JP2589285B2 - 液体供給量調整装置 - Google Patents

液体供給量調整装置

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JP2589285B2 JP63122350A JP12235088A JP2589285B2 JP 2589285 B2 JP2589285 B2 JP 2589285B2 JP 63122350 A JP63122350 A JP 63122350A JP 12235088 A JP12235088 A JP 12235088A JP 2589285 B2 JP2589285 B2 JP 2589285B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、印刷機の液体供給量調整装置に係る。詳
細には、印刷機駆動速度の増減に関連して供給元ローラ
ー駆動速度を増減することが可能な液体供給装置、例え
ば、オフセット印刷機の湿し水供給装置における供給量
調整装置に関する。
(従来の技術) オフセット印刷機、例えば新聞印刷用オフセット輪転
印刷機においては、「新聞印刷印刷編改定版」(昭和55
年10月31日、日本新聞協会発行)第212頁右欄15行目、
第221頁右欄22行目、第229頁左欄17〜18行目、第248頁
右欄13〜14行目等に記載されている様に、印刷機の駆動
部とは別個の駆動部を備えた湿し水供給装置が知られて
いる。これら湿し水供給装置の供給元ローラーは、前記
刊行物第221頁23行目、第229頁18〜19行目に記載されて
いる様に、印刷機の駆動速度と同調して変化する様に前
記別個の駆動部で駆動される。そして、前記刊行物第22
9頁左欄20〜22行目、第249頁第89図の注3、に記載され
ているように、前記同調変化の関係は、作業者がボリュ
ームを操作して変更し、供給する湿し水の全体量を調整
するものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記従来の装置構成においては、前記
刊行物第249頁左欄11〜13行目に記載されている様に、
作業者は回転している刷版表面のぬれ具合を見ながらボ
リューム操作を行って湿し水供給量を調整するわけであ
るが、ボリューム操作によって供給元ローラーの回転速
度がどのように変化しているかを具体的にとらえること
ができず、専ら作業者の熟練度を頼りにして、印刷機駆
動速度と供給元ローラー駆動速度の同調関係を調整設定
しなければならない課題を有した。
(課題を解決するための手段) この発明は、作業者が目視で確認しながら印刷機駆動
速度と供給元ローラー駆動速度の同調関係を調整設定し
得る装置を提供するもので、即ち、印刷機駆動部と供給
元ローラー駆動部とを別個に設けるとともに印刷機駆動
速度と供給元ローラ駆動速度を同調変化させる印刷機の
液体供給装置において; 印刷機駆動速度を検出する速度検出部と、 印刷機駆動速度に対する供給元ローラー駆動速度の基
本同調関係をあらかじめ一定の関係に設定した基本同調
関係を常時記憶する基本記憶部と、 基本同調関係を確認しつつ基本同調関係から外れる印
刷機駆動速度に対する供給元ローラー駆動速度の値を供
給元ローラー駆動制御部に入力可能な入力部と、 少なくとも印刷機駆動速度に対する供給元ローラー駆
動速度の基本同調関係を表示し、かつ入力部からの入力
値がある場合供給元ローラー駆動制御部で算出した補正
同調関係を基本同調関係とともに表示する表示部と、 入力部からの入力値がない場合は基本同調関係を表示
部に表示し、かつ基本同調関係にそって供給元ローラー
駆動部を制御し、入力部からの入力値がある場合は入力
値から基本同調関係とは別の印刷機駆動速度と供給元ロ
ーラー駆動速度との補正同調関係を算出して記憶しかつ
算出した補正同調関係を基本同調関係とともに表示部に
出力し、かつ基本同調関係による供給元ローラー駆動部
の制御を入力値から算出した補正同調関係にそって制御
する供給元ローラー駆動制御部とを有することを特徴と
する液体供給量調整装置 を提供する。
(作用) 従って、この発明では、供給元ローラーは、通常に
は、従来の経験から標準的な画線を有する刷版による印
刷に最適であるよう設定された基本同調関係で駆動され
る。
基本同調関係では供給量に不都合がある場合には、作
業者は、表示部を目視して基本同調関係と入力による補
正同調関係とを確認しかつ入力による補正同調関係にお
ける印刷機駆動速度と供給元ローラー駆動速度の関係を
具体的にとらえながら、入力部より印刷機駆動速度に関
連づけた供給元ローラー駆動速度を入力する。入力によ
り、供給元ローラーは、入力値から算出された補正同調
関係にそって駆動される。すなわち、詳細には、 (a) 供給元ローラーは、通常は従来の経験から標準
的な画線を有する刷版による印刷に最適であるよう設定
された基本同調関係で駆動される。基本同調関係は、印
刷機駆動速度に対する供給元ローラー駆動速度を一定の
関係で定めており常時記憶されている。
(b) 基本同調関係とは別の印刷機駆動速度に対する
供給元ローラー駆動速度の補正同調関係を入力設定が可
能である。
(c) 通常には、印刷機駆動速度に対する供給元ロー
ラー駆動速度を基本同調関係にそって制御する一方、基
本同調関係とは別の補正同調関係が入力設定され、また
は入力設定後に変更入力設定されたときは、入力設定ま
たは変更入力設定された補正同調関係にそって制御す
る。さらに入力設定または変更入力設定された別の補正
同調関係が解除されると、基本同調関係に戻り、これに
そって制御する。
(d) 基本同調関係とは別の補正同調関係の入力設
定、変更入力設定および解除は、印刷機の稼働中でも、
停止中でも可能である。
(e) 表示部は、常時基本同調関係を表示し、補正同
調関係の入力または変更入力があると、基本同調関係と
補正同調関係とを一緒に表示する。また、補正同調関係
が解除されると、基本同調関係だけの表示に戻る。
(f) 作業者は、表示部を見ながら入力設定、変更入
力設定ができる。
(実 施 例) 次にこの発明の実施例を図面に従って説明する。Pは
印刷機である。印刷機Pの液体供給装置、例えば、湿し
水供給装置Dには、第1図、第3図に示すように印刷機
Pの駆動部MMとは別個の供給元ローラー駆動部Mが設け
られている。この供給元ローラー駆動部Mは、供給元ロ
ーラーD1の軸部に設けられた伝動手段DAに連動連結され
るとともに、供給元ローラーD1の駆動速度を制御する供
給元ローラー駆動制御部(1)と連結されてその制御下
で作動する。また、供給元ローラー駆動制御部(1)
は、印刷機P全体の作動を制御する印刷機主幹盤MPに連
結される。(2)は基本記憶部である。基本記憶部
(2)は、従来の経験から標準的な画線を有する刷版で
の印刷に最適であるよう設定した印刷機駆動速度(一般
には印刷速度:部/時)と供給元ローラー駆動速度(一
般には供給元ローラ回転数;回転/分)の基本同調関係
を記憶する。供給元ローラー駆動制御部(1)は基本記
憶部(2)に連結する。(3)は表示部である。表示部
(3)は、供給元ローラー駆動速度を印刷機駆動速度と
関連づけた形式、例えば、印刷速度と供給元ローラー回
転数とをそれぞれX軸、Y軸方向に設定したXY座標であ
って少なくとも前記基本同調関係をグラフOS(第2図参
照)で出力表示する、供給元ローラー駆動制御部(1)
は表示部(3)に連結される。(4)は座標入力装置で
ある押圧入力部であり、この表示部(3)に重さるとと
もに、表示部(3)のXY座標に整合して座標値を定義づ
けられることにより供給元ローラー駆動速度を印刷機駆
動速度と関連づけて入力可能であり、かつ、表示部
(3)の表示を透視可能である。供給元ローラー駆動制
御部(1)は押圧入力部(4)に連結する。(5)は速
度検出部であり、印刷機駆動速度を検出する。供給元ロ
ーラー駆動制御部(1)は速度検出部(5)と連結され
る。(6)は指定入力手段であり、押圧入力部(4)か
らの入力で同調関係を補正する対象湿し水供給装置を指
定する。供給元ローラー駆動制御部(1)は更に指定入
力手段(6)と連結される。
指定入力手段(6)は、押圧入力部(4)の特定領域
を定義づけて設けても良く、また、押圧入力部(4)
は、光電ペンタッチによる入力手段等供給元ローラー駆
動速度を印刷機駆動速度と関連づげて、しかも、基本同
調関係との関係を認識しながら入力可能である他の手段
によっても良い。図中(7)、(7)は、図示しない他
の印刷機の湿し水供給装置の供給元ローラー駆動部への
連結部を略示したものである。次にこの実施例の作用に
ついて説明する。印刷機主幹盤MPからの作動信号を受け
て、供給元ローラー駆動制御部(1)は基本記憶部
(2)から基本同調関係を読み出して表示部(3)に、
例えば第2図中にOSで示すようなグラフで表示する。同
時に供給元ローラー駆動制御部(1)は、供給元ローラ
ー駆動制御部(1)と連結している全ての供給元ローラ
ー駆動部M、M……を基本同調関係による制御下に支配
して制御する。従って、この状態で印刷機Pを印刷機主
幹盤MPを操作して駆動すると、供給元ローラー駆動制御
部(1)は速度検出部(5)の速度信号を受けて供給元
ローラー駆動部Mを基本同調関係に整合した速度をとる
ように制御する。つまり、供給元ローラー駆動制御部
(1)は、基本同調関係が前記のようにグラフOSで示す
通りであれば、例えば印刷機Pの印刷速度が7万部/時
である時は供給元ローラーD1の回転数が50回転数/分と
なり、印刷機Pの印刷速度が9万部/時であるときには
供給元ローラーD1の回転数が60回転/分となるよう制御
して作動させる。そして、例えば、湿し水供給装置Dが
第3図に示すような、いわゆる「ハリス式ブラシダンプ
ニング方式」であって、長期間の使用によってブラシロ
ーラーD2が若干疲弊していて前記基本同調関係による供
給元ローラーD1の回転数では湿し水量が不足であるよう
な場合には、押圧入力部(4)および指定入力部(5)
により適宜同調関係を補正する。
同調関係の補正は次のように行う。まず、第2図に図
示するように作業者が押圧入力部(4)の補正入力信号
域(42)を押圧して供給元ローラー駆動制御部(1)を
これに対して補正同調関係データーの入力が可能である
状態にする。次いで、指定入力手段(6)を操作して、
供給元ローラー駆動速度の同調関係を補正する湿し水供
給装置を印刷機番号および左胴、右胴のいずれかを指定
し、例えば第2図に示すように表示部(3)の指定表示
域(31)に表示して確認する。
次に、表示部(3)に表示されている基本同調関係を
確認しながら、表示部(3)に重ねられた押圧入力部
(4)の同調関係データー入力域(即ちXY座標域)(4
1)を第2図に示すように手指等で押圧し、例えば、印
刷速度4万部/時における供給元ローラー回転数45回転
/分であるQ点、印刷速度10.5万部/時における供給元
ローラー回転数70回転/分であるR点を押圧してそれぞ
れの座標値を入力する。
すると、この座標値から、供給元ローラー駆動制御部
(1)は、まず原点Oと入力点Qを結ぶグラフOQの関数
を導き出す。次に入力点QとRとを結ぶグラフQRの関数
を導き出す。これら関数を表示部(3)に補正同調関係
グラフOQRとして表示するとともに、R点より印刷速度
における高速側に入力座標値がない場合は、グラフQRの
補正同調関係が延長して表示される。また、この入力座
標は2点に限らず適宜数与えて良い。
続いて、作業者は、例えば第2図に示すように押圧入
力部(4)に設けた補正実行信号域(43)を押圧して、
供給元ローラー駆動制御部(1)に補正実行信号を送
る。この信号を受けて、供給元ローラー駆動制御部
(1)は、指定された湿し水供給装置を補正同調関係の
制御下に支配して制御する。前記補正実行信号の発信に
より補正入力信号は解除される。先行して入力した補正
同調関係で制御実行中にこの補正同調関係を再補正する
場合は、前記手順と同様にして操作すればよい。
補正入力信号は補正入力信号域(42)の再押圧で取消
され、前記のように補正実行信号またはね実行解除信号
域(44)の押圧による実行解除信号の発信で、解除され
る。補正実行信号は、実行解除信号域(44)の押圧で解
除される。補正入力信号取消後に補正入力信号が解除さ
れるかまたは補正実行信号が解除されると、前記解除操
作した時に表示部(3)の指定表示域(31)に表示され
ていた湿し水供給装置の供給元ローラー駆動部Mは、基
本同調関係による制御下に支配される。また、印刷機主
幹盤MPからの作動信号が解除されると、供給元ローラー
駆動制御部(1)は、入力された補正同調関係の全ての
