JP2584370Y2 - 掘削機の作業機取付装置 - Google Patents

掘削機の作業機取付装置

Info

Publication number
JP2584370Y2
JP2584370Y2 JP7695292U JP7695292U JP2584370Y2 JP 2584370 Y2 JP2584370 Y2 JP 2584370Y2 JP 7695292 U JP7695292 U JP 7695292U JP 7695292 U JP7695292 U JP 7695292U JP 2584370 Y2 JP2584370 Y2 JP 2584370Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
bracket
collet
excavator
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7695292U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0635348U (ja
Inventor
泰介 草場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP7695292U priority Critical patent/JP2584370Y2/ja
Publication of JPH0635348U publication Critical patent/JPH0635348U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2584370Y2 publication Critical patent/JP2584370Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shovels (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は掘削機の作業機取付装置
に係り、特にオイル封入カ−トリッジピンを取り外すこ
となくアタッチメント等の交換を可能しとした作業機取
付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】1従来から掘削機、例えば図11に示す
ようなパワ−ショベルは下部走行体21の上に旋回体が
あり、旋回体には掘削用の作業機22、運転室23、お
よびエンジンル−ム24等が設けられている。そして作
業機22はブ−ム25、ア−ム26、バケット27等の
部品からなり、これら部品はそれぞれピン連結すること
によりピンを回動支点として屈曲可能となっている。ま
た、作業機は先端のバケット27を他のアタッチメント
に交換することにより、目的の異なる作業が行えるよう
になっている。このようなア−ム26にバケット27を
取付けるには、図12に図11のA−A断面を示すよう
にア−ム26と、バケット27のブラケット28とを1
本のオイルを封入したカ−トリッジタイプのピン29で
連結している場合があるが、この連結の仕方には、図1
3に示すように両部材26,28の穴にピン29を圧入
する圧入タイプ、あるいは図14(a),(b)に示す
ようにア−ム26のラジアル方向に1本の切り込み30
を設け、これを4本のボルト31で締め付けて両端を部
材28に挿入するようにしたワニ口タイプ等がある。図
12中、32は締付けボルト、33,34はピン潤滑用
のオイル溜めである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかして上述のものは
それぞれ欠点がある。すなわち、 圧入タイプのものは
圧入用の特殊治具が必要であり、また、脱着頻度の高い
ものでは、その脱着が非常に面倒である。 ワニ口ボル
ト締めタイプのものでは作業機の種類によっては大きな
荷重がワニ口部のボルトにかかるためボルトサイズが大
きくなり、大きくなる程脱着が面倒である。
【0004】本考案はこれに鑑み、脱着が簡単に行え、
しかも強度上も問題のない掘削機の作業機取付装置を提
供して従来技術の持つ欠点の解消を図ることを目的とし
てなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の問題点を
解決する手段として本願第1の考案に係る掘削機の作業
機取付装置は、掘削機のアームおよびリンクに回動自在
に挿通されると共に、貫通してそれぞれの両端側に突出
するピンを挿通するピン孔と、このピン孔の周囲で側方
に突出する環状突起とが形成された作業機のそれぞれの
ブラケットを、各ピン孔の中心を結んだ線で2つに分割
し、分割したブラケットを組合わせた後に環状突起の外
径に係止金具を嵌着して、分割したブラケットを一体化
するように構成した掘削機の作業機取付装置において、
外径を環状突起の内径に挿通すると共に、ピンの端部側
が小径となるテーパ状内径にピンを挿通し、かつ、テー
パ状内径の小径側を閉じるカバー部にボルト孔が形成さ
れたコレットと、コレットをボルト孔を介してピンの軸
方向に締付けてコレットの外径を環状突起の内径に圧接
して、コレットを環状突起に固着する締付けボルトとよ
りなることを特徴とする。また、本願第2の考案に係る
掘削機の作業機取付装置は、第1の考案において、アー
ムおよびリンクの両端側の少なくともいずれか一方側の
コレットと係止金具とを一体化することを特徴とする。
【0006】
【作用効果】本願第1の考案の構成によれば、締付けボ
ルトによりコレットをピンの軸方向に締付けると、コレ
ットの外径がくさび作用により拡径して環状突起の内径
に圧接する。このためコレットと環状突起とが固着し、
これによりピンが締付けボルト、コレットおよび環状突
起を介してブラケットに固着される。従って作業機に偏
荷重が作用したときピンの端部に作用するが、ピンの端
部がブラケットに固着されているために、摩耗が生じ難
い。一方、ピンが挿通されてこのピンに対して相対的に
回動自在とされたアームおよびリンクの挿通部位にも大
きな荷重が作用するが、両者の挿通面が広いために面圧
が低く、従ってこれらの摩耗も少ない。以上のように摩
耗が少ないため、通常問題とされるピンと、アームおよ
びリンクの挿通部位とのガタの発生が激減する。分かり
易く言えば、従来の一般の場合と比較してガタに基づく
作業機の作業振動や騒音等が低減する。尚、コレットを
用いてそのくさび作用によってコレットと環状突起とを
固着させているために固着を確実にできる。この結果、
上記作用効果を長期に渡り確保できる。また、本願第2
の考案の構成によれば、コレットと係止金具とを一体化
して二つの部品を一つにした。このため係止金具をブラ
ケットに固着する手段が別途不要になる。具体的には、
部品点数が減少し、従って作業機の取付け取外し等の作
業工数や部品の管理工数が低減する。
【0007】
【実施例】図1は本考案の請求項1にかかる掘削機の作
業機取付装置の一実施例の側面図、図2は図1のア−ム
部分の取付を示す一実施例の断面図、図3は図2の係止
金具の側面図、図4乃至図8は図2の組み立て順序を示
す作動図、図9は本考案の請求項2にかかる掘削機の作
業機取付装置のア−ム部分の取付けを示す一実施例の断
面図、図10は図1の変形例(ブラケット分割位置)を
示す側面図である。
【0008】以下、本考案の請求項1を図1乃至図8に
示す実施例を参照して説明する。請求項1は掘削機のア
−ム1とリンク2をそれぞれ挟持する所定間隔のブラケ
ット4を固着したバケット等の作業機3において、該ブ
ラケット4を、前記ア−ム1に連結するピン5とリンク
2に連結するピン5の各孔の中心Oを通る線X−Xによ
り前記作業機3に固着した第1ブラケット4aと、取外
し可能な第2ブラケット4bとに分割して、前記第1お
よび第2ブラケット4a,4bにより形成される孔6
に、前記ア−ム1およびリンク2に圧入した各ピン5,
5の両端部を挿入可能とすると共に、該各ピン5,5の
両端部と該孔6には、一側に嵌入する環状の係止金具7
aと一体の第1コレット7を、他側に嵌入する別体の環
状の係止金具8および第2コレット9を備えたもので構
成されている。
【0009】前記ブラケット4は作業機3に固着された
所定長さでアーム1およびリンク2を内側に挟む一対の
板状材からなり、上側にはアーム1の取付部aが、下側
にはリンク2の取付部bがそれぞれ設けられている。そ
して前記X−X線で分割によりそれぞれ半円状となった
取付部の両外側には幅方向に同じく半円状となったガイ
ド部材10、10が突出するように固着されている。第
1ブラケット4aと第2ブラケット4bの合わせ面は複
数個のノックピン11で位置を合わせるようになってい
る。ブラケット4の内側にはアーム1(リンク2も同じ
であり、以下、リンク2の場合の説明は省略する)が嵌
合され、該アーム1の孔1aには両端がアーム1よりも
突出した長さのピン5に、外嵌されたアーム幅のブッシ
ュ12が圧入され、ピン5の端部にはカラー13が外嵌
されている。該カラー13の外周面はブッシュ12側は
太く、端部にかけて順次縮径したテーパに形成してあ
る。前記ピン5はオイル封入カートリッジタイプとなっ
ており、両端面には適宜深さのねじ孔が設けられてい
る。前記第1コレット7は、前記ガイド部材10に外嵌
する環状の係止金具7aの外側に円盤状のカバーを固着
し、カバーの内側に前記カラー13の外周面に外嵌する
内径側がテーパで、外径側がストレートの筒部を設けた
ものからなっている。前記第1コレット7の外には前
記ブラケット4aに取付けるための複数個の孔が設けら
れ、この孔にはボルト14が装着されるようになってい
る。そしてカバーの中心には前記ピン5を締付けるボル
ト15用の孔が設けられている。また、第2コレット9
は前記カラー13の外周面外嵌する内径側がテーパで
外径側がストレートの筒部と、筒部のカバーとからな
り、カバーの中心には同様にピン5を締付けるボルト1
5用の孔が設けられている。前記係止金具8は図3に示
すように環状で前記ガイド部材10の外径部に外嵌され
る内径を有している。図中、16は抜きタップ、17,
18はオイル溜めである。
【0010】つぎに作業機3とアーム1の取付けについ
て説明する。まず、作業機3のブラケット4から第2ブ
ラケット4bを取外して第1ブラケット4aだけにして
置き、アーム1およびリンク2にピン5,ブッシュ1
2,カラー13からなるオイル封入ピンを圧入して、一
側のブラケット4a間の半円の孔にピン5の両端を位置
させる(図4参照)。つぎに第1ブラケット4aの面に
第2ブラケット4bの面をノックピン11により位置決
めし(図5参照)、合わせにより得られた円形のガイド
部材10の外周に、ブラケット4の一側に第1コレット
7の係止金具7aを外嵌させたのちボルト14により締
結し同時にブラケット4に形成された孔6とカラー13
の端部外周との間に筒部の内外径を挿入して、ボルト1
5によりピン5にねじ込む。このボルト15の締付け力
により筒部の円筒くさび部がラジアル方向に広がり、ブ
ラケット4とピン5とは一側が一体に固定される(図
6,7参照)。つぎに他側の第1ブラケット4aの面に
第2ブラケット4bの面をノックピン11により位置決
めし(図5参照)、合わせてできた円形のガイド部材1
0の外周に係止金具8を外嵌させ、同時にブラケット4
に形成された孔6とカラー13の端部外周との間に第2
コレット9の筒部の内外径を挿入して、ボルト15によ
りピン5にねじ込む(図2,8参照)。ボルト15の締
付け力により筒部の円筒くさび部がラジアル方向に広が
り、ブラケット4とピン5とは他側も一体となるので、
アーム1およびリンク2はブラケット4に取付けられ
る。したがってブラケット4からアーム1を取り外す場
合は、ピン5の両側のボルト15を弛めて(第1コレッ
ト7側はボルト13も)取外したのち、抜きタップ16
により第1コレット7および係止金具7aを外すか、あ
るいは第2コレットを外して係止金具10を取り去
り、その後、ブラケット4から第2ブラケット4bを分
離することで取外しが行える。
【0011】本考案の請求項2は、請求項1がピン5
(ブッシュ12およびカラー13を含む)の固定に第1
コレット7、第2コレットおよび係止金具を使用し
たのに対して、両側に第2コレットおよび係止金具
を使用した点が相違する。したがって請求項1に示した
図1乃至図8と同一の部品には図9についても同一符号
を用いて説明は省略し、異なる個所のみ説明する。すな
わち、掘削機のアーム1とリンク2をそれぞれ挟持する
所定間隔のブラケット4を固着したバケット等の作業機
3において、該ブラケット4を、前記アーム1に連結す
るピン5とリンク2に連結するピン5の各孔の中心を通
る線X−Xにより前記作業機3に固着した第1ブラケッ
ト4aと、取外し可能な第2ブラケット4bとに分割し
て、前記第1および第2ブラケット4a,4bにより形
成される孔6に、前記アーム1およびリンク2に圧入し
た各ピン5の両端部を挿入可能とすると共に、該各ピン
5の両端部と該孔6には、嵌入する一対の環状の係止金
および第2コレットを備えたもので構成されてい
る。
【0012】つぎに作業機3とア−ム1の取付けについ
て説明する。まず、作業機3のブラケット4から第2ブ
ラケット4bを取外して第1ブラケット4aだけにして
置き、ア−ム1およびリンク2に圧入したブッシュ12
にピン5を内嵌して、一側のブラケット4a間の半円の
孔にピン5の両端を位置させる(図4参照)。つぎに第
1ブラケット4aの面に第2ブラケット4bの面をノッ
クピン11により位置決めし(図5参照)、合わせによ
り得られた円形のガイド部材10の外周の一側に係止金
具8を外嵌させ、カラ−13の端部外周との間に第2コ
レット9の筒部の内外径を挿入して、ボルト15により
ピン5にねじ込む。このボルト15の締付け力により筒
部の円筒くさび部がラジアル方向に広がり(図8参
照)、ブラケット4とピン5とは一体に固定される。し
たがってア−ム1およびリンク2はブラケット4に取付
けられる。また、ブラケット4からア−ム1を取り外す
場合は、ピン5の両側のボルト15を弛めて取外したの
ち、抜きタップ16により第2コレット9および係止金
具8を取り去り、その後、ブラケット4から第2ブラケ
ット4bを分離することで取外しが行える。このように
ピンの損傷や摩耗による交換の必要がないうちは、ピン
を抜くことなく請求項1,2共に作業機の脱着が可能と
なる。
【0013】なお、本考案は実施例において、ブラケッ
ト4の分割を両ピン5,5の孔の中心O,O間を結ぶ線
X−Xで行ったものを示したが図10に示すように各ピ
ン5の中心を通るY−Y線、およびZ−Z線で4a′,
4b′,4b″のように分割するようにしても良い。た
だしこの場合ノックピン11はそれぞれ2個必要とな
る。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の請求項1にかかる掘削機の作業機取付
装置の一実施例の側面の説明図である。
【図2】図1のア−ム部分の取付を示す一実施例の断面
の説明図である。
【図3】図2の係止金具の側面の説明図である。
【図4】図1および図2の組み立て順序を示す説明図で
ある。
【図5】図1および図2の組み立て順序を示す説明図で
ある。
【図6】図1および図2の組み立て順序を示す説明図で
ある。
【図7】図1および図2の組み立て順序を示す説明図で
ある。
【図8】図1および図2の組み立て順序を示す説明図で
ある。
【図9】本考案の請求項2にかかる掘削機の作業機取付
装置のア−ム部分の取付けを示す一実施例の断面の説明
図である。
【図10】図1の変形例(ブラケット分割位置)を示す
側面図である。
【図11】一般的なパワ−ショベルの外観を示す説明図
である。
【図12】図11のA−A断面で示すア−ム取付装置の
説明図である。
【図13】図12における取付け時のピン圧入タイプの
説明図である。
【図14】図12におけるB−B断面がワニ口タイプの
場合を示し、(a)は側面、(b)は(a)の正面の説
明図である。
【符号の説明】
1 ア−ム 2 リンク 3 作業機 4 ブラケット 4a 第1ブラケット 4b 第2ブラケット 5 ピン 6 孔 7 第1コレット7 7a 係止金具 8 係止金具 9 第2コレット

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掘削機のアーム(1)およびリンク
    (2)に回動自在に挿通されると共に、貫通してそれぞ
    れの両端側に突出するピン(5,5)を挿通するピン孔
    と、このピン孔の周囲で側方に突出する環状突起(1
    0,10)とが形成された作業機(3)のそれぞれのブ
    ラケット(4,4)を、各ピン孔の中心(0,0)を結
    んだ線で2つに分割し、分割したブラケット(4a,4
    b)を組合わせた後に環状突起(10,10)の外径に
    係止金具(7a,8)を嵌着して、分割したブラケット
    (4a,4b)を一体化するように構成した掘削機の作
    業機取付装置において、外径を環状突起(10,10)
    の内径に挿通すると共に、ピン(5,5)の端部側が小
    径となるテーパ状内径にピン(5,5)を挿通し、か
    つ、テーパ状内径の小径側を閉じるカバー部にボルト孔
    が形成されたコレット(7,9)と、コレット(7,
    9)をボルト孔を介してピン(5,5)の軸方向に締付
    けてコレット(7,9)の外径を環状突起(10,1
    0)の内径に圧接して、コレット(7,9)を環状突起
    (10,10)に固着する締付けボルト(15)とより
    なることを特徴とする掘削機の作業機取付装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、アーム(1)および
    リンク(2)の両端側の少なくともいずれか一方側のコ
    レット(7,9)と係止金具(7a,8)とを一体化す
    ことを特徴とする掘削機の作業機取付装置。
JP7695292U 1992-10-12 1992-10-12 掘削機の作業機取付装置 Expired - Fee Related JP2584370Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7695292U JP2584370Y2 (ja) 1992-10-12 1992-10-12 掘削機の作業機取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7695292U JP2584370Y2 (ja) 1992-10-12 1992-10-12 掘削機の作業機取付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0635348U JPH0635348U (ja) 1994-05-10
JP2584370Y2 true JP2584370Y2 (ja) 1998-10-30

