JP2588843Y2 - 機能回復訓練具 - Google Patents

機能回復訓練具

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JP2588843Y2
JP2588843Y2 JP1992066477U JP6647792U JP2588843Y2 JP 2588843 Y2 JP2588843 Y2 JP 2588843Y2 JP 1992066477 U JP1992066477 U JP 1992066477U JP 6647792 U JP6647792 U JP 6647792U JP 2588843 Y2 JP2588843 Y2 JP 2588843Y2
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pair
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recovery training
bed
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健造 ▲葛▼西
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Aprica Kassai KK
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、リハビリテーション
のための機能を備えるベッド装置と組合せて、手足のリ
ハビリテーション用に用いられる機能回復訓練具に関す
るもので、特に、たとえば家庭において介護される病
人、身障者、寝たきり老人(以下、単に「病人等」とい
う)が使用するのに適した機能回復訓練具に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】本件出願には、特願平1−38682号
(特開平2−215462号公報),特願平2−245
248号,特願平2−245249号,および特願平3
−51738号において、改良されたベッド装置を提案
している。これらのベッド装置は、日本における住宅事
情を考慮して、たとえば6畳または4畳半程度の部屋に
おいても使用することができるようにされており、ま
た、病人等をベッド本体から持ち上げたり、下ろした
り、ベッド本体の側方へ移動させたりすることを簡単に
行なえる吊上げ機構が付加されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】病人等にとって、寝た
きりの状態は、病気または傷害から回復するのに、必ず
しも好ましい状態とは言えない。最近、特にリハビリテ
ーションの重要性が注目されており、病人等は、寝たき
りの状態で単に安静にしているより、むしろ軽い運動を
行なった方が、より回復が早いという報告も多く発表さ
れている。
【0004】この考案の目的は、上述したようなベッド
装置の一部を利用して、たとえば寝たきり状態の病人等
が主として手足の機能回復についてのリハビリテーショ
ンを簡易的に行なうことを可能にした機能回復訓練具を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案の機能回復訓練
具は、リハビリテーション用のベッド装置に設けられ
た、ベッドの上方においてベッドの長手方向に延びる1
対の平行な側棒を利用して、病人等の手足の機能回復訓
練を行なうものである。
【0006】この考案の機能回復訓練具は、軸方向に貫
通穴を有する筒状部材と、この筒状部材の貫通穴内に配
され、その筒状部材よりも短い自然長を有する弾発部材
と、この弾発部材の両端にそれぞれの一端が連結され、
この一端の近傍が上述した1対の側棒に巻掛けられると
ともに、他端が吊下げられた1対のロープと、その1対
のロープのそれぞれの他端に接続された、人の手足を保
持するための1対の保持部材とを備えている。
【0007】この機能回復訓練具が、1対の平行な側棒
を利用して実際に使用される状態においては、筒状部材
の長さが1対の平行な側棒の間隔よりも短く設定され、
筒状部材はその側棒間に配置される。1対のロープは、
それぞれの一端近傍が1対の側棒に巻掛けられ、それぞ
れの他端が吊下げられる。
【0008】
【作用】この考案の機能回復訓練具によれば、たとえば
家庭において寝たきりの病人等のために使用されるリハ
ビリテーション用のベッド装置の1対の側棒を利用し
て、その側棒に1対のロープを巻掛けることにより、ロ
ープの他端に接続された1対の手足保持部材が、ベッド
に寝ている状態の病人等の手または足が届く位置に吊下
げられる。この状態で、ベッドに寝ている病人等が1対
の手足保持部材に両手または両足を保持させて、手足を
上下方向あるいは横方向に動かすことにより、弾発部材
の弾発力に抗して手足を動かすことになるため、寝たま
まの状態で手足の機能回復訓練を行なうことができる。
【0009】また、片方のロープを一方の側棒に2〜3
重に巻付けて固定することにより、他方のロープの端に
接続された手足保持部材のみを使用して、片手または片
足のみの機能回復訓練を行なうことも可能である。
【0010】
【実施例】後述する図2には、本考案の一実施例の機能
回復訓練具を用いて病人等が手の訓練を行なっている状
態が示されている。図3には、同じく病人等が足の訓練
を行なっている状態が示されている。これらのリハビリ
テーションは、以下に説明する、特願平3−51738
号において既に開示されているベッド装置1を利用して
行なうことができる。
【0011】図5ないし図7には、ベッド装置1の全体
の構成の、1つの典型的な形態が示されている。ここで
