JP2586212B2 - 釣 竿 - Google Patents

釣 竿

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JP2586212B2 JP2339739A JP33973990A JP2586212B2 JP 2586212 B2 JP2586212 B2 JP 2586212B2 JP 2339739 A JP2339739 A JP 2339739A JP 33973990 A JP33973990 A JP 33973990A JP 2586212 B2 JP2586212 B2 JP 2586212B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は衝撃振動を吸収し、かつ小さな魚信を高感度
に伝えることのできる高機能を有する釣竿に関するもの
である。
[従来の技術] 従来、釣竿には竹製管、繊維強化プラスチック製管な
どが各種製造されているが、これらは専ら強度特性なら
びに軽量化などを改善する点に着目して検討されてきた
ものばかりである。
また、最近のカーボンロッドの普及についても素材の
もつ高い振動減衰率から魚信を釣竿に伝えることを謳っ
ているものもあるが、炭素繊維及び炭素繊維とアラミド
繊維、炭素繊維とボロン繊維などの無機系の繊維強化樹
脂層で形成されるロッドの振動減衰率では不十分であ
り、かつ魚を繰返し釣り上げるときに生じる衝撃振動に
よりヒジ痛などの障害を惹起するものでしかなかった。
[発明が解決しようとする課題] このようなヒジ痛を訴える釣り人が最近多い。また本
来釣竿に伝わるべき信号は魚信のみであることが望まし
いが、実際には釣りを行う場所の環境は一定ではなく、
風・雨・波等から伝わる振動の影響で魚信のみを的確に
伝える釣竿を作ることは不可能とされてきた。
本発明の目的は、前記従来の釣竿の欠点を解決し、す
なわち、従来の繊維強化樹脂からなる弾性率や強度など
の釣竿物性を変えないで、魚を繰返し釣り上げる際に生
ずる振動によるヒジへの負担を軽減し、異振動を緩和
し、魚信を適確に手で感知することのできる釣竿を提供
せんとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上述の目的を達成するために次のような手
段を採用する。
すなわち、本発明の釣竿は、繊維強化樹脂層と、少な
くとも1層の、常温における振動損失係数が0.01以上で
ある振動抑止材層とからなる中空積層体であって、該積
層体の最外層が該繊維強化樹脂層で構成されていること
を特徴とするものである。
[作用] 本発明は、振動抑止材と繊維強化樹脂とからなる複合
中空材料を釣竿の骨材として用いたときに意外にも、魚
信を適格に手で感知することができるという事実を究明
して完成されたものである。
本発明の繊維強化樹脂層に使用する樹脂としては、釣
竿の骨材として十分高い強度と剛性を有する素材、例え
ば熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂を使用することができる
が、好ましくは熱硬化性樹脂が剛性が高くてよい。
かかる熱可塑性樹脂としては、ポリアミド系樹脂、ポ
リエステル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ABS樹
脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリアセタール系樹脂、ポ
リアクリレート系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリエチ
レン系樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、ポリイミド系樹脂
などおよびこれらの混合樹脂を使用することができる。
また、熱硬化性樹脂としては、エポキシ系樹脂、不飽
和ポリエステル系樹脂、フェノール系樹脂、ユリア系樹
脂、メラミン系樹脂、ジアリルフタレート系樹脂、ウレ
タン系樹脂、ポリイミド系樹脂などおよびこれらの混合
樹脂を使用することができる。
これらの樹脂は金属繊維、炭素繊維、ガラス繊維、ア
ルミナ繊維などの無機繊維やアラミド繊維、その他の高
強力合成繊維などの補強繊維で補強されて繊維強化樹脂
層を形成する。これらの補強繊維は単独またはそれらの
混合系で使用されてもよく、また長繊維、短繊維または
これらの混合のいずれの形で使用されてもよい。
本発明でいう振動抑止材は、後述する常温における振
動損失係数が0.01以上である物質で構成されていること
が重要である。
かかる振動抑止材を構成する素材としては鉛や銅のよ
うに比重の高い金属そのものや弾性ゴム、合成樹脂など
やこれらの樹脂に該金属、セラミックス更に黒鉛、フェ
ライト、マイカなどの無機充填材を混用したものなどを
使用することができる。
特にエラストマーや合成樹脂に無機充填材を混用した
振動抑止材は、優れた振動抑止機能と魚信感知性能を同
時に発揮する特徴を有する。すなわち、高い振動抑止機
能や魚信感知性能が要求される場合は、かかる無機充填
材が配合された樹脂組成物からなる振動抑止材を使用す
るのが好ましい。
かかる金属としては、たとえば鉛、鉄、銅などからな
る金属粒子または金属繊維を使用することができる。
かかる振動抑止材としては、次に列挙するようなもの
