JP2584257Y2 - 射出成形装置 - Google Patents

射出成形装置

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JP2584257Y2
JP2584257Y2 JP8100992U JP8100992U JP2584257Y2 JP 2584257 Y2 JP2584257 Y2 JP 2584257Y2 JP 8100992 U JP8100992 U JP 8100992U JP 8100992 U JP8100992 U JP 8100992U JP 2584257 Y2 JP2584257 Y2 JP 2584257Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、射出成形装置に関し、
特に成形材料の種類をフリーショットを行う際に検証し
て、その成形材料の射出条件を自動的に選定する射出成
形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形は、加熱溶融したプラスチック
スあるいはゴムなどの成形材料を成形型のキャビティ内
に射出充填し、冷却後成形品として取り出すことにより
行われる。この種の射出成形機は、成形材料を加熱溶融
する可塑化装置、成形材料を射出する射出装置、成形型
を保持して開閉および締め付けを行う型締め装置、およ
びこれら各装置の作動を自動制御するための制御装置な
どで構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、プラスチッ
クスやゴム材料などにおいては、材料の荷姿や色などが
類似したものが存在し、外観から材質を特定することが
困難な場合もあるため、射出成形装置に材料を供給し、
射出条件を入力する際に、作業者が誤って異なる射出条
件を設定してしまうおそれがあった。
【0004】そのため、錯誤により投入した材料と異な
る射出条件で成形を行ってしまい、成形品を得た後に、
例えば成形品の外観検査や機能検査を行って初めて成形
材料の異常に気づくというのが実情であった。その結
果、不良品が多数発生して生産性に悪影響を及ぼすこと
から、事前に成形材料の特定して、その成形材料に応じ
た成形条件を自動的に選択できる射出成形装置の開発が
希求されていた。
【0005】本考案は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、成形材料の種類を事前に特
定して、その成形材料に応じた成形条件を自動的に選択
することにより、不良品の発生を未然に防止することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案の射出成形装置は、押出機の射出用圧力シリ
ンダに圧力流体を供給して、射出スクリューを加熱シリ
ンダ内で移動させ、溶融状態の成形材料を射出する射出
成形装置において、前記射出用圧力シリンダ内の前記圧
力流体の圧力値または前記加熱シリンダ内の前記成形材
料の圧力値の少なくとも何れか一方の圧力値を検出する
圧力センサと、前記圧力センサにより検出された圧力値
が、予め設定されている何れの成形材料別圧力範囲にあ
るかを選択し、選択された成形材料の射出条件を外部に
出力する制御手段とを有することを特徴としている。
【0007】
【作用】本考案の射出成形装置では、実際の射出成形を
行う前に成形条件等を検証するためのフリーショットを
行う際に、成形材料を射出するときの圧力特性をもと
に、成形材料の種類を特定する。すなわち、成形型の注
入口に押出機のノズルを押し当てて、この押出機の射出
用圧力シリンダに圧力流体を供給して射出スクリューを
ノズル方向に所定速度で移動させることにより正規の射
出成形を行うが、その前に所定速度でフリーショットを
実施する。
【0008】このとき、圧力センサによって、射出用圧
力シリンダ内の圧力流体の圧力、または、加熱シリンダ
内の成形材料の圧力を検出し、検出されたフリーショッ
ト時の圧力値が、予め入力されている成形材料別のどの
圧力範囲にあるかを制御手段にて判断して、成形材料の
種類を特定する。そして、特定された成形材料の成形条
件を射出成形装置の制御装置に出力し、自動運転で射出
成形を行う。
【0009】このように、本考案の射出成形装置によれ
ば、そのロットの成形材料の種類を自動的に特定して、
かつ、その特定された成形材料の成形条件を選択して自
