JPH085398A - ガスメータの制御システム - Google Patents

ガスメータの制御システム

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Publication number
JPH085398A
JPH085398A JP15803394A JP15803394A JPH085398A JP H085398 A JPH085398 A JP H085398A JP 15803394 A JP15803394 A JP 15803394A JP 15803394 A JP15803394 A JP 15803394A JP H085398 A JPH085398 A JP H085398A
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JP
Japan
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gas
amount
meter
means
gas meter
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Application number
JP15803394A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Otani
Takashi Ueki
勉 大谷
孝 植木
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
東京瓦斯株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 需要家からガス料金を確実に回収し、無駄な
ガスの供給を防止できるようにする。 【構成】 自動検針センター20において、需要家から
一定の金額の支払い(前払い)がなされると、ガスメー
タ10に対して、その旨および支払い額に応じた使用可
能ガス量の通知がなされる。ガスメータ10では支払い
のあった金額に応じた使用可能ガス量をメモリ14にプ
リセットすると共に、双方向弁12を開いてガスの供給
を開始する。その後、ガスメータ10ではガス使用量
(積算値)を算出し、その量がメモリ14にプリセット
された使用可能ガス量に等しくなると、双方向弁12を
閉止させ、ガスの供給を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】

【0001】

【産業上の利用分野】本発明は、開閉制御可能な双方向
弁を有するガスメータの制御システムに係り、特に各需
要家の使用したガスに対する料金を確実に回収するため
の手段を備えたガスメータの制御システムに関する。

【0002】

【従来の技術】従来、需要家で使用されたガスの量は、
ガスメータにより計測される。そして、そのガス使用量
(積算値)は自動検針センターに送信され、ここで個別
の需要家毎に月毎の料金が計算され、各需要家に対して
請求書が送付される。ここで、料金の納付までには一定
の猶予期間があり、その猶予期間の間は、後日、当然に
料金の支払いがあるものとして、ガスの供給が継続して
行われる。そして、所定の猶予期間を過ぎても料金を納
付しない需要家があった場合には、個別にガスの供給を
停止している。

【0003】

【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来のガス料金の徴収システムでは、需要家が猶
予期間を過ぎても料金を支払うことなく移転してしまっ
たような場合には、供給を停止するまでのガス料金の回
収が全くできなくなり、ガスの供給が無駄になってしま
うという問題点があった。

【0004】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、ガス料金を確実に回収でき、無駄な
ガスの供給を防止できるガスメータの制御システムを提
供することにある。

【0005】

【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
開閉制御可能な双方向弁、および前記双方向弁の開時に
ガスの使用量を積算して使用量を算出するガス使用量算
出手段を有するガスメータの制御システムであって、需
要家により所定の金額が前払いされたときに前記双方向
弁を開けると共に、前記ガス使用量算出手段により算出
されたガスの使用量が前記金額に応じたガス量に達した
ときに前記双方向弁を閉止させるように前記ガスメータ
を制御する双方向弁開閉制御手段を備えている。ここ
に、本明細書では、「所定の金額が前払いされたとき」
とは、需要家がガス供給会社に対して銀行振込などによ
り直接に料金を支払った場合のみならず、需要家がカー
ド発行会社から前払い式のカードを購入し、ガス供給会
社に対して間接的に料金支払いが確実になった場合も含
むものとする。

【0006】このガスメータの制御システムでは、所定
の金額が前払いされたときにのみガスメータの双方向弁
が開き、その後、ガス使用量が金額に応じた使用可能ガ
ス量に達したときには双方向弁が自動的に閉止される。
これによりガス料金を需要者あるいはカード発行会社な
どから確実に回収でき、無駄なガスの供給を防止でき
る。

【0007】請求項2記載の発明は、開閉制御可能な双
方向弁、この双方向弁の開時にガスの使用量を積算して
使用量を算出するガス使用量算出手段を有すると共に、
記憶手段および通信手段を有するガスメータの制御シス
テムであって、前記ガスメータとの間で双方向通信可能
であり、予め所定の金額の支払いまたは追加の金額の支
払いがなされた場合に、その旨および支払い額に応じた
使用可能ガス量を前記ガスメータ側に通知する検針セン
ターと、この検針センターからの通知を受けて支払いが
なされた金額に対応する使用可能ガス量を前記記憶手段
にプリセットすると共に、その後追加の支払いがあった
場合には前記記憶手段のプリセット値を更新する使用可
能ガス量設定手段と、前記検針センターからの通知があ
ったときに前記双方向弁を開けると共に、前記ガス使用
量算出手段により算出されたガス使用量が前記記憶手段
にプリセットされた使用可能ガス量に達したときに前記
双方向弁を閉止させるように前記ガスメータを制御する
双方向弁開閉制御手段とを備えている。

【0008】このガスメータの制御システムでは、個別
の需要家により予め所定の金額の支払いまたは追加の金
額の支払いがなされた場合に、検針センター側から、そ
の旨および支払い額に応じた使用可能ガス量が前記ガス
メータ側に通知される。ガスメータでは、検針センター
からの通知を受けて支払いがなされた金額に対応する使
用可能ガス量を記憶手段にプリセットすると共に、その
後追加の支払いがあった場合には記憶手段のプリセット
値を更新する。また、ガスメータでは、検針センターか
らの通知があったときに双方向弁を開けると共に、ガス
使用量算出手段によりガス使用量を算出し、算出された
ガス使用量が記憶手段にプリセットされた使用可能ガス
量に達したときに双方向弁を閉止させ、ガスの供給を停
止する。

【0009】請求項3記載の発明は、請求項2記載のシ
ステムにおいて、前記ガスメータが、前記ガス使用量算
出手段により算出されたガス使用量を監視し、前記記憶
手段にプリセットされた使用可能ガス量に達する前に、
予め前記検針センターに対して、需要者に追加支払いを
促すための通知を発する督促手段を更に備えるように構
成したもので、料金支払いを確実に行う需要家に対して
ガスの供給が途絶えることがなくなる。

【0010】請求項4記載の発明は、開閉制御可能な双
方向弁、この双方向弁の開時にガスの使用量を積算して
使用量を算出するガス使用量算出手段、および通信手段
を有するガスメータの制御システムであって、前記ガス
メータとの間で双方向通信可能であり、所定の金額の情
報が書き込まれた前払い式のカードが挿入されると前記
カードから金額の情報を読み取る読取手段、この読取手
段の読取結果を受けて残額有りまたは残額無しの旨の通
知を発する発信手段、および前記ガスメータにおけるガ
ス使用量に応じて前記カードの金額を書き換える書換手
段を有するカード読取装置と、このカード読取装置から
の残額有りの通知を受けて前記双方向弁を開けると共
に、前記ガス使用量算出手段により算出されたガス使用
量を前記カード読取装置へ通知し、かつ、前記カード読
取装置からの残額無しの通知を受けたときに前記双方向
弁を閉止させるように前記ガスメータを制御する双方向
弁開閉制御手段とを備えている。

【0011】このガスメータの制御システムでは、個別
の需要家によりカード読取装置に対して前払い式のカー
ドが挿入されると、このカードから金額の情報が読み取
られ、残額有りまたは残額無しの旨の通知がガスメータ
へ送られる。ガスメータでは、このカード読取装置から
の残額有りの通知を受けて双方向弁を開けると共に、ガ
ス使用量を算出し、算出したガス使用量をカード読取装
置へ通知する。カード読取装置では、ガス使用量に応じ
てカードの金額を書き換え、残額が零になると、その旨
をガスメータへ通知する。ガスメータではこの残額無し
の通知を受けると、自動的に双方向弁を閉止させ、ガス
の供給を停止する。

【0012】請求項5記載の発明は、請求項4記載のシ
ステムにおいて、前記カード読取装置が、前記ガスメー
タのガス使用量算出手段により算出されたガス使用量を
監視し、前記カードの残額が零になる前に予め需要者に
追加支払いを促すための報知手段を更に備えるように構
成したもので、料金支払いを確実に行う需要家に対して
ガスの供給が途絶えることがなくなる。

