JP2581396Y2 - 自動平盤打抜機 - Google Patents

自動平盤打抜機

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JP2581396Y2
JP2581396Y2 JP1993054175U JP5417593U JP2581396Y2 JP 2581396 Y2 JP2581396 Y2 JP 2581396Y2 JP 1993054175 U JP1993054175 U JP 1993054175U JP 5417593 U JP5417593 U JP 5417593U JP 2581396 Y2 JP2581396 Y2 JP 2581396Y2
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Japan
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movable unit
link rods
punched
link
unit
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JP1993054175U
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JPH0720297U (ja
Inventor
耕一 小林
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小林打抜工芸有限会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、上面に面盤を取付ける
下盤の上部に、下面に抜型を取付けるヘッド盤を相対し
て配設し、自動送り装置で抜型と下盤との間に供給され
る厚紙,ベニヤその他の被打抜材の打抜加工(罫線も施
せる)を行う自動平盤打抜機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動平盤打抜機は、一般に図5に
示すように構成されている。そこで、この従来装置につ
き図5を参照して説明する。同図において、1は基台、
2は基台1の上方部に設けたヘッドで、ヘッド2の下面
には抜型3を取付けてある。4は上面に面盤5を取付
け、基台1とヘッド2との間にあって、ヘッド2と相対
して昇降自在に配設した下盤で、下盤4はクランク機構
6等により昇降動させるように構成されている。7は一
対のエンドレスチェーン8,8を備え、被打抜材(図示
せず)を順次間欠的に移送してヘッド2と下盤4との間
に供給するように構成した自動送り装置で、自動送り装
置7は下盤4の昇降動と関連させて間欠駆動するように
構成されている。そして、送り装置7の停止時に下盤4
を押し上げて被打抜材を打抜加工するように構成したも
のである。
【0003】平盤打抜機の自動送り装置は、一般に、上
記両チェーン8,8間に所定の間隔を存してバーを架設
すると共に、各バーにクリップを取付け、このクリップ
で被打抜材の前端を挟着してチェーン8を所定距離づつ
間欠的に回動させ、被打抜材を抜型側へ移送するように
構成してあるが、上記従来装置は上述したように、下盤
4を押し上げて打抜加工するものであるため、次のよう
な問題を有している。即ち、下盤で被打抜材を押し上げ
て打抜加工するものであるため、チェーン8に「たる
み」を設ける必要がある。その結果、抜型3と被打抜材
との間に寸法上の誤差が生じる恐れがある。
【0004】また、平盤打抜機は、後処理等の取扱い
上、打抜いたものが被打抜材から抜け落ちないようにし
て打抜加工するのが肝要であるが、上記従来装置による
と、被打抜材が上下に揺動するので、その際、特に下降
時の衝撃等によって、打抜いたものが被打抜材から抜け
落ちる問題を有していた。そのため、従来は、被打抜材
から全てを打抜かないで、その一部を「継ぎ」として残
した状態で打抜加工を行っている。この打抜加工、即
ち、「継ぎ」を残す方法によれば、打抜いたものが被打
抜材から抜け落ちる問題は解消できる。しかるに反面に
おいて、「継ぎ」を残して打抜いた場合には、打抜いた
ものを所要時に被打抜材から取り外す際の作業に手間が
係ると共に「継ぎ」の部分がバリ状になったまま打抜製
品に残る問題が生じる。
【0005】そこで、従来装置の上述した問題を解消す
るため、下盤側を固定し、ヘッド側を昇降動させるよう
に構成した自動平盤打抜機の開発が試みられている。そ
の方法の1つとして、ヘッドを油圧装置で昇降動させる
ように構成したものがあり、他の方法としてヘッドをク
ランク機構で昇降動させるように構成したものがある。
これらの方法によれば、被打抜材及びチェーンは、打抜
加工時に上下動しないので、上述の問題は一応解消し得
る。
【0006】しかしながら、前者の方法、即ち、圧油装
置を採用したものは、スピードが遅くなると共に、圧力
微調整が困難である問題を有しており、後者の方法、即
ち、クランク機構を採用したものは、押下げ力(打抜き
力)が弱い問題を有している。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記実情に鑑
みてなされたもので、高スピードを維持して押下げ力を
強くし、打抜き作業性を向上し得る自動平盤打抜機を提
供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は上面に面盤を取付ける下盤を有する固定ユ
ニットと、下面に抜型を取付けるヘッド盤を有し、ヘッ
ド盤の下面を下盤の上面と相対向させて昇降自在に配設
した可動ユニットと、この可動ユニットを昇降駆動する
昇降駆動機構とを備え、上記昇降駆動機構は、二本のリ
ンク杆を屈曲自在に枢着して連結し、一方のリンク杆の
端部を固定ユニット側の所定部に係止させると共に他方
のリンク杆の端部を可動ユニット側の所定部に係止さ
せ、両リンク杆の屈伸運動を可動ユニットに伝達して可
動ユニットを昇降動させるように構成し、左右に対称的
に配設したトグル機構と、上記両リンク杆の枢着部を押
し引きして両リンク杆を屈伸させるエキセン機構とを有
し、上記エキセン機構は回転軸に固定軸装した偏心輪
と、この偏心輪に基端側を回転自在に嵌合して設けた作
動レバーと、この作動レバーの先端側に一端を軸で回動
自在に連結して設けた連結杆とを有し、この連結杆の他
端を上記両リンク杆の枢着部に回動自在に係着して左右
対称に配設してあり、上記作動レバーと上記連結杆を連
結した上記軸には摺動部材が軸装され、この摺動部材を
上記固定ユニットの所定部に形成した水平ガイド溝に係
合して上記軸を水平方向に往復移動自在に支持させてあ
ることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本考案によれば、ヘッド盤を昇降動させて打抜
加工するもので、被打抜材は上下動することなく、水平
方向に移送されるので、打抜かれたものが衝撃等により
被打抜材から抜け落ちることはない。また、昇降駆動機
構としてトグル機構を採用したので高スピードを維持し
て打抜き力を強くすることが可能になる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の1実施例を説
明する。図1は本考案に係る自動平盤打抜機の1実施例
を示す正面図、図2は同上打抜機の側面図、図3は同上
打抜機の昇降駆動機構の部分を示す平面図、図4は同上
昇降駆動機構の一部を示す分解斜視図である。
【0011】上記図1〜図4において、この実施例の自
動平盤打抜機は、固定ユニットAと、この固定ユニット
Aに対して昇降動する可動ユニットBと、この可動ユニ
ットBを昇降駆動する昇降駆動機構Cと、被打抜材を所
定部へ供給する自動送り装置Dとを有してなっている。
【0012】固定ユニットAは、基台12上に所定の高
さで支承させて固設した下盤11を有し、下盤11の上
面に面盤13を取付けてある。14は基台12の下端に
固定して設けたベース板である。
【0013】可動ユニットBは、一対の機枠22,22
の上端に固定して設けたヘッド盤21を有し、ヘッド2
1の下面を下盤11の上面と相対向させ、固定ユニット
Bに対して昇降自在に配設してあり、ヘッド盤21の下
面に抜型23を、上記面盤13と対応させて取付けてあ
る。この場合、可動ユニットBは、機枠22の適当部に
ガイドを設けて可動ユニットBを鉛直方向に案内させる
ように構成すると良い。24はベース板14と機枠22
の下端間に介装し、可動ユニットBの重量を支えさせた
ウエイトバランス用のスプリングで、スプリング24の
強度は可動ユニットBの重量に対応するバネ圧に設定さ
れている。このスプリング24は可動ユニットBの昇降
運動を円滑に行うために設けたものである。
【0014】昇降駆動機構Cは、二本のリンク杆の屈伸
運動を可動ユニットBに伝達して同ユニットBを昇降動
させるトグル機構C1 と、このトグル機構C1 を押し引
きして二本のリンク杆を屈伸させるエキセン機構C2
を有してなっている。
【0015】トグル機構C1 は、二本のリンク杆31,
32を枢軸33で枢着して屈曲自在に連結してなり、一
方のリンク杆31の端部を固定ユニットの平盤11の側
方部の下面に設けた軸34に回動自在に枢着して係止さ
せると共に他方のリンク杆32の端部を可動ユニットの
機枠22の下端側に設けた軸35に回動自在に枢着して
係止させ、基台12の左右の側方部に位置させて対称的
に配設してある。
【0016】エキセン機構C2 は、基台12のほぼ中央
部に横設した回転軸36と、この軸36に偏心させて固
定軸装した偏心輪37と、この偏心輪37に基端側を回
転自在に嵌合して設けた作動レバー38と、このレバー
38の先端側に一端を軸39で回動自在に連結して設け
た連結杆40を有し、連結杆40の他端を上記両リンク
杆31,32を枢着した枢軸33に回動自在に係着して
左右対称に配設してある。上記レバー38と連結杆40
を連結した軸39の両端には摺動部材41が軸装され、
この摺動部材41を基台12の前後部に相対して形成し
た水平ガイド溝42に係合して軸39の両端を支持させ
てある。これにより、軸39は水平方向に往復移動自在
になっている。図中43は回転軸36の軸受、44はプ
ーリーを示すものである。
【0017】実施例の昇降駆動機Cは上記のように構成
され、前後方向に適当な距離を存して二組づつ(合計四
組)配設し、トグル機構の両リンク杆31,32の伸長
時に可動端(リンク杆32の下端)を機枠22,22に
作用させ、可動ユニットBを下降するように構成してあ
る。
【0018】自動送り装置Dは、可動ユニットBのヘッ
ド盤21の両側部における前後部にスプロケット51,
52を回転軸53,54に軸装して配設し、スプロケッ
ト51,52間にはチェーンやタイミングベルト等の無
端条体55,55を掛渡して配設すると共に、両条体5
5,55間には所定の間隔を存してバー(図示せず)を
架設し、各バーにクリップ(図示せず)を装着し、両条
体55,55をヘッド盤21の上下間を前後方向にエン
ドレスに回動するように構成してある。そして、送り装
置Dは、ヘッド盤21の昇降動と関連させて設定したタ
イミングで間欠的に駆動させ、各バーのクリップで厚紙
やベニヤその他の被打抜材(図示せず)の前端を挟持し
て順次抜型23側へ間欠的に移送し、条体55の停止時
にヘッド盤21を押し下げて打抜加工(罫線加工も同
様)を行うように構成したもので、この送り装置Dの構
成は公知のものと同様である。
【0019】実施例の自動平盤打抜機は上記のように構
成したもので、次に動作等について説明する。図1,図
2において、可動ユニットBは上死点に位置している。
この状態において、図示しない給紙部から一枚宛づつ供
給される被打抜材はバーのクリップで挟持され、条体5
5が一コマ宛回動して被打抜材を抜型23の下部の所定
位置に移送し、条体55は停止する。この停止の間に昇
降駆動機構Cの回転軸36が1回転し、両リンク杆3
1,32の枢着部を押し引きし、可動ユニットを昇降動
するもので、まづ、軸36が半回転する間は連結杆40
が後退して枢着部を牽引するので、リンク杆31,32
は次第に伸長し、この伸長運動は機枠22を介して可動
ユニットAに伝達されるので、同ユニット、したがっ
て、ヘッド盤21は次第に下降し、ほぼ半回転の位置で
両リンク杆は最大に伸長して直線に近づき、リンク杆の
可動端に大きな力を発生し、この時ヘッド盤21は下死
点に達して被打抜材は抜型23で打抜かれる。そして、
軸36が残の半回転する間は連結杆40が前進して枢着
部を押し戻し、両リンク杆を屈曲するので、可動ユニッ
トは元の位置に上昇する。
【0020】
【考案の効果】本考案によれば次のような効果を奏す
る。
【0021】ヘッド盤を昇降動させて打抜加工するよう
に構成したので、被打抜材は上下に揺動することなく、
水平方向にのみ移動される。したがって、打抜かれたも
のが衝撃等により被打抜材から不用意に抜け落ちる問題
を解消することができる。
【0022】可動ユニットの昇降駆動機構をトグル機構
とエキセン機構とで構成したので、高スピードを維持し
てヘッド盤の押下げ力を強くすることができる。したが
って、打抜作業性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る自動平盤打抜機の1実施例を示す
正面図である。
【図2】同上打抜機の側面図である。
【図3】同上打抜機の昇降駆動機構の部分を示す平面図
である。
【図4】同上昇降駆動機構の一部を示す分解斜視図であ
る。
【図5】従来の自動平盤打抜機を示す側面図である。
【符号の説明】
A 固定ユニット B 可動ユニット C 昇降駆動機構 C1 トグル機構 C2 エキセン機構 D 自動送り装置 11 平盤 21 ヘッド盤 22 機枠 31,32 リンク杆 33 枢軸

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に面盤を取付ける下盤を有する固定
    ユニットと、下面に抜型を取付けるヘッド盤を有し、ヘ
    ッド盤の下面を下盤の上面と相対向させて昇降自在に配
    設した可動ユニットと、この可動ユニットを昇降駆動す
    る昇降駆動機構とを備え、上記昇降駆動機構は、二本の
    リンク杆を屈曲自在に枢着して連結し、一方のリンク杆
    の端部を固定ユニット側の所定部に係止させると共に他
    方のリンク杆の端部を可動ユニット側の所定部に係止さ
    せ、両リンク杆の屈伸運動を可動ユニットに伝達して可
    動ユニットを昇降動させるように構成し、左右に対称的
    に配設したトグル機構と、上記両リンク杆の枢着部を押
    し引きして両リンク杆を屈伸させるエキセン機構とを有
    し、上記エキセン機構は回転軸に固定軸装した偏心輪
    と、この偏心輪に基端側を回転自在に嵌合して設けた作
    動レバーと、この作動レバーの先端側に一端を軸で回動
    自在に連結して設けた連結杆とを有し、この連結杆の他
    端を上記両リンク杆の枢着部に回動自在に係着して左右
    対称に配設してあり、上記作動レバーと上記連結杆を連
    結した上記軸には摺動部材が軸装され、この摺動部材を
    上記固定ユニットの所定部に形成した水平ガイド溝に係
    合して上記軸を水平方向に往復移動自在に支持させてあ
    ることを特徴とする自動平盤打抜機。
JP1993054175U 1993-09-10 1993-09-10 自動平盤打抜機 Expired - Lifetime JP2581396Y2 (ja)

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JPH0720297U JPH0720297U (ja) 1995-04-11
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63176099U (ja) * 1987-03-13 1988-11-15
JP2598576B2 (ja) * 1991-02-08 1997-04-09 三和製作株式会社 自動平板打抜装置

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JPH0720297U (ja) 1995-04-11

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