JP2580567B2 - 音声検出時間測定方法および測定装置 - Google Patents

音声検出時間測定方法および測定装置

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JP2580567B2
JP2580567B2 JP61104078A JP10407886A JP2580567B2 JP 2580567 B2 JP2580567 B2 JP 2580567B2 JP 61104078 A JP61104078 A JP 61104078A JP 10407886 A JP10407886 A JP 10407886A JP 2580567 B2 JP2580567 B2 JP 2580567B2
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治夫 下山
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は音声検出時間の測定方法および測定装置、特
に音声検出器あるいはそれを使用した通信装置を対象と
して音声検出に要する時間を測定するための音声検出時
間の測定方法および測定装置に関する。
〔従来の技術〕
音声検出器は、ディジタル音声挿入(DSI)装置や反
響消去装置などで音声信号の有無を検出するために、広
く使用されている。音声検出器は、所定レベル以上の音
声信号に対して可及的速やかに応答し、且つ雑音に対し
てなるべく応答しないことが要求される。この要求を満
足させるために通常、音声検出器では、所定レベル以上
の信号の持続時間あるいは出現頻度を検出して、所定の
下限値を超えた時に始めて音声信号が到来したとみなし
応答するようにしてある。この際の音声話頭から検出・
応答までに要する時間、すなわち音声検出時間は、音声
検出器の性能を表わすパラメータの一つである。
従来、その音声検出時間を試験するための専用の測定
装置は無く、オシロスコープなどの汎用測定器を使用し
た測定方法が用いられている。例えば2現象オシロスコ
ープの一つの入力チャンネルに音声検出器への入力音声
信号を印加し、もう一つの入力チャンネルに音声検出器
からの出力応答信号を印加して、入力音声信号の話頭時
から出力応答信号の音声検出時までの時間差を、オシロ
スコープの表示画面上で読取って求めるという測定方法
である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、音声検出器あるいは音声検出器を使用してい
る通信装置は大部分がディジタル方式であるため、上述
のような測定を行う際に、音声検出器への入力ディジタ
ル信号をアナログ信号に変換してからオシロスコープの
入力チャンネルへ導かねばならない。また測定時に音声
検出器の入力端および出力端とオシロスコープの入力チ
ャンネル間を接続するための配線での信号遅延時間は、
音声検出時間に対する許容測定精度と比べて無視できな
い長さになる場合が多い。この場合には、上述の信号遅
延時間を別途測定して、オシロスコープの画面上で読取
った時間から差引いて補正を行う必要がある。
すなわち従来の音声検出時間の測定方法では、音声検
出器と測定装置との間の接続を行うのがかなり繁雑であ
り、更に測定時には信号遅延時間の測定やその測定結果
による補正などの余分な操作を要すると共に、画面上の
読取りでは測定結果のばらつきが大きくなりがちで高い
測定精度を得難いなどの問題点がある。
本発明の目的は、上述の問題点を解決し従来よりも簡
単な操作で高精度の測定を行うことができる音声検出時
間測定方法および測定装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の第1の発明の方法は、受信するディジタル信
号のレベルを判別しながら音声到来の有無を検出する音
声検出器を有する試験対象に対し、所望の値に設定した
振幅をもつディジタル正弦波信号の複数のバーストが所
定の初期時間長から始まり順次に増大していくバースト
長をもって間欠的に出現する試験信号を与えて、該試験
信号に応答して前記試験対象から初めて前記バーストを
送出した時における該バーストのバースト長を検知し、
該検知されたバースト長を前記試験対象での音声検出時
間とみなすという方法がある。
本発明の第2の発明の装置は、受信するディジタル信
号のレベルを判別しながら音声到来の有無を検出する音
声検出器を有する試験対象に対し、所望の値に設定した
振幅をもつディジタル正弦波信号の複数のバーストが所
定の初期時間長から始まり順次に増大していくバースト
長をもって間欠的に出現する試験信号を発生して与える
ための試験信号発生部と、前記試験信号を与えられた前
記試験対象からの送出信号が前記バーストを含んでいる
か否かを照合する信号照合回路が初めて前記バーストを
予め定めた回数に亘り照合できた時に該バーストのバー
スト長を示すデータを表示する試験信号検出部とを備え
ている。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)および(b)はそれぞれ本発明の第1の
発明の一実施例を示すブロック図およびタイミング図で
ある。試験対象3は、ディジタル方式の音声検出器ある
いはそれを使用した通信装置である。試験信号発生部1
は、予め定めた周波数をもつディジタル正弦波信号を所
望の時間長ずつバースト状に発生する機能を有する。音
声検出時間の測定時には、上述のバーストを試験信号と
して、接続用の端子4を介し試験対象3に入力する。こ
の場合に試験信号発生部1は、第1図(b)に示すごと
く、測定仕様条件に従って設定した振幅をもつディジタ
ル正弦波信号のバーストHk(あるいはHk+1)を、バース
ト長τk(あるいはτk+1)ずつ間欠的に発生させる。
バースト長は、測定仕様条件によって設定した最短の初
期値から始めて、予め定めた時間幅ずつ順次に長くして
いく。なおバーストHk(あるいはHk+1)以外の部分の信
号Lは、無信号でも良いが、バーストHkよりも小さな振
幅をもつディジタル正弦波にすれば、試験対象3が低レ
ベルの信号で誤応答しないことも確認できるという利点
がある。
このような試験信号を端子4から受信した試験対象3
は、例えばしきい値以上のレベルの出現頻度を検出し
て、検出結果が所定の下限値以下であれば応答せず、応
答信号は無信号あるいは低レベルの雑音信号(第2図
(b)中の信号N)であるが、検出結果が所定の下限値
を超えるとこれに応答して、話頭切断防止用の遅延器
(あるいはバッファメモリー)を通った試験信号のバー
ストを、端子5から応答信号として送出する。第2図
(b)は、バースト長τkのバーストHkには応答せず、
後続するバースト長τk+1のバーストHk+1で初めて応答
する場合を例示する。
試験信号検出部2で、応答信号中に初めて出現するバ
ーストHk+1を検出した時、そのバースト長τk+1を、例
えば試験信号発生部1でのバースト長の設定情報を参照
することにより、求めることができる。バースト長を順
次に長くしていく際の時間幅を十分小さく設定しておけ
ば、バースト長τk+1は、実質的に試験対象3における
音声検出時間に等しいとみなせる。
本実施例では、測定のための配線での信号遅延時間や
試験対象3内での信号処理時間(例えば前述した話頭切
断防止用の遅延時間)などで生じる遅延時間δの影響を
受けずに、音声検出時間を高精度で測定することができ
る。
第2図および第3図はそれぞれ、本発明の第2の発明
の一実施例を示すブロック図およびタイミング図であ
り、前実施例の測定を自動的に行うための装置およびそ
の動作例を示す。第2図において、試験信号発生部1中
のスイッチSW1は起動操作用のスイッチであり、起動時
にスイッチSW1を押すと、これに応答して送信制御回路1
5が所定の周波数をもつ送信クロックを発生し始め、こ
れを信号発生回路11および切換制御回路15にそれぞれ送
る。信号発生回路11では、アドレスカウンタが送信クロ
ックを計数しながらアドレス信号を発生し、これをディ
ジタル正弦波の信号パターンが予め書込まれている読出
し専用メモリー(ROM)に送って、その信号パターンを
順次に読出してディジタル正弦波信号を発生させる。デ
ィジタル正弦波信号は、減衰器12および13を通ったあ
と、切換用のスイッチSW2に導かれる。減衰器12および1
3はディジタル形式の減衰器であり、それぞれ減衰量を
設定するためのデータαおよびαをディジタル正弦
波信号に乗算することにより、高レベル正弦波信号
(H)および低レベル正弦波信号(L)を得る。一方、
切換制御回路14は、後述するごとく送信クロックを分周
することによって設定される周期毎に、バースト長に対
応したパルス幅をもつ切換パルスを発生して、スイッチ
SW2へ送る。スイッチSW2は、切換パルスのパルス立上り
時には高レベル正弦波信号(H)側に接続し、またパル
ス立下り時には低レベル正弦波(L)側に接続して、こ
の切換接続によって得られる試験信号を端子4に送る。
端子4を介して試験信号を受信した試験対象3が送出
する応答信号は、端子5を介し試験信号検出部2の信号
照合回路21へ送られる。
信号照合回路21は、試験信号発生部1から与えられる
時間幅データおよび減衰量データαに応答して、後述
するごとく試験信号中の高レベルのバースト(Hkあるい
はHk+1など)と一致する信号パターンが応答信号中に出
現したか否かを遂次照合する。この照合で所定回数の一
致が得られると、信号照合回路21は一致パルスを立上ら
せて、送信制御回路15の送信クロック送出を停止させる
と共に、ゲート22を介して時間幅データを表示部23へ送
らせる。表示部23は、この時にゲート22から送られてく
る時間幅データおよび/あるいはこれから算定したバー
スト長を、音声検出時間として数値表示する。
第4図は本実施例中の切換制御回路14の構成例を示す
ブロック図である。送信クロックを受信したカウンタ41
は、送信クロックのパルスを計数して、計数結果を示す
データを比較回路44へ送り、また計数結果が所定値n1
達する度にパルスを発生しカウンタ42へ送ると共に計数
結果を初期値(ゼロ)にリセットする。カウンタ42は、
カウンタ42から送られてくるパルスを計数し、計数結果
が所定値n2に達する度にパルスを発生しレジスタ43へ送
ると共に、計数結果を初期値(ゼロ)にリセットする。
レジスタ43内の時間幅データは、測定起動時にバースト
長の初期値と対応する値にリセットされ、そのあとカウ
ンタ42からパルスを受信する度に、予め定めた時間幅に
対応する値を加算されていく。比較回路44は、レジスタ
43から送られてくる時間幅データと、カウンタ41の計数
結果データとを比較し、後者の値が前者の値以下になる
間でパルスが立上り、後者の値が前者の値を超えた間で
はパルスが立下っている切換パルスを発生し送出する。
従って、この切換パルスの各パルス立上りのタイミング
の周波数は、送信クロックをn1分周した値になる。また
切換パルスの各パルス立上り時間幅は、まずバースト長
初期値のものがn2個現われ、以後予め定めた時間幅だけ
長くしたものがn2個ずつ、順次に現われる。例えば第3
図の切換パルスにおいて(一部分の図示を省略してあ
る)、時間幅τkのパルスがn2個現われ、次いで時間幅
τk+1(ただし、τk+1=τk+Δτ,Δτは予め定めた
時間幅)のパルスがn2個現われる。この切換パルスの時
間幅が試験信号中の高レベルのバースト(例えば第3図
中のバーストHkおよびHk+1)のバースト長に相当する。
なお、信号発生回路11が発生するディジタル正弦波は、
上述のごとく送信クロックをn1分周した周期(すなわち
切換クロックのパルス立上り間の各周期)毎に、全く同
一の信号パターンとなるようにしてある。
第5図は本実施例中の信号照合回路21の構成例を示す
ブロック図である。再生回路51は、受信した応答信号か
ら受信クロックを抽出してこれを信号発生回路52へ送る
と共に、受信クロックと同期したタイミングで応答信号
のレベル識別を行いデータを再生してこれを照合回路54
に送る。信号発生回路52は、照合回路54から(不一致)
を示すパルスが送られてくる間では、信号発生回路11が
発生するディジタル正弦波の各周期での先頭ビットと同
一値であるビットを繰返し送出し続け、また(不一致)
を示すパルスが途切れると、信号発生回路11が発生する
ディジタル正弦波と同一の信号パターンを送出し始め
る。減衰器53は、データαに応じて、信号発生回路52
が送出する信号に対して減衰器12と等しい減衰量を与え
る。照合回路54は、再生回路51から与えられるデータ
と、減衰器53から与えられるデータとを、ビット毎に比
較して、時間幅データが示すビット長に亘って両者の一
致が得られた時だけ、(一致)を示すパルスを発生して
カウンタ55に送り、それ以外の時には(不一致)を示す
パルスを発生して信号発生回路52へ送る。カウンタ55
は、(一致)を示すパルスを計数して、計数結果が所定
値n3に達した時に一致パルスを発生し送出する。すなわ
ち第5図の回路は、応答信号中にバーストHkが現われる
か否かを照合すると共に、バーストHkが所定回数だけ現
われたことを照合すると、一致パルスのパルスを立上ら
せる。第3図には、応答信号中にバーストHkは現われ
ず、バーストHk+1が現われる場合を例示してある。これ
は、試験対象3が、バースト長τkのバーストHkには応
答せず、後続のバースト長τk+1のバーストHk+1で初め
て応答したことを示す。
以上のごとく本実施例では、第1図(a)および
(b)に示した実施例での測定手順を自動的に遂行で
き、従来よりもはるかに簡単な操作で、音声検出時間の
高精度な測定結果を得ることができる。
〔発明の効果〕 以上説明したように本発明には、従来よりも簡単な操
作で高精度測定結果を得られる音声検出時間測定方法お
よび測定装置を実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),第2図,第4図,および第5図はいずれ
も本発明の実施例を示すブロック図、第1図(b),お
よび第3図は本発明の実施例を説明するためのタイミン
グ図である。 1……試験信号発生部、2……試験信号検出部、3……
試験対象、4,5……端子、11,52……信号発生回路、12,1
3,53……減衰器、14……切換制御部、15……送信制御
部、SW1,SW2……スイッチ、21……信号照合回路、22…
…ゲート、23……表示部、41,42,55……カウンタ、43…
…レジスタ、44……比較回路、51……再生回路、54……
照合回路。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信するディジタル信号のレベルを判別し
    ながら音声到来の有無を検出する音声検出器を有する試
    験対象に対し、所望の値に設定した振幅をもつディジタ
    ル正弦波信号の複数のバーストが所定の初期時間長から
    始まり順次に増大していくバースト長をもって間欠的に
    出現する試験信号を与えて、該試験信号に応答して前記
    試験対象から初て前記バーストを送出した時における該
    バーストのバースト長を検知し、該検知されたバースト
    長を前記試験対象での音声検出時間とみなすことを特徴
    とする音声検出時間測定方法。
  2. 【請求項2】受信するディジタル信号のレベルを判別し
    ながら音声到来の有無を検出する音声検出器を有する試
    験対象に対し、所望の値に設定した振幅をもつディジタ
    ル正弦波信号の複数のバーストが所定の初期時間長から
    始まり順次に増大していくバースト長をもって間欠的に
    出現する試験信号を発生して与えるための試験信号発生
    部と、前記試験信号を与えられた前記試験対象からの送
    出信号が前記バーストを含んでいるか否かを照合する信
    号照合回路を有し、該信号照合回路が初めて前記バース
    トを予め定めた回数に亘り照合できた時に該バーストの
    バースト長を示すデータを表示する試験信号検出部と
    を、備えていることを特徴とする音声検出時間測定装
    置。
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