JP2579431Y2 - 冷却負荷部に搬送する混合液の流出制御装置 - Google Patents

冷却負荷部に搬送する混合液の流出制御装置

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JP2579431Y2 JP1992036445U JP3644592U JP2579431Y2 JP 2579431 Y2 JP2579431 Y2 JP 2579431Y2 JP 1992036445 U JP1992036445 U JP 1992036445U JP 3644592 U JP3644592 U JP 3644592U JP 2579431 Y2 JP2579431 Y2 JP 2579431Y2
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幸夫 浜岡
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泰司 大野
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卓史 横山
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、地域冷房等において冷
熱を潜熱物質と液体との混合液により搬送する場合にお
いて、混合液貯溜部から混合液を流出する際の流出を制
御する冷却負荷部に搬送する混合液の流出制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】地域冷房等で冷熱を冷却負荷部に搬送す
るにあたり、冷水のみを搬送する場合に比べ、氷水を搬
送する場合の方が搬送量あたりの冷熱量が多くなるので
搬送動力の削減などの利点がある。
【0003】図3は本考案者により考案された製氷及び
混合液搬送による地域冷房システムを示す概略図であっ
て、製氷機12をえた混合液貯溜部としての貯氷槽1の
取出し口2から潜熱物質(例えば氷)と液体(例えば
水)との混合液である氷水が、流出管3を介して搬送ポ
ンプ15により吸入、加圧され吐出される。そして、
出側に設けた氷充填率(以下、IPFと記載)及び流量
測定器18に応動するIPF調整器16により適当の水を返
戻管17により貯氷槽1に戻すことにより、氷水のIPF
調整され、さらにこの氷水は搬送主管19を通りこれに
連結され複数の冷却媒体(混合液)受入設備21,22,
23……に分岐管24を介して導入され、冷房等の目的を遂
する。そして氷水はこの氷水中の氷が融解して水のみ
となって分岐管25を介して還流主管26に流出し、再び貯
氷槽1に還流し、循環を繰返す
【0004】前記複数の冷却媒体受入設備21,22,23…
…に分岐管24を以て連結される搬送主管19の下流部分は
氷水の流量が次第に減少するために管断面積が小となり
縮流管(レジューサ)20となっていること及び管系統に
は曲った部分(エルボ)や流量調整バルブ27等が存在し
ているため、高IPF(高い氷充填率)、低流速などの
原因によって潜熱物質塊(例えば氷塊が停滞し、これ
が徐々に圧密されるため閉塞が発生する。
【0005】すなわち、前記流出管3、前記搬送ポンプ
15、前記IPF調整器16、前記搬送主管19、前記分岐管
24、前記冷却媒体受入設備21,22,23……、この冷却媒
体受入設備21,22,23……内にある機器類、前記縮流管
(レジューサ)20、前記エルボ、前記流量調整バルブ27
等のそれぞれの内部に形成されている流路部にて構成さ
れた搬送流路31の途中で、氷水に含まれる氷塊が停滞
し、搬送流路31の閉塞が 引き起こることがある。
【0006】この閉塞は氷塊によるものが主原因となっ
ている。そしてこのような閉塞を防ぐために、氷塊を
発生させない方法や、氷塊を配管中に混入させない方法
などが試みられたが充分な効果が得られていない。
【0007】そして、前記の氷塊は、貯氷槽内の氷表
面あるいは壁面近傍に空気中の水蒸気が凝結したり、氷
同士が固着したり、氷が融解後に再凍結するなどの原因
により発生するのであるが、それを防ぐためには貯氷槽
の防熱及び外気の遮断、攪拌により氷を水と共存状態
にするなどの方法があり、これらの方法が試みられた
が、何れも氷塊の発生を完全に防ぐことはできなかっ
た。
【0008】一方、氷塊を搬送流路31中に混入させない
方法として、図4のように、貯氷槽1の取出し口2に、
