JP2581689B2 - 基材の上にマスクのパタ−ンの映像を位置決めするための装置および方法 - Google Patents

基材の上にマスクのパタ−ンの映像を位置決めするための装置および方法

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II EMU ESU IOONEN MIKUROFUABURIKACHIONSU JISUTEEME GmbH
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J37/00Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
    • H01J37/30Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects
    • H01J37/304Controlling tubes by information coming from the objects or from the beam, e.g. correction signals
    • H01J37/3045Object or beam position registration

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Electron Beam Exposure (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、イオン投影リソグラフィーのために基材の
上にマスクのパターンの映像を位置決めするに当たり、
このマスクと基材とがそれらに互いに対応する位置に幾
つかのマークを備え、上記マスク上の各マークを基材の
上に結像させ、そして、ビームを制御することによりマ
スク上のマークのパターンが、マスクと基材との間にお
いてそのイオン線照射路内に配置されて、静電的な多極
子、中でも8極子と、光軸の周りに回転磁界を形成させ
る手段と、および映像寸法を変化させるための、印加電
圧に関して制御可能な投影レンズとが配置されたイオン
線投影装置を用いて、そのイオン線に影響を与えること
により基材の上のマスクのマーク像をこの基材の上に存
在するそれぞれ対応するマークと一致させられ、それに
より前記の投影装置が基材の上のマークから発せられる
2次輻射線を検出するための偶数のデテクタを備えそし
て前記の基材の上のマークが帯域、例えばその2次放射
線の放出能が基材およびデテクタ対の放出能と異なるV
字断面の溝により形成され、かつ2対は前記多極子を制
御するために設けられ、1対は回転磁界発生用手段を制
御するために設けられ、そしてさらに他の1対は投影レ
ンズの結像が拡大または縮小するように制御するために
設けられる、基材の上にマスクのパターンの映像を位置
決めするための装置および方法に関する。
〔従来の技術〕
例えば、1986年2月の、ゲルハルト シユテンゲル等
によるソリッド ステート テクノロジーは、所望のイ
オン種類を選択するためにExB分析器が、それに続いて
フデユオプラズマトロンイオン源を含むイオン投影リソ
グラフイー装置を開示している。イオン源からの拡散イ
オンビームがマスクを照射し、液浸レンズにより加速さ
れ、そして投影レンズ装置が1:10縮小によりマスク構造
のイオン画像を発生する。投影レンズとウエハーとの間
に配置された機械的なシャツターがチツプの露光を制御
し、かつ段階的、かつ繰り返しの露光がXYステージによ
り行われる。静電的な液浸および投影レンズの適切な成
形が幾何学的かつ色彩的誤差を最小にさせる。
正確なダイ−バイ−ダイ アライメントが2つの工程
方法において行われる得る。先ず、XYステージの速い運
動がウエハーをチップ区域に設定する。この運動はレー
ザー干渉計により制御され得る。次いで、ウエハーレジ
ストレーションマーク(例えば、V溝)に対して投射さ
れたイオン画像の精密調整が電子手段によつてなされ
る。予備投射レンズ8極子での電圧ウエハーに投影され
るイオン画像の静電的偏向を可能にする。イオン光学画
像の精密回転は8極子の区域において、ソレノイドによ
り発生される軸方向磁界を使用して獲得され得る。最後
に、画像の倍率が検出されかつ投射レンズの電圧を設定
することにより調整される。
整合用イオン画像を調整するために、マスク開口はウ
エハーにイオンビームプローブを備えかつ画像区域のま
