JP2585935B2 - ダイカスト金型 - Google Patents
ダイカスト金型Info
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- JP2585935B2 JP2585935B2 JP4333298A JP33329892A JP2585935B2 JP 2585935 B2 JP2585935 B2 JP 2585935B2 JP 4333298 A JP4333298 A JP 4333298A JP 33329892 A JP33329892 A JP 33329892A JP 2585935 B2 JP2585935 B2 JP 2585935B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、固定型と可動型と中子
との間に形成されるキャビテイに溶融金属を供給して鋳
物を得るダイカスト金型に関する。
との間に形成されるキャビテイに溶融金属を供給して鋳
物を得るダイカスト金型に関する。
【０００２】
【従来の技術】高精度な鋳物を短時間でかつ大量に生産
するために、ダイカスト鋳造法が広く知られている。こ
の種の鋳造法に使用されているダイカスト金型は、溶湯
供給源に連通する湯口が設けられた固定型と、この固定
型に対して開閉自在な可動型とを備えるとともに、特に
複雑な形状の鋳造品を得るために前記固定型および前記
可動型と一体的にキャビテイを形成する中子を有してい
る。
するために、ダイカスト鋳造法が広く知られている。こ
の種の鋳造法に使用されているダイカスト金型は、溶湯
供給源に連通する湯口が設けられた固定型と、この固定
型に対して開閉自在な可動型とを備えるとともに、特に
複雑な形状の鋳造品を得るために前記固定型および前記
可動型と一体的にキャビテイを形成する中子を有してい
る。
【０００３】このような構成において、固定型と可動型
と中子とが型締めされた後、溶湯供給源から湯口に供給
される溶融金属が、この中子に設けられた湯道を通って
キャビテイに導入されることにより、所望の鋳造品が得
られる。
と中子とが型締めされた後、溶湯供給源から湯口に供給
される溶融金属が、この中子に設けられた湯道を通って
キャビテイに導入されることにより、所望の鋳造品が得
られる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の従来
技術では、湯口からキャビテイに溶融金属が流動する際
に、このキャビテイと湯道との境界部位である堰近傍に
前記溶融金属が付着し易い。このため、例えば前記堰が
設けられている中子に、溶融金属が付着した部分に対応
して型削り作業、溶接作業およびその溶接部の仕上げ作
業を順次手作業で、かつ頻繁に行わなければならず、こ
の種の補修作業が相当に煩雑なものとなるという問題が
指摘されている。しかも、堰近傍に前記溶融金属が付着
した状態では、キャビテイへの溶融金属の流れが悪くな
り、不良品の発生が頻繁となって鋳造品の歩留り率が低
下してしまう。
技術では、湯口からキャビテイに溶融金属が流動する際
に、このキャビテイと湯道との境界部位である堰近傍に
前記溶融金属が付着し易い。このため、例えば前記堰が
設けられている中子に、溶融金属が付着した部分に対応
して型削り作業、溶接作業およびその溶接部の仕上げ作
業を順次手作業で、かつ頻繁に行わなければならず、こ
の種の補修作業が相当に煩雑なものとなるという問題が
指摘されている。しかも、堰近傍に前記溶融金属が付着
した状態では、キャビテイへの溶融金属の流れが悪くな
り、不良品の発生が頻繁となって鋳造品の歩留り率が低
下してしまう。
【０００５】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、溶融金属の付着に対する補修作業を簡単かつ短時
間に行うことができ、鋳造工程全体の効率化を容易に遂
行することが可能なダイカスト金型を提供することを目
的とする。
あり、溶融金属の付着に対する補修作業を簡単かつ短時
間に行うことができ、鋳造工程全体の効率化を容易に遂
行することが可能なダイカスト金型を提供することを目
的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、溶湯供給源に連通する湯口が設けられ
た固定型と、前記固定型に対して開閉自在な可動型と、
前記固定型および前記可動型と一体的にキャビテイを形
成する中子と、前記中子の前記湯口側に対向する取付面
に取り外し自在に固着されることにより、前記キャビテ
イを形成する部位以外の部位に配置される板状体と、前
記板状体を前記取付面に対して位置決めするための位置
決め手段と、を備え、前記板状体は、前記湯口に連通す
る湯道を形成するとともに、前記キャビテイ側の端面部
に、前記湯道と前記キャビテイとを連通させるための堰
用切欠部が設けられることを特徴とする。
めに、本発明は、溶湯供給源に連通する湯口が設けられ
た固定型と、前記固定型に対して開閉自在な可動型と、
前記固定型および前記可動型と一体的にキャビテイを形
成する中子と、前記中子の前記湯口側に対向する取付面
に取り外し自在に固着されることにより、前記キャビテ
イを形成する部位以外の部位に配置される板状体と、前
記板状体を前記取付面に対して位置決めするための位置
決め手段と、を備え、前記板状体は、前記湯口に連通す
る湯道を形成するとともに、前記キャビテイ側の端面部
に、前記湯道と前記キャビテイとを連通させるための堰
用切欠部が設けられることを特徴とする。
【０００７】
【作用】本発明のダイカスト金型では、溶湯供給源から
湯口に供給された溶湯は、板状体に設けられた湯道を通
ってこの板状体の切欠部からキャビテイに導入される。
そして、堰に相当する切欠部に溶融金属が付着した場合
には、板状体を中子から取り外してこの板状体に機械加
工を施した後、該板状体を前記中子に固着して鋳造作業
を再開することができる。また、複数の板状体を用意し
ておき、使用済の板状体と新たな板状体とを交換するこ
とにより、鋳造作業を迅速に遂行することが可能にな
る。
湯口に供給された溶湯は、板状体に設けられた湯道を通
ってこの板状体の切欠部からキャビテイに導入される。
そして、堰に相当する切欠部に溶融金属が付着した場合
には、板状体を中子から取り外してこの板状体に機械加
工を施した後、該板状体を前記中子に固着して鋳造作業
を再開することができる。また、複数の板状体を用意し
ておき、使用済の板状体と新たな板状体とを交換するこ
とにより、鋳造作業を迅速に遂行することが可能にな
る。
【０００８】
【実施例】本発明に係るダイカスト金型について実施例
を挙げ、添付の図面を参照して以下詳細に説明する。
を挙げ、添付の図面を参照して以下詳細に説明する。
【０００９】図１において、参照符号１０は、本実施例
に係るダイカスト金型を示す。このダイカスト金型１０
は、図示しない溶湯供給源に連通する湯口１２が設けら
れた固定型１４と、この固定型１４に対して開閉自在な
可動型１６と、前記固定型１４および可動型１６と一体
的にキャビテイ１８を形成する中子２０、２０ａと、前
記中子２０に取り外し自在に固着され、前記湯口１２に
連通する湯道２２を形成する板状体２４とを備える。
に係るダイカスト金型を示す。このダイカスト金型１０
は、図示しない溶湯供給源に連通する湯口１２が設けら
れた固定型１４と、この固定型１４に対して開閉自在な
可動型１６と、前記固定型１４および可動型１６と一体
的にキャビテイ１８を形成する中子２０、２０ａと、前
記中子２０に取り外し自在に固着され、前記湯口１２に
連通する湯道２２を形成する板状体２４とを備える。
【００１０】固定型１４には、湯口１２を形成するため
のスリーブ部材２６が固定されている。可動型１６は、
図示しないアクチュエータを介し固定型１４に対して進
退自在（図１中、矢印Ａ方向）に構成されている。この
可動型１６のキャビテイ１８とは逆側には、移動プレー
ト３０が配設され、この移動プレート３０に保持されて
いる複数の押出ピン３２が前記可動型１６内に挿入され
ている。可動型１６のキャビテイ１８側には、中子２
０、２０ａが互いに進退自在（図１中、矢印Ｂ方向）に
配設され、この中子２０、２０ａと図示しない他の一組
の中子とこの可動型１６と固定型１４とによりキャビテ
イ１８が形成される。
のスリーブ部材２６が固定されている。可動型１６は、
図示しないアクチュエータを介し固定型１４に対して進
退自在（図１中、矢印Ａ方向）に構成されている。この
可動型１６のキャビテイ１８とは逆側には、移動プレー
ト３０が配設され、この移動プレート３０に保持されて
いる複数の押出ピン３２が前記可動型１６内に挿入され
ている。可動型１６のキャビテイ１８側には、中子２
０、２０ａが互いに進退自在（図１中、矢印Ｂ方向）に
配設され、この中子２０、２０ａと図示しない他の一組
の中子とこの可動型１６と固定型１４とによりキャビテ
イ１８が形成される。
【００１１】図２に示すように、中子２０は、湯口１２
側に対向して取付面３４を備え、この取付面３４に板状
体２４より肉厚な円柱状突起部３６が形成される。この
突起部３６は、固定型１４の湯口１２側に突出して湯道
２２の一部を形成する。取付面３４には、突起部３６の
両側に溝部３８が形成されるとともに、複数のねじ穴４
０が所定の位置に設けられる。
側に対向して取付面３４を備え、この取付面３４に板状
体２４より肉厚な円柱状突起部３６が形成される。この
突起部３６は、固定型１４の湯口１２側に突出して湯道
２２の一部を形成する。取付面３４には、突起部３６の
両側に溝部３８が形成されるとともに、複数のねじ穴４
０が所定の位置に設けられる。
【００１２】板状体２４は、ＪＩＳ ＳＫＤ６１で形成
され、取付面３４の突起部３６に対応する位置に円形状
開口部４２が設けられる。この板状体２４には、ねじ穴
４０に対応する位置に孔部４４が設けられ、この孔部４
４に挿入されるねじ４５が前記ねじ穴４０に螺合して該
板状体２４が中子２０に固着される。この板状体２４の
取付面３４側には、一組の溝部３８に嵌合する一組の位
置決め用キー４６が形成され、さらに前記板状体２４の
キャビテイ１８側の端面部４８には、湯道２２と前記キ
ャビテイ１８とを連通させるための堰用切欠部５０ａ乃
至５０ｃが形成される。前記一組の溝部３８と前記一組
のキー４６とにより位置決め手段が構成される。
され、取付面３４の突起部３６に対応する位置に円形状
開口部４２が設けられる。この板状体２４には、ねじ穴
４０に対応する位置に孔部４４が設けられ、この孔部４
４に挿入されるねじ４５が前記ねじ穴４０に螺合して該
板状体２４が中子２０に固着される。この板状体２４の
取付面３４側には、一組の溝部３８に嵌合する一組の位
置決め用キー４６が形成され、さらに前記板状体２４の
キャビテイ１８側の端面部４８には、湯道２２と前記キ
ャビテイ１８とを連通させるための堰用切欠部５０ａ乃
至５０ｃが形成される。前記一組の溝部３８と前記一組
のキー４６とにより位置決め手段が構成される。
【００１３】次に、このように構成されるダイカスト金
型１０の動作について説明する。
型１０の動作について説明する。
【００１４】まず、図３に示すように、可動型１６に配
設されている中子２０、２０ａおよび他の中子（図示せ
ず）が互いに近接する方向に移動されるとともに、この
可動型１６が固定型１４側に移動される。そして、固定
型１４と可動型１６とが型締めされ、中子２０、２０ａ
と図示しない他の一組の中子とこの固定型１４と、この
可動型１６とによりキャビテイ１８が形成された状態
で、図示しない溶湯供給源から湯口１２に溶融金属が供
給される。
設されている中子２０、２０ａおよび他の中子（図示せ
ず）が互いに近接する方向に移動されるとともに、この
可動型１６が固定型１４側に移動される。そして、固定
型１４と可動型１６とが型締めされ、中子２０、２０ａ
と図示しない他の一組の中子とこの固定型１４と、この
可動型１６とによりキャビテイ１８が形成された状態
で、図示しない溶湯供給源から湯口１２に溶融金属が供
給される。
【００１５】この溶融金属は、湯口１２から板状体２４
と固定型１４との間に形成される湯道２２を通って前記
板状体２４の切欠部５０ａ乃至５０ｃからキャビテイ１
８に導入される。このキャビテイ１８内の溶融金属は、
所定の圧力で保持された後に冷却され、該キャビテイ１
８の鋳造品形状に対応して凝固される。
と固定型１４との間に形成される湯道２２を通って前記
板状体２４の切欠部５０ａ乃至５０ｃからキャビテイ１
８に導入される。このキャビテイ１８内の溶融金属は、
所定の圧力で保持された後に冷却され、該キャビテイ１
８の鋳造品形状に対応して凝固される。
【００１６】次いで、可動型１６が固定型１４から離間
される一方、中子２０、２０ａ等が互いに離間する方向
に移動され、ダイカスト金型１０の型開きが行われる。
そして、移動プレート３０が可動型１６側に移動され、
この移動プレート３０に保持されている押出ピン３２が
鋳造品を押圧してこの鋳造品が可動型１６から取り出さ
れる。
される一方、中子２０、２０ａ等が互いに離間する方向
に移動され、ダイカスト金型１０の型開きが行われる。
そして、移動プレート３０が可動型１６側に移動され、
この移動プレート３０に保持されている押出ピン３２が
鋳造品を押圧してこの鋳造品が可動型１６から取り出さ
れる。
【００１７】ところで、上記の鋳造工程を繰り返し行う
と、湯口１２からキャビテイ１８に向かって流動する溶
融金属は、特にこのキャビテイ１８と湯道２２との境界
部位である切欠部５０ａ乃至５０ｃ付近に付着し易い。
このため、切欠部５０ａ乃至５０ｃ付近に付着した溶融
金属を除去する必要がある。
と、湯口１２からキャビテイ１８に向かって流動する溶
融金属は、特にこのキャビテイ１８と湯道２２との境界
部位である切欠部５０ａ乃至５０ｃ付近に付着し易い。
このため、切欠部５０ａ乃至５０ｃ付近に付着した溶融
金属を除去する必要がある。
【００１８】この場合、本実施例では、中子２０に取り
外し自在に固着される板状体２４を備え、この板状体２
４に、湯口１２に連通する湯道２２とこの湯道２２とキ
ャビテイ１８とを連通させる堰用切欠部５０ａ乃至５０
ｃとが形成されている。従って、まず板状体２４を中子
２０に固着しているねじ４５が弛緩され、この板状体２
４が中子２０から取り外される。そして、板状体２４が
加工機（図示せず）に配置され、切欠部５０ａ乃至５０
ｃ付近に付着した溶融金属である付着物が機械加工によ
り除去される。次いで、機械加工後の板状体２４は、キ
ー４６を溝部３８に嵌合させて位置決めされた状態で、
ねじ４５を介して中子２０に固着される。
外し自在に固着される板状体２４を備え、この板状体２
４に、湯口１２に連通する湯道２２とこの湯道２２とキ
ャビテイ１８とを連通させる堰用切欠部５０ａ乃至５０
ｃとが形成されている。従って、まず板状体２４を中子
２０に固着しているねじ４５が弛緩され、この板状体２
４が中子２０から取り外される。そして、板状体２４が
加工機（図示せず）に配置され、切欠部５０ａ乃至５０
ｃ付近に付着した溶融金属である付着物が機械加工によ
り除去される。次いで、機械加工後の板状体２４は、キ
ー４６を溝部３８に嵌合させて位置決めされた状態で、
ねじ４５を介して中子２０に固着される。
【００１９】このように、板状体２４に対して付着物の
除去作業を行うため、従来のように手作業で中子自体に
種々の作業を行う必要がなく、該除去作業を機械加工に
より容易かつ高精度に遂行することができるという効果
が得られる。特に、従来の手作業では熟練度を要してい
たが、機械加工が可能になってこの熟練度の差がなくな
り、作業性が一挙に向上するとともに、補修時間が短縮
化されるという利点がある。
除去作業を行うため、従来のように手作業で中子自体に
種々の作業を行う必要がなく、該除去作業を機械加工に
より容易かつ高精度に遂行することができるという効果
が得られる。特に、従来の手作業では熟練度を要してい
たが、機械加工が可能になってこの熟練度の差がなくな
り、作業性が一挙に向上するとともに、補修時間が短縮
化されるという利点がある。
【００２０】しかも、予め複数の板状体２４を用意して
おけば、切欠部５０ａ乃至５０ｃ付近に溶融金属が付着
した板状体２４を中子２０から取り外した直後に、新た
な板状体２４をこの中子２０に固着することができる。
これによって、鋳造工程の中断が可及的に短縮され、該
鋳造工程全体が一層効率化されるという効果がある。
おけば、切欠部５０ａ乃至５０ｃ付近に溶融金属が付着
した板状体２４を中子２０から取り外した直後に、新た
な板状体２４をこの中子２０に固着することができる。
これによって、鋳造工程の中断が可及的に短縮され、該
鋳造工程全体が一層効率化されるという効果がある。
【００２１】
【発明の効果】本発明に係るダイカスト金型によれば、
以下の効果乃至利点が得られる。
以下の効果乃至利点が得られる。
【００２２】堰に相当する切欠部に溶融金属が付着した
場合、板状体を中子から取り外してこの板状体に機械加
工を施した後、該板状体を前記中子に固着して鋳造作業
を開始することができる。これにより、補修作業に熟練
度が不要になるとともに、該補修作業が短時間で容易に
遂行される。また、複数の板状体を用意しておき、使用
済の板状体と新たな板状体とを交換することにより、鋳
造作業を即座に再開することができ、この鋳造作業の効
率化が可能になる。
場合、板状体を中子から取り外してこの板状体に機械加
工を施した後、該板状体を前記中子に固着して鋳造作業
を開始することができる。これにより、補修作業に熟練
度が不要になるとともに、該補修作業が短時間で容易に
遂行される。また、複数の板状体を用意しておき、使用
済の板状体と新たな板状体とを交換することにより、鋳
造作業を即座に再開することができ、この鋳造作業の効
率化が可能になる。
【図１】本発明の実施例に係るダイカスト金型の縦断説
明図である。
明図である。
【図２】前記ダイカスト金型の要部分解斜視図である。
【図３】前記ダイカスト金型の離型状態説明図である。
１０…ダイカスト金型 １２…湯口 １４…固定型 １６…可動型 １８…キャビテイ ２０、２０ａ…中子 ２２…湯道 ２４…板状体 ２６…スリーブ部材 ３４…取付面 ３６…突起部 ３８…溝部 ４２…開口部 ４６…キー ５０ａ〜５０ｃ…切欠部
Claims (1)
- 【請求項１】溶湯供給源に連通する湯口が設けられた固
定型と、 前記固定型に対して開閉自在な可動型と、 前記固定型および前記可動型と一体的にキャビテイを形
成する中子と、 前記中子の前記湯口側に対向する取付面に取り外し自在
に固着されることにより、前記キャビテイを形成する部
位以外の部位に配置される板状体と、前記板状体を前記取付面に対して位置決めするための位
置決め手段と、 を備え、 前記板状体は、前記湯口に連通する湯道を形成するとと
もに、前記キャビテイ側の端面部に、前記湯道と前記キ
ャビテイとを連通させるための堰用切欠部が設けられる
ことを特徴とするダイカスト金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4333298A JP2585935B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | ダイカスト金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4333298A JP2585935B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | ダイカスト金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06179065A JPH06179065A (ja) | 1994-06-28 |
| JP2585935B2 true JP2585935B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=18264540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4333298A Expired - Fee Related JP2585935B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | ダイカスト金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2585935B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5440752B2 (ja) * | 2008-11-17 | 2014-03-12 | トヨタ自動車株式会社 | ダイカスト鋳造型 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS502371A (ja) * | 1973-05-15 | 1975-01-10 | ||
| JPS5727904Y2 (ja) * | 1978-09-12 | 1982-06-17 | ||
| JPS62189859U (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-03 |
-
1992
- 1992-12-14 JP JP4333298A patent/JP2585935B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06179065A (ja) | 1994-06-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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