データーを取消し、再作動の際は、基本同調関係のみで
制御作動する。
補正同調関係を記憶するための記憶部を設け、前記印
刷機主幹盤MPからの作動信号が解除された後もこれを記
憶し、再作動の際に補正同調関係で制御作動するように
構成してもよい。
表示部(3)は、押圧入力部(4)の押圧によって入
力した座標位置に整合する位置を他と区別可能に輝度ま
たは/および色調等をかえて表示するものであり、補正
入力信号または/および補正実行信号が発信され供給元
ローラー駆動制御部(1)がその信号に対応状態にある
時は、作業者に識別可能であるように各信号域(31)、
(32)に整合する領域の輝度または/および色調等をか
えて表示を行う。
この実施例で押圧入力部(4)に設けた補正入力信号
域(42)、補正実行信号域(43)、実行信号解除域(4
4)に変えて、指定入力手段(6)にそれぞれ該当する
入力部(図示せず)を設けて良い。
この発明は、以上記載の実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲を逸脱しない設計上の改変を含む
ものである。
(発明の効果) 従って、この発明により、印刷機の液体供給装置、例
えば、湿し水供給装置の供給量調整において、熟練して
いない作業者でも、印刷機駆動速度と供給元ローラー駆
動速度の同調関係を確認把握しながら正確に調整し得
る。従って、湿し水供給量の過不足に起因する損紙の発
生等の不都合を未然に、または/および最小限にくい止
めることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例を示す概略構成図、第2図
は、この発明の実施例における重なりあった入力部と表
示部を正面から示す操作説明図、第3図は、オフセット
輪転印刷機の湿し水供給装置の一例を示す概略ローラー
配置図である。 (1)……供給元ローラー駆動制御部、(2)……基本
記憶部、(3)……表示部、(31)……指定表示域、
(4)……押圧入力部、(41)……データー入力域、
(42)……補正入力信号域、(43)……補正実行信号
域、(44)……実行解除信号域、(5)……速度検出
部、(6)……指定入力手段、(7)……連結部、D…
…湿し水供給装置、D1……供給元ローラー、D2……ブラ
シローラー、DA……伝動手段、M……供給元ローラー駆
動部、MM……印刷機駆動部、MP……印刷機主幹盤、P…
…印刷機、O……原点、Q,R……入力点、OQ,QR,OQR,OS
……グラフ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷機駆動部と供給元ローラー駆動部とを
    別個に設けるとともに印刷機駆動速度と供給元ローラ駆
    動速度を同調変化させる印刷機の液体供給装置におい
    て; 印刷機駆動速度を検出する速度検出部と、 印刷機駆動速度に対する供給元ローラー駆動速度の基本
    同調関係をあらかじめ一定の関係に設定した基本同調関
    係を常時記憶する基本記憶部と、 基本同調関係を確認しつつ基本同調関係から外れる印刷
    機駆動速度に対する供給元ローラー駆動速度の値を供給
    元ローラー駆動制御部に入力可能な入力部と、 少なくとも印刷機駆動速度に対する供給元ローラー駆動
    速度の基本同調関係を表示し、かつ入力部からの入力値
    がある場合供給元ローラー駆動制御部で算出した補正同
    調関係を基本同調関係とともに表示する表示部と、 入力部からの入力値がない場合は基本同調関係を表示部
    に表示し、かつ基本同調関係にそって供給元ローラー駆
    動部を制御し、入力部からの入力値がある場合は入力値
    から基本同調関係とは別の印刷機駆動速度と供給元ロー
    ラー駆動速度との補正同調関係を算出して記憶しかつ算
    出した補正同調関係を基本同調関係とともに表示部に出
    力し、かつ基本同調関係による供給元ローラー駆動部の
    制御を入力値から算出した補正同調関係にそって制御す
    る供給元ローラー駆動制御部とを有することを特徴とす
    る液体供給量調整装置。
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