JP2579973B2 - ステアリング・ホイールの芯金製造方法 - Google Patents

ステアリング・ホイールの芯金製造方法

Info

Publication number
JP2579973B2
JP2579973B2 JP62295777A JP29577787A JP2579973B2 JP 2579973 B2 JP2579973 B2 JP 2579973B2 JP 62295777 A JP62295777 A JP 62295777A JP 29577787 A JP29577787 A JP 29577787A JP 2579973 B2 JP2579973 B2 JP 2579973B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
manufacturing
ring
steering wheel
core metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62295777A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01136871A (ja
Inventor
晋 杉原
紅三 河野
一郎 服部
喜英 坂口
正勝 澤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP62295777A priority Critical patent/JP2579973B2/ja
Publication of JPH01136871A publication Critical patent/JPH01136871A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2579973B2 publication Critical patent/JP2579973B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Steering Controls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、自動車用のステアリング・ホイールの芯金
製造方法に関し、特に、後工程における樹脂被覆の成形
性を考慮して、両端部に縮径部を備えた金属製素材パイ
プを成形して芯金を形成するに好適なステアリング・ホ
イールの芯金製造方法に関する。
従来技術 従来より、自動車のステアリング・ホイールの芯金と
して金属製のパイプが広く利用されている。
ステアリング・ホイールの芯金製造方法は、一般に、
棒材やパイプ材をリング状に成形し、その両端部を継合
してステアリング・ホイールの芯金を形成する方法であ
る。特に、パイプ材を用いるステアリング・ホイールの
芯金20の製造方法は、第8図に例示するように両端部20
aを継合するために形成される端部形状の成形工程の順
序により、大別して、2つの方法が提案されている。そ
の1つの製造方法は、第9図に示す如く、芯金20の実長
さに相当する素材パイプ20′を長尺パイプから切り出し
て該素材パイプ20′の両端部を互いに異なる径d11,d12
に縮径し(第9図(I))、この素材パイプ20′をリン
グ状に成形し(第9図(II))、一方の端部20cを他方
の端部20bに挿入した上で溶接等で継合する方法であ
る。一方、別の製造方法としては、第10図に示す如く、
まず素材パイプをリング状に成形した(第10図(I))
後、該パイプ30の両端部30b,30cを互いに異なる径d21,d
22に縮径し(第10図(II))、以後前記の方法と同様に
して、両端部を継合する方法である。
ところで、芯金20の継合部20aが前記したように素材
パイプ20の外径D10;D20より縮径されているのは、該芯
金20にインサート成形で樹脂を被覆する際、樹脂の流れ
を継合部20aの溶接金属等で妨げないようにする必要が
あるからである。従って、継合部20aは絞り加工等で縮
径する必要がある。ところが、この縮径を行うが故に、
前記した2つの芯金製造方法では、夫々、芯金20を製造
する上で困難な問題を抱えている。
すなわち、前者の従来技術(第9図参照)では、長尺
パイプを前以て芯金20の実長さに切断した上で、その両
端部20b,20cを絞り加工するので、長尺パイプから効率
良く一度に数多くのリング状パイプ部材を形成する成形
方法を採用することができない。さらに、ロール等によ
るリング成形加工においては、ロール成形加工上の制約
により、その両端部20b,20cがそれ以外の部分と同一の
曲率半径を備えることは困難である。従って、第9図
