JP2582478Y2 - 錠剤充填装置 - Google Patents
錠剤充填装置Info
- Publication number
- JP2582478Y2 JP2582478Y2 JP1993056403U JP5640393U JP2582478Y2 JP 2582478 Y2 JP2582478 Y2 JP 2582478Y2 JP 1993056403 U JP1993056403 U JP 1993056403U JP 5640393 U JP5640393 U JP 5640393U JP 2582478 Y2 JP2582478 Y2 JP 2582478Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chute
- tablet
- spring
- roll
- mounting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は錠剤充填装置、特定すれ
ば、異形の錠剤をブリスタ包装するための充填装置に関
する。
ば、異形の錠剤をブリスタ包装するための充填装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の錠剤をブリスタ包装するための充
填装置においては、錠剤を装置に供給するためのシャッ
タ、シャッタと錠剤を入れる多数のポケットが成型され
た包装フィルムとの間に介在し外周面に錠剤を入れる多
数のポケットが成型された回転可能なロール、及びロー
ルの回転に同期して前記シュート内の錠剤を１個づつ区
切って供給する爪部を有する公知のシャッタ装置を備え
ている。
填装置においては、錠剤を装置に供給するためのシャッ
タ、シャッタと錠剤を入れる多数のポケットが成型され
た包装フィルムとの間に介在し外周面に錠剤を入れる多
数のポケットが成型された回転可能なロール、及びロー
ルの回転に同期して前記シュート内の錠剤を１個づつ区
切って供給する爪部を有する公知のシャッタ装置を備え
ている。
【０００３】ところで、シャッタを介して錠剤、特に異
形の錠剤を充填装置に供給する場合、シャッタ内で整列
して移動されている錠剤が途中で重り合って詰るいわゆ
るブリッジが発生し、錠剤が停滞し、連続して充填する
ことが不可能になる場合がしばしばあった。従って、そ
の都度装置を停止しブリッジを除去する必要があり、ロ
スタイムの増加や錠剤の損傷率の増加等の主な原因とな
っていた。
形の錠剤を充填装置に供給する場合、シャッタ内で整列
して移動されている錠剤が途中で重り合って詰るいわゆ
るブリッジが発生し、錠剤が停滞し、連続して充填する
ことが不可能になる場合がしばしばあった。従って、そ
の都度装置を停止しブリッジを除去する必要があり、ロ
スタイムの増加や錠剤の損傷率の増加等の主な原因とな
っていた。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、従来の錠剤
のブリスタ包装用の充填装置における上記のような問題
点を解決し、ブリッジの発生が少なくロスタイムや錠剤
の損傷率の低減を可能とする錠剤充填装置を提供するこ
とを目的とする。
のブリスタ包装用の充填装置における上記のような問題
点を解決し、ブリッジの発生が少なくロスタイムや錠剤
の損傷率の低減を可能とする錠剤充填装置を提供するこ
とを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案は、一端部に錠剤供給口を有し他端部は錠剤用ホ
ッパに連結された錠剤供給用のシュートと、前記シュー
ト及び包装フィルムの間に回転可能に介在していて前記
シュートから供給された錠剤を前記包装フィルムのポケ
ット内に個別に分配するロールと、前記シュートの錠剤
供給口に隣接して設けられ、前記ロールの回転に同期し
て前記シュート内の錠剤を１個づつ区切って供給する爪
部を有するシャッタ装置とを備えた錠剤充填装置におい
て、前記シュートに隣接して前記シュートを支持する取
付板を設け、前記シュートの一端部を前記取付板に固定
し、前記取付板には前記取付板を介して前記シュートに
振動を付与する振動発生装置を取付け、前記シュートが
略スプリングコイルの形状をしたスプリングシュートで
あり、前記スプリングシュートをその錠剤供給口が前記
ロールに極めて接近した位置に達するまで伸長させると
共に、前記スプリングシュートの一端部には、前記シャ
ッタ装置の爪部を前記スプリングシュートに出入りさせ
るための僅かに広げられた隙間を設けていることを特徴
とする。
本考案は、一端部に錠剤供給口を有し他端部は錠剤用ホ
ッパに連結された錠剤供給用のシュートと、前記シュー
ト及び包装フィルムの間に回転可能に介在していて前記
シュートから供給された錠剤を前記包装フィルムのポケ
ット内に個別に分配するロールと、前記シュートの錠剤
供給口に隣接して設けられ、前記ロールの回転に同期し
て前記シュート内の錠剤を１個づつ区切って供給する爪
部を有するシャッタ装置とを備えた錠剤充填装置におい
て、前記シュートに隣接して前記シュートを支持する取
付板を設け、前記シュートの一端部を前記取付板に固定
し、前記取付板には前記取付板を介して前記シュートに
振動を付与する振動発生装置を取付け、前記シュートが
略スプリングコイルの形状をしたスプリングシュートで
あり、前記スプリングシュートをその錠剤供給口が前記
ロールに極めて接近した位置に達するまで伸長させると
共に、前記スプリングシュートの一端部には、前記シャ
ッタ装置の爪部を前記スプリングシュートに出入りさせ
るための僅かに広げられた隙間を設けていることを特徴
とする。
【０００６】
【作用】上記構成において、錠剤はシュートを介してロ
ールへ供給される。この場合、シュートに取付板により
振動を与えることにより、シュート内の錠剤の移動を容
易にし、錠剤の詰りの発生を抑制する。シャッタ装置の
爪部はスプリングシュートの僅かに広げられたコイルの
隙間からスプリングシュートに出入りし、スプリングシ
ュート内の錠剤を一個づつ区切ってロールに供給する。
ールへ供給される。この場合、シュートに取付板により
振動を与えることにより、シュート内の錠剤の移動を容
易にし、錠剤の詰りの発生を抑制する。シャッタ装置の
爪部はスプリングシュートの僅かに広げられたコイルの
隙間からスプリングシュートに出入りし、スプリングシ
ュート内の錠剤を一個づつ区切ってロールに供給する。
【０００７】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【０００８】図１参照すると、本考案にかかる錠剤充填
装置１が図示されている。ここで、２は錠剤ａをロール
へ供給するためのシュート、３はシュートを支持する取
付板、４は包装フィルム、５はシュート２からの錠剤ａ
を受けて包装フィルム４に供給する、回転可能に支持さ
れた公知の構造のロール、６はロールの回転に同期して
シュート内の錠剤ａを１個づつ区切って供給する爪部６
１を有する公知の構造のシャッタ装置である。
装置１が図示されている。ここで、２は錠剤ａをロール
へ供給するためのシュート、３はシュートを支持する取
付板、４は包装フィルム、５はシュート２からの錠剤ａ
を受けて包装フィルム４に供給する、回転可能に支持さ
れた公知の構造のロール、６はロールの回転に同期して
シュート内の錠剤ａを１個づつ区切って供給する爪部６
１を有する公知の構造のシャッタ装置である。
【０００９】シュート２は全体的にスプリングコイルの
形状に形成されている。その一端部２１はロール５に近
接した位置でロール５の外周面に向って開口していて取
付板３に固定されている。一方その他端部２２はロール
５とは反対の方向に伸長して図示しない公知の錠剤用ホ
ッパに連結されている。シュート（以下スプリングシュ
ートと呼ぶ）２は従来のシュートに比べ錠剤の滑りがよ
く、ブリッジが発生しにくい利点がある。スプリングシ
ュート２は、他端部２２から一端部２１まで一体となっ
ていて一端部２１がロール５に極めて接近して取付けら
れることが望ましい。それにより、従来のシュートのよ
うに口金やジョイント等の接続部がなくなり、当該接続
部でのシュートの芯ずれによる錠剤の詰りの発生が抑制
される。この場合、シャッタ装置６の爪部６１がスプリ
ングシュート２内に出入りする隙間ｂを設けるため、一
端部２１の一部はコイルの間隔が僅かに広げられてい
る。図２はその状態を示す図である。
形状に形成されている。その一端部２１はロール５に近
接した位置でロール５の外周面に向って開口していて取
付板３に固定されている。一方その他端部２２はロール
５とは反対の方向に伸長して図示しない公知の錠剤用ホ
ッパに連結されている。シュート（以下スプリングシュ
ートと呼ぶ）２は従来のシュートに比べ錠剤の滑りがよ
く、ブリッジが発生しにくい利点がある。スプリングシ
ュート２は、他端部２２から一端部２１まで一体となっ
ていて一端部２１がロール５に極めて接近して取付けら
れることが望ましい。それにより、従来のシュートのよ
うに口金やジョイント等の接続部がなくなり、当該接続
部でのシュートの芯ずれによる錠剤の詰りの発生が抑制
される。この場合、シャッタ装置６の爪部６１がスプリ
ングシュート２内に出入りする隙間ｂを設けるため、一
端部２１の一部はコイルの間隔が僅かに広げられてい
る。図２はその状態を示す図である。
【００１０】図１に戻ると、スプリングシュート２に隣
接してスプリングシュート２を所定の位置に保持する取
付板３が錠剤充填装置１のフレーム（図示しない）に取
付けられている。取付板３の一端部３１にはスプリング
シュート２の一端部２１が固定されている一方、他端部
３２はロール５とは反対の方向に伸長していて振動発生
装置３３に連結されている。この振動発生装置３３は空
気圧的、電気的又は機械的に振動を発生させる公知の構
成のものであり、取付板３を介してスプリングシュート
２の一端部２１に振動を伝達する。取付板３の他端部３
２には更に、振動発生装置３３とは反対側にスプリング
シュート２のガイド３４が取付けられている。ガイド３
４は図１の紙面に垂直な方向に併置された複数のスプリ
ングシュート２を適切に案内する。
接してスプリングシュート２を所定の位置に保持する取
付板３が錠剤充填装置１のフレーム（図示しない）に取
付けられている。取付板３の一端部３１にはスプリング
シュート２の一端部２１が固定されている一方、他端部
３２はロール５とは反対の方向に伸長していて振動発生
装置３３に連結されている。この振動発生装置３３は空
気圧的、電気的又は機械的に振動を発生させる公知の構
成のものであり、取付板３を介してスプリングシュート
２の一端部２１に振動を伝達する。取付板３の他端部３
２には更に、振動発生装置３３とは反対側にスプリング
シュート２のガイド３４が取付けられている。ガイド３
４は図１の紙面に垂直な方向に併置された複数のスプリ
ングシュート２を適切に案内する。
【００１１】スプリングシュート２の一端部２１と包装
フィルム４との間にはロール５が設けられている。ロー
ル５は公知のロールと同様であり、外周面に複数列のポ
ケット５２が形成されていて公知の方法により回転可能
に支持されている。また、ロール５の一端部にはロール
５と同軸的にカム５１が取付けられている。
フィルム４との間にはロール５が設けられている。ロー
ル５は公知のロールと同様であり、外周面に複数列のポ
ケット５２が形成されていて公知の方法により回転可能
に支持されている。また、ロール５の一端部にはロール
５と同軸的にカム５１が取付けられている。
【００１２】スプリングシュート２に近接してかつ取付
板３に対向する側にシャッタ装置６が設けられている。
シャッタ装置６はフレーム６１に回動可能に支持された
アーム６２を有し、アーム６２の一端部６２１にはレバ
ー６３が嵌挿されている。レバー６３の先端部には爪部
６３１が形成されており、この爪部６３１は、ロール５
即ちカム５１の回転に同期して、アーム６２の他端部６
２２に連結されたリンク機構６４を介して、スプリング
シュート２に設けられた上述の僅かに広げられたコイル
の隙間からスプリングシュート２内に出入り可能となっ
ている。なお、カム５１とアーム６２の他端部６２２と
を連結するリンク機構６４については、本願出願人と同
じ出願人により出願された実願昭５３−９７１７０号
（実開昭５５−１６１０７号公報）に開示されている機
構と基本的に同じものであるので説明は省略する。
板３に対向する側にシャッタ装置６が設けられている。
シャッタ装置６はフレーム６１に回動可能に支持された
アーム６２を有し、アーム６２の一端部６２１にはレバ
ー６３が嵌挿されている。レバー６３の先端部には爪部
６３１が形成されており、この爪部６３１は、ロール５
即ちカム５１の回転に同期して、アーム６２の他端部６
２２に連結されたリンク機構６４を介して、スプリング
シュート２に設けられた上述の僅かに広げられたコイル
の隙間からスプリングシュート２内に出入り可能となっ
ている。なお、カム５１とアーム６２の他端部６２２と
を連結するリンク機構６４については、本願出願人と同
じ出願人により出願された実願昭５３−９７１７０号
（実開昭５５−１６１０７号公報）に開示されている機
構と基本的に同じものであるので説明は省略する。
【００１３】上記構成において本考案の作用を説明す
る。図１において、錠剤用ホッパ内の錠剤ａは他端部２
２からスプリングシュート２内を移動して一端部２１に
至る。スプリングシュート２はもともと錠剤の滑りがよ
くかつ口金等の障害物もないので、錠剤のブリッジの発
生が抑制され、錠剤ａは滑らかに移動する。更に、スプ
リングシュート２の一端部２１には振動発生装置３３に
より発生された振動が取付板３を介して伝達される。そ
れにより、錠剤の移送がより促進されてブリッジの発生
が一層抑制される。スプリングシュート２の一端部２１
では、シャッタ装置６のアーム６２がロール５のカム５
１の回転に同期してリンク機構６４を介して駆動されて
揺動することにより、レバー６３の爪部６３１がスプリ
ングシュート２の僅かに広げられたコイルの隙間からス
プリングシュート２内に出入りし、一端部２１内の錠剤
ａを一個づつ区切ってロール５に供給する。ロール５は
矢印Ｒの方向に回転されていて錠剤ａを順にポケット５
２内に受け入れる。ポケット５２内の錠剤はロール５に
より包装フィルム４に移送され、順に包装フィルム４の
成型ポケット内に送られる。
る。図１において、錠剤用ホッパ内の錠剤ａは他端部２
２からスプリングシュート２内を移動して一端部２１に
至る。スプリングシュート２はもともと錠剤の滑りがよ
くかつ口金等の障害物もないので、錠剤のブリッジの発
生が抑制され、錠剤ａは滑らかに移動する。更に、スプ
リングシュート２の一端部２１には振動発生装置３３に
より発生された振動が取付板３を介して伝達される。そ
れにより、錠剤の移送がより促進されてブリッジの発生
が一層抑制される。スプリングシュート２の一端部２１
では、シャッタ装置６のアーム６２がロール５のカム５
１の回転に同期してリンク機構６４を介して駆動されて
揺動することにより、レバー６３の爪部６３１がスプリ
ングシュート２の僅かに広げられたコイルの隙間からス
プリングシュート２内に出入りし、一端部２１内の錠剤
ａを一個づつ区切ってロール５に供給する。ロール５は
矢印Ｒの方向に回転されていて錠剤ａを順にポケット５
２内に受け入れる。ポケット５２内の錠剤はロール５に
より包装フィルム４に移送され、順に包装フィルム４の
成型ポケット内に送られる。
【００１４】
【考案の効果】本考案は、上述の如く、シュートを錠剤
の滑りを良好にするスプリングシュートとし、錠剤の移
動中にスプリングシュートに振動を与えるようにしたた
め、スプリングシュート内でのブリッジの発生率を低く
押さえることが可能であり、更に、スプリングシュート
を連続的に一体として口金やジョイント部をなくしたた
め、ブリッジ原因の一つである芯ずれがなく一層滑らか
に錠剤を移動させることができるという、作用効果を奏
する。従って、装置停止に伴うロスタイムの低減、錠剤
の損傷率の低減及び装置の作動速度の高速化が可能とな
った。
の滑りを良好にするスプリングシュートとし、錠剤の移
動中にスプリングシュートに振動を与えるようにしたた
め、スプリングシュート内でのブリッジの発生率を低く
押さえることが可能であり、更に、スプリングシュート
を連続的に一体として口金やジョイント部をなくしたた
め、ブリッジ原因の一つである芯ずれがなく一層滑らか
に錠剤を移動させることができるという、作用効果を奏
する。従って、装置停止に伴うロスタイムの低減、錠剤
の損傷率の低減及び装置の作動速度の高速化が可能とな
った。
【図１】本考案の錠剤充填装置を一部断面で示す正面図
である。
である。
【図２】スプリングシュートの一端部とシャッタ装置の
爪部との関係を示した図である。
爪部との関係を示した図である。
１ ：錠剤充填装置 ２ ：スプリン
グシュート ２１：一端部 ３ ：取付板 ３３：振動発生装置 ４ ：包装フィ
ルム ５ ：ロール ６ ：シャッタ
装置 ６３１：爪部 ａ ：錠剤 ｂ ：僅かに広げられた隙間
グシュート ２１：一端部 ３ ：取付板 ３３：振動発生装置 ４ ：包装フィ
ルム ５ ：ロール ６ ：シャッタ
装置 ６３１：爪部 ａ ：錠剤 ｂ ：僅かに広げられた隙間
Claims (1)
- 【請求項１】 一端部に錠剤供給口を有し他端部は錠剤
用ホッパに連結された錠剤供給用のシュートと、前記シ
ュート及び包装フィルムの間に回転可能に介在していて
前記シュートから供給された錠剤を前記包装フィルムの
ポケット内に個別に分配するロールと、前記シュートの
錠剤供給口に隣接して設けられ、前記ロールの回転に同
期して前記シュート内の錠剤を１個づつ区切って供給す
る爪部を有するシャッタ装置とを備えた錠剤充填装置に
おいて、 前記シュートに隣接して前記シュートを支持する取付板
を設け、前記シュートの一端部を前記取付板に固定し、
前記取付板には前記取付板を介して前記シュートに振動
を付与する振動発生装置を取付け、 前記シュートが略スプリングコイルの形状をしたスプリ
ングシュートであり、 前記スプリングシュートをその錠剤供給口が前記ロール
に極めて接近した位置に達するまで伸長させると共に、
前記スプリングシュートの一端部には、前記シャッタ装
置の爪部を前記スプリングシュートに出入りさせるため
の僅かに広げられた隙間を設けたことを特徴とする錠剤
充填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993056403U JP2582478Y2 (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 錠剤充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993056403U JP2582478Y2 (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 錠剤充填装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0726302U JPH0726302U (ja) | 1995-05-16 |
| JP2582478Y2 true JP2582478Y2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=13026219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993056403U Expired - Lifetime JP2582478Y2 (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 錠剤充填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2582478Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019147668A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-05 | 株式会社Ｓｃｒｅｅｎホールディングス | 粒状物供給装置、それを備える印刷装置、および粒状物供給方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5911045Y2 (ja) * | 1979-04-10 | 1984-04-05 | シ−ケ−ディ株式会社 | 錠剤充填装置 |
| JP2740566B2 (ja) * | 1990-04-26 | 1998-04-15 | 日本エランコ株式会社 | カプセル充填装置 |
| JPH0558605U (ja) * | 1992-01-10 | 1993-08-03 | 日清製薬株式会社 | ブリスター包装機 |
-
1993
- 1993-10-19 JP JP1993056403U patent/JP2582478Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0726302U (ja) | 1995-05-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |