JPH0537098U - 串刺し団子自動成形装置 - Google Patents
串刺し団子自動成形装置Info
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- JPH0537098U JPH0537098U JP086482U JP8648291U JPH0537098U JP H0537098 U JPH0537098 U JP H0537098U JP 086482 U JP086482 U JP 086482U JP 8648291 U JP8648291 U JP 8648291U JP H0537098 U JPH0537098 U JP H0537098U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 成形不良な団子の発生をなくし、指挟み事故
の防止をも図りうる串刺し団子自動成形装置の提供を目
的とする。 【構成】 ホッパに投入された団子生地を押し出しロー
ルによって連続的に押し出して順次、一串分の生地に切
断し、この切断された生地に串を差して成形機にて団子
状に成形する串刺し団子の自動成形装置において、前記
押し出しロールによって押し出された団子生地を一串分
の団子生地に切断するための対向する一対のカッターロ
ールと、このカッターロールによって切断されて落下す
る団子生地をその平面で受けるための回転する無端ベル
トと、この無端ベルトの回転によって移動してくるのを
受けて団子状に成形する成形部とから構成する。
の防止をも図りうる串刺し団子自動成形装置の提供を目
的とする。 【構成】 ホッパに投入された団子生地を押し出しロー
ルによって連続的に押し出して順次、一串分の生地に切
断し、この切断された生地に串を差して成形機にて団子
状に成形する串刺し団子の自動成形装置において、前記
押し出しロールによって押し出された団子生地を一串分
の団子生地に切断するための対向する一対のカッターロ
ールと、このカッターロールによって切断されて落下す
る団子生地をその平面で受けるための回転する無端ベル
トと、この無端ベルトの回転によって移動してくるのを
受けて団子状に成形する成形部とから構成する。
Description
【0001】
本考案は団子生地を一串分の生地に切断し、これに串を刺して団子状に成形す る串刺し団子の自動成形装置に関する。
【0002】
図7ないし図9は従来の串刺し団子自動成形装置を示す図であり(特公昭56 −42247号)図7はその正面図,図8は側面図,図9は押し出しロールに押 し出された団子生地が各ロールを経て団子状に成形される過程を示す図である。 図において、101はホッパーであり102はホッパー101に付設された押し 出しロール,103は駆動モータであってこれはチェーンホイール104、チェ ーン105、チェーンホイール106、ベベルギヤ107,108、チェーンホ イール109、チェーン110、チェーンホイール111、ギヤ112,113 、連動歯車114,115を介して上記押し出しロール102,102の軸11 6,117に連結されて、水平に並設された二本の押し出しロール102,10 2を互いに内側に回転させホッパー101内に投入された生地を下方に押し出す 構造になっている。118および119は押し出しロール102,102によっ て押し出されてきた生地を受けてこれを団子状に成形する成形ロールであり、こ れらの成形ロール118,119の軸120,121は前記駆動モータ103に チェーンホイール104、チェーン105、チェーンホイール106、ベベルギ ヤ107,108、クランク機構122、ラチエット送り機構(間欠送り機構) 123、間欠連動歯車124,125を介して連結されている。これらの成形ロ ール118,119は斜めに並設され、上の位置にある成形ロール118が前記 押し出しロール102,102の中心位置すなわち押し出された団子生地の垂下 する通路の位置に配設されている。126は串棒127を凹溝128に入れて滑 り溝129に送りだす串棒127の供給ロールで、この供給ロール126の軸1 30は前記駆動モータ103にチェーンホイール104、チェーン105、チェ ーンホイール106、ベベルギヤ107,108、伝動歯車131,132、ク ランク機構133、ラチエット送り機構134を介して連絡されている。
【0003】 135は供給ロール126の凹溝128から串棒127を受けてこれを滑り溝 129に導く爪片であり、136はガイド棒137に案内されて移動し滑り溝1 29内に入れられた串棒127を成形ロール118,119の間に押し出し、団 子状に成形された生地の中心に串棒127を刺し通す可動部材であり、138は この可動部材136に固着された受動レールであって、ベベルギヤ107の軸1 39に取り付けられたクランクアーム140の回転を受けて前記可動部材136 をガイド棒137に沿って動かす構造になっている。141は受動レール138 に嵌入されてクランクアーム140の先端に取り付けられたコロ、142はベベ ルギヤ18と伝動歯車131およびチェーンホイール143等を軸着固定した回 転軸、144と145は串棒127が刺通されて成形ロール118,119から 送り出されてきた団子状生地を受けてこれを串団子に仕上げる公知の仕上げロー ル(回転刃物)と仕上げ台(刃物台)、146は仕上げロール144を軸着して いる回転軸、147は回転軸146のチェーンホイール148と軸139のチェ ーンホイール143の間に張られ、駆動モータ103の回転を回転軸146に伝 えて仕上げロール144を仕上げ台145に対して回転させるチェーン、149 は串棒127の収容ケースである。
【0004】 このように構成された串刺し団子自動成形装置において、押し出しロール10 2,102から押し出された団子生地は、図9に示すように、先ず、斜めに配設 された成形ロール118,119のうち、上位置に配されている成形ロール11 8で受け、この成形ロール118の回転により団子生地を成形ロール119に移 動させて最後に仕上げロール144に送って団子状に仕上げるものである。なお 、供給ロール126には専用のクラッチが付設されて稼働時の初期に発生する串 棒127の無駄な空打ちを防止するようになっており、また、成形ロール118 ,119と仕上げロール144などにはそれらに油などを塗布して団子生地の付 着を防止するスポンジロールが付設されるようになっている。
【0005】
上記構造は従来例として周知のものであるが、この従来例における串刺し団子 自動成形装置においては、成形ロール118,119および仕上げロール144 に生地が付着して残ることがあり、成形不良の団子が発生することがあった。ま た、この付着した生地をかきおとすべく作業中などに、成形ロール118,11 9間にオペレータが手を挟まれる事故が発生しており、この面における安全性の 見地からも改良が望まれていた。本考案はこれらの問題点に鑑みて創案されたも のであり、成形不良団子の発生をなくし、指挟み事故の防止をも図りうる串刺し 団子自動成形装置の提供を目的としている。
【0006】
本考案は上記の課題を解決するために、ホッパーに投入された団子生地を押し 出しロールによって連続的に押し出して順次、一串分の生地に切断し、この切断 された生地に串を刺して成形機にて団子状に成形する串刺し団子の自動成形装置 において、前記押し出しロールによって押し出された団子生地を一串分の団子生 地に切断するための対向する一対のカッターロールと、このカッターロールによ って切断されて落下する団子生地をその平面で受けるための回転する無端ベルト と、前記カッターロールによって切断されて無端ベルトに落下した団子生地がこ の無端ベルトの回転によって移動してくるのを受けて団子状に成形する成形部と から構成するものである。
【0007】
本考案の作用は次の通りである。すなわち、ホッパーに投入された団子生地は 一対の押し出しロールの回転により下方に押し出される。この押し出しロールに よって押し出された生地は一対のカッターロールに導かれ、挟持される間に一串 分の団子生地に切断される。次いで、この切断された団子生地は無端ベルトに落 下し、この無端ベルトの回転により、団子生地は成形部に送りこまれる。この成 形部によって団子生地は串刺し団子として成形される。
【0008】
本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案に係る串刺し団子 自動成形装置の右方よりの外観斜視図,図2は左方よりの部分外観斜視図,図3 は概略正面図であり一部の前面覆いを取り外した状態で示している。図4は右側 面の概略図である。 図において、1はホッパーであり団子生地が投入される。2,2はそれぞれが 内側に逆方向に回転する一対の押し出しロールであり、ホッパー1に投入された 団子生地を上方より受けてロール2,2間で挟み込むようにして下方に押し出す ものであり、これにより団子生地は連続した板状体とされて下方に押し出される 。3,3はそれぞれが内側に、逆方向に回転する一対のカッターロールであり、 上記押し出しロール2,2によって連続的に押し出されてきた団子生地をこのカ ッターロール3,3間に導入して挟み込み、この挟み込んだときに一串分の団子 生地として切断するようになっている。すなわち、このカッターロール3,3は それぞれが軸方向に沿った凹部3aと凸部3bとを有し(図3等参照)、このそ れぞれの凸部部分3b,3b・・が回転により当接するときに、この間に挟持さ れた団子生地を一串分の分量にて切断するようになっている。
【0009】 4は上記カッターロール3,3によって一串分に切断された団子生地が落下す るのを受ける無端ベルト(以下ベルトと称する)であり、5はこのベルト4を回 転駆動させるための駆動ローラである。6,6はこの駆動ローラ5によって回転 駆動されるベルト4が掛回される摺動杆であり、団子生地の落下を受けるための ベルト4による傾斜平面4′が形成されるように2個が対となって並設されてい る。
【0010】 7は団子生地を団子状に成形するための成形部を構成する成形ロールである。 すなわち、この成形ロール7は図2,図4等で明らかなように、横断面半円状の 成形溝7′が任意数(この実施例においては4溝)周設されており、また、この 成形ロール7の下方にはこの成形ロール7の円弧に沿うように添え板8が配設さ れている。そして、この添え板8にも前記成形ロール7に形成された成形溝7′ に対応する断面半円状の成形溝8′が形成されており、これらの成形溝7′と成 形溝8′との協働により団子生地を団子状に成形するようになっている。
【0011】 9は串棒を補給する串棒ホッパーであり、10は後述する串棒の空打ちを防止 するためのクラッチレバーである。また11,11はスポンジロール11′,1 1′の回転軸であり、スポンジロール11′,11′には油を含ませて成形ロー ル7およびカッターロール3に回転当接させて油分を塗布することにより、粘り 気の強い団子生地の各装置への粘着を防止するようになっている。
【0012】 12は筐体であり、図3に示すようにこの筐体12には後述する串打器によっ て打ち込まれる串棒の出口としての刺通孔13′が穿口されている。 この筐体12には前記各ローラ等を駆動する駆動機構や串打器が内蔵されてい るが、この駆動機構等については前記従来例で説明した周知のものであり、また 串棒を生地に打ち込む串打器についても前記従来例における周知の構造によって 構成されている。したがってこの実施例における各駆動機構および串打器につい ては以下、簡単に説明するに止める。 図5は各駆動機構の動力伝達を説明する図である。図において、14はモータ であり、このモータ14の回転力がチェーンホイール15、チェーン16、チェ ーンホイール17、ベベルギヤ18,19、チェーンホイール20、チェーン2 1、チェーンホイール22と伝達されて成形ロール7が回転する。また、押し出 しロール2,2の回転は、モータ14の回転力がチェーンホイール15、チェー ン16、チェーンホイール17、ベベルギヤ18,19、チェーンホイール23 、チェーン24、チェーンホイール25、ギヤ26と伝達されて、このギヤ26 に噛合するギヤ27,28および29が回転することにより押し出しロール2, 2が回転する。
【0013】 次にカッターロール3,3と、ベルト4を回転させるための駆動ローラ5(図 2,図4)の回転は、モータ14の回転力がチェーンホイール15、チェーン1 6、チェーンホイール17、ベベルギヤ18,19、ギヤ30に伝達されてツメ 車装置に伝達される。すなわち、ギヤ30が回転すると、このギヤ30の側面に 軸支されたクランク31が往復動することによりこのクランク31の先端に軸支 された梃部32が揺動する。この揺動動作で梃部32の略中間部に軸支されたツ メ33がツメ車34を間欠的に係止し、この係止時に図面右方のギヤ35が間欠 的な回転動作を行う。33′はツメ車34の戻り止め用ツメである。以上のよう にして間欠的に回転するギヤ35の回転力は、このギヤ35に噛合するギヤ36 ,37,38,39と伝達されてカッターロール3,3が回転する。また、ギヤ 35の回転力はこのギヤ35に噛合するギヤ40の回転によりベルト4駆動のた めの駆動ローラ5が同じく間欠的に回転することになる。すなわち、この駆動ロ ーラ5に駆動されるベルト4は前記カッターロール3,3と同期して間欠的に回 転するようになっている。
【0014】 次に串打器について説明する。 図5において、モータ14の回転力はチェーンホイール15,チェーン16, チェーンホイール17,ベベルギヤ18,19、ギヤ30,41と伝達されて、 ツメ車装置に伝達される。すなわち、ギヤ41が回転すると、このギヤ41の側 面に軸支されたクランク42が往復動することによりこのクランク42の先端に 軸支された梃部43が揺動する。この揺動動作で梃部43の略中間部に軸支され たツメ44がツメ車45を係止し、この係止時に図6に示す串補給ロール47が 間欠的に回転する。44′はツメ車45の戻り止め用のツメである。 串補給ロール47(図6)は、前記串棒ホッパー9から串棒の補給を受けてこ れを串棒溝に把持し、串補給ロール47の前記回転により順次、図示を省略した 串棒レール上に串棒13を供給し載置する。 他方、モータ14の回転による回転力はチェーンホイール15、チェーン16 と伝達されてチェーンホイール17が回転する。このチェーンホイール17には 図6に示すクランク48が軸着されており、チェーンホイール17の回転により クランク48も同時に回転する。このクランク48の回転力は、クランク48他 端の凸部が嵌合する摺動縦杆部49の左右運動に変換される。この場合、摺動縦 杆部49には串打ヘッド50が設けられており、摺動縦杆部49が左右運動をす るときに、前記串棒レール上に載置された串棒13を図面右方に打ち出し、この 打ち出しにより串棒13は前記串棒の刺通口13′(図3)よりベルト4上の団 子生地に打ち込まれるようになっている。
【0015】 図5において、51は串打器の串打ちを一時的に停止するためのクラッチ部で あり、前記クラッチレバー10を操作すると、このクラッチ部51が略中間部で 軸支されるツメ44の後端を上方に持ち上げてツメ車45との係合を解くように 作動する。これによりツメ車45、したがってまた串補給ロール47の回転が止 まり、串棒13の補給が停止される構造である。
【0016】 以上のように構成された串刺し団子の自動成形装置において、先ず、ホッパー 1より団子生地を投入すると、それぞれが逆方向に、すなわち内側に回転する押 し出しロール2,2によって団子生地は下方に押し出される。この押し出しによ り生地は連続した板状体とされて垂下し、回転する二個のカッターロール3,3 間に至り、この対向して当接しつつ互いに内側に回転するカッターロール3,3 に挟持される間に一串分の団子生地に切断される。このように、一串分に切断さ れた団子生地は下方のベルト4に落下し、この落下のタイミングにおいて刺通孔 13′から串棒13が打ち込まれる。次いで、駆動ローラ5の回転によって内側 に回転駆動されるベルト4によって、団子生地は回転する成形ロール7に送られ 、団子生地はこの成形ロール7と添え板8の各成形溝7′,8′に挟まれつつ回 転し、この回転により団子状に成形されて串刺し団子として取り出される。
【0017】
以上説明のように、本考案は押し出しロールによって押し出された団子生地を 一串分の団子生地に切断するための対向する一対のカッターロールと、団子生地 をその平面で受ける無端ベルトと、この無端ベルトを回転させるための駆動ロー ラおよび一対の摺動杆と、丸状団子に成形する成形部とを配する構成とすること により、団子生地は回転するベルト上で受けられて円滑に流れるので、従来の装 置のように成形ロールおよび仕上げロールに団子生地が付着して残るようなこと がなくなる。したがって、成形不良団子の発生が少なく成形機能に優れ、かつ、 装置の点検中等における指挟み事故を防止することが可能な串刺し団子自動成形 装置とすることができる。
【図1】本考案に係る串刺し団子自動成形装置の右方よ
りの外観斜視図である。
りの外観斜視図である。
【図2】左方より見た部分外観斜視図である。
【図3】本考案に係る串刺し団子自動成形装置の概略正
面図であり、一部の前面覆いを取り外した状態で示して
いる。
面図であり、一部の前面覆いを取り外した状態で示して
いる。
【図4】本考案に係る串刺し団子自動成形装置の右側面
の概略図である。
の概略図である。
【図5】各駆動機構の動力伝達を説明する図である。
【図6】串打器の要部構成を示す図である。
【図7】従来の串刺し団子自動成形装置の正面図であ
る。
る。
【図8】従来の串刺し団子自動成形装置の側面図であ
る。
る。
【図9】押し出しロールに押し出された団子生地が各ロ
ールを経て団子状に成形される過程を示す図である。
ールを経て団子状に成形される過程を示す図である。
1・・ホッパー 2・・押し出しロール 3・・カッターロール 4・・無端ベルト 5・・駆動ローラ 6・・摺動杆 7・・成形ロール 7′・成形溝 8・・添え板 8′・成形溝 9・・串棒ホッパー 10・クラッチレバー 11・スポンジロールの回転軸 11′・スポンジロール 12・筐体 13・串棒 13′・串棒の刺通孔 14・モータ
Claims (1)
- 【請求項1】ホッパーに投入された団子生地を押し出し
ロールによって連続的に押し出して順次、一串分の生地
に切断し、この切断された生地に串を刺して成形機にて
団子状に成形する串刺し団子の自動成形装置において、 前記押し出しロールによって押し出された団子生地を一
串分の団子生地に切断するための対向する一対のカッタ
ーロールと、 このカッターロールによって切断されて落下する団子生
地をその平面で受けるための回転する無端ベルトと、 前記カッターロールによって切断されて無端ベルトに落
下した団子生地がこの無端ベルトの回転によって移動し
てくるのを受けて団子状に成形する成形部とからなるこ
とを特徴とする串刺し団子自動成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991086482U JP2581259Y2 (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 串刺し団子自動成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991086482U JP2581259Y2 (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 串刺し団子自動成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0537098U true JPH0537098U (ja) | 1993-05-21 |
JP2581259Y2 JP2581259Y2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=13888200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991086482U Expired - Lifetime JP2581259Y2 (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 串刺し団子自動成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581259Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6469267B1 (ja) * | 2018-01-30 | 2019-02-13 | 株式会社フジイ機械製作所 | 串刺し装置 |
CN117731035A (zh) * | 2024-02-20 | 2024-03-22 | 山东天合堂食品股份有限公司 | 一种四喜丸子水煮定型装置 |
-
1991
- 1991-10-23 JP JP1991086482U patent/JP2581259Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6469267B1 (ja) * | 2018-01-30 | 2019-02-13 | 株式会社フジイ機械製作所 | 串刺し装置 |
CN117731035A (zh) * | 2024-02-20 | 2024-03-22 | 山东天合堂食品股份有限公司 | 一种四喜丸子水煮定型装置 |
CN117731035B (zh) * | 2024-02-20 | 2024-05-07 | 山东天合堂食品股份有限公司 | 一种四喜丸子水煮定型装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2581259Y2 (ja) | 1998-09-21 |
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