Family

ID=13620118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7695292U Expired - Fee Related JP2584370Y2 (ja) 1992-10-12 1992-10-12 掘削機の作業機取付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2584370Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7083317B2 (ja) * 2019-03-14 2022-06-10 日立建機株式会社 建設機械

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0635348U (ja) 1994-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1954892B1 (en) Fastening assembly
JP5954694B1 (ja) 取付ピン組立体
JP2584370Y2 (ja) 掘削機の作業機取付装置
JP3660530B2 (ja) 軸受装置
GB2029544A (en) Backhoe mounting assembly
JP2977041B2 (ja) 隙間調整装置
JPH06337010A (ja) パイプジョイント
JP2939121B2 (ja) 作業機の隙間調整装置
JP2016190301A (ja) クランク軸の固定方法
KR200219190Y1 (ko) 착탈이 용이한 무한궤도 차량용 트랙링크
JP2542086Y2 (ja) カートリッジ型ヒンジ装置
JP3014416B2 (ja) 鋼板製アイジョイント
JP3718109B2 (ja) 軸受装置
JP3229296U (ja) 掘削具用ポイント
JP2002371589A (ja) 連結ピン結合装置
JPH0423959Y2 (ja)
JPH10122235A (ja) 軸受装置
JPH04122759U (ja) ピン固定装置
JPH0510542U (ja) 作業機連結装置
JP2003042139A (ja) 作業機用リンクピン装置
JPH0636341Y2 (ja) ピン結合装置
JPH11343635A (ja) 連結ピンの固定装置
JPS6231712Y2 (ja)
JP2571918Y2 (ja) 建設機械用ブッシュの抜け止め構造
JPH0316779Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees