JP2581259Y2 - 串刺し団子自動成形装置 - Google Patents

串刺し団子自動成形装置

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JP2581259Y2
JP2581259Y2 JP1991086482U JP8648291U JP2581259Y2 JP 2581259 Y2 JP2581259 Y2 JP 2581259Y2 JP 1991086482 U JP1991086482 U JP 1991086482U JP 8648291 U JP8648291 U JP 8648291U JP 2581259 Y2 JP2581259 Y2 JP 2581259Y2
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信也 鈴木
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は団子生地を一串分の生地
に切断し、これに串を刺して団子状に成形する串刺し団
子の自動成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7ないし図9は従来の串刺し団子自動
成形装置を示す図であり(特公昭56−42247号)
図7はその正面図,図8は側面図,図9は押し出しロー
ルに押し出された団子生地が各ロールを経て団子状に成
形される過程を示す図である。図において、101はホ
ッパーであり102はホッパー101に付設された押し
出しロール,103は駆動モータであってこれはチェー
ンホイール104、チェーン105、チェーンホイール
106、ベベルギヤ107,108、チェーンホイール
109、チェーン110、チェーンホイール111、ギ
ヤ112,113、連動歯車114,115を介して上
記押し出しロール102,102の軸116,117に
連結されて、水平に並設された二本の押し出しロール1
02,102を互いに内側に回転させホッパー101内
に投入された生地を下方に押し出す構造になっている。
118および119は押し出しロール102,102に
よって押し出されてきた生地を受けてこれを団子状に成
形する成形ロールであり、これらの成形ロール118,
119の軸120,121は前記駆動モータ103にチ
ェーンホイール104、チェーン105、チェーンホイ
ール106、ベベルギヤ107,108、クランク機構
122、ラチエット送り機構(間欠送り機構)123、
間欠連動歯車124,125を介して連結されている。
これらの成形ロール118,119は斜めに並設され、
上の位置にある成形ロール118が前記押し出しロール
102,102の中心位置すなわち押し出された団子生
地の垂下する通路の位置に配設されている。126は串
棒127を凹溝128に入れて滑り溝129に送りだす
串棒127の供給ロールで、この供給ロール126の軸
130は前記駆動モータ103にチェーンホイール10
4、チェーン105、チェーンホイール106、ベベル
ギヤ107,108、伝動歯車131,132、クラン
ク機構133、ラチエット送り機構134を介して連絡
されている。
【0003】135は供給ロール126の凹溝128か
ら串棒127を受けてこれを滑り溝129に導く爪片で
あり、136はガイド棒137に案内されて移動し滑り
溝129内に入れられた串棒127を成形ロール11
8,119の間に押し出し、団子状に成形された生地の
中心に串棒127を刺し通す可動部材であり、138は
この可動部材136に固着された受動レールであって、
ベベルギヤ107の軸139に取り付けられたクランク
アーム140の回転を受けて前記可動部材136をガイ
ド棒137に沿って動かす構造になっている。141は
受動レール138に嵌入されてクランクアーム140の
先端に取り付けられたコロ、142はベベルギヤ18と
伝動歯車131およびチェーンホイール143等を軸着
固定した回転軸、144と145は串棒127が刺通さ
れて成形ロール118,119から送り出されてきた団
子状生地を受けてこれを串団子に仕上げる公知の仕上げ
ロール(回転刃物)と仕上げ台(刃物台)、146は仕
上げロール144を軸着している回転軸、147は回転
軸146のチェーンホイール148と軸139のチェー
ンホイール143の間に張られ、駆動モータ103の回
転を回転軸146に伝えて仕上げロール144を仕上げ
台145に対して回転させるチェーン、149は串棒1
27の収容ケースである。
【0004】このように構成された串刺し団子自動成形
装置において、押し出しロール102,102から押し
出された団子生地は、図9に示すように、先ず、斜めに
配設された成形ロール118,119のうち、上位置に
配されている成形ロール118で受け、この成形ロール
118の回転により団子生地を成形ロール119に移動
させて最後に仕上げロール144に送って団子状に仕上
げるものである。なお、供給ロール126には専用のク
ラッチが付設されて稼働時の初期に発生する串棒127
の無駄な空打ちを防止するようになっており、また、成
形ロール118,119と仕上げロール144などには
それらに油などを塗布して団子生地の付着を防止するス
ポンジロールが付設されるようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記構造は従来例とし
て周知のものであるが、この従来例における串刺し団子
自動成形装置においては、成形ロール118,119お
よび仕上げロール144に生地が付着して残ることがあ
り、成形不良の団子が発生することがあった。また、こ
の付着した生地をかきおとすべく作業中などに、成形ロ
ール118,119間にオペレータが手を挟まれる事故
が発生しており、この面における安全性の見地からも改
良が望まれていた。本考案はこれらの問題点に鑑みて創
案されたものであり、成形不良団子の発生をなくし、指
挟み事故の防止をも図りうる串刺し団子自動成形装置の
提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は上記の課題を解
決するために、ホッパーに投入された団子生地を押し出
しロールによって連続的に押し出し、順次一串分の生地
に分断し、この分断された生地に串を刺して団子状に成
形する串刺し団子の自動成形装置において、前記押し出
しロールによって押し出された団子生地を、挟み付けて
一串分の団子生地に分断すべく、対向する位置に設けら
れ、間欠的な回転をする一対の成形ロールと、前記成形
ロールによって分断された団子生地を、傾斜平面で受
け、さらに、前記間欠的な回転に同期した間欠的な回転
をして前記団子生地を搬送する無端ベルトと、連続的に
回転する仕上げロール、および、この仕上げロールに対
応して配設された仕上げ台のそれぞれに形成された各仕
上げ溝の間で、前記無端ベルトによって搬送された団子
生地を挟み付けながら転がして、団子状に仕上げる仕上
げ部とからなることを特徴とする串刺し団子自動成形装
置とした。
【0007】
【作 用】本考案の作用は次の通りである。すなわち、
ホッパーに投入された団子生地は一対の押し出しロール
の回転により下方に押し出される。この押し出しロール
によって押し出された生地は一対の成形ロールに導か
れ、この成形ロールの挟み付けによって一串分の団子生
地に分断される。次いで、この分断された団子生地は無
端ベルトに落下し、この無端ベルトの回転により、団子
生地は仕上げ部に送りこまれる。この仕上げ部によって
団子生地は串刺し団子として仕上げられる。
【0008】
【実施例】本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本考案に係る串刺し団子自動成形装置の右方
よりの外観斜視図,図2は左方よりの部分外観斜視図,
図3は概略正面図であり一部の前面覆いを取り外した状
態で示している。図4は右側面の概略図である。図にお
いて、1はホッパーであり団子生地が投入される。2,
2はそれぞれが内側に逆方向に回転する一対の押し出し
ロールであり、ホッパー1に投入された団子生地を上方
より受けてロール2,2間で挟み込むようにして下方に
押し出すものであり、これにより団子生地は連続した板
状体とされて下方に押し出される。3,3はそれぞれが
内側に、逆方向に回転する一対の成形ロールであり、上
記押し出しロール2,2によって連続的に押し出されて
きた団子生地をこの成形ロール3,3間に導入して挟み
込み、この挟み込んだときに一串分の団子生地として
するようになっている。すなわち、この成形ロール
3,3はそれぞれが軸方向に沿った凹部3aと凸部3b
とを有し(図3等参照)、このそれぞれの凸部部分3
b,3b・・が回転により当接するときに、この間に挟
持された団子生地を一串分の分量にて分断するようにな
っている。
【0009】4は上記成形ロール3,3によって一串分
分断された団子生地が落下するのを受ける無端ベルト
(以下ベルトと称する)であり、5はこのベルト4を回
転駆動させるための駆動ローラである。6,6はこの駆
動ローラ5によって回転駆動されるベルト4が掛回され
る摺動杆であり、団子生地の落下を受けるためのベルト
4による傾斜平面4′が形成されるように2個が対とな
って並設されている。
【0010】7は団子生地を団子状に仕上げるための
上げ部を構成する仕上げロールである。すなわち、この
仕上げロール7は図2,図4等で明らかなように、横断
面半円状の仕上げ溝7′が任意数(この実施例において
は4溝)周設されており、また、この仕上げロール7の
下方にはこの仕上げロール7の円弧に沿うように仕上げ
8が配設されている。そして、この仕上げ台8にも前
仕上げロール7に形成された仕上げ溝7′に対応する
断面半円状の仕上げ溝8′が形成されており、これらの
仕上げ溝7′と仕上げ溝8′との協働により団子生地を
団子状に仕上げるようになっている。
【0011】9は串棒を補給する串棒ホッパーであり、
10は後述する串棒の空打ちを防止するためのクラッチ
レバーである。また11,11はスポンジロール1
1′,11′の回転軸であり、スポンジロール11′,
11′には油を含ませて仕上げロール7および成形ロー
ル3に回転当接させて油分を塗布することにより、粘り
気の強い団子生地の各装置への粘着を防止するようにな
っている。
【0012】12は筐体であり、図3に示すようにこの
筐体12には後述する串打器によって打ち込まれる串棒
の出口としての刺通孔13′が穿口されている。この筐
体12には前記各ローラ等を駆動する駆動機構や串打器
が内蔵されているが、この駆動機構等については前記従
来例で説明した周知のものであり、また串棒を生地に打
ち込む串打器についても前記従来例における周知の構造
によって構成されている。したがってこの実施例におけ
る各駆動機構および串打器については以下、簡単に説明
するに止める。図5は各駆動機構の動力伝達を説明する
図である。図において、14はモータであり、このモー
タ14の回転力がチェーンホイール15、チェーン1
6、チェーンホイール17、ベベルギヤ18,19、チ
ェーンホイール20、チェーン21、チェーンホイール
22と伝達されて仕上げロール7が連続的に回転する。
また、押し出しロール2,2の回転は、モータ14の回
転力がチェーンホイール15、チェーン16、チェーン
ホイール17、ベベルギヤ18,19、チェーンホイー
ル23、チェーン24、チェーンホイール25、ギヤ2
6と伝達されて、このギヤ26に噛合するギヤ27,2
8および29が回転することにより押し出しロール2,
2が回転する。
【0013】次に成形ロール3,3と、ベルト4を回転
させるための駆動ローラ5(図2,図4)の回転は、モ
ータ14の回転力がチェーンホイール15、チェーン1
6、チェーンホイール17、ベベルギヤ18,19、ギ
ヤ30に伝達されてツメ車装置に伝達される。すなわ
ち、ギヤ30が回転すると、このギヤ30の側面に軸支
されたクランク31が往復動することによりこのクラン
ク31の先端に軸支された梃部32が揺動する。この揺
動動作で梃部32の略中間部に軸支されたツメ33がツ
メ車34を間欠的に係止し、この係止時に図面右方のギ
ヤ35が間欠的な回転動作を行う。33′はツメ車34
の戻り止め用ツメである。以上のようにして間欠的に回
転するギヤ35の回転力は、このギヤ35に噛合するギ
ヤ36,37,38,39と伝達されて成形ロール3,
3が回転する。また、ギヤ35の回転力はこのギヤ35
に噛合するギヤ40の回転によりベルト4駆動のための
駆動ローラ5が同じく間欠的に回転することになる。す
なわち、この駆動ローラ5に駆動されるベルト4は前記
成形ロール3,3と同期して間欠的に回転するようにな
っている。
【0014】次に串打器について説明する。図5におい
て、モータ14の回転力はチェーンホイール15,チェ
ーン16,チェーンホイール17,ベベルギヤ18,1
9、ギヤ30,41と伝達されて、ツメ車装置に伝達さ
れる。すなわち、ギヤ41が回転すると、このギヤ41
の側面に軸支されたクランク42が往復動することによ
りこのクランク42の先端に軸支された梃部43が揺動
する。この揺動動作で梃部43の略中間部に軸支された
ツメ44がツメ車45を係止し、この係止時に図6に示
す串補給ロール47が間欠的に回転する。44′はツメ
車45の戻り止め用のツメである。串補給ロール47
(図6)は、前記串棒ホッパー9から串棒の補給を受け
てこれを串棒溝に把持し、串補給ロール47の前記回転
により順次、図示を省略した串棒レール上に串棒13を
供給し載置する。他方、モータ14の回転による回転力
はチェーンホイール15、チェーン16と伝達されてチ
ェーンホイール17が回転する。このチェーンホイール
17には図6に示すクランク48が軸着されており、チ
ェーンホイール17の回転によりクランク48も同時に
回転する。このクランク48の回転力は、クランク48
他端の凸部が嵌合する摺動縦杆部49の左右運動に変換
される。この場合、摺動縦杆部49には串打ヘッド50
が設けられており、摺動縦杆部49が左右運動をすると
きに、前記串棒レール上に載置された串棒13を図面右
方に打ち出し、この打ち出しにより串棒13は前記串棒
の刺通口13′(図3)よりベルト4上の団子生地に打
ち込まれるようになっている。
【0015】図5において、51は串打器の串打ちを一
時的に停止するためのクラッチ部であり、前記クラッチ
レバー10を操作すると、このクラッチ部51が略中間
部で軸支されるツメ44の後端を上方に持ち上げてツメ
車45との係合を解くように作動する。これによりツメ
車45、したがってまた串補給ロール47の回転が止ま
り、串棒13の補給が停止される構造である。
【0016】以上のように構成された串刺し団子の自動
成形装置において、先ず、ホッパー1より団子生地を投
入すると、それぞれが逆方向に、すなわち内側に回転す
る押し出しロール2,2によって団子生地は下方に押し
出される。この押し出しにより生地は連続した板状体と
されて垂下し、間欠的に回転する二個の成形ロール3,
3間に至り、この対向して当接しつつ互いに内側に回転
する成形ロール3,3に挟持される間に一串分の団子生
地に分断される。このように、一串分に分断された団子
生地は下方のベルト4の傾斜平面に落下し、この落下の
タイミングにおいて刺通孔13′から串棒13が打ち込
まれる。次いで、駆動ローラ5の回転によって内側に回
転駆動されるベルト4によって、団子生地は連続的に
転する仕上げロール7に送られ、団子生地はこの仕上げ
ロール7と添え板8の各仕上げ溝7′,8′に挟まれつ
転がり、この回転により団子状に仕上げられて串刺し
団子として取り出される。
【0017】
【考案の効果】以上説明のように、本考案は押し出しロ
ールによって押し出された団子生地を一串分の団子生地
分断するための対向する一対の成形ロールと、団子生
地をその傾斜平面で受ける無端ベルトと、この無端ベル
トを回転させるための駆動ローラおよび一対の摺動杆
と、丸状団子に仕上げ仕上げ部とを配する構成とする
ことにより、団子生地は回転するベルト上で受けられて
円滑に流れるので、従来の装置のように成形ロールおよ
び仕上げロールに団子生地が付着して残るようなことが
なくなる。したがって、仕上げ不良団子の発生が少なく
仕上げ機能に優れ、かつ、装置の点検中等における指挟
み事故を防止することが可能な串刺し団子自動成形装置
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る串刺し団子自動成形装置の右方よ
りの外観斜視図である。
【図2】左方より見た部分外観斜視図である。
【図3】本考案に係る串刺し団子自動成形装置の概略正
面図であり、一部の前面覆いを取り外した状態で示して
いる。
【図4】本考案に係る串刺し団子自動成形装置の右側面
の概略図である。
【図5】各駆動機構の動力伝達を説明する図である。
【図6】串打器の要部構成を示す図である。
【図7】従来の串刺し団子自動成形装置の正面図であ
る。
【図8】従来の串刺し団子自動成形装置の側面図であ
る。
【図9】押し出しロールに押し出された団子生地が各ロ
ールを経て団子状に成形される過程を示す図である。
【符号の説明】
1・・ホッパー 2・・押し出しロール 3・・成形ロール 4・・無端ベルト 5・・駆動ローラ 6・・摺動杆 7・・仕上げロール 7′・仕上げ溝 8・・添え板 8′・仕上げ溝 9・・串棒ホッパー 10・クラッチレバー 11・スポンジロールの回転軸 11′・スポンジロール 12・筐体 13・串棒 13′・串棒の刺通孔 14・モータ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホッパーに投入された団子生地を押し出し
    ロールによって連続的に押し出し、順次一串分の生地に
    分断し、この分断された生地に串を刺して団子状に仕上
    げる串刺し団子の自動成形装置において、 前記押し出しロールによって押し出された団子生地を
    挟み付けて一串分の団子生地に分断すべく、対向する位
    置に設けられ、間欠的な回転をする一対の成形ロール
    と、 前記成形ロールによって分断された団子生地を、傾斜平
    面で受け、さらに、前記間欠的な回転に同期した間欠的
    な回転をして前記団子生地を搬送する無端ベルトと、連続的に回転する仕上げロール、および、この仕上げロ
    ールの円弧に沿うように配設された仕上げ台の双方に形
    成された各仕上げ溝の間で、前記無端ベルトによって搬
    送された団子生地を挟み付けながら転がして、団子状に
    仕上げる仕上げ部と、 からなることを特徴とする串刺し団子自動成形装置。
JP1991086482U 1991-10-23 1991-10-23 串刺し団子自動成形装置 Expired - Lifetime JP2581259Y2 (ja)

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CN117731035B (zh) * 2024-02-20 2024-05-07 山东天合堂食品股份有限公司 一种四喜丸子水煮定型装置

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