JP2583488Y2 - 接点装置用接片部材 - Google Patents

接点装置用接片部材

Info

Publication number
JP2583488Y2
JP2583488Y2 JP3456893U JP3456893U JP2583488Y2 JP 2583488 Y2 JP2583488 Y2 JP 2583488Y2 JP 3456893 U JP3456893 U JP 3456893U JP 3456893 U JP3456893 U JP 3456893U JP 2583488 Y2 JP2583488 Y2 JP 2583488Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
plate
piece
bent
shaped metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3456893U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH075272U (ja
Inventor
竜介 天知
好博 岩朝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hosiden Corp
Original Assignee
Hosiden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hosiden Corp filed Critical Hosiden Corp
Priority to JP3456893U priority Critical patent/JP2583488Y2/ja
Publication of JPH075272U publication Critical patent/JPH075272U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2583488Y2 publication Critical patent/JP2583488Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、接点装置用接片部材、
主に多くの電気信号の授受を行なうことを前提とした多
極式の接点装置に用いられる接片部材に関する。
【0002】
【従来の技術】上記種類の多極式接点装置においては、
全体形状のコンパクト化を図るために、多数の並列され
た接片部材でなる接片部材群を2列あるいはそれより多
い列に並べたり、あるいは多数の接片部材を千鳥配列し
たりすることが行なわれている。このような状況の下
で、接片部材群の隣接する接点の相互間ピッチや接片部
材列の相互間ピッチをさらに狭めて一段のコンパクト化
を図りたいという要求がある。
【0003】ところで、実開昭61−119288号公
報に上記種類の多極式接点装置が開示されている。この
ものは、多数の接片部材を横に並べて絶縁性のボディに
組み込んだものであって、それぞれの接片部材に具備さ
れている接点がボディ上面からその上方に突き出てい
る。図6には上記公報に記載された多極式接点装置に用
いられている接片部材に類似する構成を備えた接片部材
1Aを示しており、この接片部材1Aは、帯形金属板の
一端部を折返し状に屈曲してその屈曲箇所2Aの頂部に
接点3Aを設け、帯形金属板の他端部にリード端子4A
を設け、帯形金属板の中間部に座板部5Aと座板部5A
の端部から斜めに延び出た板片部6Aとを備える蛇行箇
所を設けたものであり、同図のようにボディ側に具備さ
れた支持面7Aによって上記座板部5Aが支持される構
成になっている。
【0004】このような接片部材1Aにおいて、接点3
Aが図示していない配線基板や機器側端子などに接触す
ることによって矢印F方向に押されると、板片部6Aが
その基端部付近を支点8Aとして変位し、それに伴って
接点3Aが変位する。図6には接点3Aの変位幅を符号
S1で示してある。
【0005】このような接片部材1Aにおいて、接点3
Aの変位幅S1の大きさは板片部6Aの長さに応じて定
まるので、変位幅S1を大きくするためには板片部6A
を長くする必要がある。ところが、板片部6Aを長くす
ると、それに伴って接片部材1Aの全縦幅L1が長くな
るので、接片部材1Aを縦幅方向Yに並べるときに接片
部材1Aの縦幅方向Yでの相互間ピッチがいたずらに広
くなり、それだけ接点装置の縦幅が長くなって、そのこ
とが接点装置のコンパクト化を図る上での障害になる。
【0006】他方、実開平3−80928号公報には、
電話機などの開閉スイッチに用いることのできる接点装
置が記載されており、この接点装置は図7に示した基本
的構成を有している。同図の接点装置は、頂部端に接点
3Bが設けられたピン接片1Bに鍔部8Bを設け、ケー
ス9Bに収容したピン接片1Bの鍔部8Bをコイルスプ
リング10Bで常時弾発付勢して接点3Bをケース9B
の上方に突出させたものである。なお、ケース9Bには
リード端子9B’が一体に設けられている。
【0007】この接点装置によると、コイルスプリング
10Bの収縮により接点3Bの変位が吸収され、しかも
接点3Bの変位幅はケース9B内での鍔部8Bの動き代
に関係しているので、接点3Bの変位幅を大きくしても
接点装置の全縦幅が長くなることはない。したがって、
図6で説明したような障害はない。しかしながら、図7
の接点装置においては、鍔部8Bを備えたピン接片1B
を製作する工程が面倒であるのみならず、コイルスプリ
ング10Bが余分に必要になるので部品点数が増加し、
それらによって製作コストが高くなるという問題があっ
た。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】以上から明らかなよう
に、従来においては、実開昭61−119288号公報
に記載されている接片部材を多数並列してなる接片部材
群を2列あるいはそれより多い列に並べたり千鳥配列し
たりすることによって多極式接点装置を構成しても、接
片部材列の相互間ピッチをそれほど狭めることができな
いので、接点装置をコンパクト化しにくいという問題が
ある。
【0009】また、実開平3−80928号公報に記載
されている接点装置についての技術を多極式接点装置に
適用した場合、ある程度のコンパクト化を達成すること
ができるものの、部品点数がいたずらに多くなり、製作
コストが嵩むという問題がある。
【0010】本考案は以上の問題に鑑みてなされたもの
であり、1つの部品である帯形金属板を屈曲するだけで
製作することが可能であるにもかかわらず、全縦幅をそ
れほど長くしなくても接点の変位幅を十分に大きくする
ことのできる接点装置用接片部材を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の接点装置
用接片部材は、一端部に接点が設けられた帯形金属板の
中間部が蛇行状に屈曲され、その蛇行箇所に具備されて
互いに沿う方向に延びる少なくとも2つの板片部のそれ
ぞれの両端部付近に各別にその板片部の揺動変位を許す
支点が形成されているものである。
【0012】請求項2記載の接点装置用接片部材は、一
端部に接点が設けられ、他端部にリード端子が設けられ
た帯形金属板の中間部が蛇行状に屈曲されていると共
に、その蛇行箇所に、互いに沿う方向に延びる少なくと
も2つの平板状の板片部と、これらの板片部の片側端部
の相互間に亘る平板状の支持片部とが設けられ、一対の
板片部のそれぞれの両端部付近に各別にその板片部の揺
動変位を許す支点が形成されているものである。
【0013】請求項3記載の接点装置用接片部材は、請
求項2記載のものにおいて、帯形金属板の一端部が折返
し状に屈曲されその屈曲箇所の頂部に接点が設けられて
いると共に、折返し状の上記屈曲箇所における折返し始
端部に、その折返し始端部を支点とする上記屈曲箇所の
屈曲変位を阻止する補強用突起が設けられているもので
ある。
【0014】
【作用】請求項1記載の接点装置用接片部材において、
接点が押されると、帯形金属板の蛇行箇所に具備された
複数(少なくとも2つ以上)の板片部がそれぞれの両端
部付近の支点を中心として変位する。そのため、それぞ
れの板片部の各別の長さが図6で説明した接片部材の板
片部の長さと同じ場合には、本考案の接片部材における
接点の変位幅の大きさが、図6の接片部材(板片部が1
つだけしかない)の接点の変位幅に比べて大きくなる。
そして、本考案の接片部材においては、蛇行箇所の板片
部の数を増加させることにより、接片部材の全縦幅を変
えずに接片の変位幅を大きくすることが可能になる。
【0015】請求項2記載の接点装置用接片部材におい
ても同様の作用が発揮される。そして、同項記載のもの
においては、帯形金属板の蛇行箇所に、複数の板片部の
片側端部の相互間に亘る平板状の支持片部が設けられて
いることにより、この支持片部を利用して接片部材を接
点装置のボディに支持させることが可能になる。また、
帯形金属板の他端部にリード端子が設けられていること
により、このリード端子を利用して接片部材の配線基板
を回路パターンなどに直接に接続することが可能にな
る。
【0016】請求項3記載の接点装置用接片部材におい
て、帯形金属板の一端部に形成された折返し状の屈曲箇
所における折返し始端部に補強用突起が設けられている
ことにより、接点が押されても折返し状の屈曲箇所が折
返し始端部を支点として変位することがなくなる。その
ため、接点の変位の影響が一対の板片部に及びやすくな
り、そのことが接点を直線経路に沿って変位させること
に役立つ。
【0017】
【実施例】図1は本考案の実施例による接片部材1の斜
視図、図2はその接片部材1の作用を説明するための断
面図である。
【0018】接片部材1は帯形金属板の複数箇所を曲げ
加工することにより製作されていて、弾性を有してい
る。すなわち、帯形金属板の一端部が山形折返し状に屈
曲されており、その屈曲箇所2の頂部に膨出状の接点3
が設けられ、また、山形折返し状の屈曲箇所2における
折返し始端部21に内面側に突き出た補強用突起22が
形成されている。この補強用突起22は上記折返し始端
部21を工具で叩くことにより形成されている。なお、
山形折返し状の屈曲箇所2における折返し終端部23に
も内面側に突き出た補強用突起24が形成されている。
【0019】帯形金属板の中間部は蛇行状に屈曲されて
おり、その蛇行箇所4には、互いに沿う方向に延びる2
つの平板状の板片部5,6と、これらの板片部5,6の
片側端部51,61の相互間に亘る平板状の支持片部7
とが設けられている。そして、一方の板片部5の両端部
付近にその板片部5の揺動変位を許す支点52,53が
設けられ、他方の板片部6の両端部付近にその板片部6
の揺動変位を許す支点62,63が形成されている。さ
らに、帯形金属板の他端部にはリード端子8が設けられ
ている。なお、蛇行箇所4の支持片部7、リード端子
8、折返し状の屈曲箇所2における折返し始端部21と
折返し終端部23の近傍箇所にそれぞれガイド片部7
5,85,25a,25bが左右に突出する状態で設け
られている。これらのガイド片部75,85,25a,
25bは後述する多極式接点装置100のボディ110
に接片部材1を組み付けるときに利用される。
【0020】上記構成の接片部材1において、接点3が
図示していない配線基板や機器側端子などに接触するこ
とによって図2の矢印F方向に押されると、上記蛇行箇
所4の2つの板片部5,6がそれらの両端部に各別に形
成されている支点52,53,62,63を中心として
たとえば同図の仮想線で例示したように変位し、それに
伴って接点3が実線の位置から仮想線の位置まで変位幅
Sだけ変位する。この場合、接点3の設けられている屈
曲箇所2が折返し始端部21を中心として変位すること
はない。これは、上記折返し始端部21に設けられた補
強用突起22が折返し始端部21を中心とする屈曲箇所
2の変位を阻止するからである。したがって、接点3が
矢印F方向に押されたときに、接点3の変位の影響が2
つの板片部5,6に及びやすくなるので接点3が直線経
路に沿って変位しやすくなる。
【0021】ここで、たとえば一方の板片部5の長さを
図6で説明した従来の接片部材1Aの板片部6Aと同じ
長さに定めてあるとすると、図2の接片部材1において
は、接点3の変位幅Sが他方の板片部6の変位に関係す
る変位幅分だけ図6の接点の変位幅S1よりも大きくな
る。したがって、図2の接片部材1と図6の接片部材1
Aとの相互間において、全縦幅がL=L1であれば、接
点3,3Aの変位幅がS>S1となる。このことを言い
換えると、接点3,3Aの変位幅がS=S1であれば、
全縦幅がL<L1となる。なお、図2に示した蛇行箇所
4における屈曲部の曲がり角度θ1,θ2,θ3,θ4
は種々変更することが可能であり、これらの曲がり角度
θ1,θ2,θ3,θ4の定め方によっては、接点3が
押されて変位したときの支持片部7の縦幅方向Yでの変
位方向を左方に定めたり右方に定めたりすることが可能
である。
【0022】図1および図2の接片部材1はその蛇行箇
所4に2つの板片部5,6を設けたものであるけれど
も、図5には帯形金属板の蛇行箇所4に3つの板片部
5,6,9と2つの支持片部7,8を設けたものを示し
ている。それぞれの板片部5,6,9の両端部付近には
支点52,53,62,63,92,93が形成されて
いる。この構成の接片部材1によれば、接点3の変位に
伴って揺動変位する接片部材5,6,9の数が図1や図
2のものよりも1つ多いので、それに見合う分だけ接点
3の変位幅を大きくしたり、あるいは接片部材1の全縦
幅を短くしたりすることが可能である。
【0023】以上説明した接片部材1によれば、多くの
接片部材1…を並列してなる接片部材群を2列に並べた
り千鳥配列したりして多極式接点装置を構成する場合、
接片部材列の相互間ピッチ(接片部材1の縦幅方向のピ
ッチ)を図6の接片部材1Aを用いる場合に比べて狭め
ることが可能になり、多極式接点装置をコンパクト化し
やすくなる。
【0024】図1および図2で説明した接片部材1に類
似する構成の接片部材1を用いた多極式接点装置100
を図3に概略平面図で示してある。同図において、11
0はボディであり、このボディ110に、千鳥配列で2
列に亘って多数の開口120が設けられている。図4の
ようにボディ110には多数の接片部材1…が千鳥配列
で2列に亘って収容されており、それぞれの接片部材1
の折返し状の屈曲箇所2が各開口120からボディ11
0の上面上方に突き出し、それぞれの接片部材1の端子
8がボディ110の下面下方に突き出ている。また、ガ
イド片部25a,25b,75,85は、ボディ110
に具備された摺動用溝115に摺動自在に嵌合されてい
る。このようにすれば、接点3がおされたときに摺動用
溝115によりガイド片部25a,25b,75,85
が案内されるため、接点3が直線経路に沿って変位する
ようになる。
【0025】このような多極式接点装置100は、たと
えば配線基板200に搭載され、端子8が配線基板20
0の回路パターンに半田付けされる。なお、図3および
図4において、矢印Yは接片部材1の縦幅方向を示して
いる。
【0026】
【考案の効果】請求項1記載の考案によれば、接片部材
の全縦幅を図6で説明した従来例と同等にした場合に
は、図6のものよりも接点の変位幅の大きな接片部材を
1部品で提供することができる。言い換えると、接点の
変位幅を図6の従来例と同等にする場合には接片部材の
全縦幅を従来例よりも短くすることが可能になる。した
がって、接片部材を多数並列してなる接片部材群を2列
あるいはそれより多い列に並べたり千鳥配列したりする
ことによって多極式接点装置を構成する場合に、接片部
材列の相互間ピッチを狭めることが可能になり、多極式
接点装置のコンパクト化を促進しやすいという効果があ
る。
【0027】請求項2記載の考案によれば、帯形金属板
の蛇行箇所の支持片部を利用して接片部材を接点装置の
ボディに支持させることが可能になるので、そのように
することにより、接点の変位の影響を一対の板片部に及
びやすくして接点を直線経路に沿って変位させることが
可能になる。
【0028】請求項3記載の考案によれば、帯形金属板
の一端部における折返し状の屈曲箇所に変位を生じさせ
ずに、接点の変位の影響を一対の板片部に及ばせること
が可能になり、それによって、接点を直線経路に沿って
変位させることが可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による接片部材の斜視図であ
る。
【図2】接片部材の作用を説明するための断面図であ
る。
【図3】本考案の接片部材を用いた多極式接点装置の概
略平面図である。
【図4】図3のIV−1V線に沿う断面図である。
【図5】他の実施例による接片部材の概略正面図であ
る。
【図6】従来例の概略説明図である。
【図7】他の従来例の概略説明図である。
【符号の説明】
1 接片部材 2 屈曲箇所 3 接点 4 蛇行箇所 5,6,9 板片部 7 支持片部 8 リード端子 21 折返し始端部 22 補強用突起 52,53,62,63,92,93 支点

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部に接点が設けられた帯形金属板の
    中間部が蛇行状に屈曲され、その蛇行箇所に具備されて
    互いに沿う方向に延びる少なくとも2つの板片部のそれ
    ぞれの両端部付近に各別にその板片部の揺動変位を許す
    支点が形成されていることを特徴とする接点装置用接片
    部材。
  2. 【請求項2】 一端部に接点が設けられ、他端部にリー
    ド端子が設けられた帯形金属板の中間部が蛇行状に屈曲
    されていると共に、その蛇行箇所に、互いに沿う方向に
    延びる少なくとも2つの平板状の板片部と、これらの板
    片部の片側端部の相互間に亘る平板状の支持片部とが設
    けられ、一対の板片部のそれぞれの両端部付近に各別に
    その板片部の揺動変位を許す支点が形成されていること
    を特徴とする接点装置用接片部材。
  3. 【請求項3】 帯形金属板の一端部が折返し状に屈曲さ
    れその屈曲箇所の頂部に接点が設けられていると共に、
    折返し状の上記屈曲箇所における折返し始端部に、その
    折返し始端部を支点とする上記屈曲箇所の屈曲変位を阻
    止する補強用突起が設けられている請求項2記載の接点
    装置用接片部材。
JP3456893U 1993-06-25 1993-06-25 接点装置用接片部材 Expired - Fee Related JP2583488Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3456893U JP2583488Y2 (ja) 1993-06-25 1993-06-25 接点装置用接片部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3456893U JP2583488Y2 (ja) 1993-06-25 1993-06-25 接点装置用接片部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH075272U JPH075272U (ja) 1995-01-24
JP2583488Y2 true JP2583488Y2 (ja) 1998-10-22

Family

ID=12417934

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3456893U Expired - Fee Related JP2583488Y2 (ja) 1993-06-25 1993-06-25 接点装置用接片部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2583488Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9634417B2 (en) 2013-08-02 2017-04-25 Molex, Llc Power connector

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015017501A1 (en) * 2013-08-02 2015-02-05 Molex Incorporated Power connector
JP5837165B1 (ja) * 2014-09-16 2015-12-24 株式会社Gio コネクタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9634417B2 (en) 2013-08-02 2017-04-25 Molex, Llc Power connector

Also Published As

Publication number Publication date
JPH075272U (ja) 1995-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3881863B2 (ja) スイッチ付き同軸コネクタ
US5459295A (en) Reliable electrical connection between a stationary terminal and an armature of a switch
JPH0347218Y2 (ja)
EP1146597B1 (en) Contact spring
US7497743B2 (en) Electrical connector having elastic arms of terminals extending slantingly upwards
JP2583488Y2 (ja) 接点装置用接片部材
JP2005129389A (ja) 中継端子
JP4411843B2 (ja) フローティングコネクタ
US8052445B2 (en) Zero insertion force contact and socket connector having the contact
JP4026211B2 (ja) プッシュオンスイッチ
KR20010032252A (ko) 핸들 하부의 제어 장치인 전기 전환 방식 레버
JP2607822Y2 (ja) コンタクト及びコネクタ
JP4310941B2 (ja) コネクタ
JP4058892B2 (ja) プッシュスイッチ
JP2624350B2 (ja) 電池接点
JP2001126798A (ja) 雄型コンタクト
JPH0616421Y2 (ja) コネクタ
JP2003173835A (ja) コネクタ用接触子対
JPH0527788Y2 (ja)
JPH09129288A (ja) 表面実装型コネクタ及びその製造方法
JPH08124617A (ja) 電気コネクタ端子及び電気コネクタ
JPS5834737Y2 (ja) 負荷時タツプ切換装置のタツプ選択器用接触部材
CN1069780C (zh) 开关
KR200242989Y1 (ko) 레버스위치
JPH0511617Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees