JP2590324Y2 - ポインター投影装置 - Google Patents

ポインター投影装置

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JP2590324Y2
JP2590324Y2 JP1993001753U JP175393U JP2590324Y2 JP 2590324 Y2 JP2590324 Y2 JP 2590324Y2 JP 1993001753 U JP1993001753 U JP 1993001753U JP 175393 U JP175393 U JP 175393U JP 2590324 Y2 JP2590324 Y2 JP 2590324Y2
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慎一郎 柴
泰典 真柄
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はディスカッション顕微鏡
に適用可能なポインター投影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】教育用等に利用される複数の観察者によ
り同時に被検物体の観察を行うことのできる顕微鏡は、
観察像上で物体の位置を指示するためにポインター投影
装置を装備して使用する場合がある。
【0003】図5及び図6には、特開昭51−3074
8号に記載されたポインター投影装置の光学系の構成図
及び要部の断面図が示されている。このポインター投影
装置が適用された顕微鏡は、試料1からの光を、対物レ
ンズ2を介してビームスプリッター3に入射し、ここで
主観察光学系4と副観察光学系5の2方向に分岐してか
ら、各観察光学系に設けられた接眼レンズ6,7で試料
1の像を観察可能に構成されている。
【0004】一方、ポインター投影装置10は、光源1
1からの光を集光レンズ12を介して第1の反射鏡13
に入射し、その第1の反射鏡13に設けられたポインタ
13aを透過したポインタ光を第2の反射鏡14に入射
する。そして第2の反射鏡14で反射したポインタ光を
再び第1の反射鏡13に戻し、その反射光を投影レンズ
15を介して上記ビームスプリッター3に入射してい
る。
【0005】以上のような光学系において、第1の反射
鏡13から投影レンズ15へ向かうポインタ光の反射光
の反射方向を変化させることにより、顕微鏡の像面上の
任意の位置にポインタ像を投影できることになる。
【0006】第1の反射鏡13を光源11,集光レンズ
12,第2の反射鏡14との関係を維持しながら自由に
回動させるための機構が図6に示されている。同図にお
いて、16は装置本体、17は貫通孔17aが形成され
ている自在継手である。18は第1の反射鏡13と第2
の反射鏡14とを保持する保持筒で、第1の反射鏡13
はこの保持筒18の軸線に対して傾斜して配置され、第
2の反射鏡14は同軸線に対し垂直に位置するように配
置されている。そして保持筒18は自在継手17の貫通
孔17aに挿入されて取付けられている。また自在継手
17には投影レンズ15を取付けるための孔17bが設
けられて、さらに操作ツマミ19が設けられている。す
なわち、第1の反射鏡13は操作ツマミ19と一連に動
作するように保持筒18に固定されている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たポインター装置10は、顕微鏡の光学系内において接
眼レンズ6,7を通って肉眼に達するまでの間に、光が
不特定のレンズ,プリズム等で反射された場合に、そこ
で反射した反射光により、ポインタ像が二重像となって
ポインターとしての機能を十分に発揮できない欠点があ
る。これは接眼レンズ6,7を通って肉眼に達するまで
の間で反射した反射光が逆に戻り、投影レンズ15を通
って第1の反射鏡13を介して第2の反射鏡14に入射
し、そこで反射した光が本来のポインタ光と重なるため
である。
【0008】またポインタ13aが形成された第1の反
射鏡13が操作ツマミ19と一体として動く保持筒18
に固定されているため、顕微鏡の像面上でのポインター
の動きは常に一方向に固定され、観察視野内に見えるポ
インター像の向きは常に一方向に固定されていた。しか
るに、例えば矢印形のポインター像が上向きに見えてい
る場合に、視野内において下方にある試料像をポインタ
ー像で指示しようとすると、ポインター像の矢印先端し
か視野内に現れなくなるといった不都合が生じる。これ
ではディスカッション顕微鏡としての機能を十分に発揮