動的に射出成形を行うため、その成形材料の種類と成形
条件が一致し、多数の不良成形品の発生を未然に防止す
ることができる。
【0010】
【実施例】本考案の射出成形装置について、好ましい一
実施例を挙げ、具体的に図面に基づいて説明する。ただ
し、以下に説明する実施例は、本考案の理解を容易にす
るために記載されたものであって、本考案を限定するた
めに記載されたものではない。したがって、以下の実施
例に開示された各要素は、本考案の技術的範囲に属する
全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
【0011】図1は本考案の一実施例に係る射出成形装
置を示すブロック図、図2は同実施例に係る制御手段に
おける処理手順を説明するフローチャート、図3は本考
案の他の実施例に係る射出成形装置を示すブロック図で
ある。
【0012】本実施例の射出成形装置は、成形型1、こ
の成形型を開閉して締め付けるための型締め装置(不図
示)、成形材料を成形型1に注入するための押出機3、
この押出機3に供給する油圧と油流量とを制御する油圧
装置6、成形材料を可塑化するための可塑化装置11,
12、および、これらの各装置の動作を自動制御するた
めの射出制御装置(不図示)とから構成されている。
【0013】成形型1は、上型1aと下型1bとからな
り、これら上下型1a,1bが組み合わされることによ
り内部にキャビティ5が形成される。上型1aおよび下
型1bは、それぞれ加熱盤17a,17bおよび断熱盤
18a,18bを介してダイプレート19a,19bに
装着されており、いずれかのダイプレートが他のダイプ
レートに対して接近離反移動可能に構成されている。例
えば、本実施例では、下ダイプレート19bが固定さ
れ、上ダイプレート19aが上下移動可能に構成されて
いる。
【0014】また、上型1aに形成された注入口2に押
出し機3のノズル4の先端を当接させるため、加熱盤1
7a、断熱盤18aおよびダイプレート19aには、ノ
ズル4を通すための貫通孔20がそれぞれ形成されてい
る。このように上下のダイプレート19a,19bを接
近離反移動可能に設けるとともに、このダイプレートに
固定された成形型1a,1bが射出圧力によって押し開
かれないように当該成形型を締め付けておくのが型締め
装置(不図示)であり、例えば型締めシリンダ等により
構成することができる。
【0015】押出し機3は、成形材料をノズル4から上
型1aと下型1bとの間に形成されたキャビティ5内に
注入するための装置であり、内部に射出スクリュー8が
軸方向移動自在に挿入された加熱シリンダ11を有して
いる。この加熱シリンダ11には、温度調節された加熱
媒体を流すための流路12が形成されており、射出スク
リュー8の回転によって加熱シリンダ内部に導入される
成形材料を加熱して成形材料の可塑化状態を維持する可
塑化装置を構成している。
【0016】一方、射出スクリュー8は、図示しないス
クリュー駆動用油圧モータで回転しながら射出用圧力シ
リンダ7の進退移動によって加熱シリンダ11内を移動
する。この射出用圧力シリンダ7を駆動させる油圧装置
6は、例えば、可変容量ポンプと、この可変容量ポンプ
から圧送される圧力流体の圧送方向を切り替えるための
方向切替え弁と、圧力流体の圧力を所定圧に保つための
電磁リリーフ弁とから構成することができる。
【0017】射出シリンダ7のピストン22の前後には
方向切替え弁を介して油圧装置6から圧力流体が送ら
れ、これにより射出スクリュー8を軸方向上下に駆動さ
せるようになっている。また、油圧装置6と方向切替え
弁との間には電磁流量制御弁が装着されており、射出制
御装置からの信号に基づいて(D/A変換器26を介し
て)油圧装置6から送られる圧力流体の流量が調節され
るようになっている。
【0018】図1において符号「15」は位置センサで
あり、射出スクリュー8の軸方向の位置を検出して射出
制御装置のA/D変換器に出力する。
【0019】射出成形装置の射出用圧力シリンダ7に
は、圧力センサ9が設けられており、射出用圧力シリン
ダ7内に供給される油圧を検出して、この情報を制御手
段10の入力部13に出力する。圧力センサ9の構成は
特に限定されることなく流体圧が検出できる手段であれ
ばよい。
【0020】本実施例に係る制御手段10には、予め基
準となる油圧の範囲を入力して記憶しておく圧力設定部
14が設けられており、例えば、材料Aを正常な状態で
射出成形を行った際の射出用圧力シリンダ内における油