(II)に示すように、その両端部20b,20cが略直線状の
ままであるので、一方の端部20cを他方の端部20bに挿入
する継合作業に困難さを伴うことになる。従って、固定
するための溶接等がしにくいことがある。
一方、後者の従来技術(第10図参照)では、継合部30
b,30cの絞り加工がリング成形加工後に行なわれるので
長尺パイプを連続的にリング状に成形する多重リング成
形は可能であるが、その反面、絞り加工がリング状に成
形されたリング状パイプ部材にて行わねばならない。そ
れ故、絞り加工に困難さを伴うことになる。又、狭窄さ
れる継合部30b,30cの形状も安定しないので、固定する
ための溶接等がしにくいことがある。このように、現在
提案されている芯金製造方法には、幾つかの問題が内在
している。
本発明の技術的課題 従って、本発明の解決すべき技術的課題は、両端部に
縮径部を備えた金属製パイプ芯金を製造する芯金製造方
法において、生産効率が良く、かつ、継合作業に困難さ
を伴わないようなステアリング・ホイールの芯金を製造
する芯金製造方法を提供することにある。
本発明の要旨 (構成) 上記技術的課題を達成するために、本発明は以下の如
く構成した。
すなわち、本発明の製造方法は、複数個の芯金を形成
するために必要な長さの金属製素材パイプを長尺パイプ
から切り出す材料取り工程と、材料取りされた素材パイ
プに所定の等間隔ピッチで位置する狭窄部を形設する中
間絞り工程と、上記狭窄部を備えた素材パイプを同一径
で螺旋状に成形して螺旋状素材パイプを形成する多重リ
ング成形工程と、上記螺旋状素材パイプの各狭窄部の所
定位置を螺旋軸方向沿いに切断して複数個のリング状パ
イプ部材を形成する切断工程と、上記各リング状パイプ
部材の両端部を継合する継合工程とから構成されるよう
にした。
ところで、上記中間絞り工程において形成される狭窄
部の形状及び寸法構成は、所定の対応関係を備えておれ
ば、任意である。すなわち、上記狭窄部は、隣合う二つ
の狭窄部が互いに嵌合できるように寸法構成されていて
もよい。又、上記狭窄部が総て同一寸法構成であっても
よい。さらに、上記狭窄部の径方向断面が円形、矩形
形、あるいは多角形であってもよい。
(作用) 上記構成によれば、所定ピッチ毎に形成された狭窄部
を備えた素材パイプをロール曲げ成形により所定の径を
有するリング状パイプに連続的に加工することが可能で
ある。つまり、複数のリング状パイプ部材が連続的に連
なった、所謂、螺旋状パイプを成形することができる。
しかも、螺旋状パイプの螺旋径寸法、つまり芯金の径寸
法、と上記所定ピッチ、つまり各狭窄部間距離、とを考
慮することにより、リング状パイプの狭窄部を、周方向
所定位置で螺旋軸の軸方向沿いに一列に並べることが可
能である。従って、軸方向沿いに並んだ狭窄部の所定位
置を軸方向沿いに切断すれば、両端に狭窄部を備えた複
数個のリング状パイプ部材を得ることになる。そして、
このリング状パイプ部材をその両端部で継合すれば、所
定の径寸法を備えたリング、つまり芯金を形成すること
ができる。尚、上記両端部を継合する場合、一方の狭窄
部を他方のそれに挿入して溶接等により固定する形態
と、あるいは、その両端部を突き合わせた状態で溶接等
により固定する形態の何れであってもよい。このよう
に、突き合わせるか、挿入するかは、狭窄部の形状次第
である。
さらに、本製造方法によれば、ロール成形加工上の制
約、すなわち、素材パイプの両端部が直線状にしかなら
ないと言うことも、上記狭窄部の位置を適切に設定する
ことにより、高い材料歩留りを確保しつつ回避すること
が可能である。つまり、端部に最も近い狭窄部を、素材
パイプ端から所定の距離を置いて、形成すればよい。因
に、その長さに相当するパイプ部材は廃材になる。
(効果) 従って、上記構成によれば、芯金を構成するリング状
パイプ部材は連続的に成形できるので、芯金の生産性は
向上する。しかも、材料歩留りもよい。さらに、狭窄部
が切断されて形状される各リング状パイプ部材は均一で
略真円に近いリングとなるので、その両端部の位置合わ
せは容易であり、両端部を継合する作業に困難を伴うこ
ともない。従って、溶接等による継合作業が容易であ
り、溶接がしやすいことにもなる。
すなわち、本発明の製造方法は、生産性の高いステア
リング・ホイールの芯金を、製造する好適な芯金製造方
法である。
実 施 例 以下に、第1〜7図に従って、本発明の実施例を具体
的に説明する。
第1図は、第1実施例に係るステアリング・ホイール
の芯金製造方法を示す工程図である。
すなわち、ステアリング・ホイールの芯金製造方法
は、 1)複数の芯金2を形成するために必要な長さ:Lの素材
パイプ1を長尺パイプから切り出す材料取り工程(第1
工程)と、 2)両端部所定長さ:lを除く上記素材パイプ1の中間部
の所定位置でその径:Dを縮径して、所定の等間隔ピッ
チ:Pで位置する複数の狭窄部1a,1bを形成し、しかも、
該各狭窄部1a,1bが、夫々、d1,d2なる径を備えるととも
に素材パイプ1の軸方向沿いに交互に位置するように成
形される中間絞り工程(第2工程)と、 3)上記狭窄部1a,1bを備えた素材パイプ1を同一径で
螺旋状に成形して螺旋状素材パイプ1′を形成する多重
リング成形工程(第3工程)と、 4)上記螺旋状素材パイプ1′の各狭窄部の所定位置を
螺旋軸方向沿いに切断して複数個のリング状パイプ部材
2′を形成する切断工程(第4工程)と、 5)上記各リング状パイプ部材2′の両端部を継合する
継合工程(第5工程)と、 から構成されてなる。
上記構成によれば、本製造方法により製造されるステ
アリング・ホイールの芯金2は、略真円に近いリング状
に成形することが可能である。何故ならば、上記第3工
程(第1図(III))で成形される螺旋状素材パイプ
1′の各リングは、素材パイプ1の両端部所定長さ:lの
部分を除いて略同一の曲率半径を備えているからであ
る。さらに、素材パイプ1を螺旋状に成形すれば、第2
工程(第1図(II))にて形成された複数個の狭窄部が
周方向の同一位置でかつ軸方向沿いに一列に並べること
が可能である。何故ならば、螺旋の径、つまりステアリ
ング・ホイール芯金の径、に対応して、狭窄部間ピッチ
を決めればよいからである。従って、この螺旋状素材パ
イプ1′の狭窄部1a,1bを切断すれば(第4工程;第1
図(IV))、夫々、同一径を備えた複数個のリング状パ
イプ部材2′を得ることができる。そして、第5工程
(第1図(V),(VI))にて、第4図に示す如く、該
リング状パイプ部材2′の一方の端部1aを他方の端部1b
に挿入して継合し、例えば、アーク溶接で両端部1a,1b
を外れぬように溶着すればステアリング・ホイールの芯
金2が完成することになる。尚、ここで言うまでもな
く、溶着部の溶接金属1cが素材パイプ1の外周より外方
へはみ出さないようにすることが肝要である。
上記説明から明らかなように、本実施例に係る、ステ
アリング・ホイールの芯金の製造方法は、 1)均一で真円度の高い芯金を高い材料歩留りで、か
つ、効率良く量産可能な量産性の高い、 2)さらに、リング状パイプ部材2′の両端部の位置合
わせが容易であるため継合作業性のよい、 3)しかも、溶接がしやすい、 方法であると言える。
ところで、本製造方法は、リング状パイプ部材の両端
部の継合形態、あるいは端部形状により幾つかの態様が
考えられる。以下に、その態様を説明する。
まず、第2実施例として、第2図に基づいてその製造
方法を説明する。本実施例は、前記の第1実施例の第5
工程における両端部の挿入作業を省いた製造方法であ
る。この挿入作業は必ずしもステアリング・ホイールの
芯金を形成するために必要な作業ではない。すなわち、
この形態は、リングを継合する作業が容易に成し得ると
言う作業性を考慮してのことである。従って、両端部を
突き合わせ形状にして、適切な治具を用いることによ
り、端部の挿入工程を省略することも可能である。
すなわち、第1工程で、第2図(I)に例示するよう
に、所定の長さ:Lの素材パイプ3を長尺パイプから材料
取りする。次いで、第2工程で、第2図(II)に示す如
く、材料取りされた素材パイプ3の、両端部所定長さ:l
を除く、中間部の所定位置でその径:Dを縮径して、所定
の等間隔ピッチ:Pで位置するd3なる径を備えた複数の狭
窄部3aを形成する。その後第1実施例と同様に、該各狭
窄部3aを備えた素材パイプ3を同一径で螺旋状に成形
し、螺旋状素材パイプを形成する(第3工程;第2図
(III))。次いで、第4工程(第2図(IV))にて、
上記螺旋状素材パイプの各狭窄部の所定位置を螺旋軸方
向沿いに切断してリング状パイプ部材4′を形成する。
次いで、第5工程(第2図(V))では、上記各リング
状パイプ部材4′の両端部3aが同一径を備えているの
で、この両端部3aを突き合わせて継合する。尚、図中、
3cは溶接金属を示す。従って、この突き合わせ継合は、
アーク溶接による作業よりバット溶接による作業のほう
が適当である。
このように、第2実施例の製造方法は、第1実施例に
おける1つの作業、つまり端部の挿入作業、を省略した
ところに特徴を備えている。
ところで、前記した第1実施例では、継合部が素材パ
イプを縮径した円形断面を備えているが、断面形状は円
形に限る必要もない。以下に、説明する製造方法は、第
1実施例の一変形例として、上記継合部が矩形断面を備
えた一例である。
すなわち、本製造方法は、第3図(I)〜(VI)に示
す如く、第1実施例の第1工程と同様にして、素材パイ
プ5を材料取りする第1工程(第3図(I))と、材料
取りされた素材パイプ5の、両端部所定長さ:lを除く、
中間部の所定位置を狭窄して、所定の等間隔ピッチ:Pで
位置する複数の狭窄部5a,5bを形成し、しかも、その狭
窄部5a,5bが、第5〜7図に示す如き寸法構成を備える
ように、かつ、素材パイプ5の軸方向沿いに交互に位置
するように形成される第2工程(第3図(II))と、上
記各狭窄部5a,5bを備えた素材パイプ5を、第1実施例
の第3,4工程と同様に加工して、リング状パイプ部材
6′を形成する第3,4工程(第3図(III)(IV))と、
切断された各リング状パイプ部材6′の両端部を継合す
る第5工程(第3図(V)(VI))とから構成されてな
る。
このように、リング状パイプ部材6′の両端部5a,5b
を、一方の端部5aが他方の端部5bに挿入可能なように寸
法構成されておれば、第1実施例と同様に、ステアリン
グ・ホイールの芯金6を製造することは可能である。
従って、本発明の製造方法は、前記した幾つかの製造
方法例の如く、芯金の量産に適した生産性の高い、しか
も、後工程としてなされる芯金の樹脂被覆成形に何ら悪
影響を及ぼすことのない芯金を製造する好適なステアリ
ング・ホイール芯金の製造方法である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例に係るステアリング・ホ
イールの芯金製造方法を説明する工程図、第2図は第2
実施例の芯金製造方法を示す工程図、第3図は第1実施
例の芯金製造方法の一変形例を示す工程図、第4図は第
1図(VI)におけるR部詳細拡大断面図、第5図は第3
図(II)におけるY−Y線断面図、第6図は同じくX−
X線断面図、第7図は第3図(V)におけるZ−Z線断
面図、第8〜10図は従来例に係るステアリングホイール
の芯金を示し、第8図は要部断面図、第9図はステアリ
ングホイールの芯金の一つの製造方法工程図、第10図は
他の製造方法工程図である。 1,3,5……素材パイプ、1′……螺旋状素材パイプ、1a,
1b,3a,5a,5b……狭窄部、1c,3c,5c……溶接金属、2,4,6
……芯金、2′,4′,6′……リング状パイプ部材、D…
…素材パイプ径、d1,d2,d3……狭窄部径、P……ピッ
チ、L……素材パイプ長さ、l……端部所定長さ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂口 喜英 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番 地 株式会社東海理化電機製作所内 (72)発明者 澤田 正勝 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番 地 株式会社東海理化電機製作所内 (56)参考文献 特開 昭60−222235(JP,A) 実開 昭59−172068(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の芯金を形成するために必要な長さ
    (L)の金属製素材パイプを長尺パイプから切り出す材
    料取り工程と、 材料取りされた素材パイプに、所定の等間隔ピッチ
    (P)で位置する狭窄部を形設する中間絞り工程と、 上記狭窄部を備えた素材パイプを同一径で螺旋状に成形
    して螺旋状素材パイプを形成する多重リング成形工程
    と、 上記螺旋状素材パイプの各狭窄部の所定位置を螺旋軸方
    向沿いに切断して複数個のリング状パイプ部材を形成す
    る切断工程と、 上記各リング状パイプ部材の両端部を継合する継合工程
    と、 から構成されてなることを特徴とするステアリング・ホ
    イールの芯金製造方法。
  2. 【請求項2】上記狭窄部は、隣合う二つの狭窄部が互い
    に嵌合できるように寸法構成されていることを特徴とす
    る第1項記載のステアリング・ホイールの芯金製造方
    法。
  3. 【請求項3】上記各狭窄部が総て同一に寸法構成されて
    いることを特徴とする第1項記載のステアリング・ホイ
    ールの芯金製造方法。
JP62295777A 1987-11-24 1987-11-24 ステアリング・ホイールの芯金製造方法 Expired - Lifetime JP2579973B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62295777A JP2579973B2 (ja) 1987-11-24 1987-11-24 ステアリング・ホイールの芯金製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62295777A JP2579973B2 (ja) 1987-11-24 1987-11-24 ステアリング・ホイールの芯金製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01136871A JPH01136871A (ja) 1989-05-30
JP2579973B2 true JP2579973B2 (ja) 1997-02-12

Family

ID=17825022

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62295777A Expired - Lifetime JP2579973B2 (ja) 1987-11-24 1987-11-24 ステアリング・ホイールの芯金製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2579973B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102125400B1 (ko) * 2019-03-26 2020-06-23 (주)번영테크 차량용 조향핸들 프레임 제조방법
KR102125398B1 (ko) * 2019-03-26 2020-06-23 (주)번영테크 차량용 조향핸들 프레임에 유입되는 이물질을 고정하기 위한 콜타르 주입장치 및 이를 이용한 이물질 고정방법

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59172068U (ja) * 1983-05-04 1984-11-17 日本発条株式会社 ステアリングホイルの芯金
JPS60222235A (ja) * 1984-04-20 1985-11-06 Mitsubishi Electric Corp ステアリングホイ−ルの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01136871A (ja) 1989-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20190135125A (ko) 평철소재를 이용한 링 플랜지 제조방법
US20070245798A1 (en) Integral Axle Housing for Vehicle and Method of Manufacture the Same
JP2579973B2 (ja) ステアリング・ホイールの芯金製造方法
US4223825A (en) Method of forming a vehicle axle assembly
GB1566582A (en) Method of manufacturing tubular members diameters and thicknesses wich are not constant troughout their length
US20080000084A1 (en) Method of spin forming a catalytic converter
JPH0819816A (ja) 円筒部材の製造方法
JPH0985367A (ja) パイプ加工方法
JPH0333050B2 (ja)
JPH0839178A (ja) 中間膨出部に窓穴を有する管状製品の製造方法
JPH08302901A (ja) 継ぎ手部を有する円形鋼管およびその製造方法
JP2001219854A (ja) 中空ラック軸およびその製造方法
JPH0861329A (ja) アルミニウム製押出材同士の継手構造
JP3857915B2 (ja) テーラード鋼管及びその製造方法
JPH0652931U (ja) メタル担体
JPS63119936A (ja) シ−トフレ−ム用管体の継手構造
JP2788702B2 (ja) 曲げパイプ及びその製造方法
JP2002263761A (ja) 中空ラック軸およびその製造方法
JP2006021236A (ja) テーラードチューブの製造方法
JPH1190578A (ja) 管端厚肉鋼管の製造方法
JPS6353910B2 (ja)
JPH0236779Y2 (ja)
JPH0450742Y2 (ja)
JPS6124682A (ja) 自転車車体ヘツド部の製造方法
JP2000168303A (ja) スポーク型ホイールとその製造方法