JP2589749B2 - 熱供給用プリペイシステム - Google Patents

熱供給用プリペイシステム

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JP2589749B2
JP2589749B2 JP63085788A JP8578888A JP2589749B2 JP 2589749 B2 JP2589749 B2 JP 2589749B2 JP 63085788 A JP63085788 A JP 63085788A JP 8578888 A JP8578888 A JP 8578888A JP 2589749 B2 JP2589749 B2 JP 2589749B2
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hot water
heating
card
cooling
frequency
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良一 竹内
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KINMON SEISAKUSHO
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/17District heating

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  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
  • Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は磁気カード等のカードを使用した熱供給用プ
リペイシステム(料金前払いシステム)に関する。
[従来の技術] 従来の熱供給に対する料金支払い管理は、検針員によ
る検針,料金計算,請求書の発行なる一連の作業を行な
うことによって実施されていた。このような管理では検
針の効率が非常に悪かった。そこでこれを解決するため
に料金を前払いしてもらい、検針,料金計算を自動的に
行なうことにより、料金管理を行なうシステムが開発さ
れ実用に供されるに至っている。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来の検針,料金計算を行なうシステムでは、以
下のような問題があった。
(1)使用者が料金の振込みを忘れたり,使用者がいつ
も不在である等の理由による未回収金が発生する。
(2)請求書が来るまで、その月の使用量が不明である
為、請求料金についてトラブルが発生する。
(3)公共料金の改定や、管理費のアップ等で冷暖房や
給湯の使用単価が変更したような場合には、単価の更新
に手間が掛かる。
そこで本発明は、上述した問題点がなく、冷暖房およ
び給湯などの熱供給に対する使用量の検針,料金計算,
料金回収等が自動的にスムーズに行われる熱供給用プリ
ペイシステムを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記課題を解決し目的を達成するために次の
ような手段を講じた。すなわち、予め前払いされた料金
に相当する度数が書込まれたユーザカードと、冷房,暖
房,給湯のそれぞれの使用量当りの度数である単価の情
報が書込まれた設定カードと、上記ユーザカードおよび
設定カードの情報を読込み・書込みする手段と、この手
段により読込まれた情報を記憶する記憶部と、冷暖房用
の送り側温水温度と返り側温水温度と冷暖房に用いた温
水量の情報から使用した熱量を算出し,冷房・暖房のい
ずれを使用したかを識別する積算熱量計演算部と、この
積算熱量計演算部からの信号または給湯した湯量を計る
温水メータからの信号と前記設定カードより前記記憶部
に格納した冷暖房,給湯のそれぞれの使用量当りの度数
である単価から冷暖房または給湯料金に相当する度数を
算出する演算制御部と、前記記憶部に格納されたユーザ
カードの度数から上記演算制御部で算出された冷暖房ま
たは給湯使用量に相当する度数を減算していく手段と、
前記記憶部に記憶されている度数が零になった時点で冷
暖房および給湯の供給を停止させる手段とを備えるよう
にした。
[作用] 上記手段を講じたことにより次のような作用を奏す
る。すなわちこのシステムは、プリペイドカードを使用
した熱供給用料金前払いシステムであって、カードより
読込まれた度数から使用料金に相当する度数が減算され
ていき、残り度数がなくなると弁により循環冷温水と供
給温水が供給されなくなる。そしてこのシステムには、
積算熱量計および温水メータが接続されており、一台で
冷暖房と給湯の料金を演算することが出来る。また積算