圧の範囲が、PAMIN 〜PAMAX であり、一方、材料B
を正常な状態で射出成形を行った際の射出用圧力シリン
ダ内における油圧の範囲が、PBMIN 〜PBMAX でる場
合には、これら油圧の最小値PAMIN ,PBMIN と、最
大値PAMAX ,PBMAX とを入力しておく。
【0021】比較部16では、入力部13に取り込まれ
た実際の油圧値Pと、圧力設定部14に記憶されている
基準油圧PAMIN 〜PAMAX ,PBMIN 〜PBMAX とを
比較し、実際の油圧値Pがどちらの基準油圧範囲内にあ
るかを判断する。例えば、PBMIN <PBMAX <PA
MIN <PAMAX である場合、まず最初にPとPBMIN
の大小を比較し、もしP<PBMIN であれば、その状態
を「0」とする。P<PBMIN でない場合には、次にP
とPBMAX との大小を比較し、もしP<PBMAX であれ
ば、その状態を「1」とする。このような手順で、PB
MAX<P<PAMIN を「2」、PAMIN <P<PAMAX
を「3」、PAMAX <Pを「4」とする。なお、状態
「0」、「2」および「4」は、成形材料に何らかの原
因で異常が発生していると考えられるため、図2のフロ
ーチャートでは省略したが、その旨を喚起して異常措置
を施すようにしてもよい。
【0022】判定部21では、比較部16における比較
結果、つまり、「1」「3」の何れであるかを基に、成
形材料の種類を特定する。具体的には、実際の油圧値P
が油圧範囲PAMIN 〜PAMAX にある場合には、すなわ
ち比較部16における結果が「3」の場合には材料Aで
あり、同様に、油圧値Pが油圧範囲PBMIN 〜PBMAX
にある場合には、すなわち比較部16における結果が
「1」の場合には材料Bとする。
【0023】条件設定部23には、予め成形材料別の射
出成形条件が入力され、記憶されており、判定部21で
特定された成形材料の種類に基づいて、選択部24にお
いて、その特定された成形材料に相当する射出成形条件
を検索する。出力部25では、選択部24で検索された
射出成形条件を射出制御装置26に出力する。
【0024】次に作用を説明する。本実施例に係る制御
手段の圧力設定部14に、まず、正常な成形材料A,B
を用いた場合の油圧の範囲、具体的には最小油圧値PA
MIN ,PBMIN と最大油圧値PAMAX ,PBMAX とを入
力しておく。(ステップ1)。
【0025】次いで、加熱シリンダ11内に成形材料を
供給してフリーショットを行う(ステップ2)。このフ
リーショットの際に、予め決められた射出速度、射出圧
で成形材料を押し出し、そのときの射出用圧力シリンダ
7内の油圧Pを圧力センサ9から入力部13に取り込む
(ステップ3)。
【0026】ついで、比較部16にて、入力部13に取
り込まれた実際の油圧値Pと、圧力設定部14に記憶さ
れている成形材料別の基準油圧PAMIN 〜PAMAX 、P
MIN 〜PBMAX とを比較し、実際の油圧値Pがどちら
の基準油圧範囲内にあるかを判断し、さらに、判定部2
1にて、比較部16における比較結果、つまり、「1」
「3」の何れであるかを基に、成形材料の種類を特定す
る(ステップ4)。
【0027】最後に、判定部21で特定された成形材料
の種類に基づいて、選択部24において、その特定され
た成形材料に相当する射出成形条件を条件設定部23か
ら検索し(ステップ5)、出力部25では、選択部24
で検索された射出成形条件を射出制御装置26に出力す
る(ステップ6)。
【0028】なお、このような手順はフリーショットを
行っている間継続してもよいし、ある決められた時間内
のみ行うようにしてもよい。
【0029】本実施例の射出成形装置によれば、フリー
ショットを利用して、そのロットの成形材料の種類を判
定し、かつ、その成形材料に応じた成形条件を自動的に
選択するようにしているので、成形材料に応じた成形条
件で射出成形を行うことになり、成形条件の設定ミスが
なくなる。その結果、多数の不良成形品の発生を未然に
防止することができる。
【0030】なお、本考案は上述した実施例のみに限定
されることなく種々に改変することができる。図3は本
考案の他の実施例に係る射出成形装置を示すブロック図
であり、本実施例の場合は、圧力センサ9で検出する対
象が相違しており、その余の構成は同じである。
【0031】すなわち、本実施例でもフリーショットを
利用して正規の成形を行う前に成形材料の種類を判定す
るようにしている点は同じであるが、成形材料の種類を
判定するにあたり、基準となる圧力値Pを成形材料の圧
力で構成している。具体的には、加熱シリンダ11内に
供給された成形材料が射出される際に、その圧力値Pを
圧力センサ9で検出し、これを制御手段10の入力部1
3に取り込む。一方、圧力設定部14には、予め基準と
なる各成形材料A,Bの射出圧の範囲が入力されて記憶
される。例えば、正常な状態で射出成形を行った際の各
成形材料A,Bの射出圧の範囲が、PAMIN 〜P
MAX ,PBMIN 〜PBMAX である場合には、これら射
出圧の最小値PAMIN ,PBMIN と最大値PAMAX ,P
MAXとを入力しておく。
【0032】その後の処理手順は、上述した実施例と同
様に、図2に示すフローチャートにしたがって処理され
るが、本実施例においても、フリーショットを利用し
て、そのロットの成形材料の種類を判定し、かつ、その
成形材料に応じた成形条件を自動的に選択するようにし
ているので、成形材料に応じた成形条件で射出成形を行
うことになり、成形条件の設定ミスがなくなる。その結
果多数の不良成形品の発生を未然に防止することができ
る。
【0033】なお、上述した実施例では成形材料の種類
を2種類として本考案を説明したが、本考案の射出成形
装置では、3種類以上の成形材料に対しても同様な手法
にて適用することができる。
【0034】
【考案の効果】本考案の射出成形装置は、射出成形のフ
リーショットを利用して、射出用圧力シリンダ内の圧力
流体の圧力値または加熱シリンダ内の成形材料の圧力値
の少なくとも何れか一方の圧力値を検出して、この圧力
値が、予め設定されている成形材料別のどの圧力範囲に
あるかを判断し、その成形材料の種類を特定し、さら
に、その特定された成形材料の成形条件を外部に出力す
るようにしているので、その成形材料の種類と成形条件
が一致し、多数の不良成形品の発生を未然に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る射出成形装置を示すブ
ロック図である。
【図2】同実施例に係る制御手段における処理手順を示
すフローチャートである。
【図3】本考案の他の実施例に係る射出成形装置を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1…成形型 1a…上型 1b…下型 2…注入口 3…押出機 4…ノズル 5…キャビティ 6…油圧装置 7…射出用圧力シリンダ 8…射出スクリュー 9…圧力センサ 10…制御手段 11…加熱シリンダ 12…流路 13…入力部 14…圧力設定部 15…位置センサ 16…比較部 17a,17b…加熱盤 18a,18b…断熱盤 19a,19b…ダイプレート 20…貫通孔 21…判定部 22…ピストン 23…表示部 24…選択部 25…出力部 26…射出制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 45/00 - 45/84

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】押出機(3)の射出用圧力シリンダ(7)
    に圧力流体を供給して、射出スクリュー(8)を加熱シ
    リンダ(11)内で移動させ、溶融状態の成形材料を所
    定速度で射出する射出成形装置において、 前記射出用圧力シリンダ(7)内の前記圧力流体の圧力
    値(PO )または前記加熱シリンダ(11)内の前記成
    形材料の圧力値(PM )の少なくとも何れか一方の圧力
    値(P)を検出する圧力センサ(9)と、 前記圧力センサ(9)により検出された圧力値(P)
    が、予め設定されている何れの成形材料別圧力範囲(P
    MAX ,PMIN )にあるかを選択し、選択された成形材料
    の射出条件を外部に出力する制御手段(10)とを有す
    ることを特徴とする射出成形装置。
JP8100992U 1992-10-29 1992-10-29 射出成形装置 Expired - Lifetime JP2584257Y2 (ja)

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JPH0639413U JPH0639413U (ja) 1994-05-27
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