JP2582362B2 - 管路異常検知システム - Google Patents
管路異常検知システムInfo
- Publication number
- JP2582362B2 JP2582362B2 JP62045731A JP4573187A JP2582362B2 JP 2582362 B2 JP2582362 B2 JP 2582362B2 JP 62045731 A JP62045731 A JP 62045731A JP 4573187 A JP4573187 A JP 4573187A JP 2582362 B2 JP2582362 B2 JP 2582362B2
- Authority
- JP
- Japan
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- change
- rate
- measurement value
- predetermined
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水等の流体が流れる管路の異常を検知するシ
ステムに関する。
ステムに関する。
従来、この種の管路異常の検出は、例えば、水運用を
司どっていいる配水系統の監視員の長年にわたる経験と
勘に頼っている。
司どっていいる配水系統の監視員の長年にわたる経験と
勘に頼っている。
上述した従来の配水系統の監視員による検出では、監
視員の判断に全て委ねることになるので、各監視員に過
大な負荷を強いるという欠点がある。例えば、24時間
中、計器の目盛を見てデータ(流量と圧力)監視をしな
ければならないだけでなく、その変化率等の検査も手計
算で行わなければならない。
視員の判断に全て委ねることになるので、各監視員に過
大な負荷を強いるという欠点がある。例えば、24時間
中、計器の目盛を見てデータ(流量と圧力)監視をしな
ければならないだけでなく、その変化率等の検査も手計
算で行わなければならない。
本発明の第1の管路異常検知システムは、流体の流れ
る管路内に設置され、該流体の流量を測定し流量測定値
を出力する複数の検知手段と、監視員が駐在し前記複数
の検知手段のうちの少なくとも1つから流量測定値を受
信する少なくとも1つの支所と、予め定めた時間毎に前
記流量測定値に基づいて求めた変化率={(今回の流量
測定値)−(前回の流量測定値)}/{(施設上限値)
−(施設下限値)}が予め定めた規定変化率より大きい
とき変化率異常と判断する変化率異常判断手段と、前記
予め定めた時間毎に前記流量測定値が予め定めた範囲内
に存在するか否かを調べる上下限検査手段と、前記上下
限検査手段により前記予め定めた範囲内に存在しないこ
とが予め定めた回数連続して検出され、前記変化率異常
判断手段によりこの間に少なくとも1回の前記変化率異
常が検出されているとき、前記支所の監視員に対して異
常の発生を通知する異常検査手段とから構成される。
る管路内に設置され、該流体の流量を測定し流量測定値
を出力する複数の検知手段と、監視員が駐在し前記複数
の検知手段のうちの少なくとも1つから流量測定値を受
信する少なくとも1つの支所と、予め定めた時間毎に前
記流量測定値に基づいて求めた変化率={(今回の流量
測定値)−(前回の流量測定値)}/{(施設上限値)
−(施設下限値)}が予め定めた規定変化率より大きい
とき変化率異常と判断する変化率異常判断手段と、前記
予め定めた時間毎に前記流量測定値が予め定めた範囲内
に存在するか否かを調べる上下限検査手段と、前記上下
限検査手段により前記予め定めた範囲内に存在しないこ
とが予め定めた回数連続して検出され、前記変化率異常
判断手段によりこの間に少なくとも1回の前記変化率異
常が検出されているとき、前記支所の監視員に対して異
常の発生を通知する異常検査手段とから構成される。
本発明の第2の管路異常検知システムは、流体の流れ
る管路内に設置され、該流体の圧力を測定し圧力測定値
を出力する複数の検知手段と、監視員が駐在し前記複数
の検知手段のうちの少なくとも1つから圧力測定値を受
信する少なくとも1つの支所と、予め定めた時間毎に前
記圧力測定値に基づいて求めた変化率={(今回の圧力
測定値)−(前回の圧力測定値)}/{(施設上限値)
−(施設下限値)}が予め定めた規定変化率より大きい
とき変化率異常と判断する変化率異常判断手段と、前記
予め定めた時間毎に前記圧力測定値が予め定めた範囲内
に存在するか否かを調べる上下限検査手段と、前記上下
限検査手段により前記予め定めた範囲内に存在しないこ
とが予め定めた回数連続して検出され、前記変化率異常
判断手段によりこの間に少なくとも1回の前記変化率異
常が検出されているとき、前記支所の監視員に対して異
常の発生を通知する異常検査手段とから構成される。
る管路内に設置され、該流体の圧力を測定し圧力測定値
を出力する複数の検知手段と、監視員が駐在し前記複数
の検知手段のうちの少なくとも1つから圧力測定値を受
信する少なくとも1つの支所と、予め定めた時間毎に前
記圧力測定値に基づいて求めた変化率={(今回の圧力
測定値)−(前回の圧力測定値)}/{(施設上限値)
−(施設下限値)}が予め定めた規定変化率より大きい
とき変化率異常と判断する変化率異常判断手段と、前記
予め定めた時間毎に前記圧力測定値が予め定めた範囲内
に存在するか否かを調べる上下限検査手段と、前記上下
限検査手段により前記予め定めた範囲内に存在しないこ
とが予め定めた回数連続して検出され、前記変化率異常
判断手段によりこの間に少なくとも1回の前記変化率異
常が検出されているとき、前記支所の監視員に対して異
常の発生を通知する異常検査手段とから構成される。
本発明の第3の管路異常検知システムは、流体の流れ
る管路内に設置され、それぞれ該流体の流量および圧力
を測定し流量測定値および圧力測定値を出力する複数の
検知手段と、監視員が駐在し前記複数の検知手段のうち
の少なくとも1つから流量測定値および圧力測定値を受
信する少なくとも1つの支所と、予め定めた時間毎に前
記流量測定値および圧力測定値が予め定めた範囲内に存
在するか否かを調べる上下限検査手段と、{(前回の圧
力測定値)−(今回の圧力測定値)>(圧力変化上限
値)}および{(今回の流量測定値)−(前回の流量測
定値)>(流量変化上限値)}が同時に満足されたとき
相関異常と判断する相関異常判断手段と、前記上下限検
査手段により前記予め定めた範囲内に存在しないことが
予め定めた回数連続して検出され、前記相関異常判断手
段によりこの間に少なくとも1回の前記相関異常が検出
されているとき、前記支所の監視員に対して異常の発生
を通知する異常検査手段とから構成される。
る管路内に設置され、それぞれ該流体の流量および圧力
を測定し流量測定値および圧力測定値を出力する複数の
検知手段と、監視員が駐在し前記複数の検知手段のうち
の少なくとも1つから流量測定値および圧力測定値を受
信する少なくとも1つの支所と、予め定めた時間毎に前
記流量測定値および圧力測定値が予め定めた範囲内に存
在するか否かを調べる上下限検査手段と、{(前回の圧
力測定値)−(今回の圧力測定値)>(圧力変化上限
値)}および{(今回の流量測定値)−(前回の流量測
定値)>(流量変化上限値)}が同時に満足されたとき
相関異常と判断する相関異常判断手段と、前記上下限検
査手段により前記予め定めた範囲内に存在しないことが
予め定めた回数連続して検出され、前記相関異常判断手
段によりこの間に少なくとも1回の前記相関異常が検出
されているとき、前記支所の監視員に対して異常の発生
を通知する異常検査手段とから構成される。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、管路異常
ランプ1aおよび管路警報ランプ1bを有する表示装置1
と、管路異常検知装置2と、監視員が駐在し管路(図示
せず)内の各所の水の流量または圧力を検出する流量検
知器または圧力検知器5からの検出信号を受信し装置2
に転送する支所3および4とから構成される。
ランプ1aおよび管路警報ランプ1bを有する表示装置1
と、管路異常検知装置2と、監視員が駐在し管路(図示
せず)内の各所の水の流量または圧力を検出する流量検
知器または圧力検知器5からの検出信号を受信し装置2
に転送する支所3および4とから構成される。
まず、検知器5が流量検知器である場合の管路異常の
検出方法を説明する。
検出方法を説明する。
支所3および4では、予め定めた時間間隔(本実施例
では1分間の場合を述べる)で次の式(1)に基づいて
流量変化率を計算を行なう。
では1分間の場合を述べる)で次の式(1)に基づいて
流量変化率を計算を行なう。
このようにして得られた結果の値が予め定めた規定変
化率以上であるとき、変化率異常と判断される。ここ
で、規定変化率、施設上限値および施設下限値は測定地
点(すなわち、流量検知器の設置地点)毎に固有の値が
定められている。このような測定地点の識別情報、今回
の流量測定値情報および変化率異常の有無を示す情報が
支所3および4から検知装置2に送られる。
化率以上であるとき、変化率異常と判断される。ここ
で、規定変化率、施設上限値および施設下限値は測定地
点(すなわち、流量検知器の設置地点)毎に固有の値が
定められている。このような測定地点の識別情報、今回
の流量測定値情報および変化率異常の有無を示す情報が
支所3および4から検知装置2に送られる。
第2図を参照すると、本実施例における装置2は、上
記3つの情報を受信するステップA1と、上限および下限
をチェックするステップA2と、管路異常をチェックする
ステップA3とを実行する。詳しく述べると、ステップA1
では、支所3および4からの上記3つの情報を受信し記
憶する。次に、ステップA2では、ステップA1で受信した
測定地点の識別情報から対応する運用流量上限値および
運用流量下限値(測定地点毎に予め定められている)と
ステップA1で受信した今回の流量測定値情報とを比較
し、運用流量上限値≦流量測定値≦運用流量下限値なる
関係を満足するか否かを調べる。ここで、運用流量上下
限値は予想される配水系統内の時間帯別の状況変動に応
じ定めるものであり、運用上問題のないデータのふれの
範囲を示し、施設上下限値の範囲内にある。次に、ステ
ップA3では、ステップA2で測定流量値が上記関係を満足
しないと判定されたときには管路異常ランプ1aを点滅さ
せる。さらに、3回連続して(すなわち3分間連続し
て)上記関係を満足しないと判定され、この間に変化率
異常が少なくとも1回検出されているときには関係する
支所の監視員にこの支所に設けたランプの点滅またはブ
ザーの鳴動等により知らせる。
記3つの情報を受信するステップA1と、上限および下限
