JP2582989B2 - 自発光式発光体 - Google Patents
自発光式発光体Info
- Publication number
- JP2582989B2 JP2582989B2 JP4304264A JP30426492A JP2582989B2 JP 2582989 B2 JP2582989 B2 JP 2582989B2 JP 4304264 A JP4304264 A JP 4304264A JP 30426492 A JP30426492 A JP 30426492A JP 2582989 B2 JP2582989 B2 JP 2582989B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- luminous
- case
- self
- solar cell
- luminous body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
- G09F13/22—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent
Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は道路用標識等の道路用安
全施設や屋外の危険箇所等に取付けられ、夜間の視線誘
導や危険表示を行う自発光式発光体に関するものであ
る。
全施設や屋外の危険箇所等に取付けられ、夜間の視線誘
導や危険表示を行う自発光式発光体に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば道路用標識として自発光式
のものが種々知られている。これら自発光式のものは、
標識本体に複数の発光ダイオードと、太陽電池、制御
部、蓄電池からなる発光システムが一体的に組み込まれ
て形成されている。
のものが種々知られている。これら自発光式のものは、
標識本体に複数の発光ダイオードと、太陽電池、制御
部、蓄電池からなる発光システムが一体的に組み込まれ
て形成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の自発光式のものは標識本体に発光システムが一体
的に組み込まれているために、新設を除く設置時に既設
の自発光機能のない道路用標識に代えて設置しなければ
ならず、既設のものをそのまま利用できずコスト高にも
なる問題点がある。又、発光システムが故障したり、破
損した場合には標識全体を取替えなければならない問題
点がある。さらに、耐水性の点についても不十分であ
り、浸水や結露等により発光システムが故障しやすい問
題点がある。
従来の自発光式のものは標識本体に発光システムが一体
的に組み込まれているために、新設を除く設置時に既設
の自発光機能のない道路用標識に代えて設置しなければ
ならず、既設のものをそのまま利用できずコスト高にも
なる問題点がある。又、発光システムが故障したり、破
損した場合には標識全体を取替えなければならない問題
点がある。さらに、耐水性の点についても不十分であ
り、浸水や結露等により発光システムが故障しやすい問
題点がある。
【０００４】本発明はかかる従来の問題点を解消した自
発光式発光体を提供することを目的としている。
発光式発光体を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は透明ケース内に、発光体、太陽電池、制御
部、蓄電池等の部品を収納したコンパクトなものとし、
ケース内に合成樹脂を充填してこれら部品を埋設一体化
すると共にケースを密閉して耐水性を向上させ、ケース
に取付部を設けて種々の物に容易に取付けられるように
したものである。
め、本発明は透明ケース内に、発光体、太陽電池、制御
部、蓄電池等の部品を収納したコンパクトなものとし、
ケース内に合成樹脂を充填してこれら部品を埋設一体化
すると共にケースを密閉して耐水性を向上させ、ケース
に取付部を設けて種々の物に容易に取付けられるように
したものである。
【０００６】すなわち、本発明自発光式発光体は、透明
樹脂からなる略筒状のケース内に、発光体、太陽電池、
制御部、蓄電池等の部品が収納されると共に、該ケース
内に合成樹脂が充填されて該部品が埋設一体化されると
共に該ケースが密閉され、ケースの長さ方向の一端側に
発光体、他端側に発光体と間隔をおいて太陽電池が配置
され、発光体と太陽電池間に対応するケース中間部が取
付部となされたものである。
樹脂からなる略筒状のケース内に、発光体、太陽電池、
制御部、蓄電池等の部品が収納されると共に、該ケース
内に合成樹脂が充填されて該部品が埋設一体化されると
共に該ケースが密閉され、ケースの長さ方向の一端側に
発光体、他端側に発光体と間隔をおいて太陽電池が配置
され、発光体と太陽電池間に対応するケース中間部が取
付部となされたものである。
【０００７】
【作用】昼間太陽電池により発電された電力が蓄電池に
蓄えられ、蓄電池を電源として制御部を介して夜間発光
体が発光制御される。ケース内に充填した合成樹脂によ
り耐水性を有し、内部に水が浸入しない。又、ケースの
取付部が取付具を介して例えば既設の道路用標識等に取
付けられる。
蓄えられ、蓄電池を電源として制御部を介して夜間発光
体が発光制御される。ケース内に充填した合成樹脂によ
り耐水性を有し、内部に水が浸入しない。又、ケースの
取付部が取付具を介して例えば既設の道路用標識等に取
付けられる。
【０００８】以下、図面を参照しながら本発明について
説明する。図面において、Ａは本発明自発光式発光体で
あって、透明ケース１内に、発光体２、太陽電池３、制
御部４、蓄電池５等の部品が収納されると共に、合成樹
脂６が充填固化されて該部品が埋設一体化されると共に
ケース１が密閉されて形成されている。
説明する。図面において、Ａは本発明自発光式発光体で
あって、透明ケース１内に、発光体２、太陽電池３、制
御部４、蓄電池５等の部品が収納されると共に、合成樹
脂６が充填固化されて該部品が埋設一体化されると共に
ケース１が密閉されて形成されている。
【０００９】ケース１は光学特性、透明性に優れたポリ
カーボネート樹脂、メタクリル樹脂等の透明樹脂から作
製されている。ケース１は一般に外径が３０〜６０ｍ
ｍ、長さが５０〜１５０ｍｍ程度のコンパクトな略筒状
となされている。このケース１の長さ方向の一端側が図
１、図２の如く長さ方向に突出するような略円錐状とな
され、その内部に発光体２が収納されている。
カーボネート樹脂、メタクリル樹脂等の透明樹脂から作
製されている。ケース１は一般に外径が３０〜６０ｍ
ｍ、長さが５０〜１５０ｍｍ程度のコンパクトな略筒状
となされている。このケース１の長さ方向の一端側が図
１、図２の如く長さ方向に突出するような略円錐状とな
され、その内部に発光体２が収納されている。
【００１０】ケース１の長さ方向の他端側は断面適宜形
状の筒状となされ、その内部に発光体２と間隔をおいて
太陽電池３と制御部４、蓄電池５が収納されている。太
陽電池３に対応するケース１の外面は光の集光の点から
図１の如く凸曲面状となされているのが好ましい。
状の筒状となされ、その内部に発光体２と間隔をおいて
太陽電池３と制御部４、蓄電池５が収納されている。太
陽電池３に対応するケース１の外面は光の集光の点から
図１の如く凸曲面状となされているのが好ましい。
【００１１】又、発光体２と太陽電池３間に対応するケ
ース１の中間部は、断面八角形等の多角形の筒状となさ
れて取付部７が形成されている。この取付部７は自発光
式発光体Ａを取付具を介して他の物に取付けるための取
付部であって、その取付け時に太陽電池３の受光面が上
を向いて取付けしやすいように断面八角形等の多角形と
なされている。ケース１の長さ方向において取付部７を
挟む両側に、ケース１の周方向に取付具のずれ止め用突
起８が突設されている。
ース１の中間部は、断面八角形等の多角形の筒状となさ
れて取付部７が形成されている。この取付部７は自発光
式発光体Ａを取付具を介して他の物に取付けるための取
付部であって、その取付け時に太陽電池３の受光面が上
を向いて取付けしやすいように断面八角形等の多角形と
なされている。ケース１の長さ方向において取付部７を
挟む両側に、ケース１の周方向に取付具のずれ止め用突
起８が突設されている。
【００１２】発光体２は一般に発光ダイオードが好適に
使用されるが、エレクトロルミネッセンスランプ、電球
等が使用されてもよい。又、発光体２、太陽電池３、制
御部４、蓄電池５はリード線９により接続され、太陽電
池３により充電された蓄電池５を電源として制御部４に
より発光体２が点灯、点滅等発光制御されるようになさ
れている。なお、制御部４、蓄電池５は図１、図２の場
合には一体化されてケース１内に太陽電池３に対応して
収納されているが、ケース１の上記中間部の取付部７内
に収納されていてもよい。
使用されるが、エレクトロルミネッセンスランプ、電球
等が使用されてもよい。又、発光体２、太陽電池３、制
御部４、蓄電池５はリード線９により接続され、太陽電
池３により充電された蓄電池５を電源として制御部４に
より発光体２が点灯、点滅等発光制御されるようになさ
れている。なお、制御部４、蓄電池５は図１、図２の場
合には一体化されてケース１内に太陽電池３に対応して
収納されているが、ケース１の上記中間部の取付部７内
に収納されていてもよい。
【００１３】ケース１内に充填される合成樹脂６として
は、一般に透明なエポキシ樹脂が好適に使用されるが、
ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂等他の樹脂が使用され
てもよい。
は、一般に透明なエポキシ樹脂が好適に使用されるが、
ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂等他の樹脂が使用され
てもよい。
【００１４】次に本発明自発光式発光体Ａの取付けにつ
いて説明する。自発光式発光体Ａの取付けに際しては、
図３の如く、ケース１の取付部７に、板片が略溝形状に
屈曲されてなる取付補助バンド１０を嵌め込み、取付バ
ンド１１を取付補助バンド１０の両端を貫通するように
挿通し、取付バンド１１を取付ける物に締付け固定すれ
ばよい。例えば図４の場合は、道路標識板１２の外周部
に、上記取付補助バンド１０と取付バンド１１の取付具
を使用して自発光式発光体Ａを４つ取付けた例を示して
いる。
いて説明する。自発光式発光体Ａの取付けに際しては、
図３の如く、ケース１の取付部７に、板片が略溝形状に
屈曲されてなる取付補助バンド１０を嵌め込み、取付バ
ンド１１を取付補助バンド１０の両端を貫通するように
挿通し、取付バンド１１を取付ける物に締付け固定すれ
ばよい。例えば図４の場合は、道路標識板１２の外周部
に、上記取付補助バンド１０と取付バンド１１の取付具
を使用して自発光式発光体Ａを４つ取付けた例を示して
いる。
【００１５】なお、上記図４の場合、各自発光式発光体
Ａはそれぞれ取付バンド１１により個別に取付けられて
もよいし、１本の長尺の取付バンド１１によりまとめて
取付けられてもよい。
Ａはそれぞれ取付バンド１１により個別に取付けられて
もよいし、１本の長尺の取付バンド１１によりまとめて
取付けられてもよい。
【００１６】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明自発光式発光
体は、略筒状のケース内に、発光体、太陽電池、制御
部、蓄電池が収納され、ケースの一端側に発光体、他端
側に発光体と間隔をおいて太陽電池が配置され、発光体
と太陽電池間に対応するケース中間部が取付部となされ
ているので、取付部を取付具を介して種々の物に容易に
取付けて夜間の視線誘導、危険表示ができる。しかも、
例えば既設の道路用標識に必要に応じて取付けできる。
体は、略筒状のケース内に、発光体、太陽電池、制御
部、蓄電池が収納され、ケースの一端側に発光体、他端
側に発光体と間隔をおいて太陽電池が配置され、発光体
と太陽電池間に対応するケース中間部が取付部となされ
ているので、取付部を取付具を介して種々の物に容易に
取付けて夜間の視線誘導、危険表示ができる。しかも、
例えば既設の道路用標識に必要に応じて取付けできる。
【００１７】又、透明樹脂からなる略筒状のケース内に
発光体、太陽電池、制御部、蓄電池等の部品が収納され
ると共に、合成樹脂が充填されて該部品が埋設一体化さ
れると共に該ケースが密閉されているので、耐水性が著
しく向上し、浸水、結露等がなく、耐久性を向上させる
ことができる。
発光体、太陽電池、制御部、蓄電池等の部品が収納され
ると共に、合成樹脂が充填されて該部品が埋設一体化さ
れると共に該ケースが密閉されているので、耐水性が著
しく向上し、浸水、結露等がなく、耐久性を向上させる
ことができる。
【図１】本発明自発光式発光体の一実施例を示す斜視図
である。
である。
【図２】図１の自発光式発光体の断面図である。
【図３】本発明自発光式発光体の取付状態を示す斜視図
である。
である。
【図４】本発明自発光式発光体の使用例を示す正面図で
ある。
ある。
Ａ 自発光式発光体 １ ケース ２ 発光体 ３ 太陽電池 ４ 制御部 ５ 蓄電池 ６ 合成樹脂 ７ 取付部 ８ 突起
Claims (1)
- 【請求項１】 透明樹脂からなる略筒状のケース内に、
発光体、太陽電池、制御部、蓄電池等の部品が収納され
ると共に、該ケース内に合成樹脂が充填されて該部品が
埋設一体化されると共に該ケースが密閉され、ケースの
長さ方向の一端側に発光体、他端側に発光体と間隔をお
いて太陽電池が配置され、発光体と太陽電池間に対応す
るケース中間部が取付部となされた自発光式発光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4304264A JP2582989B2 (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 自発光式発光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4304264A JP2582989B2 (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 自発光式発光体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06146227A JPH06146227A (ja) | 1994-05-27 |
| JP2582989B2 true JP2582989B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=17930960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4304264A Expired - Lifetime JP2582989B2 (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 自発光式発光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2582989B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62103815U (ja) * | 1985-12-16 | 1987-07-02 |
-
1992
- 1992-11-16 JP JP4304264A patent/JP2582989B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06146227A (ja) | 1994-05-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2195736A1 (en) | Solar battery type indication apparatus and indication apparatus applicable to the same | |
| KR102523961B1 (ko) | 조립식 도로 표지병 | |
| JPH08199513A (ja) | 発光標識装置 | |
| KR100895722B1 (ko) | 솔라 시선유도봉 | |
| JP2582989B2 (ja) | 自発光式発光体 | |
| KR101502616B1 (ko) | 발광표지판 | |
| KR101589647B1 (ko) | 1차 전지를 이용한 지중매입형 발광부재를 갖는 시선유도봉 | |
| WO2007018352A1 (en) | Post cap for guardrail with luminous lamp | |
| JPH11158825A (ja) | 自発光式道路鋲 | |
| JP5426450B2 (ja) | 自発光視線誘導標 | |
| KR200403556Y1 (ko) | 일체식 하우징을 갖는 도로 표지병 | |
| JPH083948A (ja) | 自発光式道路用ブロック及び自発光式道路点滅照明装置 | |
| KR200464572Y1 (ko) | 발광 기능을 가지는 계선주 | |
| JP2004257182A (ja) | 自発光式点字ブロック | |
| KR100405032B1 (ko) | 태양광을 이용한 도로 중앙분리 표시장치 | |
| EP1355803A1 (en) | Wheel lights | |
| JP2002275839A (ja) | 内部発光保安用表示具 | |
| JPH11222824A (ja) | 自発光式道路標識体及び自発光式道路標識装置 | |
| JP3007937U (ja) | 自発光式点滅表示器 | |
| KR102269579B1 (ko) | 광케이블을 이용한 스마트 표지병 | |
| KR200201507Y1 (ko) | 공사장용 보안등 | |
| JP4274932B2 (ja) | 高視認性防護柵 | |
| CN218119601U (zh) | 一种组装简单的感应灯 | |
| JPH06108425A (ja) | 自発光式道路標示体 | |
| KR102676158B1 (ko) | 광섬유 도로 표지병 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071121 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091121 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091121 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101121 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101121 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121 Year of fee payment: 15 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121 Year of fee payment: 15 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121121 Year of fee payment: 16 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |