JP2581980B2 - ディジタル位相比較器 - Google Patents

ディジタル位相比較器

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JP2581980B2
JP2581980B2 JP1208310A JP20831089A JP2581980B2 JP 2581980 B2 JP2581980 B2 JP 2581980B2 JP 1208310 A JP1208310 A JP 1208310A JP 20831089 A JP20831089 A JP 20831089A JP 2581980 B2 JP2581980 B2 JP 2581980B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば、ディジタルPLL(フェーズ・ロ
ックド・ループ)を構成するのに使用して好適なディジ
タル位相比較器に関する。
[従来の技術] ディジタルPLLにおいては、リファレンス信号として
のディジタル入力信号と、電圧制御型発振器(以下「VC
O」という)より出力される(分周されることもある)
ディジタル入力信号との位相を比較するディジタル位相
比較器が必要とされている。
第3図は、このようにディジタルPLLで使用されるデ
ィジタル位相比較器の一例を示すものである。
同図において、入力端子1rにはリファレンス信号とし
てのディジタル入力信号Rが供給され、この入力信号R
はナンド回路NA1に供給される。
また、入力端子1vにはVCO(図示せず)より出力され
るディジタル入力信号Vが供給され、この入力信号Vは
ナンド回路NA6に供給される。
また、ナンド回路NA1の出力信号はナンド回路NA8に供
給されると共に、ナンド回路NA2に供給される。ナンド
回路NA2の出力信号はナンド回路NA8に供給されると共
に、ナンド回路NA3に供給される。ナンド回路NA3の出力
信号はナンド回路NA2に供給される。ナンド回路NA6の出
力信号はナンド回路NA9に供給されると共に、ナンド回
路NA5に供給される。ナンド回路NA5の出力信号はナンド
回路NA9に供給されると共に、ナンド回路NA4に供給され
る。ナンド回路NA4の出力信号はナンド回路NA5に供給さ
れる。
また、ナンド回路NA1,NA2,NA5,NA6の出力信号はナン
ド回路NA7に供給され、このナンド回路NA7の出力信号は
ナンド回路NA3,NA4に供給されると共に、ナンド回路NA
8,NA9が供給される。
また、ナンド回路NA8の出力信号はナンド回路NA1に供
給されると共に、判定信号として出力端子1uに導出され
る。
また、ナンド回路NA9の出力信号はナンド回路NA6に供
給されると共に、判定信号として出力端子1dに導出され
る。
以上の構成において、判定信号U,Dの初期状態が共に
ハイレベル「H」である場合を考える(第4図F,Gに図
示)。
入力信号R,Vが共にハイレベル「H」の状態から、時
点t1で入力信号Rがローレベル「L」となると(同図A,
Bに図示)、ナンド回路NA8の出力信号Uはローレベル
「L」となる(同図Fに図示)。
次に、時点t2で入力信号Vがローレベル「L」となる
と(同図Bに図示)、ナンド回路NA7,NA9の出力信号PQ
1,Dはローレベル「L」となる(同図E,Gに図示)。そし
て、ナンド回路NA7の出力信号PQ1がローレベル「L」と
なると、ナンド回路NA8,NA9の出力信号U,Dはハイレベル
「H」となる(同図F,Gに図示)。
また、ナンド回路NA7の出力信号PQ1がローレベル
「L」となると、ナンド回路NA2,NA5の出力信号R1,V1は
ローレベル「L」となり、その結果ナンド回路NA7の出
力信号PQ1はハイレベル「H」となる(同図C,D,Eに図
示)。また、入力信号R,Vがハイレベル「H」となるこ
とにより、ナンド回路NA2,NA5の出力信号R1,V1はハイレ
ベル「H」となる(同図C、Dに図示)。これにより、
初期状態に戻る。
また、入力信号R,Vが共にハイレベル「H」の状態か
ら、時点t3で入力信号Vがローレベル「L」となると
(同図A,Bに図示)、ナンド回路NA9の出力信号Uはロー
レベル「L」となる(同図Gに図示)。
次に、時点t4で入力信号Rがローレベル「L」となる
と(同図Aに図示)、ナンド回路NA7,NA8の出力信号PQ
1,Uはローレベル「L」となる(同図E,Fに図示)。そし
て、ナンド回路NA7の出力信号PQ1がローレベル「L」と
なると、ナンド回路NA8,NA9の出力信号U,Dはハイレベル
「H」となる(同図F,Gに図示)。
また、ナンド回路NA7の出力信号PQ1がローレベル
「L」となると、ナンド回路NA2,NA5の出力信号R1,V1は
ローレベル「L」となり、その結果ナンド回路NA7の出
力信号PQ1はハイレベル「H」となる(同図C,D,Eに図
示)。また、入力信号R,Vがハイレベル「H」となるこ
とにより、ナンド回路NA2,NA5の出力信号R1,V1はハイレ
ベル「H」となる。これにより、初期状態に戻る。
このようにナンド回路NA8,NA9の出力信号U,Dは、入力
信号R,Vの位相差を表す判定信号となる。すなわち、入
力信号Rの位相が入力信号Vの位相より進んでいるとき
には、その位相差に対応した期間だけ出力信号Uがロー
レベル「L」となる。また、入力信号Vの位相が入力信
号Rの位相より進んでいるときには、その位相差に対応
した期間だけ出力信号Dはローレベル「L」となる。な
お、入力信号R,Vの位相が一致しているときには、出力
信号U,Vはハイレベル「H」のままとなる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、第3図例のディジタル位相比較器によれ
ば、入力信号Rの位相が入力信号Vの位相より進んでい
るときには、その位相差に対応した期間だけ出力信号U
がローレベル「L」となるものであるが、このとき、出
力信号Dには、一時ローレベル「L」となるノイズn1が
発生する(第4図Gに図示)。また、入力信号Vの位相
が入力信号Rの位相より進んでいるときには、その位相
差に対応した期間だけ出力信号Dがローレベル「L」と
なるものであるが、このとき、出力信号Uには、一時ロ
ーレベル「L」となるノイズn2が発生する(同図Fに図
示)。
したがって、この第3図例のディジタル位相比較器を
使用してディジタルPLLを構成する場合、出力信号U,Dに
よってVCOに制御電圧を供給するチャージポンプの動作
を制御することになるが、ノイズn1,n2によってチャー
ジポンプの出力信号に不定部分を生じ、PLLの安定性が
悪化するという問題があった。
因みに、ノイズn1,n2は、ナンド回路NA6,NA1の出力信
号が直接ナンド回路NA9,NA8に供給されると共に、ナン
ド回路NA7を介してナンド回路NA9,NA8に供給されること
から、ナンド回路NA7の遅延時間の影響によって生じ
る。
この発明では、ノイズのない良好な判定信号を得るこ
とができるディジタル位相比較器を提供することを目的
とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明は、第1および第2のデジタル信号を入力と
し、上記第1の信号の位相が上記第2の信号の位相より
も進んでいるときには、第1の判定信号を出力し、上記
第2の信号の位相が上記第1の信号の位相よりも進んで
いるときには、第2の判定信号を出力するデジタル位相
比較器において、次の構成を採る。
すなわち、本発明では、上記第1の信号及び第2の信
号が共に第1のレベルになったことに応じて、その出力
が上記第1のレベルに遷移し、上記第1の信号が第2の
レベルになったことに応じて、その出力が上記第2のレ
ベルに遷移する第1のラッチ回路と、 上記第1の信号及び第2の信号が共に第1のレベルに
なったことに応じて、その出力が上記第1のレベルに遷
移し、上記第2の信号が第2のレベルになったことに応
じて、その出力が上記第2のレベルに遷移する第2のラ
ッチ回路と、 上記第1及び第2の入力信号と上記第1及び第2のラ
ッチ回路の出力に基づいて、上記第1及び第2の判定信
号を出力する論理回路部とを備えるとともに、 上記第1及び第2の入力信号のレベルの一致・不一致
を検出する一致・不一致検出回路を設け、該検出回路の
出力により上記論理回路部を制御して、上記第1及び第
2の入力信号のレベルが一致しているときは、上記第1
及び第2の判定信号の出力を禁止する構成としたもので
ある。
[作用] 上記構成において、第1及び第2の入力信号のレベル
の一致・不一致を検出する一致・不一致検出回路を設け
て、この検出回路の出力によって上記論理回路部を制御
して、上記第1及び第2の入力信号のレベルが一致して
いるときは、第1及び第2の判定信号の出力を禁止する
ので、第1及び第2判定信号にはいずれもノイズが発生
しなくなる。
[実 施 例] 以下、第1図を参照しながら、この発明の一実施例に
ついて説明する。この第1図において第3図の対応する
部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
本例においては、入力端子1rに供給されるデジタル入
力信号Rおよび入力端子1vに供給されるデジタル入力信
号Vは、エクスクルーシブオア回路EX01に供給される。
このエクスクルーシブオア回路EX01の出力信号PQ2はナ
ンド回路NA8,NA9に供給される。その他は第3図例と同
様に構成される。
そして、ナンド回路NA2,NA3が特許請求の範囲の第1
のラッチ回路に、ナンド回路NA4,NA5が特許請求の範囲
の第2のラッチ回路に、エクスクルーシブオア回路EX01
が特許請求の範囲の一致・不一致検出回路に、各ナンド
回路NA7,NA8,NA9が特許請求の範囲の論理回路部に、そ
れぞれ対応している。
以上の構成において、第3図例のときと同様に、判定
信号U,Dの初期状態が共にハイレベル「H」である場合
を考える(第2図G、Hに図示)。
入力信号R,Vが共にハイレベル「H」の状態から、時
点t1で入力信号Rがローレベル「L」となると(同図A,
Bに図示)、ナンド回路NA8の出力信号Uはローレベル
「L」となると共に(同図Gに図示)、エクスクルーシ
ブオア回路EX01の出力信号PQ2はハイレベル「H」とな
る(同図Fに図示)。
次に、時点t2で入力信号Vがローレベル「L」となる
と(同図Bに図示)、エクスクルーシブオア回路EX01の
出力信号PQ2はローレベル「L」となるので、ナンド回
路NA8の出力信号Uはハイレベル「H」となる(同図F,G
に図示)。この場合、ナンド回路NA6の出力信号はハイ
レベル「H」となるが、出力信号PQ2がローレベル
「L」となるので、ナンド回路NA9の出力信号Dはロー
レベル「L」とはならない(同図Hに図示)。
また、入力信号Vがローレベル「L」となると(同図
Bに図示)、ナンド回路NA7の出力信号PQ1はローレベル
「L」となる(同図Eに図示)。そのため、ナンド回路
NA2,NA5の出力信号R1,V1はローレベル「L」となり、そ
の結果ナンド回路NA7の出力信号PQ1はハイレベル「H」
となる(同図Eに図示)。また、入力信号Rがハイレベ
ル「H」となることにより、ナンド回路NA2の出力信号R
1およびエクスクルーシブオア回路EX01の出力信号PQ2は
ハイレベル「H」となる(同図C,Fに図示)。さらに、
入力信号Vがハイレベル「H」となることにより、ナン
ド回路NA5の出力信号V1はハイレベル「H」となると共
に、エクスクルーシブオア回路EX01の出力信号PQ2はロ
ーレベル「L」となる(同図D,Fに図示)。これによ
り、初期状態に戻る。
また、入力信号R,Vが共にハイレベル「H」の状態か
ら、時点t3で入力信号Vがローレベル「L」となると
(同図A,Bに図示)、ナンド回路NA9の出力信号Dはロー
レベル「L」となると共に(同図Hに図示)、エクスク
ルーシブオア回路EX01の出力信号PQ2はハイレベル
「H」となる(同図Fに図示)。
次に、時点t4で入力信号Rがローレベル「L」となる
と(同図Aに図示)、エクスクルーシブオア回路EX01の
出力信号PQ2はローレベル「L」となるので、ナンド回
路NA9の出力信号Dはハイレベル「H」となる(同図F,H
に図示)。この場合、ナンド回路NA1の出力信号はハイ
レベル「H」となるが、出力信号PQ2がローレベル
「L」となるので、ナンド回路NA8の出力信号Uはロー
レベル「L」とはならない(同図Gに図示)。
また、入力信号がローレベル「L」となると(同図A
に図示)、ナンド回路NA7の出力信号PQ1はローレベル
「L」となる(同図Eに図示)。そのため、ナンド回路
NA2,NA5の出力信号R1,V1はローレベル「L」となり、そ
の結果ナンド回路NA7の出力信号PQ1はハイレベル「H」
となる(同図Eに図示)。また、入力信号Vがハイレベ
ル「H」となることにより、ナンド回路NA5の出力信号V
1およびエクスクルーシブオア回路EX01の出力信号PQ2は
ハイレベル「H」となる(同図D,Fに図示)。さらに、
入力信号Rがハイレベル「H」となることにより、ナン
ド回路NA2の出力信号R1はハイレベル「H」となると共
に、エクスクルーシブオア回路EX01の出力信号PQ2はロ
ーレベル「L」となる。これにより、初期状態に戻る。
このように、本例においては、第3図例と同様に、ナ
ンド回路NA8,NA9の出力信号U,Dは入力信号R,Vの位相差
を表す判定信号となる。すなわち、入力信号Rの位相が
入力信号Vの位相より進んでいるときには、その位相差
に対応した期間だけ出力信号Uがローレベル「L」とな
る。また、入力信号Vの位相が入力信号Rの位相より進
んでいるときには、その位相差に対応した期間だけ出力
信号Dはローレベル「L」となる。なお、入力信号R,V
の位相が一致しているときには、出力信号U,Dはハイレ
ベル「H」のままとなる。
また、本例においては、エクスクルーシブオア回路EX
01の出力信号がナンド回路NA8,NA9に供給されるよにし
たことにより、出力信号U,Dに、第3図例のようにノイ
ズn1,n2(第4図G,Fに図示)が発生することはない。す
なわち、一方の判定信号Uがローレベル「L」の期間中
に他方の判定信号Dがローレベル「L」になることが禁
止されるので、ノイズ発生が防止される。また、他方の
判定信号Dがローレベル「L」の期間中に一方の判定信
号Uがローレベル「L」になることが禁止されるので、
ノイズ発生が防止される。したがって、本例のディジタ
ル位相比較器を使用してディジタルPLLを構成すること
により、PLLの安定性を向上させることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、判定信号に
ノイズが発生することがなくなるので、例えばディジタ
ルPLLに使用することにより、PLLの安定性を向上させる
ことができる。特に、本発明では、一致検出部を設ける
だけで上記の目的を達成できるので、従来例の場合に比
較しても、回路規模は殆ど増大しない。しかも、判定出
力は、論理回路を2段通過するだけで得られるので、従
来と比較しても信号の遅れは全くなく、高速応答性を損
なうことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図はそ
のタイミングチャート、第3図は従来例の構成図、第4
図はそのタイミングチャートである。 1r,1v……入力端子 1u,1d……出力端子 NA1〜NA9……ナンド回路 EX01……エクスクルーシブオア回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1および第2のデジタル信号を入力と
    し、上記第1の信号の位相が上記第2の信号の位相より
    も進んでいるときには、第1の判定信号を出力し、上記
    第2の信号の位相が上記第1の信号の位相よりも進んで
    いるときには、第2の判定信号を出力するデジタル位相
    比較器であって、 上記第1の信号及び第2の信号が共に第1のレベルにな
    ったことに応じて、その出力が上記第1のレベルに遷移
    し、上記第1の信号が第2のレベルになったことに応じ
    て、その出力が上記第2のレベルに遷移する第1のラッ
    チ回路と、 上記第1の信号及び第2の信号が共に第1のレベルにな
    ったことに応じて、その出力が上記第1のレベルに遷移
    し、上記第2の信号が第2のレベルになったことに応じ
    て、その出力が上記第2のレベルに遷移する第2のラッ
    チ回路と、 上記第1及び第2の入力信号と上記第1及び第2のラッ
    チ回路の出力に基づいて、上記第1及び第2の判定信号
    を出力する論理回路部とを備えるとともに、 上記第1及び第2の入力信号のレベルの一致・不一致を
    検出する一致・不一致検出回路を設け、該検出回路の出
    力により上記論理回路部を制御して、上記第1及び第2
    の入力信号のレベルが一致しているときは、上記第1及
    び第2の判定信号の出力を禁止する構成としたことを特
    徴とするデジタル位相比較器。
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