できないことになる。
【0009】しかも、ポインター13aが保持筒18に
対し固定される構造となっているため、ポインター13
aを切換えることが困難で、ポインター像の形状が不変
であった。例えば、非常の細かい部分をポインター像で
指示しなければならない場合には、指示部に比較して大
きく過ぎるポインター像によって指示しなければならな
い事態が生じることも予想され、そのような場合には指
示部を指示しずらい等の不都合が生じる。
【0010】本考案は以上のような実情に鑑みてなされ
たもので、ポインタ像の二重像の発生を防止でき、クリ
アーな観察像及びポインタ像を見ることができるポイン
ター投影装置を提供することを目的とする。また本考案
は、二重像の発生を防止できると共に、ポインタ像の形
状の切換えを容易に行うことができる切換え可能なポイ
ンター投影装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に対応するポインター投影装置は、少なく
とも出射側の面は非反射面で、入射光を絞り前記ポイン
タ像に応じた所定形状のポインタ光を出射する絞り部材
と、前記絞り部材から出射したポインタ光の光路上に該
光路軸を中心にして任意の方向に回動可能に配置され、
前記絞り部材からのポインタ光を任意の方向へ反射する
反射部材と、前記反射部材で反射されたポインタ光を前
記顕微鏡の観察光学系内に設けられた光分岐部材に入射
し、前記顕微鏡の像面に前記ポインタ像を結像させる投
影レンズとを備えたことを特徴とする。
【0012】
【0013】請求項に対応するポインター投影装置
は、上記の装置に加え、前記絞り部材を各々異なる形状
のポインタ像に応じて複数個備え、これら絞り部材を切
換え可能に構成したことを特徴とする。
【0014】
【作用】請求項1に対応するポインター投影装置では、
少なくとも絞り部材の出射側の面を非反射面にしている
ので、顕微鏡の光学系側から戻ってきた光が再び顕微鏡
の光学系に入射することがない。
【0015】
【0016】請求項2に対応するポインター投影装置で
は、複数の絞り部材が任意に切換えられる構成となって
いるので、異なる形状のポインタ像を像面上に投影する
ことができる。
【0017】
【実施例】以下、本考案の実施例について説明する。
【0018】図1には本考案の第1実施例に係るポイン
ター投影装置の光学系の構成が示されている。なお、同
図に示す顕微鏡の光学系は上述した図5及び図6に示す
装置と同一であるので同一符号を付している。
【0019】本実施例のポインター投影装置は、光源ラ
ンプ21から発した光が、絞り部材22を照明し、その
絞り部材22に形成された矢印形の透過部からなるポイ
ンター22aを透過した光(以下、ポインター光と呼
ぶ)が反射部材23に入射する。そして反射部材23で
反射したポインター光が投影レンズ15を通って光分岐
部材としてのビームスプリッター3に入射する。投影レ
ンズ15は顕微鏡の光学系による試料1の観察像の結像
面にポインター像を結像する位置に配置されている。
【0020】図2にはポインター投影装置の光学系を構
成する各光学部品の保持構造が示されている。装置本体
30に対し取付フレーム31が固定されている。取付フ
レーム31は上下左右にそれぞれ開口した箱形をなして
おり、その内部に球状の受面が形成された受け部32が
嵌合されている。その受け部32に球体部33が回転可
能に挿入されている。
【0021】球体部33は左右方向に貫通すると共に上
方向に向けて開口しており、上方の開口部には、上記投
影レンズ15が嵌め込まれ、かつ中心部には上記反射部
材23が光軸に対して約45度の角度に傾けて設置され
ている。この球体部33の下部には雄ねじ34が形成さ
れており、その雄ねじ34に対し装置本体30の外部よ
り挿入された操作ツマミ35の先端部が螺合している。
【0022】また取付フレーム31は顕微鏡の観察光軸
上に保持したビームスプリッター3を投影レンズ15に
対向させて保持している。取付フレーム31の左方向の
開口部には、円筒状の保持部材36の基端部が固定され
ており、その保持部材36の先端部には上記絞り部材2
2が長手方向に対し垂直に取付けられている。そして絞
り部材22に対向して光源ランプ21が配置されてい
る。なお、球体部33に固定された反射部材23の回転
中心にポインター光が入射するように調整されている。
【0023】以上のように構成された本実施例では、球
状の受面が形成された受け部32に、反射部材23及び
投影レンズ15が固定された球体部33が回転可能に挿
