8,クランプマグネット6,フレー
ム9,駆動マグネット10からなる回転子がスリーブメ
タル4から軸方向に抜けることを防止している。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成の場合、外部からの衝撃や引力が皆無ならば支
障はないが、光磁気ディスクのようにカートリッジに収
納されたディジタルディスクのスピンドルモータとなる
と回転子の抜け防止機構としては不十分である。
【0012】ユーザは多種類の情報を持ったメディアで
あるディスクを複数枚持ち、その用途に応じてディスク
の交換を行う。ディスクの強磁性体である装着板とスピ
ンドルモータのクランプマグネットとの間には吸引力が
働いている。ディスクを外そうとした時回転子の抜け防
止機構が不十分であるとディスクとともに回転子も軸方
向に抜けてしまうという課題がある。
【0013】本考案は、構造簡易,廉価,小型,薄型,
低消費電力,低騒音などの特徴を保ちながら上記課題を
解決する手段を提供し、それによりスピンドルモータに
動圧流体軸受機構を採用することを可能にし冒頭に述べ
た種々の業界要望を実現させるものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本考案は回転軸と、前記
回転軸をラジアル方向に支承するスリーブメタルと、前
記回転軸をアキシャル方向に支承するスラスト板と、デ
ィスクを吸引するクランプマグネットと、前記クランプ
マグネットに近接対向する静置された強磁性体からなる
吸着板と、多極着磁された駆動マグネットと、給電され
回転磁界をつくるステータコアとを備え、駆動マグネッ
トとステータコアとの軸方向相対位置は磁気吸引力のセ
ンターポイントからずらして配置されており、さらにク
ランプマグネットと吸着板との間で磁気吸引力を発生さ
せることにより回転子の軸方向の抜けを防止する機能を
特徴とした手段と、回転軸と、前記回転軸をラジアル方
向に支承するスリーブメタルと、前記回転軸をアキシャ
ル方向に支承するスラスト板と、多極着磁された駆動マ
グネットと、前記駆動マグネットを固定させるフレーム
と、前記フレームに備え付けられた係止板と、給電され
回転磁界をつくるステータコアとを備えることにより回
転子の軸方向の抜けを防止する機能を特徴とした手段
と、回転軸と、前記回転軸をラジアル方向に支承するス
リーブメタルと、前記回転軸をアキシャル方向に支承す
るスラスト板と、ディスクを吸引するクランプマグネッ
トと、多極着磁された駆動マグネットと、給電され回転
磁界をつくるステータコアとを備え、クランプマグネッ
トの駆動マグネットに面した側の着磁極性と前記駆動マ
グネットの前記クランプマグネットに面した側の着磁極
性とが異極性となるように配置されていて前記クランプ
マグネットとステータコアと前記駆動マグネットとが磁
気回路を構成することで回転子の軸方向の抜けを防止す
る機能を特徴とした手段とを有した構造のディスク駆動
用スピンドルモータである。
【0015】
【作用】本考案は上記の構造によって構造簡易,廉価,
小型,薄型,低消費電力,低騒音などの特徴を保ちなが
ら耐衝撃性は向上し、ディスクを外す場合でもディスク
とともに回転子が軸方法に抜けてしまうということはな
くなり、スピンドルモータに動圧流体軸受機構を採用す
ることを可能にさせるものである。
【0016】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0017】(実施例1) 図1は本考案請求項1の実施例におけるスピンドルモー
タの断面図である。
【0018】図2は回転子が軸方向に抜けるのを防止す
る手段を示した図である。1は光磁気ディスクのメディ
ア(以下ディスクと称す)、2は前記ディスク1に備え
られた強磁性体でできている装着板、8は前記ディスク
1を受けるスピンドルハブで、回転軸3に固定されてい
る。前記スピンドルハブ8にはクランプマグネット6が
取り付けられており、前記クランプマグネット6は前記
ディスク1を磁気吸引力により前記スピンドルハブ8に
固定する役割を持っている。
【0019】スピンドルハブ8の中央には回転軸3が取
り付けられ、前記スピンドルハブ8とディスク1ととも
に回転してその回転中心をなす。前記回転軸3はスリー
ブメタル4で半径方向に支承され、スラスト板5でスラ
スト方向に支承されている。
【0020】前記スラスト板5は前記スリーブメタル4
に固定されており、前記スリーブメタル4はブラケット
14に固定されている。前記回転軸3と前記スリーブメ
タル4との間および、前記回転軸3と前記スラスト板5
との間にはそれぞれ潤滑流体(例えば油)が充填されて
いる(番号付与せず)。前記回転軸3にはヘリングボー
ン溝3aが形成されており、前記回転軸3が回転したと
きに潤滑流体中に圧力が発生して動圧流体軸受機構を構
成する。一方前記回転軸3の端面と前記スラスト板5と
は、その間に充填された潤滑流体で摩耗を防止しながら
スラスト軸受機構を構成する。
【0021】モータの回転駆動力は、ステータコイル1
2を巻回して給電励磁したステータコア11がつくる回
転磁界とその周囲をとりまく多極着磁された駆動マグネ
ット10とにより発生する。前記駆動マグネット10は
フレーム9の内周に固定され、前記フレーム9はまたそ
の内周でスピンドルハブ8に固定されて回転子を構成し
ディスク1を回転させる。また、前記ステータコア11
はブラケット14に固定されていて、前記ステータコイ
ル12はプリント基板13に配線され駆動力発生源とな
っている。固定されたステータコア11と駆動マグネッ
ト10との軸方向相対位置は磁気吸引力のセンターポイ
ントから寸法“A”だけずらして配置されている。この
ずれによりスラスト方向応力を発生させている。
【0022】また、7は強磁性体からなる吸着板でブラ
ッケット14に固定されている。実施例では15a〜1
5hの8箇所でかしめて固定させている。前記吸着板7
とクランプマグネット6はスピンドルハブ8を介して磁
気吸引力が働いている。但し前記スピンドルハブ8は非
磁性体からなる。前記吸着板7は前記クランプマグネッ
ト6を吸引することによりスラスト方向応力を発生させ
ている。
【0023】クランプマグネット6とディスク1との間
に発生する吸引力をF1とし、駆動マグネット10とス
テータコア11との間に発生するスラスト方向押圧力を
F2とし、クランプマグネット6と吸着板7との間に発
生するスラスト方向押圧力をF3とし、ディスク1と回
転子(スピンドルハブ8,クランプマグネット6,フレ
ーム9,駆動マグネット10,回転軸3)との重量の和
とスピンドルモータに要求される耐振動加速度Gとの積
より求められる衝撃時の外圧力をF4とした時
【0024】
【数1】
【0025】なる関係式が成り立つことが望ましい。こ
の中でF1とF2はスピンドルモータに要望される外的
力である。F2およびF3を兼ね備えることで(数1)
を成り立たせることが可能になり、ディスクを外す時回
転子が軸方向への抜けることを防止できる。
【0026】(実施例2) 図3は本考案請求項2の実施例におけるスピンドルモー
タの断面図である。
【0027】図4は回転子が軸方向に抜けるのを防止す
る手段を示した図である。なお、実施例1と構造や機能
が同じ箇所については符号を同一としその説明を省略す
る。
【0028】16はフレーム9に固定された係止板であ
る。本考案では17a〜17hの8箇所でかしめられ固
定されている。前記係止板16の内径はステータコア1
1の外径よりも小さく、回転子が軸方法に移動しても前
記係止板16と前記ステータコア11とのギャップ分だ
けしか移動できないようになっている。
【0029】係止板16とステータコア11の移動量制
限は機械的になされる。先に実施例1で示した(数1)
のF1とF2との和よりも十分耐え得る力を実現でき、
ディスクを外す時回転子が軸方向への抜けることを防止
できる。
【0030】(実施例3) 図5は本考案請求項3の実施例におけるスピンドルモー
タの断面図である。
【0031】図6はクランプマグネットと駆動マグネッ
トの着磁分布を示した図である。なお、実施例1と構造
や機能が同じ箇所については符号を同一としその説明を
省略する。
【0032】18はクランプマグネットで、駆動マグネ
ット10の着磁極数と同極数着磁されている。さらに前
記クランプマグネット18の前記駆動マグネット10側
の着磁分布と、前記駆動マグネット10の前記クランプ
マグネット18側の着磁分布が異極性となるようにそれ
ぞれ配置されている。
【0033】このような構造において、クランプマグネ
ット10とステータコア11と駆動マグネット10との
間に磁気回路が構成される。ブラケット14に固定され
た前記ステータコア11と前記駆動マグネット10との
間に吸引力が発生し、さらに前記ステータコア11と、
前記クランプマグネット10との間にも吸引力が発生す
る。
【0034】これらの吸引力を兼ね合わせることで、先
の実施例1で示した(数1)のF1とF2との和よりも
十分耐え得る力を実現でき、ディスクを外す時回転子の
軸方向への抜けを防止できる。
【0035】
【考案の効果】以上の説明で明らかなように本考案は、
次に記載する効果を奏する。
【0036】構造簡易,廉価,小型,薄型,低消費電
力,低騒音などの特徴を保ちながら耐衝撃性は向上し、
ディスクを外す時ディスクとともに回転子が軸方法に抜
けてしまうことはなく、原理的に優れた低騒音性,高い
耐衝撃性,高い回転精度を持つ動圧流体軸受機構をスピ
ンドルモータに採用することを可能にさせ、業界の要望
に応えた優秀なスピンドルモータを安価に提供すること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるスピンドルモータの
構造を示した断面図
【図2】本考案の一実施例におけるスピンドルモータの
抜け防止手段を示した図
【図3】本考案の第2の実施例におけるスピンドルモー
タの構造を示した断面図
【図4】本考案の第2の実施例におけるスピンドルモー
タの抜け防止手段を示した図
【図5】本考案の第3の実施例におけるスピンドルモー
タの構造を示した断面図
【図6】本考案の第3の実施例におけるスピンドルモー
タの抜け防止手段を示した図
【図7】従来のスピンドルモータの構造を示した断面図
【符号の説明】
1 ディスク 2 装着板 3 回転軸 3a ヘリングボーン溝 4 スリーブメタル 5 スラスト板 6,18 クランプマグネット 7 吸着板 8 スピンドルハブ 9 フレーム 10 駆動マグネット 11 ステータコア 12 ステータコイル 13 プリント基板 14 ブラケット 15a〜15f,17a〜17f かしめ箇所 16 係止板
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02K 7/08 G11B 19/20

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸と、前記回転軸をラジアル方向に支
    承するスリーブメタルと、前記回転軸をアキシャル方向
    に支承するスラスト板と、ディスクを吸引するクランプ
    マグネットと、前記クランプマグネットに近接対向する
    静置された強磁性体からなる吸着板と、多極着磁された
    駆動マグネットと、給電され回転磁界をつくるステータ
    コアとを備え、駆動マグネットとステータコアとの軸方
    向相対位置は磁気吸引力のセンターポイントからずらし
    て配置されており、さらにクランプマグネットと吸着板
    との間で磁気吸引力を発生させることを特徴としたディ
    スク駆動用スピンドルモータ。
  2. 【請求項2】回転軸と、前記回転軸をラジアル方向に支
    承するスリーブメタルと、前記回転軸をアキシャル方向
    に支承するスラスト板と、多極着磁された駆動マグネッ
    トと、前記駆動マグネットを固定させるフレームと、前
    記フレームに備え付けられた係止板と、給電され回転磁
    界をつくるステータコアとを備えることを特徴としたデ
    ィスク駆動用スピンドルモータ。
  3. 【請求項3】回転軸と、前記回転軸をラジアル方向に支
    承するスリーブメタルと、前記回転軸をアキシャル方向
    に支承するスラスト板と、ディスクを吸引するクランプ
    マグネットと、多極着磁された駆動マグネットと、給電
    され回転磁界をつくるステータコアとを備え、クランプ
    マグネットの駆動マグネットに面した側の着磁極性と前
    記駆動マグネットの前記クランプマグネットに面した側
    の着磁極性とが異極性となるように配置されていて前記
    クランプマグネットとステータコアと前記駆動マグネッ
    トとが磁気回路を構成することを特徴としたディスク駆
    動用スピンドルモータ。
JP1993057178U 1993-10-22 1993-10-22 ディスク駆動用スピンドルモータ Expired - Lifetime JP2591983Y2 (ja)

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