JP2577477Y2 - ブレーキエネルギ回生装置 - Google Patents

ブレーキエネルギ回生装置

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JP2577477Y2 JP1989080511U JP8051189U JP2577477Y2 JP 2577477 Y2 JP2577477 Y2 JP 2577477Y2 JP 1989080511 U JP1989080511 U JP 1989080511U JP 8051189 U JP8051189 U JP 8051189U JP 2577477 Y2 JP2577477 Y2 JP 2577477Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車両のブレーキエネルギ回生装置、特にオ
イル系内へ作動油(オイル)を補強する機構を備えたブ
レーキエネルギ回生装置に関する。
〔従来の技術〕
この種のブレーキエネルギ回生装置として、特開昭62
-31522号公報が知られている。
〔考案が解決しようとする課題〕 この装置は、ブレーキエネルギ回生用ポンプモータと
作動油補給及び斜板駆動パイロット圧用チャージポンプ
を分離させている。
この場合、後者の作動油補給及び斜板駆動パイロット
圧用チャージポンプは、エンジンや別置きの電磁モータ
で常時駆動させるため、それぞれ独立する回転軸が必要
であり、従って構造が複雑になる。
また、前記ポンプモータを使用しない時も駆動してい
るため、省エネルギ上好ましくなかった。
本考案は、上記に鑑みてなされたもので、その目的は
エンジンあるいは電磁モータ等の補助駆動源を使用せず
に作動油(オイル)を補給し省エネルギを図り、また構
造を簡単にするブレーキエネルギ回生装置を提供するこ
とである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本考案の構成は、終減速機
にクラッチを介して同軸上に作動油補給及び斜板駆動パ
イロット圧用のチャージポンプとブレーキエネルギー回
生用のポンプモータを設け、そのポンプモータの一方側
に高圧アキュムレータを接続し、他方側に低圧アキュム
レータを接続したブレーキエネルギー回生装置におい
て、上記チャージポンプの吐出側にパイロット圧系統と
は分岐して補助アキュムレータを接続し、ポンプモータ
と低圧アキュムレータとの間に、補助アキュムレータの
圧力が低圧アキュムレータより高く、且つオイルタンク
のオイルレベルが規定以下の場合に補助アキュムレータ
から低圧アキュムレータにオイルを供給するように切換
える第1の切換弁を設け、チャージポンプと第1の切換
弁との間に補助アキュムレータの圧力がチャージポンプ
の吐出圧より低く、且つオイルタンクのオイルレベルが
規定以上の場合に、チャージポンプの駆動によりチャー
ジポンプを介してオイルタンクから補助アキュムレータ
にオイルを供給するように切換える第2の切換弁を設け
たものである。
〔作用〕
上記構成にすれば、タンクのオイルレベルが規定以上
の場合であって、且つ補助アキュムレータの圧力がチャ
ージポンプの吐出圧より低い場合、チャージポンプの駆
動によってタンク内のオイルが第2の切換弁及び第1の
切換弁を通過して補助アキュムレータに蓄圧される(蓄
圧されるオイル量はチャージポンプの吐出圧まで可
能)。
タンクのオイルレベルが規定以下に達すると、タンク
からオイルの吐出はなくなり、第2の切換弁が切り換え
られチャージポンプの駆動による補助アキュムレータへ
の蓄圧は停止される(ポンプの斜板は中立になる)。そ
の後に、第1の切換弁が切り換えられて、補助アキュム
レータ内のオイルは低圧アキュムレータに流れて補給さ
れる。この低圧アキュムレータにおける低圧オイルは、
次いで通常のブレーキエネルギー回生装置における「ブ
レーキの作動時」に低圧オイルをポンプモータを介して
高圧化し、高圧アキュムレータに蓄圧する。このときポ
ンプモータの駆動力の反作用がタイヤにはブレーキとし
て作用し、エネルギー回生を行ったことになる。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本考案を詳細に説明する。
第1図は、本考案のブレーキエネルギ回生装置の一実
施例である。
1は車両のエンジンで、エンジン1の後方には、トラ
ンスミッション2、終減速機3が設けられている。終減
速機3には、クラッチ4を介して同軸5上に作動油補給
及び斜板駆動パイロット圧用のチャージポンプCPとブレ
ーキエネルギ回生用のポンプモータPMが設けられてい
る。ポンプモータPMの一方側には、バルブB1を介して高
圧アキュムレータA1が接続されている。ポンプモータPM
の他方側には、バルブB2を介して低圧アキュムレータA2
が接続されている。バルブB2と低圧アキュムレータA2の
間には、後述する補助アキュムレータA3の圧力が低圧ア
キュムレータA2の圧力より高い場合に、切り換えて補助
アキュムレータA3から低圧アキュムレータA2にオイルを
補給する電磁バルブからなる第1の切換弁D1が設けら
れ、その第1の切換弁D1には、前述の補助アキュムレー
タA3が接続されている。
一方、前記チャージポンプCPの供給側には、タンクT
が接続され、タンクTには油(オイル)量を計測する油
量センサ6が設けられている。チャージポンプCPの吐出
側は2系統に分岐され、1つは斜板制御用のパイロット
圧系統7側に、分岐した他方には前記補助アキュムレー
タA3が接続し、チャージポンプCPと第1の切換弁D1との
間に、補助アキュムレータA3の圧力がチャージポンプCP
の吐出圧より低く、且つオイルタンクのオイルレベルが
規定以上の場合に切換えて、チャージポンプCPの駆動に
よりタンクTから補助アキュムレータA3にオイルを蓄圧
する第2の切換弁D2が設けられている。
本考案ブレーキエネルギ回生装置は、かかる構成にな
っている。
第2図は、第1図のブレーキエネルギ回生装置の操作
フローチャートを示したものである。
(a)は、車両始動時の場合である。
車速がV0=10km/h以下の場合に、クラッチ4をONに
し、バルブB1,B2を閉鎖し、ポンプモータPMの斜板を中
立にする。
次に切換弁D1,D2をONに切り換え、オイルタンクTの
オイルレベルが規定以上の場合で、補助アキュムレータ
A3の圧力がチャージポンプCPの吐出圧より低い場合に、
エンジン1の動力によってチャージポンプCPが駆動し、
その駆動により補助アキュムレータA3に蓄圧する。蓄圧
されるオイル量は、チャージポンプCPの吐出圧までであ
る。
その後、切換弁D1,D2をOFFに切り換える。尚、オイル
タンクTのオイルレベルが規定以下の場合、あるいは補
助アキュムレータA3の圧力がチャージポンプCPの吐出圧
より高い場合には、そのまま切換弁D2,D1をOFFに切り換
える。
然る後、補助アキュムレータA3の圧力が低圧アキュム
レータA2の予備圧より高い場合には、低圧アキュムレー
タA2へ補給し、その後は切換弁D1をONに切り換えて補給
停止する。
(b)は、車両走行時の場合である。
車速がV0=10km/h以上の場合に、クラッチ4をOFFに
し、ポンプモータPMの斜板傾転角を設定する。
次に切換弁D1,D2をONに切り換え、バルブB1,B2を開放
し、オイルタンクTのオイルレベルが規定以上の場合
で、補助アキュムレータA3の圧力がチャージポンプCPの
吐出圧より低い場合に、高圧アキュムレータA1に蓄積さ
れたオイルを放出することによりチャージポンプCPを駆
動し、その駆動により補助アキュムレータA3に蓄圧す
る。
その後、切換弁D2をOFFに切り換えてパイロット圧7
により斜板を中立にする。
然る後、バルブB1,B2を閉鎖し、切換弁D1をOFFに切り
換え、(a)の場合と同様に補助アキュムレータA3の圧
力が低圧アキュムレータA2の予備圧より高い場合に、低
圧アキュムレータA2へ補給する。
〔考案の効果〕
以上述べた如く、本考案は終減速機にクラッチを介し
て同軸上に作動油補給及び斜板駆動パイロット圧用のチ
ャージポンプとブレーキエネルギ回生用のポンプモータ
を設け、そのポンプモータの一方側に高圧アキュムレー
タを接続し、他方側に低圧アキュムレータを接続したブ
レーキエネルギ回生装置において、上記チャージポンプ
の吐出側にパイロット圧系統とは分岐して補助アキュム
レータを接続し、ポンプモータと低圧アキュムレータと
の間に補助アキュムレータの圧力が低圧アキュムレータ
より高い場合に切り換えて補助アキュムレータから低圧
アキュムレータにオイルを供給する第1の切換弁を設
け、チャージポンプと第1の切換弁との間に補助アキュ
ムレータの圧力がチャージポンプの吐出圧より低い場合
に切り換えてチャージポンプの駆動によりタンクから補
助アキュムレータにオイルを供給する第2の切換弁を設
けたことから、エンジン又は電磁モータ等の補助駆動源
を使用せずに作動油(オイル)を補給することができ
る。特に、ブレーキエネルギ用ポンプモータが終減速機
に接続されている構成のものにおいて、エンジンからの
駆動供給が困難な場合に有効であり、省エネルギが図れ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の構成図、第2図は本考案の
装置の操作フローチャートである。 3……終減速機 4……クラッチ 5……軸 A1……高圧アキュムレータ A2……低圧アキュムレータ A3……補助アキュムレータ CP……チャージポンプ D1……第1の切換弁 D2……第2の切換弁 PM……ポンプモータ。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】終減速機にクラッチを介して同軸上に作動
    油補給及び斜板駆動パイロット圧用のチャージポンプと
    ブレーキエネルギー回生用のポンプモータを設け、その
    ポンプモータの一方側に高圧アキュムレータを接続し、
    他方側に低圧アキュムレータを接続したブレーキエネル
    ギー回生装置において、 上記チャージポンプの吐出側にパイロット圧系統とは分
    岐して補助アキュムレータを接続し、ポンプモータと低
    圧アキュムレータとの間に、補助アキュムレータの圧力
    が低圧アキュムレータより高く、且つオイルタンクのオ
    イルレベルが規定以下の場合に補助アキュムレータから
    低圧アキュムレータにオイルを供給するように切換える
    第1の切換弁を設け、 チャージポンプと第1の切換弁との間に補助アキュムレ
    ータの圧力がチャージポンプの吐出圧より低く、且つオ
    イルタンクのオイルレベルが規定以上の場合にチャージ
    ポンプの駆動によりチャージポンプを介してオイルタン
    クから補助アキュムレータにオイルを供給するように切
    換える第2の切換弁を設けたこと を特徴とするブレーキエネルギー回生装置。
JP1989080511U 1989-07-07 1989-07-07 ブレーキエネルギ回生装置 Expired - Fee Related JP2577477Y2 (ja)

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