入されているため、操作ツマミ35は任意の方向へ傾け
ることができる。操作ツマミ35が任意方向へ傾けられ
ると、反射部材23の回転中心にポインタ光が入射して
いるため、絞り部材22,反射部材23,投影レンズ1
5の位置関係を維持したままポインタ光の反射方向が変
化する。絞り部材側から反射部材23に入射しビームス
プリッター側へ反射するポインタ光の反射角が変化する
と、ポインタ光のビームスプリッター3への入射位置が
変化し、それに応じて顕微鏡の像面上に投影されるポイ
ンタ像の結像位置が変化する。従って、操作ツマミ35
を任意方向へ傾けることにより、ポインタ像を観察像面
の任意の位置へ移動させることができる。
【0024】ここで、試料1の像又はポインター像が、
接眼レンズ6,7から肉眼に入射するまでの間にあるレ
ンズ又はプリズムにて反射されると、その反射光はビー
ムスプリッター3,投影レンズ15を介して反射部材2
3に入射し、さらに絞り部材22へ向かうことになる。
【0025】しかし、本実施例は、反射部材23で反射
させた反射光を再び絞り部材22で反射させて投影レン
ズ15に入射する構成とはなっていないため、反射部材
23から絞り部材22へ向かった光をそのまま消滅させ
るように構成することができる。例えば絞り部材22の
反射部材23側の面を非反射面とすれば良い。このよう
な構成にすることにより、顕微鏡の光学系側から戻って
きた光が再び顕微鏡の光学系に入射することがなくな
り、ポインター像の二重像が発生するのを防止すること
ができる。
【0026】この様に本実施例によれば、絞り部材22
を通過した光が再び絞り部材22に戻ることなく一方向
に進みながら顕微鏡の光学系に入射するようにポインタ
ー装置側の光学系の光学部品を配置したので、ポインタ
ー像の二重像の発生を防止でき、クリアーな観察像及び
ポインター像を見ることができる。
【0027】図3には、本考案の第2実施例に係るポイ
ンター投影装置の構成が示されている。本実施例は複数
のポインター像を切換え可能にした例であり、その他の
部分の構成は前述した第1実施例と同様である。よっ
て、第1実施例と同一部分には同一符号を付し、異なる
部分についてのみ説明する。
【0028】本実施例は、取付フレーム31の左方向の
開口部に円筒状のスライド台40の基端部が固定され、
そのスライド台40の先端部にスライダー41が光軸と
直交する方向へ摺動自在に取付けられている。このスラ
イダー41は、移動方向の異なる2位置に形状の異なる
透過部からなるマーク22−1,22−2がそれぞれ形
成されている。すなわち、スライダー41を図示矢印方
向へ移動させることにより、2つのマーク22−1,2
2−2のいずれかを光路上に配置させることができる。
【0029】この様に本実施例によれば、ポインタ像
形成する互いに形状の異なるマーク22−1,22−2
を選択的に光路上に配置可能に構成したので、観察者は
任意にポインタ形状を切換えることができる。従って、
マーク22−1,22−2の形状,寸法を観察対象に応
じて最適なものを予め準備しておけば、ディスカッショ
ン顕微鏡の機能を十分に発揮し得るポインター投影装置
を実現できる。
【0030】図4には、本考案の第3実施例に係るポイ
ンター投影装置の構成が示されている。本実施例はポイ
ンター像の向きを任意の方向へ調整可能に構成した例で
あり、その他の部分の構成は前述した第1実施例と同様
である。第1実施例と同一部分には同一符号を付し、異
なる部分についてのみ説明する。
【0031】本実施例は、取付フレーム31の左方向の
開口部に円筒状の保持部材42の基端部が固定され、保
持部材42に有底円筒状の回転体43がその開口方向を
反射部材23側に向けて回転可能に挿入されている。回
転体43の底側となる端部は保持部材42の先端より所
定量露出しており、その露出部が絞り部材44となって
いる。その絞り部材44の中央部に所定形状の透過部か
らなるポインター44aが形成されている。
【0032】また上記絞り部材44が近接する装置本体
30の側壁に、径の一部を本体外へ突出させたダイヤル
45が光軸と平行な軸心を有する軸45に回転自在に支
持されている。上記した回転体43の保持部材42から
露出した部分、すなわち絞り部材44の外周面と、上記
ダイヤル45に連結されている軸46との間にベルト4
7が張架されている。
【0033】以上のように構成された本実施例では、装
置本体30外へ突出したダイヤル45が回転すると、そ
の回転がベルト47を介して回転体43に伝達される。
