JP2583872B2 - シルキ−織物 - Google Patents

シルキ−織物

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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、特殊な横断面を有するフイラメント糸から
成る織物で、該織物の表面にフイラメントを構成する単
繊維の表面から分岐したフイブリルからなる無数の細繊
維を有し、腰があり、ドライ感及びキシミ感に富み、嵩
高性があり、且つマイルドな光沢に富むシルキー織物に
関する。
<従来の技術> 従来から、化合繊によるシルキー織物としては、ポリ
マー改良によるもの、或いは無機化合物添加による低屈
折率化を図り発色性の向上を狙つたもの等がある。その
外に異形・異収縮混繊によるもの、特殊捲縮糸によるも
の、2成分のポリマーから成る複合繊維利用によるも
の、単繊維の細デニール化、単一糸の長手方向に熱収縮
斑を付与したもの、染色加工での嵩高風合い加工等、及
びそれらの組合せによる風合いと光沢等を改良したシル
キー織物開発が進められている。しかし絹特有のドライ
でキシミ感に富み、嵩高性があり、腰のある風合いを持
ち、且つ真珠光沢と称されるマイルドな光沢を持つ絹織
物に優るとも劣らないシルキー織物は実現されていな
い。
<発明が解決しようとする問題点> 本発明者は絹織物の特性を詳細に調査した。その結
果、絹織物の最も重要な特性は、先ず細繊度の三角断面
形状による光沢、嵩高性であり、次に異繊度、異形混
繊、微捲縮構造及びフイブリル重層構造により発現する
優れた風合いや深味のある色調効果は、セリシンの精練
除去により繊維空間が広がることにより豊かな嵩高性と
しなやかな風合いとなることに着眼した。絹織物の風合
いの最大の特徴は、柔らかさ、滑らかさと同時に嵩高
さ、暖かさのある触感、腰、ドライ感及びキシミ感であ
る。又光沢については、落ち着いた光沢、色調が特徴で
ある。これらは絹の繊維構造そのものに起因するもの
で、単一の技術では、ポリエステルフイラメントを用い
て、シルキー織物を提供することは、困難である。そこ
で本発明者等は、上記絹織物の特性をポリエステルフイ
ラメントを用いて、従来にないシルキー織物を提供すべ
く鋭意研究し、本発明に到達したものである。
<問題点を解決するための手段> すなわち、本発明の要旨は次の通りである。
単繊維の横断面が不規則に屈折した鋸歯状に凹凸する
ポリエステルフイラメントを経糸または緯糸の少なくと
もいずれか一方に用いて製織された織物において、該織
物の表層部には無数の細繊維が存在しており、該無数の
細繊維は上記ポリエステルフイラメント単繊維の表面よ
り分岐したフイブリルであることを特徴とするシルキー
織物。
<作用> 以下、本発明の作用について詳細に説明する。
本発明でいう単繊維の横断面が、不規則に屈折する鋸
歯状に凹凸するというのは、第2図に示すごとく、単繊
維の長手方向に沿う任意の各断面において、該断面の周
長が鋭角的な屈曲線を有することである。第1図は本発
明によるシルキー織物の一実施例の断面状態を模式的に
示したもので、第2図は本発明による単繊維の横断面の
一実施例を模式的に示したものである。第3図は本発明
で用いる鞘芯型複合繊維の一実施例を模式的に示し、第
4図は従来から公知の三角横断面の一実施例を示す。
本発明の単繊維の横断面は、絹織物の風合いの特徴で
あるドライ感、及びキシミ感を与える為に、従来のポリ
エステルフイラメントで多く用いられている三角断面、
或いはその変形断面に比べ、よりドライ感、キシミ感を
与えている。本来ポリエステルフイラメント糸の表面は
平滑性に富み、この為単繊維の横断面を三角断面、或い
はその変形断面にしても、ポリエステルフイラメント織
物特有のヌメリ感のあるものとなつてしまう。
その点、第2図に示すように本発明の不規則に屈折し
た鋸歯状に凹凸する横断面を有する単繊維は、フイラメ
ント表面構造が複雑に凹凸している為に、単繊維同志が
摩擦される際に摩擦抵抗が大きく、加えて織物組織上で
経糸と緯糸と摩擦される際にも、摩擦抵抗が大きくなり
ドライ感、及びキシミ感が生まれる。その為、製品を高
減量しても経糸と緯糸とが織物組織上でスリツプするよ
うな現象が生じない。更にその特殊横断面からくる腰及
び嵩高性が付与される。又その表面構造の複雑さが、光
りの乱反射を招き、マイルドな光沢と深味のある色調効
果を与える。
織物の表層部に無数の細繊維が存在するとは、第1図
に示すように単繊維の横断面の不規則に屈折した鋸歯状
に凹凸する一部が、フイブリルとして単繊維から割けて
分岐し、そのフイブリル、すなわち細繊維は単繊維から
分離することなく、分岐した細繊維の一方は必ず単繊維
と結合して存在している状態をいう。
この細繊維の存在は、上記断面による風合い、光沢及
び色調効果を更に加味する作用がある。因みに絹織物の
精練後の織物表面を顕微鏡等で拡大観察すると、この細
繊維が必ず存在する。これは絹糸のセリシン層内に混在
する先天的な細繊維で、精練時に発生する。この細繊維
の存在が絹織物の特徴ある性状に影響を与えており、こ
の細繊維の存在が本発明の主要な構成要件の一つであ
る。絹織物では、細繊維を準備、製織及び精練工程で、
故意・過失を問わず人為的に作ることができる。しか
し、その細繊維の太さが5μmを越えると所謂フイブリ
ル化現象となり、織物製品が白茶けたものとなり染め斑
の原因となる。通常、衣料用織物に用いられるポリエス
テルフイラメントの単繊維は、0.5〜3デニールが大半
でその太さは9〜21.5μmである。一般に単繊維の太さ
が9μm以下になると、染色後の繊維は色が白茶ける。
これは単繊維が細い為に光の透過量が多く本来の色調が
でない為である。この細繊維の太さが5μm以下になる
と、特に織物製品となつた場合、9μm以上の太さの単
繊維からの色の反射によつて、肉眼では見えにくい。本
発明における細繊維は5μm以下である為、全く織物の
染め斑、色調等には影響を及ばさず、かえつて絹織物に
先天的に存在する細繊維と同様に、織物風合いの柔らか
さ、暖かさ及びキシミ感を与える作用をする。従つて細
繊維の太さは、単繊維の太さとの差が大きい方が望まし
く、実際的には3μm以下がより望ましい。
本発明のシルキー織物を得る為の製造方法は、特開昭
61−160477号公報で提案されているが、本発明では更に
製造方法を改良して本発明に至つたものである。特開昭
61−160477号公報の実施例2で鞘成分を完全に除去した
段階で芯成分を減量され、繊維表面が丸味を帯びてくる
為であると推定していたが、その後の検討で芯成分は単
に減量されるだけでなく、単繊維の横断面の鋸歯状凸部
の一部が割け、細繊維が発生することによつて更に断面
がマイルド化している事実を見い出した。そこで本発明
者等は鋭意研究の結果、上記シルキー織物を得る為に
は、鞘成分のアルカリ水溶液への溶解速度が芯成分のそ
れより10〜20倍速い2種類のポリエステル系重合体から
成る鞘芯型複合繊維を用い、又芯成分の減量率を原糸に
対して5〜20%とすることによつて可能であることを見
い出し、本発明に至つたものである。第3図に本発明の
シルキー織物を得る為の鞘芯型複合繊維の一実施例を模
式的に示すように、不規則に屈折した鋸歯状に凹凸する
境界線を有する鞘芯型複合繊維で、鞘成分のアルカリ水
溶液への溶解速度が、芯成分のそれより10〜20倍速い2
種類のポリエステル系重合体から成る鞘芯型複合繊維を
用いることで可能となる。
ここでいうアルカリ水溶液への溶解速度とは、5重量
%カセイソーダ水溶液中に浴比1:50で沸騰状態で10分間
浸漬した時の重量減量率をいう。
鞘成分のアルカリ水溶液への溶解速度が、芯成分の溶
解速度の速さに比べ、10倍未満の場合は、単繊維の横断
面の不規則に屈折した鋸歯状に凹凸する鞘成分と芯成分
との接合境界線において、鋭角的に入りくんだ鞘成分の
一部が溶解せずに残り、凹凸した鋸歯状の断面を有する
断面とならない。その結果、初期の目的とする風合いと
ならない上に、鞘成分と芯成分の染色速度差による、染
色斑となる。一方、鞘成分のアルカリ水溶液への溶解速
度が、芯成分の溶解速度より20倍を越えて速い場合に
は、染色加工時に減量率をコントロールすることが困難
で、特に鞘成分の減量に引き続き行う、芯成分のアルカ
リ減量の際に、原糸に対して5〜20%とするようにコン
トロールすることができなくなる。従つて実際的には鞘
成分のアルカリ水溶液への溶解速度が、芯成分のそれよ
り12〜18倍速い2種類のポリエステル系重合体から成る
鞘芯型複合繊維が望ましい。
本発明の上記鞘芯型複合繊維を経糸または緯糸の少な
くともいずれか一方に用いて織成後アルカリ水溶液にて
鞘成分を溶解除去することにより、繊維空間が広がり豊
かな嵩高性、ドレープ性を付与し、しなやかな風合いの
織物となる。これは絹織物におけるセリシンの精練除去
と全く同様な効果がある。即ち織物として組織された時
は、鞘芯型複合繊維のままであるが、これをアルカリ減
量し、鞘成分を除去すると、単糸間及び経糸と緯糸間に
空間ができるのと同時に、経糸または緯糸の少なくとも
いずれか一方の織物組織上での屈曲度が大きく残り、そ
れが織物のやわらかさ、嵩高さ及び暖かさの風合いを付
与することになる。更に該織物の表層部に無数の細繊維
を存在させる方法として、鞘成分をアルカリ減量によつ
て除去した後、芯成分を原糸に対して5〜20%減量する
ことにより、細繊維を発生させる方法を用いるとよい。
この細繊維の存在が織物風合いに柔らかさ、暖かさ及び
キシミ感を更に付加することになる。この細繊維を発生
させる方法について以下に説明する。この細繊維は本発
明で用いる、単繊維の横断面が、不規則に屈折した鋸歯
状に凹凸するポリエステルフイラメント糸条を用いるこ
とにより、発生させることができる。第2図で細繊維の
発生原理について、更に詳しく説明する。第2図は本発
明で用いる鞘芯型複合繊維で、鞘成分をアルカリ減量後
の芯成分の横断面を表す模式的に示す一例であるが、こ
れは芯成分をアルカリ減量中のもので、芯成分を原糸に
対して5〜20%減量すると、第2図のaの部分が単繊維
から割け、細繊維が発生する。これが芯成分の横断面に
通常の三角断面或いはその変形等の異形横断面を有する
鞘芯型複合繊維を用いた場合、芯成分をアルカリ減量し
ても、この細繊維は発生しない、原糸に対して5〜20%
減量するということは、織物を織成する時に用いたアル
カリ減量前の原糸に対して5〜20%減量することであ
り、原糸とは、鞘成分と芯成分を含む元糸のことであ
る。芯成分の減量率を原糸に対して規制したのは、実際
の加工工程に即したものである。
芯成分のアルカリ減量率が、原糸に対して5%未満の
ときは、該織物の表層部に細繊維を発生させることがで
きない。即ち、第2図においてa部分で単繊維から細繊
維が割けず、細繊維が発生しない。又20%を越えると、
細繊維の太さが5μmを越えるものとなり、織物製品が
白茶けたものとなり、染め斑のあるものとなる。更に減
量率を大きくすると、5μm以上の太さの細繊維が単繊
維から分離し、それが該織物に再付着し製品を損ねるこ
とになる。これは第2図において、a部分のみならずb
部分においても単繊維から割けることにより、細繊維の
太さが5μmを越えるものとなる為である。
以上のことから実際的には、芯成分のアルカリ減量率
は原糸に対して8〜18%が好ましい。
<実施例> 以下、本発明による数例の実施例を示し併せて比較例
との織物風合い比較を示す。
実施例1、2 第3図に示すような単繊維の横断面を有するポリエス
テル系重合体から成る鞘芯型複合繊維66.7d/24fを経糸
と緯糸に用い、平組織の織物を作り実施例1とする。実
施例2は、実施例1と全く同一の糸条を用い、緯糸は原
糸々条に2700T/M撚りを掛け、S撚とZ撚方向のものを
2本交互に用いて表1に示す織物規格でサテンクレープ
を作つた。第1表に示す実施例1、2夫々について、第
2表に示す条件で、通常の減量、染色加工を施した結果
を第2表に示す。
比較例1、2、3、4 第4図に示すごとく、所謂三角断面を有するポリエス
テルフイラメント50d/36fの糸条を用い実施例1、2と
対比すべく、全く同様に第1表に示す規格で織物を作
り、夫々を比較例1、3とする。同様に第4図に示す三
角断面を有するポリエステルフイラメント66.7d/24fを
経糸及び緯糸に用い、実施例1、2と同一規格で織物を
作り、比較例2、4とする。同じく夫々を減量、染色加
工した結果を第2表に示す。
実施例1、比較例1、2及び実施例2、比較例3、4
で得られた織物製品の風合い(嵩高さ、ドライ感、キシ
ミ感)及び光沢(マイルドさ)、について被験者10人の
官能テストを行つた結果、又細繊維の有無及び太さ測定
結果を第3表に示す。
第3表から明らかなように、実施例1、2により得ら
れた織物は、単繊維の特殊な横断面からくるドライ感、
キシミ感及びマイルドな光沢を持つ特徴あるシルキー織
物となつた。加えて細繊維が存在する為、柔らかさ及び
キシミ感が更に強調されていた。又鞘成分のアルカリ減
量による単繊維間及び経糸と緯糸間の適当な空間からく
る嵩高さ、柔らさ及びドレープ性のあるシルキー織物と
なつた。一方、比較例1、2、3、4により得られた織
物は、嵩高さ、ドライ感、キシミ感等はなく、織物の光
沢も強くシルキー織物とは言い難いものとなつた。特に
比較例2、4は経糸と緯糸とが織物組織上でスリツプす
る現象が認められ、製品として芳しくないものとなつ
た。
<発明の効果> 本発明によれば、従来にないドライ感、キシミ感及び
嵩高さを有し、且つマイルドな光沢を持ち絹に粉うシル
キー織物を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるシルキー織物の一実施例の断面
状態を模式的に示す断面図である。第2図は、本発明の
単繊維の横断面を模式的に拡大して示す一実施例であ
る。第3図は、本発明によるシルキー織物製造時に用い
られる鞘芯型複合繊維のポリエステルフイラメントを模
式的に示す横断面図である。第4図は、従来から公知の
三角横断面を有する一実施例を示す。1……経糸、2…
…緯糸、3……細繊維、4……鞘成分、5……芯成分、
a、b……単繊維が割ける部分。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単繊維の横断面が不規則に屈折した鋸歯状
    に凹凸するポリエステルフイラメントを経糸または緯糸
    の少なくともいずれか一方に用いて製織された織物にお
    いて、該織物の表層部には無数の細繊維が存在してお
    り、該無数の細繊維は上記ポリエステルフイラメント単
    繊維の表面より分岐したフイブリルであることを特徴と
    するシルキー織物。
  2. 【請求項2】細繊維の太さが5μm以下であることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載のシルキー織
    物。
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