JP2577821B2 - 図面入力装置 - Google Patents
図面入力装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は、図面に記載されている図形，文字，線，
イメージ等を計算機で扱えるデータとして入力する図面
入力装置に関するものである。
イメージ等を計算機で扱えるデータとして入力する図面
入力装置に関するものである。
［従来の技術］ 第10図は、例えば、機能図形情報システム研究会資
料、FGIS89−13〜18（1989年10月24日、於東京大学生産
技術研究所）に示されている従来の図面入力装置のブロ
ック構成図である。図において、１は図面を画像として
入力し、２値のディジタル画像データを得る画像入力手
段、２は入力された２値の画像データを記憶する画像デ
ータ記憶手段、３は図形，文字，接続線などの特徴デー
タを記憶した図形定義手段、４は画像データ記憶手段２
に記憶されている画像データの点や線の情報と図形定義
手段３に記憶されている特徴データとを比較して、画像
データに含まれている図形の種類を認識する図形認識手
段であり、８は上記図形定義手段３と図形認識手段４を
合わせたもので、画像データ記憶手段２に記憶されてい
る画像データ上の図形に対し図形の種類を入力する図形
入力手段、５は入力された図形の種類を示す図形コード
を記憶する入力結果記憶手段、６は入力結果記憶手段５
に記憶された図形コードが示す図形を表示する図形表示
手段、７は入力対象の図形と図形表示手段６に表示され
た図形の種類が異なっている時に、入力対象図形の正し
い図形コードを入力するための入力結果修正手段であ
る。
料、FGIS89−13〜18（1989年10月24日、於東京大学生産
技術研究所）に示されている従来の図面入力装置のブロ
ック構成図である。図において、１は図面を画像として
入力し、２値のディジタル画像データを得る画像入力手
段、２は入力された２値の画像データを記憶する画像デ
ータ記憶手段、３は図形，文字，接続線などの特徴デー
タを記憶した図形定義手段、４は画像データ記憶手段２
に記憶されている画像データの点や線の情報と図形定義
手段３に記憶されている特徴データとを比較して、画像
データに含まれている図形の種類を認識する図形認識手
段であり、８は上記図形定義手段３と図形認識手段４を
合わせたもので、画像データ記憶手段２に記憶されてい
る画像データ上の図形に対し図形の種類を入力する図形
入力手段、５は入力された図形の種類を示す図形コード
を記憶する入力結果記憶手段、６は入力結果記憶手段５
に記憶された図形コードが示す図形を表示する図形表示
手段、７は入力対象の図形と図形表示手段６に表示され
た図形の種類が異なっている時に、入力対象図形の正し
い図形コードを入力するための入力結果修正手段であ
る。
従来の図面入力装置は上記のように構成され、例えば
系統図などのような図面を画像入力手段１から入力する
と、画像入力手段１は図面中の図形を２値のディジタル
画像データに変換して画像データ記憶手段２に記憶させ
る。図形認識手段４は、画像データ記憶手段２に記憶さ
れた画像データに含まれる点や線の情報と図形定義手段
３に記憶されている特徴データとを比較して、画像デー
タに含まれる図形の種類を図形コードとして認識し、入
力する。入力結果記憶手段５は、入力された図形の種類
を示す図形コードを記憶し、図形表示手段６は入力結果
記憶手段５に記憶された図形コードが示す図形を表示す
る。この表示と入力した原図を並べて表示して、これを
操作者が比較して入力結果を確認する。入力結果が誤っ
ている図形については、入力結果修正手段７から操作者
が正しい図形コードを入力し、入力結果を修正する。
系統図などのような図面を画像入力手段１から入力する
と、画像入力手段１は図面中の図形を２値のディジタル
画像データに変換して画像データ記憶手段２に記憶させ
る。図形認識手段４は、画像データ記憶手段２に記憶さ
れた画像データに含まれる点や線の情報と図形定義手段
３に記憶されている特徴データとを比較して、画像デー
タに含まれる図形の種類を図形コードとして認識し、入
力する。入力結果記憶手段５は、入力された図形の種類
を示す図形コードを記憶し、図形表示手段６は入力結果
記憶手段５に記憶された図形コードが示す図形を表示す
る。この表示と入力した原図を並べて表示して、これを
操作者が比較して入力結果を確認する。入力結果が誤っ
ている図形については、入力結果修正手段７から操作者
が正しい図形コードを入力し、入力結果を修正する。
［発明が解決しようとする課題］ 従来の図面入力装置は以上のように構成されている
が、入力結果が確認する作業は操作者が表示された入力
結果と原図を見比べて行っているので、細かい相違部分
等を発見，確認するのに多大な労力を要し、確認ミスを
起こしやすいという課題があった。
が、入力結果が確認する作業は操作者が表示された入力
結果と原図を見比べて行っているので、細かい相違部分
等を発見，確認するのに多大な労力を要し、確認ミスを
起こしやすいという課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされ
たもので、操作者が簡単に確認できるように入力結果と
原図データの相違部分を正確に表示することができる図
