JP2580695Y2 - 焼物機 - Google Patents
焼物機Info
- Publication number
- JP2580695Y2 JP2580695Y2 JP7194392U JP7194392U JP2580695Y2 JP 2580695 Y2 JP2580695 Y2 JP 2580695Y2 JP 7194392 U JP7194392 U JP 7194392U JP 7194392 U JP7194392 U JP 7194392U JP 2580695 Y2 JP2580695 Y2 JP 2580695Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas burner
- pottery
- dish
- flue
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、お好み焼き等の各種焼
き物に使用できる焼物機の改良に関するものである。
き物に使用できる焼物機の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の焼物機は、焼物皿の上下
にガスバーナが備え付けられた大型の装置であった。
にガスバーナが備え付けられた大型の装置であった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来の焼物機では、小型化することは困難であり、操作
性の悪いものであった。
従来の焼物機では、小型化することは困難であり、操作
性の悪いものであった。
【０００４】本考案の目的は、従来のこのような欠点に
鑑み、装置を小型化すると共に一箇所のバーナで焼物皿
の上下を加熱する事ができる焼物機を提供することにあ
る。
鑑み、装置を小型化すると共に一箇所のバーナで焼物皿
の上下を加熱する事ができる焼物機を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案の要旨とするところは、ガスバーナと、該ガ
スバーナの上に取り外し自在に配設された焼物皿と、該
焼物皿の上を覆うと共に、該焼物皿と対向する下面に熱
交換板を有し回転基端側に入口を有した煙道を備えた開
閉可能な蓋部と、前記ガスバーナと焼物皿との間に配設
され、手前側に傾いた複数の整流羽根によって熱ガスを
手前方向へ整流する整流板とを備え、前記ガスバーナで
発生した熱ガスにより焼物皿を下から直接加熱するとと
もに、前記熱ガスが蓋内部の煙道内を流れて焼物皿の上
から熱交換板を介して同時に加熱することを特徴とする
ものである。また、前記蓋部は、回転基端側に配設され
た煙道の入口に設けた案内部材によって、閉成された
際、及び開成された際にもガスバーナで発生した熱ガス
を内部の煙道に沿って導く事をことを特徴とするもので
ある。
に、本考案の要旨とするところは、ガスバーナと、該ガ
スバーナの上に取り外し自在に配設された焼物皿と、該
焼物皿の上を覆うと共に、該焼物皿と対向する下面に熱
交換板を有し回転基端側に入口を有した煙道を備えた開
閉可能な蓋部と、前記ガスバーナと焼物皿との間に配設
され、手前側に傾いた複数の整流羽根によって熱ガスを
手前方向へ整流する整流板とを備え、前記ガスバーナで
発生した熱ガスにより焼物皿を下から直接加熱するとと
もに、前記熱ガスが蓋内部の煙道内を流れて焼物皿の上
から熱交換板を介して同時に加熱することを特徴とする
ものである。また、前記蓋部は、回転基端側に配設され
た煙道の入口に設けた案内部材によって、閉成された
際、及び開成された際にもガスバーナで発生した熱ガス
を内部の煙道に沿って導く事をことを特徴とするもので
ある。
【０００６】
【作用】本考案に係る焼物機は、整流板でガスバーナで
発生した熱ガスを焼き物皿の上下に排出するので皿の両
面から加熱することができ加熱効率を向上できる。
発生した熱ガスを焼き物皿の上下に排出するので皿の両
面から加熱することができ加熱効率を向上できる。
【０００７】
【実施例】以下、本考案の一実施例につき、図面を参照
しつつ詳細に説明する。図１は本考案の一実施例に係る
焼物機の縦断面図、図２は、本考案の一実施例に係る焼
物機の加熱状態を示す断面図である。
しつつ詳細に説明する。図１は本考案の一実施例に係る
焼物機の縦断面図、図２は、本考案の一実施例に係る焼
物機の加熱状態を示す断面図である。
【０００８】１０はガスバーナであり、装置本体１１に
内蔵されている。該ガスバーナ１０の上には、焼物皿１
２が複数配設されている。焼物皿１２は、アルミニュウ
ム、鉄、銅等の熱伝導率の良い素材からなり、表面がテ
フロン加工等の処理が為されている。また、焼物皿１２
は、複数の載置穴１４を有した保持板１５に取り外し自
在に載置されている。
内蔵されている。該ガスバーナ１０の上には、焼物皿１
２が複数配設されている。焼物皿１２は、アルミニュウ
ム、鉄、銅等の熱伝導率の良い素材からなり、表面がテ
フロン加工等の処理が為されている。また、焼物皿１２
は、複数の載置穴１４を有した保持板１５に取り外し自
在に載置されている。
【０００９】前記ガスバーナ１０と、焼物皿１２との間
には整流板１３が配設されている。この整流板１３は、
多数の整流羽根１３ａを備えると共に、耐熱素材から成
りガスバーナ１０で発生した熱ガスを焼物皿１２の底に
満遍なく行き渡らせる作用をする。
には整流板１３が配設されている。この整流板１３は、
多数の整流羽根１３ａを備えると共に、耐熱素材から成
りガスバーナ１０で発生した熱ガスを焼物皿１２の底に
満遍なく行き渡らせる作用をする。
【００１０】蓋部１６は、軸１７を中心に半回動自在に
支承されると共に、内部に煙道１８が設けられている。
この煙道１８の先端は小煙突１９が立設されている。蓋
部１６の下面には熱交換板２０が配設されており、煙道
部の熱ガスからの熱を効率よく焼物皿１２に伝える構成
となっている。したがって、熱交換板２０は熱伝導率の
よいアルミニュウム、鉄、銅等の素材で構成されてい
る。
支承されると共に、内部に煙道１８が設けられている。
この煙道１８の先端は小煙突１９が立設されている。蓋
部１６の下面には熱交換板２０が配設されており、煙道
部の熱ガスからの熱を効率よく焼物皿１２に伝える構成
となっている。したがって、熱交換板２０は熱伝導率の
よいアルミニュウム、鉄、銅等の素材で構成されてい
る。
【００１１】また、煙道１８の上面は、断熱材２１で覆
われており、煙道１８内の熱が直接作業者に触れないよ
う構成している。更に、熱交換板２０の奥端部には、案
内部材２２が設けられている。この案内部材２２は、蓋
部１６を閉じた場合には、実線で示すようにバー２４で
押圧されて板バネ２５に抗して折れ曲がっているが、蓋
部１６が開かれると、図１に二点鎖線で示すように、伸
びてガスバーナ１０からの熱ガスを開かれた蓋部の煙道
１８の方に導く。したがって、蓋部１６を開いても熱ガ
スは、作業者の方に来ず安全である。
われており、煙道１８内の熱が直接作業者に触れないよ
う構成している。更に、熱交換板２０の奥端部には、案
内部材２２が設けられている。この案内部材２２は、蓋
部１６を閉じた場合には、実線で示すようにバー２４で
押圧されて板バネ２５に抗して折れ曲がっているが、蓋
部１６が開かれると、図１に二点鎖線で示すように、伸
びてガスバーナ１０からの熱ガスを開かれた蓋部の煙道
１８の方に導く。したがって、蓋部１６を開いても熱ガ
スは、作業者の方に来ず安全である。
【００１２】蓋部１６の先端には、ハンドルレバー２３
が取り付けられており、このハンドルレバー２３を上に
引き上げるとロックが解除される。したがって、レバー
を持ち上げるだけで、蓋部１６は自由に開く事ができ
る。
が取り付けられており、このハンドルレバー２３を上に
引き上げるとロックが解除される。したがって、レバー
を持ち上げるだけで、蓋部１６は自由に開く事ができ
る。
【００１３】次に以上のように構成された焼物機の使用
方法について説明する。先ず、蓋部１６を開いて焼物皿
１２にお好み焼きの材料をいれて蓋を閉じる。ガスの排
気温度を夫々変えて実験した結果を以下に示す。
方法について説明する。先ず、蓋部１６を開いて焼物皿
１２にお好み焼きの材料をいれて蓋を閉じる。ガスの排
気温度を夫々変えて実験した結果を以下に示す。
【００１４】先ず、広島風お好み焼きについて実験し
た。 排気温度２３０度Ｃで焼いた場合、下生地は焦げてい
た。具のキャベツは、焼けていた。 排気温度２００度Ｃで焼いた場合、下生地はよい。具
のキャベツは、良く焼けていた。 排気温度１９０度Ｃで焼いた場合、下生地は良い。具
のキャベツは、良く焼けていた。 排気温度１６０度Ｃで焼いた場合、下生地は良い。具
のキャベツは、中が生であった。 以上の結果から、排気温度は１９０〜２００度Ｃ付近で
良好な結果が得られた。
た。 排気温度２３０度Ｃで焼いた場合、下生地は焦げてい
た。具のキャベツは、焼けていた。 排気温度２００度Ｃで焼いた場合、下生地はよい。具
のキャベツは、良く焼けていた。 排気温度１９０度Ｃで焼いた場合、下生地は良い。具
のキャベツは、良く焼けていた。 排気温度１６０度Ｃで焼いた場合、下生地は良い。具
のキャベツは、中が生であった。 以上の結果から、排気温度は１９０〜２００度Ｃ付近で
良好な結果が得られた。
【００１５】また、関西風のお好み焼きでは、排気温度
２３０度Ｃ付近で良好な結果がえられた。焼物皿１２の
周囲温度は、上温度が下温度より約２０度Ｃ程度高くな
るよう設定すると良い。また、ガスバーナ１０もＯＮ-
ＯＦＦ制御を行うように構成すれば、より均質な温度管
理が可能となる。
２３０度Ｃ付近で良好な結果がえられた。焼物皿１２の
周囲温度は、上温度が下温度より約２０度Ｃ程度高くな
るよう設定すると良い。また、ガスバーナ１０もＯＮ-
ＯＦＦ制御を行うように構成すれば、より均質な温度管
理が可能となる。
【００１６】なお、本考案は、上記実施例によって限定
されるものではなく、本願考案の要旨から逸脱しない範
囲でその他種々の変形が可能である。
されるものではなく、本願考案の要旨から逸脱しない範
囲でその他種々の変形が可能である。
【００１７】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係る焼物
機は、ガスバーナと、該ガスバーナの上に取り外し自在
に配設された焼物皿と、該焼物皿の上を覆うと共に、該
焼物皿と対向する下面に熱交換板を有し回転基端側に入
口を有した煙道を備えた開閉可能な蓋部と、前記ガスバ
ーナと焼物皿との間に配設され、手前側に傾いた複数の
整流羽根によって熱ガスを手前方向へ整流する整流板と
を備え、前記ガスバーナで発生した熱ガスにより焼物皿
を下から直接加熱するとともに、前記熱ガスが蓋内部の
煙道内を流れて焼物皿の上から熱交換板を介して同時に
加熱するので、焼物を効率的につくる事ができる。ま
た、装置が小型化できるのでコンパクトに設置できる。
機は、ガスバーナと、該ガスバーナの上に取り外し自在
に配設された焼物皿と、該焼物皿の上を覆うと共に、該
焼物皿と対向する下面に熱交換板を有し回転基端側に入
口を有した煙道を備えた開閉可能な蓋部と、前記ガスバ
ーナと焼物皿との間に配設され、手前側に傾いた複数の
整流羽根によって熱ガスを手前方向へ整流する整流板と
を備え、前記ガスバーナで発生した熱ガスにより焼物皿
を下から直接加熱するとともに、前記熱ガスが蓋内部の
煙道内を流れて焼物皿の上から熱交換板を介して同時に
加熱するので、焼物を効率的につくる事ができる。ま
た、装置が小型化できるのでコンパクトに設置できる。
【００１８】また、前記蓋部は、回転基端側に配設され
た煙道の入口に設けた案内部材によって、閉成された
際、及び開成された際にもガスバーナで発生した熱ガス
を内部の煙道に沿って導くので、焼き物の途中で蓋を開
いても熱ガスが調理者の方に来ないので安全である。つ
まり、一個所のガスバーナで焼き物皿の上下から熱ガス
で加熱する事ができるため、効率的に焼成できる。ま
た、装置をコンパクトにして、設置面積の縮小を図る事
ができる。
た煙道の入口に設けた案内部材によって、閉成された
際、及び開成された際にもガスバーナで発生した熱ガス
を内部の煙道に沿って導くので、焼き物の途中で蓋を開
いても熱ガスが調理者の方に来ないので安全である。つ
まり、一個所のガスバーナで焼き物皿の上下から熱ガス
で加熱する事ができるため、効率的に焼成できる。ま
た、装置をコンパクトにして、設置面積の縮小を図る事
ができる。
【図１】本考案の一実施例に係る焼物機の縦断面図であ
る。
る。
【図２】本考案の一実施例に係る焼物機の加熱状態を示
す断面図である。
す断面図である。
１０ ガスバーナ １１ 装置本体 １２ 焼物皿 １３ 整流板 １４ 載置穴 １５ 保持板 １６ 蓋部 １７ 軸 １８ 煙道 １９ 小煙突 ２０ 熱交換板 ２１ 断熱材 ２２ 案内部材 ２３ ハンドルレバー ２４ バー ２５ 板バネ
Claims (2)
- 【請求項１】 ガスバーナと、該ガスバーナの上に取り
外し自在に配設された焼物皿と、該焼物皿の上を覆うと
共に、該焼物皿と対向する下面に熱交換板を有し回転基
端側に入口を有した煙道を備えた開閉可能な蓋部と、前
記ガスバーナと焼物皿との間に配設され、手前側に傾い
た複数の整流羽根によって熱ガスを手前方向へ整流する
整流板とを備え、前記ガスバーナで発生した熱ガスによ
り焼物皿を下から直接加熱するとともに、前記熱ガスが
蓋内部の煙道内を流れて焼物皿の上から熱交換板を介し
て同時に加熱することを特徴とする焼物機。 - 【請求項２】 前記蓋部は、回転基端側に配設された煙
道の入口に設けた案内部材によって、閉成された際、及
び開成された際にもガスバーナで発生した熱ガスを内部
の煙道に沿って導く事をことを特徴とする請求項１記載
の焼物機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7194392U JP2580695Y2 (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 焼物機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7194392U JP2580695Y2 (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 焼物機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636528U JPH0636528U (ja) | 1994-05-17 |
| JP2580695Y2 true JP2580695Y2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=13475094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7194392U Expired - Lifetime JP2580695Y2 (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 焼物機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580695Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180135376A (ko) * | 2017-06-12 | 2018-12-20 | 엘지전자 주식회사 | 그리들 장치 및 이를 구비하는 조리기기 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5942177B1 (ja) * | 2016-02-15 | 2016-06-29 | 清 坂井 | お好み焼き器 |
-
1992
- 1992-10-15 JP JP7194392U patent/JP2580695Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180135376A (ko) * | 2017-06-12 | 2018-12-20 | 엘지전자 주식회사 | 그리들 장치 및 이를 구비하는 조리기기 |
| KR101969497B1 (ko) * | 2017-06-12 | 2019-04-16 | 엘지전자 주식회사 | 그리들 장치 및 이를 구비하는 조리기기 |
| US10520198B2 (en) | 2017-06-12 | 2019-12-31 | Lg Electronics Inc. | Griddle and cooking appliance having a griddle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0636528U (ja) | 1994-05-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4800865A (en) | Portable cooking device | |
| US20100124596A1 (en) | Insulated cover and method for cooking pizza and similar food items on a home gas or charcoal grill | |
| US11172780B2 (en) | Compound eco-friendly stove | |
| US11744402B2 (en) | Device for conversion of a kamado cooker to a pizza oven | |
| EP3735879B1 (en) | Compound stove of smoke-free grill and pizza oven | |
| JP2580695Y2 (ja) | 焼物機 | |
| US4209006A (en) | Barbecue unit | |
| JP4575255B2 (ja) | 連続炊飯装置 | |
| EP3516300B1 (en) | Heating appliance | |
| US4480628A (en) | Fuel efficient oven | |
| GB2054834A (en) | Cooker | |
| JP2014212840A (ja) | 加熱調理容器 | |
| CN213066189U (zh) | 一种具有烧烤功能的燃气灶 | |
| JPS6214994Y2 (ja) | ||
| JP4620533B2 (ja) | 連続炊飯装置 | |
| JPS5885028A (ja) | 燃焼装置 | |
| EP0507199B1 (en) | Fireplace with oven for outdoor use | |
| JP4203178B2 (ja) | グリル | |
| JP3863004B2 (ja) | 炊飯器を内蔵するコンロ | |
| JPH0515887Y2 (ja) | ||
| CN210249585U (zh) | 一种环保烘烤箱 | |
| JP3833521B2 (ja) | 炊飯器を内蔵するコンロ | |
| KR100763241B1 (ko) | 전기양용까스조리기 | |
| JPS597857Y2 (ja) | ガス炊飯器 | |
| JPH0815458B2 (ja) | 焼き物機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080626 Year of fee payment: 10 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080626 Year of fee payment: 10 |