JP2586733Y2 - 棺冷却装置 - Google Patents
棺冷却装置Info
- Publication number
- JP2586733Y2 JP2586733Y2 JP307993U JP307993U JP2586733Y2 JP 2586733 Y2 JP2586733 Y2 JP 2586733Y2 JP 307993 U JP307993 U JP 307993U JP 307993 U JP307993 U JP 307993U JP 2586733 Y2 JP2586733 Y2 JP 2586733Y2
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- cooling
- cold storage
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、遺体を納めた棺を収
納して、冷却する棺冷却装置に関する。
納して、冷却する棺冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】棺に納めた遺体の変質を防ぐ手段とし
て、従来は、棺に多量のドライアイスを詰め込むことが
一般に行なわれていた。
て、従来は、棺に多量のドライアイスを詰め込むことが
一般に行なわれていた。
【0003】その他に、棺を外から冷却することも考え
られていた。
られていた。
【0004】実開昭56−146926号公報には、図
8(縦断側面図)に示すように、遺体安置箱(棺)1の
一部を仕切板2により仕切って本体3と冷却室4とに区
画し、冷却室4内にドライアイス収納部5とファン6と
を設けた保冷遺体安置箱が記載されている。これは、ド
ライアイスで冷却した空気を、本体3内に吹出して棺を
外面から平均的に冷却しようとするものである。
8(縦断側面図)に示すように、遺体安置箱(棺)1の
一部を仕切板2により仕切って本体3と冷却室4とに区
画し、冷却室4内にドライアイス収納部5とファン6と
を設けた保冷遺体安置箱が記載されている。これは、ド
ライアイスで冷却した空気を、本体3内に吹出して棺を
外面から平均的に冷却しようとするものである。
【0005】又、実開昭55−87230号公報には、
図9(縦断側面図)に示すように、棺7を収容する箱体
8の蓋9に、ファン付熱交換器10を取付け、熱交換器
10を通して冷却した空気を、ファン11により箱体8
内に吹出し、棺7を冷却しようとする遺体保冷機が記載
されている。
図9(縦断側面図)に示すように、棺7を収容する箱体
8の蓋9に、ファン付熱交換器10を取付け、熱交換器
10を通して冷却した空気を、ファン11により箱体8
内に吹出し、棺7を冷却しようとする遺体保冷機が記載
されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】従来から、一般的に行
なわれている、ドライアイスを直接棺に詰込む手段で
は、冷却が局部的になって均等に行なわれないと共に、
空気中の湿気の凝縮のため、棺や畳を濡らすようにな
る。又、炭酸ガスが部屋の空気を悪くすることになる。
なわれている、ドライアイスを直接棺に詰込む手段で
は、冷却が局部的になって均等に行なわれないと共に、
空気中の湿気の凝縮のため、棺や畳を濡らすようにな
る。又、炭酸ガスが部屋の空気を悪くすることになる。
【0007】図8の遺体安置箱も、ドライアイスを冷却
源にするものであるから、ドライアイス収納部付近が強
く冷却され湿気の凝縮が起きると思われるが、更に、棺
を移動させるために電源を切離しファン6が停止すると
冷気の循環が止ってしまうので、遺体冷却が行なわれな
くなる。
源にするものであるから、ドライアイス収納部付近が強
く冷却され湿気の凝縮が起きると思われるが、更に、棺
を移動させるために電源を切離しファン6が停止すると
冷気の循環が止ってしまうので、遺体冷却が行なわれな
くなる。
【0008】図9の保冷機は、ドライアイスを使用しな
いが、機外の冷媒供給機で冷却した冷媒をホースにより
熱交換器10に接続するものであるから、保冷機の移動
が困難であると共に、移動中は冷却ができない。
いが、機外の冷媒供給機で冷却した冷媒をホースにより
熱交換器10に接続するものであるから、保冷機の移動
が困難であると共に、移動中は冷却ができない。
【0009】
【課題を解決するための手段】この考案は、棺を収納す
る本体部と、冷凍機を設けた冷却機部とを持ち、冷凍機
により冷却される蓄冷板に接触して冷却された空気を本
体部内を循環させて、本体部内に収納した棺を冷却する
棺冷却装置を得たものである。
る本体部と、冷凍機を設けた冷却機部とを持ち、冷凍機
により冷却される蓄冷板に接触して冷却された空気を本
体部内を循環させて、本体部内に収納した棺を冷却する
棺冷却装置を得たものである。
【0010】
【作用】冷凍機を電源に接続して圧縮、液化させ、蒸発
させて低温になった冷媒を蓄冷板を通してこれを冷却す
る。ファンにより本体部内を循環する空気は、蓄冷板に
接触し冷却され低温となって棺を包んで流れ、棺を平均
的に冷却する。
させて低温になった冷媒を蓄冷板を通してこれを冷却す
る。ファンにより本体部内を循環する空気は、蓄冷板に
接触し冷却され低温となって棺を包んで流れ、棺を平均
的に冷却する。
【0011】棺を移動させるときは、冷却装置を電源か
ら切離し冷凍機を停止させるため、ファンも停止する
が、蓄冷板は長時間にわたり低温を維持できるから、こ
れにより長時間にわたり棺を冷却することができ、棺の
移動中も冷却を継続できる。
ら切離し冷凍機を停止させるため、ファンも停止する
が、蓄冷板は長時間にわたり低温を維持できるから、こ
れにより長時間にわたり棺を冷却することができ、棺の
移動中も冷却を継続できる。
【0012】
【実施例】図1〜図4は本考案の棺冷却装置の第一実施
例を示し、図1は斜視図、図2は蓋を開いた状態の斜視
図、図3は図1のA−A断面図、図4は冷却装置の構成
の概要を示す略図である。
例を示し、図1は斜視図、図2は蓋を開いた状態の斜視
図、図3は図1のA−A断面図、図4は冷却装置の構成
の概要を示す略図である。
【0013】第一実施例において、棺冷却装置は、本体
部12の端部に冷却機部13を連結して構成される。本
体部12には蓋14の一端を蝶番15により枢着し、止
具16で閉鎖される。本体部12と蓋14との合せ目に
は、気密保持のためパッキング(図示せず)を介在させ
る。17はガラスを嵌めた覗き窓である。
部12の端部に冷却機部13を連結して構成される。本
体部12には蓋14の一端を蝶番15により枢着し、止
具16で閉鎖される。本体部12と蓋14との合せ目に
は、気密保持のためパッキング(図示せず)を介在させ
る。17はガラスを嵌めた覗き窓である。
【0014】図3に見るように、本体部12は、外板1
8、内板19の間に断熱材20を充填した断熱性の箱で
外郭を構成し、内板19の内方に空間21を介在させて
内箱22を設ける。23は内箱22を支える台である。
蓋14も内外板の間に断熱材を充填して構成される。内
板19と内箱22との間の空間21内には、本体部12
の長さ方向に長い複数個の蓄冷板24を内板19に取付
けて設置する。25は本体部の長さ方向に長い横流ファ
ン、26aは内箱22に開設した冷風の吹出し孔、26
bは吸入孔、27はオゾン発生器である。
8、内板19の間に断熱材20を充填した断熱性の箱で
外郭を構成し、内板19の内方に空間21を介在させて
内箱22を設ける。23は内箱22を支える台である。
蓋14も内外板の間に断熱材を充填して構成される。内
板19と内箱22との間の空間21内には、本体部12
の長さ方向に長い複数個の蓄冷板24を内板19に取付
けて設置する。25は本体部の長さ方向に長い横流ファ
ン、26aは内箱22に開設した冷風の吹出し孔、26
bは吸入孔、27はオゾン発生器である。
【0015】冷却機部13には、通常の小型冷凍機が収
納されており、冷却された冷媒により蓄冷板24を冷却
するように配管されている。即ち、図4に示すように、
モータ28で駆動されるコンプレッサ29、モータファ
ン30で通風されるコンデンサ31、レシーバ32、膨
張弁33を配管34で接続しており、配管34は複数の
蓄冷板24に直列に挿入されている。冷却機部の側面に
はモータファン30によるコンデンサの通気を排出する
通風窓35、操作パネル36、入力プラグ37等が設け
られている。
納されており、冷却された冷媒により蓄冷板24を冷却
するように配管されている。即ち、図4に示すように、
モータ28で駆動されるコンプレッサ29、モータファ
ン30で通風されるコンデンサ31、レシーバ32、膨
張弁33を配管34で接続しており、配管34は複数の
蓄冷板24に直列に挿入されている。冷却機部の側面に
はモータファン30によるコンデンサの通気を排出する
通風窓35、操作パネル36、入力プラグ37等が設け
られている。
【0016】この棺冷却装置を使用するには、蓋14を
開いて本体部12内に棺を入れ、蓋14を閉鎖する。又
プラグ37を電源に接続して冷却機部13の冷凍機を運
転して、冷却、液化された冷媒を膨張弁33を通して、
蓄冷板24内を通る配管中に膨張気化させ、複数の蓄冷
板を順次冷却する。この状態で横流ファン25を回転さ
せ、吸入孔26bから空間21内に吸入した内箱22内
の空気を、蓄冷板24に接触させ冷却して吹出し孔26
aから内箱22内に吹出し、このようにして内箱22に
収納した棺を冷却する。
開いて本体部12内に棺を入れ、蓋14を閉鎖する。又
プラグ37を電源に接続して冷却機部13の冷凍機を運
転して、冷却、液化された冷媒を膨張弁33を通して、
蓄冷板24内を通る配管中に膨張気化させ、複数の蓄冷
板を順次冷却する。この状態で横流ファン25を回転さ
せ、吸入孔26bから空間21内に吸入した内箱22内
の空気を、蓄冷板24に接触させ冷却して吹出し孔26
aから内箱22内に吹出し、このようにして内箱22に
収納した棺を冷却する。
【0017】蓄冷板24は、例えば、扁平金属容器内に
エチレングリコールと水との混合液を−10℃まで冷却
可能な程度に調合したものである。このようにして冷却
された低温空気を内箱22内に循環させるから、内箱に
収納した棺を冷却して遺体の変質を防ぐことができる。
オゾン発生器27は、循環冷気中にオゾンを混入して殺
菌、消臭作用を行なうものであるが、省略することもで
きる。
エチレングリコールと水との混合液を−10℃まで冷却
可能な程度に調合したものである。このようにして冷却
された低温空気を内箱22内に循環させるから、内箱に
収納した棺を冷却して遺体の変質を防ぐことができる。
オゾン発生器27は、循環冷気中にオゾンを混入して殺
菌、消臭作用を行なうものであるが、省略することもで
きる。
【0018】本考案の特徴は、蓄冷板24を介して循環
空気を冷却する点にある。蓄冷板は、8時間程度低温を
維持して、内箱22内の温度が上昇するのを阻止できる
から、棺を移動させる間、又は冷凍機の発生する騒音を
葬儀の間止めたいような場合に、冷凍機を電源から切離
しても、棺を十分低温に保つことができる。
空気を冷却する点にある。蓄冷板は、8時間程度低温を
維持して、内箱22内の温度が上昇するのを阻止できる
から、棺を移動させる間、又は冷凍機の発生する騒音を
葬儀の間止めたいような場合に、冷凍機を電源から切離
しても、棺を十分低温に保つことができる。
【0019】図5〜7は、本考案の第二実施例を示し、
図5は図6のB−B線により切断した棺冷却装置の断面
図、図6は図5の左方から見た装置の端面図、図7は分
解斜視図である。第一実施例と同等部分は同符号を以て
示すと共に、説明を省略して次にこれを説明する。
図5は図6のB−B線により切断した棺冷却装置の断面
図、図6は図5の左方から見た装置の端面図、図7は分
解斜視図である。第一実施例と同等部分は同符号を以て
示すと共に、説明を省略して次にこれを説明する。
【0020】この第二実施例は、装置を上下に分離でき
るようにし、下段を冷却機部38、上段を棺を収納する
本体部39としたものである。冷却機部38は、コンプ
レッサ、コンデンサ、モータファン、レシーバ、膨張弁
等から成る冷凍機40を一端部に設け、他部の下面に蓄
冷板24を取付け、上面を格子状の多孔にしている。本
体部39は、外板18、内板19の間に断熱材20を充
填し、上下を開いた枠状部分41と、同様の断熱構造の
蓋42とから成っている。蓄冷板24の付近には、冷気
循環用のファン43が設けられる。
るようにし、下段を冷却機部38、上段を棺を収納する
本体部39としたものである。冷却機部38は、コンプ
レッサ、コンデンサ、モータファン、レシーバ、膨張弁
等から成る冷凍機40を一端部に設け、他部の下面に蓄
冷板24を取付け、上面を格子状の多孔にしている。本
体部39は、外板18、内板19の間に断熱材20を充
填し、上下を開いた枠状部分41と、同様の断熱構造の
蓋42とから成っている。蓄冷板24の付近には、冷気
循環用のファン43が設けられる。
【0021】このように構成するから、プラグ37を電
源に接続して冷凍機40を運転すると、冷媒は蓄冷板2
4を循環してこれを冷却する。ファン43は、多孔の冷
却機部上面から本体部39内の空気を吸引し、蓄冷板2
4に接触させて再び本体部内に吹上げ、このようにして
本体部39内に収納した棺を冷却する。
源に接続して冷凍機40を運転すると、冷媒は蓄冷板2
4を循環してこれを冷却する。ファン43は、多孔の冷
却機部上面から本体部39内の空気を吸引し、蓄冷板2
4に接触させて再び本体部内に吹上げ、このようにして
本体部39内に収納した棺を冷却する。
【0022】プラグ37を電源から外し、棺と共に冷却
装置を移動させても、蓄冷板24のため、棺は低温に保
たれる。
装置を移動させても、蓄冷板24のため、棺は低温に保
たれる。
【0023】
【考案の効果】(1) 本体部に収納された棺は、付属の冷
凍機により冷却される蓄冷板により冷却されるから、遺
体の変質を防止できる。
凍機により冷却される蓄冷板により冷却されるから、遺
体の変質を防止できる。
【0024】(2) 棺は、蓄冷板に接触して冷却された循
環空気により冷却されるから、均等に冷却される。
環空気により冷却されるから、均等に冷却される。
【0025】(3) プラグを電源から外し、冷凍機が停止
しても蓄冷板が低温状態を長時間維持するから、棺を冷
却装置と共に移動したり、葬儀の間冷凍機の騒音を停止
させるようにしても、その間に棺の温度を上昇させな
い。
しても蓄冷板が低温状態を長時間維持するから、棺を冷
却装置と共に移動したり、葬儀の間冷凍機の騒音を停止
させるようにしても、その間に棺の温度を上昇させな
い。
【0026】(4) オゾン発生器を設ければ、殺菌、消臭
効果が得られる。
効果が得られる。
【図1】本考案の第一実施例の斜視図。
【図2】第一実施例の蓋をあけた斜視図。
【図3】図1のA−A断面図。
【図4】冷凍機の構成を示す略図。
【図5】本考案の第二実施例を示す図6のB−B断面
図。
図。
【図6】第二実施例の端面図。
【図7】第二実施例の分解斜視図。
【図8】棺冷却装置の第一の従来例を示す縦断側面図。
【図9】棺冷却装置の第二の従来例を示す縦断側面図。
1 遺体安置箱 2 仕切板 3 安置箱本体 4 冷却室 5 ドライアイス収納部 6 ファン 7 棺 8 箱体 9 蓋 10 熱交換器 11 ファン 12 本体部 13 冷却機部 14 蓋 15 蝶番 16 止具 17 覗き窓 18 外板 19 内板 20 断熱材 21 空間 22 内箱 23 台 24 蓄冷板 25 横流ファン 26a 吹出し孔 26b 吸入孔 27 オゾン発生器 28 モータ 29 コンプレッサ 30 モータファン 31 コンデンサ 32 レシーバ 33 膨張弁 34 配管 35 通風窓 36 操作パネル 37 入力プラグ 38 冷却機部 39 本体部 40 冷凍機 41 枠状部分 42 蓋 43 ファン
Claims (2)
- 【請求項1】 耐熱性の蓋(14)を備えた本体部(1
2)の一端に冷却機部(13)を連結して成り、本体部
(12)は、その外郭を断熱性の箱状に造り、この本体
部内に棺を納める内箱(22)を空間(21)を隔てて
設け、冷却機部(13)から出る冷媒の配管(34)を
通した蓄冷板(24)を上記空間(21)内に配置し、
空間(21)の空気を内箱(22)内に通じさせる吹出
し孔(26a)、及び内箱(22)内の空気を空間(2
1)に通じさせる吸入孔(26b)を内箱(22)の側
壁に設け、上記吸入孔(26b)から吸入した内箱(2
2)内の空気を、空間(21)に設けた蓄冷板(24)
に接触させ冷却しつつ吹出し孔(26a)から内箱(2
2)内に吹込み循環させる横流ファン(25)を空間
(21)内に設けた棺冷却装置。 - 【請求項2】 1個の密閉箱状に組立てられる、それぞ
れ断熱性で分離した本体部(39)、冷却機部(38)
から成り、本体部(39)は、断熱性の蓋(42)で上
部を塞がれ、下部は冷却機部(38)に合致する枠状で
あり、冷却機部(38)は、本体部(39)を安定に載
せる皿状で、一端部に冷凍機(40)を設け、この冷凍
機から出る冷媒の配管を通した蓄冷板(24)を底面上
に配置し、本体部(39)の空気を吸入し蓄冷板(2
4)の間を通し冷却して本体部(39)内に吹上げるフ
アン(43)を設けたものである棺冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP307993U JP2586733Y2 (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 棺冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP307993U JP2586733Y2 (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 棺冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0655632U JPH0655632U (ja) | 1994-08-02 |
JP2586733Y2 true JP2586733Y2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=11547341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP307993U Expired - Lifetime JP2586733Y2 (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 棺冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2586733Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004052264A1 (ja) * | 2002-12-12 | 2004-06-24 | Kabushiki Kaisha Yae Kogyo | 冷却機能を有する棺桶装置 |
WO2004062549A1 (ja) * | 2003-01-15 | 2004-07-29 | Kabushikikaisha Yae Kogyo | 棺桶冷却装置及びその棺桶冷却システム |
JP2019195730A (ja) * | 2016-10-13 | 2019-11-14 | 株式会社クーロン | 遺体保存装置 |
-
1993
- 1993-01-12 JP JP307993U patent/JP2586733Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004052264A1 (ja) * | 2002-12-12 | 2004-06-24 | Kabushiki Kaisha Yae Kogyo | 冷却機能を有する棺桶装置 |
WO2004062549A1 (ja) * | 2003-01-15 | 2004-07-29 | Kabushikikaisha Yae Kogyo | 棺桶冷却装置及びその棺桶冷却システム |
JP2019195730A (ja) * | 2016-10-13 | 2019-11-14 | 株式会社クーロン | 遺体保存装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0655632U (ja) | 1994-08-02 |
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