回転体43は保持部材42に回転自在に挿入されている
ため、ベルト47から周方向の回転力を受けると、光軸
を中心に回転する。その結果、回転体43と一体として
形成されている絞り部材44のポインター44aが光軸
を中心に回転する。このポインター44aにより形成さ
れるポインター像は、反射部材23,投影レンズ15な
どを介して顕微鏡の像面上に投影されているため、ポイ
ンター44aが光軸を中心にして回転すれば、顕微鏡の
像面上に投影されているポインター像が回転し、像面上
におけるポインター像がポインター44aの回転角に応
じて向きを変える。従って、観察者はダイヤル45の回
転操作によりポインター像の向きを任意の方向に調整で
きるものとなる。
【0034】この様に本実施例によれば、絞り部材44
を保持部材42に回転自在に保持し、その絞り部材44
をダイヤル45によりベルト47を介して回転操作可能
に構成したので、顕微鏡の像面上に投影されているポイ
ンター像の向きを任意の方向へ調整することができ、使
い勝っての良いポインター投影装置を実現できる。本考
案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の要
旨を逸脱しない範囲内で種々変形実施可能である。
【0035】
【考案の効果】以上詳記したように本考案によれば、ポ
インタ像の二重像の発生を防止でき、クリアーな観察像
及びポインタ像を見ることができるポインター投影装置
を提供できる。また本考案によれば、二重像の発生を防
止できると共に、ポインタ像の形状の切換えを容易に行
うことができる切換え可能なポインター投影装置を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係るポインター投影装置
の光学系の構成図である。
【図2】図1に示すポインター投影装置の断面図であ
る。
【図3】本考案の第2実施例に係るポインター投影装置
の断面図である。
【図4】本考案の第3実施例に係るポインター投影装置
の断面図である。
【図5】顕微鏡に適用された従来のポインター投影装置
の光学系の構成図である。
【図6】図5に示すポインター投影装置の断面図であ
る。
【符号の説明】
1…試料、2…対物レンズ、3…ビームスプリッター、
15…投影レンズ、21…光源ランプ、22,44…絞
り部材、22a,22−1,22−2,44a…ポイン
ター、23…反射部材。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−30748(JP,A) 実開 昭62−193503(JP,U) 実開 平1−71714(JP,U) 実開 平1−169214(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 27/20 G02B 21/00 G02B 9/04

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顕微鏡における像面上の任意の位置にポ
    インタ像を投影するポインター投影装置において、少なくとも出射側の面は非反射面で、入射光を絞り前記
    ポインタ像に応じた所定形状のポインタ光を出射する絞
    り部材と、 前記絞り部材から出射したポインタ光の光路上に該光路
    軸を中心にして任意の方向に回動可能に配置され、前記
    絞り部材からのポインタ光を任意の方向へ反射する反射
    部材と、 前記反射部材で反射されたポインタ光を前記顕微鏡の観
    察光学系内に設けられた光分岐部材に入射し、前記顕微
    鏡の像面に前記ポインタ像を結像させる投影レンズと
    備えたことを特徴とするポインター投影装置。
  2. 【請求項2】 前記絞り部材を各々異なる形状のポイン
    タ像に応じて複数個備え、これら絞り部材を切換え可能
    に構成したことを特徴とする請求項1記載のポインター
    投影装置。
JP1993001753U 1993-01-27 1993-01-27 ポインター投影装置 Expired - Lifetime JP2590324Y2 (ja)

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JPH0660821U JPH0660821U (ja) 1994-08-23
JP2590324Y2 true JP2590324Y2 (ja) 1999-02-10

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