JP2591150Y2 - 射出成形金型 - Google Patents

射出成形金型

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JP2591150Y2
JP2591150Y2 JP1993067794U JP6779493U JP2591150Y2 JP 2591150 Y2 JP2591150 Y2 JP 2591150Y2 JP 1993067794 U JP1993067794 U JP 1993067794U JP 6779493 U JP6779493 U JP 6779493U JP 2591150 Y2 JP2591150 Y2 JP 2591150Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、3次元曲面を有する合
成樹脂製の成形品を成形する射出成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、3次元曲面を有する合成樹脂製の
成形品を成形する射出成形金型において、上記成形品の
内面側を成形するための移動型のコア部の内部に設けら
れる冷却孔は、コア部の形状が複雑な曲面を有している
ので、直線的に設けられる冷却孔とコア部外周面に至る
最短距離は等距離にすることは事実上困難であった。
【0003】上記の従来の3次元曲面を有する合成樹脂
製の成形品を成形する射出成形金型に関し図面を参照し
て以下に説明する。
【0004】図6は、従来の3次元曲面を有する合成樹
脂製の成形品を成形する射出成形金型の例を示す断面図
であり、硬質塩化ビニル樹脂製の雨樋上合の射出成形金
型であり、図7は、図6のA−A断面図である。図6に
おいて、10は成形品(雨樋上合)であり、11は3次
元曲面を有する上合部であり、12は円筒部である。こ
の上合部11は断面形状がほぼ角形であり、円筒部12
に向かってその断面がじょじょに縮小されてゆき、段部
を経て円筒部12につながっている。20はコア部であ
り、このコア部20は上記成形品(雨樋上合)10のキ
ャビティの内面を成形するためのものであり、このコア
部20は上合部11の内面側を成形する上合部コア21
と、円筒部12の内面側を成形する円筒部コア22を有
し、一体でできている。23は、コア部20の受板であ
る。
【0005】30は固定型であり、31はスライドコア
(図示しない)を有する固定型板である。この固定型板
31には、入れ子32が設けられ、この入れ子32の中
心部にスプルブッシュ33が圧入され、溶融樹脂の射出
されるスプル40とランナー41が貫通して設けられて
いる。
【0006】50はコア部20内に設けられた冷却孔で
あり、この冷却孔50は、コア部20内に51、52、
及び53、54(図示しない)の4本が設けられてい
る。又、この冷却孔50は、受板23に対してほぼ垂直
方向に穿設されている。即ち、成形品(雨樋上合)10
と平行となっており、上合部11の上方のくびれ部13
の近傍まで延びている。51a、52aはコア部20の
下端であり、受板23との境界部に設けられた冷却孔5
1、及び52の栓プラグである。
【0007】図7において、61、及び62は冷却孔5
1、及び52の側面にほぼ垂直方向より貫通して設けら
れた冷却孔であり、この冷却孔61、及び62は、冷却
孔51、及び52を貫通して、更に、冷却孔61a、及
び62aへ延びて冷却孔53、及び54に開通されてい
る。
【0008】61a、62aは冷却水の接続口であり、
この接続口61a、及び62aには金型外部よりの冷却
管により配管されて接続され、冷却孔50に冷却水が循
環されてコア部20の冷却が行われる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
成形品(雨樋上合)10の射出成形金型においては、図
6の図中のa、b、及びcで示すように、冷却孔の表面
よりコア部外周面までの最短距離が、それぞれに異なっ
ており、キャビティ内に射出成形された成形品を冷却す
るためのコア部の表面温度に差がでるため、又、角部の
bにおいては冷却状態が特に悪くなり、冷却される成形
品(雨樋上合)10は温度差のある状態で金型より取り
出されるため、外観品質(反り、引け)に影響を及ぼす
といった問題の他、冷却効果の良くない部分の冷却時間
に成形サイクルを合わせるため、生産性を低下させると
いった問題もある。
【0010】本考案は、このような上記の問題点に着目
してなされたものであり、これらの問題点を解消し、金
型の移動型のコア部の冷却温度を均一にすることによ
り、反りやひけをなくして外観品質を向上させ、且つ強
度を増大させ、更に成形サイクルを短縮して生産性を向
上させることのできる射出成形金型を提供するものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案の射出成形金型に
おいては、3次元曲面を有する角形筒状の合成樹脂製の
成形品を成形する固定型と移動型よりなる射出成形金型
であって、上記成形品の内面側を成形するための移動型
角柱状コア部の角部に冷却孔が設けられ、且つ、この
冷却孔が、冷却孔の表面よりコア部の外周面までの最短
距離がほぼ等距離となるように設けられていることを特
徴とする。
【0012】
【作用】本考案の射出成形金型においては、成形品の内
