JP2582381Y2 - 偽造防止ラミネート用粘着フィルム - Google Patents

偽造防止ラミネート用粘着フィルム

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JP2582381Y2
JP2582381Y2 JP1992017695U JP1769592U JP2582381Y2 JP 2582381 Y2 JP2582381 Y2 JP 2582381Y2 JP 1992017695 U JP1992017695 U JP 1992017695U JP 1769592 U JP1769592 U JP 1769592U JP 2582381 Y2 JP2582381 Y2 JP 2582381Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の技術分野】本考案は偽造防止ラミネート用粘着
フィルムに関し、さらに詳しくはパスポート写真等の貼
り替えや偽造を防止するために写真の上からラミネート
するフィルムであって、偽造の有無を容易に識別するこ
とが可能な偽造防止ラミネート用粘着フィルムに関す
る。
【0002】
【考案の技術的背景】近年、偽造・変造パスポート等に
よる不法入国の増加が大きな社会問題となりつつある。
偽造パスポートは主に、紛失あるいは盗難パスポートの
顔写真を貼り替えることにより、密造されているようで
ある。
【0003】このような偽造を防止するために、たとえ
ば、強い接着力を有した粘着剤を使用して顔写真部に透
明フィルムを貼付することが行なわれている。このよう
な強い接着力を有する粘着剤を使用すると、写真を貼り
替えるために透明フィルムを剥がそうとすると、写真表
面および台紙の表面までも剥がれるため、偽造の防止に
役立つ。また、写真を貼付する台紙部分あるいはその周
辺に予め離型処理を施した上で図柄等を印刷しておくこ
とも行なわれている。このような処理を施しておくと、
万一、透明フィルムが巧妙に剥がされたとしても、図柄
等がフィルムに同伴して剥離するため、偽造の防止に有
効である。
【0004】しかしながら、偽造技術の高度化、偽造団
の組織化に伴い、上記のような従来の偽造防止技術のみ
では、偽造を完璧に防止することが困難になりつつあ
る。たとえば、図柄等を保持しながら透明フィルムを巧
妙に剥離した上で、類似の透明フィルムでラミネートさ
れてしまうと、そのパスポートが偽造品であることを瞬
時に識別することが困難になり、専門的な検査官による
拡大鏡等を用いた検査が必要になってしまう。
【0005】このため、出入国審査の段階で瞬時にかつ
容易に、パスポート偽造の有無を識別することができる
技術が待望されている。
【0006】
【考案の目的】本考案は、上記のような従来技術に伴な
う問題点を解決しようとするものであり、特にパスポー
ト写真等の貼り替えや偽造が行なわれたとしても、偽造
の有無を瞬時にかつ容易に識別することが可能な偽造防
止ラミネート用粘着フィルムを提供することを目的とし
ている。
【0007】
【考案の概要】本考案に係る第1の偽造防止ラミネート
用粘着フィルムは、少なくとも透明粘着剤層と透明基材
フィルムとを含む複数の構成層と、パターン状に形成さ
れた紫外線吸収部とからなり、全構成層が実質的に光学
的に透明であり、かつ粘着フィルムと被着体とが接着さ
れる被着面と、該紫外線吸収部との間に位置する構成層
の内、少なくとも1層が紫外線により発色するフォトク
ロミック性物質を含んでなることを特徴としている。
【0008】本考案に係る第2の偽造防止ラミネート用
粘着フィルムは、少なくとも透明粘着剤層と透明基材フ
ィルムとを含む複数の構成層と、パターン状に形成され
た紫外線吸収部とからなり、全構成層が実質的に光学的
に透明であり、該構成層の内、少なくとも1層が紫外線
により発色するフォトクロミック性物質を含んでなり、
かつ該フォトクロミック性物質を含んでなる層の上下に
紫外線吸収部が形成されていることを特徴としている。
【0009】このようなラミネートフィルムを用いる
と、偽造の有無の識別が迅速かつ簡単に行なえるように
なる。
【0010】
【考案の具体的説明】以下、本考案に係る偽造防止ラミ
ネート用粘着フィルムを図面を参照しながら、さらに具
体的に説明するが、本考案はこれら図面に記載の構成に
のみ限定されるものではない。
【0011】本考案に係る偽造防止ラミネート用粘着フ
ィルムの実施例としては、たとえば図1〜4に示すよう
な構成のラミネート用粘着フィルム10を例示すること
ができる。本考案に係る偽造防止ラミネート用粘着フィ
ルム10がこのような構成をとる場合は、透明基材フィ
ルム1または透明粘着剤層2のいずれか一方または両方
に、紫外線により発色するフォトクロミック性物質3が
含有されているか、またはフォトクロミック性物質を含
有する中間層6が設けられている。ラミネート用粘着フ
ィルム10の使用前にはこの透明粘着剤層2を保護する