図5は正面図、図6は平面図、図7は左側面図である。
【0012】ベッド装置1に含まれる主要な構成につい
て説明すると、ベッド装置1は、マットレス2が敷かれ
たベッド本体3を備える。このベッド本体3は、起伏可
能な構成を有しており、所望に応じて、マットレス2の
一部の傾斜状態を変えることができるようにされてい
る。
【0013】ベッド本体3の長手方向の両端部におい
て、ベッド本体3の幅方向にスライド可能に、1対のス
ライダ4および5が取付けられる。スライダ4および5
の各々から上方に延びるように、1対の支柱6および7
が取付けられる。支柱6および7の各々に沿って移動可
能かつ移動された位置で停止可能に、1対の支持部材8
および9が取付けられる。また、1対の支持部材8およ
び9を連結するように、互いに平行な2本の側棒10お
よび11が設けられる。
【0014】スライダ4および5は、全体としてL字状
をなしており、それぞれの垂直方向に延びる部分の脚部
12および13とされている。これら脚部12および1
3の各下端には、車輪14および15がそれぞれ取付け
られている。
【0015】また、スライダ4および5をスライドさせ
るための動力は、横移動用モータ16および17からそ
れぞれ得るようにしている。これらのモータ16および
17は、それぞれ、スライダ4および5に固定される。
【0016】支持部材8および9は、それぞれ支柱6お
よび7に沿って移動する1対のスライドブロック27を
備える。このスライドブロック27には、たとえば断面
U字状の1対のブラケット28が固定される。このブラ
ケット28には、1対のアーム29および30が取付け
られる。これらのアーム29および30は、ブラケット
28からベッド本体3の幅方向にかつ互いに逆方向に張
り出している。
【0017】上述した2本の側棒10および11は、そ
れぞれ、アーム29および30に取付けられる。したが
って、上述したようなアーム29および30の回動に従
って、側棒10および11が、上下2位置をとることが
できる。側棒10および11を上方位置にもたらすこと
によって、ベッド本体3上に寝かされている病人等など
に圧迫感を与えないようにすることができるとともに、
病人等に対する診察などに支障をきたさないようにする
ことができる。また、側棒10および11は、1対のア
ーム29および1対のアーム30上での位置を変更でき
るように構成されている。
【0018】上述した構成は、側棒10および11の各
々の他方端においても採用されている。
【0019】このように、側棒10および11の、アー
ム29および30に対する取付位置を変更することによ
り、側棒10および11間の間隔を変えることができ
る。
【0020】側棒10および11のそれぞれには、病人
等を寝かせたまま持ち上げるのに使用するハンガーシャ
ベル61が、着脱自在に取付けられている。また、1対
の支柱6および7の間には、レール67が渡されてお
り、このレール67は、その各端部において、支持部材
8および9に含まれるスライドブロック27に固定され
る。レール67は、2本の側棒10および11より上方
に配されるとともに、2本の側棒10および11と同
様、支柱6および7に沿うスライドブロック27の上下
動作に伴って、その高さが変更可能である。
【0021】レール67上には、リハビリテーション用
アタッチメント68が移動可能に設けられる。このアタ
ッチメント68は、レール67上で転動するたとえば2
つの車輪を備える。これらの車輪は、上部ヨーク70に
よって回転可能に保持される。上部ヨーク70の下方に
は、下部ヨーク71が配されている。上述したベッド装
置1の側棒10および11を利用して、ベッドに寝たま
まの状態の病人等が手足のリハビリテーションを行なう
ための、本願考案の一実施例を図1に示す。
【0022】本実施例の機能回復訓練具を使用する場合
には、図5ないし図7に示されたベッド装置1の側棒1
0および11に取付けられたハンガーシャベル61は、
必要に応じて取外される。本実施例の機能回復訓練具
は、図1を参照して、軸方向に貫通穴51aを有する筒
状部材51と、その貫通穴51a内に配された、貫通穴
51aよりも短い自然長を有する弾発部材としての引張
りバネ52と、この引張りバネ52の両端に、1対の連
結部材53を介して接続された1対のロープ54とを備
えている。1対のロープ54の他端には、人の手足を保
持するための手足保持部材が連結されている。ロープ5
4と手足保持部材55との接続部には、結び目を覆うた
めの1対のカバー部材56が取付けられている。図1に
おける左側のロープ54に取付けられたカバー部材55
は、ロープ54と手足保持部材55との接続部の様子を
示しており、上方に立たした状態が描かれている。
【0023】本実施例の機能回復訓練具を使用するとき
には、図1に示すように、1対のロープ54のそれぞれ
の連結部材53側の端部近傍が、1対の側棒10および
11それぞれに巻掛けられ、1対の手足保持部材55が
下方へ吊下げられる。この状態で、使用目的に応じて、
1対の手足保持部材55の位置が、寝ている病人等の手
または足を保持可能な高さになるように、側棒10およ
び11の高さが適宜調節される。本実施例の機能回復訓
練具の筒状部材51は、たとえば発泡スチロールのよう
な軽量の材料によって形成されている。そのため、図1
に示すように単にロープ54を側棒10および11に巻
掛けるだけで、ロープ54,手足保持部材55およびカ
バー部材56の自重により、筒状部材51と引張りバネ
52が落下することなく、容易にベッド装置1に取付け
ることができる。したがって、家庭などにおいても必要
