JP2585423B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP2585423B2
JP2585423B2 JP1104403A JP10440389A JP2585423B2 JP 2585423 B2 JP2585423 B2 JP 2585423B2 JP 1104403 A JP1104403 A JP 1104403A JP 10440389 A JP10440389 A JP 10440389A JP 2585423 B2 JP2585423 B2 JP 2585423B2
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tape
guide
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magnetic recording
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憲治 荻路
究一郎 長井
耕平 滝田
晋也 藤森
貞夫 広瀬
藤野  聡
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  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気記録再生装置におけるテープローディ
ング,アンローディング時のテープ損傷を低減する方法
に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、実開昭63−135537号公報に記載のよう
に信頼性確保のために、テープを輸送するテープガイド
がシリンダの回転速度が十分上がるまで、途中で停止さ
せ、シリンダの回転速度が所定の速度になってから、テ
ープローディングを完了する制御構成としている。
このため、テープと回転シリンダ間に十分なエアーフ
ィルムを形成し、回転シリンダによるテープへの損傷を
小さくすることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、テープアンローディングにおけるテ
ープ巻き取り時に、テープガイドによって生ずるテープ
損傷について配慮されておらず、テープ損傷によって発
生する信号欠落の問題があった。本発明は、テープアン
ローディング時のテープ損傷を抑圧することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、テープアンローディング
時、テープのガイドに対する接触力を緩和させたもので
ある。
また、テープアンローディング開始時に、リールモー
タの巻き取りトルクをステップ状又は、リニアーに増加
するよう制御したものである。
また、テープアンローディング終了直前に、リールモ
ータの巻き取りトルクをステップ状又は、リニアーに減
少するよう制御したものである。
また、テープアンローディング終了直前に、リールモ
ータの回転を停止し、テープガイドが完全にカセット開
口部に収納された後、再びリールモータが回転し、テー
プを巻き取る制御したものである。
また、テープアンローディングの行程中に設けた少な
くとも2つの検出器の検出信号によりリールモータの回
転,トルクを制御したものである。
〔作用〕
所定のテープ走行経路を形成したテープをカセット内
に収納するテープアンローディングにおいて、アンロー
ディング開始時から第一の検出信号を得るまでリールモ
ータの巻き取りトルクをステップ状又は、リニアーに増
加させる。第一の検出信号から第二の検出信号を得るま
で、リールモータの巻き取りトルクは一定とし、第二の
検出信号から第三の検出信号を得るまでリールモータの
巻き取りトルクをステップ状又は、リニアーに減少させ
る。このことにより、アンローディング中のテープテン
ションの増加を抑圧し、テープガイド端部、ガイドロー
ラ隙間にテープが入り込む等のテープダメージを抑圧す
ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第15図を用いて説
明する。最初に第1図,第2図を用いて、磁気記録再生
装置の構成について説明する。
第1図は、磁気記録再生装置の平面図を示したもので
ある。1は、磁気ドラム(回転ドラムに搭載しているヘ
ッドは図示しない)、2は、シャーシ、3は、カセッ
ト、4と5は、リールモータ、6は、モードモータ、7,
11,12,13,17は、ガイドローラ、8,9は、傾斜ピン、10
は、ガイドベース、14は、固定ガイド、15は、ピンチロ
ーラ、16は、キャプスタン、18は、テープ、19は、ベル
ト、20,21は、プーリ、22は、連結シャフト、23は、キ
ャッチャー、24,25は、ネジ、26は、ウォーム、6−a
は、モードモータの電圧印加線、27は、レール、28は、
ネジ、29は、ウォームホイール、30,31,32,33,34は、ギ
ヤ、35は、リングギヤである。
テープ18は、ガイドローラ11,12,13,17、傾斜ピン9,1
0、磁気ドラム1、固定ガイド14等のテープガイドによ
り案内されており、キャプスタン16、ピンチローラ15に
より矢印方向に駆動される。
磁気ドラム1に搭載された回転ヘッド(図示せず)
は、テープ18に対し記録再生を行なう。
キャプスタン16、ピンチローラ15に駆動されたテープ
18は、リールモータ5によりカセット3内に収納され
る。第1図に図示したように、所定の走行路を形成する
テープ18は、一定のテープテンションがかけられる。す
なわち、リールモータ4に所定のバックトルクが発生す
るよう電圧が印加される。磁気ドラム1周りのテープ18
の正確な位置決め規制は、ガイドベース10に植立された
ガイドローラ7、傾斜ピン8,9と位置固定のガイドロー
ラ13により行なわれる。
ガイドベース10は、レール27に沿って移動可能であ
り、ローディング完了後は、キャッチャー23に、所定の
力で位置決め規制される。このガイドベース10の動作
は、第2図を用いて詳細に説明する。
テープローディング、アンローディングは、ガイドロ
ーラ12,11,17と固定ガイド14とピンチローラ15とガイド
ローラ7、傾斜ピン8,9の回転動作により行なわれる。
ガイドローラ12,7,17と傾斜ピン8,9と固定ガイド14と
ピンチローラ15は、アンローディング時カセット3の開
口部3−aに収納される。
次に、テープのローディング、アンローディング動作
を行なうための動力の伝達方法について説明する。モー
ドモータ6は、シャーシ2に固定されており(固定手段
は、図示しない)プーリ21を回転軸に備える。連結シャ
フト22には、プーリ20が圧入されており、プーリ20とプ
ーリ21間のトルク伝達は、ベルト19により行なわれる。
連結シャフト22の他端には、ウォーム26が圧入されて
おり、このウォーム26とウォームホイール29,ギヤ30,3
1,32,33,34,リングギア35と噛合する。メカモードの検
出器は、ギヤ32の中に内蔵する。(検出器を構成するス
イッチ、基板等の部品は、図示しない。) モードの切替え動作は、ギヤ32に内蔵したモード検出
器により制御される。これは、モードモータ6の電圧印
加線6−aへの電圧のON−OFFを制御することにより制
御される。
モードモータ6から発生するトルクは、増幅されなが
ら伝達され、最終的にリングギヤ35に伝達される。
又、図示しないがガイドローラ12,固定ガイド14と一
体となって回動するアームは、リングギヤ35と同様にモ
ードモータ6により駆動される。
リングギヤ35には、駆動ピン36が植立されており連結
部材37によりガイドベース10に植立された被駆動ピン38
と連結している。
ガイドベース10の側面とレール27は、係合しており
(係合部は、図示しない)、ガイドベース10はこのレー
ル27に沿って移動可能である。
テープローディング完了時、このガイドベース10は、
キャッチャー23のV字溝,U字溝により位置決めされる。
次に、第3図〜第5図を用いてテープアンローディン
グ動作を説明する。
第3図は、テープアンローディング直前の状態であ
る。
モードモータ6の電圧印加線6−aに所定の電圧を印
加すると、発生駆動力がリングギア35に伝達されるとガ
イドベース10は、A方向に移動を開始する。ガイドベー
ス10の移動によりガイドローラ11は、B方向に移動す
る。
この時、リールモータ4には、C方向に回転するよう
な電圧を印加する。
第4図は、テープアンローディング途中の状態であ
る。ガイドベース10は、A方向に、ガイドローラ12は、
D方向に、固定ガイド14,ピンチローラ15,ガイドローラ
17は、E方向に回動する。
この時、リールモータ4は、テープ18がたるまぬ様に
C方向に回転する。
上記テープガイド群とテープ18は、接触しながら移動
するが、最終的にテープ18と離脱し、(第5図に示した
テープ位置でテープガイドと接触しなくなることを意味
する。)カセット開口部3−aに収納される。
このとき、テープ18とテープガイドとの最小間隔が、
第5図に示すようにLとなる。
これは、間隔Lが確保されなければ、カセットローデ
ィング時、テープ18とテープガイドが干渉し、テープを
傷める原因となるからである。
第5図の状態でリールモータ4は、停止する。
次に、第6図〜第12図を用いて、上記アンローディン
グ動作時のテープ損傷メカニズムについて説明する。
第6図は、テープアンローディング時のテープ走行系
の時間変化を示したものである。
ここで、テープ18を巻装した供給側のテープの離脱点
aから、各テープガイドで案内されながら、巻き取り側
のテープ入射点bまでのテープ長さをテープパス長さL
とする。
第7図は、このテープパス長さLの時間変化を示した
ものである。
テープパス長さLは、アンローディング開始時t1にて
L1とすると、テープガイドが移動を始めると次第に減少
する。(テープパス長さの減少度は、テープ走行系によ
り異なるが、本発明の場合一例として直線的な減少とし
た。) テープガイドがカセット3近くになると、テープパス
長さLの変化量は小さくなり、t2においてテープパス長
さは、L2となり、その後、アンローディング完了迄のt3
まで一定である。
次に、テープテンションの変化を第8図,第9図を用
いて説明する。
第8図は、リールモータの特性図であり、モータ回転
数と軸トルクの関係を電圧Vの条件下で図示したもので
ある。
供給側テープの巻半径をR1とする。(第6図に示す)
以下、アンローディング中のテープテンションを(i)
(ii)(iii)に分けて説明する。
(i)停止状態のモータ6に、電圧Vを印加するとモー
タは、起動トルクτ0を発生する。この時のテンションF
0は、τ0/R1となり最大である。
(ii)アンローディング開始後のモータトルクは、回転
数N1で決まるτ1となる。
この時のテンションF1は、τ1/R1となる。
(iii)アンローディング完了近くでのモータトルク
は、回転数N2で決まるτ2となる。
この時のテンションF2は、τ2/R2となる。
ただし、F1<F2である。これは、第7図で説明したよ
うに、単位時間当たりのテープパス長さの変化が小さい
ため、モータ回転数が低くなるからである。このため、
第8図に示したようにモータの動作点が変わり、発生ト
ルクが大となるからである。時間によるテープテンショ
ンの変化は、第9図に示す。
テープ傷み発生メカニズムは、第10図〜第12図を用い
て説明する。第10図と第11図は、ガイドローラ部のテー
プ挙動を示したものである。
ガイドローラは、上フランジ39,ローラ40,下フランジ
41,固定軸42とから構成される。
上フランジ39と下フランジ41は、固定軸42に圧入され
ており、ローラ40は、固定軸42周りに回転可能である。
このため、ローラ40とフランジ間にはクリアランスが必
要である。
テープテンションが高くなると、テープは、このクリ
アランスに入り込みエッジが傷む。
テープ厚が薄くなる程、エッジ傷みが顕著である。よ
って、テープ傷みを抑圧するためには、テープテンショ
ンを低く設定すればよい。
しかし、低くしすぎると巻き取ったアンローディング
後のテープが段巻きを生じる等の別の問題が生ずる。
よって、第9図に示したテープテンションF1を最適値
とし、F0,F1を抑圧すべき手段が必要となる。
第13図〜第15図を用いて本発明の実施例を説明する。
第13図は、モードスイッチのステーションを示したもの
である。全部で7個のステーションが有り、テープロー
ディング,アンローディングは、UL.STOP(アンローデ
ィングストップ)とL.E(ローディングエンド)のモー
ド間で行なわれる。
本発明においては、UL.STOPとL.END間に、さらに2個
のサブステーションを設けた。
このサブステーションを利用したテープテンション制
御の実施例を以下説明する。
最初に第14図の説明を行なう。
L.STOP状態(第1図,第3図に示した状態)において
UL.STOPを指示すると、(指示手段は、図示しない)モ
ードモータが動作する。
L.END信号を検出すると、リールモータは、起動を開
始する。リールモータは、階段状の電圧V1,V2が印加さ
れSUB2信号を検出すると最高電圧V3が印加される。
V3は、SUB1信号を検出する迄一定である。
この印加電圧は、SUB1信号を検出すると(t2−t2′)
の間徐々に減少し、t2となるとV1となり、UL.STOP信号
を検知して0となる。
t2は、第9図で示したテープとテープガイドが離脱す
る時間である。
次に、第2の実施例である第15図の説明を行なう。
印加電圧は、L.END信号からSUB1信号を検出する迄第
1の実施例と同一である。
この印加電圧は、SUB1信号を検出すると0となる。
(リールモータは、停止した状態である) 次に、テープガイドがカセット開口部に収納される直
前のt2で、再びリールモータへの電圧V1が印加され、テ
ープが巻き取られる。
〔発明の効果〕
第16図と第17図を用いて本発明の効果を説明する。
第16図は、従来方式におけるテープローディング,ア
ンローディングのくり返しにより傷んだテープの表面状
態を示す。第17図は、テープローディングサイクルによ
るブロックエラーレイト(B.E.R)の増加度を示す。
(テープローディングサイクルとは、テープローディン
グとアンローディング動作を1サイクルとする) テープの上下端は、テープガイドにより折れが生ず
る。この折れにより磁性層が破壊し、磁性紛が脱落しや
すい状態となっており、ヘッド走査時ヘッド目詰りの原
因となる。
テープローディングサイクルが増えるにつれて脱落粉
は、増加し、信号のドロップアウトの発生要因となる。
脱落磁性粉が多くなると瞬時のヘッド目詰りが生じ、デ
ータの記録,再生が不能となる事故が発生する。
本発明によれば、テープローディングサイクル中に発
生するテープ損傷を低減し、磁性粉の脱落を抑圧できる
ので、高い信頼性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の磁気記録再生装置の平面
図、第2図は、テープガイド部の斜視図、第3図〜第5
図は、テープローディング,アンローディング時のメカ
状態を示す平面図、第6図はテープパスを示す平面図、
第7図は、テープパス長さの時間変化を示す図、第8図
は、モータ特性図とテープテンションとの関係を示す
図、第9図は、テープテンションの時間変化を示す図、
第10図は、ガイドローラ周りのテープを示す斜視図、第
11図は、ガイドローラ周りのテープを示す側面図、第12
図は、テープの傷み状態を示す平面図、第13図は、モー
ドステーションを示す図、第14図は、第1の実施例であ
るリールモータの電圧変化を示す図、第15図は、第2の
実施例であるリールモータの電圧変化を示す図、第16図
は、テープの傷み状態を示す平面図、第17図は、ローデ
ィングサイクル回数とB.E.Rの関係を図示したものであ
る。 1……磁気ドラム 7……ガイドローラ 6……モータモータ 8,9……傾斜ピン 10……ガイドベース 4,5……リールモータ
フロントページの続き (72)発明者 滝田 耕平 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 藤森 晋也 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 広瀬 貞夫 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所栃木工場内 (72)発明者 藤野 聡 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所栃木工場内 (56)参考文献 特開 昭61−145754(JP,A) 特開 平1−171153(JP,A) 特開 昭63−131360(JP,A) 実開 昭60−26656(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転磁気ヘッドと複数のテープガイド手段
    とを有し、該テープガイド手段が、テープを巻回したカ
    セットの開口部に収納された状態である第1の位置と回
    転ドラムに所定の角度テープを巻き付けた状態である第
    2の位置との間を往復移動する磁気記録再生装置におい
    て、 上記テープガイド手段が、上記第1の位置と第2の位置
    を移動する過程において、上記第1の位置と第2の位置
    と第1の位置の近傍の位置と第2の位置の近傍の位置を
    検出するステーションとスイッチからなる位置検出手段
    を有し、 該位置検出手段によりリールモータ又はキャプスタンモ
    ータへの発生トルクを制御することを特徴とする磁気記
    録再生装置。
JP1104403A 1989-04-26 1989-04-26 磁気記録再生装置 Expired - Lifetime JP2585423B2 (ja)

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JPH02285554A JPH02285554A (ja) 1990-11-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6026656U (ja) * 1983-07-28 1985-02-22 松下電器産業株式会社 磁気記録再生装置
JP2539596B2 (ja) * 1984-12-19 1996-10-02 松下電器産業株式会社 磁気記録再生装置
JPS63131360A (ja) * 1986-11-20 1988-06-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録再生装置
JP2625792B2 (ja) * 1987-12-25 1997-07-02 ソニー株式会社 テープレコーダ

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JPH02285554A (ja) 1990-11-22

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