面入力装置を提供することを目的とする。
たもので、操作者が簡単に確認できるように入力結果と
原図データの相違部分を正確に表示することができる図
面入力装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］ この発明に係る図面入力装置は、入力結果記憶手段に
記憶されている入力結果と画像データ記憶手段に記憶さ
れている画像データ，すなわち図形入力結果と原図を比
較して相違する部分を検出する画像比較手段と、画像比
較手段で検出された比較結果を記憶する比較結果記憶手
段と、比較結果記憶手段に記憶されている比較結果を表
示する比較結果表示手段とを新たに備えたものである。
記憶されている入力結果と画像データ記憶手段に記憶さ
れている画像データ，すなわち図形入力結果と原図を比
較して相違する部分を検出する画像比較手段と、画像比
較手段で検出された比較結果を記憶する比較結果記憶手
段と、比較結果記憶手段に記憶されている比較結果を表
示する比較結果表示手段とを新たに備えたものである。
［作用］ この発明においては、図形入力結果と原図を比較して
相違部分を表示するので、図形入力結果の確認が正確か
つ簡単にできるようになる。
相違部分を表示するので、図形入力結果の確認が正確か
つ簡単にできるようになる。
［実施例］ 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図はこの発明の一実施例による画面入力装置を示
すブロック構成図であり、前記第10図の従来例と同一ま
たは相当部分には同一符号を用いて、その説明は省略す
る。図において、８は第10図の従来例の図形入力手段８
と同じであり、図形定義手段３と図形認識手段４を含ん
でいるものとする。また、この図形入力手段８は、画像
データ記憶手段２に記憶された画像データに含ませる図
形要素の種類をコード情報として入力するものであれ
ば、必ずしも第10図の従来例の図形定義手段３や図形認
識手段４を備えてなくてもよい。このとき、入力結果記
憶手段５に記憶される入力結果は図形コードまたはそれ
を展開したイメージデータの形式になる。９は画像デー
タ記憶手段２に記憶されている画像データと入力結果記
憶手段５に記憶されている図形コードまたはイメージデ
ータの相違部分を検出する画像比較手段、10は画像比較
手段９によって検出された相違部分を図形コードまたは
イメージデータの形態で記憶する比較結果記憶手段、11
は比較結果記憶手段10に記憶されている図形コードまた
はイメージデータを表示する比較結果表示手段である。
すブロック構成図であり、前記第10図の従来例と同一ま
たは相当部分には同一符号を用いて、その説明は省略す
る。図において、８は第10図の従来例の図形入力手段８
と同じであり、図形定義手段３と図形認識手段４を含ん
でいるものとする。また、この図形入力手段８は、画像
データ記憶手段２に記憶された画像データに含ませる図
形要素の種類をコード情報として入力するものであれ
ば、必ずしも第10図の従来例の図形定義手段３や図形認
識手段４を備えてなくてもよい。このとき、入力結果記
憶手段５に記憶される入力結果は図形コードまたはそれ
を展開したイメージデータの形式になる。９は画像デー
タ記憶手段２に記憶されている画像データと入力結果記
憶手段５に記憶されている図形コードまたはイメージデ
ータの相違部分を検出する画像比較手段、10は画像比較
手段９によって検出された相違部分を図形コードまたは
イメージデータの形態で記憶する比較結果記憶手段、11
は比較結果記憶手段10に記憶されている図形コードまた
はイメージデータを表示する比較結果表示手段である。
第２図は画像比較手段９の詳細ブロック図であり、12
は入力結果記憶手段５に記憶されている入力結果を膨張
させる膨張処理手段、13は画像演算を用いて入力図面の
画像データと膨張処理を施した入力結果のイメージデー
タとを比較する画像演算手段である。
は入力結果記憶手段５に記憶されている入力結果を膨張
させる膨張処理手段、13は画像演算を用いて入力図面の
画像データと膨張処理を施した入力結果のイメージデー
タとを比較する画像演算手段である。
次に第１図の図面入力装置の動作について説明する。
先ず、第３図に示すような図面を画像入力手段１に入
力すると、画像入力手段１は該図面の中の図形等の画像
を２値のディジタル画像データに変換して画像データ記
憶手段２に記憶させる。図形入力手段８は、画像データ
記憶手段２に記憶された画像データ上の図形要素の種類
を認識して対応する図形コードを検出する。なお、図形
要素の種類の認識は操作者が行ってもよく、この場合は
操作者が図形要素に対応した図形コードを入力する。入
力結果記憶手段５は図形入力手段８で検出した図形コー
ドを記憶する。このとき図形コードはイメージデータに
展開して記憶してもよい。画像比較手段９は第２図で示
されるようになっていて、先ず膨張処理手段12で第４図
のような入力結果の図形データまたはイメージデータを
膨張させて第５図のようなイメージデータとする。次
に、画像演算手段13で、入力図面の画像データと膨張処
理を施した入力結果のイメージデータが重なる部分を入
力図面の画像データから消す処理を画像演算を用いて行
う。
力すると、画像入力手段１は該図面の中の図形等の画像
を２値のディジタル画像データに変換して画像データ記
憶手段２に記憶させる。図形入力手段８は、画像データ
記憶手段２に記憶された画像データ上の図形要素の種類
を認識して対応する図形コードを検出する。なお、図形
要素の種類の認識は操作者が行ってもよく、この場合は
操作者が図形要素に対応した図形コードを入力する。入
力結果記憶手段５は図形入力手段８で検出した図形コー
ドを記憶する。このとき図形コードはイメージデータに
展開して記憶してもよい。画像比較手段９は第２図で示
されるようになっていて、先ず膨張処理手段12で第４図
のような入力結果の図形データまたはイメージデータを
膨張させて第５図のようなイメージデータとする。次
に、画像演算手段13で、入力図面の画像データと膨張処
理を施した入力結果のイメージデータが重なる部分を入
力図面の画像データから消す処理を画像演算を用いて行
う。
第４図は入力結果の例であり、第５図は入力結果を膨
張させたイメージデータである。これらの差分を画像間
演算を用いて求めた結果が第６図であり、これが比較結
果である。第７図は膨張処理を行わなかった場合の比較
結果であり、認識結果が細くずれていると比較した結果
で認識ミスを発見できなくなることがわかる。
張させたイメージデータである。これらの差分を画像間
演算を用いて求めた結果が第６図であり、これが比較結
果である。第７図は膨張処理を行わなかった場合の比較
結果であり、認識結果が細くずれていると比較した結果
で認識ミスを発見できなくなることがわかる。
第８は膨張処理手段12の一例であり、図のように、あ
る図面を８方向全ての方向に１ドットずらした図面全て
を重ね合わせる。方向数やドット数を増やしてもよい。
る図面を８方向全ての方向に１ドットずらした図面全て
を重ね合わせる。方向数やドット数を増やしてもよい。
第９図は画像演算で３図面の差を求める方法例であ
り、同図（ａ）と同図（ｂ）の同じ位置に片方だけ黒い
点がある場合のみ、その点を黒くすることによって同図
（ｃ）のようになる。また、同図（ｄ）のように同図
（ａ）のみにあった点を書き込んだ図と、同図（ｅ）の
ように同図（ｂ）のみにあった点を分けて書き込んでも
よい。この場合、入力図面にあって入力結果にない部分
と、入力図面になく入力結果にある部分の区別ができ
る。
り、同図（ａ）と同図（ｂ）の同じ位置に片方だけ黒い
点がある場合のみ、その点を黒くすることによって同図
（ｃ）のようになる。また、同図（ｄ）のように同図
（ａ）のみにあった点を書き込んだ図と、同図（ｅ）の
ように同図（ｂ）のみにあった点を分けて書き込んでも
よい。この場合、入力図面にあって入力結果にない部分
と、入力図面になく入力結果にある部分の区別ができ
る。
比較結果記憶手段10では、比較結果がイメージデータ
のままか、もしくは図形データとして記憶される。比較
結果表示手段11では比較結果記憶手段10に記憶されてい
る比較結果が表示される。操作者は、これを見て入力結
果の誤った部分を確認し、誤った部分があれば入力結果
修正手段７でこれを修正する。
のままか、もしくは図形データとして記憶される。比較
結果表示手段11では比較結果記憶手段10に記憶されてい
る比較結果が表示される。操作者は、これを見て入力結
果の誤った部分を確認し、誤った部分があれば入力結果
修正手段７でこれを修正する。
［発明の効果］ 以上のように、この発明によれば、入力結果の誤り確
認は、操作者が人為的に行なうものでなく画像比較手段
が行なうので確認ミスがなく、また、入力結果の修正作
業は、操作者が比較結果表示手段で表示された誤り部分
（比較結果）だけを見て行なえばよいので容易に正確に
行なえ、作業の効率化が図れる。
認は、操作者が人為的に行なうものでなく画像比較手段
が行なうので確認ミスがなく、また、入力結果の修正作
業は、操作者が比較結果表示手段で表示された誤り部分
（比較結果）だけを見て行なえばよいので容易に正確に
行なえ、作業の効率化が図れる。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック構成図、第
２図は第１図の画像比較手段の詳細ブロック構成図、第
３図は入力図面の一例を示す図、第４図は第３図に対す
る入力結果を示す図、第５図は第４図を膨張した膨張結
果を示す図、第６図は画像比較を行った比較結果を示す
図、第７図は膨張処理を行わなかった場合の作用を説明
するための図、第８図は膨張処理の一例を示す図、第９
図は画像演算の一例を示す図、第10図は従来例を示すブ
ロック構成図である。 １は画像入力手段、２は画像データ記憶手段、３は図形
定義手段、４は図形認識手段、５は入力結果記憶手段、
６は図形表示手段、７は入力結果修正手段、８は図形入
力手段、９は画像比較手段、10は比較結果記憶手段、11
は比較結果表示手段、12は膨張処理手段、13は画像演算
手段。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
２図は第１図の画像比較手段の詳細ブロック構成図、第
３図は入力図面の一例を示す図、第４図は第３図に対す
る入力結果を示す図、第５図は第４図を膨張した膨張結
果を示す図、第６図は画像比較を行った比較結果を示す
図、第７図は膨張処理を行わなかった場合の作用を説明
するための図、第８図は膨張処理の一例を示す図、第９
図は画像演算の一例を示す図、第10図は従来例を示すブ
ロック構成図である。 １は画像入力手段、２は画像データ記憶手段、３は図形
定義手段、４は図形認識手段、５は入力結果記憶手段、
６は図形表示手段、７は入力結果修正手段、８は図形入
力手段、９は画像比較手段、10は比較結果記憶手段、11
は比較結果表示手段、12は膨張処理手段、13は画像演算
手段。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】図面に記載された図形，文字，線，イメー
ジ等を計算機で扱えるデータとして入力する図面入力装
置において、 図面を画像データとして入力する画像入力手段と、入力
された画像データを記憶する画像データ記憶手段と、記
憶された画像データにおける図形，文字，接続線等の図
形要素をコード情報として入力する図形入力手段と、こ
の図形入力手段によって入力された入力結果を記憶する
入力結果記憶手段と、入力結果記憶手段に記憶されてい
る入力結果と画像データ記憶手段に記憶されている画像
データとを比較して相違する部分を検出する画像比較手
段と、画像比較手段で検出された比較結果を記憶する比
較結果記憶手段と、比較結果記憶手段に記憶されている
比較結果を表示する比較結果表示手段と、入力結果が間
違っていたときに操作員が入力結果を修正するための入
力結果修正手段と、を備えたことを特徴とする図面入力
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2256321A JP2577821B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 図面入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2256321A JP2577821B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 図面入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04133176A JPH04133176A (ja) | 1992-05-07 |
| JP2577821B2 true JP2577821B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=17291048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2256321A Expired - Fee Related JP2577821B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 図面入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2577821B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100355069B1 (ko) * | 1994-07-13 | 2002-12-28 | 다이와 세이꼬 가부시끼가이샤 | 낚시용릴의핸들접는장치 |
| JP6413450B2 (ja) | 2014-08-06 | 2018-10-31 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像処理装置、画像形成装置およびプログラム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6320584A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文書作成装置 |
| JPS63204487A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 文字読取方法 |
| JPH01292587A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-24 | Canon Inc | 画像処理方法 |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP2256321A patent/JP2577821B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6320584A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文書作成装置 |
| JPS63204487A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 文字読取方法 |
| JPH01292587A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-24 | Canon Inc | 画像処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04133176A (ja) | 1992-05-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |