JP2583697Y2 - プレート式フィードコンベア - Google Patents
プレート式フィードコンベアInfo
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- JP2583697Y2 JP2583697Y2 JP625893U JP625893U JP2583697Y2 JP 2583697 Y2 JP2583697 Y2 JP 2583697Y2 JP 625893 U JP625893 U JP 625893U JP 625893 U JP625893 U JP 625893U JP 2583697 Y2 JP2583697 Y2 JP 2583697Y2
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- feed conveyor
- plate mounting
- flat
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、平行に張設された一対
のエンドレスチェーン間に平プレートを掛け渡して形成
するプレート式フィードコンベアに係り、特にチェーン
と平プレートとの結合構造の改良に関する。
のエンドレスチェーン間に平プレートを掛け渡して形成
するプレート式フィードコンベアに係り、特にチェーン
と平プレートとの結合構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プレート式フィードコンベアは
図7の如く、機枠(図示せず)の両側に配設したスプロ
ケット(図示せず)に巻回させて搬送方向に沿って平行
に張設した一対のエンドレスチェーン1,1間に多数の
平プレート3,3…を掛け渡して形成される。各エンド
レスチェーン1,1には、側方に突出する平プレート取
付部材2,2…が所定の間隔をあけて多数設けられてい
て、これら平プレート取付部材2,2…を介して各平プ
レート3,3…が取付固定される。平プレート取付部材
2,2…はエンドレスチェーン1,1のローラリンクプ
レート7,7…に一体形成されていて側方に矩形状に突
出されている。そして、この平プレート取付部材2,2
にはネジ孔5,5…が形成されておりこのネジ孔5,5
…にネジ止めして平プレート3を固定するようになって
いる。
図7の如く、機枠(図示せず)の両側に配設したスプロ
ケット(図示せず)に巻回させて搬送方向に沿って平行
に張設した一対のエンドレスチェーン1,1間に多数の
平プレート3,3…を掛け渡して形成される。各エンド
レスチェーン1,1には、側方に突出する平プレート取
付部材2,2…が所定の間隔をあけて多数設けられてい
て、これら平プレート取付部材2,2…を介して各平プ
レート3,3…が取付固定される。平プレート取付部材
2,2…はエンドレスチェーン1,1のローラリンクプ
レート7,7…に一体形成されていて側方に矩形状に突
出されている。そして、この平プレート取付部材2,2
にはネジ孔5,5…が形成されておりこのネジ孔5,5
…にネジ止めして平プレート3を固定するようになって
いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、プレート式
フィードコンベアを組み立てる際には、平プレート3,
3…の組付時に、前述したように平プレート3,3…を
平プレート取付け部材2,2…にネジ止めして固定する
ため、多数のネジ4,4…を1つ1つ締めなければなら
ず、その作業は非常に面倒であった。
フィードコンベアを組み立てる際には、平プレート3,
3…の組付時に、前述したように平プレート3,3…を
平プレート取付け部材2,2…にネジ止めして固定する
ため、多数のネジ4,4…を1つ1つ締めなければなら
ず、その作業は非常に面倒であった。
【0004】また、このネジ止めを行う場合にはペイン
ティングなどによる緩み止め処理を行う必要があるが、
チェーン1,1をスプロケットに巻回した状態で行う
と、その作業は非常に困難になるため、通常チェーン
1,1をスプロケットに巻回する前に予め当該チェーン
1,1に平プレート3,3…を取り付け、爾後チェーン
1,1をスプロケットに巻回装着して、無端状に連結さ
せているが、この装着作業も甚だ面倒であり、これ故、
プレート式フィードコンベアの組立作業は非常に煩雑で
手間がかかるという問題があった。
ティングなどによる緩み止め処理を行う必要があるが、
チェーン1,1をスプロケットに巻回した状態で行う
と、その作業は非常に困難になるため、通常チェーン
