JP2591832B2 - ディジタルサーボ装置 - Google Patents

ディジタルサーボ装置

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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光ディスクなどを用いた情報記録再生装置
において、光ヘッドを制御するためのディジタルサーボ
装置に関する。
[従来の技術] 光ディスクは、円盤状形状を有し、トラックが同心円
状あるいはスパイラル状に形成される。そして、光ディ
スクの記録領域は、可変長データを記録することや、ア
クセスの高速化のため、複数のセクタに分割され、セク
タ単位で光ヘッドの光照射による光学的記録再生が行わ
れる。
光ヘッドの各セクタ、トラックへのアクセスは、例え
ば第4図に示すようなサーボ制御装置によって制御され
る。以下、同図を参照しながら従来の光ディスクのサー
ボ装置について説明する。
図中1は光ディスク、2は光学系、3は光学系2の出
力に基いてトラッキング誤差信号を検出するトラッキン
グ誤差検出器、4は同様に光学系2で得られた信号から
フォーカス誤差信号を検出するフォーカス誤差検出器で
ある。この各検出器の検出信号は、それぞれA/D変換器
5でディジタル信号に変換され、ディジタル信号処理回
路6へ出力される。ディジタル信号処理回路6は、得ら
れたトラッキング誤差信号、フォーカス誤差信号を基
に、光学系2を所望の位置に制御するようオートトラッ
キング方向及びオートフォーカシング方向の制御量を求
め、その各方向の制御信号をそれぞれD/A変換器7へ出
力する。そして、各D/A変換器7でそれぞれアナログ信
号に変換された制御信号は、トラッキングアクチュエー
タ8、フォーカスアクチュエータ9へ出力され、光学系
2は各アクチュエータにより指令された位置に駆動され
る。
次に、上記制御装置によるサンプルサーボ方式の制御
について説明する。
第5図(a)に、サンプルサーボ方式において、サー
ボ領域に記録されるウォブルゾピットとクロックピット
の配置を示す。クロックピットはトラック上に記録さ
れ、ウォブルドピットはクロックピットの前後に、トラ
ックの両側にずれた状態で記録される。
このようなサーボ領域において、光スポットがオント
ラックのときは、第5図(b)に示すような出力信号が
得られ、AT(オートトラッキング)エラー信号は、Ta
TB処理を行って、“0"と求まる。また、第5図(a)に
示す如く、光スポットがトラックに対してウォブルドピ
ットA側に少しずれた場合は、第5図(c)に示すよう
に、TA−TB処理を行って、SなるATエラー信号が求ま
る。更に、トラックを光スポットが横断した場合は、TA
−TBの値は第6図に示すように変化する。
サンプルサーボ方式では、各セクタに第5図(a)の
ようなサーボバイトを持っているため、各セクタ毎に離
散的にATエラー信号が生成される。
ところで、第6図に示したようなATエラー信号を用い
て、トラックジャンプもしくは任意のトラックジャンプ
を行う場合は、一般に光スポットがオントラックのとき
にアクチュエータにパルスが印加される。また、光スポ
ットが目標移動量の中間を通過したときに、アクチュエ
ータに逆パルスを印加することで、正確なトラックジャ
ンプが行われている。
第7図は1トラックジャンプの一例を示したもので、
ATエラー信号とアクチュエータ印加電流のタイミングチ
ャートである。まず、ATエラー信号に同期してアクチュ
エータにジャンプパルス電流が供給され、次にATエラー
信号が“0"になるA時点、つまりゼロ交差点を逆パルス
の印加タイミングとして逆方向のパルス電流が供給され
る。そして、B時点で逆パルス電流の供給が停止され、
トラックのジャンプ動作が終了する。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、ATエラー信号が連続して出力される場
合は、アナログ的にATエラー信号のゼロ交差点を検出す
るのは簡単であるが、サンプルサーボ方式のように離散
的にATエラー信号が生成される場合は、精度よくATエラ
ー信号のゼロ交差点が検出できない問題がある。そのた
め、トラックジャンプを正確に行うことが困難であり、
目標のトラックに対して誤差を生じる問題があった。ま
た、コンティニアスサーボ方式であっても、同様にATエ
ラー信号のゼロ交差点を正確に検出できない問題があっ
た。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、
その目的は、サーボ誤差信号のゼロ交差点を正確に検出
するようにしたディジタルサーボ装置を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、記録媒体から得られたサー
ボ誤差信号を用いて、光ヘッド駆動用のアクチュエータ
に正負のジャンプパルスを印加するようにしたディジタ
ルサーボ装置において、前回のサンプリング時のサーボ
誤差信号と現在のサーボ誤差信号から次のサーボ誤差信
号の値を推定する手段と、この推定値と現在のサーボ誤
差信号の値を乗算し、その結果が0または負であったと
きに、前記アクチュエータに負のジャンプパルスを印加
する手段とを有することを特徴とするディジタルサーボ
装置が提供される。
[作用] 本発明では、推定手段で推定された次のサーボ誤差信
号と現在のサーボ誤差信号を乗算し、その結果が0また
は負になった時点でアクチュエータのジャンプパルスを
負とするようにした。つまり、サーボ誤差信号のサンプ
リング毎に次のサーボ誤差信号の推定値と現在のそれを
乗算し、その結果が0または負になったときに、サーボ
誤差信号がゼロクロス点に限りなく近づいたものと判断
する。従って離散的なサーボ誤差信号から簡単にそのゼ
ロクロス点を検知でき、トラックジャンプ動作を正確に
制御することが可能となる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら
詳細に説明する。第1図は本発明のディジタルサーボ装
置の一実施例を示すブロック図である。なお、第1図で
は従来装置と同一部分は同一符合を付し、その説明は省
略することにする。
第1図において、10はディジタル信号処理部であっ
て、I/O制御部11、二つのメモリ12、13、ディジタルシ
グナルプロセッサ(以下、DSPと略す)14から構成され
る。そして、ディジタル信号処理部10は、後述するよう
にトラッキング誤差検出器3、フォーカス誤差検出器4
で検出された各誤差信号を基に、各アクチュエータの制
御量を求める処理を行う。DSP14は、その際に演算処理
を行う演算回路である。また、15はI/O制御部11にデー
タを入力するためのデータ入力装置である。なお、光学
系2、トラッキング誤差検出器3、フォーカス誤差検出
器4、トラッキングアクチュエータ8、フォーカスアク
チュエータ9、及び各々のA/D,D/A変換器は従来例のも
のと同じである。
次に、前記実施例において、ジャンプループ時の動作
を第2図に示すフローチャートを参照して説明する。な
お、第2図は動作の一例として、片方向(正方向)への
ジャンプ動作の流れを示している。
第2図において、1トラックの正方向ジャンプが設定
されると、まず始めにジャンプカウンタ変数tを−1
に、ATエラー信号変数Snを0にセットする初期設定を行
う。初期設定が終了すると、ステップ1でジャンプカウ
ンタ変数tに1を加算し、ステップ2でトラッキングア
クチュエータ8に所定のジャンプパルスを印加する。即
ち、DSP14からI/O制御部11を介して制御信号が出力さ
れ、更にD/A変換器7でアナログ信号に変換された後、
トラッキングアクチュエータにジャンプパルスが出力さ
れる。
ステップ3では、前回のATエラー信号Snの値を前回の
ATエラー信号用変数Sn-1に移し、ステップ4で最新のAT
エラー信号をATエラー信号用変数Snに入力する。つま
り、前回のATエラー信号をSn-1に格納し、今回のサンプ
リングのATエラー信号をSnに格納する。Sn-1はメモリ12
を用い、Snはメモリ13を使用している。次に、ステップ
5でDSP14によりATエラー信号が正常か異常かを判断
し、媒体欠陥やキズ、ゴミなどによる異常信号であれ
ば、ステップ6へ進む。ステップ6では、メモリ12に格
納してある一つ前のデータSn-1に、その二つ前のデータ
Sn-2と一つ前のデータSn-1との差ΔS=Sn-1−Sn-2を加
えて、ATエラー信号Snを求める。
一方、ステップ5で正常信号と判断されると、ステッ
プ7でSnと一つ前のATエラー信号Sn-1との差ΔSを求
め、得られたΔSとSnをメモリ12に一時格納しておく。
次に、ステップ8で次のサンプリング時のATエラー信号
である推定ATエラー信号S′を求める。推定ATエ
ラー信号は、前にメモリ12に格納したΔSとSnを用い
て、S′n+1=Sn+ΔSの演算を行って求める。また、
現在のATエラー信号Snと一つ前のATエラー信号Sn−
用いてS′n+1=2Sn−Sn-1として求めてもよい。次に、
ステップ9では得られた推定ATエラー信号S′n+1と、
現在のATエラー信号Snを乗算し、その値が0もしくは負
であるかを判別する。つまり、サンプリング毎に次回の
サンプリング時の推定ATエラー信号を求め、得られた推
定ATエラー信号と現在のATエラー信号を乗算し、その値
が0もしくは負であるかを判別するわけである。
第3図にATエラー信号とアクチュエータ印加電流を示
す。第3図に示すS12,S13は、各サンプリング時のATエ
ラー信号の値である。ここで、現在のATエラー信号をS
12と仮定し、このとき得られた推定ATエラー信号を
S13′と仮定する。このとき、S12とS13′の積を求める
と、両方のATエラー信号が正負両側にあるため、負の値
となる。つまり、各サンプリング毎にステップ1〜ステ
ップ9の処理を行い、S12のサンプリング時に始めてス
テップ9で乗算値が負と判断される。
ステップ9で0もしくは負と判断された場合、次回の
サンプリング時にATエラー信号が負になるときであるた
め、ATエラー信号がゼロクロス点に限りなく近づいたと
判断できる。従って、この時点をアクチュエータ印加電
流の方向切換タイミングとし、ステップ10でアクチュエ
ータに逆方向パルスを印加する。これにより、第3図に
示す如く、S12のサンプリング時点でアクチュエータ印
加電流が負に切換えられる。
ステップ11以降は、ATエラー信号の次のゼロクロス点
を検出すべく、ステップ1〜9と同様の処理を行う。ま
ず、ステップ11で前回のATエラー信号を前回のATエラー
信号用変数Sn-1に移し、ステップ12で最新のATエラー信
号をATエラー信号用変数Snに入力する。次に、ステップ
13でATエラー信号が正常か異常かを判定し、異常であれ
ばステップ14でSn-1+ΔSの演算処理を行ってSnを求め
る。また、ATエラー信号が正常であれば、ステップ15で
前回と今回のATエラー信号の差ΔSを求める。
次に、ステップ16で前記と全く同様に、SnとΔSを用
いて次のサンプリング時の推定ATエラー信号を求める。
また、同様に一つ前のATエラー信号Sn-1と現在のATエラ
ー信号Snを用いて、推定してもよい。ステップ17では、
現在のATエラー信号Snと推定ATエラー信号S′
乗算し、その値が0もしくは負であるかを判別する。こ
こで、乗算結果が正であれば、ステップ18でジャンプカ
ウンタ変数tから1を減算し、ステップ19でそのカウン
タ変数tが0であるかを判定する。つまり、ジャンプカ
ウンタ変数tには、正方向ジャンプパルス印加時のサン
プリング回数がセットされており、サンプリング毎に1
を減算してステップ10に戻る。従って、ステップ17で乗
算値が0もしくは負と判断されるまで、ステップ10〜19
の処理を繰返し行う。
第3図のS22〜S24は、各々サンプリング時のATエラー
信号であり、S24′はS23サンプリング時の推定ATエラー
信号である。第3図の例では、S23をサンプリングした
ときに、S23×S24′の値が負になるため、そのS23サン
プリング時点でアクチュエータ印加電流を打切るものと
する。即ち、ステップ17でS23をサンプリングしたとき
に、S23とS24′の乗算値が負になるため、その時点でAT
エラー信号がゼロクロス点に限りなく近ずいたと判断で
きる。従って、第3図に示す如く、S23のサンプリング
時点をもってアクチュエータ印加電流を打切り、ジャン
プ動作を終了する。
また、ステップ18でジャンプカウンタ変数tからサン
プリング毎に1を減算し、ステップ19でその変数tが0
になったときに、ジャンプパルスの印加を打切る。即
ち、ジャンプカウンタ変数tには、正方向ジャンプパル
ス時のサンプリング回数がセットされているので、その
変数tが0になったときは、負のジャンプパルス印加時
間が正のジャンプパルス印加時間と同じになったときで
ある。従って、ジャンプカウンタ変数tが0になった時
点をもって、アクチュエータ印加電流を打切るものとす
る。
なお、以上の実施例では、サーボ誤差信号が離散的に
得られる光記録装置を例としたが、これに限ることな
く、サーボ誤差信号が連続的に得られる光記録装置であ
ってももちろん適用が可能である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、推定した次のサ
ーボ誤差信号と現在のそれを乗算し、その結果が0また
は負になる時点をサーボ誤差信号のゼロクロス点と判断
したので、離散的なサーボ誤差信号から簡単にそのゼロ
クロス点を検出することができる。従って、検出したゼ
ロクロス点でアクチュエータに負のジャンプパルスを印
加することで、トラックジャンプ動作を正確に制御でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のディジタルサーボ装置の一実施例を
示すブロック図、第2図は前記実施例の動作を示すフロ
ーチャート、第3図はATエラー信号とアクチュエータ印
加電流のタイミングを示すタイムチャート、第4図は従
来装置の一例を示すブロック図、第5図はサンプルサー
ボ方式における光ディスクのオートトラッキング用ピッ
トの配置及びこのピットから得られる信号を示す説明
図、第6図は第5図の信号から得られるATエラー信号を
示す波形図、第7図は従来装置におけるATエラー信号と
アクチュエータ印加電流の関係を示すタイムチャートで
ある。 1……光ディスク、2……光学系、3……トラッキング
誤差検出器、4……フォーカス誤差検出器、5……A/D
変換器、7……D/A変換器、8……トラッキングアクチ
ュエータ、9……フォーカスアクチュエータ、10……デ
ィジタル信号処理部、11……I/O制御部、12,13……メモ
リ、14……DSP

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体から得られたサーボ誤差信号を用
    いて、光ヘッド駆動用のアクチュエータに正負のジャン
    プパルスを印加するようにしたディジタルサーボ装置に
    おいて、 前回のサンプリング時のサーボ誤差信号と現在のサーボ
    誤差信号から次のサーボ誤差信号の値を推定する手段
    と、この推定値と現在のサーボ誤差信号の値を乗算し、
    その結果が0または負であったときに、前記アクチュエ
    ータに負のジャンプパルスを印加する手段とを有するこ
    とを特徴とするディジタルサーボ装置。
  2. 【請求項2】前記推定手段が、前回のサーボ誤差信号と
    現在のサーボ誤差信号との変化分を演算し、この値を現
    在の値に加算して次のサーボ誤差信号の値を推定する請
    求項1項記載のディジタルサーボ装置。
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DE1990625034 DE69025034T2 (de) 1989-11-02 1990-11-01 Informationsaufzeichnungs- und/oder -wiedergabegerät zur Zeitvermittlung eines Spursprungimpulses aus einem intermittierenden detektierten Spurfehlersignal
US07/925,290 US5235577A (en) 1989-11-02 1992-08-06 Information recording and/or reproducing apparatus for timing switching of a jumping pulse from an intermittently detected tracking signal

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