面側を成形するための移動型の角柱状コア部の角部に冷
却孔が設けられ、且つ、この冷却孔が、冷却孔の表面よ
りコア部の外周面までの最短距離がほぼ等距離となるよ
うに設けられていることにより、角柱状コア部の冷却温
度が均一となり、角形筒状の成形品の反りやひけをなく
して外観品質を向上させ、且つ強度を増大させ、更に成
形サイクルを短縮して生産性を向上させることができ
る。
【0013】
〔実施例1〕
図1は、本考案の3次元曲面を有する合成樹脂製の成形
品を成形する射出成形金型の一例を示す断面図であり、
硬質塩化ビニル樹脂製の雨樋上合の射出成形金型であ
り、図2は、図1のB−B断面図である。図1におい
て、1は成形品(雨樋上合)であり、1aは3次元曲面
を有する上合部であり、1bは円筒部である。この上合
部1aは断面形状がほぼ角形であり、円筒部1bに向か
ってその断面がじょじょに縮小されてゆき、段部を経て
円筒部1bにつながっている。2はコア部であり、この
コア部2は上記成形品(雨樋上合)1のキャビティの内
面を成形するためのものであり、このコア部2は上合部
1aの内面側を成形する上合部コア2aと、円筒部1b
の内面側を成形する円筒部コア2bを有し、一体ででき
ている。2cは、コア部2の受板である。
【0014】3は固定型であり、3aはスライドコア
(図示しない)を有する固定型板である。この固定型板
3aには、入れ子3bが設けられ、この入れ子3bの中
心部にスプルブッシュ3cが圧入され、溶融樹脂の射出
されるスプル4とランナー4aが貫通して設けられてい
る。
【0015】5はコア部2内に設けられた断面形状が円
形の冷却孔であり、この冷却孔5は、角柱状コア部2の
外周面に沿って一定間隔をおいて各角部に平行に設けら
れている。即ち、冷却孔5の表面よりコア部2の外周面
までの最短距離が、冷却孔の先端に至るまでのどの部
分においてもほぼ等距離となるように設けられている。
図1の図中に示すd、及びeの距離が等しいことを意味
している。
【0016】又、冷却孔5の先端部の形状も、成形品
(雨樋上合)1のくびれ部1cに沿って平行に設けられ
ており、冷却孔5の先端部の傾斜部の図中に示すfの距
離は、上記のd、及びeの距離とほぼ等しくなってい
る。上記の冷却孔5は、コア部2内に5a、5b、及び
5c、5d(図示しない)の4本が設けられている。
【0017】5e、5fはコア部20の下端であり、受
板2cとの境界部に設けられた冷却孔5a、及び5bの
栓プラグである。
【0018】図2において、6a、及び6bは冷却孔5
a、及び5bの側面にほぼ垂直方向より貫通して設けら
れた冷却孔であり、この冷却孔6a、及び6bは、冷却
孔5a、及び5bを貫通して、更に、冷却孔6e、及び
6fへ延びて冷却孔5c、及び5dに開通されている。
【0019】6c、6dは冷却水の接続口であり、この
接続口6c、及び6dには金型外部よりの冷却管により
配管されて接続され、冷却孔5に冷却水が循環されてコ
ア部2の冷却が行われる。
【0020】上記の成形品(雨樋上合)1の射出成形金
型においては、冷却孔5は、角柱状コア部2の各角部に
設けられ、図1の図中のd、e、及びfで示すように、
冷却孔の表面より角柱状コア部の外周面までの最短
距離がほぼ等距離となるように設けられていることによ
り、キャビティ内に射出成形された成形品を冷却するた
めの角柱状コア部の表面温度を均一にすることがする
ことができ、冷却される成形品(雨樋上合)1は温度が
均一の状態で金型より取り出されるため、反りやひけの
ない均質な外観を有し、冷却効果良いため成形サイク
ルを短縮でき、生産性を向上させることができる。
【0021】〔実施例2〕 図3は、本考案の射出成形金型の他の例を示す上面図で
あり、実施例1と同様の硬質塩化ビニル樹脂製の雨樋上
合の射出成形金型である。本実施例の実施例1との相違
点は、断面形状がほぼ四角形の冷却孔が設けられている
点である。
【0022】7はコア部2(図示しない)内に設けられ
た断面形状がほぼ四角形の冷却孔であり、この冷却孔7
は、実施例1と同様、角柱状コア部2の各角部に設けら
れ、角柱状コア部2の外周面に沿って一定間隔をおいて
平行に設けられている。即ち、冷却孔7の表面よりコア
部2の外周面までの最短距離が、冷却孔7の先端に至る
までのどの部分においてもほぼ等距離となるように設け
られている。
【0023】本実施例における冷却孔7は、四角形の2
辺が成形品(雨樋上合)1の角を含む2辺に対してほぼ
平行になるように穿設されていることにより、冷却孔7
の表面のコア部2の外周面に至る距離がより均一化され
て、円形断面の場合より、より冷却効率を向上させるこ
とが出来る。
【0024】又、冷却孔7の先端部の形状も、実施例1
と同様、成形品(雨樋上合)1のくびれ部1c(図1参
照)に沿って平行に設けられており、冷却孔7の先端部
の傾斜部の図1に示すfの距離は、上記のd、及びeの
距離と等しくなっている。上記の冷却孔7は、コア部2
内に7a、7b、及び7c、7d(図示しない)の4本
が設けられている。
【0025】図3において、8a、及び8bは冷却孔7
a、及び7bの側面にほぼ垂直方向より貫通して設けら
れた冷却孔であり、この冷却孔8a、及び8bは、冷却
孔7a、及び7bを貫通して、更に、冷却孔8e、及び
8fへ延びて冷却孔7c、及び7dに開通されている。
【0026】8c、8dは冷却水の接続口であり、この
接続口8c、及び8dには金型外部よりの冷却管により
配管されて接続され、冷却孔7に冷却水が循環されてコ
ア部2の冷却が行われる。
【0027】本考案の射出成形金型を用いた硬質塩化ビ
ニル樹脂による射出成形テストを実施した結果、従来の
射出成形金型の場合、冷却後の成形品(雨樋上合)1の
表面の最高温度が摂氏50度であったのに対して、実施
例1では摂氏42度、実施例2では摂氏40度であっ
た。
【0028】本実施例の成形品(雨樋上合)1の射出成
形金型においても、実施例1と同様、冷却孔は、角柱状
コア部の各角部に設けられ、冷却孔の表面より角柱状
ア部の外周面までの最短距離がほぼ等距離となるように
設けられていることにより、キャビティ内に射出成形さ
れた成形品を冷却するための角柱状コア部の表面温度を
均一にすることがすることができ、冷却される成形品
(雨樋上合)1は温度が均一の状態で金型より取り出さ
れるため、反りやひけのない均質な外観を有し、冷却効
良いため成形サイクルを短縮でき、生産性を向上さ
せることができる。
【0029】図4は、放電加工用の電極の一例を示す側
面、及び正面図であり、実施例1の冷却孔5を放電加工
により穿設するための電極の例である。100は断面が
円形の電極本体であり、この電極本体100の先端部1
01は、冷却孔5の先端部が成形品(雨樋上合)1のく
びれ部1cとほぼ平行になるように傾斜面となったもの
である。
【0030】図5は、放電加工用の電極の他の例を示す
側面、及び正面図であり、実施例2の冷却孔7を放電加
工により穿設するための電極である。200は角部の面
取りされた断面がほぼ四角形の電極本体であり、この電
極本体200の先端部201は、冷却孔7の先端部が成
形品(雨樋上合)1のくびれ部1c(実施例1と同様)
とほぼ平行になるように傾斜面となったものである。
【0031】上記実施例1、及び実施例2のそれぞれの
冷却孔5、及び7の加工に当たっては、ドリル、或いは
エンドミルによる穿彫加工の後、型彫放電加工機により
先端部の加工を行うのが好ましい。
【0032】
【考案の効果】本考案の射出成形金型においては、成形
品の内面側を成形するための移動型の角柱状コア部の角
に冷却孔が設けられ、且つ、この冷却孔が、冷却孔の
表面よりコア部の外周面までの最短距離がほぼ等距離と
なるように設けられていることにより、角柱状コア部の
冷却温度が均一となり、角形筒状の成形品の反りやひけ
をなくして外観品質を向上させ、且つ強度を増大させ、
更に成形サイクルを短縮して生産性を向上させることが
できる。従って、3次元曲面を有する角形筒状の合成樹
脂製の成形品を成形する射出成形金型として好適であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の3次元曲面を有する合成樹脂製の成形
品を成形する射出成形金型の一例を示す断面図。
【図2】図1のB−B断面図。
【図3】本考案の射出成形金型の他の例を示す上面図。
【図4】放電加工用の電極の一例を示す側面、及び正面
図。
【図5】放電加工用の電極の他の例を示す側面、及び正
面図。
【図6】従来の3次元曲面を有する合成樹脂製の成形品
を成形する射出成形金型の一例を示す断面図。
【図7】図6のA−A断面図。
【符号の説明】
1 成形品(雨樋上合)筒状体 1a 上合部 1b 円筒部 2 コア部 2a 上合部コア 2b 円筒部コア 3 固定型 4 スプル 5(5a、5b、5c、5d) 冷却孔

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3次元曲面を有する角形筒状の合成樹脂
    製の成形品を成形する固定型と移動型よりなる射出成形
    金型であって、上記成形品の内面側を成形するための移
    動型の角柱状コア部の角部に冷却孔が設けられ、且つ、
    この冷却孔が、冷却孔の表面よりコア部の外周面までの
    最短距離がほぼ等距離となるように設けられていること
    を特徴とする射出成形金型。
JP1993067794U 1993-12-20 1993-12-20 射出成形金型 Expired - Fee Related JP2591150Y2 (ja)

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JPH0735021U JPH0735021U (ja) 1995-06-27
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KR101409771B1 (ko) * 2012-02-27 2014-06-24 주식회사 엘지화학 사출 성형품 제조장치 및 이를 사용한 사출 성형품 제조방법
WO2013129762A1 (ko) * 2012-02-27 2013-09-06 주식회사 엘지화학 사출 성형품 제조장치 및 이를 사용한 사출 성형품 제조방법

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
白石順一郎著「射出成形金型」日刊工業新聞社(昭和51年12月10日4版発行)P177−178

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