ため、粘着剤層2の下面に剥離性シートを仮粘着してお
くことが好ましい。
【0012】本考案に係る偽造防止ラミネート用粘着フ
ィルム10の形状は、テープ状、ラベル状などあらゆる
形状をとりうる。透明基材フィルム1としては、光学的
に透明な樹脂からなるフィルムであれば、特に制限され
ることなく種々のフィルムが用いられる。具体的には、
たとえばポリエステル、ナイロン、ポリ塩化ビニル、酢
酸セルロース、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリメタクリル酸エステル、ポリビニルアルコ
ール、ポリビニルアセタールなどの透光性樹脂からなる
フィルムが用いられる。これら透光性樹脂は1種単独で
用いてもよく、また2種以上をブレンドして用いてもよ
い。透明基材フィルム1の厚さも特に限定はされない
が、通常は、10μm〜100μm程度である。
【0013】また、透明粘着剤層2としても、光学的に
透明である限り、ゴム系、アクリル系、ウレタン系、エ
ポキシ系、ユリア系、ポリエステル系、ポリオレフィン
系等の従来公知の種々の粘着剤が用いられる。透明粘着
剤層2の厚さも特に限定はされないが、通常は、5μm
〜100μm程度である。
【0014】また本考案においては、図4に示すよう
に、フォトクロミック性物質を含有する中間層6を設け
ることもできる。このような中間層6は、既述の透光性
樹脂中にフォトクロミック性物質を添加してなる組成物
から形成される。すなわち、本考案の偽造防止ラミネー
ト用粘着フィルム10は、全構成層が実質的に光学的に
透明なフィルムからなる。
【0015】図に示した本考案の実施例においては、透
明基材フィルム1または透明粘着剤層2のいずれか一
方、または両方にフォトクロミック性物質3が添加され
てなるか、またはフォトクロミック性物質を含有する中
間層6が設けられている。フォトクロミック性物質3
は、紫外線を照射されると発色し、経時的に消色する物
質であって、具体的にはスピロピラン系、スピロオキサ
ジン系、フルギド系、ジアリールエテン系のような有機
フォトクロミック化合物、あるいはハロゲン化銀のよう
な無機フォトクロミック化合物等が好ましく用いられる
が、これらに限定はされない。このようなフォトクロミ
ック性物質は混練等の手段で容易に透明基材フィルム1
および/または透明粘着剤層2に添加することができる
し、また中間層6も同様にし形成できる。
【0016】このようなフォトクロミック性物質3を透
明基材フィルム1、透明粘着剤層2あるいは中間層6に
添加しておくと、紫外線照射による発色の有無を識別す
るだけで、ラミネートフィルムが貼り替えられた否かが
容易に判る。
【0017】さらに、本考案においては、たとえば図に
示すように、パターン状に形成された紫外線吸収部5が
設けられている。紫外線吸収部5には、たとえばパスポ
ート等の発行年月日、所持人の個人情報(性別、姓名、
生年月日等)がパターン化されて紫外線吸収剤により書
き込まれている。紫外線吸収剤としては、可視光を透過
するが、紫外線を吸収する素材が用いられ、具体的には
サルチレート誘導体、ベンゾフェノン誘導体、ベンゾト
リアゾール誘導体、シアノアクリレート誘導体等が用い
られる。このような紫外線吸収部5は、コーティング、
グラビア印刷、カレンダー印刷等により形成される。
【0018】非透明の被着体に貼付して用いる粘着フィ
ルムにおいて上記のような紫外線吸収部5を設ける場
合、フォトクロミック性物質を含んでなる層は、被着面
と該紫外線吸収部5との間に形成される。言い換える
と、紫外線吸収部5は、フォトクロミック性物質含有層
よりも上方に形成される。粘着フィルムの上方から紫外
線線を照射すると、紫外線の一部が紫外線吸収部5より
吸収され、紫外線吸収部が形成されていない部分を透過
した紫外線のみが、フォトクロミック性物質含有層に到
達する。この結果紫外線吸収部が形成されていない部分
のみが発色することになり、情報の読出が可能になる。
【0019】より具体的には、たとえば、図1に示すよ
うに、透明基材フィルム1上にパターン状に紫外線吸収
部5を形成しておく。透明基材フィルム1の側からの紫
外線照射により、情報が再生されるため、ラミネートフ
ィルムの貼り替えがあった場合には、即座にその識別が
行なわれる。
【0020】また図2に示すように透明基材フィルム1
の粘着剤層側の面に、上記のような紫外線吸収部5を形
成しておくこともできる。この場合、透明基材フィルム
1にはフォトクロミック性物質を添加せず、粘着剤層2
にのみ添加する。このように、透明基材フィルム1と粘
着剤層2との間にパターンを形成しておくと、ラミネー
トフィルムを剥離する段階で、パターン化された個人情
報が破壊されるため、さらに偽造防止効果が向上する。
【0021】さらに本考案に係る粘着フィルム10を透
明な被着体に貼付して用いる場合には、図3に示すよう
に、フォトクロミック性物質を含んでなる基材層1の上
下に紫外線吸収部5を形成してもよい。また図4に示す
ようにフォトクロミック性物質を含んでなる中間層6の
上下に透明基材フィルム1を積層し、この透明基材フィ
ルム1の上下に紫外線吸収部5を設けてもよい。このよ
うな構成であれば、粘着フィルムの上下何れから紫外線
を照射しても情報を読み出すことができる。
【0022】本考案に係る偽造防止ラミネート用粘着フ
ィルムは、図示したような構成のみに限られず、種々の
変形が可能である。それらの中でも特に好ましい構成例
について、図示したものも含めてまとめると下記のよう
になる。下記の例においては剥離紙を省略したが、必要
に応じて剥離紙は、粘着剤層を保護するために設けられ
る。さらに下記のような構成例において、粘着剤層とは
反対側の最外層に保護膜を設けることもできる。 〔1〕粘着剤層/基材フィルム(フォトクロミック性物
質含有)/紫外線吸収部 〔2〕粘着剤層(フォトクロミック性物質含有)/基材
フィルム/紫外線吸収部 〔3〕粘着剤層(フォトクロミック性物質含有)/紫外
線吸収部/基材フィルム 〔4〕粘着剤層/中間層(フォトクロミック性物質含
有)/紫外線吸収部/基材フィルム 〔5〕粘着剤層/中間層(フォトクロミック性物質含
有)/基材フィルム/紫外線吸収部 〔6〕粘着剤層/基材フィルム/最上層(フォトクロミ
ック性物質含有)/紫外線吸収部 〔7〕粘着剤層/紫外線吸収部/基材フィルム(フォト
クロミック性物質含有)/紫外線吸収部 〔8〕粘着剤層/紫外線吸収部/基材フィルム/中間層
(フォトクロミック性物質含有)/基材フィルム/紫外
線吸収部 本考案に係る偽造防止ラミネート用粘着フィルムは、従
来採用されている偽造防止技術と組み合わせることによ
り、さらに偽造防止効果が大きくなる。たとえば強い接
着力を有する粘着剤を用いたり、あるいはパスポートの
顔写真部周辺の図柄が剥離されやすいように加工してお
くなどの技術と組み合わせることができる。
【0023】以上、本考案に係る偽造防止ラミネート用
粘着フィルムについて、パスポート用として使用する場
合を例にとって説明してきたが、その他にも、たとえ
ば、身分証明書(会員証、社員証、免許証等)各種通帳
(銀行通帳、年金手帳等)カード類(クレジットカー
ド、キャッシュカード等)などの種々の用途が期待され
る。
【0024】
【考案の効果】以上説明してきたように、本考案によれ
ば、証明写真等の貼り替えや偽造が行なわれたとして
も、偽造の有無を瞬時にかつ容易に識別することが可能
な偽造防止ラミネート用粘着フィルムを提供することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る偽造防止ラミネート用粘着フィル
ムの概略断面図である。
【図2】本考案に係る偽造防止ラミネート用粘着フィル
ムの概略断面図である。
【図3】本考案に係る偽造防止ラミネート用粘着フィル
ムの概略断面図である。
【図4】本考案に係る偽造防止ラミネート用粘着フィル
ムの概略断面図である。
【符号の説明】
1…透明基材フィルム 2…透明粘着剤層 3…フォトクロミック性物質 5…パターン状に形成された紫外線吸収部 6…フォトクロミック性物質含有中間層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−231394(JP,A) 実開 平4−13642(JP,U) 実開 平2−87270(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09J 7/00 - 7/04 B42D 15/00 C09K 3/00 C09K 9/00 G06K 19/00 - 19/18

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも透明粘着剤層と透明基材フィ
    ルムとを含む複数の構成層と、パターン状に形成された
    紫外線吸収部とからなり、全構成層が実質的に光学的に
    透明な偽造防止ラミネート用粘着フィルムであって、 該粘着フィルムと被着体とが接着される被着面と、該紫
    外線吸収部との間に位置する構成層の内、少なくとも1
    層が紫外線により発色するフォトクロミック性物質を含
    んでなることを特徴とする偽造防止ラミネート用粘着フ
    ィルム。
  2. 【請求項2】 少なくとも透明粘着剤層と透明基材フィ
    ルムとを含む複数の構成層と、パターン状に形成された
    紫外線吸収部とからなり、全構成層が実質的に光学的に
    透明な偽造防止ラミネート用粘着フィルムであって、 該構成層の内、少なくとも1層が紫外線により発色する
    フォトクロミック性物質を含んでなり、かつ該フォトク
    ロミック性物質を含んでなる層の上下に紫外線吸収部が
    形成されていることを特徴とする偽造防止ラミネート用
    粘着フィルム。
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