その取出し口2と同じ大きさの金網30を取り付けること
が試みられたが、金網30を通過する氷水の速さが大きい
ため、この金網30近傍の氷水に含まれる氷塊に比較的大
きい吸引力が作用するので、金網30近傍に氷塊が停滞す
るばかりでなく氷の固着が生じて、金網30のメッシュの
閉塞を引き起してしまうことを避けられなかった。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】記のように氷塊に
より氷水の搬送を遂行するに際して、種々の支障が生ず
ることを避けられなかった。
【0010】本考案は貯氷槽の混合液取出し口附近に
おける混合液の流れを所定の限界状態に規制する混合液
の流出制御装置を得ることにより従来技術の課題を解決
することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案の冷却負荷部に搬
送する混合液の流出制御装置は、熱物質と液体との混
合液を貯溜しこの混合液を冷却負荷部に流出させる取出
し口を有する混合液貯溜部この混合液貯溜部の取出
し口に連通され前記冷却負荷部に混合液を搬送する搬送
流路と、前記混合液貯溜部内にこの混合液貯溜部の取出
し口を囲むように設置され前記混合液貯溜部からの混合
液の流出時にこの混合液から潜熱物質塊を分離する金網
またはパンチングメタルと、前記混合液貯溜部内に設置
され前記金網またはパンチングメタルにて分離された潜
熱物質塊を含む混合液を攪拌する攪拌機とを備え、前記
金網またはパンチングメタルは、この金網の各メッシュ
の総面積またはパンチングメタルの各孔の総面積が前記
混合液貯溜部の取出し口の断面積より大となる寸法に形
成し、前記金網の各メッシュまたはパンチングメタルの
各孔は、前記搬送流路の途中に形成されたこの搬送流路
の流路断面積のうち最小の流路断面積部分より小さい寸
法に形成し、前記攪拌機は、前記金網またはパンチング
メタルの近傍に位置して混合液の流動方向が前記金網ま
たはパンチングメタルの面と平行になるようにしたもの
である。
【0012】
【作用】考案では、金網またはパンチングメタルは、
この金網の各メッシュの総面積またはパンチングメタル
の各孔の総面積が前記混合液貯溜部の取出し口の断面積
より大となる寸法に形成されているため、金網またはパ
ンチングメタルを通過する混合液の速さは、混合液貯溜
部の取出し口の断面積と同じか或いはその取出し口の断
面積より小さい寸法に形成した金網等の場合と比較して
小さいので、金網等の近傍の混合液に含まれる潜熱物質
塊に作用する吸引力も小さく、金網等の近傍に潜熱物質
塊が停滞することが抑制される。
【0013】また、金網の各メッシュまたはパンチング
メタルの各孔は、搬送流路の途中に形成された最小の流
路断面積部分より小さい寸法に形成されているため、金
網の各メッシュまたはパンチングメタルの各孔より大き
い寸法の潜熱物質塊は、混合液貯溜部から混合液が流出
する際に金網またはパンチングメタルにて混合液から分
離されるので、所定の寸法より大きい潜熱物質塊が金網
またはパンチングメタルを通過することはなく、搬送流
路の途中で潜熱物質塊が停滞することが防止さ れる。
【0014】さらに、混合液貯溜部内の金網またはパン
チングメタルの近傍位置に混合液の流動方向が金網また
はパンチングメタルの面と平行になるように設置された
攪拌機にて、金網またはパンチングメタルにて分離され
た潜熱物質塊を含む混合液が攪拌されるため、分離され
た潜熱物質塊が混合液の流動方向に向って移動するの
で、金網等の近傍に所定の寸法より大きい潜熱物質塊が
停滞することが防止される。
【0015】
【実施例】本考案の実施例を図面により説明する。
【0016】図3は、本考案の混合液流出制御装置を使
用した製氷及び氷搬送による地域冷房システムの概要図
であり、製氷機12を具えた混合液貯溜部としての貯氷槽
1には潜熱物質(例えば氷)と液体(例えば水)との混
合液である氷水が貯溜される。この貯氷槽1中の氷水
は、この貯氷槽1の下部に開口形成された取出し口2か
ら流出管3を介して搬送ポンプ15により吸入吐出され、
吐出側のIPF調整器16により適当の水を返戻管17によ
り貯氷槽1に戻すことによりIPFを調整され、さらに
氷水は搬送主管19を通りこの搬送主管19に連結された複
数の冷却媒体(混合液)受入設備21,22,23……に分岐
管24を介して導入され、冷房等の目的を遂行し水のみと
なって分岐管25を介して還流主管26に流出し、再び貯氷
槽1に還流し、循環を繰返すようになっている。
【0017】なお、前記冷却媒体(混合液)受入設備2
1,22,23……には、図示しない熱交換器が設けられ、
この熱交換器において冷却負荷部との間で熱交換が行わ
れ、潜熱物質である氷等が融解するようになっている。
【0018】また、前記流出管3、前記搬送ポンプ15、
前記IPF調整器16、前記搬送主管19、前記分岐管24、
前記冷却媒体受入設備21,22,23……、この冷却媒体受
入設 備21,22,23……内にある機器類、前記縮流管(レ
ジューサ)20、前記エルボ、前記流量調整バルブ27等の
それぞれの内部に形成されている流路部にて、前記貯氷
槽1から氷水を前記冷却負荷部に搬送する搬送流路31が
構成されている。
【0019】一方、図1において、1は例えば氷水を貯
溜する貯氷槽、2は氷水を流出させる取出し口、3は氷
水の流出管、4は金網またはパンチングメタル、5は攪
拌機、31は搬送流路、32は冷却負荷部、33は前記搬送流
路31の通過間隙縮小部である。
【0020】前記金網またはパンチングメタル4は、前
記貯氷槽1からの氷水の流出時に、この氷水から所定の
寸法より大きい氷塊のみを分離するためのもので、前記
貯氷槽1内に前記取出し口2を囲むように設置されてお
り、この金網またはパンチングメタル4は、前記取出し
口2を開口した面と平行に対向する矩形状、多角形状、
円形状等の面部を有している。なお、所定の寸法以下の
大きさの氷塊は、水と混合されて氷水となって搬送流路
31を流動する。
【0021】また、この金網またはパンチングメタル4
の全体の寸法は、この金網4の各メッシュの総面積また
はパンチングメタル4の各孔の総面積が前記取出し口2
の断面積より大となる寸法に形成されている。
【0022】さらに、金網メッシュ(目)、パン
チングメタル孔は、前記搬送流路31の途中部分で
あってこの搬送流路31の流路断面積のうち最小の流路断
面積部分となっている前記通過間隙縮小部33より小さい
寸法に形成されている。
【0023】なお、金網またはパンチングメタル4と
取出し口2との間には50mm以上の間隙Lを設けてい
る。
【0024】前記のように構造、寸法等の条件を設定す
ることにより多少の氷塊が、金網またはパンチングメタ
の前に停滞しても、金網またはパンチングメタル
の面積が大きいので、その氷水通過面積の減少する割合
が小さくなり、前記の氷塊の停滞によって他の氷停滞
することはない。
【0025】したがって、搬送流路31中に流出し搬送さ
れる氷の大きさが限定され、搬送流路31中の通過隙間
縮小部33においても氷が停滞せず、搬送流路31の閉塞
を防止できる。
【0026】また、金網またはパンチングメタル4を通
過する氷水の速度は氷水の流通断面積の関係で取出し口
を通過する速度よりも十分に小さく、地域冷房システ
ムの負荷が最大の場合においても例えば0.1m/s以
下にすることができるので、金網またはパンチングメタ
ル4の近傍の氷水に含まれる氷塊に作用する吸引力を小
さくでき、金網またはパンチングメタル4の一部分にお
いて氷塊が溜って閉塞を起すこと防止できる。
【0027】また前記の氷塊及び氷付着による閉塞
防止は次のようにしても行なわれる。
【0028】1に示すように貯氷槽1中の金網または
パンチングメタル4の近傍に設置される氷水の攪拌機5
、回転羽根5aを有している。また、この攪拌機5は、
回転羽根5aの回転駆動により生じる氷水の流動方向Xが
金網またはパンチングメタル4のそれぞれの面部と平行
になるように設置されている。すなわち、回転羽根5aか
らの噴流方向が金網またはパンチングメタル4を通過す
る氷水流に直角に平行となるように構成されている。こ
攪拌機5の噴流の力により、金網またはパンチングメ
タル4にて分離された氷塊を氷水の流動方向に向って移
動させることができるので、金網またはパンチングメ
タル4の前方で氷塊の停滞するのを防止でき、金網4の
各メッシュまたはパンチングメタル4の各孔の閉塞を防
止できる。また、撹拌機の台数及び回転数制御によ
り、所定のIPFで氷水取り出しができる。その結果、
従来の冷水のみの冷熱搬送と比べ搬送動力を削減できる
ことになる。
【0029】なお、図2に示す金網またはパンチングメ
タル8は孔の配列がハニカム形状をした例であるが、例
えばその孔9の径を5mmのものとしそのピッチを6mmの
ものとすれば、地域冷房システムが全負荷の場合でも氷
水の通過速度を0.1m/s位のものとすることができ
る。更に金網またはパンチングメタルの大きさを変え
ることにより、任意の流路隙間において閉塞なく氷水を
搬送することが可能となる。
【0030】
【考案の効果】考案によれば、金網またはパンチング
メタルをこの金網の各メッシュの総面積またはパンチン
グメタルの各孔の総面積が前記混合液貯溜部の取出し口
の断面積より大となる寸法に形成するため、金網等を通
過する混合液の速さを比較的小さくでき、金網等の近傍
の混合液に含まれる潜熱物質塊に作用する吸引力を小さ
くできるので、金網等の近傍に潜熱物質塊が停滞するこ
とを抑制できる。
【0031】また、金網の各メッシュまたはパンチング
メタルの各孔を搬送流路の途中に形成された最小の流路
断面積部分より小さい寸法に形成するため、金網の各メ
ッシュまたはパンチングメタルの各孔より大きい寸法の
潜熱物質塊を混合液から分離でき、所定の寸法より大き
い潜熱物質塊が金網等を通過することを回避できるの
で、搬送流路の途中で潜熱物質塊が停滞することを防止
でき、搬送流路の閉塞を防止できる。
【0032】さらに、混合液貯溜部内の金網またはパン
チングメタルの近傍位置に設置した攪拌機にて、潜熱物
質塊を含む混合液を攪拌させることにより、分離された
潜熱物質塊を混合液の流動方向に向って移動させること
ができるので、金網等の近傍に所定の寸法より大きい潜
熱物質塊が停滞することを防止でき、金網の各メッシュ
またはパンチングメタルの各孔の閉塞を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の施例を示す説明図である。
【図2】本考案のパンチングメタルの一実施例の部分図
である。
【図3】本考案の混合液流出制御装置が使用される製
氷、氷搬送による地域冷房システムの概略図である。
【図4】従来技術の一例の説明図である。
【符号の説明】
1 混合液貯溜部としての貯氷槽 取出し口,8 金網またはパンチングメタル 5 攪拌機31 搬送流路 32 冷却負荷部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 津幡 行一 茨城県北相馬郡守谷町大字立沢2123番地 (72)考案者 横山 卓史 大阪府大阪市城東区成育二丁目11番3号 (56)参考文献 実開 平3−110333(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24F 5/00 102

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱物質と液体との混合液を貯溜しこの
    混合液を冷却負荷部に流出させる取出し口を有する混合
    液貯溜部この 混合液貯溜部の取出し口に連通され前記冷却負荷部
    に混合液を搬送する搬送流路と、 前記混合液貯溜部内にこの混合液貯溜部の取出し口を囲
    むように設置され前記混合液貯溜部からの混合液の流出
    時にこの混合液から潜熱物質塊を分離する 金網またはパ
    ンチングメタルと、 前記混合液貯溜部内に設置され前記金網またはパンチン
    グメタルにて分離された潜熱物質塊を含む混合液を攪拌
    する攪拌機と を備え、 前記金網またはパンチングメタルは、この金網の各メッ
    シュの総面積またはパンチングメタルの各孔の総面積が
    前記混合液貯溜部の取出し口の断面積より大となる寸法
    に形成し、 前記金網の各メッシュまたはパンチングメタルの各孔
    は、前記搬送流路の途中に形成されたこの搬送流路の流
    路断面積のうち最小の流路断面積部分より小さい寸法に
    形成し、 前記攪拌機は、前記金網またはパンチングメタルの近傍
    に位置して混合液の流動方向が前記金網またはパンチン
    グメタルの面と平行になるように したことを特徴とする
    冷却負荷部に搬送する混合液の流出制御装置。
JP1992036445U 1992-05-29 1992-05-29 冷却負荷部に搬送する混合液の流出制御装置 Expired - Fee Related JP2579431Y2 (ja)

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