熱量計からは、積算パルスと冷房,暖房の識別信号を受
けており、冷房,暖房,給湯それぞれに単価設定するこ
とができる。このため、より正確な料金演算が行なえ
る。さらに料金単価など各種の設定および変更は、予め
変更内容を書込んだカードをカード発行器に依って作成
し、本体に読込ませることによって容易に行なえる。す
なわち演算器はカードの種別を判断し、設定用カードで
あれば設定値をカードの内容に変更する。これにより、
従来のような設定器や、スイッチなどを回路に付する必
要がなくなるほか、変更作業はカードを演算器に差込む
だけなので作業が省力化される。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。冷暖房のために温水を流す送り側パイプ10には送
り側感温部11と電磁弁12とが取付けられ、返り側パイプ
20には返り側感温部21と流量計部22とが取付けられてい
る。また給湯用の温水を流すパイプ30には温水メータ31
と電磁弁32とが取付けられている。送り側感温部11と返
り側感温部21とはパイプ10,20内の温水の温度をそれぞ
れ計測し、流量計部22はこの温水の流量を計り、それぞ
れの測定値は積算熱量計演算部40に送出される。温水メ
ータ31は給湯に用いられた温水の量を計数し、その計数
された使用量は温水メータ積算信号S1として温水メータ
信号ライン51を介して演算器60に送られる。上記電磁弁
12および32は弁制御信号ライン52を介して演算器60に接
続されており、演算器60からの弁制御信号S2がONの時は
「開」となり、OFFの時は「閉」となる。
積算熱量計演算部40は送り側感温部11と返り側感温部
21とで測定された温度の差と流量計部22で測定された温
水の流量値とから、冷暖房に使用した熱量を示す熱量計
信号S3を生成する。また送り側感温部21と返り側感温部
21の測定値のいずれの温水温度が高いかにより現在冷房
を行なっているのか暖房を行なっているのかを識別し、
この識別結果である熱量計識別信号S4を生成する。上記
熱量計信号S3は熱量計信号ライン53を介して、熱量計識
別信号S4は熱量計識別信号ライン54を介して演算器60に
送られる。なお積算熱量計演算部40と演算器60とは商用
電源70からの電源を供給されて作動するものとなってい
る。演算器60は、これに挿入される磁気カード80に応動
し、所定の演算および表示等を行なうものとなってい
る。
第2図は演算器60の内部構成およびこの演算器60と信
号伝送ライン51〜54を介して送受する信号とを示してい
る。演算器60内には、カード読込み・書込み部61,記憶
部62,表示部63,演算制御部64が設けてあり、演算制御部
64により制御されるものとなっている。上記演算制御部
64に対し前記各信号S1〜S4が入出力する。
カード読込み・書込み部61は挿入されたカード80に対
しての読込み,書込みを行なう部分であって、挿入使用
できるカードの種類としては少なくとも四種類ある。す
なわち、ユーザーカードC1,リセットカードC2,設定カー
ドC3,管理カードC4等である。ユーザーカードC1は使用
者が予め代金と引替えに得た磁気カードであり、このカ
ードC1には支払った金額に相当するカード度数P11が書
込まれている。リセットカードC2,設定カードC3,管理カ
ードC4については後述する。
記憶部62は、例えばエレクトリカル・イレイザブル・
プログラマブルROM(以下EEPROMと略す)等のメモリ要
素を実装したものであり、このEEPROMには料金算出のた
めの変数である警報開始度数P1,カロリーメータパルス
レートP2,温水メータパルスレートP3,供給者コードP4,
暖房料金換算計数P5,冷房料金換算計数P6,給湯料金換算
計数P7,暖房消費度数P8,冷房消費度数P9,給湯消費度数P
10,残り度数P12,積算度数P13等が格納されており、停電
時にも消滅しない。
表示部63は記憶部62に格納されている変数を表示可能
な如く設けられている。演算制御部64は、上記変数P1〜
P10,P12,P13の他に、前記カード度数P11を格納し得ると
共に各種演算制御をなすようになっている。警報開始表
示度数P1,カロリーメータパルスレートP2,温水メータパ
ルスレートP3,供給者コードP4は本装置の出荷時に設定
される。
次に上記の如く構成された本システムに関し、第3図
〜第5図のフロー図を適時参照して、その演算制御動作
等について説明する。
[St.1] カードの挿入待機が行われている。
[St.2] 前述したように演算器60との情報の授受が可能な磁気
カード80は四種類である。このカード80には予め決めら
れた供給者コードが書込まれている。この供給者コード
を挿入されたカード80から読込む。
