JP2591854Y2 - 仕分けコンベア - Google Patents

仕分けコンベア

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JP2591854Y2
JP2591854Y2 JP1993070776U JP7077693U JP2591854Y2 JP 2591854 Y2 JP2591854 Y2 JP 2591854Y2 JP 1993070776 U JP1993070776 U JP 1993070776U JP 7077693 U JP7077693 U JP 7077693U JP 2591854 Y2 JP2591854 Y2 JP 2591854Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、様々な種類の搬送物を
複数の種類に区分または仕分けする仕分けコンベアに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、配送センター等において様々な種
類の荷物(搬送物)を複数の種類に区分または複数の送
付先に仕分けする装置として、様々な構造の仕分けコン
ベアが提案され、実用に供されている(例えば、特開平
4−148719号、特公平5−45487号等参照の
こと)。図6は、この様な仕分けコンベアの一例を示し
たもので、ループ状に配設された走行路1と、該走行路
1上に多数配設され、該走行路上を進行方向(図中矢印
の方向)に周回するトレー付き台車2と、該走行路1の
一側方の所定位置に設けられ、その案内路3が走行路1
に向かう搬入シュート4と、前記走行路1の一側方の他
の所定位置に設けられ、その案内路5が搬送方向に沿っ
て傾斜しかつ該案内路5の両側にガイド5a,5bが立
設された仕分けシュート6を複数具備したもので、図7
に示す様に、進行方向に対して前後する2つの前記トレ
ー2a,2bが1組とされ、トレー2a,2b各々の下
方には、これらトレー2a,2bを該走行路1の一側方
側(図中下側)に傾斜させるトリッパ装置7が設けられ
ている。前記搬入シュート4は、該走行路1の他側方の
所定位置にも設けることができるので、同一箇所で両側
に分岐可能である。
【0003】この仕分けコンベアでは、小さい荷物8の
場合、該荷物8の前端部8aがトレー2aの前端部に一
致する様に該荷物8をトレー2a上に搭載し、該荷物8
を所定の仕分けシュート6の位置まで搬送し、次いで、
トリッパ装置7を駆動させてトレー2aを該走行路1の
一側方側に傾斜させ、トレー2a上の荷物8を仕分けシ
ュート6の案内路5に移動させる。また、大きい荷物9
の場合、該荷物9の前端部9aがトレー2aの前端部に
一致する様に該荷物9をトレー2a,2b上に搭載し、
該荷物9を所定の仕分けシュート6の位置まで搬送し、
次いで、トレー2a,2b各々のトリッパ装置7を駆動
させてトレー2a,2bを同時に該走行路1の一側方側
に傾斜させ、トレー2a,2b上の荷物9を仕分けシュ
ート6の案内路5に移動させる。以上により、荷物を複
数のコースに仕分けすることができる。上述した該荷物
8(9)のトレー2a(2a,2b)への搭載方法は、
「前合わせ」と称されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述した仕
分けコンベアでは、仕分けシュート6の案内路5が下方
に向けて傾斜し、この案内路5において搬送物を滑らせ
る構成となっている。従って、例えば、小さい荷物8の
場合、荷物8は進行方向の前方側で案内路5に移動する
こととなるので、図8(a)に示すように、該荷物8が
ガイド5bまで滑り落ちる距離L1が長くなり、該案内
路5に移動された荷物8の進行方向左側面がガイド5b
に当たって跳ね返り、荷物8が回転したり、ガイド5b
との衝突により破損したりすることがあった。このよう
に「前合わせ」を用いる以上、荷物の大小にかかわらず
シュート6の前側位置でシュート6に荷物を落とし込む
ため、小さな荷物8では、回転や破損の可能がある。
れは、荷物8が小さければ小さい程顕著になる。そし
て、大きな荷物9の場合、トレー2a,2b上から案内
路5に移動させる際に、図8(b)に示すように、該荷
物9が案内路5のガイド5bに沿って滑り落ちず、該案
内路5の途中でガイド5a,5b間に引っ掛かり流れが
滞ってしまうというおそれがあり、したがって、後続の
荷物9の投入ができなくなるという欠点があった。その
ため、従来では、荷物8を仕分けシュート6に送り込む
分岐点となるトリッパ位置を下流側へずらしていたが、
荷物8の長さごとにトリッパ位置を決定しなければなら
ず、各荷物8の長さの検出およびその長さに基づくトリ
ッパ位置の決定といった複雑な制御が必要となり、仕分
け効率が悪いものであった。
【0005】本考案は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、様々な種類の搬送物をスムーズかつ速やか
に仕分けシュートに移送することにより、該搬送物に衝
撃を与えず、トラブルなく速やかに区分または仕分けす
ることができる仕分けコンベアを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本考案は次の様な仕分けコンベアを採用した。すな
わち、請求項1記載の仕分けコンベアは、ループ状の走
行路と、該走行路上に多数配置され、該走行路上を周回
するトレー付き台車と、該走行路の側方に設けられ、そ
の案内路が搬送方向に沿って傾斜してなる複数の仕分け
シュートとを具備し、進行方向に対して前後する2つの
前記トレーを1組とし、これら2つのトレーの一方また
は双方に跨って搬送物を搭載させて搬送・仕分けを行う
仕分けコンベアにおいて、1組の前記トレーのうち、進
行方向に対して後側のトレーの後端部に、前記搬送物の
後端部の搭載位置を示すための表示印または突起を設け
たことを特徴としている。
【0007】また、請求項2記載の仕分けコンベアは、
前記後側のトレーの後端部に突起が設けられ、1組の前
記トレーのうち、前側のトレーの前端部及び後端部、並
びに後側のトレーの前端部に突起が設けられることを特
徴としている。
【0008】
【作用】本考案の仕分けコンベアでは、1組の前記トレ
ーのうち、進行方向に対して後側のトレーの後端部を前
記搬送物の後端部の搭載位置としたことにより、例え
ば、搬送物が小さい場合、該搬送物の後端部が後側のト
レーの後端部に一致する様に該搬送物をトレー上に搭載
し、該搬送物を所定の仕分けシュートの位置まで搬送
し、次いで、トレーを該走行路の一側方側に傾斜させ、
トレー上の搬送物を仕分けシュートの案内路に移動させ
る。この場合、搬送物は進行方向の後方側で案内路に移
動することとなるので、該荷物が案内路のガイドまで滑
り落ちる距離が短く(図3(a)参照)、したがって、
該案内路に移動された搬送物は速やかに案内路に沿って
移動することとなり、該ガイドに当たって破損したり、
跳ね返ったり等の不具合が発生するおそれがなくなる。
【0009】また、搬送物が大きい場合、該搬送物の後
端部が後側のトレーの後端部に一致する様に該搬送物を
1組のトレー上に搭載し、該搬送物を所定の仕分けシュ
ートの位置まで搬送し、次いで、これらのトレーを該走
行路の一側方側に同時に傾斜させ、トレー上の搬送物を
仕分けシュートの案内路に移動させる。この場合、搬送
物は進行方向の後方側で案内路に移動することとなるの
で、該荷物が案内路のガイドまで滑り落ちる距離が短
く、したがって、該案内路に移動された搬送物は速やか
に案内路に沿って移動することとなり(図3(b)参
照)、該ガイドに当たって跳ね返り該案内路の途中でガ
イド間に引っ掛かる等の不具合が発生するおそれがなく
なり、搬送物が損傷するおそれがなくなる。
【0010】また、請求項1記載の仕分けコンベアで
は、進行方向に対して後側のトレーの後端部に、前記搬
送物の後端部の搭載位置を示すための表示印または突起
を設けたことにより、前記搬送物をトレー上に載置する
際の位置ずれの確認を容易とし、また位置ずれを防止す
る。
【0011】また、請求項2記載の仕分けコンベアで
は、前記後側のトレーの後端部に突起が設けられ、さら
には1組の前記トレーのうち、前側のトレーの前端部及
び後端部、並びに後側のトレーの前端部に突起が設けら
れることにより、前記搬送物をトレー上に載置する際の
前後方向の位置ずれを防止する。
【0012】
【実施例】図1は、本考案に係る仕分けコンベアの一実
施例を示す部分平面図である。この仕分けコンベアは、
従来の仕分けコンベアを改良したものであり、図1にお
いて図6及び図7と同一の構成要素には同一の符号を付
し説明を省略する。図において、21は1組のトレー2
a,2bのうち、進行方向に対して後側のトレー2bの
後端部に描かれた、荷物8(9)の後端部8b(9b)
の搭載位置を示すための長尺のマーク(表示印)であ
る。図2は、図1の側面図であり、この仕分けコンベア
では、シュート6がベルト1の高さから下方に傾斜状態
で設けられており、このシュート6に搬送物8(9)を
滑り落とすことができるように、トレー2a(2b)を
傾斜させるようにしている。
【0013】この仕分けコンベアでは、例えば、小さい
荷物8の場合、該荷物8の後端部8bがマーク21に一
致する様に該荷物8をトレー2b上に搭載し、該荷物8
を所定の仕分けシュート6の位置まで搬送し、次いで、
トレー2bを該走行路1の進行方向左側(一側方側)に
傾斜させ、トレー2b上の荷物8を仕分けシュート6の
案内路5に滑り落とすようにしている。この場合、図3
(a)に示すように、荷物8は進行方向の後方側でガイ
ド5bにぶつかり該ガイド5bに沿って案内路5上を移
動することとなるので、該荷物8が案内路5のガイド5
bまで滑り落ちる距離L2が図8(a)に示す距離L1
と比較して短くなり、したがって、該案内路5内に移動
された荷物8は速やかにガイド5bに沿って案内路5上
を移動することとなり、該案内路5やガイド5a,5b
に当たって跳ね返り回転したり損傷する等の不具合が発
生するおそれがなくなる。なお、前記搬入シュート4
は、該走行路1の他側方の所定位置にも設けることがで
きるので、同一箇所で両側に分岐可能である。
【0014】また、大きい荷物9の場合、該荷物9の後
端部9bがマーク21に一致する様に該荷物9を1組の
トレー2a,2b上に搭載し、該荷物9を所定の仕分け
シュート6の位置まで搬送し、次いで、これらのトレー
2a,2bを該走行路1の進行方向左側(一側方側)に
同時に傾斜させ、トレー2a,2b上の荷物9を仕分け
シュート6の案内路5に滑り落とすようにしている。こ
の場合、図3(b)に示すように、荷物9が案内路5の
ガイド5bまで滑り落ちる距離が短く、荷物9は先ず進
行方向の後方側がガイド5bにぶつかり、これにより荷
物9の前方側をシュート6の進行方向へ向けた状態で該
ガイド5bに沿って案内路5上を移動することとなるの
で、該案内路5やガイド5a,5bに当たって跳ね返り
該案内路5の途中でガイド5a,5b間に引っ掛かる等
の不具合が発生するおそれがなくなり、荷物9が損傷す
るおそれがなくなる。上述した該荷物8(9)のトレー
2a(2a,2b)への搭載方法を「後合わせ」と称
し、従来の搭載方法と区別する。
【0015】また、後側のトレー2bの後端部に、前記
荷物8(9)の後端部8b(9b)の搭載位置を示すた
めのマーク21を設けたことにより、前記荷物8(9)
をトレー2b(2a,2b)上に載置する際の位置ずれ
を容易に確認することが可能となる
【0016】以上説明したように、この仕分けコンベア
によれば、進行方向に対して後側のトレー2bの後端部
に、荷物8(9)の後端部8b(9b)の搭載位置を示
すための長尺のマーク(表示印)21を形成したので、
荷物8(9)の後端部8b(9b)がマーク21に一致
する様に該荷物8(9)をトレー2b(2a,2b)上
に容易かつ速やかに搭載させることができ、したがっ
て、図3(a)及び(b)に示すように、仕分け時の該
荷物8(9)が案内路5のガイド5bまで滑り落ちる距
離が短くなり、荷物8(9)を速やかにガード5bに沿
って案内路5上を移動させることができ、したがって、
該ガイド5a,5bに当たって跳ね返ったり該案内路5
の途中でガイド5a,5b間に引っ掛かる等の不具合を
防止することができ、荷物8(9)の損傷を防止するこ
とができる。
【0017】なお、上記マーク21をこの構成以外の構
成、例えば、図4に示すように、トレー2bの後端部の
荷物8(9)の後端部8b(9b)の位置に長尺の突起
31を形成した構成、または、図5に示すように、トレ
ー2bの後端部の荷物8(9)の後端部8b(9b)の
一方の角部を載置する位置にL字型の突起32aを他方
の角部を載置する位置に長尺の突起32bを形成した構
成としても、同様に位置ずれを容易に確認でき、しかも
トレー2b後方への荷物8(9)の位置ずれを防止する
ことができる。また、この実施例では、後側のトレー2
bの後端部にマーク21を設けたが、後側のトレー2b
の後端部に図4の突起31等の突起を設けるとともに、
さらにトレー2aの前端部及び後端部、並びにトレー2
bの前端部の各々に突起31等の突起を設ければ、荷物
8をトレー2a(2b)上に載置する際の前後方向の位
置ずれを防止することができる。
【0018】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の仕分けコ
ンベアによれば、1組の前記トレーのうち、進行方向に
対して後側のトレーの後端部を、前記搬送物の後端部の
搭載位置としたので、仕分け時の搬送物が案内路のガイ
ドまで滑り落ちる距離を短くすることができ、搬送物を
速やかに案内路上を移動させることができ、したがっ
て、該搬送物がガイドに当たって跳ね返ったり該案内路
の途中で引っ掛かる等の不具合を防止することができ、
搬送物の損傷を防止することができる。
【0019】また、請求項1記載の仕分けコンベアによ
れば、1組の前記トレーのうち、進行方向に対して後側
のトレーの後端部に、前記搬送物の後端部の搭載位置を
示すための表示印または突起を設けたので、前記搬送物
をトレー上に載置する際の位置ずれを容易に確認できる
とともに、突起を用いる場合は荷物の後方への位置ずれ
防止することができる。
【0020】また、請求項2記載の仕分けコンベアによ
れば、後側のトレーの後端部に突起が設けられ、さらに
は1組のトレーのうち、前側のトレーの前端部及び後端
部、並びに後側のトレーの前端部に突起が設けられる
で、前記搬送物をトレー上に載置する際の前後方向の位
置ずれを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の仕分けコンベアを示す部分
拡大平面図である。
【図2】図1の仕分けコンベアの要部を示す側面図であ
る。
【図3】図1の仕分けコンベアの使用状態であって、
(a)は荷物が短い場合、(b)は荷物が長い場合を示
している。
【図4】本考案の一実施例の仕分けコンベアに形成され
た突起の他の一例を示す部分拡大平面図である。
【図5】本考案の一実施例の仕分けコンベアに形成され
た突起の一例を示す部分拡大平面図である。
【図6】従来の仕分けコンベアを示す部分平面図であ
る。
【図7】従来の仕分けコンベアを示す部分拡大平面図で
ある。
【図8】図1の仕分けコンベアの使用状態であって、
(a)は荷物が短い場合、(b)は荷物が長い場合を示
している。
【符号の説明】
1 ループ状の走行路 2 トレー付き台車 2a,2b トレー 5 案内路 5a,5b ガード 6 仕分けシュート 8 荷物(搬送物) 8b 後端部 9 荷物(搬送物) 9b 後端部 21 マーク(表示印) 31 突起 32a,32b 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−213435(JP,A) 特開 平6−183544(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 47/38 - 47/40 B65G 47/46

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ループ状の走行路と、 該走行路上に多数配置され、該走行路上を周回するトレ
    ー付き台車と、 該走行路の側方に設けられ、その案内路が搬送方向に沿
    って傾斜してなる複数の仕分けシュートとを具備し、 進行方向に対して前後する2つの前記トレーを1組と
    し、これら2つのトレーの一方または双方に跨って搬送
    物を搭載させて搬送・仕分けを行う仕分けコンベアにお
    いて、 1組の前記トレーのうち、進行方向に対して後側のトレ
    ーの後端部に、前記搬送物の後端部の搭載位置を示すた
    めの表示印または突起を設けたことを特徴とする仕分け
    コンベア。
  2. 【請求項2】 前記後側のトレーの後端部に突起が設け
    られ、 1組の前記トレーのうち、前側のトレーの前端部及び後
    端部、並びに後側のトレーの前端部に突起が設けられる
    ことを特徴とする請求項1記載の 仕分けコンベア。
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ES2098481T5 (es) * 1991-10-29 2005-07-01 Siemens Aktiengesellschaft Instalacion de clasificacion de mercancias en bultos sueltos.

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