【0013】請求項6記載の発明は、請求項4または5
記載のシステムにおいて、前記カード読取装置を各需要
家毎の電話機に接続させ、前記カード読取装置とガスメ
ータとの間の通信を電話回線を通じて行うように構成し
たものである。

【0014】請求項7記載の発明は、請求項6記載のシ
ステムにおいて、前記ガスメータを電話回線を通じて検
針センターに接続させ、需要家毎のガス使用量をガスメ
ータから前記検針センターに通知するように構成したも
のである。

【0015】

【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。

【0016】図1は本発明の第1の実施例に係るガスメ
ータの制御システムを表すものである。このシステムで
は、各需要家毎のガスメータ10各々と自動検針センタ
ー20との間が双方向通信可能となっている。

【0017】ガスメータ10にはマイクロコンピュータ
11が内蔵され、このマイクロコンピュータ11には、
開閉制御可能な双方向弁12、ガス流量を計測するため
の流量計13および、記憶手段としてのメモリ14がそ
れぞれ接続されている。

【0018】マイクロコンピュータ11は、双方向弁1
2の開時に流量計13の出力信号を受けてガスの使用量
(積算量)を算出するガス使用量算出手段、検針センタ
ー20からの通知aを受けて、需要者により支払いがな
された金額に対応する使用可能ガス量をメモリ14にプ
リセットすると共に、追加の支払いがあった場合にはメ
モリ14のプリセット値を更新する使用可能ガス量設定
手段、および、検針センター20からの通知aがあった
ときに双方向弁12を開けると共に、ガスの使用量がメ
モリ14にプリセットされた使用可能ガス量に達したと
きに双方向弁12を閉止させるようにガスメータ10を
制御する双方向弁開閉制御手段として機能するようにな
っている。

【0019】マイクロコンピュータ11は、さらに、ガ
ス使用量を監視し、この使用量がメモリ14にプリセッ
トされた使用可能ガス量に達する前に、予め検針センタ
ー20に対して、需要者に追加支払いを促すための通知
bを発する督促手段として機能するようになっている。

【0020】一方、自動検針センター20には、ガスメ
ータ10側のマイクロコンピュータ11との間で双方向
通信を行うためのホストコンピュータ21が設置されて
いる。このホストコンピュータ21からは、各需要家か
ら銀行振込あるいはガス供給会社等への直接納付などの
方法により予め一定の金額の支払い(前払い)がなされ
た場合に、支払いをした需要家に属するガスメータ10
のマイクロコンピュータ11に対して、その旨および支
払い額に応じた使用可能ガス量の通知aが自動的になさ
れるようになっている。また、ガスの供給の途中におい
て、各需要家から追加の金額の支払いがなされた場合も
同様の通知aがなされるようになっている。

【0021】次に、本実施例に係るガスメータの制御シ
ステムの作用を、図2に示した流れ図を参照して説明す
る。

【0022】まず、自動検針センター20においては、
各需要家から一定の金額の支払い(前払い)がなされる
と、ホストコンピュータ21から、支払いをした需要家
に属するガスメータ10のマイクロコンピュータ11に
対して、その旨および支払い額に応じた使用可能ガス量
の通知aがなされる。

【0023】ガスメータ10側では自動検針センター2
0側からの通知aがあると(ステップS200)、支払
いのあった金額に応じた使用可能ガス量をメモリ14に
プリセットする(ステップS201)と共に、双方向弁
12を開いてガスの供給を開始する(ステップS20
2)。その後、ガスメータ10では流量計13の出力信
号を基にガス使用量(積算値)を算出すると共に、途中
において、自動検針センター20から追加の支払いの通
知aがなされた場合には(ステップS203;Y)、メ
モリ14におけるプリセット値を更新する(ステップS
204)。

【0024】そして、ガスメータ10では、使用可能ガ
ス量とガス使用量(積算値)とを比較し、使用可能ガス
量が残り少なくなり、予め定めた一定の値になったとき
(ステップS205;Y)に、自動検針センター20に
対して需要者に追加支払いを促すための通知(督促信
号)bを発する(ステップS206)。自動検針センタ
ー20ではこの通知bを受けると、需要者に対して例え
ば電話を通じて新たな支払い(前払い)をしてもらうよ
うに連絡する。そして、需要家からの支払いがあり、検
針センター20から新たな支払いの通知aがなされた場
合(ステップS207;Y)には、ステップS201へ
戻る。一方、検針センター20から新たな支払いの通知
がなされなかった場合(ステップS207;N)には、
ガス使用量(積算値)が使用可能ガス量に等しくなる
(ステップS208;Y)と、双方向弁12を閉止させ
る(ステップS209)。これによりガスの供給が停止
される。

【0025】このように本実施例に係るガスメータの制
御システムにおいては、予め料金が支払われた後に双方
向弁12が開くと共に、追加の料金の支払いがなされ
ず、ガス使用量(積算値)が前払いされた金額に応じた
使用可能ガス量に達したときには双方向弁12が自動的
に閉止され、ガスの供給が停止される。従って、ガス料
金を確実に回収できることになり、無駄なガスの供給を
防止できる。

【0026】図3は本発明の第2の実施例に係るガスメ
ータの制御システムの構成を表すものである。なお、図
1と同一構成部分については、同一符号を付してその説
明を省略する。

【0027】本実施例では、ガスメータ10は電話回線
を通じて各需要家毎の電話機30と接続されている。こ
の電話機30は、例えば電話機本体31に対してカード
読取装置32が一体化された構造となっている。カード
読取装置32にはプリペイドカード発行会社から発行さ
れた前払い式の、いわゆるプリペイドカード324が挿
入されるようになっている。なお、このカード324と
してはガス料金専用のものとしてもよく、あるいは汎用
のカードを利用してもよい。

【0028】カード読取装置32はCPU(中央処理装
置)321を備えている。このCPU321には、挿入
されたプリペイドカード324に書き込まれた情報(金
額)を読み取るための読取部322と、ガスメータ10
におけるガス使用量に応じてプリペイドカード324の
金額を書き換えるための書換部323が接続されてい
る。CPU321は読取部322で読み取られた金額が
零か否か(残額が有るか否か)を判断し、残額有りの通
知cまたは残額無しの通知dをガスメータ10側へ発す
る発信手段としての機能を有している。

【0029】CPU321には、また、音声またはラン
プ等による報知手段としての報知部325が接続されて
いる。CPU321は、ガスメータ10において算出さ
れたガスの使用量を監視し、プリペイドカード324の
残額が零になる前に、この報知部325を通じて予め需
要者に追加支払いを促すようになっている。さらにCP
U321には表示部326が接続されており、プリペイ
ドカード324の残額が零である場合には「残額無し」
の表示がなされるようになっている。

【0030】一方、ガスメータ10のマイクロコンピュ
ータ11は、本実施例では、カード読取装置30からの
残額有りの通知cを受けて双方向弁12を開けると共
に、ガスの使用量を示す情報eをカード読取装置32へ
送信し、さらにカード読取装置30からの残額無しの通
知dを受けたときに双方向弁12を閉止させるようにガ
スメータ10を制御するための双方向弁開閉制御手段と
して機能するようになっている。

【0031】ガスメータ10とカード読取装置30との
間の電話回線には通信制御機40が設置されている。こ
の通信制御機40は、電話回線を通じて交換機50に対
してガスメータ10および電話機30のいずれかを選択
的に接続させるものである。ガスメータ10は、また、
通信制御機40および交換機50それぞれを介して自動
検針センター20のホストコンピュータ21に接続され
ており、需要家毎のガス使用量を自動検針センター20
に通知するようになっている。

【0032】次に、本実施例のガスメータの制御システ
ムの作用を図4および図5に示した流れ図を参照して説
明する。ここで、図4はガスメータ10側の動作、また
図5はカード読取装置32側の動作をそれぞれ説明する
ためのものである。

