JP2590640B2 - 携帯用機器の懸吊構造 - Google Patents

携帯用機器の懸吊構造

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JP2590640B2 JP3219111A JP21911191A JP2590640B2 JP 2590640 B2 JP2590640 B2 JP 2590640B2 JP 3219111 A JP3219111 A JP 3219111A JP 21911191 A JP21911191 A JP 21911191A JP 2590640 B2 JP2590640 B2 JP 2590640B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、ベルトの両端部に取り
付けられるフックとホルダとを、携帯用機器の両側面に
設けられた保持具に着脱可能に取り付けることにより、
携帯用機器をベルトで懸吊し得る携帯用機器の懸吊構造
に関する。近年、各種分野においては、電子機器の軽量
化ならびに小型化とともに、携行して任意場所に移動可
能な端末装置である携帯用機器が増加してきている。こ
のような携帯用機器における、ある程度の重量を有する
装置では、携行に安全便利なようにベルトが取り付けら
れ、首や肩などに掛けて移動し、操作に応じてテーブル
上に載置させる場合、ベルトを取り外して操作するよう
にしている。このようなベルトは、携帯用機器に対して
容易に着脱が可能であり、しかも不用意に外れることの
ない確実な取り付け状態の得られることが必要である。
【従来の技術】従来の携帯用機器の懸吊構造は、図5に
示されるようであった。なお、図(a)は全体の斜視
図、図(b1)(c1)は要部側面図、図(b2)(c
2)は要部正面図、である。図(a)に示されるよう
に、携帯用機器1の一端側の両側端面1Aに保持具2が
突設されており、ベルト12の両端部12Aに取り付け
られるフック5を保持具2に係合させることにより、ベ
ルト12で懸吊し得るように構成されている。携帯用機
器1側の保持具2は、図(b1)(b2)に示されるよ
うに、円柱状のフランジ3の周囲に沿って引っ掛け溝4
が形成されており、ベルト12側のフック5は、折り返
されたベルト端部12A内をとおる基端部側の軸部7の
両側が、保持具2のフランジ3を通過可能に並行してお
り、その先端部が内径dとなるように半円状の落し込み
部6と、dよりも狭隘な落し込み部6の入口幅sと、に
線材が折り曲げ形成されたものである。保持具2にフッ
ク5を係合させるには、引っ掛け溝4にフック5の広幅
な並行部を合わせてフランジ3をとおし、引っ掛け溝4
に落し込み部6の入口を合わせ矢印A方向に引くことに
より、図(c1)(c2)に示されるように嵌め込まれ
る。落し込み部6の入口幅sは引っ掛け溝4の外径Dよ
りも、僅かに狭いように設定されているので、嵌まり合
った状態では自然に外れることがない。携帯用機器1か
らベルト12を取り外す必要のある場所ちは、フック5
を矢印Aと反対方向に移動させ、引っ掛け溝4をフック
5のばね弾性に抗して入口幅sを通過させることで行な
える。
【発明が解決しようとする課題】上記、従来の懸吊構造
によると、フック5のばね弾性による保持具2に対する
し方向への保持力が少なかったり、なんらかのはずみで
衝撃的な外し方向への力が作用したりすると、フック5
が保持具2から外れ、どうかすると携帯用機器1を取り
落とすおそれがあった。本発明は、以上のような従来の
問題点にかんがみて、保持具からフックが不用意に外れ
ることのない、安全にして確実な携帯用機器の懸吊構造
の提供を発明の課題とするものである。
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明手段の構成要旨とするところは、携帯用機器の
両側面に突設され円柱状のフランジの周囲に沿って引っ
掛け溝の形成されてなる保持具と、軸部の両端が並行し
該並行間は上記保持具のフランジを通過可能であり先端
に上記保持具の引っ掛け溝に嵌まり合う半円状の落し込
み部の形成されたフックと、上記フックの落し込み部が
上記保持具の引っ掛け溝に嵌まり合った状態で先端側に
保持具の外側から該フックに対して接近離間可能に該保
持具のフランジの外側に嵌まり合う円形の貫通穴と基端
側に上記フックの軸部を形成させた係止部と該貫通穴周
囲の係止部側の部分から上記フックの落し込み部をとお
って内側方向に向けて延びるように突出されたロック爪
とを有する一対のホルダと、該一対のホルダの係止部を
両方の端部に取り付けてなるベルトと、からなり、上記
携帯用機器の保持具の引っ掛け溝にフックの落し込み部
を嵌め合わせた状態で外側のフランジにホルダの貫通穴
を嵌め込むことで携帯用機器がベルトによって懸吊し得
る携帯用機器の懸吊構造である。また、上記フックに対
するホルダ先端部の接近離間は、フックの軸部とホルダ
の係止部とが回動可能に係合されるか、または、ホルダ
の弾性変形によりなし得る。
【作用】上記、本発明手段の構成要旨によると、ベルト
先端に取り付けられたホルダの先端側をフックに対して
離間させ、携帯用機器側面の保持具の外側のフランジに
フックの並行部分をくぐらせて通過させ、フックの落し
込み部の位置を保持具の引っ掛け溝に合わせて嵌め合わ
せる。その状態でホルダ先端側をフックに接近させ、ホ
ルダの貫通穴を保持具の外側のフランジに嵌め込むこと
で貫通穴はフランジの周囲を回転し得るのみであり、フ
ックの落し込み部も引っ掛け溝に嵌まり合った状態でそ
の周囲を回転し得るのみであるから外れることがない。
フックの落し込み部が保持具の引っ掛け溝に嵌まり合っ
た状態で、ホルダの貫通穴を保持具の外側のフランジに
嵌まり込ませることにより、ホルダの貫通穴周囲の係止
部側部分の内側方向に突出して設けられたロック爪は、
フックの落し込み部をとおって内側に突出するから、ロ
ック爪の両側面はフックの落し込み部の半円形状から延
びる狭隘な並行部に押し込まれ、自然には外れることが
ない。すなわち、ホルダはロック爪によってフックにロ
ックされる。このようにして、ホルダがフックにロック
されることは、ベルトを携帯用機器に着脱するに際し
て、ホルダの係止部にフックの軸部が回動可能に係合さ
れているから、ホルダ先端側をフックに接近離間させて
行なう。または、ホルダとフックとは通常はホルダの弾
性力により密接状態であり、ベルトの着脱に応じてホル
ダ先端側を、ホルダのばね弾性に抗して彎曲変形させて
離間させることにより、容易に行なうことができる。以
上、いずれにしてもが、ホルダの貫通穴が保持具のフラ
ンジに嵌まり合っていることを、貫通穴の外側から視認
し得るから、ホルダの閉め忘れや、不十分な嵌まり合い
となっていることを、確実容易に確認することができる
ので、不都合な事態の発生をなくすことができる。
【実施例】以下、本発明携帯用機器の懸吊構造につい
て、構成要旨にもとづいた実施例により、図を参照しな
がら具体的詳細に説明する。なお、全図を通じて同様部
分には同一符号を付して示してある。図1は本発明一実
施例の一部断面の正面図、図2の図(a)は斜視図、図
2の図(b1)(b2)は取り付けを示す要部斜視図、
図3の図(a)はベルト端部の斜視図、図3の図(b)
(c)は取り付けを示す要部正面図、である。携帯用機
器1の一側端の両側端面1Aに、それぞれ保持具2が突
設されており、保持具2には、円柱状のフランジ3の周
囲に沿って引っ掛け溝4が形成されている。ベルト12
の両側の端部12Aは折り返されており、この折り返し
部にそれぞれ一対のフック15とホルダ8とが取り付け
られている。フック15は内側となるよう、ホルダ8は
外側となるようにして対向し組み合わせ係合さている。
フック15は、線材からなり、基端側の軸部17の両端
が並行するように曲げられており、この並行間は保持具
2のフランジ3を通過可能な幅に設定されている。その
先端は開口部を有し並行部に連なる半円状に終端される
落し込み部16であり、落し込み部16の内径は保持具
2の引っ掛け溝4の外径に嵌まり合うに適合されてい
る。落し込み部16の開口側についても、その内径幅で
並行部が設けられている。ホルダ8は、基端側がフック
15の軸部17側と係合するように折り返されるよう彎
曲形成された係止部10と、先端側に貫通穴11と、貫
通穴11周囲の係止部10側の部分から、フック15の
落し込み部16をとおって内側方向に向けて延びるよう
に突出されたロック爪9と、を有してなる。ホルダ8の
基端側である係止部10は、ベルト12の端部12Aの
折り返し部分に係合されて外れないように係止されてい
る。また、フック15の軸部17はホルダ8の係止部1
0に、相対的に回動自在となるよう、組み合わせ係合さ
れている。以上の構成で、ベルト12を携帯用機器1の
保持部2に取り付けるには、図2の図(b1)(b
2)、および、図3の図(b)(c)を参照し、まず、
ホルダ8の係止部10を回動させ先端部をフック15か
ら離間させて開き、保持具2のフランジ3にフック15
の並行部分をとおし、落し込み部16を引っ掛け溝4の
位置とし、フック15を矢印A方向に移動させると、落
し込み部16が引っ掛け溝4内に嵌まり合う。ついで、
離間されているホルダ8の先端側を、矢印C方向へ回動
させて、フック15に接近させることにより、貫通穴1
1が保持具2の外側のフランジ3に嵌まり込む。これに
よってフック15とホルダ8とは、保持具2の周囲を回
転し得るのみで、外れることはない。本発明において
は、さらに、ホルダ8の内面側のロック爪9が、フック
15の落し込み部16の半円状部分から開口している並
行部に押し込まれて、先端が内部側に突出するように設
定されているので、この押し込みの圧入によって弾性的
にロックされ、ホルダ8はその圧入の弾性力以上の引抜
き力が加えられなきかぎり、外れることなくフック15
にロックされる。このようにして、ベルト12の両側を
携帯用機器1に取り付けることができ、ベルト12で、
携帯用機器1を懸吊して携行することができる。フック
15の落し込み部16は保持具2の引っ掛け溝4内に嵌
まり合っていることで、その周囲を回転可能なのみであ
るから横方向、すなわち、保持具2の軸方向に対しての
傾きを生じることなく、相互の位置関係が規定され、ロ
ック爪9のロック状態に変化を受けることがないので、
安定状態ならびに安定姿勢が得られる。携帯用機器1の
重量はフック15の落し込み部16により支持され、外
れ防止はホルダ8の貫通穴11とフランジ3との嵌まり
込み、ならびにロック爪9によるよう、機能分担されて
いることで、信頼性が良好なものである。携帯用機器1
からベルト12を取り外す必要に応じては、ホルダ8を
係止部10を中心にして先端側を回動させて、ロック爪
9のロック状態をはずすとともにフック15から離間さ
せて開き、フック15の落し込み部16を保持具2の引
っ掛け溝4との嵌まり合い位置から移動させて保持具2
から外すことで、容易に行なえる。本発明第2の一実施
例である図4によると、ホルダ8を、たとえば、弾性変
形可能な合成樹脂材とし、係止部10側でフック15の
軸部17側を、回動し得ない状態として一体的に係合さ
せ、ホルダ8とフック15とを密着状態としたものとす
る。携帯用機器1の保持具2にベルト12を取り付ける
には、ホルダ8の先端側をフック15から離間させるよ
うにして矢印D方向へ図示状態の彎曲形状に開き、フッ
ク15の落し込み部16を保持具2の引っ掛け溝4に嵌
め込み、ホルダ8の変形を手を離し、その弾性力によっ
て復元させることにより、ホルダ8の貫通穴11を保持
具2の外側のフランジ3に嵌め合わせる。本第2発明に
よると、ホルダ8はフック15に対して弾性によって密
接するから、ロック爪9に依存しなくとも、前述のよう
な機能分担によるロック状態がセルフロックとして機能
する。
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明携帯
用機器の懸吊構造によると、携帯用機器の両側面に突設
され円柱状のフランジの周囲に沿って引っ掛け溝の形成
されてなる保持具と、軸部の両端が並行し該並行間は上
記保持具のフランジを通過可能であり先端に上記保持具
の引っ掛け溝に嵌まり合う半円状の落し込み部の形成さ
れたフックと、上記フックの落し込み部が上記保持具の
引っ掛け溝に嵌まり合った状態で先端側に保持具の外側
から該フックに対して接近離間可能に該保持具のフラン
ジの外周に嵌まり合う円形の貫通穴と基端側に上記フッ
クの軸部を係合させた係止部と該貫通穴周囲の係止部側
の部分から上記フックの落し込み部をとおって内側方向
に向けて延びるように突出されたロック爪とを有する一
対のホルダと、該一対のホルダの係止部を両方の端部に
それぞれ取り付けてなるベルトと、からなり、上記携帯
用機器の保持具の引っ掛け溝にフックの落し込み部を嵌
め合わせた状態で外側のフランジにホルダの貫通穴を嵌
め込むことで携帯用機器がベルトによって懸吊し得るよ
うにしたことにより、簡易構成にして操作性が良好であ
って、しかも、保持具とフックの係合状態が不用意に外
れることのない安定したものである。また、ホルダの貫
通穴が保持具のフランジに嵌まり合っていることを、貫
通穴の外側から視認し得ることから、ホルダの閉め忘れ
や、不十分な嵌まり合いとなっていることを、確実容易
に確認することができるので、不都合な事態の発生を未
然になくすことができる。など、その実用上の効果はき
わめて顕著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の一部断面の正面図である。
【図2】本発明一実施例の一部断面の正面図である。
【図3】ベルト端部の斜視図と取り付けを示す要部正面
図である。
【図4】本発明第2の一実施例である。
【図5】従来の携帯用機器の懸吊構造である。
【符号の説明】
1 携帯用機器 1A 側端面 2 保持具 3 フランジ 4 引っ掛け溝 5 フック 6 落し込み部 7 軸部 8 ホルダ 9 ロック爪 10 係止部 11 貫通穴 12 ベルト 12A 端部 15 フック 16 落し込み部 17 軸部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯用機器の両側面に突設され円柱状の
    フランジの周囲に沿って引っ掛け溝の形成されてなる保
    持具と、 軸部の両端が並行し該並行間は上記保持具のフランジを
    通過可能であり先端に上記保持具の引っ掛け溝に嵌まり
    合う半円状の落し込み部の形成されたフックと、上記フ
    ックの落し込み部が上記保持具の引っ掛け溝に嵌まり合
    った状態で先端側に保持具の外側から該フックに対して
    接近離間可能に該保持具のフランジの外周に嵌まり合う
    円形の貫通穴と基端側に上記フックの軸部を係合させた
    係止部と該貫通穴周囲の係止部側の部分から上記フック
    の落し込み部をとおって内側方向に向けて延びるように
    突出されたロック爪とを有する一対のホルダと、該一対
    のホルダの係止部を両方の端部にそれぞれ取り付けてな
    るベルトと、 からなり、上記携帯用機器の保持具の引っ掛け溝にフッ
    クの落し込み部を嵌め合わせた状態で外側のフランジに
    ホルダの貫通穴を嵌め込むことで携帯用機器がベルトに
    よって懸吊し得る ことを特徴とする携帯用機器の懸吊構
    造。
  2. 【請求項2】 上記フックの軸部が上記ホルダの係止部
    に回動可能に係合されフックに対するホルダ先端側の接
    近離間を可能としたことを特徴とする請求項1記載の
    帯用機器の懸吊構造。
  3. 【請求項3】 上記フックに対するホルダ先端側の接近
    離間はホルダの弾性変形により可能としたことを特徴と
    する請求項1記載の携帯用機器の懸吊構造。
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JPS6220549Y2 (ja) * 1980-09-24 1987-05-25
JPS5761879U (ja) * 1980-09-30 1982-04-13

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