JP2586905B2 - タップによるねじ切り固定サイクルを有する数値制御装置 - Google Patents

タップによるねじ切り固定サイクルを有する数値制御装置

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JP2586905B2
JP2586905B2 JP62106381A JP10638187A JP2586905B2 JP 2586905 B2 JP2586905 B2 JP 2586905B2 JP 62106381 A JP62106381 A JP 62106381A JP 10638187 A JP10638187 A JP 10638187A JP 2586905 B2 JP2586905 B2 JP 2586905B2
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好正 香川
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、タップによるねじ切り加工を制御する数値
制御装置に関するものである。
従来の技術 タップによるねじ切りを行う場合、まずセンタドリル
によるセンタもみを行い、次に工具を交換してドリルに
よって下穴を明け、さらにもう一度工具を交換してタッ
プによりねじ切りを行う必要があり、数値制御装置で制
御する場合、センタもみ,下穴明け,タップ立ての各行
程はそれぞれの行程に対応する別個のプログラムを作成
し、このプログラムによってねじ切り加工を制御してい
た。
発明が解決しようとする問題点 ところが、上記のような従来技術にあっては、ワーク
に同一のねじを多数明ける場合、センタもみ,下穴明
け,タップ立ての各行程における位置決め位置、即ち、
加工位置に関するデータは全行程共通であるにもかかわ
らず、各行程毎の固定サイクル用Gコードと共に、多数
の位置決め位置を指令してやらねばならず、プログラム
は大変煩雑なものとなっていた。例えば、ワークに対
し、位置(x1,y1)〜位置(xm,ym)に同一のねじ切りを
行う場合、次のようなプログラムを作成していた。
Gn1Xx1Yy1Tt1Zz1Ff1; Xx2Yy2; Xx3Yy3; : : : : XxmYym; Gn2Xx1Yy1Tt2Zz2Ff2; Xx2Yy2; Xx3Yy3; : : : : XxmYym; Gn3Xx1Yy1Tt3Zz3Ff3; Xx2Yy2; Xx3Yy3; : : : : XxmYym; Gn1はセンタもみを行う固定サイクル用Gコードで、
このGコードと共に始めにねじ切りする座標位置は(x
1,y1)をプログラムすると共に使用工具であるセンタド
リルt1を工具パラメータTにプログラムし、加工距離z1
をパラメータZに加工速度f1をパラメータFにプログラ
ムして1ブロックを形成し、このGコード以下のブロッ
クで順次ねじ切りする座標位置(X,Y)を指定するブロ
ックをプログラムし、次に、下穴明け用のGコードGn2
と共に始めにねじ切りする座標位置(x1,y1)、使用工
具のドリルt2を工具パラメータTに、加工距離z2をパラ
メータZに、加工速度f2をパラメータFにプログラムし
た1ブロックの後に、以下ねじ切りする座標位置(X,
Y)を指定するブロックをセンタもみのとき指定したと
同様にプログラムしなければならない。そして、最後に
タップ立ての固定サイクル用GコードGn3と共に初めの
ねじ切り位置(x1,y1),工具のタップt3,加工距離z3,
加工速度f3を指定したブロックをプログラムし、また、
以下のねじ切り座標位置を再度指定するブロックをプロ
グラムしなければならなかった。
従って、プログラムにあたっては大変な労力を要する
と共に、プログラムの位置決め位置データを誤って記入
してしまうことも多かった。
そこで、本発明の目的は、このような煩雑な作業を行
なわずとも1つの固定サイクル用Gコードによってセン
タもみ,下穴明け,タップ立てのすべての行程を制御で
きる数値制御装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 第1図は本発明が上記問題点を解決するために採用し
た手段のブロック図で、本発明は、プログラムを読取
り、解読するプログラム読取り手段aと、該プログラム
読取り手段aよりねじ切り加工に必要なセンタもみ,下
穴明け,タップ立ての各行程の工具,加工距離及び加工
速度を指定する固定サイクル用Gコードが読まれると、
該各行程の工具,加工距離,加工速度を記憶する第1の
記憶手段bと、上記固定サイクル用Gコードに続いて連
続的に指令された位置決め指令の各位置を順次記憶する
第2の記憶手段cと、上記第1の記憶手段に記憶された
センタもみ行程の工具,加工距離,加工速度を読出し工
具を選択し、読出した加工速度で読出した加工距離だけ
上記第2の記憶手段に記憶されたすべての位置に対しセ
ンタもみ加工制御するセンタもみ制御手段dと、センタ
もみ終了後上記第1の記憶手段より下穴明け行程の工
具,加工距離,加工速度を読出し、読出した工具により
読出した加工速度で読出した加工距離だけ上記第2の記
憶手段に記憶されたすべての位置に対し下穴明け加工制
御する下穴明け制御手段eと、下穴明け終了後上記第1
の記憶手段よりタップ立て行程の工具,加工距離,加工
速度を読出し、読出した工具により読出した加工速度で
加工距離だけ上記第2の記憶手段に記憶されたすべての
位置に対し、タップ立て加工制御を行うタップ立て制御
手段fとを備えることにより、上記問題点を解決した。
作用 プログラム読取り手段aより固定サイクル用Gコード
が読まれると、該Gコードと共にプログラムされたセン
タもみ,下穴明け,タップ立ての各行程の工具,加工距
離,加工速度のデータが第1の記憶手段bに記憶され、
前記Gコードに続いて連続的に指定された位置決め位置
の各位置データが順次第2の記憶手段cに記憶される。
次にセンタもみ制御手段dは、第1の記憶手段bよりセ
ンタもみ行程の工具,加工距離,加工速度のデータを読
出して工具を選択し、読出した加工速度で読出した加工
距離だけ上記第2の記憶手段cに記憶されたすべての位
置決め位置に対してセンタもみを行う。センタもみが終
了すると、下穴明け制御手段eは、第1の記憶手段bよ
り下穴明け行程の工具,加工距離,加工速度のデータを
読出して工具を選択し、読出した加工速度で読出した加
工距離だけ上記第2の記憶手段cに記憶されたすべての
位置決め位置に対して下穴明けを行う。下穴明けが終了
すると、タップ立て制御手段fは第1の記憶手段bより
タップ立て行程の工具,加工距離,加工速度のデータを
読出して工具を選択し、読出した加工速度で読出した加
工距離だけ上記第2の記憶手段cに記憶されたすべての
位置決め位置に対してタップ立てを行う。
実施例 以下、本発明の実施例を詳細に説明する。なお、数値
制御装置及び該数値制御装置で制御される工作機械のハ
ードウェアについては従来どおりであるので説明を省略
する。
次の第(1)式で示すものは、この実施例に採用する
タップによるねじ切り固定サイクルのGコードのフォー
マットの例であり、このコードを例えばG85としてい
る。
G85Xx1Yy1Tt1Zz1Ff1Tt2Zz2Ff2Tt3Zz3Ff3; …(1) ここで、t1はセンタもみ用工具(センタドリル)の選
択データ、z1は同加工距離、f1は同加工速度であり、t2
は下穴明け工具(ドリル)の選択データ、z2は同加工距
離、f2は同加工速度、t3はタップ立て用工具(タップ)
の選択データ、z3は同加工距離、f3は同加工速度であ
る。上記第(1)式に示すブロックのみがプログラムさ
れたときは、1つのねじしか加工しないものであるが、
同一のねじを多数加工する場合には、上記第(1)式の
ブロックの後に順次加工すべき座標位置(X,Y)を指定
したブロックをプログラムするようにする。例えば下記
のようにプログラムする。
G85Xx1Yy1Tt1Zz1Ff1Tt2Zz2Ff2Tt3Zz3Ff3; Xx2Yy2; Xx3Yy3; : : XxmYym; 次に、第2図(a)〜(c)のフローチャートに基づ
いてこの実施例の作用を詳細に説明する。
まず、指標Aを「1」に初期設定した後(ステップS
1)、加工プログラムより1ブロック読み(ステップS
2)、ねじ切り固定サイクル用Gコード、即ち、G85であ
るか否かを判断し(ステップS3)、G85であればカウン
タiに1を設定し(ステップS4)、Gコード85と共に指
定されたセンタもみ用工具(センタドリル)の選択デー
タt1をメモリ部Rt(1)に、また、センタもみ用工具の
加工距離z1をメモリ部Rz(1)に、さらに前記センタも
み用工具の加工速度f1をメモリ部Rf(1)にそれぞれ記
憶する。次に、カウンタiの値が3であるか否かを判別
する(ステップS6)。現在はi=1であるのでステップ
S7でiの値に1を加えてステップS5に戻る。このときス
テップS5では、i=2となっており、下穴明け用工具
(ドリル)の選択データt2をメモリ部Rt(2)に、ま
た、前記下穴明け用工具の加工距離z2をメモリ部Rz
(2)に、さらに前記下穴明け用工具の加工速度f2をメ
モリ部Rf(2)にそれぞれ記憶する。次に、ステップS6
でiの値が3であるか否か判別し、現在はi=2である
のでステップS7でiの値に1を加えて再びステップS5に
戻る。このときステップS5ではi=3となっており、タ
ップ立て用工具の選択データt3をメモリ部Rt(3)に、
また、前記タップ立て用工具の加工距離z3をメモリ部Rz
(3)に、さらに前記タップ立て用工具の加工速度f3を
メモリ部Rf(3)にそれぞれ記憶する。このように、ス
テップS5〜S7からなるループによって、カウンタi=1
のときセンタもみ加工に関する加工データ、カウンタi
=2のとき下穴明け加工に関する加工データ、カウンタ
i=3のときタップ立て加工に関する加工データがそれ
ぞれ第1の記憶手段としてのメモリ部に記憶されること
になる。
カウンタiの値が3となり前記ループが終了すると、
ステップS8でカウンタjの値を1に設定してセンタもみ
処理に移行する。
まず、工具Rt(1)即ちステップS5でメモリ部Rt
(1)に記憶されたセンタもみ用工具の選択データt1を
自動工具交換機構に設定することによってセンタもみ用
工具を工作機械のチャックに装着する(ステップS9)。
次に、Gコードと共に指令された位置決め位置x1,y1を
第2の記憶手段としてのメモリ部Rp(1)に記憶する
(ステップS10)。そして、該記憶した位置決め位置(x
1,y1)の位置へ工具の位置決めを行い(ステップS1
1)、メモリ部Rz(1)に記憶したセンタもみ用工具の
加工距離z1だけメモリ部Rf(1)に記憶した加工速度f1
にてセンタもみを行う(ステップS12)。ステップS12が
終了すると、次のブロックを読込み(ステップS13)、
該ブロックが位置決め指令であるか否かを判別し(ステ
ップS14)、位置決め指令(x2,y2)であれば、カウンタ
jの値に「1」を加え(ステップS15)、ステップS10に
戻る。ステップS10ではステップS13で読取った位置決め
位置x2,y2をメモリ部Rp(2)に記憶し(ステップS1
0)、読取った位置決め位置(x2,y2)の位置へ工具の位
置決めを行い(ステップS11)、前回と同様のセンタも
みが行われ(ステップS12)、再び次のブロックを読み
(ステップ13)、該ブロックが位置決め指令であるか否
かを判別する(ステップS14)。このようにして、ステ
ップS13で読み込まれたブロックが位置決め指令である
限りステップS10〜S14からなるループが繰返されて位置
決め位置(xj,yj)はメモリ部Rp(j)に記憶され、か
つ、各位置決め位置(xj,yj)のすべてについてセンタ
もみが行われる。そして、ステップS14で読込んだブロ
ックが位置決め指令でないと判別されると、プログラム
によって指定されたすべての位置決め位置について、セ
ンタもみが終了する。ここで最後に読込まれた処理ブロ
ックの処理は実行されていないので、そのメモリアドレ
スR(A)を記憶する(ステップS16)。
また、カウンタjの最終値は位置決め位置(xj,yj)
のデータ個数に等しく、ステップS17でカウンタmにカ
ウンタjの値を代入して、カウンタjを「1」に再設定
する(ステップS18)。
次に、メモリ部Rt(2)に記憶された工具即ち下穴明
け用工具(ドリル)を選択して(ステップS19)下穴明
けのプログラムに移行する。まず、メモリ部Rp(1)に
記憶された位置決め位置(x1,y1)に工具を位置決めし
(ステップS20)、メモリ部Rz(2)に記憶された下穴
明け用工具の加工距離z2だけメモリ部Rf(2)に記憶さ
れた下穴明け工具の加工速度f2にて下穴明けを行う(ス
テップS21)。そして、カウンタjの値を位置決め位置
のデータ個数を記憶するカウンタmの値と比較して(ス
テップS22)、カウンタjの値がカウンタmに達してい
なければ、カウンタjの値に「1」を加えて(ステップ
S23)、ステップS20で次の位置決め位置に工具の位置決
めを行い、ステップS21で下穴明けを行う。このように
して、ステップS20〜S23からなるループが繰返され、ス
テップS22でi=mと判別されたときには、すべての位
置決め位置(x1,y1)〜(xm,ym)に対して下穴明けが終
了する。
そこで、カウンタjを「1」に再設定して(ステップ
S24)、メモリ部Rt(3)に記憶されたタップ立て用工
具を選択し、タップ立てのプログラムに移行する。ま
ず、メモリ部Rp(1)に記憶された位置決め位置(x1,y
1)に工具を位置決めし(ステップS26)、メモリRz
(3)に記憶されたタップ立て用工具(タップ)の加工
距離z3だけメモリ部Rf(3)に記憶されたタップ立て用
工具の加工速度f3にてタップ立てを行う(ステップS2
7)。そして、カウンタjの値をカウンタmの値と比較
して(ステップS28)、カウンタjの置がカウンタmの
値に達していなければ、カウンタjの値に「1」を加え
て(ステップS29)、次の位置決め位置に工具の位置決
めを行い、ステップS27でタップ立てを行う。このよう
にして、ステップS26〜S29からなるループが繰返され、
ステップS28でj=mと判別されたときには、すべての
位置決め位置(x1,y1)〜(xm,ym)に対してタップ立て
が終了する。以上で、すべてのねじ切り作業は終了した
訳であるが、ステップS13で最後に読出された処理ブロ
ックは未処理であるので、ステップS30でそのメモリア
ドレスR(A)を読込んでステップS3に戻る。なお、ス
テップS3でGコードG85以外の指令だとねじ切り作業で
はなく、ステップS31へ移行し別の処理が行われた後、
ステップS32で指標Aの値を更新してステップS2へ戻
る。
なお、上記実施例では、ねじ切り固定サイクル用のG
コードと共に最初に加工すべき加工位置(x1,y1)を指
令するようにしたが、この加工位置(x1,y1)は別のブ
ロックにし、工具,加工距離,加工速度のみを指定する
Gコードで構成させるようにしてもよい。又、上記実施
例では読込んだ加工位置を記憶すると共に該加工位置に
対しセンタもみ加工を行い。その後次のブロックを読
み、位置決めのブロックであると、読込んだ加工位置を
記憶すると共にセンタもみを行い、順次位置決めブロッ
クが終了するまで行うようにしたが、まず始めにすべて
の加工位置を読込んで、その後読込んだ位置に対し順次
センタもみ加工を行い、その後、下穴明け,タップ立て
を順次行うようにしてもよい。
発明の効果 以上に述べたように、本発明によれば、タップによるね
じ切り加工において、センタもみ,下穴明け,タップ立
てのすべての行程を1つの固定サイクル用Gコードによ
って指令するので、センタもみ,下穴明け,タップ立て
の各行程毎に独立したプログラムを作成する必要がな
く、特に、同一のねじ切りを多数行う場合は、そのねじ
切り位置を一度指定するだけでよく、プログラム作成時
の労力を大幅に軽減すると同時にプログラム中の位置決
め位置のデータを誤って記入してしまうようなミスも未
然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が従来技術の問題点を解決するために採
用した手段のブロック図、第2図(a)〜(c)は、本
発明の一実施例におけるフローチャートである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動工具交換機構を有する工作機械を制御
    してタップによるねじ切り加工を行う数値制御装置にお
    いて、ねじ切り加工に必要なセンタもみ,下穴明け,タ
    ップ立ての各行程の工具,加工距離及び加工速度を指定
    する固定サイクル用Gコードがプログラム読取り手段よ
    り読まれると、該各行程の工具,加工距離,加工速度を
    記憶する第1の記憶手段と、上記固定サイクル用Gコー
    ドに続いて連続的に指令された位置決め指令の各位置を
    順次記憶する第2の記憶手段と、上記第1の記憶手段に
    記憶されたセンタもみ行程の工具,加工距離,加工速度
    を読出し工具を選択し、読出した加工速度で読出した加
    工距離だけ上記第2の記憶手段に記憶されたすべての位
    置に対しセンタもみ加工制御するセンタもみ制御手段
    と、センタもみ終了後上記第1の記憶手段より下穴明け
    行程の工具,加工距離,加工速度を読出し、読出した工
    具により読出した加工速度で読出した加工距離だけ上記
    第2の記憶手段に記憶されたすべての位置に対し下穴明
    け加工制御する下穴明け制御手段と、下穴明け終了後上
    記第1の記憶手段よりタップ立て行程の工具,加工距
    離,加工速度を読出し、読出した工具により読出した加
    工速度で読出した加工距離だけ上記第2の記憶手段に記
    憶されたすべての位置に対し、タップ立て加工制御を行
    うタップ立て制御手段とを備えるタップによるねじ切り
    固定サイクルを有する数値制御装置。
  2. 【請求項2】上記固定サイクル用Gコードと共に最初の
    加工位置が指定され、上記センタもみ制御手段は指令さ
    れた加工位置に順次センタもみ加工制御を行うと共に順
    次加工位置を上記第2の記憶手段に記憶される特許請求
    の範囲第1項記載のタップによるねじ切り固定サイクル
    を有する数値制御装置。
JP62106381A 1987-05-01 1987-05-01 タップによるねじ切り固定サイクルを有する数値制御装置 Expired - Lifetime JP2586905B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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