JP2587445B2 - 抽気タービンの抽気制御装置 - Google Patents
抽気タービンの抽気制御装置Info
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- JP2587445B2 JP2587445B2 JP63019659A JP1965988A JP2587445B2 JP 2587445 B2 JP2587445 B2 JP 2587445B2 JP 63019659 A JP63019659 A JP 63019659A JP 1965988 A JP1965988 A JP 1965988A JP 2587445 B2 JP2587445 B2 JP 2587445B2
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- Japan
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- signal
- bleed
- bleeding
- turbine
- steam
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- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は抽気タービンを有する火力発電プラント全般
に適用され、抽気蒸気量の最適制御を行なう装置に関す
る。
に適用され、抽気蒸気量の最適制御を行なう装置に関す
る。
従来の火力発電プラントの一例を第３図により説明す
る。
る。
ボイラ20は、燃料制御弁30を備えた燃料管29より供給
された燃料が押込通風機27（以後FDFという）より導入
された空気と混合し、燃焼して炉内に設けらている過熱
器21（以後SHという）内の蒸気が過熱され更に煙道側に
設けられた再熱器22（以後RHという）においても過熱さ
れる。その後、燃焼排ガスは煙道ダクト28より煙突等
（図示していない。）を経て外部へ放出される。
された燃料が押込通風機27（以後FDFという）より導入
された空気と混合し、燃焼して炉内に設けらている過熱
器21（以後SHという）内の蒸気が過熱され更に煙道側に
設けられた再熱器22（以後RHという）においても過熱さ
れる。その後、燃焼排ガスは煙道ダクト28より煙突等
（図示していない。）を経て外部へ放出される。
前記のSH21において過熱された蒸気は、主蒸気管25を
経て、高圧タービン32に供給され、熱回収されて一部は
RH22に送られる。又、一部はHP抽気止弁39を備えたHP抽
気蒸気管37より、HP給水ヒータ46へ送られて、ボイラ給
水を加熱する。一方、RH22に送られた蒸気は再度過熱さ
れ、再熱蒸気管26を経て中圧タービン33へ送られて再び
熱回収され、更に低圧タービン34へ送られる。この中圧
タービン33には、LP抽気止弁40を備えたLP抽気蒸気管38
が設けられており、抽気された蒸気はLP給水ヒータ42に
送られ、復水器36にて復水された復水を加熱する。この
加熱された復水は、DEA（脱気器）44、BFP（ボイラ給水
ポンプ）45および上記HP給水ヒータ46を経て、給水管48
により上記ボイラ20へ導かれるようになっている。
経て、高圧タービン32に供給され、熱回収されて一部は
RH22に送られる。又、一部はHP抽気止弁39を備えたHP抽
気蒸気管37より、HP給水ヒータ46へ送られて、ボイラ給
水を加熱する。一方、RH22に送られた蒸気は再度過熱さ
れ、再熱蒸気管26を経て中圧タービン33へ送られて再び
熱回収され、更に低圧タービン34へ送られる。この中圧
タービン33には、LP抽気止弁40を備えたLP抽気蒸気管38
が設けられており、抽気された蒸気はLP給水ヒータ42に
送られ、復水器36にて復水された復水を加熱する。この
加熱された復水は、DEA（脱気器）44、BFP（ボイラ給水
ポンプ）45および上記HP給水ヒータ46を経て、給水管48
により上記ボイラ20へ導かれるようになっている。
なお、35は上記LPタービン34に連結されている発電機
であり、41は復水ポンプ、23はSHスプレー、24はRHスプ
レーである。
であり、41は復水ポンプ、23はSHスプレー、24はRHスプ
レーである。
さて、従来抽気タービンから蒸気を抽気する場合、一
定負荷以上においては抽気止弁を全開とし、抽気蒸気量
を考慮することなく、抽気によりボイラ給水を加熱して
いた。
定負荷以上においては抽気止弁を全開とし、抽気蒸気量
を考慮することなく、抽気によりボイラ給水を加熱して
いた。
HP抽気止弁39およびLP抽気止弁40が全開すると、発電
に寄与する蒸気が抽気されて直接発電負荷が減少する一
方で、給水が加熱されるから投入燃料量は減少する。逆
に抽気止弁が全閉すると、タービンへの入力蒸気は全て
発電に寄与するから直接発電負荷が増加する一方、給水
は加熱されないから、投入燃料量は増加する。このよう
に抽気止弁の開閉は、直接発電の減少／増加に寄与する
一方、投入燃料量の増加／減少を引き起こす。
に寄与する蒸気が抽気されて直接発電負荷が減少する一
方で、給水が加熱されるから投入燃料量は減少する。逆
に抽気止弁が全閉すると、タービンへの入力蒸気は全て
発電に寄与するから直接発電負荷が増加する一方、給水
は加熱されないから、投入燃料量は増加する。このよう
に抽気止弁の開閉は、直接発電の減少／増加に寄与する
一方、投入燃料量の増加／減少を引き起こす。
したがって、各負荷においてプラント効率を最高にす
る抽気量が存在するはずであるが、従来は抽気止弁は全
開または全閉で、抽気量は考慮されなかったので、プラ
ント効率改善の余地が残っていた。
る抽気量が存在するはずであるが、従来は抽気止弁は全
開または全閉で、抽気量は考慮されなかったので、プラ
ント効率改善の余地が残っていた。
本発明は前記従来の課題を解決するために、抽気ター
ビンを有する火力発電プラントにおいて、抽気蒸気を給
水ヒータに導く抽気蒸気管に抽気制御弁を設けるととも
に、蒸気給水ヒータの出口給水温度信号と、総燃料流量
信号と、発電機の実負荷信号とにより、上記抽気制御弁
の開度を調節するようにしたことを特徴とする抽気ター
ビンの抽気制御装置を提案するものである。
ビンを有する火力発電プラントにおいて、抽気蒸気を給
水ヒータに導く抽気蒸気管に抽気制御弁を設けるととも
に、蒸気給水ヒータの出口給水温度信号と、総燃料流量
信号と、発電機の実負荷信号とにより、上記抽気制御弁
の開度を調節するようにしたことを特徴とする抽気ター
ビンの抽気制御装置を提案するものである。
給水ヒータ出口給水の最適温度を負荷および燃料流量
の関数として設定し、実温度と比較して抽気制御弁の開
度を調節することにより、各負荷帯における燃料投入量
に対する発電負荷すなわちプラント効率を最大にするこ
とができる。
の関数として設定し、実温度と比較して抽気制御弁の開
度を調節することにより、各負荷帯における燃料投入量
に対する発電負荷すなわちプラント効率を最大にするこ
とができる。
第２図は本発明の一実施例の系統図、第１図は同じく
制御回路図である。
制御回路図である。
まず第２図においては、前記第３図により説明した従
来のものと同様の部分には同一の符号を付け、詳しい説
明を省略する。本実施例においては、高圧タービン32に
接続され、HP給水ヒータ46へ抽気蒸気を供給するHP抽気
蒸気管37にHP抽気制御弁18を追設するとともに、中圧タ
ービン33からのLP抽気蒸気管38には、LP抽気制御弁19を
追設する。そして、これら抽気制御弁18,19の開度を、
第１図図示の制御回路で制御する。更にHP給水ヒータ46
の出口とLP給水ヒータ42の出口とにHPヒータ出口温度検
出計47とLPヒータ出口温度検出計43とをそれぞれ設け、
これらの信号を抽気制御弁18,19の制御回路へ送るよう
に構成しておくとともに、燃料管29に設けられた流量計
31の総燃料流量信号と、発電機35からの実負荷信号とを
も制御回路の入力信号とする。
来のものと同様の部分には同一の符号を付け、詳しい説
明を省略する。本実施例においては、高圧タービン32に
接続され、HP給水ヒータ46へ抽気蒸気を供給するHP抽気
蒸気管37にHP抽気制御弁18を追設するとともに、中圧タ
ービン33からのLP抽気蒸気管38には、LP抽気制御弁19を
追設する。そして、これら抽気制御弁18,19の開度を、
第１図図示の制御回路で制御する。更にHP給水ヒータ46
の出口とLP給水ヒータ42の出口とにHPヒータ出口温度検
出計47とLPヒータ出口温度検出計43とをそれぞれ設け、
これらの信号を抽気制御弁18,19の制御回路へ送るよう
に構成しておくとともに、燃料管29に設けられた流量計
31の総燃料流量信号と、発電機35からの実負荷信号とを
も制御回路の入力信号とする。
次に第１図により抽気蒸気制御回路を詳細に説明す
る。この回路はHP抽気制御弁18およびLP抽気制御弁19に
共に適用するものであるが、HP給水ヒータ46の出口温度
信号はHP抽気制御弁18へ、LP給水ヒータ42の出口温度信
号はLP抽気制御弁19へそれぞれ送られ、別々の制御を行
うように構成されている。
る。この回路はHP抽気制御弁18およびLP抽気制御弁19に
共に適用するものであるが、HP給水ヒータ46の出口温度
信号はHP抽気制御弁18へ、LP給水ヒータ42の出口温度信
号はLP抽気制御弁19へそれぞれ送られ、別々の制御を行
うように構成されている。
このヒータ出口温度（実温度）信号は、コントローラ
５に送られ、発電機35からの実負荷信号より、関数発生
器11、加算器12、更には信号選択器13を経て作成された
温度設定信号とコントローラ５において比較され、加算
器６、信号発生器７からの最小開度信号を導き入れる高
信号選択器８、更には、自動・手動操作器14からの手動
開閉信号を導き入れる信号切換器９を経て、電気信号を
空気信号に変換する電気／空気信号変換器10から、各抽
気制御弁18,19へ送り、弁開度の調節を行う。又、燃料
管29に設けられた燃料流量計31によって検出された、総
燃料流量信号は、除算器15に送られ、発電機35の実負荷
信号とでプラント効率の信号となり、プラント効率指示
計17へ送られて、プラントの効率を表示するとともに、
プラント効率を加算器12へ送る。更に、実負荷信号は、
関数発生器16にも、送られ、先行信号として、加算器６
へ送られるように構成されている。
５に送られ、発電機35からの実負荷信号より、関数発生
器11、加算器12、更には信号選択器13を経て作成された
温度設定信号とコントローラ５において比較され、加算
器６、信号発生器７からの最小開度信号を導き入れる高
信号選択器８、更には、自動・手動操作器14からの手動
開閉信号を導き入れる信号切換器９を経て、電気信号を
空気信号に変換する電気／空気信号変換器10から、各抽
気制御弁18,19へ送り、弁開度の調節を行う。又、燃料
管29に設けられた燃料流量計31によって検出された、総
燃料流量信号は、除算器15に送られ、発電機35の実負荷
信号とでプラント効率の信号となり、プラント効率指示
計17へ送られて、プラントの効率を表示するとともに、
プラント効率を加算器12へ送る。更に、実負荷信号は、
関数発生器16にも、送られ、先行信号として、加算器６
へ送られるように構成されている。
ここで関数発生器11は、実負荷に対するHTR出口温度
の自動設定値を決める関数モジュールで、実負荷と総燃
料流量より決まるプラント効率の補正を加算器12で加算
し、自動時の温度設定信号とする。信号選択器13は、HT
R出口温度の手動設定信号と加算器12からの出力（自動
温度設定信号）を切替えコントローラ５の実温度設定値
を出力する。関数発生器16の出力は、制御弁自動運転時
の制御弁開度の先行信号を決める関数であって、コント
ローラ５の出力に加算器６で加算される。高信号選択器
８は、信号発生器７による制御弁の最小開度信号を選択
する（抽気蒸気の最小量が必要な場合）。また信号切換
器９は、高信号選択器８の出力（制御弁の自動運転時の
信号）と中央ステーションに設けた自動・手動操作器14
による運転員の手動操作信号を切替える。
の自動設定値を決める関数モジュールで、実負荷と総燃
料流量より決まるプラント効率の補正を加算器12で加算
し、自動時の温度設定信号とする。信号選択器13は、HT
R出口温度の手動設定信号と加算器12からの出力（自動
温度設定信号）を切替えコントローラ５の実温度設定値
を出力する。関数発生器16の出力は、制御弁自動運転時
の制御弁開度の先行信号を決める関数であって、コント
ローラ５の出力に加算器６で加算される。高信号選択器
８は、信号発生器７による制御弁の最小開度信号を選択
する（抽気蒸気の最小量が必要な場合）。また信号切換
器９は、高信号選択器８の出力（制御弁の自動運転時の
信号）と中央ステーションに設けた自動・手動操作器14
による運転員の手動操作信号を切替える。
本発明においては、抽気蒸気の量を、プラント効率で
ある発電負荷量および燃料消費量より見直して制御する
ので、プラント効率を向上させ得る最適抽気蒸気量を選
定することができる。
ある発電負荷量および燃料消費量より見直して制御する
ので、プラント効率を向上させ得る最適抽気蒸気量を選
定することができる。
第１図および第２図は本発明の一実施例を示す図、第３
図は従来の火力発電プラントの一例の系統図である。 ５……コントローラ、６……加算器 ７……信号発生器、８……高信号選択器 ９……信号切換器、10……電気／空気信号変換器 11……関数発生器、12……加算器 13……信号選択器、14……自動・手動操作器 15……除算器、16……関数発生器 17……プラント効率指示計、18……HP抽気制御弁 19……LP抽気制御弁、20……ボイラ 21……過熱器（SH）、22……再熱器（RH） 23……SHスプレー、24……RHスプレー 25……主蒸気管、26……再熱蒸気管 27……押込通風機（FDF）、28……煙道ダクト 29……燃料管、30……燃料制御弁 31……燃料流量計、32……高圧タービン 33……中圧タービン、34……低圧タービン 35……発電機、36……復水器 37……HP抽気蒸気管、38……LP抽気蒸気管 39……HP抽気止弁、40……LP抽気止弁 41……復水ポンプ、42……LP給水ヒータ 43……LPヒータ出口温度検出計 44……DEA（脱気器） 45……BFP（ボイラ給水ポンプ）、46……HP給水ヒータ 47……HPヒータ出口温度検出計、48……給水管
図は従来の火力発電プラントの一例の系統図である。 ５……コントローラ、６……加算器 ７……信号発生器、８……高信号選択器 ９……信号切換器、10……電気／空気信号変換器 11……関数発生器、12……加算器 13……信号選択器、14……自動・手動操作器 15……除算器、16……関数発生器 17……プラント効率指示計、18……HP抽気制御弁 19……LP抽気制御弁、20……ボイラ 21……過熱器（SH）、22……再熱器（RH） 23……SHスプレー、24……RHスプレー 25……主蒸気管、26……再熱蒸気管 27……押込通風機（FDF）、28……煙道ダクト 29……燃料管、30……燃料制御弁 31……燃料流量計、32……高圧タービン 33……中圧タービン、34……低圧タービン 35……発電機、36……復水器 37……HP抽気蒸気管、38……LP抽気蒸気管 39……HP抽気止弁、40……LP抽気止弁 41……復水ポンプ、42……LP給水ヒータ 43……LPヒータ出口温度検出計 44……DEA（脱気器） 45……BFP（ボイラ給水ポンプ）、46……HP給水ヒータ 47……HPヒータ出口温度検出計、48……給水管
Claims (1)
- 【請求項１】抽気タービンを有する火力発電プラントに
おいて、抽気蒸気を給水ヒータに導く抽気蒸気管に抽気
制御弁を設けるとともに、上記給水ヒータの出口給水温
度信号と、総燃料流量信号と、発電機の実負荷信号とに
より、上記抽気制御弁の開度を調節するようにしたこと
を特徴とする抽気タービンの抽気制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63019659A JP2587445B2 (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 抽気タービンの抽気制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63019659A JP2587445B2 (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 抽気タービンの抽気制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01195903A JPH01195903A (ja) | 1989-08-07 |
| JP2587445B2 true JP2587445B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=12005375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63019659A Expired - Lifetime JP2587445B2 (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 抽気タービンの抽気制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2587445B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010249056A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 蒸気タービンプラント及びその運転方法 |
| JP2017172911A (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 火力発電システム及び火力発電システムの制御方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113237050B (zh) * | 2021-05-14 | 2022-09-16 | 西安热工研究院有限公司 | 一种基于数据模型高压加热器自动暖管系统及方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58192906A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-10 | Hitachi Ltd | タ−ビン負荷制御方法 |
| JPS61205309A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-11 | Hitachi Ltd | 給水加熱器の保護運転方法及びその装置 |
-
1988
- 1988-02-01 JP JP63019659A patent/JP2587445B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010249056A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 蒸気タービンプラント及びその運転方法 |
| JP2017172911A (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 火力発電システム及び火力発電システムの制御方法 |
| WO2017163717A1 (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 火力発電システム及び火力発電システムの制御方法 |
| US10968783B2 (en) | 2016-03-25 | 2021-04-06 | Mitsubishi Power, Ltd. | Thermal power generation system and control method for same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01195903A (ja) | 1989-08-07 |
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