JP2575486B2 - 天井直付け形照明器具 - Google Patents
天井直付け形照明器具Info
- Publication number
- JP2575486B2 JP2575486B2 JP1029289A JP2928989A JP2575486B2 JP 2575486 B2 JP2575486 B2 JP 2575486B2 JP 1029289 A JP1029289 A JP 1029289A JP 2928989 A JP2928989 A JP 2928989A JP 2575486 B2 JP2575486 B2 JP 2575486B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- lamp
- chassis
- lighting unit
- ceiling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 4
- 206010040007 Sense of oppression Diseases 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 229920003217 poly(methylsilsesquioxane) Polymers 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数の灯具を備えて天井面に装着される天井
直付け形の多灯用照明器具に関する。
直付け形の多灯用照明器具に関する。
従来の天井直付け形の多灯用照明器具は第6〜8図に
示すように、天井に固定される取付け板1と、この板1
を覆って設けられる四角形状のベース2と、このベース
2の下面に支持される複数の灯具3とから形成されてい
る。そして、ベース2はその周縁の内側に各灯具3を配
置して、これら灯具3を複数のねじ4により支持してい
る。第6〜8図中5は取付け板1に突設された下向きの
ねじ6に螺合されるナットで、その螺合により取付け板
1にベース2を連結している。このナット5は隣接した
灯具3間において上記ねじ6に螺合され、器具の外面に
露出している。各灯具3は、第7,8図に示すようにシャ
ーシ7の内面にランプホルダ8を介して環形ランプ9を
取付けるとともに、カバー取付け金具10およびインバー
タ方式の点灯ユニット11を夫々取付けて形成され、その
カバー取付け金具10には環形ランプ9を覆う透光性カバ
ー12が化粧ねじ13を介して支持されている。カバー取付
け金具10はシャーシ7の中心部に取付けられ、その関係
により、この金具10を避けた上記ランプ9の内側位置に
点灯ユニット11が配置されている。
示すように、天井に固定される取付け板1と、この板1
を覆って設けられる四角形状のベース2と、このベース
2の下面に支持される複数の灯具3とから形成されてい
る。そして、ベース2はその周縁の内側に各灯具3を配
置して、これら灯具3を複数のねじ4により支持してい
る。第6〜8図中5は取付け板1に突設された下向きの
ねじ6に螺合されるナットで、その螺合により取付け板
1にベース2を連結している。このナット5は隣接した
灯具3間において上記ねじ6に螺合され、器具の外面に
露出している。各灯具3は、第7,8図に示すようにシャ
ーシ7の内面にランプホルダ8を介して環形ランプ9を
取付けるとともに、カバー取付け金具10およびインバー
タ方式の点灯ユニット11を夫々取付けて形成され、その
カバー取付け金具10には環形ランプ9を覆う透光性カバ
ー12が化粧ねじ13を介して支持されている。カバー取付
け金具10はシャーシ7の中心部に取付けられ、その関係
により、この金具10を避けた上記ランプ9の内側位置に
点灯ユニット11が配置されている。
従来の構成では、各灯具3をベース2の周縁から突出
することなく、この周縁の内側に配置しているから、ベ
ース2および取付け板1を大きく形成する必要があっ
た。そのため、材料コストがかさむことは勿論のこと、
ベース2が容易に視認され易く、天井直付け形の照明器
具として使用者に圧迫感を与え易いという問題があっ
た。一方、点灯時においては点灯ユニット11が発熱し、
その熱はシャーシ7に伝熱して、ここから外部に放出さ
れる。しかし、既述のようなベース2への灯具3の支持
構造であると、灯具3のシャーシ7はその上面の全体を
ベース2の下面に重ねて設けられるから、シャーシ7か
らの放熱がベース2により妨げられてしまい、点灯ユニ
ット11の放熱性が良くないという問題があった。
することなく、この周縁の内側に配置しているから、ベ
ース2および取付け板1を大きく形成する必要があっ
た。そのため、材料コストがかさむことは勿論のこと、
ベース2が容易に視認され易く、天井直付け形の照明器
具として使用者に圧迫感を与え易いという問題があっ
た。一方、点灯時においては点灯ユニット11が発熱し、
その熱はシャーシ7に伝熱して、ここから外部に放出さ
れる。しかし、既述のようなベース2への灯具3の支持
構造であると、灯具3のシャーシ7はその上面の全体を
ベース2の下面に重ねて設けられるから、シャーシ7か
らの放熱がベース2により妨げられてしまい、点灯ユニ
ット11の放熱性が良くないという問題があった。
本発明の目的は、使用者に与える圧迫感を少なくでき
るとともに、各灯具が備える点灯ユニットの温度上昇を
少なくできる安価な天井直付け形照明器具を得ることに
ある。
るとともに、各灯具が備える点灯ユニットの温度上昇を
少なくできる安価な天井直付け形照明器具を得ることに
ある。
上記目的を達成するために、本発明の天井直付け形照
明器具においては、天井面に直接固定される取付け板
と、この取付け板に連結されるとともに上記取付け板を
下方から覆い隠す角形のベースと、板金製シャーシの内
面に環形ランプおよびこのランプの内側に位置する点灯
ユニットを取付けてなり、上記シャーシの上面一部を上
記ベースの角部に重ねるとともに、この一部よりも広い
残りのシャーシ部分を上記ベース外に突出させて上記ベ
ースの角部に夫々支持され、上記残りのシャーシ部分が
上記天井面との間に隙間を形成して前記天井面に対向配
置される灯具とを具備し、かつ、上記シャーシの内面に
伝熱的に接して取付けられる上記点灯ユニットが、その
中心を上記灯具の中心に合わせるとともに、上記点灯ユ
ニットの一部が上記角部から外れた残りのシャーシ部分
に重ねて設けられていることを特徴とするものである。
明器具においては、天井面に直接固定される取付け板
と、この取付け板に連結されるとともに上記取付け板を
下方から覆い隠す角形のベースと、板金製シャーシの内
面に環形ランプおよびこのランプの内側に位置する点灯
ユニットを取付けてなり、上記シャーシの上面一部を上
記ベースの角部に重ねるとともに、この一部よりも広い
残りのシャーシ部分を上記ベース外に突出させて上記ベ
ースの角部に夫々支持され、上記残りのシャーシ部分が
上記天井面との間に隙間を形成して前記天井面に対向配
置される灯具とを具備し、かつ、上記シャーシの内面に
伝熱的に接して取付けられる上記点灯ユニットが、その
中心を上記灯具の中心に合わせるとともに、上記点灯ユ
ニットの一部が上記角部から外れた残りのシャーシ部分
に重ねて設けられていることを特徴とするものである。
本発明の天井直付け形照明器具では、角形をなすベー
スの各角部に灯具を夫々支持して、各灯具をそのシャー
シの上面一部をベースの角部に重ねるとともに、この一
部よりも広い残りのシャーシ部分はベース外に突出させ
た構成である。このため、ベースおよびこれに覆われる
取付け板の形状を小さくできる。また、上記残りのベー
ス部分が天井との間に隙間を形成して天井面に対向配置
されていることと相俟って、シャーシの内面に伝熱的に
接して取付けられる点灯ユニットを、その中心を灯具の
中心に合わせるとともに、点灯ユニットの一部を角部か
ら外れた上記残りのシャーシ部分に重ねて設けたので、
点灯ユニットが発生する熱を、上記ベースが重なってい
ない上記残りのシャーシ部分に伝熱させて、ここからベ
ースに妨げられることなく、天井面との間の隙間を介し
て、大気中にすみやかに放出させることができ、それに
よって点灯ユニットの温度上昇を抑制できる。
スの各角部に灯具を夫々支持して、各灯具をそのシャー
シの上面一部をベースの角部に重ねるとともに、この一
部よりも広い残りのシャーシ部分はベース外に突出させ
た構成である。このため、ベースおよびこれに覆われる
取付け板の形状を小さくできる。また、上記残りのベー
ス部分が天井との間に隙間を形成して天井面に対向配置
されていることと相俟って、シャーシの内面に伝熱的に
接して取付けられる点灯ユニットを、その中心を灯具の
中心に合わせるとともに、点灯ユニットの一部を角部か
ら外れた上記残りのシャーシ部分に重ねて設けたので、
点灯ユニットが発生する熱を、上記ベースが重なってい
ない上記残りのシャーシ部分に伝熱させて、ここからベ
ースに妨げられることなく、天井面との間の隙間を介し
て、大気中にすみやかに放出させることができ、それに
よって点灯ユニットの温度上昇を抑制できる。
第1図から第5図を参照して本発明の一実施例を以下
説明する。
説明する。
第4,5図中21は板金製等の取付け板で、これは天井面
Aに複数の(一つのみ図示)ねじ22を介して直接固定さ
れている。そして取付け板21は板金により例えば四角形
に形成されたベース23で覆われている。
Aに複数の(一つのみ図示)ねじ22を介して直接固定さ
れている。そして取付け板21は板金により例えば四角形
に形成されたベース23で覆われている。
ベース23は、第5図に示すように取付け板21の数箇所
(一箇所のみ図示)に下向きに突設されて、その先端部
がベース23を挿通した連結ねじ24に袋ナット25を螺合す
ることにより、取付け板21にこれを下方から覆い隠して
連結されている。しかも、本実施例の場合には上記連結
位置を、ベース23の角部を2等分する線分B−B上(第
1図参照)で、かつ後述する灯具26の内部で、しかもベ
ース23の角部先端部に近付けて設けている。なお、第4,
5図中23aはベース23の周囲に被着した化粧枠、23bは袋
ナット25の締付け力を受ける下向きの凸部である。
(一箇所のみ図示)に下向きに突設されて、その先端部
がベース23を挿通した連結ねじ24に袋ナット25を螺合す
ることにより、取付け板21にこれを下方から覆い隠して
連結されている。しかも、本実施例の場合には上記連結
位置を、ベース23の角部を2等分する線分B−B上(第
1図参照)で、かつ後述する灯具26の内部で、しかもベ
ース23の角部先端部に近付けて設けている。なお、第4,
5図中23aはベース23の周囲に被着した化粧枠、23bは袋
ナット25の締付け力を受ける下向きの凸部である。
ベース23の下面には後述のようにして複数の灯具26が
支持されている。各灯具26は、シャーシ27と、ランプホ
ルダ28と、環形ランプ29と、カバー取付け金具30と、点
灯ユニット31と、ランプカバー32と、化粧ねじ33などを
備えて形成されている。
支持されている。各灯具26は、シャーシ27と、ランプホ
ルダ28と、環形ランプ29と、カバー取付け金具30と、点
灯ユニット31と、ランプカバー32と、化粧ねじ33などを
備えて形成されている。
つまり、シャーシ27は板金製であり、その内面には、
複数のランプホルダ28を介して環形ランプ29を取付けて
いるとともに、このランプ29の内側においてカバー取付
け金具30と点灯ユニット31とを夫々取付けている。ラン
プカバー32はガラスや合成樹脂製からなり透光性を有し
ており、これは、その中心部を貫通する化粧ねじ33をカ
バー取付け金具30に螺合することにより、環形ランプ29
等を覆って取付けられている。
複数のランプホルダ28を介して環形ランプ29を取付けて
いるとともに、このランプ29の内側においてカバー取付
け金具30と点灯ユニット31とを夫々取付けている。ラン
プカバー32はガラスや合成樹脂製からなり透光性を有し
ており、これは、その中心部を貫通する化粧ねじ33をカ
バー取付け金具30に螺合することにより、環形ランプ29
等を覆って取付けられている。
この灯具26のシャーシ27の中心には円錐台状の凸部39
が曲げ形成されている。そして、各灯具26は、そのシャ
ーシ27の一部をベース23の角部に重ねるとともに、この
一部よりも広い残りのシャーシ部分をベース23の外に突
出させて(第1図等参照)、ベース23の角部に夫々支持
されている。したがって、図4および図5に示されるよ
うに上記残りのシャーシ部分は、天井面Aとの間に隙間
Eを形成して天井面Aに対向配置されている。そして、
以上のような上記角部へのシャーシ27の支持は、第4,5
図に示すように上記凸部39およびベース23の角部先端部
を上向きに挿通するねじ35にナット36を螺合するととも
に、第1,4図に示すようにシャーシ27とベース23の角部
を上向きに挿通する他の複数のねじ37にナット38を夫々
螺合することにより、なされている。
が曲げ形成されている。そして、各灯具26は、そのシャ
ーシ27の一部をベース23の角部に重ねるとともに、この
一部よりも広い残りのシャーシ部分をベース23の外に突
出させて(第1図等参照)、ベース23の角部に夫々支持
されている。したがって、図4および図5に示されるよ
うに上記残りのシャーシ部分は、天井面Aとの間に隙間
Eを形成して天井面Aに対向配置されている。そして、
以上のような上記角部へのシャーシ27の支持は、第4,5
図に示すように上記凸部39およびベース23の角部先端部
を上向きに挿通するねじ35にナット36を螺合するととも
に、第1,4図に示すようにシャーシ27とベース23の角部
を上向きに挿通する他の複数のねじ37にナット38を夫々
螺合することにより、なされている。
なお、ねじ37が挿通する固定部分には第4図に示すよ
うに筒状のスペーサ47をシャーシ27とベース23との間に
介装してある。このスペーサ47は上記凸部39より少し長
目であり、それによって灯具26をベース23の角部に取付
けた際に、シャーシ27が凸部39を支点として第4図中矢
印方向に少し上がるようにして、灯具26の自重による垂
れ下がりを相殺できるようになっている。
うに筒状のスペーサ47をシャーシ27とベース23との間に
介装してある。このスペーサ47は上記凸部39より少し長
目であり、それによって灯具26をベース23の角部に取付
けた際に、シャーシ27が凸部39を支点として第4図中矢
印方向に少し上がるようにして、灯具26の自重による垂
れ下がりを相殺できるようになっている。
上記点灯ユニット31は例えばインバータ点灯方式のも
ので、これは直方体形状をなしている。第1図に示すよ
うに点灯ユニット31は、その長さ方向をベース23の角部
を2等分する線分B−Bと直交する方向に沿わせるとと
もに、その中心を灯具26の中心に合わせてシャーシ27の
内面に伝熱的に接して配置され、ねじ40により固定され
ている。こうした点灯ユニット31の取付けにより、その
一部、すなわち、本実施例では図1に示されるように点
灯ユニット31の両端部側がベース23の角部から外れた上
記残りのシャーシ部分に重ねられる。なお、シャーシ27
の中心に挿通された灯具取付け用のねじ35に点灯ユニッ
ト31は重なるが、ねじ35は凸部39内に納められているの
で点灯ユニット31の取付けの邪魔となることがない。
ので、これは直方体形状をなしている。第1図に示すよ
うに点灯ユニット31は、その長さ方向をベース23の角部
を2等分する線分B−Bと直交する方向に沿わせるとと
もに、その中心を灯具26の中心に合わせてシャーシ27の
内面に伝熱的に接して配置され、ねじ40により固定され
ている。こうした点灯ユニット31の取付けにより、その
一部、すなわち、本実施例では図1に示されるように点
灯ユニット31の両端部側がベース23の角部から外れた上
記残りのシャーシ部分に重ねられる。なお、シャーシ27
の中心に挿通された灯具取付け用のねじ35に点灯ユニッ
ト31は重なるが、ねじ35は凸部39内に納められているの
で点灯ユニット31の取付けの邪魔となることがない。
点灯ユニット31から引出された出力側コード41の先端
にはランプソケット42が接続され、このソケット42は環
形ランプ29に接続されている。さらに、点灯ユニット31
から引出された入力側コード43は、第1図に示すように
シャーシ27のベース重なり部分に設けられた通孔44およ
びベース23に設けられた図示しない通孔を通ってベース
23内に導かれ、このベース23内に設けた図示しないスイ
ッチおよび電源線に接続されている。なお、第2,3図中4
5はスイッチ操作紐である。
にはランプソケット42が接続され、このソケット42は環
形ランプ29に接続されている。さらに、点灯ユニット31
から引出された入力側コード43は、第1図に示すように
シャーシ27のベース重なり部分に設けられた通孔44およ
びベース23に設けられた図示しない通孔を通ってベース
23内に導かれ、このベース23内に設けた図示しないスイ
ッチおよび電源線に接続されている。なお、第2,3図中4
5はスイッチ操作紐である。
このような点灯ユニット31のシャーシ27への配置にも
とづいて上記カバー取付け金具30は、点灯ユニット31を
跨いで設けられ、リベット等の固定具46によりシャーシ
27に固定されている。そして、この取付け金具30の下端
中央部に上記化粧ねじ32が螺合されるようになってい
る。
とづいて上記カバー取付け金具30は、点灯ユニット31を
跨いで設けられ、リベット等の固定具46によりシャーシ
27に固定されている。そして、この取付け金具30の下端
中央部に上記化粧ねじ32が螺合されるようになってい
る。
上記構成の天井直付け形照明器具を天井面Aに取付け
るには、まず、天井面Aに取付け板21をねじ22で固定す
る。次ぎに、内面にランプホルダ28、カバー取付け金具
30、および点灯ユニットベース31が予め取付けられたシ
ャーシ27をベース23の各角部に支持し、かつ所定の配線
をなした組立て体を用意する。なお、ねじ35を凸部39に
貫通させて、この凸部39内に予め納めた状態でシャーシ
27への点灯ユニット31の取付けが行われるから、ねじ35
は凸部39内から不用意に脱落することがなく、そして、
このねじ35をベース23に通して、それにナット36を螺合
して締付けることによりシャーシ27とベース23との連結
が実施される。また、この組立ては予めなされていて
も、あるいは施工現場において実施してもよい。そし
て、用意された上記組立て体を押し上げて、電源線との
接続をなした後に、ベース23を取付け板21の外側に嵌合
する。次ぎに、ベース23およびシャーシ27を挿通した取
付け板21の連結ねじ24の先端に袋ナット25を夫々螺合し
て、上記組立て体を天井面Aに固定する。最後に、ラン
プホルダ28に環形ランプ29を取付けて、このランプ29に
ランプソケット42を接続した後に、ランプカバー32をシ
ャーシ27に嵌合して化粧ねじ33によりカバー取付け金具
30に取付ける。以上の手順によって天井への照明器具の
取付けが完了する。
るには、まず、天井面Aに取付け板21をねじ22で固定す
る。次ぎに、内面にランプホルダ28、カバー取付け金具
30、および点灯ユニットベース31が予め取付けられたシ
ャーシ27をベース23の各角部に支持し、かつ所定の配線
をなした組立て体を用意する。なお、ねじ35を凸部39に
貫通させて、この凸部39内に予め納めた状態でシャーシ
27への点灯ユニット31の取付けが行われるから、ねじ35
は凸部39内から不用意に脱落することがなく、そして、
このねじ35をベース23に通して、それにナット36を螺合
して締付けることによりシャーシ27とベース23との連結
が実施される。また、この組立ては予めなされていて
も、あるいは施工現場において実施してもよい。そし
て、用意された上記組立て体を押し上げて、電源線との
接続をなした後に、ベース23を取付け板21の外側に嵌合
する。次ぎに、ベース23およびシャーシ27を挿通した取
付け板21の連結ねじ24の先端に袋ナット25を夫々螺合し
て、上記組立て体を天井面Aに固定する。最後に、ラン
プホルダ28に環形ランプ29を取付けて、このランプ29に
ランプソケット42を接続した後に、ランプカバー32をシ
ャーシ27に嵌合して化粧ねじ33によりカバー取付け金具
30に取付ける。以上の手順によって天井への照明器具の
取付けが完了する。
このような作業において、連結ねじ24および袋ナット
25がなす連結部が灯具26内に位置していることにより、
ランプカバー32を必ず灯具26から取外した状態で上記組
立て体の着脱作業を行うようになる。そのため、上記組
立て体にガラス製等のランプカバー32の重量が加えられ
ず、軽量な状態で天井面Aへの取付けを楽に行うことが
できるとともに、袋ナット25を操作する工具がランプカ
バーに当って破損させるようなおそれもない。
25がなす連結部が灯具26内に位置していることにより、
ランプカバー32を必ず灯具26から取外した状態で上記組
立て体の着脱作業を行うようになる。そのため、上記組
立て体にガラス製等のランプカバー32の重量が加えられ
ず、軽量な状態で天井面Aへの取付けを楽に行うことが
できるとともに、袋ナット25を操作する工具がランプカ
バーに当って破損させるようなおそれもない。
そして、この天井直付け形照明器具においては、ベー
ス23を取付け板21に連結するための袋ナット25が灯具26
の内部に位置しているから、このナット25を視認するこ
とができない。したがって、照明器具としての体裁を良
くできる。
ス23を取付け板21に連結するための袋ナット25が灯具26
の内部に位置しているから、このナット25を視認するこ
とができない。したがって、照明器具としての体裁を良
くできる。
それだけでなく、連結ねじ24および袋ナット25がなす
連結部の位置を灯具26内に設けたことによって、ベース
23の角部を2等分する線分B−B上(第1図参照)おい
て、上記連結部をベース23の角部先端部に近付けて設け
ることができる。つまり、第5図中寸法Cで示すように
上記連結部と灯具26の重心との位置が近付く。このた
め、灯具26を支持したベース23の角部がたれさがること
を防止でき、照明器具の外観を良くできる。ちなみに、
第6図〜8図に示した従来例の場合には、灯具間におい
て連結部を設けているから、この連結部をベースの角部
先端部に近付けることができず、したがって灯具の重量
によりベースの角部がたれさがってしまう可能性が大き
い。
連結部の位置を灯具26内に設けたことによって、ベース
23の角部を2等分する線分B−B上(第1図参照)おい
て、上記連結部をベース23の角部先端部に近付けて設け
ることができる。つまり、第5図中寸法Cで示すように
上記連結部と灯具26の重心との位置が近付く。このた
め、灯具26を支持したベース23の角部がたれさがること
を防止でき、照明器具の外観を良くできる。ちなみに、
第6図〜8図に示した従来例の場合には、灯具間におい
て連結部を設けているから、この連結部をベースの角部
先端部に近付けることができず、したがって灯具の重量
によりベースの角部がたれさがってしまう可能性が大き
い。
しかも、点灯ユニット31の中心を灯具26の中心に合わ
せたことにより、灯具26の重心位置をこの灯具26の中心
線上に設けることができ、そして、この中心線上におい
てねじ35およびナット36によりシャーシ27とベース23と
を連結しているので、灯具26の取付けバランスを保ち易
い。したがって、灯具26の固定を強固にしなくても、換
言すれば、灯具26のベース23へのねじ止め箇所を少なく
しても、灯具26がその自重でたれさがることを抑制でき
る。
せたことにより、灯具26の重心位置をこの灯具26の中心
線上に設けることができ、そして、この中心線上におい
てねじ35およびナット36によりシャーシ27とベース23と
を連結しているので、灯具26の取付けバランスを保ち易
い。したがって、灯具26の固定を強固にしなくても、換
言すれば、灯具26のベース23へのねじ止め箇所を少なく
しても、灯具26がその自重でたれさがることを抑制でき
る。
また、上記構成の天井直付け形照明器具は、ベース23
の各角部に灯具26を夫々支持し、各灯具26をそのシャー
シ27の上面一部をベース23の角部に重ねるとともに、こ
の一部よりも広い残りのシャーシ部分はベース23外に突
出させている。このため、ベース23およびこれに覆われ
る取付け板21の形状を小さくできる。したがって、これ
らの材料コストを低減できるとともに、ベース23のほと
んどを各灯具26により隠すことができ、天井直付け形の
照明器具として使用者に圧迫感を与えることを少なくで
きる。
の各角部に灯具26を夫々支持し、各灯具26をそのシャー
シ27の上面一部をベース23の角部に重ねるとともに、こ
の一部よりも広い残りのシャーシ部分はベース23外に突
出させている。このため、ベース23およびこれに覆われ
る取付け板21の形状を小さくできる。したがって、これ
らの材料コストを低減できるとともに、ベース23のほと
んどを各灯具26により隠すことができ、天井直付け形の
照明器具として使用者に圧迫感を与えることを少なくで
きる。
さらに、上記残りのベース部分が天井面Aとの間に隙
間Eを形成して天井面Aに対向配置されている。しか
も、シャーシ27の内面に取付けられる点灯ユニット31
を、その中心を灯具26の中心に合わせて配置したから、
点灯ユニット31をベース23の角部から外れたシャーシ部
分に伝熱的に接して設けることができた。このため、点
灯ユニット31が発生する熱の放出が、シャーシ27に重な
ったベース23によって妨げられることを少なくして、ベ
ース23の外に突出された上記シャーシ部分に容易に伝熱
させて、ここから大気中にすみやかに放出させることが
できる。それによって点灯ユニット31の温度上昇を抑制
して、その長寿命化を実現できる。特に、本実施例にお
いては、シャーシ27の内面に対して点灯ユニット31を、
このユニット31の長手方向をベース23の角部を2等分す
る線分B−Bと直交する方向に沿わせて配置したから、
点灯ユニット31の一端部側のみではなく長手方向両端側
が夫々ベース23の角部から外れて設けられる。したがっ
て、ベース23に妨げられることなく隙間Eへ放熱をする
上記残りのシャーシ部分に直接的に伝熱する面積を大き
く確保できて、点灯ユニット31の温度上昇をより抑制で
きるとともに、こうした伝熱により点灯ユニット31の長
手方向両端側から夫々放熱できるので、放熱が点灯ユニ
ット31の一端側のみに偏ることがなく点灯ユニット31の
放熱バランスがよいという点で優れている。
間Eを形成して天井面Aに対向配置されている。しか
も、シャーシ27の内面に取付けられる点灯ユニット31
を、その中心を灯具26の中心に合わせて配置したから、
点灯ユニット31をベース23の角部から外れたシャーシ部
分に伝熱的に接して設けることができた。このため、点
灯ユニット31が発生する熱の放出が、シャーシ27に重な
ったベース23によって妨げられることを少なくして、ベ
ース23の外に突出された上記シャーシ部分に容易に伝熱
させて、ここから大気中にすみやかに放出させることが
できる。それによって点灯ユニット31の温度上昇を抑制
して、その長寿命化を実現できる。特に、本実施例にお
いては、シャーシ27の内面に対して点灯ユニット31を、
このユニット31の長手方向をベース23の角部を2等分す
る線分B−Bと直交する方向に沿わせて配置したから、
点灯ユニット31の一端部側のみではなく長手方向両端側
が夫々ベース23の角部から外れて設けられる。したがっ
て、ベース23に妨げられることなく隙間Eへ放熱をする
上記残りのシャーシ部分に直接的に伝熱する面積を大き
く確保できて、点灯ユニット31の温度上昇をより抑制で
きるとともに、こうした伝熱により点灯ユニット31の長
手方向両端側から夫々放熱できるので、放熱が点灯ユニ
ット31の一端側のみに偏ることがなく点灯ユニット31の
放熱バランスがよいという点で優れている。
以上のように構成された本発明によれば、角形をなす
ベースの各角部に灯具を夫々支持し、各灯具をそのシャ
ーシの上面一部をベースの角部に重ねるとともに、この
一部よりも広い残りのシャーシ部分をベース外に突出さ
せたから、ベースおよびこれに覆われる取付け板の形状
を小さくして、コストダウンができるとともに使用者に
与える圧迫感を少なくできる。そして、上記残りのベー
ス部分が天井面との間に隙間を形成して天井面に対向配
置されることと相俟って、シャーシの内面に伝熱的に接
して取付けられる点灯ユニットを、その中心を灯具の中
心に合わせるとともに、点灯ユニットの一部を角部から
外れた上記残りのシャーシ部分に重ねて設けたので、上
記ベースが重ならない上記シャーシ部分を介して点灯ユ
ニットからシャーシに伝わって放出される熱をベースに
妨げられることなく、天井面との間の隙間を介して大気
中にすみやかに放出させて、点灯ユニットの温度上昇を
抑制することができる。
ベースの各角部に灯具を夫々支持し、各灯具をそのシャ
ーシの上面一部をベースの角部に重ねるとともに、この
一部よりも広い残りのシャーシ部分をベース外に突出さ
せたから、ベースおよびこれに覆われる取付け板の形状
を小さくして、コストダウンができるとともに使用者に
与える圧迫感を少なくできる。そして、上記残りのベー
ス部分が天井面との間に隙間を形成して天井面に対向配
置されることと相俟って、シャーシの内面に伝熱的に接
して取付けられる点灯ユニットを、その中心を灯具の中
心に合わせるとともに、点灯ユニットの一部を角部から
外れた上記残りのシャーシ部分に重ねて設けたので、上
記ベースが重ならない上記シャーシ部分を介して点灯ユ
ニットからシャーシに伝わって放出される熱をベースに
妨げられることなく、天井面との間の隙間を介して大気
中にすみやかに放出させて、点灯ユニットの温度上昇を
抑制することができる。
第1図から第5図は本発明の一実施例を示し、第1図は
ベースへの灯具取付け構造を示す下面図、第2図は全体
の側面図、第3図は全体の斜視図、第4図は第1図中IV
−IV線に沿う断面図、第5図は第1図中V−V線に沿う
断面図である。第6図から第8図は従来例を示し、第6
図は全体の斜視図、第7図は第8図中VIII−VIII線に沿
う断面図、第8図はベースへの灯具取付け構造を示す下
面図である。 21…取付け板、23…ベース、26…灯具、27…シャーシ、
29…環形ランプ、31…点灯ユニット、A…天井面、E…
隙間。
ベースへの灯具取付け構造を示す下面図、第2図は全体
の側面図、第3図は全体の斜視図、第4図は第1図中IV
−IV線に沿う断面図、第5図は第1図中V−V線に沿う
断面図である。第6図から第8図は従来例を示し、第6
図は全体の斜視図、第7図は第8図中VIII−VIII線に沿
う断面図、第8図はベースへの灯具取付け構造を示す下
面図である。 21…取付け板、23…ベース、26…灯具、27…シャーシ、
29…環形ランプ、31…点灯ユニット、A…天井面、E…
隙間。
Claims (1)
- 【請求項1】天井面に直接固定される取付け板と、 この取付け板に連結されるとともに上記取付け板を下方
から覆い隠す角形のベースと、 板金製シャーシの内面に環形ランプおよびこのランプの
内側に位置する点灯ユニットを取付けてなり、上記シャ
ーシの上面一部を上記ベースの角部に重ねるとともに、
この一部よりも広い残りのシャーシ部分を上記ベース外
に突出させて上記ベースの角部に夫々支持され、上記残
りのシャーシ部分が上記天井面との間に隙間を形成して
前記天井面に対向配置される灯具とを具備し、 かつ、上記シャーシの内面に伝熱的に接して取付けられ
る上記点灯ユニットが、その中心を上記灯具の中心に合
わせるとともに、上記点灯ユニットの一部が上記角部か
ら外れた残りのシャーシ部分に重ねて設けられているこ
とを特徴とする天井直付け形照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1029289A JP2575486B2 (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 天井直付け形照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1029289A JP2575486B2 (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 天井直付け形照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02210704A JPH02210704A (ja) | 1990-08-22 |
| JP2575486B2 true JP2575486B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=12272092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1029289A Expired - Fee Related JP2575486B2 (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 天井直付け形照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575486B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS544859Y2 (ja) * | 1973-08-10 | 1979-03-01 | ||
| JPS52152381U (ja) * | 1976-05-14 | 1977-11-18 | ||
| JPS6022503Y2 (ja) * | 1981-04-22 | 1985-07-04 | 松下電工株式会社 | 照明器具 |
| JPS5939812U (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-14 | 日立照明株式会社 | 照明器具 |
| JPS60246501A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-06 | 日立照明株式会社 | 多灯用螢光灯器具 |
-
1989
- 1989-02-08 JP JP1029289A patent/JP2575486B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02210704A (ja) | 1990-08-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU2005252280A1 (en) | A built-in light fitting for fire preventing | |
| JP6539859B2 (ja) | 透光性部材及びそれを備えた照明器具 | |
| JP2575486B2 (ja) | 天井直付け形照明器具 | |
| JP4333432B2 (ja) | ダウンライト | |
| JP5853152B2 (ja) | 照明器具 | |
| JP5678159B1 (ja) | Led照明装置 | |
| JP6374770B2 (ja) | Led照明装置 | |
| JPH0487203A (ja) | 照明器具 | |
| KR102317084B1 (ko) | 방습기능이 개선된 천장매입등 | |
| JP2726787B2 (ja) | 照明器具 | |
| JPH0735223Y2 (ja) | 照明器具 | |
| JP2011165499A (ja) | 照明器具 | |
| JP2916335B2 (ja) | 照明器具 | |
| JPH0130733Y2 (ja) | ||
| CN216844377U (zh) | 一种便于组装的灯具 | |
| JPH0751690Y2 (ja) | 照明器具 | |
| JP4352244B2 (ja) | 天井埋込形照明器具 | |
| KR20130140399A (ko) | Led 조명장치 | |
| JPH0799008A (ja) | 天井照明装置 | |
| JPS5934003Y2 (ja) | 照明器具 | |
| JPH0355201Y2 (ja) | ||
| JP2018006149A (ja) | 照明器具 | |
| JP2008112668A (ja) | 照明器具 | |
| JP2022160948A (ja) | 照明器具 | |
| JP2015056397A (ja) | Led照明装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |