JP2588924Y2 - エアコン用パイプの固定構造 - Google Patents
エアコン用パイプの固定構造Info
- Publication number
- JP2588924Y2 JP2588924Y2 JP1992026459U JP2645992U JP2588924Y2 JP 2588924 Y2 JP2588924 Y2 JP 2588924Y2 JP 1992026459 U JP1992026459 U JP 1992026459U JP 2645992 U JP2645992 U JP 2645992U JP 2588924 Y2 JP2588924 Y2 JP 2588924Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- clamp
- outer peripheral
- peripheral surface
- gripping
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車等のエアコンの
冷媒回路を構成するパイプを固定するためのエアコン用
パイプの固定構造に関するものである。
冷媒回路を構成するパイプを固定するためのエアコン用
パイプの固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のエアコン用のパイプは、各部に
配管されて所定部位がクランプによって車体に固定され
ている。
配管されて所定部位がクランプによって車体に固定され
ている。
【0003】従来、配管されたパイプの車体への固定
は、例えば図5に示すように、パイプ1に巻きクランプ
2を外嵌し、この巻きクランプ2をボルト3によって車
体4に固定することによって行うか、あるいは、図6に
示すように、パイプ1を樹脂クランプ5に把持させ、樹
脂クランプ5を車体に設けられた取付孔6に嵌合させる
ことによって行われている。なお、図5において、パイ
プ1の一端側には、ユニオンナット7,8によってパイ
プ9が接続されている。
は、例えば図5に示すように、パイプ1に巻きクランプ
2を外嵌し、この巻きクランプ2をボルト3によって車
体4に固定することによって行うか、あるいは、図6に
示すように、パイプ1を樹脂クランプ5に把持させ、樹
脂クランプ5を車体に設けられた取付孔6に嵌合させる
ことによって行われている。なお、図5において、パイ
プ1の一端側には、ユニオンナット7,8によってパイ
プ9が接続されている。
【0004】また、この種のパイプの固定構造に関する
先行技術としては、特開昭56-3374号公報、実開昭63-18
0789 号公報に開示されたものなどがある。
先行技術としては、特開昭56-3374号公報、実開昭63-18
0789 号公報に開示されたものなどがある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、図5ま
たは図6に示す従来例では、パイプ1の軸回りの回転を
規制していないので次のような問題を生じる。
たは図6に示す従来例では、パイプ1の軸回りの回転を
規制していないので次のような問題を生じる。
【0006】例えば図5に示すように、パイプ1の一端
側に、ユニオンナット7,8によりパイプ9(固定ユニ
オン側)を接続する場合、ユニオンナット8側を固定し
てユニオンナット7を回転させることにより接続を行う
ことになる。このとき、ユニオンナット7の締付けにと
もなって、パイプ1に軸回りの回転力が作用するが、巻
きクランプ2または樹脂クランプ5(図6参照)ではパ
イプ1の軸回りの回転を規制しないため、折曲されたパ
イプ1の他端部が図中に矢印で示す方向に移動させられ
てパイプ1が確実に位置決めされない。そのため、パイ
プ1を確実に位置決めするためには、パイプ1の他端側
を他のクランプ等で車体4側に固定する必要があり、パ
イプ1の配管上の制約が大きくなるという問題がある。
側に、ユニオンナット7,8によりパイプ9(固定ユニ
オン側)を接続する場合、ユニオンナット8側を固定し
てユニオンナット7を回転させることにより接続を行う
ことになる。このとき、ユニオンナット7の締付けにと
もなって、パイプ1に軸回りの回転力が作用するが、巻
きクランプ2または樹脂クランプ5(図6参照)ではパ
イプ1の軸回りの回転を規制しないため、折曲されたパ
イプ1の他端部が図中に矢印で示す方向に移動させられ
てパイプ1が確実に位置決めされない。そのため、パイ
プ1を確実に位置決めするためには、パイプ1の他端側
を他のクランプ等で車体4側に固定する必要があり、パ
イプ1の配管上の制約が大きくなるという問題がある。