に応じて容易に着脱可能であり、極めて簡易的に使用す
ることができる。
【0024】1対の手足保持部材55は、一定の幅を有
する布等によって形成されており、人の手や足が保持し
やすい形状になっている。
【0025】引張りバネ52は、連結部材53から容易
に外すことができ、リハビリテーションの段階や、病人
等の症状などに応じて、適宜引張力の異なるものに交換
して使用することが可能である。
【0026】本実施例の機能回復訓練具の使用時におい
て、使用者の力が引張りバネ52の引張り強さに打ち勝
って、連結部材53が筒状部材51の貫通穴51aから
出ようとした場合には、連結部材51aが側棒10およ
び11に係止される。したがって、引張りバネ52自体
が使用時において筒状部材51の外側へはみ出すことも
なく、常に安全な状態で使用することができる。
【0027】なお、本実施例においては弾発部材として
引張りバネ52を用いたが、それに限られるものではな
く、用途に応じて必要な弾発力を有するものであれば、
たとえばゴムのようなものを使用してもよい。
【0028】本実施例の機能回復訓練具を、たとえばベ
ッドに寝ている病人等がその両腕の機能回復訓練を行な
うために使用する態様を、図2に示している。図2にお
いては、ベッド80上に寝ている病人90が、その両手
で手足保持部材55を掴んで、両腕を上下方向に動かす
ことによって機能回復訓練を行なっている様子を示して
いる。このように、腕を上下方向に動かす運動以外に
も、たとえば両腕を左右方向に広げることを繰返す運動
を行なうことも可能である。
【0029】図3には、ベッド80上に寝ている病人9
0が、その両足の踵部分を手足保持部材55に保持させ
て、両足を上下方向に運動させることによって機能回復
訓練を行なっている態様が示されている。この態様にお
いても、上下方向の足の運動のみではなく、両足を左右
方向に広げることを繰返す運動を行なうことも可能であ
る。
【0030】上述した図2および図3に示された使用態
様は、いずれも左右両側の腕あるいは足の機能回復訓練
を行なっているものを示したが、たとえば図4に示すよ
うに、一方のロープ54のみを一方の側棒(図4におい
ては側棒11)に数回巻付けて固定することにより、片
方のロープ54に接続された手足保持部材55のみを用
いて、片腕または片足のみの機能回復訓練を行なうこと
も可能である。
【0031】
【考案の効果】以上述べたように本考案の機能回復訓練
具によれば、既製のリハビリテーション用のベッド装置
に設けられた1対の側棒を利用して、極めて簡易的に、
ベッドに寝たままの状態の病人等が、容易に手足の機能
回復訓練を行なうことができる。したがって、家庭内に
おいて、広いスペースを必要とすることなく、病人等の
リハビリテーションを、その段階に応じて種々の態様で
行なうことが可能である。
【0032】また、この考案によれば、手足の訓練がベ
ッド本体上で行なうことができるため、病人等が一人で
リハビリテーションを行なう場合でも安全であり、この
ようなリハビリテーションのために特別な場所を必要と
しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の機能回復訓練具を、一部断
面を表わすことによって示す図である。
【図2】本考案の一実施例の機能回復訓練具を、病人等
の両腕の機能回復訓練を目的として使用している一態様
を示す斜視図である。
【図3】本考案の一実施例の機能回復訓練具を、病人等
の両足の機能回復訓練に使用している一態様を示す斜視
図である。
【図4】本考案の一実施例の機能回復訓練具において、
一方のロープ54を一方の側棒11に巻付けて固定し、
他方のロープ54に接続された手足保持部材55のみを
用いて、病人等の片腕または片足の機能回復訓練に使用
する場合の様子を示す斜視図である。
【図5】本考案の機能回復訓練具を利用することが可能
な、1対の側棒10および11を有するベッド装置1を
示す正面図である。
【図6】図5に示したベッド装置1の平面図である。
【図7】図5に示したベッド装置1の左側面図である。
【符号の説明】
10,11 側棒 51 筒状部材 52 引張りバネ 54 ロープ 55 手足保持部材

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッドの上方において、ベッドの長手方
    向に延びる1対の平行な側棒と、 前記1対の側棒間の間隔よりも短い軸方向長さを有する
    とともに、軸方向に貫通穴を有し、前記1対の側棒に略
    直交しかつ両端を前記1対の側棒に挟まれる位置に配さ
    れた筒状部材と、 この筒状部材の前記貫通穴内に配され、前記筒状部材よ
    りも短い自然長を有する弾発部材と、 この弾発部材の両端にそれぞれの一端が連結され、前記
    それぞれの一端の各近傍が前記1対の側棒のそれぞれに
    巻掛けられるとともに、他端が吊下げられた1対のロー
    プと、 前記1対のロープのそれぞれの前記他端に接続された、
    人の手足を保持するための1対の保持部材とを備えた、
    機能回復訓練具。
  2. 【請求項2】 軸方向に貫通穴を有する筒状部材と、 この筒状部材の前記貫通穴内に配され、前記筒状部材よ
    りも短い自然長を有する弾発部材と、 この弾発部材の両端にそれぞれの一端が連結され、前記
    貫通穴の内側から外側に延びる1対のロープと、 前記1対のロープのそれぞれの他端に接続された、人の
    手足を保持するための1対の保持部材とを備えた、機能
    回復訓練具。
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