JP2590080Y2 - 射出成形装置 - Google Patents

射出成形装置

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JP2590080Y2
JP2590080Y2 JP1992081010U JP8101092U JP2590080Y2 JP 2590080 Y2 JP2590080 Y2 JP 2590080Y2 JP 1992081010 U JP1992081010 U JP 1992081010U JP 8101092 U JP8101092 U JP 8101092U JP 2590080 Y2 JP2590080 Y2 JP 2590080Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、射出成形装置に関し、
特に成形材料の異常をフリーショットを行う際に検証し
て不良成形品の発生を未然に防止することができる射出
成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形は、ゴムなどの成形材料を成形
型のキャビティ内に射出充填し、冷却後成形品として取
り出すことにより行われる。この種の射出成形機は、成
形材料を加熱溶融する可塑化装置、成形材料を射出する
射出装置、成形型を保持して開閉および締め付けを行う
型締め装置、およびこれら各装置の作動を自動制御する
ための制御装置などで構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、ゴム材料な
どにおいては、成形を行う前に添加される加硫剤が空気
中の水分等と反応することもあるため、室温状態の下で
も加硫が進行することがある。そのため、ゴム材料を混
練したのち成形装置に供給されるまでの保管状態如何で
は、加硫が異常に進行した材料で成形を行うこともあっ
た。
【0004】しかしながら、従来の射出成形装置では、
このような異常を事前に検証することができず、成形品
を得た後に、例えば成形品の外観検査や機能検査を行っ
て初めて成形材料の異常に気づくというのが実情であっ
た。その結果、不良品が多数発生してしまい、事前に成
形材料の異常を検証できる射出成形装置の開発が希求さ
れていた。
【0005】本考案は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、成形材料の異常を事前に検
証することにより不良品の発生を未然に防止することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案の射出成形装置は、ゴム成形材料を溶融状態
にして射出する射出部(8,11)と射出部を駆動する
駆動部(7)とを有する射出成形装置であって、射出部
(8,11)又は駆動部(7)を介して成形材料のフリ
ーショット時の圧力値(P)を検出する圧力センサ
(9)および圧力センサ(9)で圧力値(P)を検知し
た成形材料の加硫進行しない正常な許容範囲の設定圧力
値(P MAX ,P MIN )を入力した設定部(14)と設定
部(14)の設定圧力値(P MAX ,P MIN )の範囲内に
圧力値(P)が入るか否か比較演算する比較部(16)
と比較部(16)で比較演算した圧力値(P)から成形
材料が加硫促進しているか否か判定する判定部(21)
とを有する制御手段(10)を具備するものである。
【0007】
【作用】本考案の射出成形装置では、実際の射出成形を
行う前に成形条件等を検証するためのフリーショットを
行う際に、成形材料を所定速度で射出するときの圧力特
性をもとに、成形材料の良否を判定する。すなわち、成
形型の注入口に押出機のノズルを押し当てて、この押出
機の射出用圧力シリンダに圧力流体を供給して射出スク
リューをノズル方向に所定速度で移動させることにより
正規の射出成形を行うが、その前にフリーショットを実
施する。
【0008】このとき、圧力センサによって、射出用圧
力シリンダ(駆動部)内の圧力流体の圧力、または、加
熱シリンダ(射出部)内の成形材料の圧力を検出し、検
出されたフリーショット時の圧力値が予め入力されてい
加硫しない正常状態の成形材料の許容範囲内にあるか
否かを制御手段にて判断する。少なくとも、フリーショ
ット時の圧力が許容範囲内にない場合には、その旨を喚
起する。
【0009】これにより、そのロットの成形材料が不良
であるとして、正規の射出成形を行う前に加硫が進行し
ない成形材料を交換するなど、成形材料の不良に対処す
ることができ、多数の不良成形品の発生を未然に防止す
ることができる。
【0010】
【実施例】本考案の射出成形装置について、好ましい一
実施例を挙げ、具体的に図面に基づいて説明する。ただ
し、以下に説明する実施例は、本考案の理解を容易にす
るために記載されたものであって、本考案を限定するた
めに記載されたものではない。したがって、以下の実施
例に開示された各要素は、本考案の技術的範囲に属する
全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
【0011】図1は本考案の一実施例に係る射出成形装
置を示すブロック図、図2は同実施例に係る制御手段に
おける処理手順を説明するフローチャート、図3は本考
案の他の実施例に係る射出成形装置を示すブロック図で
ある。
【0012】本実施例の射出成形装置は、成形型1、こ
の成形型を開閉して締め付けるための型締め装置(不図
示)、成形材料を成形型1に注入するための射出部と駆
動部から構成された押出機3、この押出機3に供給する
油圧と油流量とを制御する油圧装置6、成形材料を可塑
化するための可塑化装置11,12、および、これらの
各装置の動作を自動制御するための射出制御装置(不図
示)とから構成されている。
【0013】成形型1は、上型1aと下型1bとからな
り、これら上下型1a,1bが組み合わされることによ
り内部にキャビティ5が形成される。上型1aおよび下
型1bは、それぞれ加熱盤17a,17bおよび断熱盤
18a,18bを介してダイプレート19a,19bに
装着されており、いずれかのダイプレートが他のダイプ
レートに対して接近離反移動可能に構成されている。例
えば、本実施例では、下ダイプレート19bが固定さ
れ、上ダイプレート19aが上下移動可能に構成されて
いる。
【0014】また、上型1aに形成された注入口2に押
出し機3のノズル4の先端を当接させるため、加熱盤1
7a、断熱盤18aおよびダイプレート19aには、ノ
ズル4を通すための貫通孔20がそれぞれ形成されてい
る。このように上下のダイプレート19a,19bを接
近離反移動可能に設けるとともに、このダイプレートに
固定された成形型1a,1bが射出圧力によって押し開
かれないように当該成形型を締め付けておくのが型締め
装置(不図示)であり、例えば型締めシリンダ等により
構成することができる。
【0015】押出し機3は、成形材料をノズル4から上
型1aと下型1bとの間に形成されたキャビティ5内に
注入するための装置であり、内部に射出スクリュー8が
軸方向移動自在に挿入された加熱シリンダ11により射
出部が構成されている。この加熱シリンダ11には、温
度調節された加熱媒体を流すための流路12が形成され
ており、この流路12は、射出スクリュー8の回転によ
って加熱シリンダ内部に導入される成形材料を加熱して
成形材料の可塑化状態を維持する可塑化装置を構成して
いる。
【0016】一方、射出スクリュー8は、図示しないス
クリュー駆動用油圧モータで回転しながら射出用圧力シ
リンダ(駆動部)7の進退移動によって加熱シリンダ1
1内を移動する。この射出用圧力シリンダ7を駆動させ
る油圧装置6は、例えば、可変容量ポンプと、この可変
容量ポンプから圧送される圧力流体の圧送方向を切り替
えるための方向切替え弁と、圧力流体の流量を所定圧に
保つための電磁流量調整弁とから構成することができ
る。
【0017】射出シリンダ7のピストン22の前後には
方向切替え弁を介して油圧装置6から圧力流体が送ら
れ、これにより射出スクリュー8を軸方向上下に駆動さ
せるようになっている。また、油圧装置6と方向切替え
弁との間には電磁流量調整弁が装着されており、射出制
御装置からの信号に基づいて(D/A変換器を介して)
油圧装置6から送られる圧力流体の流量が調節されるよ
うになっている。
【0018】図1において符号「15」は位置センサで
あり、射出スクリュー8の軸方向の位置を検出して射出
制御装置のA/D変換器に出力する。
【0019】射出成形装置の射出用圧力シリンダ7に
は、圧力センサ9が設けられており、射出用圧力シリン
ダ7内に供給される油圧を検出して、この情報を制御手
段10の入力部13に出力する。圧力センサ9の構成は
特に限定されることなく流体圧が検出できる手段であれ
ばよい。
【0020】本実施例に係る制御手段10には、予め基
準となる油圧の範囲を入力して記憶しておく設定部14
が設けられており、例えば、正常な状態で射出成形を行
った際の射出用圧力シリンダ内における油圧の範囲が、
MIN 〜PMAX である場合には、これら油圧の最小値P
MIN と最大値PMAX とを入力しておく。
【0021】比較部16では、入力部13に取り込まれ
た実際の油圧値Pと、設定部14に記憶されている基準
油圧PMIN 〜PMAX とを比較し、実際の油圧値Pが基準
油圧範囲内にあるか否かを判断する。例えば、まず最初
にPとPMIN との大小を比較し、もしP<PMIN であれ
ば、その状態を「0」とする。P<PMIN でない場合に
は、次にPとPMAX との大小を比較し、もしP>PMAX
であれば、その状態を「2」とする。最後に「0」でも
「2」でもなければ、その状態を「1」とする。
【0022】判定部21では、比較部16における比較
結果、つまり、「0」「1」「2」の何れであるかを基
に、成形材料の良否の判定を下す。具体的には、実際の
油圧値Pが基準となる油圧範囲PMIN 〜PMAX にある場
合には、比較部16における結果が「1」であることか
ら、「1」の場合は良品、「0」または「2」の場合は
不良品とする。
【0023】表示部23では、判定部21における判定
結果を作業者等に喚起する。喚起方法については、良品
の表示パネルと不良品の表示パネルとを設けて知らしめ
てもよく、また、不良品の表示パネルのみを設け、不良
品である場合のみ、その旨を喚起してもよい。さらに、
喚起手段としては表示にのみ限定されることなく、音声
やその他の手段でもよい。要するに、本考案では、少な
くとも成形材料が不良品であることが判ればよい。
【0024】次に作用を説明する。本実施例に係る制御
手段の設定部14に、まず、正常な成形材料を用いた場
合の油圧の許容範囲、具体的には最小油圧値PMIN と最
大油圧値PMAX とを入力しておく。(ステップ1)。
【0025】次いで、加熱シリンダ11内に成形材料を
供給してフリーショットを行う(ステップ2)。このフ
リーショットの際に、予め決められた射出速度、射出圧
で成形材料を押し出し、そのときの射出用圧力シリンダ
7内の油圧Pを圧力センサ9から入力部13に取り込む
(ステップ3)。
【0026】ついで、比較部16において、入力部13
に取り込まれた実際の油圧値Pと、設定部14に記憶さ
れている基準油圧PMIN 〜PMAX とを比較し、実際の油
圧値Pが基準油圧範囲内にあるか否かを判断する(ステ
ップ4)。具体的には、まず最初にPとPMIN との大小
を比較し、もしP<PMIN であれば、その状態を「0」
とする。P<PMIN でない場合には、次にPとPMAX
の大小を比較し、もしP>PMAX であれば、その状態を
「2」とする。最後に「0」でも「2」でもなければ、
その状態を「1」とする。
【0027】そして、判定部21において、比較部16
における比較結果、つまり、「0」「1」「2」の何れ
であるかを基に、成形材料の良否の判定を下す。すなわ
ち、実際の油圧値Pが基準となる油圧範囲PMIN 〜P
MAX にある場合には、比較部16における結果が「1」
であることから、「1」の場合は良品、「0」または
「2」の場合は不良品とする。
【0028】最後に、表示部23に異常表示信号等を出
力し、判定部21における判定結果を作業者等に喚起す
る(ステップ5)。このような手順はフリーショットを
行っている間継続してもよいし(ステップ6)、ある決
められた時間内のみ行うようにしてもよい。
【0029】本実施例の射出成形装置によれば、フリー
ショットを利用して、そのロットの成形材料の良否を判
定するようにしているので、正規の射出成形を行う前に
成形材料を交換するなど、成形材料の不良に迅速に対処
することができ、多数の不良成形品の発生を未然に防止
することができる。
【0030】なお、本考案は上述した実施例のみに限定
されることなく種々に改変することができる。図3は本
考案の他の実施例に係る射出成形装置を示すブロック図
であり、本実施例の場合は、圧力センサ9で検出する対
象が相違しており、その余の構成は同じである。
【0031】すなわち、本実施例でもフリーショットを
利用して正規の成形を行う前に成形材料の良否を判定す
るようにしている点は同じであるが、成形材料の良否を
判定するにあたり、基準となる圧力値Pを成形材料の圧
力で構成している。具体的には、加熱シリンダ11内に
供給された成形材料が射出される際に、その圧力値Pを
圧力センサ9で検出し、これを制御手段10の入力部1
3に取り込む。一方、設定部14には、予め基準となる
成形材料の射出圧の範囲が入力されて記憶される。例え
ば、正常な状態で射出成形を行った際の成形材料の射出
圧の範囲が、PMIN 〜PMAX である場合には、これら射
出圧の最小値PMIN と最大値PMAX とを入力しておく。
【0032】その後の処理手順は、上述した実施例と同
様に、図2に示すフローチャートにしたがって処理され
るが、本実施例においても、フリーショットを利用し
て、そのロットの成形材料の良否を判定するようにして
いるので、正規の射出成形を行う前に成形材料を交換す
るなど、成形材料の不良に迅速に対処することができ、
多数の不良成形品の発生を未然に防止することができ
る。
【0033】
【考案の効果】本考案に係る射出成形装置は、成形材料
をフリーショット時に圧力センサによりフリーショット
の射出圧力を測定することにより加硫進行の程度を精度
良く測定することが可能になる。このため設定部に前も
って測定した設定圧力値と比較演算して加硫の進行程度
を判別することが可能となる。 この加硫の促進程度を判
別することにより、加硫が進行したゴム生地(成形材
料)を成形しないように除却することにより、射出成形
時に不良が生産されるのを効果的に防止することが期待
できることになる。更に、成形品を使用してから事故に
より不良と判断される危険も効果的に防止される。又、
ゴム生地の段階で不良品と判別できることにより、ゴム
生地の再利用を可能とする効果(成形品となってから再
利用は困難である)が期待できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る射出成形装置を示すブ
ロック図である。
【図2】同実施例に係る制御手段における処理手順を示
すフローチャートである。
【図3】本考案の他の実施例に係る射出成形装置を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1…成形型 1a…上型 1b…下型 2…注入口 3…押出機 4…ノズル 5…キャビティ 6…油圧装置 7…射出用圧力シリンダ 8…射出スクリュー 9…圧力センサ 10…制御手段 11…加熱シリンダ 12…流路 13…入力部 14…設定部 15…位置センサ 16…比較部 17a,17b…加熱盤 18a,18b…断熱盤 19a,19b…ダイプレート 20…貫通孔 21…判定部 22…ピストン 23…表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 45/00 - 45/84

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゴム成形材料を溶解状態にして射出する射
    出部(8,11)と前記射出部(8,11)を駆動する
    駆動部(7)とを有する射出成形装置であって、 前記射出部(8,11)又は前記駆動部(7)を介して
    成形材料のフリーショット時の圧力値(P)を検出する
    圧力センサ(9)および前記圧力センサ(9)で前記圧
    力値(P)を検知した成形材料の加硫進行しない正常な
    許容範囲の設定圧力値(P MAX ,P MIN )を入力した設
    定部(14)と前記設定部(14)の設定圧力値(P
    MAX ,P MIN )の範囲内に前記圧力値(P)が入るか否
    か比較演算する比較部(16)と前記比較部(16)で
    比較演算した前記圧力値(P)から前記成形材料が加硫
    促進しているか否か判断する判定部(21)とを有する
    制御手段(10)を具備することを 特徴とする射出成形
    装置。
JP1992081010U 1992-10-29 1992-10-29 射出成形装置 Expired - Lifetime JP2590080Y2 (ja)

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JPH0639414U JPH0639414U (ja) 1994-05-27
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