JP2589720B2 - 回転ヘッド型磁気記録再生装置 - Google Patents

回転ヘッド型磁気記録再生装置

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JP2589720B2
JP2589720B2 JP62332035A JP33203587A JP2589720B2 JP 2589720 B2 JP2589720 B2 JP 2589720B2 JP 62332035 A JP62332035 A JP 62332035A JP 33203587 A JP33203587 A JP 33203587A JP 2589720 B2 JP2589720 B2 JP 2589720B2
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magnetic tape
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tape
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哲也 外村
英明 吉尾
章雄 小西
周三 武田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープレコーダー(VTR)の如き、
磁気テープ上に回転ヘッドを用いて信号を記録再生する
回転ヘッド型磁気記録再生装置に関するものである。
従来の技術 ビデオテープレコーダー(以下VTRと称す)は近年ま
すます小形軽量化,高画質高音質化,多機能化が進んで
いる。それに伴って小型軽量化のための特殊小型シリン
ダー採用による多ヘッド化,高音質化のための回転オー
ディオ(FMオーディオ)ヘッド付加,多機能化のための
特殊再生専用ヘッド,回転消去ヘッドの付加等により、
回転ヘッドの数が大幅に増加してきている。それに従っ
て、同一フォーマットのVTRにおいても、その機種によ
って回転ヘッドの数がまちまちになっている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら機種間での回転ヘッド数の違いに伴う大
きな弊害として、回転ヘッド数の違うVTR間での互換再
生時に回転ヘッドのテープへの突入及び離脱時に発生す
るテープ振動の影響により再生画面の局部的な曲がりや
色むらが発生し、再生画質が著しく劣化するという問題
点を有していた。その原因は以下の通りである。
回転ドラムに巻回された磁気テープに回転ドラムに所
定量突出して取り付けられた回転ヘッドが高速で突入,
離脱する際の衝撃により、磁気テープに振動が発生する
が、この時、磁気テープはテープ駆動部(キャプスタ
ン、ピンチローラ(図示せず)と供給リール(図示せ
ず))を節とする一つの弦と同様の状態にあるため、回
転ヘッドの突入、離脱時の衝撃による振動は瞬時に磁気
テープ全体に伝わり、全体に弦振動が発生する。(テー
プ駆動部と供給リールとの間に摩擦の大きい固定ポスト
やイナーシャの大きい回転ローラがある場合は、その場
所が弦の節になる場合もあるが、回転ドラム上の磁気テ
ープは回転ドラム上のどの場所においても同一の振動が
発生する(振動レベルは場所により若干異なる)もので
ある。)。発生した磁気テープの振動はそのまま回転ヘ
ッドと磁気テープの相対速度の変化となり、記録信号及
び再生信号の時間軸変動となる。
記録時と再生時における磁気テープと回転ヘッドの相
対速度変動のタイミング及び変動量が全く同一であれ
ば、再生信号の変化がなく再生画質には全く影響はない
が、記録時と再生時のヘッド数が違う場合や、記録時と
再生時の回転ヘッドの磁気テープへの突入,離脱のタイ
ミングがずれた場合には、再生信号に時間軸変動が発生
して再生画面の曲がりとなったり、色副搬送波と再生映
像信号の位相関係が乱れて色相変動(色ずれ)が発生す
るものであった。
本発明は上述の問題点に鑑み、回転ヘッドの磁気テー
プへの突入,離脱時に発生する磁気テープの振動を減少
させることによって、回転ヘッド数の違うVTR間で互換
再生しても、再生画面に曲がり及び色ずれがほとんど発
生することなく、良好な再生画質を得ることのできる回
転ヘッド型磁気記録再生装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するため、複数個の回転ヘッ
ドを有する回転ドラムに磁気テープを巻回し、前記回転
ヘッドの磁気テープへの突入位置及び離脱位置の双方の
近傍において前記磁気テープに接触し、前記突入位置及
び離脱位置を変化せしめる調整部材を設けるとともに、
前記調整部材によって、前記回転ヘッドの磁気テープへ
の突入位置及び離脱位置が決定されるよう構成し、前記
回転ヘッドの磁気テープへの突入位置及び離脱位置によ
って形成された磁気テープの巻回角度が、前記回転ヘッ
ドの1フィールド画面形成回転角度に対して、前記回転
ヘッドの磁気テープへの突入、離脱時の衝撃によって発
生する磁気テープ振動の振動波長のほぼ0.5倍のテープ
長さに相当する角度のオーバーラップをもつように、前
記突入位置および離脱位置を前記調整部材により調整可
能とした構成となっている。
作用 本発明は上記した構成により、回転ヘッドの磁気テー