を使用することができるが、これらに限定されるもので
はない。
・無機系エラストマーとして、 ゴム状硫黄、フッ化ケイ素ポリマー、リン系、ケイ素
系(シロキサン系ポリマー)ホスファゼン系エラストマ
ー(リン,窒素が骨格)など ・高分子ゲル系のものとして、 ポリビニルアルコールハイドロゲル、アクリル酸ナト
リウム/アクリルアミド共重合体ゲルなど ・有機系エラストマーとして、 ポリ塩化ビニル系、ポリウレタン系、ポリアミド系、
ポリスチレン系、エチレン酢酸ビニル共重合体系、エチ
レンエチルアクリレート系、ポリオレフィン系、ポリエ
ステル系、エポキシ系、ブロックポリエーテルアミド、
あるいはこれらの共重合物または混合物など ・ゴムエラストマー: 天然ゴム、スチレンブタジエンゴム、ニトリルゴム、
イソプレンゴム、ヒドリンゴム、クロロプレンゴムなど ・発泡プラスチック: ポリウレタン系、ポリスチレン系、ポリエチレン系、
弗素系、EVA系、フェノール系、PVC系、ポリユリア系の
樹脂など これらの振動抑止材の中でも、弾性ゴムや合成樹脂か
らなる材料は、所望の形、たとえば突起物状、板状およ
びフィルム状など各種形状に加工することができるし、
さらに積層や複合が容易にできるので好ましい。
本発明でいう振動抑止材として、さらに好ましい材料
は常温20℃において50Hzから5KHzの周波数範囲における
振動損失係数が0.01以上特に好ましくは0.02以上である
ものである。その中で特にポリエステル系、ポリアミド
系、ポリウレタン系のエラストマーが好ましい。これら
のエラストマーはそれ自身が高強度で繊維強化樹脂との
接着性がよいという特徴を有する。特に、ポリエーテル
セグメントを共重合したポリエステル系、ポリアミド系
エラストマーあるいはポリウレタンエラストマーが性能
の上から好ましく使用される。さらに、ショア硬度
(D)において20〜50、曲げ弾性率が200kg/cm2〜1000k
g/cm2の範囲にあるエラストマーは炭素繊維プリプレグ
との成形接着性がよく、制振性と成形品強度のバランス
が優れていることから、本発明に最も好ましく使用され
る。
上述の振動損失係数は次のようにして測定される。す
なわち、室温(20℃)条件下においてMIL−P−22581B
に準じた振動減衰波形を測定し、次式により振動損失係
数(η)を求める。
a.減衰率(DECAY RATE) D0(dB/sec)=(F/N)20log(A1/A2) b.有効減衰率(EFFECTIVE DECAY RATE) De(dB/sec)=D0−DB c.限界減衰率(PERCENT CRITICAL DAMPING) C/CC(%)=(183×De)/F ここで、 F:試料接着板の固有振動数 N:計算上取った周期の数 A1:N中の最大振幅 A2:N中の最小振幅 D0:試料接着板の減衰率 DB:オリジナル鋼板の減衰率 d.振動損失係数(η) η=(C/CC)/50 次に本発明の釣竿を図面により説明する。
第1〜4図にその代表的な構造図を示すが本発明の釣
竿はこれらの構造に限定されるものではない。
第1図に示された釣竿1は、繊維強化樹脂層2で構成
される骨材の中層の全周に振動抑止材層3を配した例で
ある。
第2図の釣竿1は、第1図の構造の変形で振動抑止材
層3を1/3周に配した例である。
第3図の釣竿1は、振動抑止材層3を多層に配し、か
つ、部分的に間歇部分を設けた層を有する構造例であ
る。
第4図の釣竿1は、繊維強化樹脂層の最内層に振動抑
止材層を配した例である。
本発明は、上述のように、繊維強化樹脂層と振動抑止
材層とを独立した層として配置したことにより、それぞ
れの有する特徴を100%発揮させることができ、もっ
て、従来の繊維強化樹脂からなる釣竿の弾性率や強度な
どの物性を変えることなく、振動抑止効果と魚信感知性
にともに優れた釣竿を提供することができたものであ
る。
さらに、本発明の釣竿は、上述の第1〜4図の構造例
を各種組合せた構造でもよいし、骨材の軸方向の一部分
に該振動抑止材層を配した構造でもよい。
また2層以上の振動抑止材を挿入する場合、同一材質
であっても異なる材質であってもよい。
かかる釣竿は見掛けの振動損失係数が好ましくは0.02
以上、さらに好ましくは0.03以上、特に0.04以上という
高い値を有する。該損失係数が高い値であるほど、本発
明の上述機能も優れている。
かかる見掛けの振動損失係数の測定方法は次の通りで
ある。
すなわち、試料の一端または、釣竿の柄またはグリッ
プの中央にマイクロ加速度ピックアップを装着して吊下
げ、該試料または該釣竿の他端部(釣竿の先端部)をハ
ンマーで軽打し、その時の最も衝撃強度の大きい共振周
波数を検知する。次いで該検知共振周波数付近の周波数
フィルターをセットし、新たに試料をハンマーで軽打
し、その振動の減衰波形をFFTアナライザー(小野測器
(株)製)で測定し、その波形をマイクロコンピュータ
ー(日本電気(株)製)により前記MIL−P−2581Bの算
式に準じて振動損失係数(η)を測定する。
[実施例] 以下、本発明の実施例により、さらに詳細に説明す
る。
実施例1、比較例1 釣竿構造体として、炭素繊維にエポキシ樹脂を用いて
繊維重量比率が65%で目付50g/m2の一方向プリプレグシ
ートを±45゜の方向に2枚重ねて90゜直交型のプリプレ
グシートを形成した。
一方、振動抑止材として、ポリウレタンエラストマー
「グッドリッチ社製ESTAN #54630」を展延して厚さ0.
2mmの樹脂シートを得た。この樹脂シートの20℃におけ
る振動損失係数は50Hzから5KHzの周波数の範囲で0.04で
あった。ひき続き、上記プリプレグシートを各所定の台
形に裁断し、鋼製マンドレルに巻きつけ、このとき該樹
脂シートが外側から2層目でかつチューブの中央になる
ように配した管状積層を作った(4本継ぎへら竿用) つぎに、この管状積層体を130℃の硬化炉に入れ、1
時間硬化させた後成形品を金型より取り出した。この成
形品はフクレ、ボイドなどもなく良好な外観であった。
さらに成形品のバリ取り、表面研磨などの工程を経た
後、グリップ等を取りつけて釣竿とした。この釣竿の重
量は2本継ぎで50gであった。
この釣竿の見掛けの振動損失係数を測定した結果20℃
で共振周波数136.0Hzにおいて0.025であった。
この釣竿を使用した場合、市販の釣竿ならびに後述の
比較例のものに比して手首や肘に伝わる衝撃振動が極め
て小さく、快適な釣りが可能であった。
比較例1として、実施例と同様にして、振動抑止材シ
ートを積層しないで、従来の釣竿を得た。
この釣竿の重量は45gで見掛けの振動損失係数を測定
した結果、20℃で共振周波数136.0Hzにおいて0.006であ
った。
この釣竿を使用した場合、手首や肘に伝わる振動が大
きく、不快なものであった。
比較例2 比較例2として、実施例1において、該プリプレグシ
ートを、該エポキシ樹脂に該ポリウレタン樹脂10重量%
を混合した混合樹脂組成物により形成した。このプリプ
レグシートを実施例1と同様に成形して釣竿を形成し
た。ただし、実施例1の該ポリウレタン樹脂層は積層し
なかった。
この釣竿は、実施例1のものに比して、混合樹脂曲げ
弾性率が1/3に低下し、コンポジット曲げ弾性率は2/3に
低下し、さらに強度低下率は30%もあった。かかる物性
の低下は、エラストマーの混合比率が高まるにつれて大
きくなり、かかる脆弱な釣竿は、特に釣竿の先端穂先部
分での信頼性に極めて乏しく実用性に欠けるものであっ
た。なお、この比較例の釣竿の振動損失係数は、0.017
で、、混合樹脂では、振動損失係数も低下する傾向を示
した。
[発明の効果] 本発明は、魚を釣り上げるときに生ずる衝撃振動を著
しく制御し、手や体、更には衝撃を受けた部分以外の箇
所などに該衝撃振動が伝わるのを極めて良好に減衰させ
る機能を有する中空衝撃緩衝材を提供することができ
る。
本発明の釣竿は、不快な振動やシビレがなく、衝撃振
動による腕や肘の疲労を良好に軽減し、かかる疲労を手
首、腕および肘などに蓄積することがなく、かつ魚信以
外の振動を殆ど感知することなく快適な釣りができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は、本発明の釣竿の各種構造例を示す断面図
である。 1:釣竿 2:繊維強化樹脂層 3:振動抑止材層

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】繊維強化樹脂層と、少なくとも1層の、常
    温における振動損失係数が0.01以上である振動抑止材層
    とからなる中空積層体であって、該積層体の最外層が該
    繊維強化樹脂層で構成されていることを特徴とする釣
    竿。
  2. 【請求項2】繊維強化樹脂層を構成する樹脂が、熱硬化
    性樹脂である請求項1記載の釣竿。
  3. 【請求項3】熱硬化性樹脂が、エポキシ系樹脂および不
    飽和ポリエステル系樹脂から選ばれた樹脂である請求項
    1記載の釣竿。
  4. 【請求項4】振動抑止材が、常温における振動損失係数
    が0.02以上である材料で構成されている請求項1記載の
    釣竿。
  5. 【請求項5】振動抑止材が、ポリエステル系樹脂、ポリ
    アミド系樹脂、ウレタン系樹脂およびエポキシ系樹脂か
    ら選ばれたエラストマー物質である請求項1記載の釣
    竿。
  6. 【請求項6】振動抑止材が、無機充填材を含有したエラ
    ストマー組成物である請求項1記載の釣竿。
  7. 【請求項7】該積層体が、該繊維強化樹脂層内に該振動
    抑止材層を複数層有するものである請求項1記載の釣
    竿。
  8. 【請求項8】該積層体の最内層が、該振動抑止層で構成
    されている請求項1または7記載の釣竿。
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