わりに位置決めされた4つのウエハーレジストレーショ
ンマークから散乱する粒子逆行が8個の開放型増倍器に
よつて検出され、これらの増倍器は各X、Y回転および
目盛りに2つのデテクタが備えてある。
〔発明が解決しようとする課題〕
マスクのパターンの正確な位置への結像、すなわちい
わゆる整合には特に厳しい要求条件が課せられ、そのた
めにその位置精度はおおよそ、そのオーダーで結像され
るべき最小線幅の約10〜20%でなければならないことを
考慮する必要がある。0.5μm以下の線幅で加工しなけ
ればならないと言うことを前提とする場合には整合の精
度は0.05〜0.1μm以下でならなければならない。しか
もそれに加えて、位置合わせはできるだけ敏速に行う必
要がある、と言うのはこの位置合わせのための時間が製
造時間に関わるからである。
〔課題を解決するための手段〕
上述の課題を解決するために、本発明は本文頭書に記
述したタイプの装置において、基材の上のそれぞれのデ
テクタ対に基材の上の直線マークが従属しており、その
際2個のマークが互いに一線に整列して基材の上に配置
されていて、第3のマークが上記互いに一線に整列した
2つのマークに対してある角度で、好ましくは直角に配
置されており、そして第4のマークが上記第3のマーク
に対して平行に、かつ前記基材上で側方へ位置をずらせ
て設けられている。
〔作用〕
個々の位置調節のために、イオン線にそれを用いて作
用を及ぼして基材の上でマスクの像をスライドさせるこ
とにより整列を行わせるような幾つかの対の独立に作動
するデテクタが設けられているということによって基材
の載置テーブルの機械的スライドをおおまかな整列(精
度約1μm)までに限定してそのマスクの像の基材上の
それぞれに従属する像への最終的な整合を機械的な移動
なしに、従って非常に迅速に行うことができ、その際マ
スクの各マークの映像と基材の上の対応するマークとの
間の対応する重ね合わせ精度も達成される。整列のため
の時間が非常に僅かであるということによって、露光の
初期においてはマスクの像が未だ基材の上に正しい位置
を取っていないということに基づいて基材の上に本質的
な露光の誤差が生ずることなく整合を本来の露光時間の
間に行うことも可能である。
デテクタとして市販の素子、すなわち、所謂チャンネ
ルトロンと呼ばれるイオン増倍チャンネル(Ionenvervi
elfacherkanaele)をその捕捉されたイオンの数に依存
する制御電圧の発生のために使用するという態様で用い
ることができるということは特に重要である。
本発明に従い装置のもう一つの態様は、それぞれの対
のデテクタに基材上の1個の直線状マークが従属してい
て、その際、それらのマークの2つが基材の上に互いに
一線に整列して設けられており、第3のマークが上記互
いに一線に整列した2つのマークに対して或る角度で、
好ましくは直角に配置されていてかつ第4のマークが上
記第3のマークに対して平行に、但しこのものに対して
側方へ位置をずらして基材の上に設けられているという
ことによって特徴付けられる。この構成によって個々の
整合運動の脱結合(Entkopflung)が次のような態様
で、すなわち或る方向、例えばX方向への運動がもう一
方の方向、例えばY方向において既に行われた調節に、
もはや影響を及ぼさず、それによって実際上すべての調
節方向においてただ一度の位置調節で十分であり、そし
て或る一方向に行われた位置調節が或る他の方向の位置
調節によって、もはや影響を受けないような態様で達成
される。この場合に、上記互いに一線に整列して設けら
れた2つのマークの間の対称線内にこれらマークに対し
て或る角度で上記第3のマークが配置されているなら
ば、中でもその映像の寸法についての調節に対して特に
有利である。
基材上の各マークとして本発明に従う装置の特別な態
様において、2次放射線の放射能力が基材のそれと異な
っているような種々の帯域が用いられる。この場合に、
各直線状マーク例えば材料の局部的集積部として構成さ
れていてもよい。また、このマークを形成するために金
属帯条が設けられていてもよい。
しかしながら、各直線状マークがV字形断面の溝によ
って構成されており、すなわち基材の上の材料の掘り取
り部によって構成されているような装置が適しているこ
とが示されている。
本発明の特別な態様においてそれぞれ1本の直線状マ
ークに従属する2つのデテクタが他の各マークから出発
する粒子への作用領域の外側でそれぞれのマークの異な
った側の上にあり、それによって一対のデテクタにそれ
ぞれ従属している基材上のマークの粒子のみがこのデテ
クタによって捕捉されていることを確実にするようにな
っている場合に脱結合が更に改善される。本発明に従う
装置を用いて整合を極めて迅速に実施できるという可能
性は、本発明に従ってマスク上の存在する各マークをも
含めてマスクの全てのパターンが基材の上に同時に転写
されかつ整合がこの転写と同時に行われるような方法を
用いた場合に特に良好に利用することができた。
しかしながら、マスクの各マークの像を基材の上の所
望のマークへ整合させる間にマスクの全ての像が既に基
材の上に完全な強度で写し出されて、それによりこの短
い整合時間の間に所望の目標位置に対して結像の僅かな
位置ずれを生ずるのを防ぐことができるように、通常は
取るに足らない大きさであるとは言っても、このような
誤差を除くために、本発明に従う装置の別な態様におい
て例えばスライドまたは回動によってイオン線照射路内
に挿入することのできるようなシャッターが設けられて
いてもよく、その際、このシャッターは開口を備えてい
て、マスクを通過した全てのイオン線がこのマスクを通
過し、そして、その際、この開口から或る距離を隔てて
細長い貫通スリットが専らマスク上の各マークを通過し
たイオン線のために設けられており、それによってこの
シャッターの或る位置においてはマスクの各開口のみが
基材の上に結像され、これに対してシャッターの他の位
置においてはこのシャッターの開口を通してマスクの全
パターンが基材の上に転写されるようになっていること
もでる。
以下、本発明を添付の図面の参照のもとに例示的に更
に詳細に説明する。
図においては1はマスクを示し、これはマーク11〜13
を備えている。これらのマーク11〜13はイオン源22から
やってくるイオイン線によって基材2の上に結像される
が、この基材2はマーク16〜18(第5図ないし第8図お
よび第12図参照)を備えている。このイオン線に作用を
及ぼすことによってマスク1の各マーク11〜13をこの基
材2の上に存在する、それぞれ対応するマーク16〜18と
合致させる。このイオン投影装置は、そのイオン線照射
線路内にマスク1と基材2との間において静電的な多極
子3を備えている。この多極子3は図示の実施例におい
ては8極子として示されている。
更にこのイオン線照射線路内には光軸5の周りの回転
磁界を形成するための手段4及び更にその印加電圧を調
節することのできる投影用レンズ6が存在し、それによ
って結像の寸法をこの投影用レンズ6に加えられる電圧
の変化によって変化させることができるようになってい
る。マスク1と多極子3との間には更にインマージョン
(液浸)レンズ23が設けられている。
この投影装置は第12図に示されているように幾つかの
デテクタ7〜10を備えている。これらのデテクタ7〜10
はマスク1の各マーク11〜13を基材2の上に投影する際
に、基材2の各マーク16〜18から出発する2次放射線に
相当する電圧を送り出す。この場合にこれらのデテクタ
は2で割り切れる数、偶数だけ備えられている。図示の
実施例においては2次放射線のために合計8個のデテク
タが設けられており、それらのうちの2対7、8は多極
子3の制御のために用いられ、そして1対9は回転磁界
形成用手段4を制御することができるが、この対9が多
極子3の制御のために設けられた上記対7、8のうちの
一方の対8との共同のもとに回転磁界形成用手段4を制
御するのが好ましい。デテクタ対10は投影用レンズ6に
供給される電圧を制御し、それによりこの電圧の変化に
応じてマスク1からの基材2の上へのパターンの結像の
拡大または縮小を行うことができる。
多極子3を対応的に制御することによってイオン線を
X方向またはY方向に偏向させることが可能である(第
1図参照)。これらのデテクタ7〜10は一般に市販で入
手できるイオン増倍チャンネルであり、このものは捕捉
されたイオンに依存して後続配置の電子装置(第9図参
照)によって制御電圧U0を発生させる。各対のデテクタ
7〜10には基材2の上のそれぞれ1個の直線状マーク16
〜18が従属している。この場合において、この従属の態
様は、直線状の2つのマーク16が互いに一線に整列して
基材2の上に配置されていて、第3の直線状マーク17が
上記互いに一線に整列した2本のマーク16に対して直角
方向に配置されており、そして最後に第4の直線状マー
ク18が上記第3のマーク17に対して平行に、但しこれに
対して側方へ位置をずらせて基材2の上に設けられてい
る。マーク17は上記互いに一線に整列した2つのマーク
16の間の対称線29の中に存在していて、それによりこの
対称線29の外側に存在するマーク18がマスク1のマーク
13の従属する像と合致しない場合には、この像の簡単な
寸法の変化によって重ね合わせを達成することができる
ようになっている(第7図および第8図参照)。
基材2の上の各マーク16〜18の配置は、第5図ないし
第8図ならびに第12図から特に明瞭に読み取ることがで
きる。基材2の上の各直線状マーク16〜18は図示の実施
例においてはV字形断面の溝として構成されている。し
かしながら、極めて一般的にはこれら直線状マーク16〜
18は基材2の上において2次放射線の放出能が基材2の
それと異なっている幾つかの帯域によて構成されていて
もよい。すなわち、例えばそれら直線状マークは基材の
材料の局部的な集積部によって構成されていることもで
きる。マークの形成には、またそれぞれ金属帯条を使用
することも可能である。
第3図および第4図との組み合わせにおいて、第2図
から、或るイオンビームがV字形溝として構成されたマ
ーク16によってX方向へ導かれる場合に現れる各仮定が
明らかである。
このイオンビームの幅bは、この場合に約1μmであ
ることができる。このイオンビームのX方向への移動
は、このイオンビームに静電的な作用を与えることによ
ってもたらされたものである。この場合に、第2図にお
いてIおよびIIはデテクタ対8の各デテクタを示す。こ
のイオンビームのプラスX方向へのスライドに際してマ
ーク17の作用は、X1の位置において開始され、そして、
X2+bの位置において終了する。
イオンビームの一連のスライドにおいて、各デテクタ
I及びIIによって形成された電圧は、これらデテクタに
よって受け取られたイオンビームについてのひとつの尺
度であるが、これは第3図から明らかであり、即ちこの
場合にデテクタIIについての電圧の経過は点線で示され
ており、そしてデテクタIについてのそれは実線で示さ
れている。
これら電圧U1およびU11の電位差ΔUは、第4図に示
されている。例えば第12図のマーク16のような或る1つ
のマークに従属する2つのデテクタから作り出された電
位差信号が例えばX方向の偏向のための制御電圧U0にど
のようにして変換されるかは第9図により明らかであ
る。各デテクタから送り出されたパルスは増幅され、弁
別器26によって矩形パルスに変えられ、次いでレートメ
ータ、例えば積分器27中でパルス計数率に比例する電圧
に積分される。インバータ28がそのようにして生じた一
方のデテクタ(デテクタI)に由来する電圧をその負の
値に逆転し、それによって、演算増幅器25は両デテクタ
IおよびIIから送り込まれた電圧の差によって制御され
る。演算増幅器25から送り出された電圧U0は信号がそれ
らに由来するところの各マークに対応して多極子3の制
御のために回転磁界発生のために、または投影用レンズ
6の制御のために用いられる。
第10図はこの電圧がどのように8極子に加えられ、そ
れによって、このものがX方向の偏向をどのようにして
もたらすかを例として示している。一般には、同時にY
方向へも偏向を行う場合、すなわち対応するマーク(第
12図および第5図ないし第8図の17参照)に従属する各
デテクタが同時に信号UYを送り出す場合は、これら両方
の電圧U0及びUYは更に適当な回路によってベクトル的に
加算しなければならない。対応する各合計電圧が8極子
のそれぞれ対応する極に加えられる。
第10図と同様に、演算増幅器25から送り出された電圧
U0は投影像の回転をもたらすコイル4中に電流を発生さ
せるために、そして像寸法の補正がそれによって行われ
る投影用レンズ6の制御のために用いられる。
この場合に、第5図ないし第8図から、マスク1の上
に設けられた各マーク11〜13の投影像の、基材2の各マ
ーク16〜18への整合がどのように行われるかが明らかで
あり、すなわちここではマスク1の上の各マークの投影
像が破線で表されていて、マスク1の上の従属するスリ
ットと同じ記号で示されており、その際、このマスク1
の各スリットは必ずしもそれだけただ1個のスリットと
して構成されていなければならないものではなくて、ス
リットがマスク1の互いに一線に整列した幾つかの貫通
孔として形成されていて、それにより第5図ないし第8
図において11〜13で示されているような1個の結像が生
ずるようになっていてもよい。
この場合、第5図は基材2の上の各マーク16〜18とマ
スク1の上の各マークの映像11〜13との、X方向への位
置合わせが行われてしまった後での反対側の位置を示し
ている。
第6図はマスクのパターンの投影像の旋回によって調
節されるポジションを示している。この場合に、マスク
1の各マーク11の像がV字形のマーク16の頂点と一致す
ることが示されている。次にマスクのパターンの投影さ
れた像のY方向へのスライドが行われたならば、このス
ライドによって基材2の各マーク16に従属するそれぞれ
のデテクタが影響を受けることなく留まること、すなわ
ちこの単一方向における像の各運動が互いに脱結合され
ることは明らかである。
次に、第7図はY方向に行われる位置調節の後の状態
を示す。この場合に、基材2のマーク12の像は基材2の
U字形溝17の頂辺に来るようになる。マスク1の一つの
マークの対応する像と一般には合致しないただ一つのマ
ークは、この場合にマーク18であるが、これはマーク17
に対して平行に、但しこれに対してその対称線29から側
方へ位置をずらせて設けられている。
マスク1のマーク13の像も基材2の上のマーク18の頂
辺に来るようにするためには、寸法の変化が必要であ
り、これは投影用レンズ6に加えられる電圧の変化によ
って行われる。
寸法変化が行われた後の状態が第8図に示されてい
る。第8図から、予め既にX方向およびY方向の位置調
節ならびに旋回と寸法変化とが行われてしまった後で今
や基材2の上のマスクの各マーク11〜13の像がそこに存
在する直線状マーク16〜18と一致すること、すなわちマ
スク1の投影イオン線像が基材2の上に正しく整合され
ていることをみることができる。理解を容易にするため
に、前後に引き続く態様で記述した各調節段階は、本発
明によれば、同時的に行われるのであり、と言うのは脱
結合された制御回路を対象としているからである。
それぞれ1本の直線状マーク16〜18に従属する2つの
デテクタ7〜10はそれぞれのマークの異なった側に存在
し、その際、その従属するマークの粒子のみが捕捉され
ることが保証されている。或る1つのチップの露光から
隣のチップの露光へ移行するための機械的な載置テーブ
ルの移動の間には基材の上になんらのイオン線も到達せ
ず、と言うのはこれが開口31と中実部分とを有する1次
シャッタ30によって阻止されているからである(第11図
参照)。機械的な1次シャッタ30の代わりに、そお全イ
オン線像の、例えばそのウエハの傍らに設けられている
デフレクタへの電子的な偏向を行ってもよい。
本発明によれば、マスク像の基材2の上での調節が投
影像の偏向によって行われ、そして、この偏向が極めて
迅速に(例えば合計露光時間が1秒のときに数ミリ秒)
行うことができるのでマスク1をその全部のパターン、
すなわち各マーク11〜13のみならず基材2の上に転写さ
れるべき加工用パターン32をも、チップの露光の開始と
必要な整合の達成との間の時間内に、その露光における
認め得る程の誤差の生ずることなしに同時に転写するこ
とが可能である。
従ってこの整合の間においても基材の露光を完全な強
度で行うことが可能である。しかしながら、これも排除
されるべき場合には、その加工パターン32が整合の終了
してしまったときに初めてマスク1からイオン線によっ
て基材2の上に転写されることを保証する何らかの手段
を講ずるべきである。この目的のためには、例えば追加
的なシャッタ19(第11図参照)を設けることができ、こ
れは投影装置のイオン線照射路中に回動挿入することが
できる。このシャッタ19は開口20を備え、マスク1を通
過した全イオンビームがこれを通過できる。従って、こ
の開口20によってマスク1の加工パターン32の基材2の
上への転写が行われる。この開口20から或る間隔を隔て
て細長い貫通スリット21が存在し、これはマスク1の上
の各マーク11〜13を通ったイオンビームのみが通過でき
る。従って、投影装置のイオン線照光路にシャッタ19の
開口21のみが存在するときにはマスク1の各マーク11〜
13のみが基材2の上に転写され、それにより整合(位置
合わせ)を、その加工パターン32が既に基材の上に投影
されてしまっていることなく達成することができる。
位置合わせが終了したばらば、すなわち第8図に相当
するポジションに達したならば直ちに「保持」回路によ
ってその電圧と電流とが固定維持され、その到達した状
態が安定化され、次いでシャッタ19がスライドされて、
それにより開口20がイオン線照射路内に存在するように