1,1をスプロケットに巻回する前に予め当該チェーン
1,1に平プレート3,3…を取り付け、爾後チェーン
1,1をスプロケットに巻回装着して、無端状に連結さ
せているが、この装着作業も甚だ面倒であり、これ故、
プレート式フィードコンベアの組立作業は非常に煩雑で
手間がかかるという問題があった。
【0005】また、平プレート3,3…が破損した場合
や、設定変更に伴う全ての平プレート3,3…の交換等
保守整備作業も煩雑で非常に手間がかかるものであっ
た。
や、設定変更に伴う全ての平プレート3,3…の交換等
保守整備作業も煩雑で非常に手間がかかるものであっ
た。
【0006】本考案は以上の問題点を解決するものであ
り、その目的は、平プレートの組み付けおよび交換作業
を迅速かつ容易に行い得るプレート式フィードコンベア
を提供することにある。
り、その目的は、平プレートの組み付けおよび交換作業
を迅速かつ容易に行い得るプレート式フィードコンベア
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本考案では、平行に張設した一対のエンドレスチェ
ーンに、その側方に向かって突出する平プレート取付部
材を所定の間隔をあけて多数設け、該平プレート取付部
材を介して多数の平プレートを該一対のチェーン間に掛
け渡して取付けたプレート式フィードコンベアにおい
て、該平プレート取付部材に貫通孔を形成する一方、該
平プレートの裏面両側部に該貫通孔に嵌合する軸部と該
平プレート取付部材の縁部に弾性変形して係合する係合
片とを垂設したことを特徴とする。
め、本考案では、平行に張設した一対のエンドレスチェ
ーンに、その側方に向かって突出する平プレート取付部
材を所定の間隔をあけて多数設け、該平プレート取付部
材を介して多数の平プレートを該一対のチェーン間に掛
け渡して取付けたプレート式フィードコンベアにおい
て、該平プレート取付部材に貫通孔を形成する一方、該
平プレートの裏面両側部に該貫通孔に嵌合する軸部と該
平プレート取付部材の縁部に弾性変形して係合する係合
片とを垂設したことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成によれば、平プレートをエンドレスチ
ェーンに取り付ける際には、軸部を貫通孔に合わせて押
圧挿入すれば、係合片が取り付け部材の縁部に弾性変形
しつつ自動的に係合して脱落が防止される。
ェーンに取り付ける際には、軸部を貫通孔に合わせて押
圧挿入すれば、係合片が取り付け部材の縁部に弾性変形
しつつ自動的に係合して脱落が防止される。
【0009】また、平プレートの交換等の際には、平プ
レートを上方に引き上げながら係合片を弾性変形させて
平プレート取付部材の縁部との係合を解除することによ
り当該平プレートを容易に該エンドレスチェーンから取
り外すことができる。
レートを上方に引き上げながら係合片を弾性変形させて
平プレート取付部材の縁部との係合を解除することによ
り当該平プレートを容易に該エンドレスチェーンから取
り外すことができる。
【0010】
【実施例】以下に、本考案に係るプレート式フィードコ
ンベアの好適な一実施例について、添付図面を参照して
詳細に説明する。
ンベアの好適な一実施例について、添付図面を参照して
詳細に説明する。
【0011】図1は本考案に係るプレート式フィードコ
ンベアを示す斜視図および図2は図1中のII−II線部の
矢視断面図である。なお、図7に示す従来例と同一の部
材には同一の符号を付してある。同図に示すように、こ
のプレート式フィードコンベアは、機枠26に所定間隔
あけて回転自在に設けられた複数のスプロケット19に
巻回されて搬送方向に沿って張設された左右一対のエン
ドレスチェーン1,1と、これら一対のエンドレスチェ
ーン1,1間に掛け渡されて取り付けられる多数の平プ
レート3,3…とから主になっている。
ンベアを示す斜視図および図2は図1中のII−II線部の
矢視断面図である。なお、図7に示す従来例と同一の部
材には同一の符号を付してある。同図に示すように、こ
のプレート式フィードコンベアは、機枠26に所定間隔
あけて回転自在に設けられた複数のスプロケット19に
巻回されて搬送方向に沿って張設された左右一対のエン
ドレスチェーン1,1と、これら一対のエンドレスチェ
ーン1,1間に掛け渡されて取り付けられる多数の平プ
レート3,3…とから主になっている。
【0012】エンドレスチェーン1,1はローラチェー
ンでなり、この各チェーン1,1には平プレート取付部
材2,2…が側方に向けて突設されている。この平プレ
ート取付部材2,2…はローラリンクプレート7,7…
に一体形成されており、側方に折曲されて矩形状に突出
形成されている。そして、各平プレート3,3…はこれ
ら取付部材2,2…を介してエンドレスチェーン1,1
に取り付けられる。
ンでなり、この各チェーン1,1には平プレート取付部
材2,2…が側方に向けて突設されている。この平プレ
ート取付部材2,2…はローラリンクプレート7,7…
に一体形成されており、側方に折曲されて矩形状に突出
形成されている。そして、各平プレート3,3…はこれ
ら取付部材2,2…を介してエンドレスチェーン1,1
に取り付けられる。
【0013】ここで本考案では、平プレート3と平プレ
ート取付部材2,2との結合構造は以下に説明するよう
になっている。すなわち、平プレート取付部材2,2に
は貫通孔20が形成される一方、図3(a)の平プレー
トの側面図および図3(b)の同裏面図に示すように、
平プレート3はその裏面両側部に上記貫通孔20に嵌合
される軸部17と、弾性変形して上記取付部材2の縁部
に係合する係合片18とが垂設されて樹脂で形成され
る。また、平プレート3の裏面には補強のために矩形状
に突出されてリブ24が一体形成されている。
ート取付部材2,2との結合構造は以下に説明するよう
になっている。すなわち、平プレート取付部材2,2に
は貫通孔20が形成される一方、図3(a)の平プレー
トの側面図および図3(b)の同裏面図に示すように、
平プレート3はその裏面両側部に上記貫通孔20に嵌合
される軸部17と、弾性変形して上記取付部材2の縁部
に係合する係合片18とが垂設されて樹脂で形成され
る。また、平プレート3の裏面には補強のために矩形状
に突出されてリブ24が一体形成されている。
【0014】そして、図4(a)の要部拡大図に示すよ
うに、貫通孔20に軸部17が遊嵌されるとともに、係
合片18は平プレート取付部材2,2の縁部22に係合
されて、平プレート3が平プレート取付部材2,2に固
定される。
うに、貫通孔20に軸部17が遊嵌されるとともに、係
合片18は平プレート取付部材2,2の縁部22に係合
されて、平プレート3が平プレート取付部材2,2に固
定される。
【0015】以上の構成によれば、平プレート3をチェ
ーン1,1に取り付ける際は、平プレート取付部材2,
2の貫通孔20に平プレート3の軸部17を合わせて押
圧嵌合挿入すると、平プレート3の係合片18は平プレ
ート取付部材2,2の縁部22に当接しつつ弾性変形し
て縁部22に自動的に係合し、平プレート3がチェーン
1,1に装着される。
ーン1,1に取り付ける際は、平プレート取付部材2,
2の貫通孔20に平プレート3の軸部17を合わせて押
圧嵌合挿入すると、平プレート3の係合片18は平プレ
ート取付部材2,2の縁部22に当接しつつ弾性変形し
て縁部22に自動的に係合し、平プレート3がチェーン
1,1に装着される。
【0016】また、平プレート3をチェーン1,1から
取り外す際には、平プレート3を上方に引き上げつつ係
合片18を弾性変形させることにより、この係合片18
と平プレート取付部材2,2の縁部22との係合を解除
し、軸部17を平プレート取付部材2,2の貫通孔20
から抜脱する。
取り外す際には、平プレート3を上方に引き上げつつ係
合片18を弾性変形させることにより、この係合片18
と平プレート取付部材2,2の縁部22との係合を解除
し、軸部17を平プレート取付部材2,2の貫通孔20
から抜脱する。
【0017】また、本考案にあっては、図4(a)に示
したようにチェーン1,1を平プレート3の側端部外方
に位置させる構成の他、変形例として図4(b)のよう
にチェーン1,1を平プレート3の側端部内方に位置さ
せる構成としても良い。この場合、プレート式フィード
コンベアの横幅を小さくすることができる。
したようにチェーン1,1を平プレート3の側端部外方
に位置させる構成の他、変形例として図4(b)のよう
にチェーン1,1を平プレート3の側端部内方に位置さ
せる構成としても良い。この場合、プレート式フィード
コンベアの横幅を小さくすることができる。
【0018】さらにまた、別の変形実施例として図5
(a)の平プレートの側面図および図5(b)の同裏面
図に示すように、係合片18を平プレート3の進行方向
に沿って軸部17の前後に設けて平プレート取付部材
2,2の前後の縁部に係合させるようにしても良く、こ
のようにすると、平プレート3を平プレート取付部材
2,2により安定させて係止できる。またこの場合にお
いても、図6(a)に示すようにチェーン1,1を平プ
レート3の側端部外方に位置させる構成の他、図6
(b)のようにチェーン1,1を平プレート3の側端部
内方に位置させる構成としても良い。
(a)の平プレートの側面図および図5(b)の同裏面
図に示すように、係合片18を平プレート3の進行方向
に沿って軸部17の前後に設けて平プレート取付部材
2,2の前後の縁部に係合させるようにしても良く、こ
のようにすると、平プレート3を平プレート取付部材
2,2により安定させて係止できる。またこの場合にお
いても、図6(a)に示すようにチェーン1,1を平プ
レート3の側端部外方に位置させる構成の他、図6
(b)のようにチェーン1,1を平プレート3の側端部
内方に位置させる構成としても良い。
【0019】さらに、図示した実施例では、平プレート
取付部材2,2…はローラリンクプレート7,7…に一
体形成しているが、これに限らず当該平プレート取付部
材2,2…はピンリンクプレート6,6…に一体形成し
ても良いしあるいはローラリンクプレート7,7…とピ
ンリンクプレート6,6…とに交互に一体形成するよう
にしても良い。
取付部材2,2…はローラリンクプレート7,7…に一
体形成しているが、これに限らず当該平プレート取付部
材2,2…はピンリンクプレート6,6…に一体形成し
ても良いしあるいはローラリンクプレート7,7…とピ
ンリンクプレート6,6…とに交互に一体形成するよう
にしても良い。
【0020】また、本考案では、軸部17の形状は丸軸
の他、6角軸など多角軸でも良く、この場合、貫通孔2
0も軸部17に合わせて多角形の貫通孔20とする。
の他、6角軸など多角軸でも良く、この場合、貫通孔2
0も軸部17に合わせて多角形の貫通孔20とする。
【0021】なお、図2に示すように、各平プレート3
上方には横幅方向の間隔を調節自在とした1対のガイド
部材13,13がガイドフレーム14に取付けられてお
り、物品群aの横幅寸法が変わった場合は、適宜その横
幅方向の間隔が任意に調節されるようになっている。
上方には横幅方向の間隔を調節自在とした1対のガイド
部材13,13がガイドフレーム14に取付けられてお
り、物品群aの横幅寸法が変わった場合は、適宜その横
幅方向の間隔が任意に調節されるようになっている。
【0022】
【考案の効果】以上各実施例によって詳細に説明したよ
うに、本考案に係るプレート式フィードコンベアにあっ
ては、平プレート取付部材の貫通孔に平プレートの軸部
を合わせて押圧挿入するだけの簡単な作業で、平プレー
トをエンドレスチェーンに固定し得るので、エンドレス
チェーンへの平プレートの取り付けを容易に行うことが
できる。
うに、本考案に係るプレート式フィードコンベアにあっ
ては、平プレート取付部材の貫通孔に平プレートの軸部
を合わせて押圧挿入するだけの簡単な作業で、平プレー
トをエンドレスチェーンに固定し得るので、エンドレス
チェーンへの平プレートの取り付けを容易に行うことが
できる。
【0023】また、平プレートを上方に引き上げつつそ
の係合片を弾性変形させることにより、平プレートを平
プレート取付部材から解放し得るので、エンドレスチェ
ーンからの平プレートの取外しを容易に行うことができ
る。
の係合片を弾性変形させることにより、平プレートを平
プレート取付部材から解放し得るので、エンドレスチェ
ーンからの平プレートの取外しを容易に行うことができ
る。
【0024】また、エンドレスチェーンをスプロケット
に巻回装着した状態で、平プレートの取り付けおよび取
り外しを容易に行うことができるので、当該平プレート
の組み付けおよび交換作業の迅速化が図れ、プレート式
フィードコンベアの組み立て作業および保守整備等の作
業性を大幅に向上することができる。
に巻回装着した状態で、平プレートの取り付けおよび取
り外しを容易に行うことができるので、当該平プレート
の組み付けおよび交換作業の迅速化が図れ、プレート式
フィードコンベアの組み立て作業および保守整備等の作
業性を大幅に向上することができる。
【図1】本考案に係るプレート式フィードコンベアの一
実施例の概略構成を示す斜視図である。
実施例の概略構成を示す斜視図である。
【図2】図1中に示すII−II線部の矢視断面図である。
【図3】同図(a)は図2に示す平プレートの側面図,
同図(b)は図2に示す平プレートの裏面図である。
同図(b)は図2に示す平プレートの裏面図である。
【図4】同図(a)は図2に示す平プレートと平プレー
ト取付部材との結合部を示す要部拡大断面図,同図
(b)は本考案に係る変形実施例の平プレートと平プレ
ート取付部材との結合部を示す要部拡大断面図である。
ト取付部材との結合部を示す要部拡大断面図,同図
(b)は本考案に係る変形実施例の平プレートと平プレ
ート取付部材との結合部を示す要部拡大断面図である。
【図5】同図(a)は本考案に係る別の変形実施例の平
プレートの側面図,同図(b)はその裏面図である。
プレートの側面図,同図(b)はその裏面図である。
【図6】同図(a)は図5に示す変形実施例の平プレー
トと平プレート取付部材との結合部を示す要部拡大断面
図,同図(b)は図5に示す変形実施例の平プレートと
平プレート取付部材との結合部の他の態様例の要部拡大
断面図である。
トと平プレート取付部材との結合部を示す要部拡大断面
図,同図(b)は図5に示す変形実施例の平プレートと
平プレート取付部材との結合部の他の態様例の要部拡大
断面図である。
【図7】従来のプレート式フィードコンベアの平面図で
ある。
ある。
1 エンドレスチェーン 2 平プレート取付け部材 3 平プレート 17 軸部 18 係合片 20 貫通孔 22 平プレート取付け部材縁部
Claims (1)
- 【請求項1】 平行に張設した一対のエンドレスチェー
ンに、その側方に向かって突出する平プレート取付部材
を所定の間隔をあけて多数設け、該平プレート取付部材
を介して多数の平プレートを該一対のチェーン間に掛け
渡して取付けたプレート式フィードコンベアにおいて、 該平プレート取付部材に貫通孔を形成する一方、 該平プレートの裏面両側部に該貫通孔に嵌合する軸部と
該平プレート取付部材の縁部に弾性変形して係合する係
合片とを垂設した、 ことを特徴とするプレート式フィードコンベア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP625893U JP2583697Y2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | プレート式フィードコンベア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP625893U JP2583697Y2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | プレート式フィードコンベア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0665321U JPH0665321U (ja) | 1994-09-16 |
JP2583697Y2 true JP2583697Y2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=11633456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP625893U Expired - Lifetime JP2583697Y2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | プレート式フィードコンベア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2583697Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014061985A (ja) * | 2012-09-23 | 2014-04-10 | Omori Mach Co Ltd | 製品供給コンベア |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11167937B2 (en) * | 2017-09-07 | 2021-11-09 | Aegis Sortation Llc | System and method for conveyor maintenance |
-
1993
- 1993-02-23 JP JP625893U patent/JP2583697Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014061985A (ja) * | 2012-09-23 | 2014-04-10 | Omori Mach Co Ltd | 製品供給コンベア |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0665321U (ja) | 1994-09-16 |
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