JP2587335Y2 - 開閉弁内蔵型空気抜き装置 - Google Patents

開閉弁内蔵型空気抜き装置

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JP2587335Y2
JP2587335Y2 JP1993059664U JP5966493U JP2587335Y2 JP 2587335 Y2 JP2587335 Y2 JP 2587335Y2 JP 1993059664 U JP1993059664 U JP 1993059664U JP 5966493 U JP5966493 U JP 5966493U JP 2587335 Y2 JP2587335 Y2 JP 2587335Y2
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air vent
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Inventor
寿広 松崎
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前澤給装工業株式会社
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  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、給水管、液体輸送管、
各種プラント管、水道管等の管路に設置される空気抜き
装置に係り、特に、空気弁を取り外した場合に、そのま
ま管路を閉止する開閉弁を一体的に設けてなる開閉弁内
蔵型空気抜き装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、管路の管体10には
空気抜きのための開口部11を管路の途中に設け、管路
内の水,液体内に混在する空気を抜いて水,液体の保全
と、その流通の円滑化を図っている。この開口部11に
は空気弁33が設置され、空気抜きを要する場合にのみ
空気放出をするようにしている。
【0003】空気弁としては従来より各種型式のものが
あり、例えば実開昭61−137179号公報の「管路
の空気抜き装置」、実開昭62−190193号公報の
「埋設配管の空気抜き装置」等の公知技術があり、同一
出願人による実開昭57−51877号公報(実公昭6
3−21818号公報)およびその改良としての実開昭
59−77675号公報(実公昭63−16944号公
報)に開示するものがある。
【0004】図5は前記実公昭63−16944号公報
に開示する「空気弁」の概要構造を示すものである。こ
の構造を簡単に説明すると、管路の管体10(図4)側
に着脱可能に連結される弁箱15aと、弁箱15a内に
ガイト枠23に案内されて浮遊するフロート弁21と、
弁箱15aに連結する上部蓋22のガイド杆23側に偏
心して設けられる排気口24を有する排気部25と、上
部蓋22に保持され遊動弁体27aで開閉される補助排
気口26aを有する補助排気部28a等から構成され
る。排気口24および補助排気口26aにより管体10
内の空気を排気すると共に、補助排気口26aが閉止さ
れていても排気口24から空気抜きが行われる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】前記した各種の空気弁
はそれ自体としてそれぞれ優れた空気抜き機能を有する
ものであるが次のような問題点がある。すなわち、図6
に示すように水又は液体の供給源34と供給先35が管
体10aの埋設位置よりも高位置にある場合には図示の
ように高い位置に空気弁33aと開閉弁36を設けない
とメンテナンス時等において空気弁33aを取り外すこ
とが出来ない。すなわち、埋設されている管体10aの
高い位置に空気弁33aを設置する必要があるため工事
がやりにくく、設備コスト高になると共に空気弁33a
等が邪魔になる問題点がある。
【0006】本考案は、以上の問題点を解決するもの
で、メンテナンス時や修理時においてその都度手動によ
る管路の開閉を行うことが無く、また、開閉弁を管路の
別の位置に設置する必要が無く作業効率の向上と設備コ
ストの低減が図れると共に、コンパクトにまとめられ、
外的スペースの影響を受けず、管路の最適部に設置で
き、かつ十分の空気抜きの出来る開閉弁内蔵型空気抜き
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、以上の目的を
達成するために、排気部及び補助排気部を有する空気弁
と、該空気弁の下方に取り付けられ前記排気部及び補助
排気部の排気口を開閉するフロート弁を内蔵する弁箱
と、管路の開口部に取り付けられると共に前記弁箱が着
脱可能に螺着されるアダプタと、該アダプタの下方に固
定され内部に開閉プレートを摺動自在に支持する開閉弁
等とを有する空気抜き装置であって、前記アダプタには
空気抜き孔が開口形成され、前記弁箱は、前記フロート
弁を収納するフロート室と該フロート室の下方側に突出
形成され前記アダプタの空気抜き孔に出入自在に支持さ
れ筒内外を連通する連通孔を形成する中空円筒部と該中
空円筒部内と前記フロート室側とを仕切る隔壁板と該隔
壁板に形成され前記連通孔に連通可能な貫通孔とを有す
るものからなり、前記開閉弁は、前記空気抜き孔を開閉
する開閉プレートを摺動自在に支持すると共に底板を有
し前記管体の開口部側と連通する連通孔を貫通形成する
開閉弁本体を有するものからなり、前記開閉プレート
は、前記開閉弁本体内に配置されるスプリングにより前
記空気抜き孔を閉止する向きに押圧され、前記弁箱が前
記アダプタに螺合する所定の装着位置において、前記弁
箱の中空円筒部は前記空気抜き孔を貫通し前記スプリン
グのバネ力に抗して前記開閉プレートを下方に押し下げ
る位置に配置され、この状態において、前記開閉弁本体
の連通孔と前記中空円筒部の連通孔と前記弁箱の隔壁板
の貫通孔が前記フロート室側に連通すべく配置されるこ
とを特徴とする開閉弁内蔵型空気抜き装置。
【0008】
【作用】空気弁の前記中空円筒部により開閉弁の開閉プ
レートは開放方向に押されている。そのため、常時には
管路内の空気や水,液体は開口部側と連通する連通路を
介して空気弁内に導入され空気抜きが行われる。一方、
空気弁のメンテナンスや修理を必要とする場合、空気弁
を開口部側から取り外すが、空気弁の取り外しにより開
口される開口部側の空気抜き孔は付勢手段により常時付
勢されている開閉プレートにより自動的に閉止される。
そのため、管路内の空気,水,液体は管路外に放出され
ない。また、空気弁を装着する場合には弁箱の中空円筒
部を開口部側に挿入し、開閉プレートを押し下げて開口
部側に固定するだけでよい。また、開閉弁は開口部内に
収納されるため管路外に突出せず邪魔にならず、かつ保
護される。
【0009】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明
する。図1は本実施例の全体構造を示す軸断面図、図2
は空気弁を取り外した状態を示す一部軸断面図、図3は
空気弁のフィルタの他の実施例を示す部分平面図であ
る。
【0010】図1に示すように、開閉弁内蔵型空気抜き
装置1は、大別して管体10の開口部11側に螺着され
座面6とその中心に貫通形成される空気抜き孔7(図2
に示す)を有するアダプタ2と、空気抜き孔7を開閉す
る開閉プレート8を有しアダプタ2側に固持され開口部
11内に収納され管体10内に臨んで配置される開閉弁
3と、空気抜き孔7内に挿着される中空円筒部9を下端
側に形成する空気弁4と、開閉プレート8を中空円筒部
9側に押圧する付勢手段の1つであるスプリング5等と
から構成される。
【0011】管体10には突出するボス部12が設けら
れ、ボス部12には管体10内に連通する開口部11が
形成される。ボス部12の開口側のねじ部には内外にね
じ部を形成するアダプタ2が螺着されて固持される。ア
ダプタ2には管体10の軸線方向(水平方向)に沿う平
坦な座面6が形成され、その中央には空気抜き孔7が貫
通形成される。
【0012】開閉弁3は、アダプタ2の座面6の下方に
パッキン13bを介して螺着されて固持される箱体状の
開閉弁本体13と、開閉弁本体13内に上下方向に沿っ
て摺動自在に支持され座面6に当接係合して空気抜き孔
7を閉止する開閉プレート8とからなる。また、開閉弁
本体13には開口部11側と開閉弁本体13内を連通さ
せる連通孔14が貫通形成される。
【0013】空気弁4は弁箱15およびそのまわりの構
造を除いて前記した従来技術の実公昭63−16944
号公報に開示する空気弁とほぼ同一構造のものを本実施
例では採用しているが勿論それに限定するものではな
い。弁箱15はアダプタ2の内側のねじ部に着脱可能に
螺合する外ねじ部16を有し、下方に前記した中空円筒
部9を一体的に形成し内部にフロート室17を形成する
ものからなる。なお、中空円筒部9の下端側には連通孔
9aが貫通形成される。フロート室17と中空円筒部9
内とは貫通孔18を有する隔壁板19により画成され
る。また、貫通孔18のまわりにはフィルタ20が隔壁
板19の下方に固定されて配置される。フロート室17
内には下方に縮径する円錐状のフロート弁21が収納さ
れる。弁箱15の上方に上方蓋22が螺着される。上方
蓋22側には偏心する位置にガイド杆23および排気口
24を有する排気部25が設けられ、ほぼ中央側には補
助排気口26および遊動弁体27を有する補助排気部2
8が設けられている。また、最上方は間隙29を有する
カバー30で覆われている。
【0014】スプリング5は開閉弁3の開閉弁本体13
の底板13aと開閉プレート8間に介設され、開閉プレ
ート8を弁箱15の中空円筒部9の下面に押圧すべく付
勢している。
【0015】次に、本実施例の作用を説明する。空気弁
4のメンテナンスや修理が必要な場合には図2に示すよ
うに弁箱15の外ねじ部16をゆるめて空気弁4の全体
をアダプタ2から取り外す。取り外し前には開閉プレー
ト8は図1に示すように弁箱15の中空円筒部9の下面
により押圧され座面6から離れた位置にある。空気弁4
を取り外すと、中空円筒部9による押し付けがなくなる
ため、図2に示すようにスプリング5の押圧力を受けて
開閉プレート8は座面6側に進み、空気抜き孔7を閉止
する。そのため、連通孔14があっても管体10内の空
気,水,液体は外部に洩れない。すなわち、管体10は
開閉弁3により自動的に閉止される。メンテナンス又は
修理の終了した空気弁4を管体10側に装着するには弁
箱15の中空円筒部9を空気抜き孔7に挿入し、その下
面でスプリング5のバネ力に抗して開閉プレート8を押
し下げ外ねじ部16をアダプタ2の内ねじ部に螺合して
固定すればよい。その状態が図1に示されている。管体
10内の空気,水又は液体は開口部11から連通孔14
を通り、中空円筒部9の連通孔9aから内部に入り、フ
ィルタ20で濾過されて隔壁板19の貫通孔18からフ
ロート室17内に入る。
【0016】次に、フロート室17内に入った空気の空
気抜きについて簡単に説明する。フロート室17内に入
る水,液体(以下、水等という)が少ない場合にはフロ
ート弁21の浮き上りが少なく空気は排気口24および
補助排気口26より外部に放出される。空気よりも水等
のフロート室17内への流入が多いとフロート弁21が
除々に浮上しガイド杆23に片持ち支持されたフロート
弁21の傾斜により排気口24が塞がれ補助排気口26
からのみ空気は放出される。空気がほぼ完全に放出され
ると補助排気口26も遊動弁体27により閉止され排気
作用が終了する。次に、フロート室17内に空気が引き
続き導入されると空気が外部に放出されないためフロー
ト弁21が下り始め排気口24からの空気の放出が行わ
れる。また、フロート室17の空気が負圧になると遊動
弁体27が開き補助排気口26からも排気される。以上
により効率的な排気が行われる。
【0017】以上の説明において、各構成要素の細部構
造については図示のものに限定するものではない。ま
た、隔壁板19に設けられたフィルタ20等の構造につ
いては例えば図3に示すものが他の実施例として上げら
れる。すなわち、隔壁板19には複数個(図示では4箇
所)のフィルタ孔31が貫通形成され、それぞれのフィ
ルタ孔31にはフィルタ32が固着される。以上の構造
により、前記実施例のものとほぼ同様な濾過が行われ
る。また、本考案の空気抜き装置は管体内にその一部が
収納されるため耐寒性を有し、安全保護されると共に設
置高さを低減させることが可能になる。
【0018】
【考案の効果】本考案によれば、次のような顕著な効果
を奏する。 1)空気弁と開閉弁とが一体的構造に形成されるため、
従来技術のように高位置に開閉弁を設ける必要がない。
それにより設備コストの低減が図れる。 2)空気弁をメンテナンス,修理等により取り外しても
管路の開口部は開閉弁により閉止されるためメンテナン
ス作業が容易に、かつ効率的に行われる。 3)開閉弁の開閉は空気弁の着脱に同期して自動的に行
われる。このため、開閉弁を開閉する煩雑な手動操作が
不要になる 4)空気弁と開閉弁とは一体的構造に組立てられるた
め、取り扱いが容易であり、コンパクトにまとめられて
いるため保管管理も容易である。 5)開閉弁は内蔵型であり管路の開口部内に収納される
ため邪魔にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の全体構造を示す軸断面図。
【図2】本実施例の空気弁の着脱と開閉弁の開閉動作を
説明するための部分軸断面図。
【図3】隔壁板に設けたフィルタの別の実施例を示す平
面図。
【図4】従来の空気弁の配設状態の概要を示す軸断面
図。
【図5】従来の空気弁の一例を示す軸断面図。
【図6】従来の空気弁における問題点を説明する説明
図。
【符号の説明】
1 開閉弁内蔵型空気抜き装置 2 アダプタ 3 開閉弁 4 空気弁 5 スプリング 6 座面 7 空気抜き孔 8 開閉プレート 9 中空円筒部 9a 連通孔 10 管体 11 開口部 12 ボス部 13 開閉弁本体 13a 底板 13b パッキン 14 連通孔 15 弁箱 16 外ねじ部 17 フロート室 18 貫通孔 19 隔壁板 20 フィルタ 21 フロート弁 22 上方蓋 23 ガイド杆 24 排気口 25 排気部 26 補助排気口 27 遊動弁体 28 補助排気部 29 間隙 30 カバー 31 フィルタ孔 32 フィルタ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気部及び補助排気部を有する空気弁
    と、該空気弁の下方に取り付けられ前記排気部及び補助
    排気部の排気口を開閉するフロート弁を内蔵する弁箱
    と、管路の開口部に取り付けられると共に前記弁箱が着
    脱可能に螺着されるアダプタと、該アダプタの下方に固
    定され内部に開閉プレートを摺動自在に支持する開閉弁
    等とを有する空気抜き装置であって、前記アダプタには
    空気抜き孔が開口形成され、前記弁箱は、前記フロート
    弁を収納するフロート室と該フロート室の下方側に突出
    形成され前記アダプタの空気抜き孔に出入自在に支持さ
    れ筒内外を連通する連通孔を形成する中空円筒部と該中
    空円筒部内と前記フロート室側とを仕切る隔壁板と該隔
    壁板に形成され前記連通孔に連通可能な貫通孔とを有す
    るものからなり、前記開閉弁は、前記空気抜き孔を開閉
    する開閉プレートを摺動自在に支持すると共に底板を有
    し前記管体の開口部側と連通する連通孔を貫通形成する
    開閉弁本体を有するものからなり、前記開閉プレート
    は、前記開閉弁本体内に配置されるスプリングにより前
    記空気抜き孔を閉止する向きに押圧され、前記弁箱が前
    記アダプタに螺合する所定の装着位置において、前記弁
    箱の中空円筒部は前記空気抜き孔を貫通し前記スプリン
    グのバネ力に抗して前記開閉プレートを下方に押し下げ
    る位置に配置され、この状態において、前記開閉弁本体
    の連通孔と前記中空円筒部の連通孔と前記弁箱の隔壁板
    の貫通孔が前記フロート室側に連通すべく配置される
    とを特徴とする開閉弁内蔵型空気抜き装置。
  2. 【請求項2】 前記開閉弁は、少なくとも前記開口部内
    に収納されて配設されるものである請求項1の開閉弁内
    蔵型空気抜き装置。
JP1993059664U 1993-10-12 1993-10-12 開閉弁内蔵型空気抜き装置 Expired - Lifetime JP2587335Y2 (ja)

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