をチェックするステップA2と、管路異常をチェックする
ステップA3とを実行する。詳しく述べると、ステップA1
では、支所3および4からの上記3つの情報を受信し記
憶する。次に、ステップA2では、ステップA1で受信した
測定地点の識別情報から対応する運用流量上限値および
運用流量下限値(測定地点毎に予め定められている)と
ステップA1で受信した今回の流量測定値情報とを比較
し、運用流量上限値≦流量測定値≦運用流量下限値なる
関係を満足するか否かを調べる。ここで、運用流量上下
限値は予想される配水系統内の時間帯別の状況変動に応
じ定めるものであり、運用上問題のないデータのふれの
範囲を示し、施設上下限値の範囲内にある。次に、ステ
ップA3では、ステップA2で測定流量値が上記関係を満足
しないと判定されたときには管路異常ランプ1aを点滅さ
せる。さらに、3回連続して(すなわち3分間連続し
て)上記関係を満足しないと判定され、この間に変化率
異常が少なくとも1回検出されているときには関係する
支所の監視員にこの支所に設けたランプの点滅またはブ
ザーの鳴動等により知らせる。
第3図は流量の時間的変化の一例を示す図であり、
x1,x2およびx3は測定時刻t1(分)、(t1+1)(分)
および(t1+2)(分)におけるある測定地点での流量
である。
x1,x2およびx3は測定時刻t1(分)、(t1+1)(分)
および(t1+2)(分)におけるある測定地点での流量
である。
なお、本実施例では、流量に基づく管路異常の検出に
ついて説明したが、検知器5として圧力検知器を用いて
水圧に基づく管路異常の検出も行なえる。この場合、圧
力変化率は次の式(2)から求める。
ついて説明したが、検知器5として圧力検知器を用いて
水圧に基づく管路異常の検出も行なえる。この場合、圧
力変化率は次の式(2)から求める。
このようにして得られた結果の値が予め定めた規定圧
力変化率以上であるとき変化率異常と判断される。装置
2での処理は流量での場合と同様なので説明は省略す
る。
力変化率以上であるとき変化率異常と判断される。装置
2での処理は流量での場合と同様なので説明は省略す
る。
次に本発明の他の実施例について説明する。
本実施例においては、1つの測定地点に検知器5とし
て一対の流量検知器および圧力検知器が設置される。各
測定地点のこれらの一対の検知器からの流量測定値情報
および圧力測定値情報は関連する支所3または4に予め
定めた時間間隔で集められ装置2に送られる。
て一対の流量検知器および圧力検知器が設置される。各
測定地点のこれらの一対の検知器からの流量測定値情報
および圧力測定値情報は関連する支所3または4に予め
定めた時間間隔で集められ装置2に送られる。
第4図を参照すると、本実施例において装置2は、上
記一対の流量測定値情報および圧力測定値情報を受信す
るステップB1と、上限および下限をチェックするステッ
プB2と、相関異常をチェックするステップB3と、管路異
常をチェックするステップB4とを実行する。ステップB2
では、ステップB1で受信した上記一対の流量測定値情報
および圧力測定値情報が予め定めた範囲内にあるか否か
が調べられる。次に、ステップB3では、 前回の圧力測定値−今回の圧力測定値>圧力変化上限値 今回の流量測定値−前回の流量測定値>流量変化上限値 なる関係が同時に満たされたとき相関異常として記憶し
ておく。ステップB4では、ステップB2で予め定めた範囲
内にない状態が3回連続して発生しかつこの間に相関異
常が少なくとも1回検出されているときには関係する支
所の監視員にランプの点滅またはブザーの鳴動等により
知らせる。
記一対の流量測定値情報および圧力測定値情報を受信す
るステップB1と、上限および下限をチェックするステッ
プB2と、相関異常をチェックするステップB3と、管路異
常をチェックするステップB4とを実行する。ステップB2
では、ステップB1で受信した上記一対の流量測定値情報
および圧力測定値情報が予め定めた範囲内にあるか否か
が調べられる。次に、ステップB3では、 前回の圧力測定値−今回の圧力測定値>圧力変化上限値 今回の流量測定値−前回の流量測定値>流量変化上限値 なる関係が同時に満たされたとき相関異常として記憶し
ておく。ステップB4では、ステップB2で予め定めた範囲
内にない状態が3回連続して発生しかつこの間に相関異
常が少なくとも1回検出されているときには関係する支
所の監視員にランプの点滅またはブザーの鳴動等により
知らせる。
以上説明したように本発明は、監視員の負荷を軽減で
きるだけでなく障害に迅速に対応できるという効果があ
る。
きるだけでなく障害に迅速に対応できるという効果があ
る。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は本発明
の一実施例の動作を説明するための流れ図、第3図は流
量の時間的変化の一例を示す図および第4図は本発明の
他の実施例の動作を説明するための流れ図である。 図において、1……表示装置、2……管路異常検知装
置、3,4……支所、5……検知器。
の一実施例の動作を説明するための流れ図、第3図は流
量の時間的変化の一例を示す図および第4図は本発明の
他の実施例の動作を説明するための流れ図である。 図において、1……表示装置、2……管路異常検知装
置、3,4……支所、5……検知器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 小菅 一弘
Claims (3)
- 【請求項1】流体の流れる管路内に設置され、該流体の
流量を測定し流量測定値を出力する複数の検知手段と、 監視員が駐在し前記複数の検知手段のうちの少なくとも
1つから流量測定値を受信する少なくとも1つの支所
と、 予め定めた時間毎に前記流量測定値に基づいて求めた変
化率={(今回の流量測定値)−(前回の流量測定
値)}/{(施設上限値)−(施設下限値)}が予め定
めた規定変化率より大きいとき変化率異常と判断する変
化率異常判断手段と、 前記予め定めた時間毎に前記流量測定値が予め定めた範
囲内に存在するか否かを調べる上下限検査手段と、 前記上下限検査手段により前記予め定めた範囲内に存在
しないことが予め定めた回数連続して検出され、前記変
化率異常判断手段によりこの間に少なくとも1回の前記
変化率異常が検出されているとき、前記支所の監視員に
対して異常の発生を通知する異常検査手段とを備えるこ
とを特徴とする管路異常検知システム。 - 【請求項2】流体の流れる管路内に設置され、該流体の
圧力を測定し圧力測定値を出力する複数の検知手段と、 監視員が駐在し前記複数の検知手段のうちの少なくとも
1つから圧力測定値を受信する少なくとも1つの支所
と、 予め定めた時間毎に前記圧力測定値に基づいて求めた変
化率={(今回の圧力測定値)−(前回の圧力測定
値)}/{(施設上限値)−(施設下限値)}が予め定
めた規定変化率より大きいとき変化率異常と判断する変
化率異常判断手段と、 前記予め定めた時間毎に前記圧力測定値が予め定めた範
囲内に存在するか否かを調べる上下限検査手段と、 前記上下限検査手段により前記予め定めた範囲内に存在
しないことが予め定めた回数連続して検出され、前記変
化率異常判断手段によりこの間に少なくとも1回の前記
変化率異常が検出されているとき、前記支所の監視員に
対して異常の発生を通知する異常検査手段とを備えるこ
とを特徴とする管路異常検知システム。 - 【請求項3】流体の流れる管路内に設置され、それぞれ
該流体の流量および圧力を測定し流量測定値および圧力
測定値を出力する複数の検知手段と、 監視員が駐在し前記複数の検知手段のうちの少なくとも
1つから流量測定値および圧力測定値を受信する少なく
とも1つの支所と、 予め定めた時間毎に前記流量測定値および圧力測定値が
予め定めた範囲内に存在するか否かを調べる上下限検査
手段と、 {(前回の圧力測定値)−(今回の圧力測定値)>(圧
力変化上限値)}および{(今回の流量測定値)−(前
回の流量測定値)>(流量変化上限値)}が同時に満足
されたとき相関異常と判断する相関異常判断手段と、 前記上下限検査手段により前記予め定めた範囲内に存在
しないことが予め定めた回数連続して検出され、前記相
関異常判断手段によりこの間に少なくとも1回の前記相
関異常が検出されているとき、前記支所の監視員に対し
て異常の発生を通知する異常検査手段とを備えたことを
特徴とする管路異常検知システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62045731A JP2582362B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 管路異常検知システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62045731A JP2582362B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 管路異常検知システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63276695A JPS63276695A (ja) | 1988-11-14 |
JP2582362B2 true JP2582362B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=12727464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62045731A Expired - Lifetime JP2582362B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 管路異常検知システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2582362B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04164220A (ja) * | 1990-06-18 | 1992-06-09 | Agency Of Ind Science & Technol | ガス圧力異常検知装置 |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP62045731A patent/JP2582362B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63276695A (ja) | 1988-11-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |