JP2585369B2 - 複写機 - Google Patents

複写機

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JP2585369B2
JP2585369B2 JP63119934A JP11993488A JP2585369B2 JP 2585369 B2 JP2585369 B2 JP 2585369B2 JP 63119934 A JP63119934 A JP 63119934A JP 11993488 A JP11993488 A JP 11993488A JP 2585369 B2 JP2585369 B2 JP 2585369B2
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幸彦 上野
恭孝 前田
宮本  剛
恭一 高田
英幸 西村
太介 上村
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は、連続階調の原稿(写真等)を複写する複
写機の画質制御方式の改良に関する。
(b)発明の概要 この発明に係る複写機は、予備スキャンによって複写
プロセス時の画質制御を行う複写機であって、予備スキ
ャンによって読み取られた画像濃度データのうち上限値
を超えるデータ(白データ),下限値を越える(下限値
未満になること:特許請求の範囲において同じ。)デー
タ(黒データ)を画像濃度データの集計から除外すると
ともに、これら白データ,黒データの前後一定の時間の
画像濃度データをも上記集計から除外するようにした。
これによって、連続階調の画像の画質調整に悪影響を
及ぼす白データ,黒データに加えて、これら白抜き部,
黒ベタ部の影響を受けるその前後の画像濃度データをも
除去し、画質調整を完全化したものである。
(c)従来の技術 連続階調の原稿を複写する複写機、特に、フルカラー
複写機では、複写プロセス前にあらかじめ原稿の画像濃
度データを読み取り、この画像濃度データの集計後、そ
の積算値,平均値または最大値,最小値等に基づいて露
光量や感光体の表面電位等の画質調整パラメータを決定
する予備スキャン方式が採られている。これは、複写プ
ロセス中に露光量等を制御するフィードバック制御では
原稿の各部で複写条件が異なるため全体のバランスが崩
れ、原稿の再現性が損なわれるためである。予備スキャ
ン方式では、予備スキャンプロセスによって原稿全体を
通して最適なパラメータを決定し、複写プロセスにおい
てはこのパラメータを固定して原稿の読み取りを行い、
画像全体のバランスを保っている。予備スキャンにおい
ては、原稿各部の画像濃度データを計測し、その集計値
の平均値や最大値等に基づいて露光ランプの点灯光量制
御や感光体の表面電位制御を行っている。
ところで、一般的な原稿は全体が連続階調部(写真)
ではなく、原稿の一部に文字部や線画部または白抜き部
や黒ベタ部が含まれている。また、複写時に原稿カバー
を閉じれば原稿カバーの部分は白抜きとして読み取ら
れ、また、原稿カバーを開いたまま複写を行えば原稿か
ら外れた部分は黒ベタ部として読み取られる。このよう
な極端な明暗を有する部分を画質調整の際考慮に入れる
と読取結果に誤差が生じる。たとえば白抜き部を有する
原稿を読み取ってそのまま集計した場合、原稿は実際よ
りも明るい画像を有すると認識されてしまう。そこで従
来、白データおよび黒データはそれぞれ白抜き部,黒ベ
タ部のデータであるとして予備スキャンによって得られ
る画像濃度データの集計から除外する制御が行われてい
た。
(d)発明が解決しようとする課題 しかし、原稿の画像濃度データはフォトトランジスタ
等のセンサによって読み取られるが、このようなセンサ
は直径数ミリメートルの大きさの受光面を有している
(第4図中段参照)。このため、原稿画像が黒から白に
中間調なしで変化した場合(第4図下段参照)でも、セ
ンサ出力は同図上段に示すように中間調を含カーブを描
いて黒データから白データに変化する。これはセンサが
T1からT2に移動するまでの間、受光面は白抜き部,黒ベ
タ部の両方にまたがっているからである。すなわち、T1
〜T2の間センサ出力は白抜き部,黒ベタ部両方の影響を
受けることになる。このことは、同図下段の白抜き部ま
たは黒ベタ部の一方が中間調の写真に置き換えられても
同様であり、写真が白抜き部または黒ベタ部に接してい
るとき白抜き部,黒ベタ部の直前,直後では画像濃度デ
ータに大きな誤差が生じることになる。
これを実際の原稿について見ると、第5図(A)に示
すように、原稿台7にセンサされた原稿50が、写真51,5
2とその前後の白抜き部53,54,55とを有するものである
場合、実際の画像濃度データが同図(B)に示すような
ものであっても、これをセンサで読み取ると同図(C)
に示すように鈍った波形の画像濃度データが出力され
る。なお、同図(B),(C)中の一点鎖線は画像濃度
データの上限値,下限値である。センサ出力(同図
(C))において白データ,黒データを除外しても、そ
の直前・直後の画像濃度データは白抜き部・黒ベタ部の
影響を受けて極端な誤差を示している(同図(C)の
a)。従来の複写機はこのような誤差のあるデータも画
像濃度データの一部として用いていたため正確な画質調
整ができない欠点があった。
この発明は、上限値,下限値から外れた画像濃度デー
タおよびその前後の画像濃度データを除去することによ
り上記課題を解決した複写機を提供することを目的とす
る。
(e)課題を解決するための手段 この発明は、複写プロセス前に原稿を予備スキャンし
て原稿の画像領域における画像濃度データをサンプリン
グし、この画像濃度データの集計後その積算値または平
均値等に基づいて画質を自動調整する複写機において、 前記予備スキャンで読み取った各々の画像濃度データ
が特定の上限値または下限値を越えているか否かを判断
する判定手段と、 この上限値または下限値を越えている画像濃度データ
があるとき、この画像濃度データおよびこの画像濃度デ
ータの前後一定時間にサンプリングした画像濃度データ
を前記画像濃度データの集計から除外する補正手段と、 を設けたことを特徴とする。
(f)作用 この発明の複写機では、複写プロセス前に原稿を予備
スキャンし原稿の画像領域における画像濃度データを読
み取り集計する。読み取られたデータのうち特定の上限
値を越えるデータおよび特定の下限値を越えるデータを
上記集計から除外する。特定の上限値を越えるデータお
よび特定の下限値を越えるデータは一般には白抜き部の
データ(白データという)および黒ベタ部のデータ(黒
データという)である。また、それらの白データと黒デ
ータの直前,直後のデータをも上記集計から除く。なぜ
なら直前,直後はセンサが色抜き部,黒ベタ部にまたが
っているからである。現在一般的な複写機ではセンサの
受光面は定点を約60msで通過する。したがって白デー
タ,黒データの直前,直径60msのデータを除外し、残っ
たデータで画質調整をすることによって白抜き部,黒ベ
タ部の影響を完全に除去することができ、真に正確な画
質調整が可能になる。
(g)実施例 第2図はこの発明の実施例であるカラー複写機の概略
構成図である。
本体1のほぼ中央部にはベルト状の感光体10が配設さ
れている。この感光体10の周囲には、帯電チャージャ1
1、ブランクランプ8、現像器9a,9b,9c、転写体12、除
電ランプ13、クリーニング器14が配設されている。転写
体12は感光体10に当接し、その当接部には1st転写チャ
ージャ12aが設けられ、また転写体12の周囲には2nd転写
チャージャ12b、剥離チャージャ12c、クリーニング器12
eが以上の順に配設されている。
本体10の右側部には給紙部15が設けられ、左側部には
定着部16および排紙部17が配設されている。さらに、本
体10の上面には透明ガラス板の原稿台7が設けられ、こ
の下面と前記感光体10との間に、原稿スキャンの光源で
ある露光ランプ21,第一〜第五ミラー31〜35,レンズ4、
色分解フィルタ5を含む光学系6が形成されている。第
一ミラー31の近傍には原稿画像の画像濃度データを読み
取るセンサ22が設けられている。このセンサ22はフォト
トランジスタで構成されている。原稿台7の上には開閉
自在の原稿カバー(図示せず)が設けられる。
第3図(A)は同カラー複写機の一部のブロック図で
ある。複写機の動作を制御するCPU40には動作プログラ
ム等が記憶されたROM41,入力されたデータや画像濃度デ
ータ等を記憶するRAM42およびI/O43が接続されている。
I/O43には光学系6が感光体10等を駆動する駆動部44,セ
ンサ22を含む画像濃度検知部45,露光ランプ制御部46お
よび帯電チャージャ制御部47が接続されている。前記RA
M42には同図(B)に示すように濃度サンプリングデー
タ記憶エリアが設定されている。原稿の画像濃度データ
は一定間隔(時間)毎に区切ってサンプリングされそれ
ぞれディジタルデータ化されて順にこのエリアに記憶さ
れる。それぞれのサンプリングデータには対応するフラ
グが設けられている。このセンサはサンプリングされた
データの有効/無効を示すものである。
この複写機は以下のように動作する。原稿台7に原稿
がセットされ複写スイッチが押下されると、まず原稿を
予備スキャンする。このとき画像濃度データを読み取っ
てそのデータを前記サンプリングデータ記憶エリアに順
記憶してゆく。予備スキャンののちサプリングデータか
ら白データ(上限値を超えたデータ)および黒データ
(下限値を下回ったデータ)を検索し、このサンプリン
グデータおよびその前後60ms分のデータのフラグに“1"
をたてる。“1"はこのデータが無効であることを示す。
残りのデータを積算したりまたは平均し、さらに集計デ
ータの内から最大値や最小値を求め、この結果に基づい
て露光量や表面電位等のパラメータを決定する。このパ
ラメータを各動作部に設定して複写プロセスを行う。複
写プロセス中にパラメータは変動しない。これによって
画像全体のバランスが保たれる。
第1図は同カラー複写機の予備スキャン動作を示すフ
ローチャートである。予備スキャンがスタートすると
(n1)、一定時間毎にデータをサンプリングする(n
2)。このデータをバッファ(サンプリングデータ記憶
エリア)に記憶し(n3)、予備スキャンが終了するまで
(n4)、n2,n3の動作を繰り返す。予備スキャンが終了
するとバッファリングしたデータを先頭からチェック
(データが有効範囲(上限値−下限値の間)にあるか否
かを判断)してゆく(n5)。データが有効範囲から外れ
ていれば(n6)、そのデータおよびその前後60ms分のデ
ータに無効フラグをセットする(n7)。データが終了す
るまでこの動作を繰り返し(n8)、終了すると有効なデ
ータを集計し(n9)、集計したデータの積算値から平均
値を求め、さらには最大値も求め、その結果に基づいて
露光量や表面電位等のパラメータを算出する(n10)。
これで予備スキャンプロセスを終了する。算出されたパ
ラメータに基づいて複写プロセスが行われる。
なお、露光量(ランプ電圧)および表面電位のパラメ
ータは次式で求められる。
表面電位=3.123×{MAXF(i)MINF(i)} −0.286 但し、N:有効データ個数,F(i):センサ電圧n5,n6
がこの発明の判定手段に対応し、n7,n9がこの発明の補
正手段に対応する。
(h)発明の効果 以上のようにこの発明の複写機によれば、写真等の連
続階調の原稿の画像濃度データを読み取る場合、白抜き
部,黒ベタ部のみならずその前後の影響を受けている部
分をも除去するようにしたことにより、真に正確で有効
な画像濃度データのみを利用して画質調整を行うことが
できる。これによって、白抜き部や黒ベタ部が写真の合
間に頻繁に出てくる原稿であっても、その影響を完全に
除去して画質制御をすることができ正確な画像再現をす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるカラー複写機の予備ス
キャンプロセス動作を示すフローチャート、第2図は同
カラー複写機の概略構成図、第3図(A),(B)は同
カラー複写機の一部のブロック図およびRAMの一部構成
図、第4図は一般的な複写機に使用されるセンサの大き
さと検知出力の変化を説明する図、第5図(A),
(B),(C)は写真原稿の平面図,その実際の画像濃
度変化を示す図およびこの原稿をセンサで読み取ったと
きの検知出力の変化を示す図である。 22−センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高田 恭一 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 西村 英幸 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 上村 太介 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−50774(JP,A) 特開 昭63−60461(JP,A) 特開 昭57−196273(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複写プロセス前に原稿を予備スキャンして
    原稿の画像領域における画像濃度データをサンプリング
    し、この画像濃度データの集計後その積算値または平均
    値等に基づいて画質を自動調整する複写機において、 前記予備スキャンで読み取った各々の画像濃度データが
    特定の上限値または下限値を越えているか否かを判断す
    る判定手段と、 この上限値または下限値を越えている画像濃度データが
    あるとき、この画像濃度データおよびこの画像濃度デー
    タの前後一定時間にサンプリングした画像濃度データを
    前記画像濃度データの集計から除外する補正手段と、 を設けたことを特徴とする複写機。
JP63119934A 1988-03-29 1988-05-17 複写機 Expired - Lifetime JP2585369B2 (ja)

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DE68910357T DE68910357T2 (de) 1988-03-29 1989-03-29 Bildverarbeitungsgerät.
US07/330,367 US4952986A (en) 1988-03-29 1989-03-29 Copying apparatus
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