【0033】まず、カード読取装置32側においては、
プリペイドカード324の挿入(前払い)がなされる
(ステップS500;Y)と、プリペイドカード324
に書き込まれた情報(金額)が読み取られて残額がある
か否かが判断される(ステップS501)。残額がない
場合(N)には「残額無し」の表示が表示部326にお
いてなされる(ステップS502)。一方、残額がある
場合(ステップS501;Y)には、ガスメータ10へ
残額有りの通知cがなされる(ステップS503)。

【0034】一方、ガスメータ10では、この残額有り
の通知cを受信すると、プリペイドカード324が挿入
された(図4,ステップS400;Y)として双方向弁
12を開ける(ステップS401)。この後、ガスメー
タ10では、流量計13の出力信号を基にガス使用量
(積算値)を算出し、このガス使用量を示す情報eをカ
ード読取装置32へ送信する(ステップS402)。

【0035】カード読取装置32では、このガス使用量
を示す情報eを受信する(図5,ステップS504;
Y)と、ガス使用量に応じてプリペイドカード324の
残額を書き換える(減少させる)(ステップS50
5)。そして、プリペイドカード324の残額が予め定
めた一定の金額になった場合(ステップS506)に
は、報知部325を通じて音声またはランプ等により需
要者に追加支払いを促す(ステップS507)。この報
知により新たなプリペイドカード324の挿入がなされ
たとき(ステップS508;Y)には、ステップS50
1へ戻り、上述の動作を繰り返す。新たなプリペイドカ
ード324の挿入がなされなかったとき(ステップS5
08;N)には、さらに残額が零か否かを判断(ステッ
プS509)し、残額が零になる(Y)と、残額零の通
知dをガスメータ10へ送る(ステップS510)。

【0036】ガスメータ10では、カード読取装置32
からの残額無しの通知dを受ける(ステップS403;
Y)と、双方向弁12を閉止させ、ガスの供給を停止す
る(ステップS404)。さらにガスメータ10では、
この時点でのガス使用量(積算量)を自動検針センター
20へ送信する(ステップS405)。自動検針センタ
ー20ではガス使用量に応じてプリペイドカード発行会
社に料金を請求する。

【0037】このように本実施例のガスメータの制御シ
ステムにおいては、プリペイドカード324がカード読
取装置32に挿入され、予め所定の金額の支払いの条件
が満たされた後に双方向弁12が開くと共に、使用ガス
量がプリペイドカード324の金額に相当する使用可能
ガス量に達した場合には双方向弁12が自動的に閉止さ
れ、ガスの供給が停止される。従って、本実施例では、
ガス料金をプリペイドカード発行会社を通じて確実に回
収できることになり、無駄なガスの供給を防止できる。

【0038】なお、本実施例においては、カード読取装
置32を電話機本体31に一体化するようにしたが、こ
のカード読取装置32の位置は任意であり、例えばガス
メータ10と一体化するような構成としてもよい。

【0039】

【発明の効果】以上説明したように本発明のガスメータ
の制御システムによれば、需要家により所定の金額が前
払いされたときにのみガスメータの双方向弁を開き、そ
の後、ガス使用量が金額に応じた使用可能ガス量に達し
たときには双方向弁を自動的に閉止させるようにしたの
で、ガス料金を確実に回収でき、無駄なガスの供給を防
止できるという効果を奏する。

【図面の簡単な説明】

【図1】本発明の第1の実施例に係るガスメータの制御
システムの構成を表すブロック図である。

【図2】図1のシステムの動作を説明するための流れ図
である。

【図3】本発明の第2の実施例に係るガスメータの制御
システムの構成を表すブロック図である。

【図4】図3のシステムのガスメータ側の動作を説明す
るための流れ図である。

【図5】図3のシステムのカード読取装置側の動作を説
明するための流れ図である。

【符号の説明】

10 ガスメータ 11 マイクロコンピュータ 12 双方向弁 13 配管 14 メモリ 20 自動検針センター 21 ホストコンピュータ 30 電話機 31 電話機本体 32 カード読取装置 321 CPU(中央処理装置) 322 読取部 323 書換部 324 プリペイドカード 325 報知部 326 表示部

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 9/00 301 Z 321 B

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉制御可能な双方向弁、および前記双
    方向弁の開時にガスの使用量を積算して使用量を算出す
    るガス使用量算出手段を有するガスメータの制御システ
    ムであって、 需要家により所定の金額が前払いされたときに前記双方
    向弁を開けると共に、前記ガス使用量算出手段により算
    出されたガス使用量が前記金額に応じたガス量に達した
    ときに前記双方向弁を閉止させるように前記ガスメータ
    を制御する双方向弁開閉制御手段を備えたことを特徴と
    するガスメータの制御システム。
  2. 【請求項2】 開閉制御可能な双方向弁、この双方向弁
    の開時にガスの使用量を積算して使用量を算出するガス
    使用量算出手段を有すると共に、記憶手段および通信手
    段を有するガスメータの制御システムであって、 前記ガスメータとの間で双方向通信可能であり、予め所
    定の金額の支払いまたは追加の金額の支払いがなされた
    場合に、その旨および支払い額に応じた使用可能ガス量
    を前記ガスメータ側に通知する検針センターと、 この検針センターからの通知を受けて支払いがなされた
    金額に対応する使用可能ガス量を前記記憶手段にプリセ
    ットすると共に、その後追加の支払いがあった場合には
    前記記憶手段のプリセット値を更新する使用可能ガス量
    設定手段と、 前記検針センターからの通知があったときに前記双方向
    弁を開けると共に、前記ガス使用量算出手段により算出
    されたガス使用量が前記記憶手段にプリセットされた使
    用可能ガス量に達したときに前記双方向弁を閉止させる
    ように前記ガスメータを制御する双方向弁開閉制御手段
    とを備えたことを特徴とするガスメータの制御システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記ガスメータが、前記ガス使用量算出
    手段により算出されたガス使用量を監視し、前記記憶手
    段にプリセットされた使用可能ガス量に達する前に、予
    め前記検針センターに対して、需要者に追加支払いを促
    すための通知を発する督促手段を更に備えたことを特徴
    とする請求項2記載のガスメータの制御システム。
  4. 【請求項4】 開閉制御可能な双方向弁、この双方向弁
    の開時にガスの使用量を積算して使用量を算出するガス
    使用量算出手段、および通信手段を有するガスメータの
    制御システムであって、 前記ガスメータとの間で双方向通信可能であり、所定の
    金額の情報が書き込まれた前払い式のカードが挿入され
    ると前記カードから金額の情報を読み取る読取手段、こ
    の読取手段の読取結果を受けて残額有りまたは残額無し
    の旨の通知を発する発信手段、および前記ガスメータに
    おけるガス使用量に応じて前記カードの金額を書き換え
    る書換手段を有するカード読取装置と、 このカード読取装置からの残額有りの通知を受けて前記
    双方向弁を開けると共に、前記ガス使用量算出手段によ
    り算出されたガス使用量を前記カード読取装置へ通知
    し、かつ、前記カード読取装置からの残額無しの通知を
    受けたときに前記双方向弁を閉止させるように前記ガス
    メータを制御する双方向弁開閉制御手段とを備えたこと
    を特徴とするガスメータの制御システム。
  5. 【請求項5】 前記カード読取装置が、前記ガスメータ
    のガス使用量算出手段により算出されたガス使用量を監
    視し、前記カードの残額が零になる前に予め需要者に追
    加支払いを促すための報知手段を更に備えたことを特徴
    とする請求項4記載のガスメータの制御システム。
  6. 【請求項6】 前記カード読取装置が、各需要家毎の電
    話機に接続され、前記カード読取装置とガスメータとの
    間の通信を電話回線を通じて行うことを特徴とする請求
    項4または5に記載のガスメータの制御システム。
  7. 【請求項7】 前記ガスメータが、電話回線を通じて検
    針センターに接続され、需要家毎のガス使用量を前記検
    針センターに通知することを特徴とする請求項6記載の
    ガスメータの制御システム。
JP15803394A 1994-06-16 1994-06-16 ガスメータの制御システム Pending JPH085398A (ja)

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JP15803394A JPH085398A (ja) 1994-06-16 1994-06-16 ガスメータの制御システム

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