[St.3] 読込まれた供給者コードが記憶部62のEEPROM内に記憶
されている供給者コードP4と一致するか否かを判定す
る。この判定により他のカードや偽造カードを排除する
ことができる。
[St.4] コードが一致しない場合は演算制御部64の制御命令に
より表示部63にエラー表示が行われる。
[St.5] 演算制御部64の制御命令によりカード80が返却され
る。
(適正なユーザーカードC1が使用された場合) [St.6] ユーザーカードC1のカード度数P11が以前に読込まれ
たことが有るか否かを判断される。カード度数P11が以
前に読込まれた経緯がない場合にはSt.7に移り、ある場
合はSt.8に移る。
[St.7] カード度数P11をカードC1から読込み、記憶部62のEEP
ROMの残り度数P12に加える。
[St.8] 記憶部62のEEPROMに格納されている残り度数12の有無
を判定し、残り度数P12が「0」でない場合はSt.9に移
り、「0」以下の場合はSt.11へ移る。St.11では後述す
るように演算制御部64から送出される弁制御信号S2によ
り電磁弁がOFFとなり、使用不能な状態を呈する。つま
りこのカードの抜き差しが、冷暖房,給湯用の弁の開閉
キーの代わりになる。
[St.9] 残り度数P12が「0」以上で有ることが確認される
と、弁制御信号S2が通電されて、電磁弁12または32は開
かれる。
[St.10] 操作者がカード80の返却スイッチ(不図示)を押して
いるかどうかを判断している。通常の冷暖房,給湯の使
用中ではSt.10〜8〜9〜10〜なる閉ループでの動作を
繰返しながらスイッチの押されるのを待機している。
[St.11] 返却スイッチが押された場合、あるいは上記冷暖房,
給湯を使用している途中で残り度数P12が「0」以下に
なった場合には演算制御部64から送出される弁制御信号
S2により冷暖房用および給湯用の温水流入が停止され、
St.5へと戻る。
(リセットカードC2が使用された場合) このカードC2は居住者が転出等の為、EEPROM内の残り
度数P12を「0」にクリアする場合に用いる。
[St.12] 演算制御部64の残り度数P12を「0」にする。
[St.13] 演算制御部64の更新された残り度数P12を含む変数P1
〜P10,P12,P13を記憶部62のEPROMに格納し、データの書
換えを行なう。
(設定カードC3が使用された場合) このカードC3は公共料金等の変更により冷暖房,給湯
の使用量当りの度数である暖房料金換算係数P5,冷房料
金換算係数P6,給湯料金換算係数P7を更新する為に用い
る。
[St.14] 演算制御部64に格納されている暖房料金換算係数P5,
冷房料金換算係数P6,給湯料金換算係数P7を設定カードC
3より読込んだ情報に更新する。
[St.15] St.14のP5〜P7の更新により冷暖房,給湯の使用量に
相当する度数、すなわち暖房消費度数P8,冷房消費度数P
9,給湯消費度数P10を、カロリーメータパルスレートP2,
温水メータパルスレートP3,暖房料金換算係数P5,冷房料
金換算係数P6,給湯料金換算係数P7により下記のように
算出する。
P8(度数/パルス)=P5(度数/カロリ)×P2(カロリ
/パルス) P9(度数/パルス)=P6(度数/カロリ)×P2(カロリ
/パルス) P10(度数/パルス)=P7(度数/流量)×P3(流量/
パルス) [St.16] 記憶部62のEEPROMに演算制御部64の変数P1〜P10,P12,
P13を格納する。
(管理カードC4が使用された場合) P1,2,3,5,6,7,12,13を表示部63に表示させるためのカ
ードである。
[St.17] 記憶部62の変数P1,2,3,5,6,7,12,13は演算制御部64の
制御命令により、表示部63に上記変数の内容が表示され
る。
次に第4図に示すフロー図を参照して冷暖房の際の演
算制御部64の残り度数P12,積算度数P12について説明す
る。
[St.21] 送り側感温部11と返り側感温部21からの温度情報を積
算熱量計演算部40が受け、送り側,返り側のいずれが高
温度であるかにより、現在暖房が使用されているか、冷
房が使用されているかを識別し、その結果である熱量識
別信号S4を演算器60に送出する。送出された信号によっ
て演算制御部64は、冷房か,暖房かを判断する。
[St.22] 積算熱量計演算部40からの熱量計信号S3から、冷房ま
たは暖房の使用料金に相当する度数を算出し、演算制御
部64の変数である残り度数P12から差引いていく。ここ
で残り度数が「0」以下になった場合は、第3図のSt.8
およびSt.11の手順に従って冷暖房用,給湯用の温水の
循環は停止させられる。
[St.23] 上記冷暖房,給湯を使用した度数が演算制御部64上で
計数する積算度数P13に加算される。
[St.24] 演算制御部64の変数P1〜P10,P12,P13が記憶部62のEEP
ROMに格納される。
次に第5図に示すフロー図を参照して給湯の際の演算
制御部64の残り度数P12,積算度数P13について説明す
る。
[St.31] 温水メータ31からの温水メータ積算信号S1が演算器60
へ入力すると、演算制御部64では給湯消費度数P10と温
水メータ積算信号S1とから給湯使用量に相当する度数が
算出される。この算出された度数は演算制御部64の残り
度数P12から差し引かれていく。
[St.32] ステップ31で算出された度数を積算度数P13に加算す
る。
[St.33] 演算制御部64の変数P1〜P10,P12,P13を記憶部62のEEP
ROMに格納する。
なお本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能
であるのは勿論である。
[発明の効果] 本発明によれば、次のような作用効果を奏する。本シ
ステムは、プリペイドカードを使用した熱供給用料金前
払いシステムであって、カードより読込まれた度数から
使用料金に相当する度数が減算されていき、残り度数が
なくなると弁により循環冷温水と供給温水が供給されな
くなる。そしてこのシステムには、積算熱量計および温
水メータが接続されており、一台で冷暖房と給湯の料金
を演算することが出来る。また積算熱量計からは、積算
パルスと冷房,暖房の識別信号を受けており、冷房,暖
房,給湯それぞれに単価設定をすることができる。この
ため、より正確な料金演算が行なえる。さらに料金単価
など各種の設定および変更は、予め変更内容を書込んだ
カードをカード発行器に依って作成し、本体に読込ませ
ることによって容易に行なえる。すなわち演算器はカー
ドの種別を判断し、設定用カードであれば設定値をカー
ドの内容に変更する。これにより、従来のような設定器
や、スイッチなどを回路に付する必要がなくなるほか、
変更作業はカードを演算器に差込むだけなので作業が省
力化される。かくして冷暖房および給湯などの熱供給に
対する使用量の検針,料金計算,料金回収等が自動的に
スムーズに行われる熱供給用プリペイシステムを提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示す図であり、第
1図は熱供給用プリペイシステムの構成を示すブロック
図、第2図は演算器の内部構成および信号の送受関係を
示すブロック図、第3図〜第5図は処理手順を示すフロ
ー図である。 10……冷暖房用送り側パイプ、11……送り側感温部、1
2,32……電磁弁(通電時開)、20……冷暖房用返り側パ
イプ、21……返り側感温部、22……流量計、30……給湯
用温水パイプ、31……温水メータ、40……積算熱量計演
算部、51……温水メータ信号ライン、52……弁制御信号
ライン、53……熱量計信号ライン、54……熱量計識別信
号ライン、60……演算器、61……カード読込み・書込み
部、62……記憶部、63……表示部、64……演算制御部、
70……電源、80……カード。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め前払いされた料金に相当する度数が書
    込まれたユーザカードと、冷房,暖房,給湯のそれぞれ
    の使用量当りの度数である単価の情報が書込まれた設定
    カードと、上記ユーザカードおよび設定カードの情報を
    読込み・書込みする手段と、この手段により読込まれた
    情報を記憶する記憶部と、冷暖房用の送り側温水温度と
    返り側温水温度と冷暖房に用いた温水量の情報から使用
    した熱量を算出し,冷房・暖房のいずれを使用したかを
    識別する積算熱量計演算部と、この積算熱量計演算部か
    らの信号または給湯した湯量を計る温水メータからの信
    号と前記設定カードより前記記憶部に格納した冷暖房,
    給湯のそれぞれの使用量当りの度数である単価から冷暖
    房または給湯料金に相当する度数を算出する演算制御部
    と、前記記憶部に格納されたユーザカードの度数から上
    記演算制御部で算出された冷暖房または給湯使用量に相
    当する度数を減算していく手段と、前記記憶部に記憶さ
    れている度数が零になった時点で冷暖房および給湯の供
    給を停止させる手段とを具備したことを特徴とする熱供
    給用プリペイシステム。
JP63085788A 1988-04-07 1988-04-07 熱供給用プリペイシステム Expired - Lifetime JP2589749B2 (ja)

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