JP2586918Y2 - 圧着、剥離型プラスチック製ファスナ - Google Patents

圧着、剥離型プラスチック製ファスナ

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JP2586918Y2 JP4752493U JP4752493U JP2586918Y2 JP 2586918 Y2 JP2586918 Y2 JP 2586918Y2 JP 4752493 U JP4752493 U JP 4752493U JP 4752493 U JP4752493 U JP 4752493U JP 2586918 Y2 JP2586918 Y2 JP 2586918Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、平らなプラスチック
製ベース上に、同じ大きさの係合頭部を有する複数の突
起体が一体に林立する圧着、剥離型プラスチック製ファ
スナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、圧着、剥離自在のプラスチック製
ファスナの需要が高く、例えば、自動車製造部門におい
ては、内装部品の接合部材、あるいはヘッドライニング
の垂れ下がり防止やガラスの浮き防止のための接合部材
として多用されている。この種の従来のファスナとして
は、例えば特開平3−205001号公報に記載された
圧着、剥離型プラスチック製ファスナがある。このファ
スナは、平らなプラスチック製ベース上に、同じ大きさ
の係合頭部を有する複数の突起体が林立しているもの
で、各突起体の係合頭部が、その下面周縁部の相対向す
る部位に上端を結合した二本の脚によって上記ベース上
に一体に支持された構造となっている。図8はこの従来
のファスナの外観斜視図、図9(a)〜(c)は、それ
ぞれファスナを構成する突起体の外観斜視図、正面図、
側面図であり、20はベース、21は突起体、22はそ
の係合頭部、23a,23bはベース20および係合頭
部22と一体に形成された二本の脚を示している。突起
体21は、図8に示すように、ベース20の表面の略中
央部の縦横列にそれぞれ一つずつ直上に突起しており、
その隣設間隔は、縦、横各二列の合計四つの係合頭部2
2…を上にした突起体21が形成する十字路の交叉点空
間中に、係合頭部22を下にした突起体21が係合頭部
22を変形させて割り込んで入ったときに、その下向き
の係合頭部22が他の四つの上向き係合頭部の各々と干
渉し得るように定められている。また、隣設する突起体
21,21同士は、図10に示すように、二本の脚23
a,23bを含む垂直面の向きが互いに直交しており、
これによってベース20の縦方向と横方向とで係合保持
力が均一化されている。使用に際しては、二つの同じフ
ァスナを、突起体21を有する面で対向させ、互いのフ
ァスナの係合頭部22を相手ファスナの突起体21の相
互間隔内に突入させて互いの係合頭部22で係合して圧
着状態とする。そして、圧着状態の両ファスナを引き剥
すように力を加えると、係合頭部同士の係合が解離さ
れ、両ファスナを剥離することができる。この様に、従
来の圧着、剥離型プラスチック製ファスナは、同じ大き
さの複数の係合頭部22がそれぞれ二つの相対向する脚
23a,23bでベース20上に一体に支持されている
のでぐらつきが少なく、圧着状態での係合保持力が強
い。したがって、比較的応力がかかる部品同士を脱着自
在に接合する場合により適したファスナといえる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、各突起
体21は、二本の脚23a,23bを含む垂直面と直交
する方向に対しては容易にスウィングするが、この方向
と直交する方向には脚23a、23bの剛性が強いので
スウィングし難い。このため、このようなファスナ同士
の係合は、各ベース20上の縦列方向あるいは横列方向
に90度単位で変位した状態でしか使用することができ
ず、合わせ角度が変化する用途、即ちランダム方向での
接合を必要とする用途には使用できなかった。そこで、
本考案は、合わせ角度の変化に追従し得る圧着、剥離型
プラスチック製ファスナを提供しようとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するために提案されたもので、平らなプラスチック製ベ
ース上に、同じ大きさの係合頭部を有する突起体を一定
間隔で縦横列状に林立した圧着、剥離型プラスチック製
ファスナであって、各突起体は、その係合頭部の下面周
縁端部が、それぞれ相対向するベース上に一本の脚で一
体に支持されていることを特徴とするものである。ま
た、上記ベースには、個々の係合頭部の下面周縁部と相
対向する部位に、それぞれ該係合頭部の直径と同じ内径
の孔が形成する。さらに、隣設の前記突起体同士は、そ
の係合頭部の下面周縁端部における支持部位が互いに異
なるようにする。
【0005】
【作用】本考案の圧着、剥離型プラスチック製ファスナ
は、突起体の係合頭部が外力を受けたとき、即ち、他の
ファスナの係合頭部を隣設の突起体の脚との間の空間に
押し付けると、一本の脚で支持された係合頭部は押圧力
に応じていずれの方向にもスィングする。したがって、
各係合頭部は上記空間内に突入することができ、突入し
た後は弾性により原位置に復帰して相手側の係合頭部と
係合し、これにより両ファスナは圧着状態となる。そし
て、ファスナを引き剥すように力を加えると、この力の
方向に応じて脚がスィングして係合頭部同士の係合を解
離させることができ、これにより両ファスナを剥離する
ことができる。
【0006】
【実施例】以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本考案の一実施例に係るプラスチック製ファ
スナの外観斜視図、図2(a)〜(c)はそれぞれ上記
ファスナを構成する突起体の外観斜視図、正面図、側面
図である。図中、1はベース、2は突起体、3は係合頭
部、4は脚を示し、これらは、後述する二面割りの金型
を使用したプラスチックの射出成形法で一体に成形さ
れ、弾性を有する。
【0007】各係合頭部3は弾頭状の傘形で、ベース1
の上面から見た平面形状は円形、或は多角形、その横か
ら見た形態はドーム状、偏平状の半球状等、任意に成形
することができる。
【0008】ベース1は、突起体2の係合頭部3を直上
から投影した各位置に、この係合頭部3とほぼ同形、同
大の孔5を有しており、上記脚4の下端部4aはその孔
5の縁の内側、上端部4bは係合頭部3の下面周縁端部
にそれぞれ一体に結合している。この孔5は、本実施例
のファスナを後述の雄、雌の金型を使って射出成形する
際に必然的に生じるものであり、係合頭部3の下面周縁
部に沿う脚4の短辺の一つは係合頭部3の曲率半径と同
じ円弧面になっている。
【0009】なお、この脚4による隣設係合頭部の下面
周縁端部の支持部位が互いに異なる構造にしてもよい。
例えば、図3はこのような構造によるベース1の裏面図
(突起体2が形成された面の裏面構造図)であり、隣接
の孔5における脚4の下端部4aの結合部位が90度単
位で異なっている。このように脚4の下端部4aの位置
を異ならせると、二つの同じファスナを、突起体2を有
する面同士を対向して押しつけたときの圧着状態での保
持力、あるいは引き剥しに要する力が各方向で均一にな
る。また、少なくとも一つの係合頭部3の下面周縁端部
の脚4を除いた部分が相手ファスナの係合頭部と係合す
ることになり、保持力を強固にすることができる。
【0010】ベース1上に林立する突起体2の隣設間隔
は、縦、横各二列の合計四つの係合頭部3を上にした突
起体2が形成する十字路の交叉点空間中に、係合頭部3
を下にした相手ファスナの突起体2が係合頭部3を変形
させて割り込んで入ったときに、その下向きの係合頭部
3が他の四つの上向き係合頭部の各々と干渉し得るよう
に定める。
【0011】例えば、図4に示すように、縦あるいは横
方向の係合頭部3の中心間の間隔がS、対角線の間隔が
S′、各係合頭部3の直径がDであるときに、D<S<
2Dで、且つ、D<S′<2Dとなるようにする。
【0012】ベース1の上面から係合頭部3の下面まで
の高さ、即ち脚4の高さは、係合頭部3自体の高さより
大にする。これは、前記交叉点空間中に相手ファスナの
係合頭部3が突入したときに各脚4が弾性復元し易くす
るためであるが、その差は僅かであることが好ましい。
両者の高さを等しくしてもよい。このようにすれば、係
合時のガタ付きが防止され、圧着状態における係合保持
力を強固にすることができる。
【0013】図5は図1〜図4で説明した同じ構造の二
つのファスナA,Bを、突起体2を有する面で対向させ
て押し付けたときの側面図である。この図5に示すよう
に、各ファスナの一つの突起体2は、相手のファスナの
四つの突起体で形成された十字路状の交叉点空間中に割
り込んで入り、係合頭部3の下面同士が引っ掛かり合っ
て圧着状態で係合する。また、圧着状態の両ファスナ
A,Bを引き剥すように力を加えると、係合頭部同士の
係合を解離できる。
【0014】実施例によるファスナは、係合頭部3が一
本の脚4でベース1に支持されているため、相手のファ
スナの圧着あるいは引き剥しの際に、脚4がこれら力の
方向に応じていずれの方向にも容易にスウィングする。
したがって、二つのファスナの合わせ角度を任意にする
ことができる。この脚4はプラスチックからなるので弾
性があり、スウイング後はそれぞれ元の状態に復元する
ので、関係し合う一つと四つの合計五つの突起体の弾性
変形のみで割り込みが可能であり、また、同様にして引
き剥しが可能である。なお、各突起体2の係合頭部3が
完全に割り込んで圧着状態になったときは、弾性変形し
た突起体2が復元することが手応えで充分に分かる。
【0015】また、脚4は各係合頭部3の下面周縁端部
に結合されているから、その下面周縁部の残部で相手フ
ァスナの係合頭部を保持することができ、圧着状態の保
持力も大きい。さらに、相手ファスナの解離のために引
き剥し方向に力を加えても、係合頭部3は脚4を介して
ベース1に一体に結合されているからちぎれることもな
い。
【0016】したがって、本実施例のファスナによれ
ば、二つのファスナの合わせ角度がいかようであって
も、圧着状態の保持力と引き剥しの容易性を確保するこ
とができる。
【0017】なお、図6に示すように、各係合頭部3の
下面周縁部の脚4を避けた部位に下向きの突出部3aを
形成してもよい。このようにすれば、図5のように各係
合頭部3同士が関係したときの保持力をより強固にする
ことができる。
【0018】上述した本実施例のファスナは、図7に示
す二面割りの雄、雌の金型を用いて成形することができ
る。以下、この金型について説明する。雌型6の型合わ
せ面7には浅い窪み8を設けるとともに、上記型合わせ
面7に対して垂直で、一端が上記窪み8の底8′に開放
し、奥が閉じた突起体成形用の多数の縦穴9を縦横に列
設する。縦、横の列の縦穴9の間隔は、図4を参照して
説明したとおりである。また、各縦穴9は、突起体の平
面形状が円形で、その係合頭部が弾頭状、ドーム状、半
球状の場合は、図示のごとく円筒形の指サック形であ
る。
【0019】雄型10の型合わせ面11には、前記雌型
6の型合わせ面7から縦穴9の奥までの距離Lよりも高
さが低く、且つ、この縦穴9の内面に密接する起立柱1
2を、前記縦穴9と同数、同配置で立設し、各起立柱1
2の側部には前述の脚4を成形するための縦溝13を全
長に設ける。なお、図3に示した構造にするときは、こ
の縦溝13の形成位置を起立柱12ごとにそれぞれ90
度単位で変える。
【0020】そして、前述の突起体2を成形する場合
は、起立柱12の上面12′を平らにしてもよいし、係
合頭部3の下面周縁部を凹曲面にするために中高の凸曲
面にしてもよい。また、図6に示したような突出部3a
を形成するために凸曲面の一部を別途成形してもよい。
【0021】このような雄、雌両型6,10をプラスチ
ックの射出成形機にセットして閉じ、相互に連通する三
つのキャビティ(ベース、脚、係合頭部の成形用キャビ
ティ)のどれかに溶融プラスチックを注入して各キャビ
ティに行き渡らせる。そして、一定時間経過した時点で
両型6,10を開くことにより、係合頭部3と脚4とか
らなる突起体2をベース1の片面に一体に有する上記フ
ァスナが得られる。このとき、ベース1には、雄型10
の起立柱12の跡が前述の孔5として残る。
【0022】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、ベ
ース上の各突起体の係合頭部の下面周縁端部が、それぞ
れ相対向するベース上に一本の脚で一体に支持されてい
るので、この脚を介して係合頭部を種々の方向にスウィ
ングさせることができる。したがって、同じ二つのファ
スナの合わせ角度を任意に選択することができるととも
に、圧着状態での保持力を強固に維持し得る。このた
め、合わせ角度に制限を受けないファスナとなり、適用
用途の拡大を図ることができる。また、請求項2に記載
したように、隣設の突起体同士の係合頭部の下面周縁端
部における支持部位を互いに異ならしめると、各方向に
おける圧着状態における係合保持力が均一なファスナを
実現できる。さらに、請求項3に記載したように、ベー
ス上の個々の係合頭部の下面周縁部と相対向する部位
に、それぞれ該係合頭部の直径と同じ内径の孔の形成す
ると、二面割りでの雄、雌の金型を用いることができ、
これにより製造が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る圧着、剥離型プラスチ
ック製ファスナの外観斜視図である。
【図2】(a)はこの実施例による突起体の外観斜視
図、(b)はその正面図、(c)は側面図である。
【図3】脚の結合部位の一例を説明するためのベース裏
面図である。
【図4】突起体の形成間隔の説明図である。
【図5】ファスナの圧着状態を示す拡大側面図である。
【図6】(a)は本考案の他の一実施例に係る突起体の
正面図、(b)はその側面図である。
【図7】本考案のファスナを成形するために用いる金型
の概要斜視図である。
【図8】従来の圧着、剥離型プラスチック製ファスナの
外観斜視図である。
【図9】従来のファスナが有する突起体の外観斜視図、
(b)はその正面図、(c)は側面図である。
【図10】従来のファスナにおける二つの脚の結合例を
示すベース裏面図である。
【符号の説明】
1 ベース 2 突起体 3 係合頭部 4 脚 5 孔

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平らなプラスチック製ベース上に、同じ
    大きさの係合頭部を有する突起体を一定間隔で縦横列状
    に林立した圧着、剥離型プラスチック製ファスナにおい
    て、 各突起体は、その係合頭部の下面周縁端部が、それぞれ
    相対向するベース上に一本の脚で一体に支持されている
    ことを特徴とする圧着、剥離型プラスチック製ファス
    ナ。
  2. 【請求項2】 隣り合う突起体同士は、その係合頭部の
    下面周縁端部における支持部位が互いに異なることを特
    徴とする請求項1に記載の圧着、剥離型プラスチック製
    ファスナ。
  3. 【請求項3】 ベースには、個々の係合頭部の下面周縁
    部と相対向する部位に、それぞれ該係合頭部の直径と同
    じ内径の孔が形成されていることを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載の圧着、剥離型プラスチック製フ
    ァスナ。
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