【0007】本考案は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、パイプの軸回りの回転を規制することができる
エアコン用パイプの固定構造を提供することを目的とす
る。
であり、パイプの軸回りの回転を規制することができる
エアコン用パイプの固定構造を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案のエアコン用パイ
プの固定構造は、上記の課題を解決するために、外周面
に凹部を有する円筒状のパイプに、該パイプの外周面に
沿って一方に延びる円弧状の把持部と他方に延びる円弧
状の把持部とが軸方向に沿って交互に配置され前記各把
持部の先端部に内側へ突出する係合部が形成されたクラ
ンプを嵌合し、前記一方および他方に延びる把持部の間
で前記パイプを把持するとともに前記係合部を前記凹部
に係合させることを特徴とする。
プの固定構造は、上記の課題を解決するために、外周面
に凹部を有する円筒状のパイプに、該パイプの外周面に
沿って一方に延びる円弧状の把持部と他方に延びる円弧
状の把持部とが軸方向に沿って交互に配置され前記各把
持部の先端部に内側へ突出する係合部が形成されたクラ
ンプを嵌合し、前記一方および他方に延びる把持部の間
で前記パイプを把持するとともに前記係合部を前記凹部
に係合させることを特徴とする。
【0009】
【作用】このように構成したことにより、パイプは、そ
の外周面に沿って一方および他方に延びて軸方向に沿っ
て交互に配置された把持部によって把持されるので、そ
の軸方向に沿って広範囲にわたって支持されることにな
り、また、凹部に把持部の係合部が係合するのて、軸回
りの回転が規制されて、クランプに確実に固定される。
の外周面に沿って一方および他方に延びて軸方向に沿っ
て交互に配置された把持部によって把持されるので、そ
の軸方向に沿って広範囲にわたって支持されることにな
り、また、凹部に把持部の係合部が係合するのて、軸回
りの回転が規制されて、クランプに確実に固定される。
【0010】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。なお、図1ないし図4においては、図5
に示す従来例と同様の部材には同一の番号を付して説明
する。
細に説明する。なお、図1ないし図4においては、図5
に示す従来例と同様の部材には同一の番号を付して説明
する。
【0011】図1ないし図4において、1は、自動車の
エアコンの冷媒回路を構成するパイプである。このパイ
プ1には、その外周面に凹部10が設けられており、ま
た、その径方向の反対側の面に凹部11が設けられてい
る。
エアコンの冷媒回路を構成するパイプである。このパイ
プ1には、その外周面に凹部10が設けられており、ま
た、その径方向の反対側の面に凹部11が設けられてい
る。
【0012】12は、パイプ1を固定するためのクラン
プである。このクランプ12は、ばね部材からなり、パ
イプ1の外周面に沿って上方に延ばされた円弧状の把持
部13と、把持部13の両側に位置し下方に延ばされた
円弧状の把持部14とを有しており、すなわち、クラン
プ12には、パイプ1の外周面に沿って一方に延びる把
持部13と他方に延びる把持部14とがパイプ1の軸方
向に沿って交互に配置されている。把持部13および1
4には、その先端部が丸められて把持部13,14の内
側に突出する係合部15,16が形成されている。そし
て、把持部13,14を撓ませ拡開させてパイプ1に嵌
合させると、図3および図4に示すように、把持部1
3,14がその弾性力によってパイプ1を把持するとと
もに係合部15,16がパイプ1の凹部10,11に係
合するようになっている。また、円弧状の把持部13,
14の外周側には、クランプ12を車体4(図2参照)
に取付けるための取付部17が設けられており、取付部
17の孔18にボルト19を挿通させ、ボルト19を車
体4側のナット20(図3参照)に螺着することによっ
てクランプ12を車体18に固定するようになってい
る。
プである。このクランプ12は、ばね部材からなり、パ
イプ1の外周面に沿って上方に延ばされた円弧状の把持
部13と、把持部13の両側に位置し下方に延ばされた
円弧状の把持部14とを有しており、すなわち、クラン
プ12には、パイプ1の外周面に沿って一方に延びる把
持部13と他方に延びる把持部14とがパイプ1の軸方
向に沿って交互に配置されている。把持部13および1
4には、その先端部が丸められて把持部13,14の内
側に突出する係合部15,16が形成されている。そし
て、把持部13,14を撓ませ拡開させてパイプ1に嵌
合させると、図3および図4に示すように、把持部1
3,14がその弾性力によってパイプ1を把持するとと
もに係合部15,16がパイプ1の凹部10,11に係
合するようになっている。また、円弧状の把持部13,
14の外周側には、クランプ12を車体4(図2参照)
に取付けるための取付部17が設けられており、取付部
17の孔18にボルト19を挿通させ、ボルト19を車
体4側のナット20(図3参照)に螺着することによっ
てクランプ12を車体18に固定するようになってい
る。
【0013】以上のように構成した本実施例の作用につ
いて次に説明する。
いて次に説明する。
【0014】パイプ1のクランプ12への取付は次のよう
にして行われる。先ず、クランプ12をボルト19によって
車体4に固定しておく。そして、パイプ1の凹部10,11
とクランプ12の係合部15,16との位置合せをし、パイプ
1をクランプ12の把持部13と14の間に置いて、その外周
面を係合部15および16に当接させる。次に、パイプ1を
クランプ12の把持部13,14の内周面側へ押付ける。する
と、係合部15,16がパイプ1の外周面に沿って移動され
ることにより、把持部13,14が撓んで拡開され、把持部
13,14の内周面にパイプ1の外周面が当接すると係合部
15,16がパイプ1の凹部10,11に係合する。
にして行われる。先ず、クランプ12をボルト19によって
車体4に固定しておく。そして、パイプ1の凹部10,11
とクランプ12の係合部15,16との位置合せをし、パイプ
1をクランプ12の把持部13と14の間に置いて、その外周
面を係合部15および16に当接させる。次に、パイプ1を
クランプ12の把持部13,14の内周面側へ押付ける。する
と、係合部15,16がパイプ1の外周面に沿って移動され
ることにより、把持部13,14が撓んで拡開され、把持部
13,14の内周面にパイプ1の外周面が当接すると係合部
15,16がパイプ1の凹部10,11に係合する。
【0015】このようにして、一方および他方に延びて
軸方向に沿って交互に配置された把持部13,14が、
その弾性力によってパイプ1を把持し、また、係合部1
5,16がパイプ1の凹部10,11に係合されること
により、パイプ1は、その軸方向に沿って広範囲にわた
って支持されることになり、クランプ12に確実に取付
けられて車体4に固定される。
軸方向に沿って交互に配置された把持部13,14が、
その弾性力によってパイプ1を把持し、また、係合部1
5,16がパイプ1の凹部10,11に係合されること
により、パイプ1は、その軸方向に沿って広範囲にわた
って支持されることになり、クランプ12に確実に取付
けられて車体4に固定される。
【0016】このとき、パイプ1の凹部10,11とクラン
プ12の係合部15,16とが係合しているので、パイプ1の
軸回りの回転が規制される。また、パイプ1は、クラン
プ12の把持部13,14の弾性力によって把持されているの
で簡単に着脱することができる。このように、パイプ1
の軸回りの回転が規制されるので、パイプ1にパイプ9
を接続する際、ユニオンナット7の締付けにともないパ
イプ1が回転することがなく、パイプ1の位置決めを確
実に行うことができる。
プ12の係合部15,16とが係合しているので、パイプ1の
軸回りの回転が規制される。また、パイプ1は、クラン
プ12の把持部13,14の弾性力によって把持されているの
で簡単に着脱することができる。このように、パイプ1
の軸回りの回転が規制されるので、パイプ1にパイプ9
を接続する際、ユニオンナット7の締付けにともないパ
イプ1が回転することがなく、パイプ1の位置決めを確
実に行うことができる。
【0017】なお、パイプ1の凹部10,11とクランプ12
の係合部15,16とは、上記のようにパイプ1を把持部1
3,14で把持すると同時に係合させるようにしてもよ
く、また、パイプ1を把持部13,14で把持した後、パイ
プ1を回転させることにより係合させるようにしてもよ
い。
の係合部15,16とは、上記のようにパイプ1を把持部1
3,14で把持すると同時に係合させるようにしてもよ
く、また、パイプ1を把持部13,14で把持した後、パイ
プ1を回転させることにより係合させるようにしてもよ
い。
【0018】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案のエアコン
用パイプの固定構造によれば、パイプをその外周面に沿
って一方および他方に延びて軸方向に沿って交互に配置
された把持部によって把持するとともに、把持部の係合
部をパイプの凹部に係合させるようにしたので、パイプ
をその軸方向に沿って広範囲にわたって支持してクラン
プに確実に固定するとともにパイプの軸回りの回転を規
制することができる。このようにパイプを軸方向に沿っ
て広範囲に支持するとともに、その軸回りの回転を規制
することにより、パイプの位置決めを確実に行うことが
できるので、クランプの数を少なくすることができ、ま
た、クランプの配置の自由度を向上させることができ
る。さらに、パイプとクランプとを簡単に着脱できるの
で、配管する際にパイプを容易に固定することができ、
配管作業性を向上させることができるという優れた効果
を奏する。
用パイプの固定構造によれば、パイプをその外周面に沿
って一方および他方に延びて軸方向に沿って交互に配置
された把持部によって把持するとともに、把持部の係合
部をパイプの凹部に係合させるようにしたので、パイプ
をその軸方向に沿って広範囲にわたって支持してクラン
プに確実に固定するとともにパイプの軸回りの回転を規
制することができる。このようにパイプを軸方向に沿っ
て広範囲に支持するとともに、その軸回りの回転を規制
することにより、パイプの位置決めを確実に行うことが
できるので、クランプの数を少なくすることができ、ま
た、クランプの配置の自由度を向上させることができ
る。さらに、パイプとクランプとを簡単に着脱できるの
で、配管する際にパイプを容易に固定することができ、
配管作業性を向上させることができるという優れた効果
を奏する。
【図1】本考案の一実施例の分解斜視図である。
【図2】本考案の一実施例のパイプをクランプに取付け
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
【図3】図2のA−A線による縦断面を拡大して示す図
である。
である。
【図4】図2のB−B線による縦断面を拡大して示す図
である。
である。
【図5】従来のエアコン用パイプの固定構造を示す斜視
図である。
図である。
【図6】従来のエアコン用パイプの樹脂クランプによる
固定構造を示す分解斜視図である。
固定構造を示す分解斜視図である。
1 パイプ 10 凹部 11 凹部 12 クランプ 13 把持部 14 把持部 15 係合部 16 係合部
Claims (1)
- 【請求項1】 外周面に凹部を有する円筒状のパイプ
に、該パイプの外周面に沿って一方に延びる円弧状の把
持部と他方に延びる円弧状の把持部とが軸方向に沿って
交互に配置され前記各把持部の先端部に内側へ突出する
係合部が形成されたクランプを嵌合し、前記一方および
他方に延びる把持部の間で前記パイプを把持するととも
に前記係合部を前記凹部に係合させることを特徴とする
エアコン用パイプの固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992026459U JP2588924Y2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | エアコン用パイプの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992026459U JP2588924Y2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | エアコン用パイプの固定構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0579161U JPH0579161U (ja) | 1993-10-26 |
JP2588924Y2 true JP2588924Y2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=12194099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992026459U Expired - Lifetime JP2588924Y2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | エアコン用パイプの固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2588924Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0421386Y2 (ja) * | 1986-04-24 | 1992-05-15 |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP1992026459U patent/JP2588924Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0579161U (ja) | 1993-10-26 |
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