プへの突入時の衝撃によって発生する磁気テープの振動
と回転ヘッドの離脱時に発生する磁気テープの振動がお
互いにキャンセルされて総合的な磁気テープの振動が減
少する。
実 施 例 以下、本発明の一実施例を、第1図〜第5図を用いて
説明する。磁気テープ1が巻回され、一対の回転ビデオ
ヘッド2a,2bと、一対の回転オーディオヘッド3a,3bを有
する回転ドラム4は、矢印A方向に1800rpmで回転し、
第1図の0゜〜180゜間で1フィールドの画面を形成す
る。尚、5は固定ドラム、8はテープガイドポストであ
る。また磁気テープ1はαI,αOのオーバーラップをも
って回転ドラムに巻回されている。この時、αI,αOの
オーバーラップは固定軸6aに対して偏芯状態で回動自在
取り付けられた突入側調整部材6と、固定軸7aに対して
偏芯状態で回動自在に取り付けられた離脱側調整部材7
の設定位置で決定される。
各回転ヘッド2a,2b,3a,3bの磁気テープ1への突入部
Bでの衝撃によって発生する磁気テープ1の振動は、各
々第3図に示すI2a,I2b,I3a,I3bとなり連続的にはITと
なる。
また磁気テープ1からの離脱部Cでの衝撃によって発
生する磁気テープ1の振動は、各々第4図に示すO2a,O3
a,O3bとなり連続的にはOTとなる。
この時の磁気テープの振動の波長はλであり、磁気テ
ープ1のオーバーラップα(αI+αO)は振動波長λ
の0.5倍に相当する量に設定しているので、突入部Bに
よる磁気テープ振動ITと離脱部Cによる磁気テープ振動
OTの振動波形には第5図に示すように0.5Xλの位相ずれ
がある。
従って突入部Bによる磁気テープ振動ITの(−)成分
と、離脱部Cによる磁気テープ振動OTの(+)成分とが
キャンセルされて、総合的な磁気テープ振動波形は第5
図Tのようになり、実質的な磁気テープ振動を減少させ
る事ができる。また実験上、突入部Bによる磁気テープ
振動は(−)成分が大きく離脱部Cによる磁気テープ振
動は(+)成分が大きい傾向にあるため、キャンセルに
よる振動減少効果はより大きくなる。
以上のように本実施例によれば、磁気テープ振動によ
る回転ヘッドと磁気テープの相対速度の変化が殆ど発生
せず、回転ヘッド数の異なるVTR間の互換再生時にも、
再生画面に曲がりや色ずれが全く起こらない。従って如
何なる再生条件下においても常に安定した良好な再生画
質を得ることが出来るものである。
発明の効果 本発明の回転ヘッド型磁気記録再生装置によれば、磁
気テープへの回転ヘッドの突入,離脱時に発生する磁気
テープ振動を大幅に減少させることができるため、回転
ヘッドと磁気テープの相対速度の変化が殆ど発生せず、
回転ヘッド数の異なるVTR間の互換再生時にも、再生画
面に曲がりや色ずれが全く起こらない。従って如何なる
再生条件下においても常に安定した良好な再生画質を得
ることができるものである。また、実質的な磁気テープ
の巻き付け角(回転ヘッドの突入,離脱位置)が、調整
部材によって調整後決定できるため、ドラムの取付誤差
や磁気テープ巻き付け角を決定するガイドポスト等の取
付位置の誤差に関わらず、常に確実に突入,離脱部の磁
気テープ振動をキャンセルできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回転ヘッド型磁気記録再生
装置の平面図、第2図は同ドラム外周の展開を示す正面
図、第3図は同回転ヘッド突入時の磁気テープ振動波形
図、第4図は回転ヘッド離脱時の磁気テープ振動波形
図、第5図は総合的な磁気テープ振動波形図である。 1……磁気テープ、2……回転ビデオヘッド、3……回
転オーディオヘッド、4……回転ドラム、6……突入側
調整部材、7……離脱側調整部材。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の回転ヘッドを有する回転ドラムに
    磁気テープを巻回し、前記回転ヘッドの磁気テープへの
    突入位置及び離脱位置の双方の近傍において前記磁気テ
    ープに接触し、前記突入位置及び離脱位置を変化せしめ
    る調整部材を設けるとともに、前記調整部材によって、
    前記回転ヘッドの磁気テープへの突入位置及び離脱位置
    が決定されるよう構成し、前記回転ヘッドの磁気テープ
    への突入位置及び離脱位置によって形成された磁気テー
    プの巻回角度が、前記回転ヘッドの1フィールド画面形
    成回転角度に対して、前記回転ヘッドの磁気テープへの
    突入、離脱時の衝撃によって発生する磁気テープ振動の
    振動波長のほぼ0.5倍のテープ長さに相当する角度のオ
    ーバーラップをもつように、前記突入位置および離脱位
    置を前記調整部材により調整可能としたことを特徴とす
    る回転ヘッド型磁気記録再生装置。
JP62332035A 1987-12-28 1987-12-28 回転ヘッド型磁気記録再生装置 Expired - Lifetime JP2589720B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH01173465A JPH01173465A (ja) 1989-07-10
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