なり、従ってマスク1の全パターンを、すなわち加工パ
ターン32をも基材2の上に結像させることができる。
第13図は、各マーク16〜18のそれぞれが正確に或る一
つのチップに従属しているように或るチップ領域24のと
ころにどのように配置させることができるかの可能生を
示している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う方法を実施することのできるイオ
ン線投影装置の斜視図、第2図は基材のマークに対して
指向させたイオンビームの2次放射線を受け取る測定装
置を図式的に示し、第3図は或る一つのマークに従属す
るデテクタにより捕捉された放射線と電圧との関係を示
し、第4図はその際のデテクタ電位の差の推移を示し、
第5図ないし第8図は基材の上の各マークとマスクのマ
ークの各投影像との間の種々の位置関係を拡大して示
し、第9図はイオンビーム制御装置の構成例を示し、第
10図は多極子の各種の制御の1例を示し、第10図は多極
子の各極の制御の1例を示し、第11図はイオン線光路中
に挿入することのできるシャッターを示し、第12図は第
1図に見られるような基材の上方のデテクタの配置を斜
視図で示し、そして第13図は第5図〜第8図ならびに第
12図と異なった基材のチップの上のそれぞれのマークの
配置を示すものである。 符号の説明 1……マスク 2……基材 3……多極子 4……回転磁界発生装置 5……光軸 6……投影レンズ 7〜10……デテクタ 11〜13、16〜48……マーク 19、30……シャッター 21、31……開口 21……貫通スリット 25……演算増幅器 29……対称線 32……加工パターン
フロントページの続き (72)発明者 ゲルハルト シユテングル オーストリア国 ケルンテン、フイルラ ツハ エイ−9500、ハマーガツセ 11 (72)発明者 ハンス レシユナー オーストリア国 ウイーン、エイ− 1190、フエガガツセ 6/2 (56)参考文献 Solid state techn ology Vol.29,No.2 [1986]PP.119−126 Gerhar d stergl et.al,Ion projection lithog raphy"

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】イオン投影リソグラフィーのために基材
    (2)の上にマスク(1)のパターンの映像を位置決め
    するに当り、このマスク(1)と基材(2)とがそれら
    の互いに対応する位置に幾つかのマーク(11〜13及び16
    〜18)を備え、上記マスク(1)上の各マーク(11〜1
    3)を基材(2)の上に結像させ、マスク(1)と基材
    (2)との間においてそのイオン線照射路内に静電的な
    多極子(3)、中でも8極子と、光軸の周りの回転磁界
    を形成させる手段(4)と、および映像寸法を変化させ
    るための、印加電圧に関して制御可能な投影レンズ
    (6)とが配置されたイオン線投影装置を用いて、その
    イオン線に影響を与えることにより基材(2)の上のマ
    スクのマーク(11〜13)像をこの基材(2)の上に存在
    するそれぞれ対応するマーク(16〜18)と一致させ、そ
    れにより前記の投影装置が前記基材(2)の上のマーク
    (11〜13)から発せられる2次輻射線を検出するための
    偶数のデテクタ(7〜10)を備えていること、前記の基
    材(2)の上のマーク(16〜18)の領域の2次放射線の
    放出能力が前記の基材(2)および前記デテクタ対(7
    〜10)の放出能力と異なるV字断面の溝により形成さ
    れ、かつ2対のデテクタ(7、8)は前記多極子(3)
    を制御するために設けられ、1対のデテクタ(9)は回
    転磁界発生用手段(4)を制御するために設けられ、更
    に他の1対のデテクタ(10)は前記の投影レンズ(6)
    の結像が拡大または縮小するように制御するために設け
    られていて、基材(2)の上にマスクのパターン映像を
    位置決めする装置において、前記基材(2)の上のそれ
    ぞれのデテクタ対(7〜10)に基材(2)の上の直線マ
    ーク(16〜18)が従属しており、その際2個のマーク
    (16)が互いに一線に整列して基材(2)の上に配置さ
    れていて、第3のマーク(17)が上記互いに一線に整列
    した2つのマーク(16)に対して或る角度、好ましくは
    直角に配置されており、そして第4のマーク(18)が上
    記第3のマーク(17)に対して平行に、かつ基材(2)
    上で側方へ位置をずらせて設けてあることを特徴とする
    基材の上にマスクのパターンの映像を位置決めするため
    の装置。
  2. 【請求項2】互いに一線に整列して配置されている2つ
    のマーク(16)の間の対称線(29)内にそれら両マーク
    (16)に対して第3のマーク(17)がある角度で設けら
    れている、特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  3. 【請求項3】各デテクタが捕捉されたイオンの数に依存
    する制御電圧を形成するための公知のイオン増倍チャン
    ネルとして構成されている、特許請求の範囲第1〜第2
    項のいずれかに記載の装置。
  4. 【請求項4】各直線状マーク(16〜18)が基材(2)の
    上にその2次放射線の放出能が基材(2)のそれと異な
    る幾つかの帯域によって形成されている、特許請求の範
    囲第1〜第3項のいずれかに記載の装置。
  5. 【請求項5】各直線状マークが材料の局部的集積部とし
    て形成されているか、または各マークを形成するために
    それぞれの金属帯状が設けられている、特許請求の範囲
    第1〜第4項のいずれかに記載の装置。
  6. 【請求項6】各直線状マーク(16〜18)がV字型断面の
    溝として形成されている、特許請求の範囲第1〜第4項
    のいずれかに記載の装置。
  7. 【請求項7】それぞれ直線状マーク(16〜18)の1つに
    従属する両方のデテクタ(7〜10)が、別な各マークよ
    り出発する粒子線に対する作用領域の外側のそれぞれの
    マークの異なった側の上に存在し、それにより基材
    (2)の上の或る1対のデテクタにそれぞれ従属するマ
    ークの粒子のみがこのデテクタ対によって捕捉されるよ
    うになっている、特許請求の範囲第1〜第6項のいずれ
    かに記載の装置。
  8. 【請求項8】シャッター(19)が設けられていて、これ
    が粒子線光路内にスライド又は回動によって挿入するこ
    とができ、このシャッター(19)は開口(20)を備えて
    いてマスク(1)を通過する全ての粒子線がこの開口
    (20)を通過し、そしてこの開口(20)から或る間隔を
    置いて、マスク(1)の上の各マーク(11〜13)を通過
    する粒子線のみのための細長い貫通スリット(21)が設
    けられており、それによりこのシャッター(19)の或る
    位置においてはマスク(1)のマーク(11〜13)のみが
    基材(2)の上に結像され、これに対して他方の位置で
    はシャッター(19)の開口(20)を通過してマスク
    (1)の全パターンが基材(2)の上に写し出される、
    特許請求の範囲第1〜第7項のいずれかに記載の装置。
  9. 【請求項9】イオン投影リソグラフィにおいて、マスク
    (1)と基材(2)とがそれらの互いに対応する位置に
    幾つかのマーク(11〜13および16〜18)を備え、上記マ
    スク(1)上の各マークを基材(2)の上に結像させ、
    そして、前記マスク(1)と基材(2)との間において
    そのイオン線照射路内に静電的な多極子(3)、中でも
    8極子と、光軸の周りの回転磁界を形成させる手段
    (4)と、および映像寸法を変化させるための、印加電
    圧に関して制御可能な投影レンズ(6)とが配置された
    イオン線投影装置を用いて、そのイオン線に影響を与え
    ることにより基材(2)の上のマスクのマークの映像を
    この基材(2)の上に存在するそれぞれ対応するマーク
    と一致させることよりなる、基材(2)の上にマスクの
    パターンの映像を位置決めする方法において、前記マス
    ク(1)の上に存在する各マークを含めて前記マスク
    (1)の全てのパターンを前記基材(2)の上に同時に
    写し出し、そして整合をこの写し出しと同時に行うこと
    を特徴とする基材の上にマスクのパターンの映像を位置
    決めするための方法。
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